JPH1165546A - 文字処理装置、そのフォント変形方法及び記録媒体 - Google Patents
文字処理装置、そのフォント変形方法及び記録媒体Info
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- JPH1165546A JPH1165546A JP9243475A JP24347597A JPH1165546A JP H1165546 A JPH1165546 A JP H1165546A JP 9243475 A JP9243475 A JP 9243475A JP 24347597 A JP24347597 A JP 24347597A JP H1165546 A JPH1165546 A JP H1165546A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォントを容易に変形することができ、フォ
ント作成の効率化を図ることができる文字処理装置、そ
のフォント作成方法及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 操作者が変形元となるアウトラインフォ
ント及び変形後の属性(部首)を指定する(ステップS
11、S12)と、CPU1により、変形元アウトライ
ンフォントから変形する属性に対する変倍率が求められ
る(ステップS13)。X軸方向の変倍率は{(X1e
−X1s)/(X0e−X0s)}×100(%)とな
り、Y軸方向の変倍率は{(Y1e−Y1s)/(Y0
e−Y0s)}×100(%)となる。変倍率が求めら
れると、その変倍率に従って、変形元のアウトラインフ
ォントの変形が行われる(ステップS14)。
ント作成の効率化を図ることができる文字処理装置、そ
のフォント作成方法及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 操作者が変形元となるアウトラインフォ
ント及び変形後の属性(部首)を指定する(ステップS
11、S12)と、CPU1により、変形元アウトライ
ンフォントから変形する属性に対する変倍率が求められ
る(ステップS13)。X軸方向の変倍率は{(X1e
−X1s)/(X0e−X0s)}×100(%)とな
り、Y軸方向の変倍率は{(Y1e−Y1s)/(Y0
e−Y0s)}×100(%)となる。変倍率が求めら
れると、その変倍率に従って、変形元のアウトラインフ
ォントの変形が行われる(ステップS14)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウトラインフォ
ントを作成可能な文字処理装置、そのフォント変形方法
及び記録媒体に関する。
ントを作成可能な文字処理装置、そのフォント変形方法
及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、例えばアウトラインフォントを変
形する場合は、拡大縮小率をキー入力したり、ポインテ
ィングデバイスによりサイズを特定する等の手法が採用
されている。
形する場合は、拡大縮小率をキー入力したり、ポインテ
ィングデバイスによりサイズを特定する等の手法が採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記手
法によれば、操作に対する自由度は確保されるが、その
反面、ある文字の特定の位置に拡大或いは縮小して配置
する操作を複数の文字に対して行うことにより新たにフ
ォントを作成する場合等には、各々の文字に対して同じ
値の拡大率又は縮小率をキー入力したなければならず、
また、ポインティングデバイスを使用する場合には操作
により指定する位置に誤差が生じやすいという問題点が
あった。
法によれば、操作に対する自由度は確保されるが、その
反面、ある文字の特定の位置に拡大或いは縮小して配置
する操作を複数の文字に対して行うことにより新たにフ
ォントを作成する場合等には、各々の文字に対して同じ
値の拡大率又は縮小率をキー入力したなければならず、
また、ポインティングデバイスを使用する場合には操作
により指定する位置に誤差が生じやすいという問題点が
あった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、フォントを容易に変形することができ、
フォント作成の効率化を図ることができる文字処理装
置、そのフォント変形方法及び記録媒体を提供すること
を目的とする。
されたもので、フォントを容易に変形することができ、
フォント作成の効率化を図ることができる文字処理装
置、そのフォント変形方法及び記録媒体を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の文字処理装置は、フォントデータを作成
可能な文字処理装置において、前記フォントデータの変
形後の属性及び前記属性に対応する位置情報を格納する
格納手段と、前記フォントデータの変形に係る属性を指
定する属性指定手段と、前記指定された属性への変形の
ための変倍率を算出する算出手段と、前記格納手段に格
