JPH1149729A - ジアミノアルキル第四アンモニウム塩並びにその調製方法および用法 - Google Patents

ジアミノアルキル第四アンモニウム塩並びにその調製方法および用法

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JPH1149729A JP10117639A JP11763998A JPH1149729A JP H1149729 A JPH1149729 A JP H1149729A JP 10117639 A JP10117639 A JP 10117639A JP 11763998 A JP11763998 A JP 11763998A JP H1149729 A JPH1149729 A JP H1149729A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 界面ポリカーボネート製造法のための新しい
触媒種。 【解決手段】 窒素に結合されたC2-20第一アルキル基
および2つの窒素原子の間にあってこれらの窒素原子を
少なくとも3つの炭素原子が分離しているアルキレン基
を有する第三ジアミンにアルキルハライドを反応させる
ことによりジアミノアルキル第四アンモニウム塩を調製
する。この塩は好ましくは対応するジアミンを実質的に
含まない。これらの塩は少なくとも1種のジヒドロキシ
芳香族化合物にホスゲンを反応させる界面ポリカーボネ
ート調製に触媒として有用である。このような触媒を使
用したポリカーボネートの調製はホスゲンの消費におい
て経済的であり、クロロホルメート基の所望の種への急
速な変換をもたらし、そして未反応のジヒドロキシ芳香
族化合物を非常に低い割合でしか含まない生成物を与え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景 本発明はポリカーボネートの界面調製法に係わり、より
詳しくはかかる調製法に使用される触媒種の改善に係わ
る。ポリカーボネート調製に対するいわゆる「界面法」
は適当な触媒の存在下で、塩基性水性−有機媒体中で、
少なくとも1種のジヒドロキシ芳香族化合物をホスゲン
と反応させることを含む。得られるポリカーボネートは
有機相に移行してこれから回収しうる。
【0002】第三アミン、殊にトリエチルアミンのよう
なトリアルキルアミンがポリカーボネートの界面調製法
に対する触媒として使用できることは長年にわたり知ら
れている。しかしながら、ホスゲンの加水分解が主な副
反応であるため、第三アミンを触媒として使用するとか
なり過剰な、典型的には化学量論より約10−15%過
剰なホスゲンの使用が必要となる。
【0003】例えば米国特許第5,391,692号明
細書に例示されているように、近年、界面ポリカーボネ
ート調製法に対する触媒として第三アミンを第四アンモ
ニウムハライドおよび第四ホスホニウムハライドのよう
な相間移動触媒で置き換えることによりホスゲンの利用
を改善できることが発見されている。しかし、このよう
な触媒の使用はまたクロロホルメートで終端された中間
体ポリマーの有用な種、最も頻繁にはエンドキャップさ
れたあるいはヒドロキシ終端されたポリカーボネートへ
の変換をも抑圧してしまう。クロロホルメートで終端さ
れた種が有意な割合で生成される可能性がありそしてポ
リカーボネート生成物中のその存在は望ましくないの
で、ホスゲン使用上の改善を伴う相間移動触媒の使用は
商業規模で広くは行われていない。クロロホルメートの
形成およびさほど有害でない種への変換の遅さ、および
所望の分子量のポリマーを生成するために必須とされる
ホスゲンの追加と結びついた長い反応時間を以後集約し
て「終点問題」と表示する。
【0004】更に最近になって、相間移動触媒と第三ア
ミンとを組み合わせて使用するとホスゲンが効率よく使
用できそしてクロロホルメートで終端されたポリマーの
有用な生成物への変換が改善できることが発見され米国
特許第5,519,105号および米国特許第5,51
0,449号明細書に開示されている。しかしながら、
2つの触媒種を組み合わせて使用すると触媒の回収に2
