JPH1173507A - 被検査物のサイズパラメータ検査装置 - Google Patents
被検査物のサイズパラメータ検査装置Info
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Abstract
ータが偶発的に変化した場合を検出することができ、も
って、時系列的に生産される被検査物のサイズパラメー
タを揃えることができる被検査物のサイズパラメータ検
査装置を得る。 【解決手段】 PTPシート錠剤を時系列的に撮像して
面積Sを算出し、この面積Sを累積加算すると共に、そ
の累積加算値を累積数で除することにより、面積Sの累
積平均値を算出し、この累積平均値に基づいて面積Sの
相対許容上限値RHおよび相対許容下限値RLを求め、
実測された面積が相対許容上限値RHと相対許容下限値
RLの範囲内にあるか否かを判定するようにした。
Description
ress Through Package)シートに
パックされた錠剤(カプセル剤を含む)の面積、周囲長
等のサイズパラメータを検査する装置に係り、特に、測
定されたサイズパラメータの累積平均値を用いて、その
一様度を検査するようにした被検査物のサイズパラメー
タ検査装置に関するものである。
ト部に円形状(真円、楕円を含む)錠剤を供給した後、
これらポケット部をシールするようにPVCシート裏面
にアルミフィルムを熱圧着して製造される。こうして製
造されるPTPシート錠剤は、ポケット部に錠剤が供給
された状態において、錠剤の大きさを表す面積が所定範
囲(絶対許容範囲)にあるか否かが検査される。この検
査対象である錠剤の絶対許容範囲は錠剤としての薬剤量
の許容範囲(上限値と下限値)を定めたものである。
タ検査装置として、PTPシート錠剤の面積検査装置と
して使用されている外観検査装置を示すブロック図であ
る。この外観検査装置はPVCシート(後にアルミフィ
ルムの熱圧着によりPTPシートとされる)30を搬送
する搬送装置31と、搬送装置31で搬送されたPVC
シート30をPVCシート30の下方より照射するスト
ロボ32と、ストロボ32で照射されたPVCシート3
0をPVCシート30の上方より撮像するCCDカメラ
等からなる撮像装置33と、撮像装置33から出力され
る画像データを処理し、錠剤の面積を検査する画像処理
装置34と、画像処理装置34の検査結果、錠剤面積が
所定範囲内にないと判定されたPTPシート錠剤を排出
する排出制御装置35、および排出制御装置35によっ
て制御される排出装置36とを備えている。
明する。搬送装置31は搬送タイミング信号を出力して
おり、ストロボ32と撮像装置33はこの搬送タイミン
グ信号に基づいて、それぞれ照明タイミングと撮像タイ
ミングの同期をとっている。画像処理装置34は撮像装
置33からの画像信号を取り込み、図5に示されるフロ
ーチャートに従ってPVCシート上の錠剤の検査を行
う。
ついて説明する。まず、ステップS31において撮像装
置からの画像データを取り込む。この画像データの取り
込みに際しては、公知の手法でA/D変換すると共にコ
ントラストに基づく二値化処理を行っている。画像デー
タが取り込まれると、次に、ステップS32でPVCシ
ート画像データの有無を判断し、有の場合にステップS
33に進み、ステップS33において錠剤の検査を行
う。この錠剤の検査においては、取り込んだ二値画像デ
ータから錠剤の数(N)、面積(S)を算出し、これら
の値を格納しておく。ステップS34では、この画像デ
ータで処理する錠剤の数(N)に関するパラメータJを
初期化し、ステップS35でこのパラメータJを更新す
る。
つ目の錠剤の面積S(J=1)が絶対許容上限値AHと
絶対許容下限値ALとの間にあるか否かが判定される。
この絶対許容上限値AHは一つの錠剤としての最大値を
定めたものであり、また絶対許容下限値ALは一つの錠
剤としての最小値を定めたものであり、これらの値の範
囲内にない錠剤は排出されなければならない。
値の範囲にあると判定された場合は、ステップS37に
進み、一方、ステップS36において錠剤がこれらの値
(絶対許容値)の範囲内にないものと判定された場合
は、ステップS38に進み、排出情報を排出制御装置3
5に転送した後ステップS37に進む。そして、以下同
様の処理がステップS33で格納された面積の数に等し
い回数繰り返される。
示すものであり、面積Sが絶対許容上限値AHと絶対許
容下限値ALの範囲内にない錠剤は排出され、その範囲
内にある錠剤のみがPTPシート錠剤として許容され、
サイズパラメータ(面積)検査を通過する。図6におい
ては、I(a)、I(c)〜I(d)は絶対許容値の範
囲にないため排出されるが、I(b)は排出されないで
サイズ検査を通過する。
検査装置では、上述のように絶対許容値の範囲にある錠
剤はすべて許容範囲として許容されるため、例えば、1
つのPTPシート内において、1つの錠剤のサイズパラ
メータ(面積)が他の錠剤のサイズパラメータと偶発的
に異なるような錠剤が含まれ得る。
す。図7では、複数(例えば10個)のPTPシート錠
剤40の内、2つ目の錠剤40aのサイズパラメータ
(面積)が他のものに比べて僅かに小さい場合を示して
