JPH1160401A - 押し花保存体およびその作成方法 - Google Patents

押し花保存体およびその作成方法

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JPH1160401A
JPH1160401A JP22524997A JP22524997A JPH1160401A JP H1160401 A JPH1160401 A JP H1160401A JP 22524997 A JP22524997 A JP 22524997A JP 22524997 A JP22524997 A JP 22524997A JP H1160401 A JPH1160401 A JP H1160401A
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pressed flower
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transparent plate
pressed
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Koji Hasegawa
晃司 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押し花保存体の作成に当たって、押し花の長
期保存性を確保しつつ、積層アルミシートの如きシート
材から簡単に基体を作成することができ、また材料的に
も無駄なく作成することを可能とする。 【解決手段】 気密性シート材10の左右両端部を表面側
に折り返し、この左右折返し部14の上部および下部を折
り返されていない基部16に接着シールして基体20を形成
し、上記基部16の表面側に台板34と押し花36を配置し、
次いで押し花36よりも外側の位置に環状に塗布した接着
剤50を介して基体20の表面側に透明板52を気密的に接着
して、該透明板52と基部16および左右の折返し部14とで
囲まれた押し花収納空間を形成し、開口58から押し花収
納空間内の空気を吸引して該空間をほぼ真空状態とした
上で上記開口58をシールして押し花保存体を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押し花を長期間保
存可能とし、例えば額等に入れて飾ることができるよう
にした押し花保存体およびその作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、押し花を長期間保存可能と
し、例えば額等に入れて飾ることができるようにした種
々の押し花保存体が知られている。かかる従来の押し花
保存体の作成方法の一つが、特開平8−165202号
公報に記載されている。
【0003】該公報に記載された方法は、図11に示すよ
うに、樹脂フイルムをラミネートした積層アルミシート
により一周端を開口1とした袋2を作成し、この袋2の
上面部3に窓孔4を形成すると共に、この上面部3に上
記窓孔4を覆う態様で透明プレート5を接着し、上記一
周端に形成された開口1から袋2の中に台紙6と台紙6
の上に載せた押し花7を入れてその押し花7が上記窓孔
4内に位置するようにし、次いで上記開口1から袋2内
の空気を吸引して該袋2内をほぼ真空状態とし、しかる
後袋2内を真空状態に維持したまま上記開口1をシール
して、押し花保存体を作成するものである。
【0004】かかる押し花保存体の作成方法によれば、
上記公報にも記載されているように、空気を吸引して内
部を十分な真空状態とすることができるので、押し花を
長期間にわたって変色、褪色することなく保存すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の作成方法だと、確かに十分な真空状態により変
色、褪色することなく長期間保存することができるとい
う利点を有するものの、その作成過程において、積層ア
ルミシートでまず袋を作成しなければならず、また、袋
を作成した後その前面部に窓孔を形成しなければなら
ず、それらの加工作業が面倒であると共に、一度作成し
た袋に窓孔を開けるのでその窓孔に当たる積層アルミシ
ート部分が無駄になる、つまり加工作業の面でもあるい
は材料の面でも無駄が多くて非効率的であるという問題
がある。
【0006】本発明の目的は、上記事情に鑑み、長期保
存性を確保しつつ、基体を作成するための積層アルミシ
ートの如きシート材の加工作業が簡単であり、また材料
的にも無駄なく作成することのできる押し花保存体およ
びその作成方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る押し花保存