納されている位置情報及び前記算出手段により算出され
た変倍率に基づいて前記フォントデータが示すフォント
を変形する変形手段とを備えることを特徴とする。
に、請求項1の文字処理装置は、フォントデータを作成
可能な文字処理装置において、前記フォントデータの変
形後の属性及び前記属性に対応する位置情報を格納する
格納手段と、前記フォントデータの変形に係る属性を指
定する属性指定手段と、前記指定された属性への変形の
ための変倍率を算出する算出手段と、前記格納手段に格
納されている位置情報及び前記算出手段により算出され
た変倍率に基づいて前記フォントデータが示すフォント
を変形する変形手段とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項2のフォント変形方法は、フォント
データの変形後の属性及び前記属性に対応する位置情報
を所定の格納手段へ格納する格納行程と、前記フォント
データの変形に係る属性を指定する属性指定行程と、前
記指定された属性への変形のための変倍率を算出する算
出行程と、前記格納されている位置情報及び前記算出さ
れた変倍率に基づいて前記フォントデータが示すフォン
トを変形する変形行程とからなることを特徴とする。
データの変形後の属性及び前記属性に対応する位置情報
を所定の格納手段へ格納する格納行程と、前記フォント
データの変形に係る属性を指定する属性指定行程と、前
記指定された属性への変形のための変倍率を算出する算
出行程と、前記格納されている位置情報及び前記算出さ
れた変倍率に基づいて前記フォントデータが示すフォン
トを変形する変形行程とからなることを特徴とする。
【0007】請求項3の記録媒体は、フォントデータの
変形後の属性及び前記属性に対応する位置情報を所定の
格納手段へ格納する機能と、前記フォントデータの変形
に係る属性を指定する機能と、前記指定された属性への
変形のための変倍率を算出する機能と、前記格納されて
いる位置情報及び前記算出された変倍率に基づいて前記
フォントデータが示すフォントを変形する機能とからな
るフォント変形機能を実現するためのコンピュータによ
り読み取り可能な形式からなるプログラムコードを記録
したことを特徴とする。
変形後の属性及び前記属性に対応する位置情報を所定の
格納手段へ格納する機能と、前記フォントデータの変形
に係る属性を指定する機能と、前記指定された属性への
変形のための変倍率を算出する機能と、前記格納されて
いる位置情報及び前記算出された変倍率に基づいて前記
フォントデータが示すフォントを変形する機能とからな
るフォント変形機能を実現するためのコンピュータによ
り読み取り可能な形式からなるプログラムコードを記録
したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。なお、本発明は、本実施の形態
に示すように1つの機器からなる文字処理装置に限られ
るものではなく、例えば、複数の機器からなる文字処理
システムにも適用されることはいうまでもない。
面を参照して説明する。なお、本発明は、本実施の形態
に示すように1つの機器からなる文字処理装置に限られ
るものではなく、例えば、複数の機器からなる文字処理
システムにも適用されることはいうまでもない。
【0009】図1は、本発明を適用した文字処理装置の
基本的な構成を示すブロックずである。本装置は、例え
ば日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピュータで
あってもよく、また、上述したようにワークステーショ
ン等のシステムであってもよい。また、装置あるいはシ
ステムにプログラムを供給することにより本発明が達成
されるように構成される場合にも適用される。
基本的な構成を示すブロックずである。本装置は、例え
ば日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピュータで
あってもよく、また、上述したようにワークステーショ
ン等のシステムであってもよい。また、装置あるいはシ
ステムにプログラムを供給することにより本発明が達成
されるように構成される場合にも適用される。
【0010】図1において、1は中央演算処理部(以
下、CPUという)であり、本装置全体の制御及び演算
処理等を行う。
下、CPUという)であり、本装置全体の制御及び演算
処理等を行う。
【0011】2は読み出し専用メモリ(以下、ROMと
いう)であり、システム起動プログラム及び文字変換用
の文字パターン・データ等を記録する。
いう)であり、システム起動プログラム及び文字変換用
の文字パターン・データ等を記録する。
【0012】3はランダムアクセスメモリ(以下、RA
Mという)であり、CPU1の演算に使用されるデータ
やCPU1による演算の結果等を一時的に記憶する。
Mという)であり、CPU1の演算に使用されるデータ
やCPU1による演算の結果等を一時的に記憶する。
【0013】4はキーボード制御部(KBC)であり、
キーボード(KB)5から例えば文字コードや制御コー