つの別々の機構を使用する必要を含めたそれ自身の欠点
を持っている。
【0005】ポリカーボネートの界面調製法に第三アミ
ンを使用するとポリカーボネート生成物中に比較的高い
(例えば、6重量ppm以上の)割合のジヒドロキシ芳
香族モノマー化合物が残留する可能性があることも分か
った。このような割合は多くの使用領域では大したこと
にはならないかもしれないが、ポリカーボネートを食品
や飲料と接触させて使用することが意図されているとき
には望ましくない、このような使用の例は水ボトルの製
造である。
【0006】最後に、商業的な見地から見ると、触媒物
質の取り扱いおよびリサイクルのための回収の手順が従
来慣用されている第三アミンに関して使用されている手
順と同様であることが重要である。従来慣用されている
手順には、水性層と有機相とを分離し、その間触媒の主
要な割合が有機相にあるのが好ましく、この有機相を水
性酸性液で洗浄し、その間できるだけ多くの触媒が洗浄
液に移送されるべきであり、次いでこの洗浄液から触媒
をリサイクルのために回収することが含まれる。
【0007】それ故に、上述したような性質を持った界
面ポリカーボネート製造法のための新しい触媒種を開発
することに引き続き関心が持たれている。発明の要約
発明は単一分子中に第三アミン官能性と第四アンモニウ
ム塩官能性とを組み合わせている新規な類の有機化合物
の発見に基づいている。これらの化合物は界面ポリカー
ボネート調製法に対する触媒として使用することがで
き、こうして使用されると、これらの化合物はホスゲン
の効率的な使用、クロロホルメート基の急速な変換およ
びポリカーボネート生成物中のジヒドロキシ芳香族化合
物の非常に低い割合の諸処の利益を組み合わせて持つ。
【0008】本発明は第一の観点においては、式
【0009】
【化3】
【0010】(上記式中、R1 、R2 、R4 、R5 およ
びR6 の各々がC1-20第一アルキル基であるか、あるい
はR1 およびR2 とこれらと結合している窒素原子との
組合せおよびR4 およびR5 とこれらと結合している窒
素原子との組合せの少なくとも一つがピロリジンまたは
ピペリジン環を形成しており、R3 が少なくとも2つの
炭素原子が2つの窒素原子を分離しているC2-20アルキ
レン基であり、そしてZが1当量の陰イオンである)を
有するジアミノアルキル第四アンモニウム塩(以後、と
きどき簡略のために「アミノ塩」と簡単に表す)に係わ
る。
【0011】本発明は別の観点においては、2つの窒素
原子を分離する少なくとも2つの炭素原子を有する第三
脂肪族または脂環式ジアミンをC1-20アルキルハライド
と、約20−150℃の範囲の温度で、前記ジアミン対
前記ハライドのモル比を少なくとも1:1にして、接触
させ、次いで生成されたアミノ塩を塩基性水性媒体中に
溶解しそれからこの媒体を極性の低い有機液体で抽出す
ることにより未反応のジアミンを除去することを含む、
対応するジアミンを実質的に含まないかかる塩の調製方
法に係わる。
【0012】本発明は更に別の観点においては、塩基性
水性−有機系内において、触媒的に有効な割合の上述し
たアミノ塩の存在下で、少なくとも1種のジヒドロキシ
芳香族化合物をホスゲンと接触させることを含むポリカ
ーボネートの製造方法に係わる。発明の詳細な記述および好適な実施の態様 本発明のアミノ塩中のR1 、R2 およびR4-6 基はC
1-20第一アルキル基である。しかし、メチル基を含む化
合物はトリアルキルアミンと同様に著しいホスゲンの加
水分解を引き起こすのでメチル基は好ましくない。従っ
て、好ましいR1、R2 およびR4-5 基は2−20、特
に2−8個の炭素原子を含有する。
【0013】また、R1-2 およびR4-5 の少なくとも1
組が関連した窒素原子と共に複素環式環即ち置換されて
いても置換されていなくてもよいピロリジンまたはピペ
リジンを形成することも本発明の範囲内である。このよ
うな化合物は、厳格に定義すれば「ジアミノアルキル第
四アンモニウム塩」ではないが、これらと等価である。
しかし、このような化合物はポリカーボネートの製造に