体は、上記目的を達成するため、気密性を有するシート
材を用いて作成された、基部と、該基部の左右両端から
折り返されて該基部の左右両端部の表面側に位置する左
右の折返し部とを備え、該左右の折返し部の上部および
下部が上記基部に接着されてシールされた基体と、上記
基部のうち表面側に上記左右の折返し部が存在しない基
部表面開放部の表面側に配置された押し花と、上記左右
の折返し部の表面側および上記基部表面開放部の表面側
に、上記押し花よりも外側に位置する環状の接着領域に
おいて気密的に接着された透明板とを備えてなり、上記
透明板と基部と左右の折返し部とで囲まれた押し花収納
空間が、上記基体に形成された開口から内部の空気が吸
引されてほぼ真空状態とされた後、上記開口がシールさ
れていることを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る押し花保存体の作成方
法は、上記目的を達成するため、気密性を有するシート
材を用い、該シート材の左右両端部を表面側に折り返
し、その折り返した部分である左右の折返し部の上部お
よび下部を折り返されていない部分である基部に接着し
てシールすることにより基体を作成し、上記基部のうち
表面側に上記左右の折返し部が存在しない基部表面開放
部の表面側に押し花を配置し、上記左右の折返し部の表
面側および上記基部表面開放部の表面側に、上記押し花
よりも外側に位置する環状の接着領域において透明板を
気密的に接着し、上記基体に形成した開口から上記透明
板と基部と左右の折返し部とで囲まれた押し花収納空間
内の空気を吸引して該押し花収納空間をほぼ真空状態と
し、上記押し花収納空間をほぼ真空状態とした状態で上
記開口をシールして押し花保存体を作成することを特徴
とする。
【0009】なお、上記透明板を左右折返し部および基
部表面開放部の表面側に気密的に接着するとは、その透
明板の接着によって形成される該透明板と基部と左右の
折返し部とで囲まれる押し花収納空間が上記透明板の周
囲で外部に連通することのないように接着する、つまり
もし上記基体に別途開口が形成されていなければ上記押
し花収納空間が密閉空間となるように接着するという意
味である。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る押し花保存体は、上記のよ
うに、基部と左右の折返し部とを備え、該左右の折返し
部の上部および下部が上記基部に接着されてシールされ
た基体を用い、この基体の基部表面開放部の表面側に押
し花を配置し、その表面側に透明板を配置して上記基体
の表面側に気密的に接着し、この透明板の接着によって
該透明板と基部および左右の折返し部とで囲まれた押し
花収納空間を形成すると共に、該空間内の空気を吸引し
て該空間をほぼ真空状態としたものであるので、空気吸
引によって押し花をほぼ真空状態の雰囲気中に閉じ込め
ることができ、長期保存が可能であると共に、押し花の
収納も上記形状の基体の表面側に載置してその表面側か
ら透明板を接着するだけで良いので簡単である。
【0011】そして、本発明に係る保存体は、特に、シ
ート材の左右両端部を表面側に折り返してその上下部を
基部に接着してシールするだけで基体を作成することが
できるので、その加工作業は、一枚のシート材の左右両
端部を単に折り返して接着シールするだけで良く、一旦
袋を作成ししかもその後上面部に窓孔を開けるという上
記公報記載の従来方法に比べて、極めてシンプルであり
簡単に基体を作成することができると共に、材料面で
も、上記公報記載の従来方法は後から窓孔を開けること
からその窓孔の分が無駄になってしまうが、本発明に係
る保存体では後から窓孔を開けたりしないので、材料の
無駄がなく、極めて経済的である。
【0012】また、本発明に係る押し花保存体の作成方
法は、上記のように、シート材の左右両端部を表面側に
折り返し、この左右の折返し部の上部および下部を基部
に接着してシールすることにより基体を作成し、この基
体の基部表面開放部の表面側に押し花を配置し、その表
面側に透明板を配置して上記基体の表面側に気密的に接
着すると共に、この透明板の接着によって該透明板と基
部および左右の折返し部とで囲まれた押し花収納空間を
形成し、該空間内の空気を吸引して該空間をほぼ真空状
態にするものであるので、空気吸引によって押し花をほ
ぼ真空状態の雰囲気中に閉じ込めることができ、長期保
存が可能であると共に、押し花の収納も上記形状の基体
の表面側に載置してその表面側から透明板を接着するだ
けで良いので簡単である。
【0013】そして、本発明に係る作成方法は、特に、
シート材の左右両端部を表面側に折り返してその上下部
を基部に接着してシールするだけで基体を作成するの
