JPH1146535A - 苗植付装置 - Google Patents

苗植付装置

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JPH1146535A
JPH1146535A JP21443197A JP21443197A JPH1146535A JP H1146535 A JPH1146535 A JP H1146535A JP 21443197 A JP21443197 A JP 21443197A JP 21443197 A JP21443197 A JP 21443197A JP H1146535 A JPH1146535 A JP H1146535A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準的な大きさのマット苗を用いて、かつ、
普通一般の苗植付機構を用いて密植を行えるようにす
る。 【解決手段】 苗のせ台4の苗のせ部4Aの一つに対し
てこの苗のせ部4Aから苗を取り出すための複数の苗取
り出し口7を苗のせ部4Aの幅方向に間隔を隔てて形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗植付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来では、苗のせ台の苗のせ部の一つに
対してその苗のせ部から苗を取り出す苗取り出し口を一
つ設け、苗のせ台を苗のせ部の幅に相当するストローク
で左右に往復移動させることにより、苗のせ部からその
苗のせ部に載置されたマット苗を取り出すようにしてい
た。詳述すると、例えば、4条植え式の苗植付装置の場
合、四つの苗のせ部を左右に並置形成した苗のせ台を往
復移動させることにより苗のせ部の幅に相当する条間で
四株ずつ植え付けるようにしていた。そして、マット
苗、つまり、苗のせ部の標準的な幅は、280mmであ
り、隣合う苗取り出し口の間隔が300mmであるか
ら、標準的なマット苗を植え付ける場合、条間は300
cmとなっていた。
【0003】また、苗取り出し口から苗を取り出して圃
場面に植え付ける苗植付機構として、苗取り出し口から
取り出した苗を苗取り出し口から左右一方側に変位した
箇所に植え付け、次に苗取り出し口から取り出した苗を
苗取り出し口から左右他方側に変位した箇所に植え付
け、このようなことを繰り返すことにより、苗を千鳥状
に植え付ける機構を設けて、条間を小さくすることで密
植する技術も従来より知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術のうち前者の技術によるときは、300mmといった
標準的な条間よりも小さい条間で植え付ける密植を行う
場合、条間に相当する幅を有するものに苗のせ部を構成
しなければならないことはもちろん、条間に相当する幅
のマット苗を用意する必要がある。つまり、非標準的な
マット苗を用意する必要があり、そのためには、その非
標準的なマット苗を育成するための育苗箱を用意した
り、或いは、標準的なマット苗を切断して所望の大きさ
のマット苗を用意したりする必要があって、標準的なマ
ット苗を用意する場合に比較して、マット苗を用意する
面で手間及びコストがかかるものであった。
【0005】また、後者の技術によるときは、標準的な
大きさのマット苗を用いて密植できるものの、植付爪を
左右に振って苗を千鳥状に植え付けるため、苗植付機構
が非常に複雑なものとなっていた。
【0006】本発明の目的は、標準的な大きさのマット
苗を用いて、かつ、普通一般の苗植付機構を用いて密植
を行えるようにする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本第1発
明の特徴、作用、効果は次の通りである。
【0008】〔特徴〕苗のせ台の苗のせ部の一つに対し
てこの苗のせ部から苗を取り出すための複数の苗取り出
し口を苗のせ部の幅方向に間隔を隔てて形成してある点
にある。
【0009】〔作用〕本第1発明によるときは、一つの
苗のせ部に対して苗のせ部の幅方向に間隔を隔てて並置