使用すると増大されたホスゲンの加水分解を示す傾向が
あるので一般には好ましくない。
【0014】R3 基は2−20個の炭素原子を含有し、
その中の少なくとも2つが2つの窒素元素を分離する鎖
中にある、アルキレン基である。R3 基がエチレン基で
ある化合物を触媒として使用すると顕著な終点問題を示
すので、R3 基は好ましくは少なくとも3個、そして最
も好ましくは3−10個の炭素原子を有しそして窒素原
子はこの炭素原子の少なくとも5個の鎖によって分離さ
れる。Z基は1当量の陰イオンであり、通常は一価の陰
イオンそして最も頻繁にはヒドロキシド(水酸化物)、
クロライド(塩化物)またはブロマイド(臭化物)であ
る。
【0015】前記塩は対応するジアミン、典型的には式
【0016】
【化4】
【0017】(上記式中、R1-5 は既に定義のとおりで
ある)のジアミンをC1-20アルキルハライド、最も頻繁
には式R6 Z(式中、Zは既に定義の通りクロライドま
たはブロマイドである)を有するアルキルハライドと反
応させることによって調製できる。この反応は典型的に
は約20−150℃の範囲の温度でそして最も頻繁には
有機溶媒中で行われる。溶媒を例示するとアセトニトリ
ルのような脂肪族ニトリル類、メチレンクロライドおよ
びクロロホルムのようなハロゲン化された脂肪族炭化水
素類、トルエンおよびキシレンのような芳香族炭化水素
類並びにジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
およびN−メチルピロリドンのような双極性中性溶剤類
が含まれる。窒素やアルゴンのような不活性雰囲気がし
ばしば好ましい。
【0018】ビス−第四アンモニウム塩の形成を抑制す
るため、ジアミン対アルキルハライドのモル比が少なく
とも1:1であることが好ましい。少なくとも2:1の
比が更に好ましく、これはこれより低いモル比だと副生
物としてかなりの割合のビス−第四アンモニウム塩が生
成される可能性があるからである。この反応の生成物は
通常は未反応ジアミン、ビス−第四アンモニウム塩およ
び本発明のアミノ塩の混合物であろう。ヒドロキシドへ
の変換が望まれるなら、適当なアルカリ金属水酸化物と
反応させることにより達成できよう。
【0019】この生成物をポリカーボネートの形成に粗
製の形態で用いると、かなりの割合のジアミンの存在に
よりホスゲンの使用を増加させる可能性がある。他方、
少ない割合のビス−第四アンモニウム塩の存在は特に不
利益となる可能性はなく、これはビス−第四アンモニウ
ム塩もホスゲン化触媒として働く可能性がありそしてア
ミノ塩からのアミン基濃度がクロロホルメート基の急速
な反応を提供するのに十分な高さであるためである。
【0020】それ故に、アミノ塩を未反応ジアミンを実
質的に含まないよう単離することが強く望まれる。ここ
に、「実質的に含まない」とは精製されたアミノ塩のジ
アミン含有量が1.0重量%を超えないそして好ましく
は0.1重量%を超えないことを意味する。これは、生
成物を塩基性水性媒体、典型的には水性アルカリ金属水
酸化物、そして好ましくは約0.1−0.5Mの範囲の
濃度を有する水性水酸化ナトリウム中に溶解し、これに
より未反応のジアミンの全てを遊離の形態に維持し、そ
してこの塩基性水性媒体をジアミンを溶解し次いで水性
媒体から容易に分離できる極性の低い有機液体で抽出す
ることにより達成しうる。この目的に使用しうる有機液
体の例にはヘキサン、オクタン、デカンおよび石油エー
テルのような脂肪族炭化水素類並びにトルエンおよびキ
シレンのような芳香族炭化水素類がある。
【0021】ジアミンの除去に続いて、アミノ塩を慣用
の技術によって回収することができる。このような技術
には水溶液の塩析、有機溶媒中への抽出およびストリッ
ピングのような操作を含むことができる。本発明のアミ
ノ塩の調製を以下の実施例によって例示する。実施例1 1当量の1,3−ビス(ジ−n−ペンチルアミノ)プロ
パン、1当量のエチルブロマイドおよび50mlのメチ
レンクロライドの混合物を析出物が形成されるまで静置
させ、それから2時間環流加熱した。濾過して析出物を
