JPH1144501A - 巻回式スケール - Google Patents
巻回式スケールInfo
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- JPH1144501A JPH1144501A JP9215562A JP21556297A JPH1144501A JP H1144501 A JPH1144501 A JP H1144501A JP 9215562 A JP9215562 A JP 9215562A JP 21556297 A JP21556297 A JP 21556297A JP H1144501 A JPH1144501 A JP H1144501A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一人でも長尺物の採寸が容易にできる巻回式
スケールを提供する。 【解決手段】 プラスチック製などのスケール本体10
内に納められた金属製の長尺状のスケール部20の先端
に、折曲部32が曲折形成された爪状部30を、当該折
曲部32の厚さ分だけ、スケール部20の長さ方向に移
動可能に、固定用ピン34等で取り付ける。折曲部32
の先端には、鋭角状になった固定用突起40を設け、本
発明に係る巻回式スケールAを作製する。
スケールを提供する。 【解決手段】 プラスチック製などのスケール本体10
内に納められた金属製の長尺状のスケール部20の先端
に、折曲部32が曲折形成された爪状部30を、当該折
曲部32の厚さ分だけ、スケール部20の長さ方向に移
動可能に、固定用ピン34等で取り付ける。折曲部32
の先端には、鋭角状になった固定用突起40を設け、本
発明に係る巻回式スケールAを作製する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は巻回式スケールに関
する。具体的には、巻回式スケールを用いて測定する際
に、スケール先端の測定開始点を固定するための方法に
関する。
する。具体的には、巻回式スケールを用いて測定する際
に、スケール先端の測定開始点を固定するための方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の巻回式スケールDに概略
的斜視図である。巻回式スケールDは、金属製の長尺状
になったスケール部20が、例えばプラスチック製のス
ケール本体10内に巻回されて納められており、スケー
ル部20をスケール本体10の引き出し穴11から引き
出し、また、スケール本体10内に巻回して収納するこ
とができるようになっている。また、スケール部20の
上面には、図示はしないが一定間隔の目盛が設定されて
おり、スケール部20の先端には爪状部30が設けられ
ている。
的斜視図である。巻回式スケールDは、金属製の長尺状
になったスケール部20が、例えばプラスチック製のス
ケール本体10内に巻回されて納められており、スケー
ル部20をスケール本体10の引き出し穴11から引き
出し、また、スケール本体10内に巻回して収納するこ
とができるようになっている。また、スケール部20の
上面には、図示はしないが一定間隔の目盛が設定されて
おり、スケール部20の先端には爪状部30が設けられ
ている。
【0003】爪状部30は、金属板から作製されてお
り、スケール部20に取付けられる取付部31の先端
に、先端が丸く縁取りされた折曲部32が曲折形成され
ている。取付部31には、略楕円形をした取付用穴33
が、その長軸方向をスケール部20の長さ方向に一致さ
せて開設されており、当該取付用穴33に固定用ピン3
4で、爪状部30が移動可能に取付けられている。この
取付用穴33の大きさは、スケール部20に取付けられ
た爪状部30が、折曲部32の厚さとほぼ同じ分だけ自
由に移動できる程度に設計される。したがって、爪状部
30は、スケール部20の長さ方向に折曲部32の厚さ
とほぼ同じ分だけ移動できる。この結果、被測定物の内
法を測定する場合には、折曲部32の前面を被測定物の
内面に押し当てることにより、折曲部32の厚さ分だけ
スケール部20が前方に押し出され、内法を正確に測定
できる。また、外寸を測定する場合には、折曲部32の
内面を被測定物の外面に引き当てることにより、折曲部
32の厚さ分だけスケール部20が後方に引っ張られ、
外寸を正確に測定できる。
り、スケール部20に取付けられる取付部31の先端
に、先端が丸く縁取りされた折曲部32が曲折形成され
ている。取付部31には、略楕円形をした取付用穴33
が、その長軸方向をスケール部20の長さ方向に一致さ
