JPH11342540A - 内張り用プラスチック管の管路内挿入工法 - Google Patents
内張り用プラスチック管の管路内挿入工法Info
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- JPH11342540A JPH11342540A JP10170641A JP17064198A JPH11342540A JP H11342540 A JPH11342540 A JP H11342540A JP 10170641 A JP10170641 A JP 10170641A JP 17064198 A JP17064198 A JP 17064198A JP H11342540 A JPH11342540 A JP H11342540A
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Abstract
元を無理なくスムーズに行うことができる上に挿入距離
の延長が可能なプラスチック管の管路内挿入工法を提供
する。 【解決手段】扁平管状のもとにドラムに巻き取られた内
張り用プラスチック管を、加熱軟化状態のもとにドラム
から引き出しながら扁平管状からU字状に折り畳み加工
した後に、管路入り口側からの押し込み手段と管路出口
側からの牽引手段との併用により管路内に挿入するに際
し、押し込み手段としてキャタピラ式押し込み装置を適
用し、上記U字状折り畳み管は、キャタピラ式押し込み
装置の通過前,通過中及び通過後の少なくとも1つの過
程で、形状拘束状態のもとに冷却を受けることを特徴と
する。
Description
ック管の管路内挿入工法に関する。
チック管を予め有効外径が減ずるように、例えばU字状
折り畳み形状に変形加工した状態でロール状に巻き取っ
ておき、施工現場では上記ロールからプラスチック管を
加熱軟化状態のもとに引き出しながら管路内に挿入し、
管路内挿入後は、上記プラスチック管を内部よりの加熱
加圧により膨張復元させる内張り工法が提案されている
(例えば特開昭64−42220号公報参照)。
は予め有効外径を減ずるように折り畳み加工されている
ので、管路内への挿入を比較的スムーズに行うことがで
きる。
加工した状態でロール状に巻き取っておくと、施工現場
で使用するまでの保管期間中に折り畳み加工部に折り癖
がついてしまい、これが永久歪みとして残る。従って管
路内でのプラスチック管の膨張復元に際しては折り癖が
付いた部分の膨張復元が問題となり、時には円形への復
元が困難になることがあった。又U字部下端内側の折り
畳み部分イ(図12参照)は膨張復元方向Yに対し逆ア
ールとなるため膨張復元に相当の無理を伴い、その結
果、無数の微細亀裂(所謂‘白化現象’)を生じ品質劣
化を招いたり、またある場合には亀裂破断により膨脹復
元不良を生ずるなどの問題点があった本発明者等は上記
問題点を解決するべく鋭意研究を重ねる過程で、上記プ
ラスチック管の折り畳み部分、特に膨張復元方向Yに対
し逆アールとなる折り畳み部分イに折り癖が付かなけれ
ばプラスチック管の膨張復元をスムーズに行い得るので
はないかとの着想のもとに上記折り畳み加工を管路内へ
の挿入直前で行うことを試みたところ、膨張復元につい
ては予想通り好結果が得られた。ところがU字状に折り
畳み加工されたプラスチック管は折り畳み加工から解放
されると、図12に仮想線で示すようにU字の部分が加
工前の形状に向けて戻り気味となり、管路内への挿入抵
抗を増大させるという、新たな問題に遭遇した。
いても弾性を完全には失わないので、拘束解放後の形状
復元傾向が大きく、挿入抵抗増大が顕著となる。
加工を施したプラスチック管を折り畳み加工状態に拘束
した状態のままで外表面を外部から強制冷却し上記折り
畳み形状に固定セットするときは、上記プラスチック管
の管路内への挿入並びに膨張復元ともにスムーズに行う
ことができる。
いて、管路内へのプラスチック管の挿入は、通常、管路
出口側からの牽引により行なわれているが、形状拘束下
での冷却により挿入性を改善した場合であっても牽引荷
重が相当に大きくなるため挿入距離には限界があり、特
に高品質の内張り形成を目的として厚肉管を使用する場
合には高重量により挿入距離が著しく制限されるという
問題点があった。
路出口側からの牽引手段に加え入り口側からの押し込み
手段を併用することが考えられるが、U字状折り畳み形
状での押し込みとなるため、通常の押し込みロール等の
適用では強く挟持することが難しく、スリップ等のため
に充分な押し込み力が得られず、挿入距離の延長は殆ど
期待することは出来ない。因みに、大きな押し込み力を
得ようとして強く挟持するとプラスチック管が押しつぶ
されてしまい、U字状折り畳み形状を維持できなくな