除去した。濾液および析出物を炭素−13核磁気共鳴分
光分析すると、析出物はビス−第四アンモニウム塩であ
り、そして濾液が所望される3−(ジ−n−ペンチルア
ミノ)プロピル−ジ−n−ペンチルエチルアンモニウム
ブロマイドと共に未反応のジアミンを含有していること
が分かった。
【0022】実施例2−5 以下の表Iに示すような種々のジアミンおよびアルキル
ブロマイドを使用して、実施例1の手順を繰り返した。
得られた生成物は実施例1で得られたものと類似してい
た。 表I 実施例 1-2,4-5 3 6 2 n−ペンチル トリメチレン n−ペンチル 3 n−プロピル ヘキサメチレン n−プロピル 4 n−ペンチル ノナメチレン エチル 5 n−ペンチル ノナメチレン n−ペンチル実施例6 20ミリモルの1,6−ビス(ジエチルアミノ)ヘキサ
ン、10ミリモルのn−ヘキシルブロマイドおよび溶解
を行うに十分量のアセトニトリルの混合物を窒素雰囲気
中で24時間環流加熱したところ、プロトン核磁気共鳴
分光分析によりn−ヘキシルブロマイドの全てが反応し
ていることが示された。この混合物を水で希釈しそして
2Mの水酸化ナトリウム水溶液10mlを添加すること
により塩基性にした。
【0023】得られた水性相をトルエンで3回洗浄して
未反応のジアミンを除去したところ、得られた水溶液は
所望される6−(ジエチルアミノ)ヘキシルジエチル−
n−ヘキシルアンモニウムブロマイド65%(n−ヘキ
シルブロマイドに基づいて収率65%)および対応する
ビス−第四アンモニウム塩35%を含んでいることが分
かった。この後者の主要割合をエチルアセテートの添加
によって析出させた後、濾液はアミノ塩95%およびビ
ス−第四アンモニウム塩5%を含んでいた。
【0024】溶媒としてトルエンを使用してこの反応を
行ったところ、同じ結果が得られた。実施例7 ジアミン対n−ヘキシルブロマイドを4:1のモル比で
使用して、実施例6の手順を繰り返した。アミノ塩の収
率は85%であった。
【0025】実施例8 溶媒としてジメチルスルホキシドを使用して、実施例6
の手順を繰り返した。アミノ塩の収率は80%であっ
た。実施例9−18 表IIに示されるような種々のアルキレンジアミンおよび
アルキルブロマイドを使用して実施例6の手順を繰り返
した。
【0026】 表II 実施例 1-2,4-5 3 6 9 メチル エチレン n−ヘキシル 10 メチル エチレン n−オクチル 11 エチル エチレン n−ヘキシル 12 エチル エチレン n−オクチル 13 エチル ヘキサメチレン n−オクチル 14 エチル オクタメチレン n−ヘキシル 15 エチル オクタメチレン n−オクチル 16 ピペリジニル* ヘキサメチレン n−ヘキシル 17 ピペリジニル* ヘキサメチレン n−オクチル 18 R1,5;n−オクチル ヘキサメチレン n−ヘキシル R2,4;エチル 表IIの脚注:*=Nと共に形成 本発明のアミノ塩は既述したように界面ポリカーボネー
ト調製法に対する触媒として有用である。ポリカーボネ
ート形成反応は少なくとも1種のジヒドロキシ芳香族化
合物、ホスゲン、アルカリ性水溶液、触媒および水不混
和性有機溶媒を含む混合物中で行われる。
【0027】この反応混合物中に連鎖停止剤として少な
くとも1種のモノヒドロキシ芳香族化合物を含むことも
考えられる。このタイプの好ましい化合物にはフェノー
ルおよびp−クミルフェノールが含まれる。同じく芳香
族ジカルボン酸またはそのジアルキルエステルのような
官能性誘導体も存在することができ、その場合には生成
物はコポリエステルカーボネートとなる。
【0028】適当なジヒドロキシ芳香族化合物には式 (III) HO−A1−OH (上記式中、A1 は二価の芳香族炭化水素基である)を
有するものを含む。適当なA1 基にはm−フェニレン、
p−フェニレン、4,4′−ビフェニレン、4,4′−
ビ(3,5−ジメチル)フェニレン、2,2−ビス(4
−フェニレン)プロパン、並びに米国特許第4,21
7,438号明細書に名前または式で(一般的にあるい
は特定的に)開示されているジヒドロキシ置換芳香族炭
