JPH1137214A - 免震除振装置 - Google Patents
免震除振装置Info
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- JPH1137214A JPH1137214A JP20019397A JP20019397A JPH1137214A JP H1137214 A JPH1137214 A JP H1137214A JP 20019397 A JP20019397 A JP 20019397A JP 20019397 A JP20019397 A JP 20019397A JP H1137214 A JPH1137214 A JP H1137214A
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- Japan
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- spring
- seismic isolation
- coil spring
- mount
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Abstract
免震除振装置を提供する。 【解決手段】 負のばね定数をもつばねの機構と、正の
ばね定数をもつばねを組み合わせたもので、より具体的
には、1対のリンク(7)のそれぞれの端部を上架台
(2)と下架台(1)に枢着すると共に、それぞれの他
端部を前記の下架台(1)と上架台(2)の各水平移動
機構8−1、8−2と枢着し、下架台(1)に複数の負
のばね定数をもつ第1コイルばね(3)及び下架台
(1)と上架台(2)の間に複数の正のばね定数をもつ
第2のコイルばね(4)及びシャクル(11)を有する
第3コイルばね(5)を配置してなるもの。
Description
下除振を目的とした上下振動減衰装置に関するものであ
る。
る装置としては、圧縮ばねや空気ばね或いはゴムを用い
て上部の荷重を支え、上下振動の固有振動数より長く固
有振動数を設定して振動低減をはかるのが一般的であ
る。
械等から発生した振動を他への伝達を低減するもの(防
振装置)や地震などの振動を産業機械等への伝達を低減
するもの(免震、除振装置)がある。いずれも産業機械
などの荷重を弾性支持するのが一般的でその主なものは
次の3通りである。
上げるために柔らかいばね定数を得ることができるが、
コンプレッサ、補助タンク等の付帯設備を必要とし、長
周期に設定しょうとすると非常に高価なものとなる。
定しているため、設計は容易で安価であるが、装置の荷
重を支えるためのたわみ長を必要とし、長周期に設定す
ることは非常に困難である。また図6に示した上下免震
装置のように構造物22を支えた支持台21に水平引っ
張りばね23を配置して吊っているものは長周期に設定
できる(特開平2−91354号)が、構造物の荷重を
支えるために取付け長が非常に長くなり広いスペースを
必要とする。
が、長周期に設定するには、装置の荷重を支えるための
たわみ長及びストロークを得るのに困難で耐久性も他の
ものに比べて劣る。
の制振装置の欠点を改善した新しい長周期の免震除振装
置を提供するものである。
間に負のばね定数をもつばね機構と正のばね定数をもつ
ばね機構を組合せ、具体的にはリンク機構とコイルばね
を組み合わせることによって、新規な長周期の免震除振
装置を実現したものである。すなわち、請求項1の発明
は、負のばね定数を有するばねを配置した機構と、この
機構に正のばね定数を有するばねを組み合わせた免震除
振装置である。
ばねを調節可能な機構により、ばね定数を長周期に変化
させることのできる請求項1の免震除振装置である。
ばねを調節することにより、免震装置を任意の高さに調
節できる請求項1又は2の免震除振装置である。
れの一端部を上架台と下架台に枢着すると共にそれぞれ
の他端部を前記下架台と上架台の各水平移動機構と枢着
し、下架台に複数の負のばね定数をもつ第1コイルばね
及び下架台と上架台の間に複数の正のばね定数をもつ第
2コイルばね及びシャクルを有する第3コイルばねを設
けてなる免震除振装置である。
ールと直線運動機構からなる請求項4の免震除振装置で
ある。
にオイルダンパーを配置してなる請求項4又は5の免震
除振装置である。
づいて説明する。
であって、基礎上面に下架台1を配置しその上方に上架
台2を平行に設けて、複数の第1コイルばね3の右端を
ばね連結具6とその他方の左端を下架台1に強さを調節
可能に連結して除振物の重量と第1コイルばね3との関
係を調整する。そして第1コイルばね3の両側に垂直方
向に各2本の第2コイルばね4とシャクル11を有する
第3コイルばね5が配置されている。なお、12はオイ
ルダンパーで上架台2と下架台1との間に設けてあり、
減衰を速くする。このオイルダンパー12は取付けなく
てもよい。
て、上架台2の上面に除振物(図示していない)が載置
されている。上架台2が下架台1に対して水平に上下に
移動できるように第1コイルばね3はリンク7を介して
負のばね定数にて設けられている。右下がりのリンク7
−1はその下方端が下架台1の端部近傍に設けた水平移
動機構8−2に枢着し、その上方端は上架台2に枢着し
ている。この水平移動機構8−2は下架台のレール9−
2と直線運動装置10−2から構成されている。また左
下がりのリンク7−2はその上方端は上架台2の端部近
傍に設けた水平移動機構8−1に枢着しその下方端は下
架台1に枢着している。上記と同様に水平移動機構8−
1は上架台のレール9−1と直線運動装置10−1から
構成されている。リンクの内側には上架台2と下架台1
との間に2本の第2コイルばね4及び特にシャクル11
を介して2本の第3コイルばね5は通常はばね作用をせ
ずに配置されている。各リンクが上・下架台と枢着する
場合はベアリングの軸受を用いている。
した場合の側面図である。
ね4及び第3コイルばね5の荷重−たわみ線図であっ
て、第1コイルばね3の負のばね定数と第2コイルばね
4及び第3コイルばね5の正のばね定数を合計すると右
上がりの実線にて示したようになだらかな傾斜となり長
周期になっていることが分かる。
で上架台2は静止している。振動により上架台2が上方