する複数の苗取り出し口を設けて、苗のせ部に載置させ
た一つのマット苗から複数株ずつ苗を取り出せるように
してあるから、条間が苗取り出し口の間隔となり、条間
を苗のせ部の幅、つまり、マット苗の幅よりも小さくす
ることができる。このことは、例えば、幅が280mm
の標準的な大きさのマット苗を使用し、二つの苗取り出
し口を140mmの間隔で配置した場合、標準的な大き
さのマット苗を用いながらも条間を苗取り出し口の間
隔、つまり、140mmにすることができる。
【0010】しかも、各苗取り出し口から苗を取り出し
て単純に圃場面に植え付けるだけでよいから、苗植付機
構として、千鳥状に苗を植え付ける複雑なものが不要
で、普通一般のもので済む。
【0011】〔効果〕従って、本第1発明によれば、標
準的なマット苗を用いながらも、しかも、普通一般の苗
植付機構を用いながらも、条間を小さくしての密植を行
えるようになった。
【0012】請求項2に係る本第2発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0013】〔特徴〕上記本第1発明の特徴において、
前記苗のせ部に載置させた一つのマット苗のうち隣合う
苗取り出し口からの取り出し対象苗部分の境界部を上方
から押さえつける苗押し具を設けてある点にある。
【0014】〔作用〕本第2発明によるときは、苗押し
具によるマット苗に対する上方からの押さえつけによ
り、苗のせ台の往復移動に伴いマット苗が苗のせ部上で
動くことを抑制するようにしてあるから、取り出し対象
苗部分が対応する苗取り出し口以外から取り出されるこ
とを抑制することができる。
【0015】しかも、苗押し具による押さえつけ対象部
を、隣合う苗取り出し口からの取り出し対象苗部分の境
界部としてあるから、苗取り出し口からの苗取り出しを
苗押し具で阻害することがない。
【0016】〔効果〕従って、本第2発明によれば、一
つのマット苗を複数の苗取り出し口から取り出しながら
も、その各苗取り出し口からの苗取り出しを良好に行う
ことができるようになった。
【0017】請求項3に係る本第3発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0018】〔特徴〕上記本第1発明や本第2発明の特
徴において、前記一つの苗のせ部に対して二つの苗取り
出し口を設け、これら苗取り出し口からマット苗を取り
出して圃場面に植え付ける苗植付機構を構成するに、左
右向き軸芯周りに駆動回転することにより左右外方に突
出させる状態で支持した植付爪を苗取り出し口と圃場面
との間で循環作動させる左右一対の回転ケースを植付爪
突出面が左右方向で対向する状態に配置し、前記苗取り
出し口間に位置する状態で前記回転ケースを駆動回転さ
せるための植付ケースを配置してある点にある。
【0019】〔作用〕例えば、一つの苗のせ部に対して
二つの苗取り出し口を形成した場合、これら苗取り出し
口からマット苗を取り出して圃場面に植え付ける苗植付
機構を構成する手段としては、これまでの苗植付機構の
慣用技術から、左右向き軸芯周りに駆動回転することに
より左右外方に突出させる状態で支持した植付爪を苗取
り出し口と圃場面との間で循環作動させる左右一対の回
転ケースを植付爪を突出させない面を左右方向で対向す
る状態に配置し、苗取り出し口間に位置する状態で両回
転ケースを回転自在に支持するとともに駆動回転させる
植付ケースを配置する手段が考えられる。しかし、これ
によるときは、左右の植付爪間に植付ケースと二つの回
転ケースが位置するから、左右の植付爪間距離を短くす
ることができず、条間を小さくすることができない。上
記に対し、本第3発明によるときは、左右一対の回転ケ
ースを植付爪突出面が左右方向で対向する状態に配置
し、前記苗取り出し口間に配置した植付ケースで左右の
植付爪を駆動回転するようにしてあるから、左右の植付
爪間には植付ケースのみが配置することになり、左右の
植付爪間距離を短くして、所定の条間を得ることができ
る。例えば、幅が280mmのマット苗を植え付ける場
合、植付爪間距離、つまり、苗取り出し口の左右間隔を
