JPH1156868A - レーザプローブ - Google Patents
レーザプローブInfo
- Publication number
- JPH1156868A JPH1156868A JP9216735A JP21673597A JPH1156868A JP H1156868 A JPH1156868 A JP H1156868A JP 9216735 A JP9216735 A JP 9216735A JP 21673597 A JP21673597 A JP 21673597A JP H1156868 A JPH1156868 A JP H1156868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- tubular member
- laser
- fiber
- distal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プローブに作用する力による応力集中を比較
的簡単な構成でもって回避し、これによってプローブの
破損を防止することができるレーザプローブを提供する
こと。 【解決手段】 ハンドピース本体6に装着されるプロー
ブホルダ58と、プローブホルダ58に装着されたプロ
ーブ60と、プローブ60を覆うようにプローブホルダ
58に装着された管状部材70とを備え、プローブ60
の先端部が管状部材70の先端開口を通して前方側に突
出しているレーザプローブ。プローブ60と管状部材7
0との間には、管状部材70の先端がプローブ60の一
部に直接接触するのを防止するための被覆部材102が
介在されている。
的簡単な構成でもって回避し、これによってプローブの
破損を防止することができるレーザプローブを提供する
こと。 【解決手段】 ハンドピース本体6に装着されるプロー
ブホルダ58と、プローブホルダ58に装着されたプロ
ーブ60と、プローブ60を覆うようにプローブホルダ
58に装着された管状部材70とを備え、プローブ60
の先端部が管状部材70の先端開口を通して前方側に突
出しているレーザプローブ。プローブ60と管状部材7
0との間には、管状部材70の先端がプローブ60の一
部に直接接触するのを防止するための被覆部材102が
介在されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患部等の照射すべ
き部位に向けてレーザ光を照射するためのレーザプロー
ブに関する。
き部位に向けてレーザ光を照射するためのレーザプロー
ブに関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ治療装置におけるレーザプローブ
として、たとえば、特開平7−51286号公報に開示
されたものが知られている。この公知のレーザプローブ
は、レーザハンドピースに装着されるプローブホルダ
と、このプローブホルダに装着されたプローブファイバ
とを備えており、ハンドピースに内蔵された導光ファイ
バを通して導かれたレーザ光がプローブファイバを介し
て照射部位(患部)に向けて照射される。プローブホル
ダには、プローブファイバの一部を覆うように第1の管
状部材が装着されるとともに、この第1の管状部材を覆
うように第2の管状部材が装着され、第1の管状部材と
プローブファイバとの間に第1の流路が形成され、また
第1の管状部材と第2の管状部材との間に第2の流路が
形成される。第1の流路は、ハンドピースの内部を通し
て延びる水供給流路に連通され、水供給源から水供給流
路を通して供給された水が第1の流路を通して流れる。
また、第2の流路は、ハンドピースの内部を通して延び
る空気供給流路に連通され、空気供給源から空気供給流
路を通して供給された空気が第2の流路を通して流れ
る。第1の流路からの水と第2の流路からの空気は、そ
れらの噴射口から噴射される際に混合され、水と空気の
混合された混合物が噴霧状態でもってレーザ光の照射部
位に向けて噴射され、これによってレーザ治療時に適量
の水被膜を照射部位に施すことができる。
として、たとえば、特開平7−51286号公報に開示
されたものが知られている。この公知のレーザプローブ
は、レーザハンドピースに装着されるプローブホルダ
と、このプローブホルダに装着されたプローブファイバ
とを備えており、ハンドピースに内蔵された導光ファイ
バを通して導かれたレーザ光がプローブファイバを介し
て照射部位(患部)に向けて照射される。プローブホル
ダには、プローブファイバの一部を覆うように第1の管
状部材が装着されるとともに、この第1の管状部材を覆
うように第2の管状部材が装着され、第1の管状部材と
プローブファイバとの間に第1の流路が形成され、また
第1の管状部材と第2の管状部材との間に第2の流路が
形成される。第1の流路は、ハンドピースの内部を通し
て延びる水供給流路に連通され、水供給源から水供給流
路を通して供給された水が第1の流路を通して流れる。
また、第2の流路は、ハンドピースの内部を通して延び
る空気供給流路に連通され、空気供給源から空気供給流
路を通して供給された空気が第2の流路を通して流れ
る。第1の流路からの水と第2の流路からの空気は、そ
れらの噴射口から噴射される際に混合され、水と空気の
混合された混合物が噴霧状態でもってレーザ光の照射部
位に向けて噴射され、これによってレーザ治療時に適量
の水被膜を照射部位に施すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザプローブにおいては、次のとおりの解決すべき問
題が存在する。第1および第2の管状部材は、通常、ス
テンレス鋼から形成されており、それらの一端部はプロ
ーブファイバに対して同心状となるようにプローブホル
ダに装着され、それらの他端部は上記一端部から延びて
いる。プローブファイバとして直線状に延びた状態で用
いる場合、換言すると、第1および第2の管状部材が直
線状に延び、この直線状に延びる第1の管状部材に直線
状のプローブファイバを挿入保持する場合、第1および
第2の管状部材はそれらの一端部がプローブファイバに
対して同心状に配置されるので、これらは直線状に延び
て実質上全長に渡って同心状に保持される。したがっ
て、プローブファイバと第1の管状部材との間に間隙が
存在し、プローブファイバの先端部が第1の管状部材の
先端に実質上接触することはない。
レーザプローブにおいては、次のとおりの解決すべき問
題が存在する。第1および第2の管状部材は、通常、ス
テンレス鋼から形成されており、それらの一端部はプロ
ーブファイバに対して同心状となるようにプローブホル
ダに装着され、それらの他端部は上記一端部から延びて
いる。プローブファイバとして直線状に延びた状態で用
いる場合、換言すると、第1および第2の管状部材が直
線状に延び、この直線状に延びる第1の管状部材に直線
状のプローブファイバを挿入保持する場合、第1および
第2の管状部材はそれらの一端部がプローブファイバに
対して同心状に配置されるので、これらは直線状に延び
て実質上全長に渡って同心状に保持される。したがっ
て、プローブファイバと第1の管状部材との間に間隙が
存在し、プローブファイバの先端部が第1の管状部材の
先端に実質上接触することはない。
【0004】これに対して、プローブファイバとして比
較的大きく円弧状に湾曲した状態で用いる場合、換言す
ると、第1および第2の管状部材の中間部が所定方向に
弧状に湾曲し、この湾曲した第1の管状部材に直線状の
プローブファイバを挿入して湾曲保持する場合、第1お
よび第2の管状部材は、それらの一端部がプローブファ
イバに対して同心状に配置されるが、それらの他端部に
おいて第1および第2の管部材をプローブファイバに対
して同心状に保持することが困難となる。詳述すると、
プローブファイバは、予め円弧状に湾曲した第1の管状
部材に直線状のプローブファイバを強制的に挿入するこ
とによってこの第1の管状部材に沿って湾曲保持され
る。それ故に、プローブファイバには、元の状態に復帰
しようとする復元力が発生し、この復元力によってその
外周面の一部が第1の管状部材の先端に弾性的に圧接さ
れる。このような圧接状態では、プローブファイバと第
1の管状部材の先端との圧接部において大きな力が作用
し、プローブファイバが第1の管状部材の先端に食込む
ようになる。そして、このような圧接状態においてプロ
ーブファイバに熱が加わると、プローブファイバのジャ
ケットが軟化し、上記圧接部位においてプローブファイ
バが破損するという問題がある。
較的大きく円弧状に湾曲した状態で用いる場合、換言す
ると、第1および第2の管状部材の中間部が所定方向に
弧状に湾曲し、この湾曲した第1の管状部材に直線状の
プローブファイバを挿入して湾曲保持する場合、第1お
よび第2の管状部材は、それらの一端部がプローブファ
イバに対して同心状に配置されるが、それらの他端部に
おいて第1および第2の管部材をプローブファイバに対
して同心状に保持することが困難となる。詳述すると、
プローブファイバは、予め円弧状に湾曲した第1の管状
部材に直線状のプローブファイバを強制的に挿入するこ
とによってこの第1の管状部材に沿って湾曲保持され
る。それ故に、プローブファイバには、元の状態に復帰
しようとする復元力が発生し、この復元力によってその
外周面の一部が第1の管状部材の先端に弾性的に圧接さ
れる。このような圧接状態では、プローブファイバと第
1の管状部材の先端との圧接部において大きな力が作用
し、プローブファイバが第1の管状部材の先端に食込む
ようになる。そして、このような圧接状態においてプロ
ーブファイバに熱が加わると、プローブファイバのジャ
ケットが軟化し、上記圧接部位においてプローブファイ
バが破損するという問題がある。
【0005】一般に、歯科治療分野では、滅菌処理のた
めにオートクレーブ処理が行われる。それ故に、レーザ
プローブを歯科治療に用いる場合、オートクレーブ処理
時に施される過熱蒸気によって加熱され、このときプロ
ーブファイバのジャケットが軟化してプローブファイバ
が破損し易くなる。
めにオートクレーブ処理が行われる。それ故に、レーザ
プローブを歯科治療に用いる場合、オートクレーブ処理
時に施される過熱蒸気によって加熱され、このときプロ
ーブファイバのジャケットが軟化してプローブファイバ
が破損し易くなる。