で、その加工作業は、一枚のシート材の左右両端部を単
に折り返して接着シールするだけで良く、一旦袋を作成
ししかもその後上面部に窓孔を開けるという上記公報記
載の従来方法に比べて、極めてシンプルであり簡単に基
体を作成することができると共に、材料面でも、上記公
報記載の従来方法は後から窓孔を開けることからその窓
孔の分が無駄になってしまうが、本発明に係る作成方法
では後から窓孔を開けたりしないので、材料の無駄がな
く、極めて経済的である。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態に係る押し花保
存体の基体の作成方法を示す図であり、(a)、(b)は斜視
図、(c)は正面図である。まず、図1(a)に示すような長
方形の気密性を有するシート材10を用意し、このシート
材10の左右両端部を破線12の位置で表面側に折返して
(b)に示すような形状とし、次いで(c)に示すように、折
り返した部分である左右の折返し部14の上縁部および下
縁部を折り返していない部分である基部16の上縁部およ
び下縁部に接着してシールし(図中の点々部分はこの接
着してシールされたシール部17を示す)、このシールに
よって袋状に形成された袋部18を左右に有する基体20を
作成する。
【0016】本実施形態では、上記シート材10として、
樹脂フイルムをラミネートした積層アルミシートを用い
ている。この積層アルミシートは、図8に示すように、
厚さ12μmのアルミフイルム24と、該アルミフイルム24
の表面に厚さ20μmの接着剤層25を介して接着した厚さ
40のμmポリエチレンフイルム26と、上記アルミフイル
ム24の裏面に厚さ20μmの接着剤層28を介して接着した
厚さ25μmのナイロンフイルム30とから成り、上記接着
剤層25,28はポリエチレンを300℃の温度で溶かして
接着剤として用いたものである。この積層アルミシート
は、上記ポリエチレンフイルム26側を表面として上述の
ように左右両端部を表面側に折り返すものであり、従っ
て上記基部16と左右折返し部14とはポリエチレンフイル
ム26同士が向かい合っており、上記基部16と左右折返し
部14との接着は、上記シール部17を高温下で押圧するこ
とによりポリエチレンフイルム26を溶かして接着するヒ
ートシールにより行われる。
【0017】上記のようにして基体20を形成したら、図
2に示すように、上下幅が基体20の上下幅より短く、か
つ左右幅が基部16のうち表面側に左右の折返し部14が存
在しない基部表面開放部32の左右幅より若干長い台板34
を、その左右両端を左右の袋部18の中に入れて基部表面
開放部32の表面側中央に配置し、該台板34の表面側に予
め作成しておいた押し花36を配置する(押し花36が複数
あるときはそれらをレイアウトして配置する)。
【0018】上記台板34としては押し花36を載置するシ
ート状のものであればどのような種類のものでも使用可
能であるが、本実施形態では、図7に示すように、補強
用のアルミシート38、乾燥剤を含有した乾燥シート40、
ミラーマット42、画用紙44、ウレタンマット46、布地48
をこの順に積層して台板34を形成し、この台板34をその
布地48側を表面として用いている。
【0019】上記のようにして基体20の表面側に台板34
及び押し花36を配置したら、図3に示すように、基体20
の上記左右の折返し部14の表面側および上記基部表面開
放部32の表面側に、上記押し花36よりも外側の位置に環
状に接着剤50を塗布し(図中の斜線部はこの接着剤50を
塗布した接着領域51を示す)、この接着剤50を介してガ
ラス等の気密性を有する透明板52を基体20の表面側に接
着する。つまり、上記透明板52を基体20の表面側に上記
接着領域51において接着する。
【0020】上記透明板52を基体20の表面側に接着する
に当たっては、該透明板52を基体20の表面側に気密的に
接着することが必要である。つまり、該透明板52を接着
した後は、該透明板52と上記基部16および左右の折返し
部14とで囲まれる押し花収納空間が透明板52の周囲で外
部に連通することのないように、換言すれば、もし上記
基体20に別途開口が形成されていなければ上記押し花収
納空間が密閉空間になるように接着することが必要であ
る。そのため、本実施形態では、図3に示すように、基
部表面開放部32の上縁部および下縁部の左右方向全幅領
域51aと、該基部表面開放部の上縁部および下縁部から
連続して左右方向に所定長だけ延びる上記左右折返し部
14の上縁および下縁中央寄り領域(折返し部14の上縁部
および下縁部のうち基体中央寄りの一部分)51bと、該
上縁および下縁中央寄り領域51bの外方端同士をつなぐ