140mmとし、回転ケースの回転に連動して苗のせ台
を140mmのストロークで往復移動させることによ
り、条間140mmの植え付けを行うことができる。
【0020】〔効果〕従って、本第3発明によれば、条
間をマット苗の幅の半分とした密植を行うことができる
ようになった。
【0021】
【発明の実施の形態】自走機体の後部にリンク機構を介
して昇降操作自在に連結されて乗用型田植機を構成する
苗植付装置Aは、図1、図2に示すように、角パイプ状
の左右向き姿勢のメインフレーム1と、このメインフレ
ーム1の左右ほぼ中央部に連結したフィードケース2
と、前記メインフレーム1に左右方向に設定間隔を隔て
て連結した六つの前後向き姿勢の植付フレーム3とから
なるフレーム体を設け、このフレーム体の前部に、左右
方向に設定ストロークで往復駆動移動自在な前傾姿勢の
苗のせ台4を取り付け、前記フレーム体の底部に、圃場
面に接地して装置重量を支持するとともに圃場面を整地
する五つの接地フロート5を取り付け、前記苗のせ台4
の移動に連動して作動することによりその苗のせ台4に
載置されたマット苗Mを植付単位量ずつ取り出して整地
された圃場面に植え付ける植付手段を設けて構成されて
いる。そして、自走機体から前記フィードケース2に植
付装置駆動用の動力が入力されるようになっている。
【0022】前記苗のせ台4は、図3にも示すように、
マット苗Mを載置する五つの苗のせ部4Aを左右方向に
並べて形成し、各苗のせ部4Aに載置させたマット苗M
を苗のせ部4Aに対して左右方向で位置規制する突条4
Bを形成しており、隣合う苗のせ部4A間に位置する突
条4Bは仕切りを兼用している。そして、前記設定スト
ロークは、苗のせ部4Aの左右幅の半分の値である。な
お、フィードケース2の動力を駆動源として苗のせ台4
を駆動する手段は周知であるためその説明は省略する。
【0023】前記植付手段は、前記苗のせ台4の下端部
及び載置されたマット苗Mの下端部を摺動自在に支持す
るレール6に、一つの苗のせ部4Aに対して二つの割合
で苗取り出し口7を形成し、前記苗のせ台4の移動に連
動して作動することにより各苗取り出し口7から苗を取
り出して圃場面に植え付ける十個の苗植付機構8を設け
て、十条分を同時に植え付けるように構成されている。
【0024】前記一つの苗のせ部4Aに対する二つの苗
取り出し口7は、苗のせ部4Aの左右幅方向に設定間隔
L1を隔てて形成されており、設定間隔L1は、苗のせ
部4Aの左右幅Lの半分である。そして、苗のせ台4が
設定ストロークの左端部に位置するとき、右の苗取り出
し口7が苗のせ部4Aの右端部に位置するとともに左の
苗取り出し口7が苗のせ部4Aの左半分の右端部に位置
する一方、苗のせ台4が設定ストロークの右端部に位置
するとき、左の苗取り出し口7が苗のせ部4Aの左端部
に位置するとともに右の苗取り出し口7が苗のせ部4A
の右半分の左端部に位置するように、苗のせ台4と苗取
り出し口7との位置関係が設定されている。なお、隣合
う苗のせ部4Aの苗取り出し口7の左右間隔L2は、前
記設定間隔L1より大きい値に設定されている。
【0025】前記各苗植付機構8は、図4にも示すよう
に、第1の左右向き軸芯P1周りに回転自在に回転ケー
ス9を植付フレーム3に取り付け、回転ケース9のうち
左右向き軸芯P1を挟むとともに左右向き軸芯P1から
等しい距離を隔てた箇所それぞれに爪支持ケース10を
第2の左右向き軸芯P2周りに回転自在に取り付け、前
記回転ケース9内に、回転ケース9の第1の左右向き軸
芯P1周りでの一方向Fへの駆動回転に伴い前記爪支持
ケース10に取り付けた植付爪11が苗取り出し口7を
通過して苗を取り出したのち圃場面に突入して植え付け
る軌跡a上を循環移動するように爪支持ケース10を反
対方向に不等速回転させる回転手段を設け、前記回転ケ
ース9を一方向に駆動回転させる駆動手段を設けて構成
されている。
【0026】前記回転ケース9のうち同一の苗のせ部4
Aから苗を取り出す苗取り出し口7に対応する二つは、
爪支持ケース10を突出させる植付爪突出面を左右方向
で対向させる状態に配置されており、また、植付爪突出