せて開設されており、当該取付用穴33に固定用ピン3
4で、爪状部30が移動可能に取付けられている。この
取付用穴33の大きさは、スケール部20に取付けられ
た爪状部30が、折曲部32の厚さとほぼ同じ分だけ自
由に移動できる程度に設計される。したがって、爪状部
30は、スケール部20の長さ方向に折曲部32の厚さ
とほぼ同じ分だけ移動できる。この結果、被測定物の内
法を測定する場合には、折曲部32の前面を被測定物の
内面に押し当てることにより、折曲部32の厚さ分だけ
スケール部20が前方に押し出され、内法を正確に測定
できる。また、外寸を測定する場合には、折曲部32の
内面を被測定物の外面に引き当てることにより、折曲部
32の厚さ分だけスケール部20が後方に引っ張られ、
外寸を正確に測定できる。
【0004】折曲部32は、スケール部20をスケール
本体10に収納した場合に、スケール本体10の下面か
らわずかに突出する程度の長さに設計されており、収納
時には折曲部32の先端が邪魔にならず、また、容易に
引き出し易いようになっている。
本体10に収納した場合に、スケール本体10の下面か
らわずかに突出する程度の長さに設計されており、収納
時には折曲部32の先端が邪魔にならず、また、容易に
引き出し易いようになっている。
【0005】しかしながら、このような従来の巻回式ス
ケールDを使って、長尺物を測定する場合には、次のよ
うな問題があった。すなわち、家屋等の建築現場等にあ
っては、柱や鉄骨など、数メートルもあるような長さの
採寸を行う場合がある。特に、所定の長さに切断する場
合には外寸を測定することになるが、この場合には折曲
部32の内面を柱や鉄骨の端面に引っかけて測定する必
要があった。このとき、短尺物であれば、折曲部32の
内面を短面に引っかけた状態を保ちながらスケール部2
0を引きだし、一人でも簡単に採寸することができる
が、折曲部32の長さ(高さ)は上記したように、スケ
ール本体10の下面からわずかに突出する程度の長さに
設計されているため、長尺物になればなるほど、折曲部
32を被測定物に引っかけた状態でスケール部20を引
き出すことが困難になる。つまり、折曲部32が測定中
に被測定物の端面から外れてしまい、一人では採寸する
ことができず、補助者に爪状部30等を保持してもらう
必要があった。
ケールDを使って、長尺物を測定する場合には、次のよ
うな問題があった。すなわち、家屋等の建築現場等にあ
っては、柱や鉄骨など、数メートルもあるような長さの
採寸を行う場合がある。特に、所定の長さに切断する場
合には外寸を測定することになるが、この場合には折曲
部32の内面を柱や鉄骨の端面に引っかけて測定する必
要があった。このとき、短尺物であれば、折曲部32の
内面を短面に引っかけた状態を保ちながらスケール部2
0を引きだし、一人でも簡単に採寸することができる
が、折曲部32の長さ(高さ)は上記したように、スケ
ール本体10の下面からわずかに突出する程度の長さに
設計されているため、長尺物になればなるほど、折曲部
32を被測定物に引っかけた状態でスケール部20を引
き出すことが困難になる。つまり、折曲部32が測定中
に被測定物の端面から外れてしまい、一人では採寸する
ことができず、補助者に爪状部30等を保持してもらう
必要があった。
【0006】また、爪状部30を保持してもらった場合
でも、長尺になればなるほど、途中でスケール部20が
浮き上がったりして、正確な測定が困難になるという問
題点もあった。
でも、長尺になればなるほど、途中でスケール部20が
浮き上がったりして、正確な測定が困難になるという問
題点もあった。
【0007】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、一人でも長尺物の採寸が容易にできる
巻回式スケールを提供することにある。
れたものであり、一人でも長尺物の採寸が容易にできる
巻回式スケールを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の巻回式ス
ケールは、本発明に係る第1の巻回式スケールであっ
て、スケール本体とスケール本体内に巻回されて収納可
能に備えられたスケール部と前記スケール部の先端に、
曲折形成された爪状部を具備する巻回式スケールにおい
て、前記爪状部の先端に、鋭角状の固定用突起を設けた
ことを特徴としている。
ケールは、本発明に係る第1の巻回式スケールであっ
て、スケール本体とスケール本体内に巻回されて収納可
能に備えられたスケール部と前記スケール部の先端に、