【0006】このようなプローブファイバの破損は、オ
ートクレーブ処理時に限らず、プローブファイバに大き
な外力が作用したときにも発生する。すなわち、プロー
ブを用いた治療時にプローブファイバの先端部が患部等
に接触すると、プローブファイバに作用する外力によっ
て、このプローブファイバが第1の管状部材の先端に食
込むようになり、作用する外力が大きいとプローブが破
損するようになる。なお、この外力による破損は、プロ
ーブファイバが湾曲保持されている場合のみならず、直
線状に保持されている場合にも発生し、またプローブが
プローブファイバから構成されている場合のみならず、
たとえば石英ガラス等から形成されたプローブを用いる
場合にも発生する。
ートクレーブ処理時に限らず、プローブファイバに大き
な外力が作用したときにも発生する。すなわち、プロー
ブを用いた治療時にプローブファイバの先端部が患部等
に接触すると、プローブファイバに作用する外力によっ
て、このプローブファイバが第1の管状部材の先端に食
込むようになり、作用する外力が大きいとプローブが破
損するようになる。なお、この外力による破損は、プロ
ーブファイバが湾曲保持されている場合のみならず、直
線状に保持されている場合にも発生し、またプローブが
プローブファイバから構成されている場合のみならず、
たとえば石英ガラス等から形成されたプローブを用いる
場合にも発生する。
【0007】本発明の目的は、プローブに作用する力に
よる応力集中を比較的簡単な構成でもって回避し、これ
によってプローブの破損を防止することができるレーザ
プローブを提供することである。
よる応力集中を比較的簡単な構成でもって回避し、これ
によってプローブの破損を防止することができるレーザ
プローブを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドピース
本体に装着されるプローブホルダと、前記プローブホル
ダに装着されたプローブと、該プローブを覆うように前
記プローブホルダに装着された管状部材とを備え、前記
プローブの先端部が前記管状部材の先端開口を通して前
方側に突出しているレーザプローブにおいて、前記プロ
ーブと前記管状部材との間には、前記管状部材の先端が
前記プローブの一部に直接接触するのを防止するための
保護部材が介在されていることを特徴とするレーザプロ
ーブである。
本体に装着されるプローブホルダと、前記プローブホル
ダに装着されたプローブと、該プローブを覆うように前
記プローブホルダに装着された管状部材とを備え、前記
プローブの先端部が前記管状部材の先端開口を通して前
方側に突出しているレーザプローブにおいて、前記プロ
ーブと前記管状部材との間には、前記管状部材の先端が
前記プローブの一部に直接接触するのを防止するための
保護部材が介在されていることを特徴とするレーザプロ
ーブである。
【0009】本発明に従えば、プローブと管状部材との
間に保護部材が介在されているので、この保護部材によ
って管状部材の先端がプローブの一部に直接的に接触す
ることが防止される。したがって、管状部材の先端がプ
ローブの一部に食込むように作用することが回避され、
プローブの破損を防止することができる。
間に保護部材が介在されているので、この保護部材によ
って管状部材の先端がプローブの一部に直接的に接触す
ることが防止される。したがって、管状部材の先端がプ
ローブの一部に食込むように作用することが回避され、
プローブの破損を防止することができる。
【0010】また本発明は、前記保護部材が、前記プロ
ーブの一部に装着される、断面形状が円形または円弧状
の被覆部材から構成され、前記被覆部材が前記管状部材
の先端に接触することを特徴とする。
ーブの一部に装着される、断面形状が円形または円弧状
の被覆部材から構成され、前記被覆部材が前記管状部材
の先端に接触することを特徴とする。
【0011】本発明に従えば、プローブの先端部に被覆
部材が装着されるので、管状部材の先端はこの被覆部材
に接触し、管状部材の先端が直接プローブに食込むよう
に作用することが防止される。また、被覆部材は、断面
形状が円形または円弧状であるので、プローブに容易に
装着することができる。
部材が装着されるので、管状部材の先端はこの被覆部材
に接触し、管状部材の先端が直接プローブに食込むよう
に作用することが防止される。また、被覆部材は、断面
形状が円形または円弧状であるので、プローブに容易に
装着することができる。
【0012】また本発明は、前記被覆部材が、前記管状
部材の先端を跨って設けられ、その軸線方向の長さL1
は、前記プローブの外径Dの3倍以上である(L1≧3
D)ことを特徴とする。
部材の先端を跨って設けられ、その軸線方向の長さL1
は、前記プローブの外径Dの3倍以上である(L1≧3
D)ことを特徴とする。
【0013】本発明に従えば、被覆部材が管状部材の先
端を跨って設けられるので、管状部材の先端は上記被覆
部材に接触し、プローブに直接接触することはない。ま
た、被覆部材の軸線方向の長さがプローブの外径の3倍
以上であるので、管状部材の先端に作用する力は、充分
な長さの被覆部材を介してプローブに伝達され、プロー
ブに部分的に大きな応力が作用することが防止できる。
端を跨って設けられるので、管状部材の先端は上記被覆
部材に接触し、プローブに直接接触することはない。ま
た、被覆部材の軸線方向の長さがプローブの外径の3倍
以上であるので、管状部材の先端に作用する力は、充分
な長さの被覆部材を介してプローブに伝達され、プロー
ブに部分的に大きな応力が作用することが防止できる。
【0014】また本発明は、前記保護部材が、前記プロ
ーブに対して前記管状部材の先端を同心状に保持するた
めの同心保持部材から構成され、前記同心保持部材は、
前記プローブと前記管状部材の先端との接触を回避する
ことを特徴とする。
ーブに対して前記管状部材の先端を同心状に保持するた
めの同心保持部材から構成され、前記同心保持部材は、
前記プローブと前記管状部材の先端との接触を回避する
ことを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、保護部材が同心保持部材
から構成されているので、管状部材の先端部は、この同
心保持部材によってプローブに対して同心状に保持さ
れ、これによって管状部材の先端がプローブに接触する
ことが回避され、その破損が防止できる。
から構成されているので、管状部材の先端部は、この同
心保持部材によってプローブに対して同心状に保持さ
れ、これによって管状部材の先端がプローブに接触する
ことが回避され、その破損が防止できる。
【0016】また本発明は、ハンドピース本体に装着さ
れるプローブホルダと、前記プローブホルダに装着され
たプローブと、該プローブを覆うように前記プローブホ
ルダに装着された管状部材とを備え、前記プローブの先
端部が前記管状部材の先端開口を通して前方側に突出し
ているレーザプローブにおいて、前記管状部材の先端部
には、前方に向けて直線状に延びる直線状部が設けれて
おり、前記プローブの一部は、この直線状部の実質上全
長にわたって接触することを特徴とするレーザプローブ
である。
れるプローブホルダと、前記プローブホルダに装着され
たプローブと、該プローブを覆うように前記プローブホ
ルダに装着された管状部材とを備え、前記プローブの先
端部が前記管状部材の先端開口を通して前方側に突出し
ているレーザプローブにおいて、前記管状部材の先端部
には、前方に向けて直線状に延びる直線状部が設けれて
おり、前記プローブの一部は、この直線状部の実質上全
長にわたって接触することを特徴とするレーザプローブ
である。
【0017】本発明に従えば、管状部材の先端部に直線
状部が設けられているので、プローブはこの直線状部の
実質上全長にわたって接触し、管状部材からの力が集中
的にプローブに作用することが回避され、これによって
プローブの破損が防止できる。
状部が設けられているので、プローブはこの直線状部の
実質上全長にわたって接触し、管状部材からの力が集中
的にプローブに作用することが回避され、これによって
プローブの破損が防止できる。
【0018】また本発明は、前記直線状部の軸線方向の
長さL2は、前記プローブの外径Dの3倍以上である
(L2≧3D)ことを特徴とする。
長さL2は、前記プローブの外径Dの3倍以上である
(L2≧3D)ことを特徴とする。
【0019】本発明に従えば、管状部材の直線状部の軸
線方向の長さがプローブの外径の3倍以上であるので、
管状部材の先端部に作用する力は、充分な長さの直線状
部を介してプローブに伝達され、これによってプローブ
に部分的に大きな応力が作用することが防止できる。
線方向の長さがプローブの外径の3倍以上であるので、
管状部材の先端部に作用する力は、充分な長さの直線状
部を介してプローブに伝達され、これによってプローブ
に部分的に大きな応力が作用することが防止できる。
【0020】さらに本発明は、前記プローブが可撓性を
有する直線状のプローブファイバから構成され、前記管
状部材の中間部は所定方向に弧状に湾曲しており、前記
プローブファイバは、前記管状部材に挿通することによ
って前記管状部材に沿って所定方向に湾曲保持されるこ
とを特徴とする。
有する直線状のプローブファイバから構成され、前記管
状部材の中間部は所定方向に弧状に湾曲しており、前記
プローブファイバは、前記管状部材に挿通することによ
って前記管状部材に沿って所定方向に湾曲保持されるこ
とを特徴とする。
【0021】本発明に従えば、プローブファイバは湾曲
した管状部材に挿通することによって湾曲保持される
が、このようにプローブを湾曲保持した場合にプローブ
ファイバの復元力によって生じる応力の部分的集中をな
くし、プローブファイバの破損を防止することができ
る。
した管状部材に挿通することによって湾曲保持される
が、このようにプローブを湾曲保持した場合にプローブ
ファイバの復元力によって生じる応力の部分的集中をな
くし、プローブファイバの破損を防止することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照してさらに
詳述する。図1は、本発明に従うレーザプローブの一実
施形態を有するレーザハンドピースを備えたレーザ医療
装置の一例を、ハンドピースを断面で示す全体図であ
る。
詳述する。図1は、本発明に従うレーザプローブの一実