る。
み形状での管路内挿入に際し、管路出口側の牽引手段の
負担を軽減し、挿入最大距離の延長ひいては施工長の選
択の幅を拡大できる内張り用プラスチック管の管路内挿
入工法を提供することを目的としてなされたものであ
る。
とにドラムに巻き取られた内張り用プラスチック管を、
加熱軟化状態のもとにドラムから引き出しながら扁平管
状からU字状に折り畳み加工した後に、管路入り口側か
らの押し込み手段と管路出口側からの牽引手段との併用
により管路内に挿入するに際し、押し込み手段としてキ
ャタピラ式押し込み装置を適用し、上記U字状折り畳み
管は、キャタピラ式押し込み装置の通過前,通過中及び
通過後の少なくとも1つの過程で、形状拘束状態のもと
に冷却を受けることを特徴とする内張り用プラスチック
管の管路内挿入工法に係る。
添付図面に基づき説明すると次の通りである。
明らかなように、内張り用のプラスチック管1は扁平管
状のもとにドラム2に巻き取られた状態で施工現場に搬
入され、作業ピットa近傍に設置の保温ケーシング3内
に収納設置され、該ケーシング3から保温ダクト6を通
り挿入対象の管路bの入り口b1に向けて引き出されて
行く。
れ、その後、管径方向への押圧により扁平加工されなが
らドラム2に巻き取られる。プラスチック管1の円管状
成形時の外径は管路bの内径の略々90〜100%に相
当し、肉厚は外径の略々1〜10%、例えば1〜30mm
程度のものである。
の熱可塑性硬質乃至半硬質プラスチックを用い得るが、
特にポリオレフィン系の樹脂、例えばポリエチレンを使
用した場合には、その可撓性により、特に加熱軟化させ
る等の必要性なしに、管路bの曲がり部の通過性が得ら
れ適当である。
が必要であり、中,高密度(例えば0.930〜0.95
0g/cm3)のものが使用され、引張り強度120〜
250kg/cm2、軟化点110〜120℃程度のもの
である。
とに、先ず最初にプラスチック管1内に加熱流体、例え
ばスチームが供給される。
は、スチーム供給機構4を通じ行われ、該供給機構4は
スチームをプラスチック管1の巻き取り層の最内層側か
らその内部に供給する。プラスチック管1内に供給され
たスチームはその内部を終端側(最内層側)から始端側
(最外層側)に向けて流通し、この流通の間にプラスチ
ック管1を内部側から加熱する。
熱を継続することにより、プラスチック管1をドラム2
に巻き取った状態のままでその全長に亘り均一に加熱し
軟化させることができる。
操作は公知であり、加熱軟化操作中、保温ケーシング3
内は供給管5より供給される加熱空気の充満雰囲気に保
持される。
熱によりドラム2から引き出し可能な状態まで軟化する
に至った後は、該プラスチック管1をドラム2から作業
ピットaを経て管路bの入り口b1に向けて引き出し移
動させて行き、この移動の間に、図1に示すように、変
形加工ゾーンA,拘束冷却ゾーンB及び押し込みゾーン
Cを順次通過させて行く。
管1は扁平管状からU字状折り畳み形状まで漸進的に変
形加工されて行き、その有効外径を管路b内に挿入可能
な寸法まで減少する。
ンAには、複数台例えば2台の加工ロール装置7がプラ
スチック管1の移動方向に並列設置されており、これら
ロール装置7の加工ロール7a,7a間を順次通過して
行く過程で変形加工が漸進的に進んで行き、最終的にU
字状折り畳み管1Aが得られる。
断するために、保温ケーシング3に連成する保温ダクト
6内で行うことができる。
強制冷却装置9とが設置されており、該ゾーンB内の通
過中に、U字状折り畳み管1Aは形状拘束された状態で
冷却を受ける。
却により当初形状への戻り傾向が消去され、U字状折り
畳み形状のまま固定セットされ、形状拘束解放後もU字
状折り畳み形状を安定確実に保持する。
レン製のものを用いた場合には、加熱軟化状態に於いて
も弾性を完全には失わず、図12に仮想線で示すよう
に、変形加工の拘束から解放されると加工前の形状に向
けて戻る傾向が強いが、形状拘束した状態で、外表面を
冷却することにより、戻り傾向を略々完全に消去するこ
とができる。
し込み装置10が設置され、該押し込み装置10の通過
中、U字状折り畳み管1Aは押し込み力を受けガイド管
20を経て管路b内に押し込まれて行く。
路入り口b1側からのキャタピラ式押し込み装置10作
動による押し込みと管路b出口側からの牽引との併用に
より行われ、牽引には常法通り例えばウインチ(図示せ
ず)が適用され、ウインチの作動をして牽引ロープ19
を介し該折り畳み管1Aを管路a内に牽引することにな
る管路入り口b1側からの押し込みを、キャタピラ式押
し込み装置10の適用により充分に大きな力で行うこと
ができるので、管路出口側からの牽引と併用することに
より、挿入距離の延長が可能になる。