いる。これら錠剤は、その全てが絶対許容値の範囲内に
あるものの、1つの錠剤40aのみが他の錠剤と比べて
僅かに小さいために、その錠剤の大きさの違いが目立つ
という結果を示している。これは図6に示したI(b)
がサイズパラメータ検査を通過するためである。このよ
うなPTPシート錠剤が製造、出荷され患者の手に渡る
と、この錠剤の大きさの相異が異常に思え、このような
PTPシート錠剤を手にした患者に不安感を抱かせてし
まう。
点を解決するためになされたもので、時系列的に生産さ
れる被検査物のサイズパラメータが偶発的に変化した場
合を検出することができ、もって、時系列的に生産され
る被検査物のサイズパラメータを揃えることができる被
検査物のサイズパラメータ検査装置を得ることを目的と
している。
決するため、本発明は、複数の被検査物(PTPシート
錠剤)を時系列的に撮像する撮像手段(CCDカメラ等
の撮像装置33)と、前記撮像手段により撮像された画
像信号に基づいて、前記被検査物のサイズパラメータ
(面積S(k))を算出するサイズパラメータ算出手段
(面積算出部)4と、前記サイズパラメータ算出手段に
より算出されたサイズパラメータを累積加算すると共
に、前記累積加算値を累積数で除することにより、前記
被検査物のサイズパラメータの平均値を算出する平均値
算出手段(累積平均値算出部9)と、前記平均値算出手
段により算出された平均値に基づいて前記被検査物のサ
イズパラメータの相対許容値(相対許容上限値RHおよ
び相対許容下限値RL)を求める相対許容値算出手段
(相対許容上限値算出部17と相対許容下限値算出部2
0)と、前記サイズパラメータ算出手段により算出され
た被検査物のサイズパラメータが前記相対許容値算出手
段により算出された相対許容値の範囲内にあるか否かを
判定する相対許容値判定手段(第3比較部18と第4比
較部21)とを備えてなるものである。
ータを考慮することができるので、例えば、時系列的に
製造される被検査物のサイズパラメータが偶発的に急変
したような場合を検出することができ、このような被検
査物を生産ラインから排除することで、サイズパラメー
タが時系列的に一様となる被検査物を製造することがで
きる。
出手段により算出された被検査物のサイズパラメータ
が、所定の絶対許容値(絶対許容上限値AHと絶対許容
下限値AL)の範囲内にあるか否かを判定する絶対許容
値判定手段(第1比較部12と第2比較部15)をさら
に備えてなるものである。
ズパラメータが時系列的にゆっくりと変動して、サイズ
パラメータが長時間の間に大きく(絶対許容値を越え
て)変動するような場合を検出することができ、もっ
て、絶対許容値を越える被検査物を製造ラインから排出
することもできる。
手段(累積平均値算出部9)は、前記絶対許容値判定手
段により絶対許容値の範囲から外れると判定された被検
査物については、前記累積加算を行わないよう構成され
ているものである。
錠剤のサイズパラメータを絶対許容範囲内のものだけに
することができるため、サイズパラメータのばらつきを
有効に防止することができる。
対象とすることにより、ある原因(例えばロットの変
更)により、突然、被検査物のサイズパラメータが絶対
許容範囲内にはあるが、相対許容範囲から外れて連続的
に製造等されるようになった場合でも、これらのサイズ
パラメータは相対許容値の算出に寄与することとなるの
で、相対許容範囲が自動的に修正されて、これらサイズ
パラメータを自動的に相対許容範囲の中に入れることが
できる。
ート錠剤としている。
Pシート錠剤の面積検査装置に例をとり、図に従って説
明する。
るPTPシート錠剤の面積検査装置を示すブロック図で
ある。なお、この面積検査装置の全体構成は図4に示し
た従来のPTPシート錠剤の外観検査装置と略同様であ
り、図1は主として図4に示した画像処理装置の内部構
成を示している。
像信号に対して雑音除去、D/A変換、二値化処理等を
行う信号前処理部2と、信号前処理部2からの出力画像
信号を1フレームにわたって取り込む画像メモリ3と、
画像メモリ3に取り込まれた画像信号に基づいて、面積
を算出する面積算出部4とを備えている。
より入力された面積データSが絶対許容上限値以下であ
るか否かを判定する絶対許容上限値判定部5と、絶対許
容上限値判定部5により絶対許容上限値以下であると判
定された面積データS1が入力され、この面積データS
1が絶対許容下限値以上であるか否かを判定する絶対許
容下限値判定部6と、絶対許容下限値判定部6により絶
対許容下限値以上であると判定された面積データS2が
入力され、この面積データS2が相対許容上限値以下で
あるか否かを判定する相対許容上限値判定部7と、相対
許容上限値判定部7により相対許容上限値以下であると
判定された面積データS3が入力され、この面積データ
S3が相対許容下限値以上であるか否かを判定する相対
許容下限値判定部8とを備えている。
下限値判定部6より出力される絶対許容下限値以上(絶
対許容範囲内)の面積データS2を累積加算すると共
に、その累積加算値を累積数(ここでは100)で割っ
て累積平均値S(AVE)を算出する累積平均値算出部
9を備え、また、これら処理部、演算部等の動作を制御