施形態を有するレーザハンドピースを備えたレーザ医療
装置の一例を、ハンドピースを断面で示す全体図であ
る。
【0023】図1を参照して、図示のレーザ医療装置
は、レーザ医療装置本体2およびレーザハンドピース4
を備え、レーザハンドピース4は、術者が把持するハン
ドピース本体6とこのハンドピース本体6の先端部に着
脱自在に装着されるレーザプローブ8とを有している。
は、レーザ医療装置本体2およびレーザハンドピース4
を備え、レーザハンドピース4は、術者が把持するハン
ドピース本体6とこのハンドピース本体6の先端部に着
脱自在に装着されるレーザプローブ8とを有している。
【0024】レーザ医療装置本体2は、Er:YAGレ
ーザ光を発生するEr:YAGレーザ光発生源10と、
空気や不活性ガス等の気体を供給するための気体供給源
12と、水、特に好適には滅菌精製水または生理食塩水
等の液体を供給するための液体供給源14とを内蔵して
いる。レーザ光発生源10からのレーザ光、気体供給源
12からの気体および液体供給源14からの液体は、媒
体供給ケーブル16を介してハンドピース4に供給され
る。媒体供給ケーブル16は、たとえば光ファイバから
構成される光伝送体18、気体送給流路を形成する気体
送給管20および液体送給流路を形成する液体送給管2
2を内蔵している。光伝送体18の一端部はレーザ発生
源10に接続され、その他端部18aはハンドピース本
体6内に延びている。気体送給管20の一端部は気体供
給源12に接続され、その他端部20aはハンドピース
本体6内に延びている。また、液体送給管22の一端部
は液体供給源14に接続され、その他端部22aはハン
ドピース本体6内に延びている。
ーザ光を発生するEr:YAGレーザ光発生源10と、
空気や不活性ガス等の気体を供給するための気体供給源
12と、水、特に好適には滅菌精製水または生理食塩水
等の液体を供給するための液体供給源14とを内蔵して
いる。レーザ光発生源10からのレーザ光、気体供給源
12からの気体および液体供給源14からの液体は、媒
体供給ケーブル16を介してハンドピース4に供給され
る。媒体供給ケーブル16は、たとえば光ファイバから
構成される光伝送体18、気体送給流路を形成する気体
送給管20および液体送給流路を形成する液体送給管2
2を内蔵している。光伝送体18の一端部はレーザ発生
源10に接続され、その他端部18aはハンドピース本
体6内に延びている。気体送給管20の一端部は気体供
給源12に接続され、その他端部20aはハンドピース
本体6内に延びている。また、液体送給管22の一端部
は液体供給源14に接続され、その他端部22aはハン
ドピース本体6内に延びている。
【0025】図1と共に図2を参照して、ハンドピース
本体6は、中空円筒状のハンドピースハウジング24を
有し、光伝送体18、気体供給流路20bを形成する気
体送給管20および液体供給流路22bを形成する液体
送給管22のそれぞれの他端部18a,20a,22a
は、このハンドピースハウジング24内を先端側(図1
および図2において右方)に向けて軸線方向に延びてい
る。ハンドピースハウジング24の先端部には円筒状の
中間部材26が装着され、この中間部材26にレーザプ
ローブ8が装着される。ハウジング24の先端部内周面
には雌ねじが形成され、一方中間部材26の後端部外周
面には雄ねじが形成され、これら雌ねじおよび雄ねじを
螺着することによって、ハウジング24に中間部材26
が装着される。
本体6は、中空円筒状のハンドピースハウジング24を
有し、光伝送体18、気体供給流路20bを形成する気
体送給管20および液体供給流路22bを形成する液体
送給管22のそれぞれの他端部18a,20a,22a
は、このハンドピースハウジング24内を先端側(図1
および図2において右方)に向けて軸線方向に延びてい
る。ハンドピースハウジング24の先端部には円筒状の
中間部材26が装着され、この中間部材26にレーザプ
ローブ8が装着される。ハウジング24の先端部内周面
には雌ねじが形成され、一方中間部材26の後端部外周
面には雄ねじが形成され、これら雌ねじおよび雄ねじを
螺着することによって、ハウジング24に中間部材26
が装着される。
【0026】中間部材26の先端部は、他の部分よりも
幾分外径が小さくなっており、この先端部に、レーザプ
ローブ8を着脱自在に装着するための装着機構28が設
けられている。装着機構28は、中間部材26の先端部
に装着されるカバーナット30を備えている。中間部材
26の先端部には雄ねじが設けられ、一方カバーナット
30の後端部には雌ねじが形成され、これら雄ねじと雌
ねじを螺合することによって、カバーナット30が中間
部材26に装着される。装着機構28は、さらに、レー
ザプローブ8の一部に形成された環状凹部32(図4も
参照)に係合可能な複数個の球状体34を含み、これら
球状体34は、中間部材26の先端部に形成された環状
収容溝36に収容されている。また、カバーナット30
の先端部には、複数個の球状体34を半径方向内方に押
圧するための押圧部39と、球状体34の上述した押圧
を解除するための内径を拡大した傾斜部40とが設けら
れている。このように構成されているので、カバーナッ
ト30を締付けると、その押圧部39が複数個の球状体
34を半径方向内方に押圧し、これによって複数個の球
状体34がプローブホルダ58の外周に設けられた環状
凹部32に係合し、このようにしてレーザプローブ8が
ハンドピース本体6の中間部材26に着脱自在に装着さ
れる。一方、カバーナット30を緩めると、複数個の球
状体34が半径方向外方に傾斜部40に移動し、これに
よって押圧部39による複数個の球状体34の押圧が解
除され、このような状態にてレーザプローブ8を先端側
に引くことによってハンドピース本体6から離脱させる
ことができる。なお、カバーナット30を緩めたとき
に、このカバーナット30の中間部材26からの抜落ち
を防止するために、中間部材26の先端部に抜止めリン
グ92が係止されている(図3参照)。
幾分外径が小さくなっており、この先端部に、レーザプ
ローブ8を着脱自在に装着するための装着機構28が設
けられている。装着機構28は、中間部材26の先端部
に装着されるカバーナット30を備えている。中間部材
26の先端部には雄ねじが設けられ、一方カバーナット
30の後端部には雌ねじが形成され、これら雄ねじと雌
ねじを螺合することによって、カバーナット30が中間
部材26に装着される。装着機構28は、さらに、レー
ザプローブ8の一部に形成された環状凹部32(図4も
参照)に係合可能な複数個の球状体34を含み、これら
球状体34は、中間部材26の先端部に形成された環状
収容溝36に収容されている。また、カバーナット30
の先端部には、複数個の球状体34を半径方向内方に押
圧するための押圧部39と、球状体34の上述した押圧
を解除するための内径を拡大した傾斜部40とが設けら
れている。このように構成されているので、カバーナッ
ト30を締付けると、その押圧部39が複数個の球状体
34を半径方向内方に押圧し、これによって複数個の球
状体34がプローブホルダ58の外周に設けられた環状
凹部32に係合し、このようにしてレーザプローブ8が
ハンドピース本体6の中間部材26に着脱自在に装着さ
れる。一方、カバーナット30を緩めると、複数個の球
状体34が半径方向外方に傾斜部40に移動し、これに
よって押圧部39による複数個の球状体34の押圧が解
除され、このような状態にてレーザプローブ8を先端側
に引くことによってハンドピース本体6から離脱させる
ことができる。なお、カバーナット30を緩めたとき
に、このカバーナット30の中間部材26からの抜落ち
を防止するために、中間部材26の先端部に抜止めリン
グ92が係止されている(図3参照)。
【0027】中間部材26は、次のとおりに構成されて
いる。中間部材26の後端部にはフェルール42が装着
されており、このフェルール42に光伝送体18の他端
部18aが支持されている。中間部材26には、フェル
ール42の出射側端部に接してレンズホルダ44が装着
されている。このレンズホルダ44は、中間部材26の
雌ねじとレンズホルダ44の雄ねじを螺着することによ
って、中間部材26に取付けられている。このレンズホ
ルダ44にはレンズ46が配設され、レンズホルダ44
の雌ねじに固定スリーブ48の雄ねじを螺着することに
よって、レンズ46がレンズホルダ44に取付けられて
いる。レンズ46は、光伝送体18の他端部18aの出
射端面19に対向して配置され、光伝送体18からのレ
ーザ光を集光してレーザプローブ8の入射端面62に導
く。
いる。中間部材26の後端部にはフェルール42が装着
されており、このフェルール42に光伝送体18の他端
部18aが支持されている。中間部材26には、フェル
ール42の出射側端部に接してレンズホルダ44が装着
されている。このレンズホルダ44は、中間部材26の
雌ねじとレンズホルダ44の雄ねじを螺着することによ
って、中間部材26に取付けられている。このレンズホ
ルダ44にはレンズ46が配設され、レンズホルダ44
の雌ねじに固定スリーブ48の雄ねじを螺着することに
よって、レンズ46がレンズホルダ44に取付けられて
いる。レンズ46は、光伝送体18の他端部18aの出
射端面19に対向して配置され、光伝送体18からのレ
ーザ光を集光してレーザプローブ8の入射端面62に導
く。
【0028】中間部材26には、気体流路50および液
体流路52が形成されている。気体流路50および液体
流路52は、ハンドピース本体6の軸線方向(図1およ
び図2において左右方向)に延びている。気体流路50
の一端部には接続パイプ54が固定され、この接続パイ
プ54に気体送給管20の他端部20aが接続されてい
る。また液体流路52の一端部には接続パイプ56が固
定され、この接続パイプ56に液体送給管22の他端部
22aが接続されている。このように構成されているの
で、気体供給源12からの気体は、気体送給管20を通
して気体流路50に送給される。また、液体送給源14
からの液体は、液体送給管22を通して液体流路52に
送給される。
体流路52が形成されている。気体流路50および液体
流路52は、ハンドピース本体6の軸線方向(図1およ
び図2において左右方向)に延びている。気体流路50