ド等のキー入力データを受け取ると、受け取ったキー入
力データをCPU1へ伝達する。
キーボード(KB)5から例えば文字コードや制御コー
ド等のキー入力データを受け取ると、受け取ったキー入
力データをCPU1へ伝達する。
【0014】6はディスプレイ制御部(CRTC)であ
り、RAM3に格納されている、例えば文字コードから
変換されたビットマップイメージ等の表示情報を読み出
して、ディスプレイ部(CRT)7に転送する。ディス
プレイ部7は、ディスプレイ制御部6から送られてくる
表示情報を受け取り、表示画面に表示する。
り、RAM3に格納されている、例えば文字コードから
変換されたビットマップイメージ等の表示情報を読み出
して、ディスプレイ部(CRT)7に転送する。ディス
プレイ部7は、ディスプレイ制御部6から送られてくる
表示情報を受け取り、表示画面に表示する。
【0015】8はディスク制御部(DKC)であり、フ
ロッピーディスク(FD)9a、ハードディスク(H
D)9b、又はCD−ROM9c等の外部記憶装置9と
の間におけるデータ伝送等の制御を行う。外部記憶装置
9はプログラム及びデータを記憶しており、CPU1
は、必要に応じて記憶されているデータ等を参照した
り、又はその記憶内容をRAM3にロードすることがで
きる。
ロッピーディスク(FD)9a、ハードディスク(H
D)9b、又はCD−ROM9c等の外部記憶装置9と
の間におけるデータ伝送等の制御を行う。外部記憶装置
9はプログラム及びデータを記憶しており、CPU1
は、必要に応じて記憶されているデータ等を参照した
り、又はその記憶内容をRAM3にロードすることがで
きる。
【0016】10はプリンタ制御部(PRTC)であ
り、プリンタ部(PRT)11の動作の制御を行う。
り、プリンタ部(PRT)11の動作の制御を行う。
【0017】12はシステムバスであり、上述した各構
成要素間のデータ転送を行う。
成要素間のデータ転送を行う。
【0018】図2は、図1に示した文字処理装置の全体
の処理において使用されるメモリ構成を示した図であ
る。
の処理において使用されるメモリ構成を示した図であ
る。
【0019】本装置は、基本I/Oプログラム、ウイン
ドウシステム等のオペレーティングシステム、及び本発
明に係る処理を実現可能なアプリケーションが実行され
ることにより動作する。基本I/Oプログラム20はR
OM2に格納されており、オペレーティングシステムは
ハードディスク9bに格納されている。そして、装置の
メイン電源(不図示)がオンされたときに、基本I/O
プログラム中のIPL(イニシャライズプログラムロー
ディング)機能によりハードディスク9b内のオペレー
ティングシステムがRAMに読み込まれ、その動作が開
始される。
ドウシステム等のオペレーティングシステム、及び本発
明に係る処理を実現可能なアプリケーションが実行され
ることにより動作する。基本I/Oプログラム20はR
OM2に格納されており、オペレーティングシステムは
ハードディスク9bに格納されている。そして、装置の
メイン電源(不図示)がオンされたときに、基本I/O
プログラム中のIPL(イニシャライズプログラムロー
ディング)機能によりハードディスク9b内のオペレー
ティングシステムがRAMに読み込まれ、その動作が開
始される。
【0020】本発明のプログラム及び関連データは、フ
ロッピーディスク9a或いはCD−ROM9cから供給
される。そして、フロッピーディスク9a等からプログ
ラム及び関連データを一旦ハードディスク9bへインス
トールすることにより、ハードディスク9bからRAM
にロードして、そのプログラム等を実行することが可能
となる。また、ハードディスク9bにインストールせ
ず、直接フロッピーディスク9a或いはCD−ROM9
cからRAM9aへロードして、そのプログラムなどを
実行することも可能である。
ロッピーディスク9a或いはCD−ROM9cから供給
される。そして、フロッピーディスク9a等からプログ
ラム及び関連データを一旦ハードディスク9bへインス
トールすることにより、ハードディスク9bからRAM
にロードして、そのプログラム等を実行することが可能
となる。また、ハードディスク9bにインストールせ
ず、直接フロッピーディスク9a或いはCD−ROM9
cからRAM9aへロードして、そのプログラムなどを
実行することも可能である。
【0021】図2において、RAM3は、基本I/Oプ
ログラムを格納するメモリ領域20と、例えばウインド
ウシステム等のオペレーティングシステムをロードする
領域21と、本発明に係る処理を実現するためのプログ
ラムを実行するためのアプリケーションをロードする領
域22と、関連データをロードする領域23と、CPU
1が上記各プログラムを実行する際にワークエリアとし
て使用される領域24とに分けられる。
ログラムを格納するメモリ領域20と、例えばウインド
ウシステム等のオペレーティングシステムをロードする
領域21と、本発明に係る処理を実現するためのプログ
ラムを実行するためのアプリケーションをロードする領
域22と、関連データをロードする領域23と、CPU