する制御部10を備えている。
値を設定する絶対許容上限値設定部11と、絶対許容上
限値設定部11に設定された絶対許容上限値と面積算出
部4から出力された面積データとを比較する第1比較部
12と、この第1比較部12の比較結果に基づき、面積
データSが絶対許容上限値以下である場合に、この面積
データSを次の絶対許容下限値判定部6に面積データS
1として送るための第1ゲート13とを備えて構成され
ている。
値を設定する絶対許容下限値設定部14と、絶対許容下
限値設定部14に設定された絶対許容下限値と第1ゲー
ト13から出力された面積データS1とを比較する第2
比較部15と、この第2比較部15の比較結果に基づ
き、面積データS1が絶対許容下限値以上である場合
に、この面積データS1を次の相対許容上限値判定部7
および累積平均値算出部9に面積データS2として送る
ための第2ゲート16とを備えて構成されている。
出部9より得られた累積平均値に基づいて相対許容上限
値を算出する相対許容上限値算出部17と、相対許容上
限値算出部17により算出された相対許容上限値と第2
ゲート16から送られた面積データS2とを比較する第
3比較部18と、第3比較部18の比較結果に基づい
て、面積データが相対許容上限値以下である場合に、こ
の面積データを次の相対許容下限値判定部8に面積デー
タS3として送るための第3ゲート19とを備えて構成
されている。
平均値より5パーセント大きな値を算出し、これを相対
許容上限値RHとする。なお、このとき使用される累積
平均値には、第2ゲート16から送られて第3比較部1
8により現在比較されようとする面積データは含まれな
いが、これを含めるか否かは設計事項に過ぎない。
出部9より得られた累積平均値に基づいて相対許容下限
値を算出する相対許容下限値算出部20と、相対許容下
限値算出部20により算出された相対許容下限値と第3
ゲート19から送られた面積データとを比較する第4比
較部21とを備えて構成されている。ここで、相対許容
下限値算出部20は累積平均値より5パーセント小さな
値を算出し、これを相対許容下限値RLとする。
明する。絶対許容上限値判定部5は絶対許容上限値以下
の面積データのみを絶対許容下限値判定部6に送る。一
方、絶対許容上限値を越える面積データについては、第
1比較部12が面積欠陥と判定し、排出制御装置35に
面積欠陥信号C1を出力する。その後、面積欠陥を有す
る錠剤はPTPシート単位で製造ラインから排出され
る。
以上の面積データのみを相対許容上限値判定部7および
累積平均値算出部9に送る。一方、絶対許容下限値に満
たない面積データについては、第2比較部15が面積欠
陥と判定し、排出制御装置35に面積欠陥信号C2を出
力する。その後面積欠陥を有する錠剤はPTPシート単
位で製造ラインから排出される。
のみが選択され、このデータについて、次に相対許容範
囲内に含まれるか否かが判定され、また累積平均値算出
のデータとされる。
容範囲内にあるデータのうち相対許容上限値を越えない
面積データのみを相対許容下限値判定部8に送る。一
方、相対許容上限値を越える面積データについては、第
3比較部18が面積欠陥と判定し、排出制御装置35に
面積欠陥信号C3を出力する。その後、面積欠陥を有す
る錠剤はPTPシート単位で製造ラインから排出され
る。
を越えない面積データについて、相対許容下限値に満た
ない面積データがある場合を判定し、そのような面積デ
ータがある場合は、第4比較部21が面積欠陥と判定
し、排出制御装置35に面積欠陥信号C4を出力する。
その後、面積欠陥を有する錠剤はPTPシート単位で製
造ラインから排出される。
タのうち相対許容範囲内にある面積データを有する錠剤
のみが製造ラインに残ることとなり、時系列的に一様な
面積を有する錠剤がPTPシート単位で生産されること
となる。
もので、測定された面積データ(実線で示される)に対
し、相対許容上限値RHと相対許容下限値RLは、略そ
の実測値を±5パーセントの差をもって追従する。従っ
て、I(B)のみならず、I(a)やI(c)で示され
る絶対許容範囲にはあるが、相対許容範囲にない錠剤も
排出され、その結果、時系列的に一様で粒(面積)の揃
ったPTPシート錠剤が製造されることとなる。
られるように、相対許容下限値ALが絶対許容下限値A
Lを下回ることが生じ得るが、この場合は絶対許容下限
値ALの範囲が優先され、絶対許容下限値ALの値をも
って面積範囲が判定される。相対許容上限値RHが絶対
許容上限値AHを上回るような場合も、上述と同様な処
理がなされ、面積範囲が判定される。
パーソナルコンピュータを用いて行う場合の構成を図3
のフローチャートを用いて説明する。まず、説明の簡単
化のため、本動作の概略を説明する。それは、以下の通
りである。
(L=100)個の面積データの累積平均値を求める。
この場合、絶対許容範囲から外れたものは累積平均のデ
ータから除かれる。 (2)累積平均値が求められると、その累積平均値を中
心値として±5パーセントの相対許容範囲(相対許容上
限値RH、相対許容下限値RL)を求める。この場合、
RH=累積平均値×1.05,RL=累積平均値×0.
95として求められる。