の一端部には接続パイプ54が固定され、この接続パイ
プ54に気体送給管20の他端部20aが接続されてい
る。また液体流路52の一端部には接続パイプ56が固
定され、この接続パイプ56に液体送給管22の他端部
22aが接続されている。このように構成されているの
で、気体供給源12からの気体は、気体送給管20を通
して気体流路50に送給される。また、液体送給源14
からの液体は、液体送給管22を通して液体流路52に
送給される。
【0029】主として図2と共に図4を参照してレーザ
プローブ8について説明すると、図示のレーザプローブ
8は、中間部材26の先端部に上記カバーナット30に
よって装着されるプローブホルダ58と、このプローブ
ホルダ58に装着されたプローブファイバ60とを有し
ている。プローブホルダ58は細長く形成され、その一
端部(基端部)が中間部材26の先端部に挿入される。
プローブとしてのプローブファイバ60は、プローブホ
ルダ58の中央部にこれを貫通して装着され、その一端
の入射端面62はプローブホルダ58の一端面に露出し
てレンズ46に対向して位置し、プローブファイバ60
の他端部、すなわち先端部はプローブホルダ58の端面
からさらに外方に延びている。プローブファイバ60の
他端には出射端面64が設けられており、入射端面62
から入射したレーザ光は、このプローブファイバ60を
通してその出射端面64から患部に向けて出射される。
プローブファイバ60は、中心に存在するコア65(図
6参照)と、このコア65を覆うクラッド66とを有
し、クラッド66が保護用ジャケット68によって覆わ
れている(図6参照)。この実施形態では、図4に示す
とおり、プローブファイバ60の両端部において保護用
ジャケット68が剥離され、その下側のクラッド66が
外部に露出している。
プローブ8について説明すると、図示のレーザプローブ
8は、中間部材26の先端部に上記カバーナット30に
よって装着されるプローブホルダ58と、このプローブ
ホルダ58に装着されたプローブファイバ60とを有し
ている。プローブホルダ58は細長く形成され、その一
端部(基端部)が中間部材26の先端部に挿入される。
プローブとしてのプローブファイバ60は、プローブホ
ルダ58の中央部にこれを貫通して装着され、その一端
の入射端面62はプローブホルダ58の一端面に露出し
てレンズ46に対向して位置し、プローブファイバ60
の他端部、すなわち先端部はプローブホルダ58の端面
からさらに外方に延びている。プローブファイバ60の
他端には出射端面64が設けられており、入射端面62
から入射したレーザ光は、このプローブファイバ60を
通してその出射端面64から患部に向けて出射される。
プローブファイバ60は、中心に存在するコア65(図
6参照)と、このコア65を覆うクラッド66とを有
し、クラッド66が保護用ジャケット68によって覆わ
れている(図6参照)。この実施形態では、図4に示す
とおり、プローブファイバ60の両端部において保護用
ジャケット68が剥離され、その下側のクラッド66が
外部に露出している。
【0030】このレーザプローブ8のプローブホルダ5
8には、中空状の第1の管状部材70および第2の管状
部材72が装着されている。第1の管状部材70は、プ
ローブファイバ60を覆うように設けられ、その一端部
(基端部)はプローブファイバ60の一端部近傍まで延
び、その他端部(先端部)はプローブファイバ60の他
端部近傍まで延びている。また、第2の管状部材72
は、第1の管状部材70を覆うように設けられ、その一
端部(基端部)は第1の管状部材70の一端部近傍まで
延び、その他端部(先端部)は第1の管状部材70の他
端まで延びている。第1および第2の管状部材70,7
2は、たとえば、ステンレス鋼から形成される。このよ
うに構成することによって、第1の管状部材70とプロ
ーブファイバ60との間に環状の第1の流路74が形成
され、第1の管状部材70と第2の管状部材72との間
に環状の第2の流路76が形成される。
8には、中空状の第1の管状部材70および第2の管状
部材72が装着されている。第1の管状部材70は、プ
ローブファイバ60を覆うように設けられ、その一端部
(基端部)はプローブファイバ60の一端部近傍まで延
び、その他端部(先端部)はプローブファイバ60の他
端部近傍まで延びている。また、第2の管状部材72
は、第1の管状部材70を覆うように設けられ、その一
端部(基端部)は第1の管状部材70の一端部近傍まで
延び、その他端部(先端部)は第1の管状部材70の他
端まで延びている。第1および第2の管状部材70,7
2は、たとえば、ステンレス鋼から形成される。このよ
うに構成することによって、第1の管状部材70とプロ
ーブファイバ60との間に環状の第1の流路74が形成
され、第1の管状部材70と第2の管状部材72との間
に環状の第2の流路76が形成される。
【0031】プローブファイバ60の他端部は、図4に
示すように、第1の管状部材70の先端開口を通して前
方、図1、図2および図4において右方に突出してお
り、この突出端部の中間部から他端(先端)まで保護用
ジャケット68が剥離されている。なお、プローブファ
イバ60の先端部の突出量は、2〜10mm程度に設定
される。
示すように、第1の管状部材70の先端開口を通して前
方、図1、図2および図4において右方に突出してお
り、この突出端部の中間部から他端(先端)まで保護用
ジャケット68が剥離されている。なお、プローブファ
イバ60の先端部の突出量は、2〜10mm程度に設定
される。
【0032】第1の流路74の一端部はプローブホルダ
58の一端部近傍まで延び、プローブホルダ58には、
この第1の流路74の一端部に連通する送給孔78が形
成されている。中間部材26とプローブホルダ58との
間には環状空間80が形成され、上記送給孔78が環状
空間80に連通され、この環状空間80が上記液体流路
52に連通されている。このように構成されているの
で、液体供給流路22bからの液体は、液体流路52、
環状空間80および送給孔78を通して第1の流路74
に送給され、この流路74を通してその他端(先端)に
存在する噴射口79から噴射される。また、第2の流路
76の一端部はプローブホルダ58の軸線方向中央部近
傍まで延び、プローブホルダ58には、この第2の流路
76の一端部に連通する送給孔82が形成されている。
中間部材26とプローブホルダ58との間には、環状空
間84が形成され、上記送給孔82が環状空間84に連
通され、この環状空間84が上記気体流路50に連通さ
れている。このように構成されているので、気体供給流
路20bからの気体は、気体流路50、環状空間84お
よび送給孔82を通して第2の流路76に送給され、こ
の流路76を通してその他端(先端)に存在する噴射口
81から噴射される。第1の流路74を通しての液体の
供給および第2の流路76を通しての気体の供給は、レ
ーザ医療装置を用いた治療内容に応じて適宜選択するこ
とができ、気体単独、液体単独および気体液体混合(こ
の場合には、霧状態の液体となる)の供給をレーザ光の
照射域に向けて行うことができる。
58の一端部近傍まで延び、プローブホルダ58には、
この第1の流路74の一端部に連通する送給孔78が形
成されている。中間部材26とプローブホルダ58との
間には環状空間80が形成され、上記送給孔78が環状
空間80に連通され、この環状空間80が上記液体流路
52に連通されている。このように構成されているの
で、液体供給流路22bからの液体は、液体流路52、
環状空間80および送給孔78を通して第1の流路74
に送給され、この流路74を通してその他端(先端)に
存在する噴射口79から噴射される。また、第2の流路
76の一端部はプローブホルダ58の軸線方向中央部近
傍まで延び、プローブホルダ58には、この第2の流路
76の一端部に連通する送給孔82が形成されている。
中間部材26とプローブホルダ58との間には、環状空
間84が形成され、上記送給孔82が環状空間84に連
通され、この環状空間84が上記気体流路50に連通さ
れている。このように構成されているので、気体供給流
路20bからの気体は、気体流路50、環状空間84お
よび送給孔82を通して第2の流路76に送給され、こ
の流路76を通してその他端(先端)に存在する噴射口
81から噴射される。第1の流路74を通しての液体の
供給および第2の流路76を通しての気体の供給は、レ
ーザ医療装置を用いた治療内容に応じて適宜選択するこ
とができ、気体単独、液体単独および気体液体混合(こ
の場合には、霧状態の液体となる)の供給をレーザ光の
照射域に向けて行うことができる。
【0033】この実施形態では、第1および第2の管状
部材70,72の先端は同じ位置に位置付けられてい
る。それ故に、第1の流路74からの液体と第2の流路
76からの気体は、それらの噴射口79,81から噴射
された後混合されて噴霧状になり、噴霧状態の液体と気
体の混合物がプローブファイバ60の先端部、換言する
とレーザ光の照射部位に向けて噴射される。なお、レー
ザ照射部位に向けて上記混合物を噴射するには、第1お
よび第2の管状部材70,72の先端をプローブファイ
バ60の先端よりも、たとえば2〜10mm程度後退さ
せるのがよい。また、良好な噴霧状態を確保するために
は、第2の管状部材72の先端を第1の管状部材70の
先端よりも幾分、たとえば1〜2mm程度後退させるの
が望ましい。
部材70,72の先端は同じ位置に位置付けられてい
る。それ故に、第1の流路74からの液体と第2の流路
76からの気体は、それらの噴射口79,81から噴射
された後混合されて噴霧状になり、噴霧状態の液体と気
体の混合物がプローブファイバ60の先端部、換言する
とレーザ光の照射部位に向けて噴射される。なお、レー
ザ照射部位に向けて上記混合物を噴射するには、第1お
よび第2の管状部材70,72の先端をプローブファイ
バ60の先端よりも、たとえば2〜10mm程度後退さ
せるのがよい。また、良好な噴霧状態を確保するために
は、第2の管状部材72の先端を第1の管状部材70の
先端よりも幾分、たとえば1〜2mm程度後退させるの
が望ましい。
【0034】この実施形態では、中間部材26に対する
プローブホルダ58の相対的回転防止は、次のように行
われている。図2および図3を参照して、中間部材26
