JPH11348786A - 車両制御装置 - Google Patents
車両制御装置Info
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- JPH11348786A JPH11348786A JP15649198A JP15649198A JPH11348786A JP H11348786 A JPH11348786 A JP H11348786A JP 15649198 A JP15649198 A JP 15649198A JP 15649198 A JP15649198 A JP 15649198A JP H11348786 A JPH11348786 A JP H11348786A
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- speed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の速度を地上側で連続的に検知し得る車
両速度検知機能を有する車両制御装置を提供する。 【解決手段】 車上装置1は、速度検出器11と、送信
装置12とを含む。速度検出器11は、車両8に設けら
れ、車両8の速度Vを検出する。送信装置12は、速度
検出器11から供給される速度情報VIを地上側に送信
する。地上装置2は、地上ループ21と、信号処理装置
22とを含む。地上ループ21は、送信装置12から速
度情報VIを受信する。信号処理装置22は、地上ルー
プ21から供給される速度情報VIを解読する。
両速度検知機能を有する車両制御装置を提供する。 【解決手段】 車上装置1は、速度検出器11と、送信
装置12とを含む。速度検出器11は、車両8に設けら
れ、車両8の速度Vを検出する。送信装置12は、速度
検出器11から供給される速度情報VIを地上側に送信
する。地上装置2は、地上ループ21と、信号処理装置
22とを含む。地上ループ21は、送信装置12から速
度情報VIを受信する。信号処理装置22は、地上ルー
プ21から供給される速度情報VIを解読する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両速度検知機能
を有する車両制御装置に関する。
を有する車両制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動列車制御装置(以下ATC装置と称
する)や踏切制御装置を高い信頼性で動作させるために
は、列車の速度情報が必要である。従来は、間隔を隔て
地上子を配置し、これらの地上子の間を列車が通過する
のに要する時間により、地上側で速度を検知し、得られ
た速度情報をATC装置や踏切制御装置に供給してい
た。
する)や踏切制御装置を高い信頼性で動作させるために
は、列車の速度情報が必要である。従来は、間隔を隔て
地上子を配置し、これらの地上子の間を列車が通過する
のに要する時間により、地上側で速度を検知し、得られ
た速度情報をATC装置や踏切制御装置に供給してい
た。
【0003】このような従来技術の問題点の1つは、地
上子が配置された地点においてのみ、列車速度を検知す
る構成であったため、地上側での速度検知は位置的に不
連続なものであることである。更に、列車が地上子を通
過する時にのみ、列車の速度が検知され、地上側での速
度検知は時間的にも不連続であった。このため、ATC
装置や踏切制御装置を高い信頼性で動作させることが難
しかった。
上子が配置された地点においてのみ、列車速度を検知す
る構成であったため、地上側での速度検知は位置的に不
連続なものであることである。更に、列車が地上子を通
過する時にのみ、列車の速度が検知され、地上側での速
度検知は時間的にも不連続であった。このため、ATC
装置や踏切制御装置を高い信頼性で動作させることが難
しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、車両
の速度を地上側で連続的に検知し得る車両速度検知機能
を有する車両制御装置を提供することである。
の速度を地上側で連続的に検知し得る車両速度検知機能
を有する車両制御装置を提供することである。
【0005】本発明のもう一つの課題は、高い信頼性で
動作するATC装置や踏切制御装置を構成し得る車両制
御装置を提供することである。
動作するATC装置や踏切制御装置を構成し得る車両制
御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明に係る車両制御装置は、車上装置と、地上
装置とを含む。
ため、本発明に係る車両制御装置は、車上装置と、地上
装置とを含む。
【0007】前記車上装置は、速度検出器と、送信装置
とを含む。前記速度検出器は、車両に設けられ、前記車