1が上記各プログラムを実行する際にワークエリアとし
て使用される領域24とに分けられる。
【0022】次に、本実施の形態に係るフォント変形手
順について、図3及び図4を参照して説明する。
順について、図3及び図4を参照して説明する。
【0023】図3は、フォント変形に用いられるフォン
トの属性データの一例を示す説明図である。本実施の形
態において「属性データ」とは、そのフォントにより表
される文字の属性(部首)がその文字全体に対して占め
る位置(領域)を示す矩形枠(ボディー枠)の左上座標
と右下座標とからなるデータであり、図3は、その属性
データによって示される位置により属性が「へん」、
「つくり」、「かんむり」及び「あし」の種類に分類さ
れることを示している。
トの属性データの一例を示す説明図である。本実施の形
態において「属性データ」とは、そのフォントにより表
される文字の属性(部首)がその文字全体に対して占め
る位置(領域)を示す矩形枠(ボディー枠)の左上座標
と右下座標とからなるデータであり、図3は、その属性
データによって示される位置により属性が「へん」、
「つくり」、「かんむり」及び「あし」の種類に分類さ
れることを示している。
【0024】図4は、図3に示した属性データにより示
される、文字に対する部首の配置例を示す説明図であ
る。
される、文字に対する部首の配置例を示す説明図であ
る。
【0025】図4(A)は部首「へん」が文字全体に対
して占める位置を示しており、この部首の属性データを
構成する左上座標は(X1s,Y1s)であり、右下座
標は(X1e,Y1e)である。また、図4(B)は部
首「つくり」が文字全体に対して占める位置を示してお
り、この部首の属性データを構成する左上座標は(X2
s,Y2s)であり、右下座標は(X2e,Y2e)で
ある。また、図4(C)は部首「かんむり」が文字全体
に対して占める位置を示しており、この部首の属性デー
タを構成する左上座標は(X3s,Y3s)であり、右
下座標は(X3e,Y3e)である。更に、図4(D)
は部首「あし」が文字全体に対して占める位置を示して
おり、この部首の属性データを構成する左上座標は(X
4s,Y4s)であり、右下座標は(X4e,Y4e)
である。
して占める位置を示しており、この部首の属性データを
構成する左上座標は(X1s,Y1s)であり、右下座
標は(X1e,Y1e)である。また、図4(B)は部
首「つくり」が文字全体に対して占める位置を示してお
り、この部首の属性データを構成する左上座標は(X2
s,Y2s)であり、右下座標は(X2e,Y2e)で
ある。また、図4(C)は部首「かんむり」が文字全体
に対して占める位置を示しており、この部首の属性デー
タを構成する左上座標は(X3s,Y3s)であり、右
下座標は(X3e,Y3e)である。更に、図4(D)
は部首「あし」が文字全体に対して占める位置を示して
おり、この部首の属性データを構成する左上座標は(X
4s,Y4s)であり、右下座標は(X4e,Y4e)
である。
【0026】図5は、本実施の形態におけるフォント変
形手順を示すフローチャートであり、図6は、そのフォ
ント変形手順を具体的に説明するための説明図である。
なお、ここでは、指定された全角のアウトラインフォン
トを、特定の属性として使用するために変形する場合に
ついて説明する。
形手順を示すフローチャートであり、図6は、そのフォ
ント変形手順を具体的に説明するための説明図である。
なお、ここでは、指定された全角のアウトラインフォン
トを、特定の属性として使用するために変形する場合に
ついて説明する。
【0027】操作者が、例えばポインティングデバイス
又はキーボードからのキー入力を小ナウことにより変形
元となるアウトラインフォントを指定し(ステップS1
1)、その後変形する属性(部首)を指定する(ステッ
プS12)と、CPU1により、変形元アウトラインフ
ォントから変形する属性に対する変倍率が求められる
(ステップS13)。
又はキーボードからのキー入力を小ナウことにより変形
元となるアウトラインフォントを指定し(ステップS1
1)、その後変形する属性(部首)を指定する(ステッ
プS12)と、CPU1により、変形元アウトラインフ
ォントから変形する属性に対する変倍率が求められる
(ステップS13)。
【0028】ステップS13における実際の処理として
は、例えば図6に示すように、全角の文字のボディー枠
の左上座標、右下座標から上記ステップS12で指定し
た属性に対応した左上座標、右下座標に変形するための
倍率が求められる。図6に示した例の場合、X軸方向の
変倍率は {(X1e−X1s)/(X0e−X0s)}×100
(%) となり、Y軸方向の変倍率は {(Y1e−Y1s)/(Y0e−Y0s)}×100
(%) となる。
は、例えば図6に示すように、全角の文字のボディー枠
の左上座標、右下座標から上記ステップS12で指定し
た属性に対応した左上座標、右下座標に変形するための
倍率が求められる。図6に示した例の場合、X軸方向の
変倍率は {(X1e−X1s)/(X0e−X0s)}×100