み装置10は、図3〜5(第1実施形態)及び図6〜8
(第2実施形態)に示すように、U字状折り畳み形状を
損なう事なしに大きな押し込み力が得られる構成のもの
が適当である。以下第1及び第2の実施形態の構成を詳
細に説明する。
は、図3〜5に詳細を示すように、U字状折り畳み管1
AをU字部の両側から挟むように設置された一対の無限
軌道11a,11bを備えている。
スプロケット11a1,11a1、11b1,11b1間に張
架された状態で循環走行する無端チェーン11a2,11
b2から構成することが出来る。
bの一方側のスプロケット11a1,11b1は駆動装置
13a,13bから一方向クラッチ14a,14bを介し
駆動力を受けるよう構成されている。
開口部1A1側に臨む一方の無限軌道11aには、U字
部の開口部1A1内に嵌合出来る凸部12a1を備えた雄
挟持片12aが設置され、U字部下端の折り返し部1A
2側に臨む他方無限軌道11bには該折り返し部11A2
に嵌合出来る凹所12b1を備えた雌挟持片12bが設
置されている。
軌道11a,11b上に走行方向に向けて列をなすよう
に多数並列設置されている。
走行部11A,11Bの相互間隔は2本の平行する走行
ガイド15a,15bにより常時一定に保持され、直線
走行の間、雌雄挟持部12a,12bの間でプラスチッ
ク管1AのU字部をしっかりと挟持出来る構成になって
いる。上記走行ガイド15a,15bは固定部材例えば
フレーム側に支持固定されている。
ば無限軌道11bは固定フレーム16a上に設置され、
常時定位置を保持する。他方側の無限軌道11aは駆動
装置18の作動をして移動可能な可動フレーム15b上
に設置され、可動側無限軌道11aを駆動装置18の作
動をして支持台17上で移動させ、固定無限軌道11b
に対し寄合又は離反することにより、走行ガイド15
a,15b間の間隔ひいては雌雄挟持片12a,12b間
の間隔を微調整できるようになっている。
の通過中にU字部の内外両側から雌雄挟持部12a,1
2b間で挟持され、この挟持状態の下に、これら挟持片
12a,12bの循環走行につれ押し込み力を受けなが
ら管路bの入り口b1に向けて繰り出されて行く。
外両側から嵌入した状態でU字状折り畳み管1Aを挟持
するので、U字形状を保持したままで充分に大きな挟持
圧をかけることが可能になり、しかもキャタピラ式であ
るので、上記折り畳み管1Aを直線走行部11A,11
Bの全体で線で挟持しつつ繰り出すことが出来、全体と
して大きな押し込み力を発揮させることが可能になる。
〜8から明らかなように、U字状折り畳み管1Aの周り
に90°の間隔で、例えば上下及び左右の都合4個所に
設置された4本1組の無限軌道ベルト21を備えてい
る。上下の組の無限軌道ベルト21,21は折り畳み管
1AのU字の折り返し部及びその反対側に設置され、左
右の組の無限軌道ベルト21,21はU字の両側部に設
置されている。
22′間に張架された状態で、一方のプーリ22に備え
られた駆動装置23の作動をして循環走行され、プーリ
22,22′の個所で折り返される内外の直線走行部2
4a,24bの内、内直線走行部24aが上記折り畳み
管1A側に面している。而して、上下,左右の内直線走
行部24aは共同して略々平行4辺形状の空所25を形
成し、該空所25内にU字状折り畳み管1Aが収まる構
成になっている。
中に弛むことがないように、背面側から内外一対のガイ
ドレール26a,26bにより支えられている。
外ガイドレール26bは固定、内ガイドレール26bは
可動であり、外ガイドレール26bは、長手方向の少な
くとも2箇所に於いて、内ガイドレール26aを調整ネ
ジ27,27を介し支持し、該ネジ27,27の回動操作
により、外ガイドレール26bを基地として内ガイドレ
ール26aを折り畳み管1Aに向けて進出又は退去させ
ることができる構成になっている。
に、U字状折り畳み管1Aの周りに上下左右の4個所に
設置され、この設置状態に於いて、結合部材28を介
し、例えば中間部と両側部との都合3個所の位置で結合
され、無限軌道ベルト21の支持フレーム29を構成し
ている。無限軌道ベルト21の折り返し点に設置のプー
リ22,22′は、支持部材28aを介し最寄りの外ガ
イドレール26bに支持固定され、内ガイドレール26
aからはフリーになっている。
ては、調整ネジ7,7の回動操作をして、内ガイドレー
ル6aが正規の位置より外ガイドレール26bに向けて
退去され、内直線走行部24a…で囲まれた空所25は
拡大されている。この拡大された空所25内にU字状折
り畳み管1Aが挿通される。
をして内ガイドレール26aひいては直線走行部24a
を内方へ進出させ、内直線走行部24aをそれぞれU字
状折り畳み管1Aに圧接させ、この状態で駆動装置23