個目の面積データが絶対許容範囲内にあるか否かが判断
され、絶対許容範囲内にある場合は、次にその面積デー
タが相対許容範囲内にあるか否かが判断される。相対許
容範囲内にあれば「異常無し」として検査を続行する。
この面積データは新たな累積平均値のデータとされる。 (4)一方、新たに求められた面積データが絶対許容範
囲、あるいは相対許容範囲から外れる場合は「異常有
り」として、その錠剤を含むPTPシートが排出され
る。この場合、面積データが絶対許容範囲から外れる場
合は、累積平均のデータから除かれるが、絶対許容範囲
内にあれば、相対許容範囲から外れている場合であって
も、その面積データは累積平均のデータとして使用され
る。
段階で、未だL個のデータがない場合は、最初に求めら
れた面積データ(絶対許容範囲内にあるもの)が足りな
い面積データの代わりに使用される。
である。以下、図3に従って、実施の形態2の動作を説
明する。まず、ステップS11において、時系列的に得
られる錠剤の個数を表すパラメータnを初期化する。次
に、ステップS12において1画像において処理するべ
き錠剤の個数を表すパラメータJを初期化する。そして
ステップS13において画像データを取り込み、ステッ
プS14でPVCシート画像データの有無を判断し、有
の場合にステップS15に進む。ステップS15におい
て、取り込んだ画像データを用いて錠剤の個数Nと面積
A(k)(k=1・・・N)を算出し、格納する。ここ
で、Nは例えば1つのPTPシートにおける錠剤個数を
表す。
が得られると、次にステップS16においてパラメータ
Jを更新し、ステップS17において、S(n)の値を
A(J)の値として、以下、錠剤の面積検査が行われ
る。
の値が絶対許容範囲にあるか否かが判定される。絶対許
容範囲にある場合は、ステップS19において、nの値
が1か否かが判定される。このステップS19は面積デ
ータとして1個目の値か否かを判定するもので、1個目
の値と判定された場合は、ステップS21において、S
(n)〜S(n−L+1)のL個のレジスタの値をS
(n)、すなわちS(1)の値とする。これは、L個の
累積平均値の初期値としてS(1)の値を使用するため
である。そして、ステップS22において、これらの値
を累積(加算)して、その加算値をSUMとする。
対許容範囲にないものと判定された場合は、ステップS
20においてその錠剤の排出情報が転送され、後述する
ステップS29に進む。
でない場合は、ステップS23に進み、S(n)の値が
相対許容範囲にあるか否かが判定される。相対許容範囲
にある場合は、ステップS25において、この値を累積
加算すると共に、L個前に得られた面積データを累積加
算値から除去し、累積加算データをL個としたまま更新
する。
範囲にないと判定された場合は、ステップS24におい
て、その錠剤の排出情報が転送されステップS25に進
む。
ると、次にステップS26においてその値を累積数Lで
割ることにより、その平均値S(AVE)が求められ、
ステップS27において、相対許容上限値RHが平均値
S(AVE)より5パーセント大きな値として求めら
れ、相対許容下限値RLが平均値S(AVE)より5パ
ーセント低い値として求められる。
対許容下限値RLが求まると、ステップS28において
nの値が更新され、またステップS29においてJの値
がNに等しいか否か(処理が1つのPTPシートの個数
だけ行われたか否か)が判定され、JがNに等しい場合
は次の画像処理を行うべく、ステップS12に処理が戻
る。
等しくない場合は、1つのPTPシートの全ての錠剤に
ついて処理が未だ終了していないとしてステップS16
に戻る。
いて、例えば、L個の面積データが得られる前は、累積
加算されるL個のデータのうちの実測されていない面積
データについては、最初に得られた1つの面積データを
代用するようにしたが、このような初期段階にあって
は、累積数Lを変動させるようにして、面積データが十
分に得られるまでは、小さな値から大きな値に徐々に増
やすようにしても良い。また、実施の形態では、相対許
容範囲を5パーセントの範囲で固定したが、特にこの初
期段階ではこの幅をもう少し大きくとり、その後徐々に
小さくして最終的に5パーセントとするようにしても良
い。
容範囲から外れるものが連続して得られるような場合
は、例えばロットの変更によるものと考え、このような
状態を検知することで、例えば相対許容範囲を一時的に
大き目に変更するような処理を行うようにしても良い。
してPTPシート錠剤を例に取り、またサイズパラメー
タとして錠剤の面積を例に取って説明したが、本発明は
かかる実施の形態に限定されることはなく、例えばサイ
ズパラメータとして、「長さ」を扱うようにしても良
い。
に係る被検査物のサイズパラメータ検査装置よれば、時
系列に生産される被検査物のサイズパラメータが偶発的
に変化した場合を検出することができ、もって、時系列
的に生産される被検査物のサイズパラメータを揃えるこ
とができるという効果を奏する。
る。
である。
ある。
装置を示すブロック図である。
る。
ある。
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の被検査物を時系列的に撮像する撮