の所定部位には、その他端(先端)から軸線方向に一端
に向けて延びる切欠き88が形成されている。また、プ
ローブホルダ58には、上記切欠き88に対応してピン
90が固定されている。レーザプローブ8を装着する際
には、ピン90が中間部材26の切欠き88内に位置付
けられ、このように位置付けた状態にてプローブホルダ
58が中間部材26に挿入される。このようにピン90
を設けることによって中間部材26に対するレーザプロ
ーブ8の相対的回転が確実に阻止され、たとえば治療中
にプローブファイバ60に患部等への接触により外力が
加わったとしても、このプローブファイバ60の角度位
置が変わることがなく、このような相対的回転の防止を
しながらも着脱自在な構成とすることができる。また、
カバーナット30の抜止めを防止するためにリング92
が装着されている。なお、気体および液体の漏れを防止
するために、中間部材26とプローブホルダ58との間
に、送給孔78,82にそれぞれ対応して、Oリング9
4,96,98が設けられている。
プローブホルダ58の相対的回転防止は、次のように行
われている。図2および図3を参照して、中間部材26
の所定部位には、その他端(先端)から軸線方向に一端
に向けて延びる切欠き88が形成されている。また、プ
ローブホルダ58には、上記切欠き88に対応してピン
90が固定されている。レーザプローブ8を装着する際
には、ピン90が中間部材26の切欠き88内に位置付
けられ、このように位置付けた状態にてプローブホルダ
58が中間部材26に挿入される。このようにピン90
を設けることによって中間部材26に対するレーザプロ
ーブ8の相対的回転が確実に阻止され、たとえば治療中
にプローブファイバ60に患部等への接触により外力が
加わったとしても、このプローブファイバ60の角度位
置が変わることがなく、このような相対的回転の防止を
しながらも着脱自在な構成とすることができる。また、
カバーナット30の抜止めを防止するためにリング92
が装着されている。なお、気体および液体の漏れを防止
するために、中間部材26とプローブホルダ58との間
に、送給孔78,82にそれぞれ対応して、Oリング9
4,96,98が設けられている。
【0035】このレーザ医療装置を歯科、口腔外科、耳
鼻咽喉科などの分野に使用する場合には、レーザ光とし
て、その波長が0.5〜5.5μmのものを用いるのが
望ましく、このようなレーザとして、Er:YAG(エ
ルビウム−イットリウム−アルミニウム−ガーネッ
ト)、Er:YSGG(エルビウム−イットリウム−ス
カンジウム−ガリウム−ガーネット)、Ho:YAG
(ホロミウム−イットリウム−アルミニウム−ガーネッ
ト)、Th:YAG(ソリウム−イットリウム−アルミ
ニウム−ガーネット)、Co:VF(コバルト−パナジ
ウム−フルオライド)、Er:GLASS(エルビウム
−ガラス)、Nd:GLASS(ネオジウム−ガラ
ス)、Nd:YAG(ネオジウム−イットリウム−アル
ミニウム−ガーネット)、Ti:Sa(チタニウム−サ
ファイア)などの固体レーザ、またCO(一酸化炭酸)
などの気体レーザを用いることができる。
鼻咽喉科などの分野に使用する場合には、レーザ光とし
て、その波長が0.5〜5.5μmのものを用いるのが
望ましく、このようなレーザとして、Er:YAG(エ
ルビウム−イットリウム−アルミニウム−ガーネッ
ト)、Er:YSGG(エルビウム−イットリウム−ス
カンジウム−ガリウム−ガーネット)、Ho:YAG
(ホロミウム−イットリウム−アルミニウム−ガーネッ
ト)、Th:YAG(ソリウム−イットリウム−アルミ
ニウム−ガーネット)、Co:VF(コバルト−パナジ
ウム−フルオライド)、Er:GLASS(エルビウム
−ガラス)、Nd:GLASS(ネオジウム−ガラ
ス)、Nd:YAG(ネオジウム−イットリウム−アル
ミニウム−ガーネット)、Ti:Sa(チタニウム−サ
ファイア)などの固体レーザ、またCO(一酸化炭酸)
などの気体レーザを用いることができる。
【0036】本実施形態では、プローブファイバ60は
次のとおりにして湾曲状態に保持されている。すなわ
ち、第1および第2の管状部材70,72は、その中間
部が所定の曲率でもって図2および図4で示すとおりに
湾曲して形成さる。これに対して、プローブファイバ6
0は可撓性を有し、通常は直線状となっている。このプ
ローブファイバ60は、第1の管状部材70の内部空間
を通して挿入され、その基端部がプローブホルダ58の
一端部に固定される。このように挿通することによっ
て、プローブファイバ60は、第1の管状部材70に沿
って図2および図4に示すとおりに湾曲し、第1の管状
部材70内で湾曲保持される。
次のとおりにして湾曲状態に保持されている。すなわ
ち、第1および第2の管状部材70,72は、その中間
部が所定の曲率でもって図2および図4で示すとおりに
湾曲して形成さる。これに対して、プローブファイバ6
0は可撓性を有し、通常は直線状となっている。このプ
ローブファイバ60は、第1の管状部材70の内部空間
を通して挿入され、その基端部がプローブホルダ58の
一端部に固定される。このように挿通することによっ
て、プローブファイバ60は、第1の管状部材70に沿
って図2および図4に示すとおりに湾曲し、第1の管状
部材70内で湾曲保持される。
【0037】プローブファイバ60が上述したようにし
て湾曲状態に保持されている場合、このプローブファイ
バ60には元の状態に、すなわち直線状に戻ろうとする
復元力が作用し、この復元力によってプローブファイバ
60の先端部が第1の管状部材70の先端(具体的に
は、上記先端における、図4において右側部位)に圧接
されるようになる。このように圧接されると、第1の管
状部材70の先端とプローブファイバ60との接触部位
に復元力が集中し、第1の管状部材70の先端がファイ
バプローブ60に食込むように作用する。本実施形態で
は、上記復元力が上述したように集中して作用するのを
防止するために、保護部材としての被覆部材102がプ
ローブファイバ60の所定部位に装着されている。
て湾曲状態に保持されている場合、このプローブファイ
バ60には元の状態に、すなわち直線状に戻ろうとする
復元力が作用し、この復元力によってプローブファイバ
60の先端部が第1の管状部材70の先端(具体的に
は、上記先端における、図4において右側部位)に圧接
されるようになる。このように圧接されると、第1の管
状部材70の先端とプローブファイバ60との接触部位
に復元力が集中し、第1の管状部材70の先端がファイ
バプローブ60に食込むように作用する。本実施形態で
は、上記復元力が上述したように集中して作用するのを
防止するために、保護部材としての被覆部材102がプ
ローブファイバ60の所定部位に装着されている。
【0038】図4と共に図5および図6を参照して、図
示の被覆部材102は、中空スリーブ部材104から構
成されている。このスリーブ部材104は、ステンレス
鋼等の金属材料またはたとえば炭素繊維糸樹脂等の硬い
合成樹脂材料等から形成することができる。プローブフ
ァイバ60を挿通することによってスリーブ部材104
はその先端部に装着される。このスリーブ104部材
は、その内径をプローブファイバ60の外径よりも若干
小さくしてプローブファイバ60に圧入することによっ
て、またはその内径をプローブファイバ60の外径と実
質上等しく、または若干大きくして接着剤を用いること
によって固定される。スリーブ部材104は、図4に示
すとおり、第1の管状部材70の先端を跨って設けられ
ており、このように設けることによって、第1の管状部
材70の先端はスリーブ部材104に接触し、プローブ
ファイバ60に直接接触することがない。したがって、
第1の管状部材70の先端に作用する力は、スリーブ1
04部材全体で、詳細には周方向において一点である
(図6参照)が、その軸線方向において全長にわたって
支持され、このスリーブ部材104を介してプローブフ
ァイバ60に伝達される。その結果、プローブファイバ
60にて力が集中して作用することがなく、応力集中に
よる破損が防止できる。なお、スリーブ部材104の軸
線方向の長さL1(図5)は、プローブファイバ60の
外径D(図4)の3倍以上、たとえばプローブファイバ
60の外径が0.6mmであるときには1.8mm以上
であるのが望ましく、このように設定することによっ
て、作用する力を支持する部位を大きくして応力集中を
少なくすることができる。また、実施例の説明では、管
状部材70が湾曲した例を示しているが、全長にわたっ
て直線状に構成されていてもよい。
示の被覆部材102は、中空スリーブ部材104から構
成されている。このスリーブ部材104は、ステンレス
鋼等の金属材料またはたとえば炭素繊維糸樹脂等の硬い
合成樹脂材料等から形成することができる。プローブフ
ァイバ60を挿通することによってスリーブ部材104
はその先端部に装着される。このスリーブ104部材
は、その内径をプローブファイバ60の外径よりも若干
小さくしてプローブファイバ60に圧入することによっ
て、またはその内径をプローブファイバ60の外径と実
質上等しく、または若干大きくして接着剤を用いること
によって固定される。スリーブ部材104は、図4に示
すとおり、第1の管状部材70の先端を跨って設けられ
ており、このように設けることによって、第1の管状部
材70の先端はスリーブ部材104に接触し、プローブ
ファイバ60に直接接触することがない。したがって、
第1の管状部材70の先端に作用する力は、スリーブ1
04部材全体で、詳細には周方向において一点である
(図6参照)が、その軸線方向において全長にわたって
支持され、このスリーブ部材104を介してプローブフ
ァイバ60に伝達される。その結果、プローブファイバ
60にて力が集中して作用することがなく、応力集中に
よる破損が防止できる。なお、スリーブ部材104の軸
線方向の長さL1(図5)は、プローブファイバ60の
外径D(図4)の3倍以上、たとえばプローブファイバ
60の外径が0.6mmであるときには1.8mm以上
であるのが望ましく、このように設定することによっ
て、作用する力を支持する部位を大きくして応力集中を
少なくすることができる。また、実施例の説明では、管
状部材70が湾曲した例を示しているが、全長にわたっ
て直線状に構成されていてもよい。