化水素類に対応するもののような類似の基が含まれる。
【0029】A1 基は好ましくは式 (IV) −A2−Y−A3− (上記式中、A2 およびA3 の各々は単環式の二価の芳
香族炭化水素基であり、そしてYは1つまたは2つの原
子がA2 をA3 から分離している炭化水素橋架け基であ
る)を有する。式IV中の自由原子価結合は通常Yに対し
てA2 およびA3のメタまたはパラ位にある。A1 が式I
Vを有する化合物はビスフェノール類であり、簡略を期
すためここではジヒドロキシ−置換芳香族炭化水素類を
表すためにときどき用語「ビスフェノール」を使用する
が、しかし、このタイプの非−ビスフェノール化合物類
も適宜使用することができることを理解すべきである。
【0030】式IVにおいて、A2 およびA3 基は非置換
フェニレンあるいはその炭化水素−置換誘導体でよく、
その置換基(1つまたはそれ以上)の例はアルキルおよ
びアルケニルである。置換されていないフェニレン基が
好ましい。好ましくはA2 およびA3 は共にp−フェニ
レンであるが、これら両者がo−またはm−フェニレン
でも、あるいは一方がo−またはm−フェニレンで他方
がp−フェニレンであってもよい。
【0031】橋架け基Yは1つまたは2つ、好ましくは
1つの原子がA2 をA3 から分離しているものである。
このタイプの基の例にはメチレン、シクロヘキシルメチ
レン、2−[2.2.1]−ビシクロヘプチルメチレ
ン、エチレン、イソプロピリデン、ネオペンチリデン、
シクロヘキシリデン、シクロペンタデシリデン、シクロ
ドデシリデンおよびアダマンチリデンがあり、gem-アル
キレン(アルキリデン)基が好ましい。しかしまた、不
飽和基も含まれる。入手性および本発明の目的に対する
特別な適性の理由から、好適なビスフェノールは2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(「ビスフ
ェノールA」)であり、この場合Yはイソプロピリデン
であり、そしてA2 およびA3 は各々p−フェニレンで
ある。
【0032】界面重合反応に使用できる水非混和性有機
溶媒はかかるタイプの反応に慣用されている。メチレン
クロライドがしばしば好ましい。触媒の存在量は界面縮
合およびポリカーボネート形成を促進するのに有効な量
であり、一般にジヒドロキシ芳香族化合物に基づいて約
0.1−5.0モル%の範囲である。既述したとおり、
ポリカーボネート調製の目的に対して好ましい触媒は式
Iを有し、R1 、R2 、R4 およびR5 の各々が少なく
とも2つの炭素原子を含有しそしてR3 が窒素原子間を
分離する少なくとも3つの炭素原子を有する化合物であ
る。このような化合物の使用はホスゲン使用および終点
問題の回避の見地から観て特に有利である。
【0033】界面重合反応は通常約10−50℃の範囲
の温度、好ましくは周囲温度で行われる。ホスゲンは重
合を行うのに適当な速度で混合物中に通され、この速度
は簡単な実験によって決定することができる。ホスゲン
との反応が完結したら、クロロホルメート基が変換され
るまで反応混合物を攪拌し続けることが必要かもしれな
い。ポリカーボネートの形成に続いて、有機相および水
性相を分離することができ、ポリカーボネートは反溶剤
での析出等によって有機相から単離することができる。
しかし、ポリカーボネートの単離に先だって、リサイク
ルするためにアミノ塩を単離することが望ましいかもし
れない。
【0034】界面反応混合物の有機相と塩基性水性相の
間においては、アミノ塩は有機相中に選択的に残留す
る。これはこれら2つの相間の塩(この目的に対しては
この塩には塩基性媒体中でのその変換生成物、即ち対応
するアミノヒドロキシドを包含するものと考えられる)
の分配係数KD によって確認され、このKD は水性相中
の塩の濃度を有機相中の塩の濃度で割ったものとして定
義される。これら2つの相間におけるKD の値はいつも
1未満である。
【0035】従って、主要な割合のアミノ塩は有機相か
ら除去することによってリサイクル用に回収できる。こ
れを行う一つの簡便な方法は典型的には約0.5−2.