(%) となり、Y軸方向の変倍率は {(Y1e−Y1s)/(Y0e−Y0s)}×100
(%) となる。
【0029】変倍率が求められると、その変倍率に従っ
て、変形元のアウトラインフォントの変形が行われる
(ステップS14)。具体的には、この変倍率に従っ
て、アウトラインフォントの制御点座標を変倍すること
によって、指定された属性に対応した大きさへの変形が
行われる。ステップS14における変形が完了すると、
本手順は終了される。
て、変形元のアウトラインフォントの変形が行われる
(ステップS14)。具体的には、この変倍率に従っ
て、アウトラインフォントの制御点座標を変倍すること
によって、指定された属性に対応した大きさへの変形が
行われる。ステップS14における変形が完了すると、
本手順は終了される。
【0030】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、変形前のアウトラインフォントと変形後の所望する
属性を指定するという処理だけでフォントの変形及び配
置を行うことができ、変倍率の入力やポインティングデ
バイスによる大きさ等の指示等の煩雑な作業をしなくて
もよくなるので、変更したい属性に応じたサイズへのフ
ォントの変形を非常に容易に行うことができ、フォント
作成の効率化を図ることができる。
ば、変形前のアウトラインフォントと変形後の所望する
属性を指定するという処理だけでフォントの変形及び配
置を行うことができ、変倍率の入力やポインティングデ
バイスによる大きさ等の指示等の煩雑な作業をしなくて
もよくなるので、変更したい属性に応じたサイズへのフ
ォントの変形を非常に容易に行うことができ、フォント
作成の効率化を図ることができる。
【0031】なお、フォントの変形は、本実施の形態に
示したように所定の領域を占める部首への変形に限られ
るものではなく、様々な属性に着眼して、文字全体に対
するその属性の占める領域を予め設定しておくことによ
り、同様の効果を得ることができる。
示したように所定の領域を占める部首への変形に限られ
るものではなく、様々な属性に着眼して、文字全体に対
するその属性の占める領域を予め設定しておくことによ
り、同様の効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の文字処
理装置または請求項2のフォント変形方法によれば、フ
ォントデータの変形後の属性及び前記属性に対応する位
置情報を格納しておき、前記フォントデータの変形に係
る属性を指定し、前記指定された属性への変形のための
変倍率を算出する算出手段と、前記格納手段に格納され
ている位置情報及び前記算出手段により算出された変倍
率に基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形
するようにしたので、属性に応じたフォントの変形を行
うことが非常に容易になるため、フォント作成の効率化
を図ることができるという効果が得られる。
理装置または請求項2のフォント変形方法によれば、フ
ォントデータの変形後の属性及び前記属性に対応する位
置情報を格納しておき、前記フォントデータの変形に係
る属性を指定し、前記指定された属性への変形のための
変倍率を算出する算出手段と、前記格納手段に格納され
ている位置情報及び前記算出手段により算出された変倍
率に基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形
するようにしたので、属性に応じたフォントの変形を行
うことが非常に容易になるため、フォント作成の効率化
を図ることができるという効果が得られる。
【0033】また、請求項3の記録媒体によれば、フォ
ントデータの変形後の属性及び前記属性に対応する位置
情報を所定の格納手段へ格納する機能と、前記フォント
データの変形に係る属性を指定する機能と、前記指定さ
れた属性への変形のための変倍率を算出する機能と、前
記格納されている位置情報及び前記算出された変倍率に
基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形する
機能とからなるフォント変形機能を実現するためのコン
ピュータにより読み取り可能な形式からなるプログラム
コードを記録することにより、当該記録されたプログラ
ムコードを読み取り可能なコンピュータを使用する装置
或いはシステムを使用してフォントデータを作成する場
合に、属性に応じたフォントの変形を行うことが非常に
容易になるため、フォント作成の効率化を図ることがで
きるという効果が得られる。
ントデータの変形後の属性及び前記属性に対応する位置
情報を所定の格納手段へ格納する機能と、前記フォント
データの変形に係る属性を指定する機能と、前記指定さ
れた属性への変形のための変倍率を算出する機能と、前
記格納されている位置情報及び前記算出された変倍率に
基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形する
機能とからなるフォント変形機能を実現するためのコン