上下線状領域51cからなる環状の接着領域51に接着剤50
を塗布し、特に、上記左右折返し部14の上縁部および下
縁部においては、上記接着剤50を塗布する上縁および下
縁中央寄り領域51bは上記左右折返し部のシール部17と
重なるように設定して接着剤50を塗布し、この接着領域
51に上記透明板52の外縁部を位置させて該透明板52を接
着している。
【0021】なお、上記実施形態では基体20側に接着剤
50を塗布したが、透明板52側に接着剤を環状に塗布して
該透明板52を基体20の表面側に接着するようにしても良
い。
【0022】図4は図3中のIV−IV線断面図であり、上
述のように基体20を作成して透明板52を接着することに
より、透明板52と上記基部16および左右の折返し部14と
で囲まれた押し花収納空間54が形成され、該空間54内に
上記台板34と押し花36が閉じこめられている。
【0023】次に、このようにして押し花36を押し花収
納空間54内に閉じ込めたら、図4および図5の一点鎖線
56で示す位置で袋部18を切開して上記空間54の開口58を
形成し、この開口58から上記空間54内の空気を所定の空
気吸引機で吸引して該空間54内をほぼ真空状態とし、そ
の後このほぼ真空状態を維持したまま袋部18の上記開口
58よりも左右方向内側に位置するシール部60でシールす
る。上記袋部18の切開は、上記一点鎖線56の位置に限ら
ず、例えば一点鎖線62の位置で切開する、つまりコーナ
部のみを切開して開口を形成することもできる。
【0024】なお、上記実施形態では基体20に透明板52
を接着した後に上記開口58を形成しているが、この開口
形成はどの時点で行っても良く、例えば、シート材10の
左右両端部を折り返して左右折返し部14を形成する前に
シート材10の所定位置に、例えば図1(a)の破線12位置
に該破線12に沿って適当な長さの切り込みを入れて形成
しても良いし、あるいは左右折返し部14の上縁および下
縁を接着してシールした後(図1(c)に示す状態とした
後)袋部18の図5における一点鎖線56または62と同様の
位置を切開して開口を形成しても良い。
【0025】上記シール部60のシールは、上述のシール
部17と同様のヒートシールにより行うことができると共
に、上記押し花収納空間54内の空気を吸引してほぼ真空
状態にする作業とこのヒートシールの作業は、例えば現
在食品包装で一般的に使用されている真空シール機を使
えば簡単に行うことができる。
【0026】以上の手順によって、押し花36はほぼ真空
状態とされた押し花収納空間54内に閉じ込められること
となり、押し花保存体が完成する。完成した押し花保存
体のその後の取り扱いは特に限定されるものではなく、
種々の取り扱いが可能であるが、本実施形態では、図6
に示すように、透明板52よりも左右方向外方に飛び出し
ている左右の袋部18を裏面側に折返し、この状態で窓孔
66を有する額表部68と額裏板70とからなる額に入れて、
額入り押し花保存体とする。
【0027】なお、上記額に入れる際には、透明板52の
表面側に環状をなす四角フレーム状のマット84を載置し
て該マット84で上記接着領域51を覆い隠し、その上に上
記マット84および透明板52を保護するためのアクリル板
等の保護透明板86を載置した上で額表部68をかぶせ、基
体20と額裏板70との間にはミラーマット88を入れるよう
にしている(図5中の2点鎖線71は額に入れたときの上
記四角フレーム状マット84の内孔位置71を示す。この内
孔位置71は額表部の窓孔66位置よりも内側に位置す
る)。
【0028】上記押し花56の変色あるいは褪色を阻止す
るため、該押し花56に紫外線が当たるのを防止すること
が望ましい。そのため、上記透明板52として紫外線カッ
トガラスの如き紫外線カット透明板を用いるか、あるい
は上記保護透明板として紫外線カットアクリル板等の紫
外線カット保護透明板を用いることが望ましい。
【0029】上記押し花36はどのような方法で作成した
ものであっても良いが、本実施形態では、図9に示すよ
うに、生花72を上下からリード紙あるいは不織布等の吸
水シート74、ウレタンマット76、段ポール78、ビニール
等の硬質プラスチック板もしくはステンレス板80および
ベニヤ板82で挟み、これらを上下から押圧してベルトで
縛り、乾燥室に所定期間入れて乾燥させることにより作
成する。
【0030】この押し花の作成に当たっては、従来より
乾燥室の湿度管理は行われているが温度管理は特に行わ
れておらず、乾燥室の温度は押し花を乾燥させるにつれ
て自然に上昇し、35℃以上になるのが一般的であっ
た。しかるに、本実施形態では、湿度だけでなく温度も
管理し、乾燥室の湿度を20%に維持すると共に特に乾