両の速度を検出する。前記送信装置は、前記速度検出器
から供給される速度情報を地上側に送信する。
とを含む。前記速度検出器は、車両に設けられ、前記車
両の速度を検出する。前記送信装置は、前記速度検出器
から供給される速度情報を地上側に送信する。
【0008】前記地上装置は、地上ループと、信号処理
装置とを含む。前記地上ループは、前記送信装置から前
記速度情報を受信する。前記信号処理装置は、前記地上
ループから供給される前記速度情報を解読する。
装置とを含む。前記地上ループは、前記送信装置から前
記速度情報を受信する。前記信号処理装置は、前記地上
ループから供給される前記速度情報を解読する。
【0009】本発明に係る車両制御装置において、車上
装置は速度検出器を含む。速度検出器は車両に設けら
れ、車両の速度を検出する。従って、車両の走行や停止
等に関わらず、車両の速度を、車上側で連続的に検出す
ることができる。
装置は速度検出器を含む。速度検出器は車両に設けら
れ、車両の速度を検出する。従って、車両の走行や停止
等に関わらず、車両の速度を、車上側で連続的に検出す
ることができる。
【0010】車上装置は、更に、送信装置を含む。送信
装置は、速度検出器から供給される速度情報を地上側に
送信する。この構成によれば、速度検出器によって、車
上側で連続的に検出された速度情報を、送信装置によ
り、地上側に連続して送信できる。
装置は、速度検出器から供給される速度情報を地上側に
送信する。この構成によれば、速度検出器によって、車
上側で連続的に検出された速度情報を、送信装置によ
り、地上側に連続して送信できる。
【0011】地上装置は、地上ループと、信号処理装置
とを含む。地上ループは、送信装置から速度情報を受信
する。信号処理装置は、地上ループから供給される速度
情報を解読する。車上側から地上側に対しては、車両の
走行や停止等に関わらず、車両の速度を、車上側で連続
的に検出し、検出された速度情報を、送信装置により、
地上側に連続して送信される。このため、車両の走行や
停止等に関わらず、車両の速度を地上側で連続的に検知
することができる。車両の加速や減速も地上側で検知し
得る。
とを含む。地上ループは、送信装置から速度情報を受信
する。信号処理装置は、地上ループから供給される速度
情報を解読する。車上側から地上側に対しては、車両の
走行や停止等に関わらず、車両の速度を、車上側で連続
的に検出し、検出された速度情報を、送信装置により、
地上側に連続して送信される。このため、車両の走行や
停止等に関わらず、車両の速度を地上側で連続的に検知
することができる。車両の加速や減速も地上側で検知し
得る。
【0012】更に、本発明に係る車両制御装置によって
ATC装置や踏切制御装置を構成した場合、ATC装置
や踏切制御装置は、車両の速度情報を連続的に得ること
ができるので、車両の速度変化に応じたATC信号や踏
切制御信号を生成することができる。従って、本発明に
係る車両制御装置によれば、高い信頼性で動作するAT
C装置や踏切制御装置を構成することができる。
ATC装置や踏切制御装置を構成した場合、ATC装置
や踏切制御装置は、車両の速度情報を連続的に得ること
ができるので、車両の速度変化に応じたATC信号や踏
切制御信号を生成することができる。従って、本発明に
係る車両制御装置によれば、高い信頼性で動作するAT
C装置や踏切制御装置を構成することができる。
【0013】本発明の他の目的、構成及び利点について
は、添付図を参照し、更に具体的に説明する。添付図面
は単に例を示すに過ぎない。
は、添付図を参照し、更に具体的に説明する。添付図面
は単に例を示すに過ぎない。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る車両制御装
置の構成を示すブロック図である。この実施例は、軌道
を走行するような車両(列車)の速度を検知するのに適
用した例である。本発明に係る車両制御装置は、列車の
他、例えばモノレール、新都市交通システムまたは自動
車等の速度を検知するのにも適用することができる。
置の構成を示すブロック図である。この実施例は、軌道
を走行するような車両(列車)の速度を検知するのに適
用した例である。本発明に係る車両制御装置は、列車の
他、例えばモノレール、新都市交通システムまたは自動
車等の速度を検知するのにも適用することができる。
【0015】図1に示すように、本発明に係る車両制御
装置は、車上装置1と、地上装置2とを含む。図中、参
照符号8は車両、9は軌道である。車両8は軌道9を走
行する。
装置は、車上装置1と、地上装置2とを含む。図中、参
照符号8は車両、9は軌道である。車両8は軌道9を走
行する。
【0016】車上装置1は、速度検出器11と、送信装
置12とを含む。車上装置1は、車両8に設けられてい