ピュータにより読み取り可能な形式からなるプログラム
コードを記録することにより、当該記録されたプログラ
ムコードを読み取り可能なコンピュータを使用する装置
或いはシステムを使用してフォントデータを作成する場
合に、属性に応じたフォントの変形を行うことが非常に
容易になるため、フォント作成の効率化を図ることがで
きるという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態に係る文字処理装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した文字処理装置の全体の処理におい
て使用されるメモリ構成を示した図である。
て使用されるメモリ構成を示した図である。
【図3】フォント変形に用いられるフォントの属性デー
タの一例を示す説明図である。
タの一例を示す説明図である。
【図4】図3に示した属性データにより示される、文字
に対する部首の配置例を示す説明図である。
に対する部首の配置例を示す説明図である。
【図5】本実施の形態におけるフォント変形手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】図5に示したフォント変形手順を具体的に説明
するための説明図である。
するための説明図である。
1 CPU 3 RAM 5 キーボード 7 ディスプレイ 9 外部記憶装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/30 610 G06F 15/20 562C 15/62 325D
Claims (3)
- 【請求項1】 フォントデータを作成可能な文字処理装
置において、 前記フォントデータの変形後の属性及び前記属性に対応
する位置情報を格納する格納手段と、 前記フォントデータの変形に係る属性を指定する属性指
定手段と、 前記指定された属性への変形のための変倍率を算出する
算出手段と、 前記格納手段に格納されている位置情報及び前記算出手
段により算出された変倍率に基づいて前記フォントデー
タが示すフォントを変形する変形手段とを備えることを
特徴とする文字処理装置。 - 【請求項2】 フォントデータの変形後の属性及び前記
属性に対応する位置情報を所定の格納手段へ格納する格
納行程と、 前記フォントデータの変形に係る属性を指定する属性指
定行程と、 前記指定された属性への変形のための変倍率を算出する
算出行程と、 前記格納されている位置情報及び前記算出された変倍率
に基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形す
る変形行程とからなることを特徴とする、文字処理装置
のフォント変形方法。 - 【請求項3】 フォントデータの変形後の属性及び前記
属性に対応する位置情報を所定の格納手段へ格納する機
能と、 前記フォントデータの変形に係る属性を指定する機能
と、 前記指定された属性への変形のための変倍率を算出する
機能と、 前記格納されている位置情報及び前記算出された変倍率
に基づいて前記フォントデータが示すフォントを変形す
る機能とからなるフォント変形機能を実現するためのコ
ンピュータにより読み取り可能な形式からなるプログラ
ムコードを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243475A JPH1165546A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 文字処理装置、そのフォント変形方法及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243475A JPH1165546A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 文字処理装置、そのフォント変形方法及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165546A true JPH1165546A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=17104449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9243475A Pending JPH1165546A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 文字処理装置、そのフォント変形方法及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1165546A (ja) |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9243475A patent/JPH1165546A/ja active Pending
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