の作動をして4本1組の無限軌道ベルト21を循環走行
させることにより、折り畳み管1Aの押し込みを行うこ
とができる。
周囲に配置の4本1組の無限軌道ベルト21の直線走行
部24aにより略々全周から挟持されるので、挟持圧を
大きくしても折り畳み管1AのU字状断面形状が崩れる
ことがなくなり、大きな挟持圧のもとに押し込みを行う
ことが可能になり、しかも挟持手段として無限軌道ベル
トを適用しているので大きな挟持面積が得られ、全体と
して大きな押し込み力を確保することが可能になる。
冷却は、冷却を効率的に行うと言う観点から言えば、冷
却水の吹き付けが有利であるが、施工現場によっては冷
却水の確保が困難であったり或いは大量の冷却水の使用
は作業ピット内を水浸しにする等、作業環境を悪化させ
る原因になる場合があるので、図1に示すような構成の
冷却装置9を適用することが望ましい。図示の冷却装置
9は、押し込み装置10の入り口側前方に通風ダクト9
aを備え、該ダクト9a内に水のミストを含有する冷却
用空気が流通しており、この水ミスト含有空気と該ダク
ト9a内を移動する折り畳み管1Aとを接触させること
によって折り畳み管1Aの冷却を行う構成になってい
る。このような水ミスト含有空気を通風ダクト9a内で
流通させるために、図10に示すように、該ダクト9a
上には、空気の供給系として、コンプレッサ(図示せ
ず)からの圧縮空気の供給を受ける環状空気通路9b及
び空気噴射ノズル9cが、また水の供給系として、水タ
ンク(図示せず)からヘッド差或いは送水ポンプ等の適
用により水の加圧供給を受ける環状水通路9dと水噴孔
9eとを備えている。空気噴射ノズル9c及び水噴孔9
eは管周り方向に間隔を存して複数個所、例えば4〜1
0個所程度に備えられている。
9a内を通過中に上記水ミスト含有空気と接触し、付着
水ミストの気化により熱が奪われ、折り畳み管1Aを効
率的に冷却することが出来る。このような構成にすれ
ば、水の使用量が少なくて済み、従って、水の確保の困
難性や作業環境の悪化を招くことなしに、折り畳み管1
Aの冷却を効率的に行うことが可能になる。
記折り畳み管1Aを移動可能な状態で形状拘束する挟持
ロール部8aを備え、該挟持ロール部8aを構成する上
下左右の4つのロール8a1,8a1、8a2,8a2で囲ま
れた限定空間8a3内に折り畳み管1Aを通すことによ
り形状拘束できるようになっており、挟持ロール部8a
は管軸方向に並列するように多数の組が上記ダクト9a
内に設置固定されている。このような挟持ロール部8a
を省略し、通風ダクト9aを形状拘束手段として兼用し
ても良い。
観点から言えば、図1に示すように、押し込み装置10
の上流側で折り畳み管1Aの拘束冷却を行うことが有利
であるが、場合によっては、図11に示すように、押し
込み装置10の下流側で、拘束冷却を行うようにしても
良い。また、押し込み装置10内の通過中に拘束冷却を
行ってもよく、この場合は、押し込み装置10を拘束手
段として兼用できる。
口側からの牽引手段を併用した場合、例えば挿入操作の
初期段階では、折り畳み管1Aが押し込み速度を超えて
直接牽引されることが起こる可能性があるが、この様な
場合には、無限軌道11a,11bの駆動系内に組み込
んだ一方向クラッチ14a,14b(図4参照)が空回
りして牽引引き出しを可能にするので、無限軌道の駆動
装置13a,13bに過大負荷がかかることがなくな
り、焼損などのトラブルを未然に防ぐことが出来る。
内へのスチームの供給は、プラスチック管1が加熱軟化
されドラム2からの引き出しが可能になった後は原則と
して停止されるが、冬季等のように外気温の低い場合に
は、冷却固化後の折り畳み管を実質的に再軟化させない
範囲で継続しても良い。
た後は、常法に従い、折り畳み管1Aの両端の余端を切
断し更には密閉する等の端末処理を施した後に、内部か
らの加熱加圧により膨張復元させることにより、管路a
内面に内張りすることができる。
は、折り畳み加工後それほど時間の経過なしに、従って
実質的に折り癖が付かない間に行うことが出来るので、
逆アールとなるU字下端内側の折り畳み部イ(図12参
照)を含めて全体をスムーズに膨張復元させることがで
きる。
とができるので、白化現象による内張りの品質劣化や亀
裂発生による膨脹復元不能等を回避できる。
管をU字状折り畳み形状に変形加工後直ちに強制冷却に
より固定セットするので、管路内への挿入抵抗を軽減で
きると共に管路入り口側からの押し込みと管路出口側か
らの牽引とを併用し、特に押し込みは強い挟持力のもと
に大きな押し込み力でもって行うことが出来るので、管
路内への挿入最大距離を例えば牽引単独の場合に比べ2
〜4割程度延長することができ、施工長の選択の幅が広
がる。
のU字状変形加工を行うので膨張復元をも無理なくスム