る。速度検出器11は、車両8に設けられ、車両8の速
度Vを検出する。速度検出器11は、例えば、速度発電
機等により構成される。
置12とを含む。車上装置1は、車両8に設けられてい
る。速度検出器11は、車両8に設けられ、車両8の速
度Vを検出する。速度検出器11は、例えば、速度発電
機等により構成される。
【0017】送信装置12は、速度検出器11から供給
される速度情報VIを地上側に送信する。本実施例で
は、送信装置12は、車上アンテナ15を有している。
車上アンテナ15は車両8の下部等の適当な位置に配置
されており、速度情報VIは車上アンテナ15から地上
に送信される。
される速度情報VIを地上側に送信する。本実施例で
は、送信装置12は、車上アンテナ15を有している。
車上アンテナ15は車両8の下部等の適当な位置に配置
されており、速度情報VIは車上アンテナ15から地上
に送信される。
【0018】地上装置2は、地上ループ21と、信号処
理装置22とを含む。地上ループ21は、送信装置12
から速度情報VIを受信する。本実施例では、地上ルー
プ21は、車両8の走行する軌道9に沿って設けられて
いる。
理装置22とを含む。地上ループ21は、送信装置12
から速度情報VIを受信する。本実施例では、地上ルー
プ21は、車両8の走行する軌道9に沿って設けられて
いる。
【0019】信号処理装置22は、地上ループ21から
供給される速度情報VIを解読する。本実施例では、地
上ループ21及び信号処理装置22の間に、結合装置2
3が設けられている。結合装置23は、地上ループ21
に接続されており、地上ループ21の受信した速度情報
VIが、結合装置23を経由し信号処理装置22に供給
される。
供給される速度情報VIを解読する。本実施例では、地
上ループ21及び信号処理装置22の間に、結合装置2
3が設けられている。結合装置23は、地上ループ21
に接続されており、地上ループ21の受信した速度情報
VIが、結合装置23を経由し信号処理装置22に供給
される。
【0020】本発明に係る車両制御装置において、車上
装置1に含まれる速度検出器11は、車両8に設けら
れ、車両8の速度を検出する。従って、車両8の走行や
停止等に関わらず、車両8の速度を、車上側で連続的に
検出することができる。送信装置12は、速度検出器1
1から供給される速度情報VIを地上側に送信する。こ
の構成によれば、速度検出器11によって車上側で連続
的に検出された速度情報V1を、送信装置12により、
地上側に連続して送信できる。
装置1に含まれる速度検出器11は、車両8に設けら
れ、車両8の速度を検出する。従って、車両8の走行や
停止等に関わらず、車両8の速度を、車上側で連続的に
検出することができる。送信装置12は、速度検出器1
1から供給される速度情報VIを地上側に送信する。こ
の構成によれば、速度検出器11によって車上側で連続
的に検出された速度情報V1を、送信装置12により、
地上側に連続して送信できる。
【0021】地上装置2は、地上ループ21と、信号処
理装置22とを含む。地上ループ21は、送信装置12
から速度情報VIを受信する。信号処理装置22は、地
上ループ21から供給される速度情報VIを解読する。
ここで、車両の走行や停止等に関わらず、車両8の速度
を、速度検出器11により車上側で連続的に検出し、検
出された速度情報を、送信装置12により、地上側に連
続して送信する。このため、車両8の走行や停止等に関
わらず、車両8の速度を地上側で連続的に検知すること
ができる。車両8の加速や減速も地上側で検知し得る。
理装置22とを含む。地上ループ21は、送信装置12
から速度情報VIを受信する。信号処理装置22は、地
上ループ21から供給される速度情報VIを解読する。
ここで、車両の走行や停止等に関わらず、車両8の速度
を、速度検出器11により車上側で連続的に検出し、検
出された速度情報を、送信装置12により、地上側に連
続して送信する。このため、車両8の走行や停止等に関
わらず、車両8の速度を地上側で連続的に検知すること
ができる。車両8の加速や減速も地上側で検知し得る。
【0022】更に、本発明に係る車両制御装置によって
ATC装置や踏切制御装置を構成した場合、ATC装置
や踏切制御装置は、車両8の速度情報VIを連続的に得
ることができるので、車両8の速度Vの変化に応じたA
TC信号や踏切制御信号を生成することができる。従っ
て、本発明に係る車両制御装置によれば、高い信頼性で
動作するATC装置や踏切制御装置を構成することがで
きる。
ATC装置や踏切制御装置を構成した場合、ATC装置
や踏切制御装置は、車両8の速度情報VIを連続的に得
ることができるので、車両8の速度Vの変化に応じたA
TC信号や踏切制御信号を生成することができる。従っ
て、本発明に係る車両制御装置によれば、高い信頼性で