像手段と、前記撮像手段により撮像された画像信号に基
づいて、前記被検査物のサイズパラメータを算出するサ
イズパラメータ算出手段と、前記サイズパラメータ算出
手段により算出されたサイズパラメータを累積加算する
と共に、得られた累積加算値を累積数で除することによ
り、前記被検査物のサイズパラメータの平均値を算出す
る平均値算出手段と、前記平均値算出手段により算出さ
れた平均値に基づいて被検査物のサイズパラメータの相
対許容値を求める相対許容値算出手段と、前記サイズパ
ラメータ算出手段により算出された被検査物のサイズパ
ラメータが前記相対許容値算出手段により算出された相
対許容値の範囲内にあるか否かを判定する相対許容値判
定手段とを備えてなる被検査物のサイズパラメータ検査
装置。 - 【請求項2】 前記サイズパラメータ算出手段により算
出された被検査物のサイズパラメータが、所定の絶対許
容値の範囲内にあるか否かを判定する絶対許容値判定手
段をさらに備えてなる請求項1記載の被検査物のサイズ
パラメータ検査装置。 - 【請求項3】 前記平均値算出手段は、前記絶対許容値
判定手段により絶対許容値の範囲から外れると判定され
た被検査物については、前記累積加算を行わないよう構
成されている請求項2記載の被検査物のサイズパラメー
タ検査装置。 - 【請求項4】 前記被検査物はPTPシート錠剤である
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の被検査物のサ
イズパラメータ検査装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23375097A JP4030157B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 被検査物のサイズパラメータ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP23375097A JP4030157B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 被検査物のサイズパラメータ検査装置 |
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| JPH1173507A true JPH1173507A (ja) | 1999-03-16 |
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ID=16959999
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23375097A Expired - Lifetime JP4030157B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 被検査物のサイズパラメータ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4030157B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55118753A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-11 | Ckd Corp | Method of detecting defect of tablet |
| JPS59147006U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | サンクス株式会社 | 不良品検出装置 |
| JPS61282978A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | Toyota Motor Corp | 形状判定装置 |
| JPH03280167A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Anritsu Corp | 外観検査装置 |
| JPH0737092A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
| JPH0783851A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-03-31 | Lion Eng Kk | 不良品検出処理方法 |
| JPH0821805A (ja) * | 1994-07-08 | 1996-01-23 | Datsuku Eng Kk | 外観検査方法およびその装置 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23375097A patent/JP4030157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4030157B2 (ja) | 2008-01-09 |
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