ーズに行うことが可能になり、高品質の内張りを施工容
易に形成でき、特にポリエチレン管の内張り施工に適用
して有用である。
る。
図である。
ャタピラ式押し込み装置の平面図である。
を示す説明図である。
面図である。
的に示す説明図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】扁平管状のもとにドラムに巻き取られた内
張り用プラスチック管を、加熱軟化状態のもとにドラム
から引き出しながら扁平管状からU字状に折り畳み加工
した後に、管路入り口側からの押し込み手段と管路出口
側からの牽引手段との併用により管路内に挿入するに際
し、押し込み手段としてキャタピラ式押し込み装置を適
用し、上記U字状折り畳み管は、キャタピラ式押し込み
装置の通過前,通過中及び通過後の少なくとも1つの過
程で、形状拘束状態のもとに冷却を受けることを特徴と
する内張り用プラスチック管の管路内挿入工法。 - 【請求項2】キャタピラ式押し込み装置が一対の無限軌
道を備え、一方の無限軌道上には、U字状折り畳み管の
U字部を内外両側からの嵌入により挟持する雌雄一対の
挟持片の内の一方が、また他方無限軌道上には同他方
が、それぞれ走行方向に列をなすように並列設置されて
おり、これら雌雄の挟持片の間でプラスチック管のU字
部を内外両側から嵌入挟持した状態で、無限軌道駆動に
よるこれら雌雄挟持片の循環走行につれ上記折り畳み管
の押し込みを行うことを特徴とする請求項1記載の管路
内挿入工法。 - 【請求項3】キャタピラ式押し込み装置が、U字状折り
畳み管の管軸と平行に且つ管軸の周りを取り囲むように
設置された4本1組の無限軌道ベルトを具備し、これら
無限軌道ベルトはそれぞれ上記折り畳み管に接する内直
線走行部を備え、内直線走行部が共同して上記折り畳み
管を周囲から挟持し、この挟持状態の下に、これら無限
軌道ベルトの循環走行につれ上記折り畳み管の押し込み
を行うことを特徴とする請求項1記載の管路内挿入工
法。 - 【請求項4】キャタピラ式押し込み装置の無限軌道の駆
動系内に、管路出口側からの牽引力がU字状折り畳み管
及び無限軌道を介し負荷された場合に空回りできる一方
向クラッチが組み込まれていることを特徴とする請求項
2又は3記載の管路内挿入工法。 - 【請求項5】U字状折り畳み管が、通風ダクト内を該ダ
クト内に設置の形状拘束機構により形状拘束されつつ通
過し、この通過の間に、該ダクト内を流通する水ミスト
含有空気と接触し冷却されることを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載の管路内挿入工法。 - 【請求項6】プラスチック管が硬質乃至半硬質ポリエチ
レン管であり、該ポリエチレン管は外径の1〜10%に
相当する肉厚を有していることを特徴とする請求項1〜
5のいずれかに記載の管路内挿入工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17064198A JP3814417B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-06-02 | 内張り用プラスチック管の管路内挿入工法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-108791 | 1998-04-02 | ||
| JP10879198 | 1998-04-02 | ||
| JP17064198A JP3814417B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-06-02 | 内張り用プラスチック管の管路内挿入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342540A true JPH11342540A (ja) | 1999-12-14 |
| JP3814417B2 JP3814417B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=26448608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17064198A Expired - Lifetime JP3814417B2 (ja) | 1998-04-02 | 1998-06-02 | 内張り用プラスチック管の管路内挿入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3814417B2 (ja) |
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