曲折形成された爪状部を具備する巻回式スケールにおい
て、前記爪状部の先端に、鋭角状の固定用突起を設けた
ことを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の巻回式スケールは、
本発明に係る第2の巻回式スケールであって、スケール
本体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備えられ
たスケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成され
た爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記スケ
ール部の被測定物との接触面側に、第1の磁石部を設け
たことを特徴としている。
本発明に係る第2の巻回式スケールであって、スケール
本体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備えられ
たスケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成され
た爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記スケ
ール部の被測定物との接触面側に、第1の磁石部を設け
たことを特徴としている。
【0010】さらに、請求項3記載の巻回式スケール
は、上記第2の巻回式スケールにおいて、前記爪状部の
先端に、鋭角状の固定用突起を設けたことを特徴として
いる。
は、上記第2の巻回式スケールにおいて、前記爪状部の
先端に、鋭角状の固定用突起を設けたことを特徴として
いる。
【0011】また、請求項4記載の巻回式スケールは、
第2の巻回式スケールにおいて、さらにスケール本体の
下面に、第2の磁石部を設けたことを特徴としている。
第2の巻回式スケールにおいて、さらにスケール本体の
下面に、第2の磁石部を設けたことを特徴としている。
【0012】また、請求項5記載の巻回式スケールは、
上記の各巻回式スケールにおいて、前記スケール部の被
測定物との接触面側に、磁石部を着脱自在に備えたこと
を特徴としている。
上記の各巻回式スケールにおいて、前記スケール部の被
測定物との接触面側に、磁石部を着脱自在に備えたこと
を特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る第1の巻回
式スケールの一実施の形態を示す概略的斜視図、図2
(a)(b)はそれぞれ、当該巻回式スケールの爪状部
を示す側面図及び正面図、図3は本発明に係る第2の巻
回式スケールの一実施の形態を示す概略的斜視図、図4
は同上の巻回式スケールの先端を示す拡大分解斜視図、
図5は本発明に係る第2の巻回式スケールの別な実施の
形態を示す概略的分解斜視図である。以下、各図に従っ
て本発明について詳細に説明する。
式スケールの一実施の形態を示す概略的斜視図、図2
(a)(b)はそれぞれ、当該巻回式スケールの爪状部
を示す側面図及び正面図、図3は本発明に係る第2の巻
回式スケールの一実施の形態を示す概略的斜視図、図4
は同上の巻回式スケールの先端を示す拡大分解斜視図、
図5は本発明に係る第2の巻回式スケールの別な実施の
形態を示す概略的分解斜視図である。以下、各図に従っ
て本発明について詳細に説明する。
【0014】図1に示す本発明に係る第1の巻回式スケ
ールAは、従来例に示す巻回式スケールDとほぼ同様な
構造をしており、折曲部32の構造が異なるのみであ
る。つまり、第1の巻回式スケールAは、スケール本体
10とスケール本体10内に巻回されて収納可能に備え
られたスケール部20と前記スケール部20の先端に爪
状部30とを具備している。
ールAは、従来例に示す巻回式スケールDとほぼ同様な
構造をしており、折曲部32の構造が異なるのみであ
る。つまり、第1の巻回式スケールAは、スケール本体
10とスケール本体10内に巻回されて収納可能に備え
られたスケール部20と前記スケール部20の先端に爪
状部30とを具備している。
【0015】スケール本体10は、側面視で上端部が略
半円形状の箱状をしており、例えばプラスチック材料な
どから作製されている。その正面下端部には、スケール
部20を引き出し可能に収納するための引き出し穴11
が開設されており、下端面は被測定物に載置可能なよう
に平面状に作製されている。
半円形状の箱状をしており、例えばプラスチック材料な
どから作製されている。その正面下端部には、スケール
部20を引き出し可能に収納するための引き出し穴11