0Mの範囲の濃度を有する希薄な水性の酸で洗浄してア
ミノ塩をその酸性化された形態(即ち、遊離のアミノ基
がプロトン化された形態)に変換することにより、この
酸性化されたアミノ塩は優先的に酸性の水性相へ移行す
る。この酸性の水性洗浄液と有機相との間におけるKD
値は非常に高く、典型的には少なくとも約60である。
従って、大いなる主要量のアミノ塩がプロトン化された
形態で洗浄液に入りそして水性の塩基での処理によって
再生されそして単離されることができる。
【0036】界面反応混合物の塩基性水性相中のいかな
る残部のアミノ塩は他の価値ある物質を塩基性水性相か
ら回収することが所望される場合にはその前に除去する
ことができる。この除去の代表的な方法は例えば米国特
許出願第08/641,971号明細書に開示されてい
るように非イオン性ポリスチレン樹脂上に吸着させるこ
とによる。
【0037】本発明のアミノ塩は、ホスゲンの加水分解
を最小にしそして遊離のクロロホルメート基を効率よく
処分することに加えて、未反応のモノマーを非常に低い
割合で、しばしば検出できないほどに極めて低い割合で
しか含まないポリカーボネートを生成する。それ故に、
本発明のアミノ塩は食品および飲料と接触して使用され
るポリマーの製造に特に有用である。
【0038】本発明の方法によるポリカーボネートの界
面調製法を以下の実施例により例示する。実施例19−23 それぞれ機械的攪拌器、ホスゲン浸漬管、苛性添加口、
pH電極および塩基性メタノールスクラバに通気された
冷却ブライン凝縮器の装備された3つの500ml五首
型Mortonフラスコの各々にビスフェノールA38g(1
67ミリモル)、p−クミルフェノール1.42g
(6.7ミリモル)、メチレンクロライド200mlお
よび水600mlを装入した。pHを10.5−11.
5の範囲に制御して、本発明の種々のアミノ塩を触媒と
して導入しそして各反応混合物中にホスゲンを通した。
【0039】反応の終了近くで、ホスゲン検出紙を使用
してクロロホルメートの有無およびクロロホルメートの
反応を完結するための所要時間を決定した。ホスゲンの
所要量は反応混合物に添加された水酸化ナトリウムの量
から決定され、生成されたポリカーボネートの重量平均
分子量をポリスチレン標準に比較してゲル透過クロマト
グラフィーにより測定した。
【0040】これらの結果を以下の如き従来技術の触媒
を使用した2つの対照例と比較して表III に与える。 対照例1=トリエチルアミン 対照例2=1,6−ビス(オクチルピペリジニウム)ヘ
キサンジブロマイド 表III 実施例 触媒 クロロホルメート 過剰ホスケ゛ン 生成物 同定 モル% 反応時間(分) 所要モル% Mw 19 実施例6 0.6 2.5 8 41,700 20 実施例16 0.3 3 9 40,9001 21 実施例17 0.3 4 8 40,1001 22 実施例12 0.3 3 5 41,0001 23 実施例11 1.0 150 4 41,200 24 実施例9 0.5 − 58 40,700 対照1 上記 1.0 − 18 42,900 対照2 上記 0.15 20 21 38,000 表III の脚注:1=おそらく物質移動効果のために反応混合物の濃厚化の後に添 加されたホスゲンを含んでいる 本発明の化合物がホスゲンの使用および終点問題を最小
にする面で意義ある利益を提供することは表III から明
らかであろう。メチル−置換アミノ塩(実施例24)は
触媒としては有効であるが、かなり過剰のホスゲンの使
用を必要とする。触媒としてトリエチルアミン(対照例
1)およびビス−第四アンモニウム塩(対照例2)を使
用した反応に対してもホスゲンの高い消費が認められ
る。
【0041】実施例19の生成物中に残留するモノマー
のビスフェノールAを、ヘキサン中に注ぎ込むことによ
り酸で洗浄した有機相からポリカーボネートを析出さ
せ、濾過し、乾燥し、クロロホルム中に溶解し、そして
アセトニトリル中に析出させ、この時点でビスフェノー
ルAを溶存させることにより、分離した。そのビスフェ
ノールAのレベルは低すぎて検出できなかった。対照的
に、対照例1のビスフェノールAのレベルは6.2pp
mであった。
【0042】実施例24 実施例5の反応混合物に相当する反応混合物中の水性相
および有機相を分離してアミノ塩含有量を分析した。分
配係数KD が0.22であることが分かった。従って、
非常に高い割合のアミノ塩が有機相中に保持されてい