【0039】図2、図4〜図6に示すスリーブ部材10
4に代えて、図7または図8に示す保護部材を用いるこ
ともできる。
4に代えて、図7または図8に示す保護部材を用いるこ
ともできる。
【0040】保護部材の第1の変形形態を示す図7を参
照して、この変形形態では、保護部材としての被覆部材
112は、半スリーブ部材114から構成されている。
この半スリーブ部材114は、プローブファイバ60
の、第1の管状部材70と接触する側に設けられ、上記
スリーブ部材104と同様に、第1の管状部材70の先
端を跨って装着される。この半スリーブ部材114を用
いる場合、プローブファイバ60から外れるのを防止す
るために、たとえば接着剤によって固着するのがよい。
このような半スリーブ部材114を用いる場合にも、第
1の管状部材70の先端に作用する力は半スリーブ部材
114を介してプローブファイバ60に伝達され、これ
によって、プローブファイバにて応力が集中することが
防止され、スリーブ部材104を用いたと同様の効果が
達成される。なお、半スリーブ部材114では、断面形
状が略180度の半円形状であるが、これに限定され
す、断面形状が弧状(周方向に所定角度範囲にわたって
延びている)の細長い部材を用いることもできる。
照して、この変形形態では、保護部材としての被覆部材
112は、半スリーブ部材114から構成されている。
この半スリーブ部材114は、プローブファイバ60
の、第1の管状部材70と接触する側に設けられ、上記
スリーブ部材104と同様に、第1の管状部材70の先
端を跨って装着される。この半スリーブ部材114を用
いる場合、プローブファイバ60から外れるのを防止す
るために、たとえば接着剤によって固着するのがよい。
このような半スリーブ部材114を用いる場合にも、第
1の管状部材70の先端に作用する力は半スリーブ部材
114を介してプローブファイバ60に伝達され、これ
によって、プローブファイバにて応力が集中することが
防止され、スリーブ部材104を用いたと同様の効果が
達成される。なお、半スリーブ部材114では、断面形
状が略180度の半円形状であるが、これに限定され
す、断面形状が弧状(周方向に所定角度範囲にわたって
延びている)の細長い部材を用いることもできる。
【0041】保護部材の第2の変形形態を示す図8を参
照して、この変形形態では、保護部材は略V字状の部材
122から構成されている。このV字状部材122は、
上記半スリーブ部材114と同様に、プローブファイ6
0の、第1の管状部材70と接触する側に設けられ、第
1の管状部材70の先端を跨って装着され、たとえば接
着剤によって固着される。このようなV字状部材122
を用いた場合には、V字状部材122の図8において下
側に二点鎖線で示すとおりにプローブファイバ60が位
置付けられ、第1の管状部材70の先端に作用する力
は、上述したと同様に、V字状部材122を介してプロ
ーブファイバ60に伝達され、これによって、プローブ
ファイバにて応力が集中することが防止され、スリーブ
部材104を用いたと同様の効果が達成される。
照して、この変形形態では、保護部材は略V字状の部材
122から構成されている。このV字状部材122は、
上記半スリーブ部材114と同様に、プローブファイ6
0の、第1の管状部材70と接触する側に設けられ、第
1の管状部材70の先端を跨って装着され、たとえば接
着剤によって固着される。このようなV字状部材122
を用いた場合には、V字状部材122の図8において下
側に二点鎖線で示すとおりにプローブファイバ60が位
置付けられ、第1の管状部材70の先端に作用する力
は、上述したと同様に、V字状部材122を介してプロ
ーブファイバ60に伝達され、これによって、プローブ
ファイバにて応力が集中することが防止され、スリーブ
部材104を用いたと同様の効果が達成される。
【0042】なお、半スリーブ部材114、V字状部材
122を用いた場合、プローブファイバ60の復元力に
起因する破損を効果的の防止することができるが、レー
ザ治療時に患部等に接触することによって作用する外力
による破損をも考慮すると、全周にわたってプローブフ
ァイバ60を覆うスリーブ部材104を用いるのが望ま
しい。
122を用いた場合、プローブファイバ60の復元力に
起因する破損を効果的の防止することができるが、レー
ザ治療時に患部等に接触することによって作用する外力
による破損をも考慮すると、全周にわたってプローブフ
ァイバ60を覆うスリーブ部材104を用いるのが望ま
しい。
【0043】保護部材として、プローブファイバ60に
対して第1の管状部材70を同心状に保持する同心保持
部材から構成することもできる。図9〜図11は、保護
部材として同心保持部材を用いた実施形態を示してお
り、理解を容易にするために、これら図9〜図11にお
いて図1〜図6の実施形態と実質上同一の部材には同一
の参照番号を付して説明する。
対して第1の管状部材70を同心状に保持する同心保持
部材から構成することもできる。図9〜図11は、保護
部材として同心保持部材を用いた実施形態を示してお
り、理解を容易にするために、これら図9〜図11にお
いて図1〜図6の実施形態と実質上同一の部材には同一
の参照番号を付して説明する。
【0044】同心保持部材の第1の形態を示す図9およ
び図10において、保護部材としての同心保持部材13
2は、断面形状が正四角形状であるスリーブ状部材から
形成されている。この保持部材132は、たとえば正四
角形状の加工工具を用いて塑性加工を施すことによって
形成することができる。この同心保持部材132は、図
9に示すように、第1の管状部材70の先端部にてこの
第1の管状部材70とプローブファイバ60との間に介
在さる。同心保持部材132の内接径(内側に接する内
接円の直径)はプローブファイバ60の外径と実質上等
しく、またはこれよりも幾分大きく設定され、その外接
円(外側に接する外接円の直径)は第1の管状部材70
の内径と実質上等しく、またはこれよりも幾分小さく設
定される。このような同心保持部材132を介在させる
ことによって、同心保持部材132の4角部が第1の管
状部材70の内周面に接し、同心保持部材132の4角
部の間の部位がプローブファイバ60の外周面に接し、
これによって、第1の管状部材70の先端部はプローブ
ファイバ60に対して同心状に配設され、両者の間に液
体のための環状通路74が生成される。
び図10において、保護部材としての同心保持部材13
2は、断面形状が正四角形状であるスリーブ状部材から
形成されている。この保持部材132は、たとえば正四
角形状の加工工具を用いて塑性加工を施すことによって
形成することができる。この同心保持部材132は、図
9に示すように、第1の管状部材70の先端部にてこの
第1の管状部材70とプローブファイバ60との間に介
在さる。同心保持部材132の内接径(内側に接する内
接円の直径)はプローブファイバ60の外径と実質上等
しく、またはこれよりも幾分大きく設定され、その外接
円(外側に接する外接円の直径)は第1の管状部材70
の内径と実質上等しく、またはこれよりも幾分小さく設
定される。このような同心保持部材132を介在させる
ことによって、同心保持部材132の4角部が第1の管
状部材70の内周面に接し、同心保持部材132の4角
部の間の部位がプローブファイバ60の外周面に接し、
これによって、第1の管状部材70の先端部はプローブ
ファイバ60に対して同心状に配設され、両者の間に液
体のための環状通路74が生成される。
【0045】このように同心保持部材132を設けるこ
とによって、第1の管状部材70の先端部はプローブフ
ァイバ60に対して同心状に配置され、第1の管状部材
70の先端がプローブファイバ60に接触することが確
実に回避される。また、図9から理解されるとおり、同
心保持部材132の4角部の間の部位は、実質上全長に
わたってプローブファイバ60の外周面に接触するの
で、第1の管状部材70の先端部に作用する力は、充分
な長さにわたって接触する同心保持部材132を介して
プローブファイバ60に伝達され、第1の管状部材70
の先端部からの力が集中してプローブファイバ60に作
用することが回避され、プローブファイバ60の破損を
確実に防止できる。
とによって、第1の管状部材70の先端部はプローブフ
ァイバ60に対して同心状に配置され、第1の管状部材
70の先端がプローブファイバ60に接触することが確
実に回避される。また、図9から理解されるとおり、同
心保持部材132の4角部の間の部位は、実質上全長に
わたってプローブファイバ60の外周面に接触するの
で、第1の管状部材70の先端部に作用する力は、充分
な長さにわたって接触する同心保持部材132を介して
プローブファイバ60に伝達され、第1の管状部材70
の先端部からの力が集中してプローブファイバ60に作
用することが回避され、プローブファイバ60の破損を
確実に防止できる。
【0046】この実施形態では、第1および第2の管状
部材70,72の先端部の間に、第2の保持部材134
が介在されている。第2の保持部材134の内接径は第
1の管状部材70の外径と実質上等しく、またはこれよ
りも幾分大きく設定され、その外接径は第2の管状部材
72の内径と実質上等しく、またはこれよりも幾分小さ
く設定される。このような第2の保持部材134を介在
させることによって、第2の管状部材72の先端部は第
1の管状部材70に対して同心状に配設され、第1およ
び第2の管状部材70,72の間に、気体のための管状
通路76が形成される。
部材70,72の先端部の間に、第2の保持部材134
が介在されている。第2の保持部材134の内接径は第
1の管状部材70の外径と実質上等しく、またはこれよ
りも幾分大きく設定され、その外接径は第2の管状部材
72の内径と実質上等しく、またはこれよりも幾分小さ
く設定される。このような第2の保持部材134を介在
させることによって、第2の管状部材72の先端部は第
1の管状部材70に対して同心状に配設され、第1およ
び第2の管状部材70,72の間に、気体のための管状
通路76が形成される。
【0047】このように同心保持部材132,134を
設けた場合には、プローブファイバ60に対して第1お
よび第2の管部材70,72、特にそれらの先端部を同
心状に配設することができ、プローブファイバ60の破