動作するATC装置や踏切制御装置を構成することがで
きる。
【0023】本実施例のように、軌道9を走行するよう
な車両8を検知する場合、地上ループ21は、好ましく
は、車両8の走行する軌道9に沿って設けられる。軌道
9に沿って設けられた地上ループ21は、車両8に設け
られている送信装置12から、速度情報VIを確実に受
信することができる。
な車両8を検知する場合、地上ループ21は、好ましく
は、車両8の走行する軌道9に沿って設けられる。軌道
9に沿って設けられた地上ループ21は、車両8に設け
られている送信装置12から、速度情報VIを確実に受
信することができる。
【0024】ところで、軌道上の車両(列車)を安全に
運行するため、ATC装置が設けられることが多い。代
表的なタイプのATC装置では、ATC信号を地上側か
ら車上側に送信するため、軌道に沿って誘導ループが配
置されている。この場合、配置されてある誘導ループを
そのまま地上ループとして利用することができ、わざわ
ざ、軌道に地上ループを設ける必要はない。
運行するため、ATC装置が設けられることが多い。代
表的なタイプのATC装置では、ATC信号を地上側か
ら車上側に送信するため、軌道に沿って誘導ループが配
置されている。この場合、配置されてある誘導ループを
そのまま地上ループとして利用することができ、わざわ
ざ、軌道に地上ループを設ける必要はない。
【0025】図2は本発明に係る車両制御装置を具体的
に示す図である。速度検出器11は、速度発電機により
構成されており、車両8の速度Vに応じた速度周波数波
fvを、速度情報VIとして、送信装置12に供給す
る。
に示す図である。速度検出器11は、速度発電機により
構成されており、車両8の速度Vに応じた速度周波数波
fvを、速度情報VIとして、送信装置12に供給す
る。
【0026】送信装置12は、基準信号波発生器121
と、周波数変換器(ミキサ)122と、搬送波発生器1
23と、変調器124と、増幅器125とを有し、速度
検出器11から速度周波数波fvを供給される。
と、周波数変換器(ミキサ)122と、搬送波発生器1
23と、変調器124と、増幅器125とを有し、速度
検出器11から速度周波数波fvを供給される。
【0027】この速度周波数波fvは、周波数変換器1
22に供給される。周波数変換器122には、基準発振
器121から基準周波数波fsが供給されており、この
基準周波数波fsと、速度検出器から供給された速度周
波数波fvとにより、送信波(fs+fv)が合成され
る。
22に供給される。周波数変換器122には、基準発振
器121から基準周波数波fsが供給されており、この
基準周波数波fsと、速度検出器から供給された速度周
波数波fvとにより、送信波(fs+fv)が合成され
る。
【0028】変調器124は、搬送波発生器123より
供給される搬送波fcを、周波数変換器122から出力
された送信波(fs+fv)によって変調する。変調器
124から出力された変調波fc/(fs+fv)は、
増幅器125により増幅され、車上アンテナ15に供給
される。この車上アンテナ15から、変調波fc/(f
s+fv)は地上側に送信される。
供給される搬送波fcを、周波数変換器122から出力
された送信波(fs+fv)によって変調する。変調器
124から出力された変調波fc/(fs+fv)は、
増幅器125により増幅され、車上アンテナ15に供給
される。この車上アンテナ15から、変調波fc/(f
s+fv)は地上側に送信される。
【0029】変調波fc/(fs+fv)は、地上ルー
プ21により受信される。地上ループ21に接続される
結合器23は、変成器231、ケーブル232及び整合
変成器233を有している。地上ループ21により受信
された変調波fc/(fs+fv)は、変成器231、
ケーブル232及び整合変成器233を経由し、信号処
理装置22に供給される。
プ21により受信される。地上ループ21に接続される
結合器23は、変成器231、ケーブル232及び整合
変成器233を有している。地上ループ21により受信
された変調波fc/(fs+fv)は、変成器231、
ケーブル232及び整合変成器233を経由し、信号処
理装置22に供給される。
【0030】信号処理装置22は、バンドパスフィルタ
221と、検波回路222と、シュミット回路223
と、カウンタ回路224と、処理回路225とを有して
いる。
221と、検波回路222と、シュミット回路223
と、カウンタ回路224と、処理回路225とを有して
いる。
【0031】信号処理装置22に供給された変調波fc
/(fs+fv)は、バンドパスフィルタ221により
選択され、検波回路222により送信波(fs+fv)
に変換される。
/(fs+fv)は、バンドパスフィルタ221により
選択され、検波回路222により送信波(fs+fv)
に変換される。
【0032】送信波(fs+fv)は、シュミット回路
223により矩形波に変換され、カウンタ回路224に
供給される。カウンタ回路224には、基準クロック発
振器229から基準クロック周波数foが供給されてお
り、この基準クロック周波数foにより、送信波(fs
+fv)の送信周波数(fs+fv)が計測される。
223により矩形波に変換され、カウンタ回路224に
供給される。カウンタ回路224には、基準クロック発
振器229から基準クロック周波数foが供給されてお
り、この基準クロック周波数foにより、送信波(fs
+fv)の送信周波数(fs+fv)が計測される。
【0033】処理回路225では、この送信周波数(f
s+fv)から基準周波数fsを減じることにより、速
度周波数fvが得られ,車両8の速度Vが検知される。
このようにして、車両8の速度Vが地上側で検知され
る。
s+fv)から基準周波数fsを減じることにより、速
度周波数fvが得られ,車両8の速度Vが検知される。
このようにして、車両8の速度Vが地上側で検知され
る。
【0034】図1及び図2に示した車両制御装置は、列
車自動運転(ATO)等における走行速度の監視にも用
いることができる。
車自動運転(ATO)等における走行速度の監視にも用
いることができる。
【0035】図3は、本発明に係る車両制御装置の別の
実施例の構成を示すブロック図である。図3に示した実
施例において、図1及び図2に示した実施例と同一の構
成部分には、同一の参照符号を付してある。車両8には
ブレーキ装置3が設けられており、ブレーキ装置3は、
車両8にブレーキをかけて速度Vを低減させる。
実施例の構成を示すブロック図である。図3に示した実
施例において、図1及び図2に示した実施例と同一の構
成部分には、同一の参照符号を付してある。車両8には
ブレーキ装置3が設けられており、ブレーキ装置3は、
車両8にブレーキをかけて速度Vを低減させる。
【0036】信号処理装置22は、速度情報VIを解読
することにより、制御情報CIを生成する。地上ループ
21は、信号処理装置22から供給される制御情報CI
を車上側に送信する。
することにより、制御情報CIを生成する。地上ループ
21は、信号処理装置22から供給される制御情報CI
を車上側に送信する。
【0037】車上装置1は、更に、受信装置13を含
む。図3に示した実施例では、車上アンテナ15を送信
装置12及び受信装置13によって共用する構成になっ
ている。そのための手段として、アンテナ共用器16が
設けられている。速度情報VIは、送信装置12からア
ンテナ共用器16を経由し、車上アンテナ15から送信
される。
む。図3に示した実施例では、車上アンテナ15を送信
装置12及び受信装置13によって共用する構成になっ
ている。そのための手段として、アンテナ共用器16が
設けられている。速度情報VIは、送信装置12からア
ンテナ共用器16を経由し、車上アンテナ15から送信
される。
【0038】受信装置13は、地上ループ21から受信
した制御情報CIにより、ブレーキ装置3で車両8の速
度Vを制御する。受信装置13は、制御情報CIを、車
上アンテナ15によって、アンテナ共用器16を通し、
受信する。
した制御情報CIにより、ブレーキ装置3で車両8の速
度Vを制御する。受信装置13は、制御情報CIを、車
上アンテナ15によって、アンテナ共用器16を通し、
受信する。
【0039】図3に示した実施例において、地上側の信
号処理装置22は、速度情報VIを解読することにより
制御情報CIを生成する。しかも、上述したように、地
上側の信号処理装置22には、車両8の速度情報VIが
連続的に供給され得る。このため、地上側の信号処理装
置22は、車両8の速度Vの変化に応じた制御情報CI
を生成することができる。
号処理装置22は、速度情報VIを解読することにより
制御情報CIを生成する。しかも、上述したように、地
上側の信号処理装置22には、車両8の速度情報VIが
連続的に供給され得る。このため、地上側の信号処理装
置22は、車両8の速度Vの変化に応じた制御情報CI
を生成することができる。
【0040】地上ループ21は、信号処理装置22から
供給される制御情報CIを車上側に送信する。車上装置
1は、更に、受信装置13を含む。受信装置13は、地
上ループ21から受信した制御情報CIにより車両8の
速度Vを制御する。上述したように、地上側の信号処理
装置22では、車両8の速度Vの変化に応じた制御情報
CIが生成され得る。この制御情報CIが地上ループ2
1を経由し車上側の受信装置13に供給され、車両8の
速度Vをその速度Vの変化に応じて地上側から制御する
ことができる。
供給される制御情報CIを車上側に送信する。車上装置