た。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07D 295/02 C07D 295/02 Z C08G 64/22 C08G 64/22 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 (72)発明者 ユジーン・ポーリング・ボーデン アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スコテ ィア、セイント・スティーブンス・レー ン、25番 (72)発明者 マーク・エリック・ネルソン アメリカ合衆国、インディアナ州、マウン ト・ヴァーノン、イースト・3アールデ ィ・ストリート、310番 (72)発明者 ラリー・アイヴィス・フラワーズ アメリカ合衆国、インディアナ州、エヴァ ンスヴィル、バークレイ・コート、545番 (72)発明者 ポール・ディーン・サイバート アメリカ合衆国、インディアナ州、エヴァ ンスヴィル、ハイウェイ・66、11620番 (72)発明者 エリック・ヘンデリック・エイドリアン・ カペル オランダ、45ジー8、ビーエイチ・アウ ド、ヴォセメーア、ピーアール・モーリッ ツストラート、5番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 (上記式中、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各々
    がC1-20第一アルキル基であるか、あるいはR1 および
    2 とこれらと結合している窒素原子との組合せおよび
    4 およびR5 とこれらと結合している窒素原子との組
    合せの少なくとも一つがピロリジンまたはピペリジン環
    を形成しており、R3 が少なくとも2つの炭素原子が2
    つの窒素原子を分離しているC2-20アルキレン基であ
    り、そしてZが1当量の陰イオンである)を有するジア
    ミノアルキル第四アンモニウム塩。
  2. 【請求項2】 R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各
    々がC2-20第一アルキル基であり、そしてR3 がC3-20
    アルキレン基である請求項1記載の塩。
  3. 【請求項3】 R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各
    々がC2-8第一アルキル基である請求項2記載の塩。
  4. 【請求項4】 R3 が少なくとも5つの炭素原子が2つ
    の窒素原子を分離しているC3-10アルキレン基である請
    求項2記載の塩。
  5. 【請求項5】 2つの窒素原子を分離する少なくとも3
    つの炭素原子を有する第三脂肪族または脂環式ジアミン
    をC2-20アルキルハライドと、約20−150℃の範囲
    の温度で、前記ジアミン対前記ハライドのモル比を少な
    くとも1:1にして、接触させ、次いで生成されたアミ
    ノ塩を塩基性水性媒体中に溶解しそれからこの媒体を極
    性の低い有機液体で抽出することにより未反応のジアミ
    ンを除去することを含む、対応するジアミンを実質的に
    含まないジアミノアルキル第四アンモニウム塩の調製方
    法。
  6. 【請求項6】 R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各
    々がC2-20第一アルキル基であり、そしてR3 がC3-20
    アルキレン基である請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 塩基性水性−有機系内において、触媒的
    に有効な割合の式 【化2】 (上記式中、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各々
    がC1-20第一アルキル基であるか、あるいはR1 および
    2 とこれらと結合している窒素原子との組合せおよび
    4 およびR5 とこれらと結合している窒素原子との組
    合せの少なくとも一つがピロリジンまたはピペリジン環
    を形成しており、R3 が少なくとも2つの炭素原子が2
    つの窒素原子を分離しているC2-20アルキレン基であ
    り、そしてZが1当量の陰イオンである)を有するジア
    ミノアルキル第四アンモニウム塩の存在下で、少なくと
    も1種のジヒドロキシ芳香族化合物をホスゲンと接触さ
    せることを含むポリカーボネートの製造方法。
  8. 【請求項8】 R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 の各
    々がC2-20第一アルキル基であり、そしてR3 がC3-20
    アルキレン基である請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 水性−有機系が水不混和性有機溶媒を含
    む請求項7記載の方法。
  10. 【請求項10】 R1 、R2 、R4 およびR5 がエチル
    であり、R6 がn−ヘキシルまたはn−オクチルであ
    り、R3 がヘキサメチレンであり、Zがブロマイドまた
    はクロライドであり、そしてジアミノアルキル第四アン
    モニウム塩が未反応のジアミンを実質的に含まない請求
    項8記載の方法。
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