損を防止できるという効果に加えて、第1の通路74か
らの流体と第2の通路76からの気体とを混合して噴霧
状にし、プローブファイバ60の全周に渡って実質上均
一に噴射することができるという効果も達成することが
できる。
設けた場合には、プローブファイバ60に対して第1お
よび第2の管部材70,72、特にそれらの先端部を同
心状に配設することができ、プローブファイバ60の破
損を防止できるという効果に加えて、第1の通路74か
らの流体と第2の通路76からの気体とを混合して噴霧
状にし、プローブファイバ60の全周に渡って実質上均
一に噴射することができるという効果も達成することが
できる。
【0048】図11は、同心保持部材の第2の形態を示
しており、この図11を参照して、保護部材としての同
心保持部材142は、その全周に渡って半径方向に波状
に凹凸する形状となっている。そして、この同心保持部
材142の内接径(その凹部の底部に内接する円の直
径)は、プローブファイバ60の外径と実質上等しくま
たはこれよりも幾分大きく設定され、同心保持部材14
2の外接円(その凸部の頂部に外接する円の直径)は、
第1の管状部材70の内径と実質上等しくまたはこれよ
りも幾分小さく設定されている。このような同心保持部
材142を用いた場合にも、第1の管状部材70をプロ
ーブファイバ60に対して同心状に保持することがで
き、したがって図9および図10の同心保持部材132
と同様の作用効果が達成される。
しており、この図11を参照して、保護部材としての同
心保持部材142は、その全周に渡って半径方向に波状
に凹凸する形状となっている。そして、この同心保持部
材142の内接径(その凹部の底部に内接する円の直
径)は、プローブファイバ60の外径と実質上等しくま
たはこれよりも幾分大きく設定され、同心保持部材14
2の外接円(その凸部の頂部に外接する円の直径)は、
第1の管状部材70の内径と実質上等しくまたはこれよ
りも幾分小さく設定されている。このような同心保持部
材142を用いた場合にも、第1の管状部材70をプロ
ーブファイバ60に対して同心状に保持することがで
き、したがって図9および図10の同心保持部材132
と同様の作用効果が達成される。
【0049】図12は、レーザプローブの他の実施形態
を示している。図12を参照して、この実施形態では、
保護部材を設けることに代えて、湾曲して形成されてい
る第1の管状部材70の先端部に湾曲部151の先端部
から接線方向に延びる直線状部152が設けられてい
る。この直線状部152は、第1の管状部材70の先端
から軸線方向に所定長さにわたって設けられ、この所定
長さL2は、プローブファイバ60の外径Dの3倍以上
であるのが好ましく、このように設定することによっ
て、作用する力を支持する部位を大きくして応力集中を
抑えることができる。このレーザプローブのその他の構
成は、図1〜図6に示すものからスリーブ部材104を
除いたものと実質上同一である。
を示している。図12を参照して、この実施形態では、
保護部材を設けることに代えて、湾曲して形成されてい
る第1の管状部材70の先端部に湾曲部151の先端部
から接線方向に延びる直線状部152が設けられてい
る。この直線状部152は、第1の管状部材70の先端
から軸線方向に所定長さにわたって設けられ、この所定
長さL2は、プローブファイバ60の外径Dの3倍以上
であるのが好ましく、このように設定することによっ
て、作用する力を支持する部位を大きくして応力集中を
抑えることができる。このレーザプローブのその他の構
成は、図1〜図6に示すものからスリーブ部材104を
除いたものと実質上同一である。
【0050】このように第1の管状部材70に、湾曲し
て延びる湾曲部151から接線方向に直線状に延びる直
線状部152を設けることによって、この直線状部15
2において、プローブファイバ60の先端部の外周面は
上記直線状部152の実質上全長にわたって接触するよ
うになり、これによって第1の管状部材70の先端部に
作用する力は、充分な長さの直線状部152を介してプ
ローブファイバ60に伝達され、保護部材を設けたと同
様に、プローブファイバ60の破損を防止することがで
きる。このような直線状部152は、構成がきわめて簡
単でかつ容易に形成することができるという特徴を有す
る。
て延びる湾曲部151から接線方向に直線状に延びる直
線状部152を設けることによって、この直線状部15
2において、プローブファイバ60の先端部の外周面は
上記直線状部152の実質上全長にわたって接触するよ
うになり、これによって第1の管状部材70の先端部に
作用する力は、充分な長さの直線状部152を介してプ
ローブファイバ60に伝達され、保護部材を設けたと同
様に、プローブファイバ60の破損を防止することがで
きる。このような直線状部152は、構成がきわめて簡
単でかつ容易に形成することができるという特徴を有す
る。
【0051】以上、本発明に従うレーザプローブの種々
の実施形態について説明したが、本発明はこれら実施形
態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱する
ことなく種々の変形、修正が可能である。
の実施形態について説明したが、本発明はこれら実施形
態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱する
ことなく種々の変形、修正が可能である。
【0052】たとえば、図示の実施形態では、プローブ
ファイバとして保護ジャケットが一層のものに適用して
説明したが、保護ジャケットが二層またはそれ以上のも
のにも同様に適用することができる。
ファイバとして保護ジャケットが一層のものに適用して
説明したが、保護ジャケットが二層またはそれ以上のも
のにも同様に適用することができる。
【0053】また、たとえば、図示の実施形態では、プ
ローブとしてコア、クラッドおよび保護ジャケットから
なるプローブファイバに適用して説明したが、プローブ
としてたとえば石英ガラスなどの材料からなる単一組成
のものにも同様に用いることができる。
ローブとしてコア、クラッドおよび保護ジャケットから
なるプローブファイバに適用して説明したが、プローブ
としてたとえば石英ガラスなどの材料からなる単一組成
のものにも同様に用いることができる。
【0054】また、たとえば、図示の実施形態では、管
状部材として、プローブを覆う第1の管状部材と第2の
管状部材とを備え、プローブと第1の管状部材との間の
第1の流路に液体を送給し、第1の管状部材と第2の管
状部材との間の第2の流路に気体を送給する構成である
が、これとは反対に、第1の流路に気体を、また第2の
流路76に液体を流すように構成することもできる。
状部材として、プローブを覆う第1の管状部材と第2の
管状部材とを備え、プローブと第1の管状部材との間の
第1の流路に液体を送給し、第1の管状部材と第2の管
状部材との間の第2の流路に気体を送給する構成である
が、これとは反対に、第1の流路に気体を、また第2の
流路76に液体を流すように構成することもできる。
【0055】さらに、図示の実施形態では、管状部材と
して第1および第2の管状部材を備えているが、プロー
ブを覆う単一の管状部材を備えるものにも適用すること
ができる。このような場合には、プローブと管状部材と
の間の流路を通して、たとえば、液体単独、気体単独、
または液体と気体との混合物が送給される。
して第1および第2の管状部材を備えているが、プロー
ブを覆う単一の管状部材を備えるものにも適用すること
ができる。このような場合には、プローブと管状部材と
の間の流路を通して、たとえば、液体単独、気体単独、
または液体と気体との混合物が送給される。
【0056】
【発明の効果】本発明の請求項1のレーザプローブによ
れば、プローブと管状部材との間に保護部材が介在され
ているので、この保護部材によって管状部材の先端がプ
ローブの一部に直接的に接触することが防止される。し
たがって、管状部材の先端がプローブの一部に食込むよ
うに作用することが回避され、プローブの破損を防止す
ることができる。
れば、プローブと管状部材との間に保護部材が介在され
ているので、この保護部材によって管状部材の先端がプ
ローブの一部に直接的に接触することが防止される。し
たがって、管状部材の先端がプローブの一部に食込むよ
うに作用することが回避され、プローブの破損を防止す
ることができる。
【0057】また本発明の請求項2のレーザプローブに
よれば、プローブの先端部に被覆部材が装着されるの
で、管状部材の先端はこの被覆部材に接触し、管状部材
の先端が直接プローブに食込むように作用することが防
止される。また、被覆部材は、断面形状が円形または円
弧状であるので、プローブに容易に装着することができ
る。
よれば、プローブの先端部に被覆部材が装着されるの
で、管状部材の先端はこの被覆部材に接触し、管状部材
の先端が直接プローブに食込むように作用することが防
止される。また、被覆部材は、断面形状が円形または円
弧状であるので、プローブに容易に装着することができ
る。
【0058】また本発明の請求項3のレーザプローブに
よれば、被覆部材が管状部材の先端を跨って設けられる
ので、管状部材の先端は上記被覆部材に接触し、プロー
ブに直接接触することはない。また、被覆部材の軸線方
向の長さがプローブの外径の3倍以上であるので、管状
部材の先端に作用する力は、充分な長さの被覆部材を介
してプローブに伝達され、プローブに部分的に大きな応
力が作用することが防止できる。
よれば、被覆部材が管状部材の先端を跨って設けられる
ので、管状部材の先端は上記被覆部材に接触し、プロー
ブに直接接触することはない。また、被覆部材の軸線方
向の長さがプローブの外径の3倍以上であるので、管状
部材の先端に作用する力は、充分な長さの被覆部材を介
してプローブに伝達され、プローブに部分的に大きな応
力が作用することが防止できる。
【0059】また本発明の請求項4のレーザプローブに
よれば、保護部材が同心保持部材から構成されているの
で、管状部材の先端部は、この同心保持部材によってプ
ローブに対して同心状に保持され、これによって管状部
材の先端がプローブに接触することが回避され、その破
損が防止できる。
よれば、保護部材が同心保持部材から構成されているの
で、管状部材の先端部は、この同心保持部材によってプ