1は、更に、受信装置13を含む。受信装置13は、地
上ループ21から受信した制御情報CIにより車両8の
速度Vを制御する。上述したように、地上側の信号処理
装置22では、車両8の速度Vの変化に応じた制御情報
CIが生成され得る。この制御情報CIが地上ループ2
1を経由し車上側の受信装置13に供給され、車両8の
速度Vをその速度Vの変化に応じて地上側から制御する
ことができる。
【0041】また、地上側の信号処理装置22は、進路
や在線、信号現示等の条件に従うだけでなく、車両8の
速度情報VIを解読することによって、的確な制御情報
CIを生成することができる。この制御情報CIが地上
ループ21を経由し車上側の受信装置13に供給され、
車両8の速度Vが地上側から的確に制御される。このよ
うに、車両8の速度Vを地上側から制御することが可能
となり、車両8の速度Vを制御する上での信頼性が高め
られる。
や在線、信号現示等の条件に従うだけでなく、車両8の
速度情報VIを解読することによって、的確な制御情報
CIを生成することができる。この制御情報CIが地上
ループ21を経由し車上側の受信装置13に供給され、
車両8の速度Vが地上側から的確に制御される。このよ
うに、車両8の速度Vを地上側から制御することが可能
となり、車両8の速度Vを制御する上での信頼性が高め
られる。
【0042】図4は図3に示した車両制御装置を具体的
に示す図である。図1及び図2に示した実施例と同一の
構成部分には、同一の参照符号を付してある。信号処理
装置22は、更に、信号制御回路226と、ATC送信
器227とを有している。
に示す図である。図1及び図2に示した実施例と同一の
構成部分には、同一の参照符号を付してある。信号処理
装置22は、更に、信号制御回路226と、ATC送信
器227とを有している。
【0043】処理回路225から信号制御回路226
に、車両8の速度V、加速、減速等の情報や判定結果が
供給される。信号制御回路226から供給される制御情
報に基づいて、ATC送信器227は、制御情報CIと
して、ATC信号ASを生成する。
に、車両8の速度V、加速、減速等の情報や判定結果が
供給される。信号制御回路226から供給される制御情
報に基づいて、ATC送信器227は、制御情報CIと
して、ATC信号ASを生成する。
【0044】ATC送信器227から出力されたATC
信号ASは、整合変成器233、ケーブル232及び変
成器231を経由し、地上ループ21に供給され、地上
ループ21によって車上側に送信される。
信号ASは、整合変成器233、ケーブル232及び変
成器231を経由し、地上ループ21に供給され、地上
ループ21によって車上側に送信される。
【0045】地上ループ21から車上側に送信されたA
TC信号ASは、車上アンテナ15によって受信され、
アンテナ共用器16を経由し、受信装置13に供給され
る。受信装置13は、ATC受信器でなる。ATC受信
器でなる受信装置13は、地上ループ21から受信した
ATC信号ASにより、ブレーキ装置3で車両8の速度
Vを制御する。
TC信号ASは、車上アンテナ15によって受信され、
アンテナ共用器16を経由し、受信装置13に供給され
る。受信装置13は、ATC受信器でなる。ATC受信
器でなる受信装置13は、地上ループ21から受信した
ATC信号ASにより、ブレーキ装置3で車両8の速度
Vを制御する。
【0046】図5は、図3及び図4に示した車両制御装
置により車両(列車)の速度を制御した例を示してい
る。車両(列車)の走行する軌道には、閉塞区間1T、
2T、3Tが設定され、これらの閉塞区間1T、2T、
3Tに対応する軌道回路1TR、2TR、3TRが設け
られている。軌道回路1TR、2TR、3TRによっ
て、閉塞区間1T、2T、3T内の車両(列車)の有無
が判定される。
置により車両(列車)の速度を制御した例を示してい
る。車両(列車)の走行する軌道には、閉塞区間1T、
2T、3Tが設定され、これらの閉塞区間1T、2T、
3Tに対応する軌道回路1TR、2TR、3TRが設け
られている。軌道回路1TR、2TR、3TRによっ
て、閉塞区間1T、2T、3T内の車両(列車)の有無
が判定される。
【0047】図3及び図4に示した車両制御装置によれ
ば、車両(列車)の速度を連続的に検知することができ
るので、図5に示すように、車両(列車)の速度をその
速度の変化に応じて制御し、車両(列車)に対し、スム
ーズに制動をかけることができる。
ば、車両(列車)の速度を連続的に検知することができ
るので、図5に示すように、車両(列車)の速度をその
速度の変化に応じて制御し、車両(列車)に対し、スム
ーズに制動をかけることができる。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)車両の速度を地上側で連続的に検知し得る車両速