燥室の温度が30℃を越えることのないように管理して
低温乾燥させるようにしている。これにより、押し花の
発色が従来のものよりも鮮やかとなり、もとの色をより
忠実に再現することができ、より美しい押し花を作成す
ることができる。
【0031】上記実施形態では、四角形状の透明板を用
いて押し花保存体を四角形状の額に入れるようにした
が、その形状は四角に限られるものではなく、例えば円
形あるいは八角形等種々の形とすることができる。例え
ば八角形の場合は、図10に示すように、左右折返し部
14の中央側端部を台形状に切り欠いて、その台形状に切
り欠いた左右折返し部の中央側端部14aと基部表面開放
部32の上縁および下縁とで八角形を形成し、この八角形
に沿って八角形の台板34を用いると共に、八角形状に接
着剤50を塗布し、この接着剤50を介して、外縁形状が接
着領域51の外縁形状に合致する八角形の透明板52を接着
し、この透明板52からはみ出している左右の袋部18を裏
面側に折返し、それを図6で示す場合と同様に環状をな
す八角フレーム状のマット、保護透明板およびミラーマ
ットと共に図示しない八角形の窓孔を有する外形が八角
形状の額に入れることにより作成することができる(図
中の2点鎖線84は額に入れたときの八角フレーム状マッ
トの内孔位置を示す)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る押し花保存体の基体
形成方法を示す図であり、(a)、(b)は斜視図、(c)は正面
【図2】基体の表面側に台板と押し花を配置した状態を
示す正面図
【図3】基体の表面側に台板と押し花を配置したものに
接着剤を塗布して透明板を接着する状態を示す正面図
【図4】図3中のIV−IV線断面図
【図5】基体の表面側に台板と押し花を配置し透明板を
接着したものから開口を介して内部の空気を吸引した後
開口をシールする状態を示す正面図
【図6】押し花保存体を額に入れる状態を示す斜視図
【図7】台板の一例を示す斜視図
【図8】シート材の一例を示す断面図
【図9】押し花の作成方法の一例を示す側面図
【図10】他の形状の押し花保存体を示す正面図
【図11】従来の押し花保存体の作成方法を示す斜視図
【符号の説明】
10 シート材 14 折返し部 16 基部 17 シール部 18 袋部 20 基体 32 基部表面開放部 34 台板 36 押し花 51 接着領域 52 透明板 54 押し花収納空間 58 開口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密性を有するシート材を用いて作成さ
    れた、基部と、該基部の左右両端から折り返されて該基
    部の左右両端部の表面側に位置する左右の折返し部とを
    備え、該左右の折返し部の上部および下部が上記基部に
    接着されてシールされた基体と、 上記基部のうち表面側に上記左右の折返し部が存在しな
    い基部表面開放部の表面側に配置された押し花と、 上記左右の折返し部の表面側および上記基部表面開放部
    の表面側に、上記押し花よりも外側に位置する環状の接
    着領域において気密的に接着された透明板とを備えてな
    り、 上記透明板と基部と左右の折返し部とで囲まれた押し花
    収納空間が、上記基体に形成された開口から内部の空気
    が吸引されてほぼ真空状態とされた後、上記開口がシー
    ルされていることを特徴とする押し花保存体。
  2. 【請求項2】 気密性を有するシート材を用い、該シー
    ト材の左右両端部を表面側に折り返し、その折り返した
    部分である左右の折返し部の上部および下部を折り返さ
    れていない部分である基部に接着してシールすることに
    より基体を作成し、 上記基部のうち表面側に上記左右の折返し部が存在しな
    い基部表面開放部の表面側に押し花を配置し、 上記左右の折返し部の表面側および上記基部表面開放部
    の表面側に、上記押し花よりも外側に位置する環状の接
    着領域において透明板を気密的に接着し、 上記基体に形成した開口から上記透明板と基部と左右の
    折返し部とで囲まれた押し花収納空間内の空気を吸引し
    て該押し花収納空間をほぼ真空状態とし、 上記押し花収納空間をほぼ真空状態とした状態で上記開
    口をシールして押し花保存体を作成することを特徴とす
    る押し花保存体の作成方法。
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Cited By (3)

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