が開設されており、下端面は被測定物に載置可能なよう
に平面状に作製されている。
【0016】スケール部20は、例えば金属薄板から長
尺状に作製されており、その上面には、図示しないが一
定間隔で目盛りが設定されている。また、スケール部2
0は、スケール本体10に巻回可能な程度の厚さに、し
かも、引き出された場合にはその復元力によって、ほぼ
直線状になるように設計される。
尺状に作製されており、その上面には、図示しないが一
定間隔で目盛りが設定されている。また、スケール部2
0は、スケール本体10に巻回可能な程度の厚さに、し
かも、引き出された場合にはその復元力によって、ほぼ
直線状になるように設計される。
【0017】爪状部30は、金属板から作製されてお
り、スケール部20に取り付けるための取付部31の先
端に、折曲部32が曲折形成されている。取付部31に
は、略楕円形をした取付用穴33が、その長軸方向をス
ケール部20の長さ方向に一致させて開設されており、
当該取付用穴33に固定用ピン34等で爪状部30が移
動可能に備えられている。この取付用穴33の大きさ
は、スケール部20に取付けられた爪状部30が、爪状
部30の折曲部32の厚さとほぼ同じ分だけ、スケール
部20の長さ方向に自由に移動できる程度に設計され
る。
り、スケール部20に取り付けるための取付部31の先
端に、折曲部32が曲折形成されている。取付部31に
は、略楕円形をした取付用穴33が、その長軸方向をス
ケール部20の長さ方向に一致させて開設されており、
当該取付用穴33に固定用ピン34等で爪状部30が移
動可能に備えられている。この取付用穴33の大きさ
は、スケール部20に取付けられた爪状部30が、爪状
部30の折曲部32の厚さとほぼ同じ分だけ、スケール
部20の長さ方向に自由に移動できる程度に設計され
る。
【0018】折曲部32の先端には、先端が鋭角状にな
った固定用突起40が2箇所に設けられている。当該固
定用突起40は木製の柱などの被測定物に差し込み、被
測定物に固定可能に設計される。当該固定用突起40の
形状や個数は特に限定されるものではなく、例えば図3
に示すように、固定用突起40を1箇所に設けることに
してもよい。なお、図示はしないが、スケール部20を
収納した際には、当該折曲部32を納めるためのカバー
を装着するのが、保管中に怪我を避けるためにも好都合
である。
った固定用突起40が2箇所に設けられている。当該固
定用突起40は木製の柱などの被測定物に差し込み、被
測定物に固定可能に設計される。当該固定用突起40の
形状や個数は特に限定されるものではなく、例えば図3
に示すように、固定用突起40を1箇所に設けることに
してもよい。なお、図示はしないが、スケール部20を
収納した際には、当該折曲部32を納めるためのカバー
を装着するのが、保管中に怪我を避けるためにも好都合
である。
【0019】当該巻回式スケールAにあっては、上記固
定用突起40を被測定物、例えば木製の柱等に固定した
後、スケール部20を引き出して用いられる。したがっ
て、スケール部20を引き出す際には、スケール部20
の折曲部32が被測定物から外れず、一人でも長尺状の
被測定物の長さを簡単かつ正確に測定することができ
る。
定用突起40を被測定物、例えば木製の柱等に固定した
後、スケール部20を引き出して用いられる。したがっ
て、スケール部20を引き出す際には、スケール部20
の折曲部32が被測定物から外れず、一人でも長尺状の
被測定物の長さを簡単かつ正確に測定することができ
る。
【0020】次に、図3及び図4に示す本発明に係る第
2の巻回式スケールBにあっては、上記本発明に係る第
1の巻回式スケールAとほぼ同様な構造をしており、ス
ケール部20の先端下面側に第1の磁石部50が設けら
れ、また、スケール本体10の下面に第2の磁石部60
が設けられている点で異なるのみである。
2の巻回式スケールBにあっては、上記本発明に係る第
1の巻回式スケールAとほぼ同様な構造をしており、ス
ケール部20の先端下面側に第1の磁石部50が設けら
れ、また、スケール本体10の下面に第2の磁石部60
が設けられている点で異なるのみである。
【0021】当該第1の磁石部50は、薄板状に作製さ
れており、前記折曲部32の先端が当該磁石部50より
も下側に突出するように設計される。また、磁石部50
の上面には、固定用ピン34の下端部を納めるための溝
状の凹部51が設けられおり、凹部51に固定用ピン3
4の下端部を納めるようにして、その上面をスケール部
20の下面に接着剤やビス等で固定される。もちろん、