面とは反対側の面を左右方向で対向させる状態で配置さ
れる中間の回転ケース9はそれらの間に位置する植付フ
レーム3を共通の取付け部として取り付けられている。
【0027】前記爪支持ケース10には、図6に示すよ
うに、植付爪12に沿って往復移動自在で植付爪11が
圃場面に突入したタイミングで爪先端側に移動すること
により植付爪11に保持された苗を爪先端側に押し出し
分離させる苗押し出し具12が装着されている。この苗
押し出し具12を駆動する手段は、苗押し出し具12を
爪先端側に移動付勢する押し出しスプリング13を設
け、回転ケース9の回転に伴い爪支持ケース10に対し
て相対回転する、つまり、回転ケース9とともに公転回
転することで苗押し出し具12に連動する揺動式のカム
フォロア14に作用して前記のタイミングで苗押し出し
具12が押し出しスプリング13の力で移動するように
苗押し出し具12の移動を制御するカム軸15を形成し
て構成されている。
【0028】前記回転手段は、図5にも示すように、植
付フレーム3に回転ケース9を第1の左右向き軸芯P1
周りに回転自在に支持させる支軸3aと、第1の左右向
き軸芯P1を軸芯とする固定ギヤ16とを設け、この固
定ギヤ16に噛み合い連動していて回転ケース9の回転
に伴い第3の左右向き軸芯P3周りに回転する一対の第
1伝動ギヤ17を設け、これら第1伝動ギヤ17の対応
するものにそれぞれカム機構18を介して不等速連動し
て第4の左右向き軸芯P4周りに不等速回転する一対の
第2伝動ギヤ19を設け、前記爪支持ケース10と一体
に回転する回転軸10aのそれぞれに前記第2伝動ギヤ
19の対応するものに噛み合い連動する第3伝動ギヤ2
0を回転軸10aと一体回転する状態に設けて構成され
ている。なお、図7に示すように、前記カム機構18
は、第1伝動ギヤ17に形成したカム溝17aと、第1
伝動ギヤ17の回転に伴いカム溝17aにより押圧され
てカム溝17aに沿って摺動しながら第4の左右向き軸
芯P4周りに回転するようにカム溝17aに嵌まり込む
状態に第2伝動ギヤ19に形成した突起19aとからな
る。
【0029】駆動手段は、前記フィードケース2に連動
する五つの植付ケース21のそれぞれを平面視において
一つの苗のせ部4Aに対する二つの苗取り出し口7の間
に位置する状態でメインフレーム1に取り付け、前記カ
ム軸15を回転ケース9とともに公転回転させるように
カム軸15同士を連結する連結杆22を設け、植付ケー
ス21の出力軸21aを連結杆22のうち第1の左右向
き軸芯P1が通る箇所に連結して、連結杆22を一方向
に回転させることにより回転ケース9を一方向に回転さ
せるように構成されている。
【0030】また、回転ケース9内には、植付爪11が
苗のせ台4から苗を取り出す際の第3伝動ギヤ20と第
2伝動ギヤ19とのバックラッシュに起因した爪支持ケ
ース10のがたつき揺動を防止して、第3伝動ギヤ20
と第2伝動ギヤ19との衝突を阻止する衝突阻止手段が
設けられている。この衝突阻止手段は、回転軸10aに
カム23を固着し、回転ケース9にそのカム23に接触
作用するカムアーム24を揺動自在に装着し、そのカム
アーム24をカム23に接触するように揺動付勢するス
プリング25を設け、回転ケース9の駆動回転に伴い爪
支持ケース10が苗のせ台4から苗を取り出す直前箇所
に位置したとき、カム23に形成の段部26をカムアー
ム24で押して第2伝動ギヤ19を先行回転させて、苗
取り出し時に衝突しようとする第2伝動ギヤ19と第3
伝動ギヤ20との歯を予め接触させておくことにより、
歯の衝突を防止する手段である。
【0031】かつ、前記苗のせ台4には、図3に詳しく
示すように、苗のせ部4Aに載置させた一つのマット苗
Mのうち二つの苗取り出し口7からの取り出し対象苗部
分M1,M2の境界部を上方から弾性的に押さえつける
苗押し具27が取り付けられており、苗のせ台4が設定
ストロークの端部に位置する毎に取り出し対象苗部分M
1,M2のそれぞれを独立して苗取り出し口7側に送る
送りベルト28が取り付けられている。
【0032】前記苗押し具27の取付け構造は、各苗の
せ部4Aの左右両側に位置する突条4Bの下部と上部と