度検知機能を有する車両制御装置を提供することができ
る。 (b)高い信頼性で動作するATC装置や踏切制御装置
を構成し得る車両制御装置を提供することができる。
のような効果が得られる。 (a)車両の速度を地上側で連続的に検知し得る車両速
度検知機能を有する車両制御装置を提供することができ
る。 (b)高い信頼性で動作するATC装置や踏切制御装置
を構成し得る車両制御装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る車両制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示した車両制御装置を具体的に示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る車両制御装置の別の実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】図3に示した車両制御装置を具体的に示す図で
ある。
ある。
【図5】図3及び図4に示した車両制御装置により車両
(列車)の速度を制御した例を示している。
(列車)の速度を制御した例を示している。
1 車上装置 11 速度検出器 12 送信装置 2 地上装置 21 地上ループ 22 信号処理装置 8 車両 V 車両8の速度 VI 速度情報
Claims (5)
- 【請求項1】 車上装置と、地上装置とを含む車両制御
装置であって、 前記車上装置は、速度検出器と、送信装置とを含み、 前記速度検出器は、車両に設けられ、前記車両の速度を
検出し、 前記送信装置は、前記速度検出器から供給される速度情
報を地上側に送信し、 前記地上装置は、地上ループと、信号処理装置とを含
み、 前記地上ループは、前記送信装置から前記速度情報を受
信し、 前記信号処理装置は、前記地上ループから供給される前
記速度情報を解読する車両制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された車両制御装置であ
って、 前記信号処理装置は、前記速度情報を解読することによ
り、前記車両の制御情報を生成し、 前記地上ループは、前記信号処理装置から供給される前
記制御情報を車上側に送信し、 前記車上装置は、更に、受信装置を含み、 前記受信装置は、前記地上ループから受信した前記制御
情報により前記車両の速度を制御する車両制御装置。 - 【請求項3】 請求項1乃至2に記載された車両制御装
置であって、 前記車両は、軌道を走行するものであり、 前記地上ループは、前記車両の走行する前記軌道に沿っ
て設けられる車両制御装置。 - 【請求項4】 速度検出器と、送信装置とを含む車上装
置であって、 前記速度検出器は、車両に設けられ、前記車両の速度を
検出し、 前記送信装置は、前記速度検出器から供給される速度情
報を地上側に送信する車上装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載された車上装置と組み合
わされて用いられる地上装置であって、地上ループと、
信号処理装置とを含んでおり、 前記地上ループは、前記送信装置から前記速度情報を受
信し、 前記信号処理装置は、前記地上ループから供給される前
記速度情報を解読する地上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15649198A JPH11348786A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15649198A JPH11348786A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348786A true JPH11348786A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15628926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15649198A Pending JPH11348786A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 車両制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348786A (ja) |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15649198A patent/JPH11348786A/ja active Pending
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