この凹部51は、固定用ピン34の下端部を納めること
ができればよく、その形状は溝状でなくともよい。ま
た、第1の磁石部50をスケール部20の下面に固定で
きれば、特に凹部51を設ける必要はない。
れており、前記折曲部32の先端が当該磁石部50より
も下側に突出するように設計される。また、磁石部50
の上面には、固定用ピン34の下端部を納めるための溝
状の凹部51が設けられおり、凹部51に固定用ピン3
4の下端部を納めるようにして、その上面をスケール部
20の下面に接着剤やビス等で固定される。もちろん、
この凹部51は、固定用ピン34の下端部を納めること
ができればよく、その形状は溝状でなくともよい。ま
た、第1の磁石部50をスケール部20の下面に固定で
きれば、特に凹部51を設ける必要はない。
【0022】また、第2の磁石部60も、スケール本体
10の下面に接着剤やビス等でスケール本体10の下面
に取り付けられており、容易にスケール本体10から外
れないようになっている。このとき、第1の磁石部50
の下面と第2の磁石部60の下面とが同一水平面上に位
置させるのが望ましい。
10の下面に接着剤やビス等でスケール本体10の下面
に取り付けられており、容易にスケール本体10から外
れないようになっている。このとき、第1の磁石部50
の下面と第2の磁石部60の下面とが同一水平面上に位
置させるのが望ましい。
【0023】当該巻回式スケールBは、特に鉄骨などの
鋼材の寸法を測定する場合に好都合であり、折曲部32
の内面を鋼材の先端面に当接させると、スケール部20
先端に設けられた第1の磁石部50が鋼材に磁着され、
スケール部20の先端が被測定物に固定される。したが
って、長尺状の被測定物でも、スケール部20を引っ張
っても爪状部32が容易に動かず、一人で安定かつ正確
に測定することができる。
鋼材の寸法を測定する場合に好都合であり、折曲部32
の内面を鋼材の先端面に当接させると、スケール部20
先端に設けられた第1の磁石部50が鋼材に磁着され、
スケール部20の先端が被測定物に固定される。したが
って、長尺状の被測定物でも、スケール部20を引っ張
っても爪状部32が容易に動かず、一人で安定かつ正確
に測定することができる。
【0024】また、スケール本体10の下面にも磁石部
60が設けられているため、測定時にはスケール本体1
0も被測定物に固定され、より一層安定に測定すること
ができる。
60が設けられているため、測定時にはスケール本体1
0も被測定物に固定され、より一層安定に測定すること
ができる。
【0025】もちろん、木製の柱などを測定する場合に
は、折曲部32の固定用突起40を被測定物に固定する
ことにより、一人でも簡単に正確に測定できるのはいう
までもない。
は、折曲部32の固定用突起40を被測定物に固定する
ことにより、一人でも簡単に正確に測定できるのはいう
までもない。
【0026】さらに、図5に示す巻回式スケールCにあ
っては、スケール部20の被測定物80との接触面側、
つまり、スケール部20の裏側に、第3の磁石部70が
着脱自在に備えられている。当該第3の磁石部70は、
自由に固定位置を変えることが可能であり、適宜、スケ
ール部20の裏側に配置することができる。このため、
スケール部20が途中で浮いたりせず、被測定物80が
長尺物であっても正確に、しかも、補助者にスケール部
20を保持してもらうことなく、一人でも簡単に測定す
ることができる。また、スケール部20は金属薄板から
作成されており、簡単に第3の磁石部70にスケール部
20を磁着し、また、取り外すことができる。
っては、スケール部20の被測定物80との接触面側、
つまり、スケール部20の裏側に、第3の磁石部70が
着脱自在に備えられている。当該第3の磁石部70は、
自由に固定位置を変えることが可能であり、適宜、スケ
ール部20の裏側に配置することができる。このため、
スケール部20が途中で浮いたりせず、被測定物80が
長尺物であっても正確に、しかも、補助者にスケール部
20を保持してもらうことなく、一人でも簡単に測定す
ることができる。また、スケール部20は金属薄板から
作成されており、簡単に第3の磁石部70にスケール部
20を磁着し、また、取り外すことができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の巻回式スケールは、本
発明に係る第1の巻回式スケールであって、スケール本
体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備えられた
スケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成された
爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記爪状部
の先端に鋭角状の固定用突起を設けているので、木柱等
の測定には非常に好都合であり、スケール先端にある爪
状部の固定用突起を被測定物に突き刺すようにして固定
できる。したがって、長尺状の被測定物であっても、補
助者に爪状部を持ってもらうことなく、一人でも簡単か
つ正確に測定できる。
発明に係る第1の巻回式スケールであって、スケール本
体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備えられた
スケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成された
爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記爪状部
の先端に鋭角状の固定用突起を設けているので、木柱等
の測定には非常に好都合であり、スケール先端にある爪
状部の固定用突起を被測定物に突き刺すようにして固定
できる。したがって、長尺状の被測定物であっても、補
助者に爪状部を持ってもらうことなく、一人でも簡単か
つ正確に測定できる。
【0028】また、請求項2に記載の巻回式スケール
は、本発明に係る第2の巻回式スケールであって、スケ
ール本体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備え
られたスケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成
された爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記
スケール部の被測定物との接触面側に、第1の磁石部を
設けているので、鋼材等の測定時には非常に好都合であ
り、スケール先端にある爪状部を第1の磁石部を被測定
物に固定できる。したがって、長尺状の被測定物であっ
ても、補助者に爪状部を持ってもらうことなく、一人で
も簡単かつ正確に測定できる。
は、本発明に係る第2の巻回式スケールであって、スケ
ール本体とスケール本体内に巻回されて収納可能に備え
られたスケール部と前記スケール部の先端に、曲折形成
された爪状部を具備する巻回式スケールにおいて、前記
スケール部の被測定物との接触面側に、第1の磁石部を
設けているので、鋼材等の測定時には非常に好都合であ
り、スケール先端にある爪状部を第1の磁石部を被測定
物に固定できる。したがって、長尺状の被測定物であっ
ても、補助者に爪状部を持ってもらうことなく、一人で
も簡単かつ正確に測定できる。
【0029】このとき、請求項3に記載の巻回式スケー
ルにあっては、上記第2の巻回式スケールの爪状部の先
端に、鋭角状の固定用突起を設けておくと、木柱のよう
な被測定物でも、一人で簡単にしかも正確に測定でき
る。
ルにあっては、上記第2の巻回式スケールの爪状部の先
端に、鋭角状の固定用突起を設けておくと、木柱のよう
な被測定物でも、一人で簡単にしかも正確に測定でき
る。
【0030】請求項4に記載の巻回式スケールにあって
は、スケール本体の下面に、第2の磁石部を設けている
ので、スケール本体も鋼材等に固定されるので、安定に
測定することができ、より正確に測定できる。
は、スケール本体の下面に、第2の磁石部を設けている
ので、スケール本体も鋼材等に固定されるので、安定に
測定することができ、より正確に測定できる。
【0031】また、請求項5に記載の巻回式スケールに
あっては、スケール部の被測定物との接触面側に、第3
の磁石部を着脱自在に備えられているので、スケール部
が浮き上がったりするのを防止でき、長尺状の鋼材等に
あっても、補助者を必要とせず、一人で簡単かつ正確に
測定できる。
あっては、スケール部の被測定物との接触面側に、第3
の磁石部を着脱自在に備えられているので、スケール部
が浮き上がったりするのを防止でき、長尺状の鋼材等に
あっても、補助者を必要とせず、一人で簡単かつ正確に
測定できる。
【図1】本発明に係る第1の巻回式スケールの一実施の
形態を示す概略的斜視図である。
形態を示す概略的斜視図である。
【図2】(a)は同上の巻回式スケールの爪状部を示す
側面図、(b)はその正面図である。
側面図、(b)はその正面図である。
【図3】本発明に係る第2の巻回式スケールの一実施の
形態を示す概略的斜視図である。
形態を示す概略的斜視図である。
【図4】同上の巻回式スケールの先端を示す拡大分解斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明に係る第2の巻回式スケールの別な実施
の形態を示す概略的分解斜視図である。
の形態を示す概略的分解斜視図である。
【図6】従来例に係る巻回式スケールの概略的斜視図で
ある。
ある。
A 本発明に係る第1の巻回式スケール B、C 本発明に係る第2の巻回式スケール 10 スケール本体 20 スケール部 30 爪状部 32 折曲部 40 固定用突起 50 第1の磁石部 60 第2の磁石部 70 第3の磁石部
Claims (5)
- 【請求項1】 スケール本体とスケール本体内に巻回さ
れて収納可能に備えられたスケール部と前記スケール部
の先端に、曲折形成された爪状部を具備する巻回式スケ
ールにおいて、 前記爪状部の先端に、鋭角状の固定用突起を設けたこと
を特徴とする巻回式スケール。 - 【請求項2】 スケール本体とスケール本体内に巻回さ
れて収納可能に備えられたスケール部と前記スケール部
の先端に、曲折形成された爪状部を具備する巻回式スケ
ールにおいて、 前記スケール部の被測定物との接触面側に、第1の磁石
部を設けたことを特徴とする巻回式スケール。 - 【請求項3】 前記爪状部の先端に、鋭角状の固定用突
起を設けたことを特徴とする請求項2記載の巻回式スケ
ール。 - 【請求項4】 前記スケール本体の下面に、第2の磁石
部を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の巻回
式スケール。 - 【請求項5】 前記スケール部の被測定物との接触面側
に、第3の磁石部を着脱自在に備えたことを特徴とする
請求項2、3又は4記載の巻回式スケール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215562A JPH1144501A (ja) | 1997-07-26 | 1997-07-26 | 巻回式スケール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215562A JPH1144501A (ja) | 1997-07-26 | 1997-07-26 | 巻回式スケール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144501A true JPH1144501A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16674492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9215562A Pending JPH1144501A (ja) | 1997-07-26 | 1997-07-26 | 巻回式スケール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6511112B2 (en) * | 1999-06-02 | 2003-01-28 | James A. Schroeder | Magnetic remote-retrieval device |
| JP2005164484A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| JP2015034805A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 有限会社高橋設備 | 巻尺 |
-
1997
- 1997-07-26 JP JP9215562A patent/JPH1144501A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6511112B2 (en) * | 1999-06-02 | 2003-01-28 | James A. Schroeder | Magnetic remote-retrieval device |
| JP2005164484A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| JP2015034805A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 有限会社高橋設備 | 巻尺 |
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