のそれぞれに支柱29を立設し、左右の支柱29にわた
ってバー30を支柱29に沿う方向に、つまり、苗のせ
部4Aに対する遠近方向に移動自在に取り付け、バー3
0を苗のせ部4Aに接近する方向に移動付勢するスプリ
ング31を設け、上下のバー30にわたって苗押し具2
7を取り付けて構成されている。
【0033】上記の構成によれば、苗のせ台4の苗のせ
部4Aの数が5つでありながらも、条間を設定間隔L1
と左右間隔L2とする十条植えを行えるのである。換言
すれば、一つの苗のせ部4Aに対して一つの苗取り出し
口7を設けて五条植えを行う従来の植付装置に比べて倍
近い株を植え付ける密植を行えるのである。その結果、
施肥量が同じであっても、一株当たりに施す肥料(窒
素)の量が大幅に減少し、美味しい米の生産が可能とな
る。
【0034】因みに、左右幅が280mmの標準的なマ
ット苗Mを用いる場合の各部の寸法の実数値例を示す
と、苗のせ部4Aの左右幅Lが283mm、苗押し具2
7の左右幅tが1.6mm、一つの苗のせ部4Aに対す
る二つの苗取り出し口7の左右間隔L1(設定間隔)が
140mm、隣合う苗のせ部4Aの苗取り出し口7の左
右間隔L2が200mm、株間L3が105mmであ
る。この実数値例による苗植付装置によると、10アー
ル当たり4万株を植え付けることができる。
【0035】〔別実施形態〕上記実施の形態では、一つ
の苗のせ部4Aに対して二つの苗取り出し口7を設けて
実施したが、一つの苗のせ部4Aに対して三つや四つな
ど三つ以上の苗取り出し口7を設けて実施しても良い。
【0036】上記実施の形態では、苗押し具27を設け
て実施したが、設けずに実施しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗植付装置の側面図
【図2】苗植付装置の切り欠き平面図
【図3】苗のせ台要部の断面図
【図4】苗植付機構の縦断正面図
【図5】回転ケースの縦断側面図
【図6】爪支持ケースの縦断側面図
【図7】カム機構の分解斜視図
【符号の説明】
4 苗のせ台 4A 苗のせ部 7 苗取り出し口 8 苗植付機構 9 回転ケース 11 植付爪 21 植付ケース 27 苗押し具 M マット苗 M1,M2 取り出し対象苗部分 P1 左右向き軸芯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗のせ台の苗のせ部の一つに対してこの
    苗のせ部から苗を取り出すための複数の苗取り出し口を
    苗のせ部の幅方向に間隔を隔てて形成してある苗植付装
    置。
  2. 【請求項2】 前記苗のせ部に載置させた一つのマット
    苗のうち隣合う苗取り出し口からの取り出し対象苗部分
    の境界部を上方から押さえつける苗押し具を設けてある
    請求項1記載の苗植付装置。
  3. 【請求項3】 前記一つの苗のせ部に対して二つの苗取
    り出し口を設け、これら苗取り出し口からマット苗を取
    り出して圃場面に植え付ける苗植付機構を構成するに、
    左右向き軸芯周りに駆動回転することにより左右外方に
    突出させる状態で支持した植付爪を苗取り出し口と圃場
    面との間で循環作動させる左右一対の回転ケースを植付
    爪突出面が左右方向で対向する状態に配置し、前記苗取
    り出し口間に位置する状態で前記回転ケースを駆動回転
    させるための植付ケースを配置してある請求項1又は2
    記載の苗植付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114402769A (zh) * 2022-03-10 2022-04-29 东北农业大学 钵苗等间距取苗与宽窄行投苗组合机构
CN114532019A (zh) * 2020-11-27 2022-05-27 株式会社久保田 插秧机
JP2022085721A (ja) * 2020-11-27 2022-06-08 株式会社クボタ 田植機

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