に移動するとリンク7は立ち上がり上架台の直線運動装
置10−1は上架台2の中央側に、また下架台の直線運
動装置10−2は下架台1の中央側に移動すると共に第
2コイルばね4及び第3コイルばね5は図5の左下に位
置している。また第1コイルばね3の荷重−たわみ線図
は図5の左上に示す。これらの第1コイルばね3、第2
コイルばね4及び第3コイルばね5の特性の合計は、図
5の左下の実線となり中心点から左下がりのなだらかな
傾斜となっている。逆に上架台2が振動加速度により下
方に移動した場合は、1対のリンク7はほぼ平行状態に
なり、上架台の直線運動装置10−1は上架台2の外端
側に、また下架台の直線運動装置10−2は下架台1の
外端側に移動すると共に第2コイルばね4の荷重−たわ
み線図は図5の右上に示すようになる。第3コイルばね
5はシャクル11のために何ら作用しないので図の右上
には表れない。また第1コイルばね3の荷重−たわみ線
図はは図5の右下に示す。この第1コイルばね3と第2
コイルばね4の合計は図5の右上の実線の通り中心点か
らなだらかな右上がりの傾斜になっている。
用するよりもそれらを組み合わせてセットにして使用す
ると荷重−たわみ線図は図5の実線に示す通りなだらか
な右上がり直線となり、本発明装置の固有周期を長周期
になることが分かる。また除振物の重量により第1コイ
ルばね3の固定長さを変えることによりその荷重を調節
することができる。本発明装置の高さを上架台2に固着
された第2コイルばね4の固定長さを変えることにより
調節することによってできる。
正のばね定数をもつばねおよびシャクルを有するばねの
3種類のコイルばねを組み合わせることによりコンバク
トで長周期の免震除振装置が可能となった。
間に水平コイルばねにリンクを介して得られる上下方向
のばね定数(以下負のばね定数という)をもつばね機構
と正のばね定数をもつばね機構を組合せ、具体的にはリ
ンク機構とコイルばねを組み合わせることによって、新
規な長周期の免震除振装置を実現したものである。すな
わち、請求項1の発明は、負のばね定数を有するばねを
配置した機構と、この機構に正のばね定数を有するばね
を組み合わせた免震除振装置である。
Claims (6)
- 【請求項1】 負のばね定数をもつばねの機構と、正の
ばね定数をもつばねを組み合わせた免震除振装置。 - 【請求項2】 負のばね定数を調節可能とする機構によ
り、上下ばね定数を長周期に変化させることのできる請
求項1の免震除振装置。 - 【請求項3】 正のばね定数のばねを調節することによ
り、制振装置を任意の高さに調節できる請求項1又は2
の免震除振装置。 - 【請求項4】 1対のリンクのそれぞれの一端部を上架
台と下架台に枢着すると共にそれぞれの他端部を前記の
下架台と上架台の各水平移動機構と枢着し、下架台に複
数の負のばね定数をもつ第1コイルばね及び下架台と上
架台の間に複数の正のばね定数をもつ第2コイルばね及
びシャクルを有する第3コイルばねを配置してなる免震
除振装置。 - 【請求項5】 前記水平移動機構がレールと直線運動機
構からなる請求項4の免震除振装置。 - 【請求項6】 上架台と下架台との間にさらにオイルダ
ンパーを配置してなる請求項4又は5の免震除振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20019397A JP3917720B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 免震除振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20019397A JP3917720B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 免震除振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137214A true JPH1137214A (ja) | 1999-02-12 |
| JP3917720B2 JP3917720B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=16420355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20019397A Expired - Fee Related JP3917720B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 免震除振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3917720B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055494A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Hiroshima Univ | 等反発ばね機構 |
| JP2008157288A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Meiji Univ | 免震装置 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP20019397A patent/JP3917720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055494A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Hiroshima Univ | 等反発ばね機構 |
| JP2008157288A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Meiji Univ | 免震装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3917720B2 (ja) | 2007-05-23 |
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