ローブに対して同心状に保持され、これによって管状部
材の先端がプローブに接触することが回避され、その破
損が防止できる。
【0060】また本発明の請求項5のレーザプローブに
よれば、管状部材の先端部に直線状部が設けられている
ので、プローブはこの直線状部の実質上全長にわたって
接触し、管状部材からの力が集中的にプローブに作用す
ることが回避され、これによってプローブの破損が防止
できる。
よれば、管状部材の先端部に直線状部が設けられている
ので、プローブはこの直線状部の実質上全長にわたって
接触し、管状部材からの力が集中的にプローブに作用す
ることが回避され、これによってプローブの破損が防止
できる。
【0061】また本発明の請求項6のレーザプローブに
よれば、管状部材の直線状部の軸線方向の長さがプロー
ブの外径の3倍以上であるので、管状部材の先端部に作
用する力は、充分な長さの直線状部を介してプローブに
伝達され、これによってプローブに部分的に大きな応力
が作用することが防止できる。
よれば、管状部材の直線状部の軸線方向の長さがプロー
ブの外径の3倍以上であるので、管状部材の先端部に作
用する力は、充分な長さの直線状部を介してプローブに
伝達され、これによってプローブに部分的に大きな応力
が作用することが防止できる。
【0062】さらに本発明の請求項7のレーザプローブ
によれば、プローブファイバは湾曲した管状部材に挿通
することによって湾曲保持されるが、このようにプロー
ブを湾曲保持した場合にプローブファイバの復元力によ
って生じる応力の部分的集中をなくし、プローブファイ
バの破損を防止することができる。
によれば、プローブファイバは湾曲した管状部材に挿通
することによって湾曲保持されるが、このようにプロー
ブを湾曲保持した場合にプローブファイバの復元力によ
って生じる応力の部分的集中をなくし、プローブファイ
バの破損を防止することができる。
【図1】本発明に従うレーザプローブの一実施形態を備
えたレーザ医療装置の一例を示す全体図である。
えたレーザ医療装置の一例を示す全体図である。
【図2】図1のレーザ医療装置のハンドピースの前部を
拡大して示す拡大断面図である。
拡大して示す拡大断面図である。
【図3】図2における矢印Aから見た、ハンドピースの
先端部を示す平面図である。
先端部を示す平面図である。
【図4】図2のハンドピースのレーザプローブを拡大
し、かつ中心線より下側を断面で示す半断面図である。
し、かつ中心線より下側を断面で示す半断面図である。
【図5】図4のレーザプローブのスリーブ部材を拡大し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図6】図4におけるVI−VI線による断面図であ
る。
る。
【図7】保護部材の他の変形形態を拡大して示す斜視図
である。
である。
【図8】保護部材のさらに他の変形形態を拡大して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】本発明に従うレーザプローブの他の実施形態の
一部を拡大して示す斜視図である。
一部を拡大して示す斜視図である。
【図10】図9におけるX−X線による断面図である。
【図11】同心保持部材の他の形態を備えたレーザプロ
ーブの一部を示す、図10に対応する断面図である。
ーブの一部を示す、図10に対応する断面図である。
【図12】本発明に従うレーザプローブのさらに他の実
施形態の一部を、拡大するとともに一部を切欠いて示す
断面図である。
施形態の一部を、拡大するとともに一部を切欠いて示す
断面図である。
4 ハンドピース 8 レーザプローブ 58 プローブホルダ 60 プローブファイバ 70 第1の管状部材 72 第2の管状部材 74 第1の流路 76 第2の流路 79,81 噴射口 102,112 被覆部材 104 スリーブ部材 114 半スリーブ部材 122 V次状部材 132,142 同心保持部材 152 直線状部
Claims (7)
- 【請求項1】 ハンドピース本体に装着されるプローブ
ホルダと、前記プローブホルダに装着されたプローブ
と、該プローブを覆うように前記プローブホルダに装着
された管状部材とを備え、前記プローブの先端部が前記
管状部材の先端開口を通して前方側に突出しているレー
ザプローブにおいて、 前記プローブと前記管状部材との間には、前記管状部材
の先端がプローブの一部に直接接触することを防止する
ための保護部材が介在されていることを特徴とするレー
ザプローブ。 - 【請求項2】 前記保護部材は、前記プローブの一部に
装着される、断面形状が円形または円弧状の被覆部材か
ら構成され、前記被覆部材が前記管状部材の先端に接触
することを特徴とする請求項1記載のレーザプローブ。 - 【請求項3】 前記被覆部材は、前記管状部材の先端を
跨って設けられ、その軸線方向の長さL1は、前記プロ
ーブの外径Dの3倍以上である(L1≧3D)ことを特
徴とする請求項2記載のレーザプローブ。 - 【請求項4】 前記保護部材は、前記プローブに対して
前記管状部材の先端を同心状に保持するための同心保持
部材から構成され、前記同心保持部材は、前記プローブ
と前記管状部材の先端との接触を回避することを特徴と
する請求項1記載のレーザプローブ。 - 【請求項5】 ハンドピース本体に装着されるプローブ
ホルダと、前記プローブホルダに装着されたプローブ
と、該プローブを覆うように前記プローブホルダに装着
された管状部材とを備え、前記プローブの先端部が前記
管状部材の先端開口を通して前方側に突出しているレー
ザプローブにおいて、 前記管状部材の先端部には、前方に向けて直線状に延び
る直線状部が設けれており、前記プローブの一部は、こ
の直線状部の実質上全長にわたって接触することを特徴
とするレーザプローブ。 - 【請求項6】 前記直線状部の軸線方向の長さL2は、
前記プローブの外径Dの3倍以上である(L2≧3D)
ことを特徴とする請求項5記載のレーザプローブ。 - 【請求項7】 前記プローブは可撓性を有する直線状の
プローブファイバから構成され、前記管状部材の中間部
は所定方向に弧状に湾曲しており、前記プローブファイ
バは、前記管状部材に挿通することによって前記管状部
材に沿って所定方向に湾曲保持されることを特徴とする
請求項1〜6のいずれかに記載のレーザプローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216735A JPH1156868A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | レーザプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216735A JPH1156868A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | レーザプローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156868A true JPH1156868A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16693116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216735A Pending JPH1156868A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | レーザプローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1156868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021511843A (ja) * | 2018-12-26 | 2021-05-13 | 桂林市啄木鳥医療器械有限公司Guilin Woodpecker Medical Instrument Co., Ltd. | 口腔レーザー治療装置のハンドルに用いられる光路切換構造 |
| JP2024541148A (ja) * | 2022-10-25 | 2024-11-08 | 南華大学附属第一医院 | レーザ光ファイバ操作器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02156941A (ja) * | 1988-09-23 | 1990-06-15 | Trimedyne Laser Syst Inc | サーマルバリヤーつき加熱カテーテル |
| JPH06133917A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-17 | Olympus Optical Co Ltd | レーザプローブ |
| JPH0751286A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-28 | Morita Mfg Co Ltd | レーザ治療装置 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9216735A patent/JPH1156868A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02156941A (ja) * | 1988-09-23 | 1990-06-15 | Trimedyne Laser Syst Inc | サーマルバリヤーつき加熱カテーテル |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2021511843A (ja) * | 2018-12-26 | 2021-05-13 | 桂林市啄木鳥医療器械有限公司Guilin Woodpecker Medical Instrument Co., Ltd. | 口腔レーザー治療装置のハンドルに用いられる光路切換構造 |
| JP2024541148A (ja) * | 2022-10-25 | 2024-11-08 | 南華大学附属第一医院 | レーザ光ファイバ操作器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |