JPH1177329A - スポット溶接の電極チップ緩め装置 - Google Patents

スポット溶接の電極チップ緩め装置

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JPH1177329A
JPH1177329A JP10141194A JP14119498A JPH1177329A JP H1177329 A JPH1177329 A JP H1177329A JP 10141194 A JP10141194 A JP 10141194A JP 14119498 A JP14119498 A JP 14119498A JP H1177329 A JPH1177329 A JP H1177329A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極チップの緩め作業が簡単且つ迅速に行え
るようにする。 【解決手段】 ケーシング48に、スポット溶接電極チ
ップ60が挿入されるチップ挿入口を有するチップ挟持
手段37が設けられ、該チップ挟持手段37のチップ挿
入口はスポット溶接電極チップ60を挟持して取付け部
から離脱できるように、拡縮自在に設けられ、しかも、
チップ挟持手段37を作動させる駆動手段9が設けられ
たことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポット溶接の電
極棒からチップを取り外す際に使用するスポット溶接の
電極チップ緩め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電極棒の先端に取り付けたチップが傷つ
いたときには、チップを交換する必要がある。そのため
には、古いチップを先ず取り外さなければならない。従
来、電極棒の先端にテーパ嵌着又は螺着したチップを取
り外すのには、円筒状をしたチップに設けた切欠にスパ
ナ状物を嵌め、電極棒に対して若干回動させ緩めてか
ら、外していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】円筒状をしたチップに
設けた切欠にスパナ状物を嵌め、回して緩めるには、手
間が掛り、煩雑な作業である。本発明は、電極チップの
緩め作業が簡単且つ迅速に行えるようにすることを課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、その特徴は、ケーシング
48に、スポット溶接電極チップ60が挿入されるチッ
プ挿入口を有するチップ挟持手段37が設けられ、該チ
ップ挟持手段37のチップ挿入口はスポット溶接電極チ
ップ60を挟持して取付け部から離脱できるように、拡
縮自在に設けられ、しかも、チップ挟持手段37を作動
させる駆動手段9が設けられたことにある。
【0005】従って、チップ挟持手段37は駆動手段9
により、スポット溶接電極チップ60を挟持して緩める
ことができ、簡単且つ迅速に離脱させることが可能とな
る。
【0006】また、前記チップ挟持手段37は、チップ
を挟持しながら前記チップ挿入口の中心線M−Mを中心
にして所定角度回転自在に設けられていることにある。
【0007】しかも、前記チップ挟持手段37は、前記
駆動手段9により、軸45,41a,51aを中心にし
て正逆回転自在な複数の挟持体40を備え、各挟持体4
0の外周面には前記チップ挿入口を形成するカム部41
が設けられ、各カム部41の谷部42が前記中心線M−
Mに向いているときの全谷部42の内接円をスポット溶
接電極チップ60の外径より大きく、且つ前記カム部4
1の山部43が前記中心線M−Mに向いているときの全
山部43の内接円を前記電極チップ60の外径より小さ
くしたことにある。
【0008】前記挟持体40は、ケーシング48に回動
自在に支持した円環状の主ホイール30に取付けられ、
該主ホイール30を前記駆動手段9で回転させることに
より、各挟持体40は前記中心線M−Mを中心にして公
転しながら軸45,41a,51aを中心にして自転可
能に構成されてなるのが好ましい。
【0009】かかる場合には、主ホイール30を回転さ
せることにより、スプット溶接の電極チップ60を挟持
して緩めることができる。
【0010】前記挟持体40は歯車からなるのが好まし
く、かかる場合には、カム部41の歯部をスポット溶接
電極チップ60に食い込ますことができ、確実に該チッ
プ60を挟持して緩めることができる。
【0011】更に、ケーシング48に回動自在に支持し
た円環状の主ホイール30に3本のピン軸45を介して
円環状の遊星歯車40をそれぞれ取付け、遊星歯車40
に噛合う円環状の内歯車50を前記主ホイール30と同
一中心線M−M上に配置すると共に各遊星歯車40の歯
部の半分未満を切欠いてカム部41を設け、各カム部4
1の谷部42が前記中心線M−Mに向いているときの全
谷部42の内接円をスポット溶接電極チップ60の外径
より大きく、且つ前記カム部41の山部43が前記中心
線M−Mに向いているときの全山部43の内接円を前記
電極チップ60の外径より小さくしたことにある。
【0012】かかる場合には、スポット溶接電極チップ
60を遊星歯車40により3点で挟持するため、3個の
カム部41によって電極棒のチップ60を放射方向から
挟持し、次いでチップ60を回して緩めることができ、
作業が確実且つ迅速に行える。
【0013】また、ケーシング48は、前記チップ挟持
手段37が電極チップ60を挟持した状態で離脱する方
向に移動手段77により移動可能に設けられていること
にある。かかる場合には、より確実に電極チップ60を
取り外すことが可能となる。
【0014】更に、ケーシング48は、前記前記カム部
41の山部43が電極チップ60を挟持した状態で離脱
する方向に移動手段77により移動可能に設けられてい
るのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
第一実施の形態 図1〜図4は本発明の第一実施の形態を示し、モーター
ケース10内には駆動手段としてのモーター9が収納さ
れ、該モーターケース10における前記モーター9のモ
ーター軸11側には、ロアーカバー19により下面が被
覆され且つ水平方向に張出したベースプレート20が固
定されている。
【0016】ベースプレート20の先端には中心線M−
Mを中心とする軸受孔21が設けられている。該軸受孔
21には、メタル状の軸受22を介して、前記軸受孔2
1と同心上の中心孔31を有する主ホイール30のボス
部32が上側から回転可能に嵌合されている。
【0017】水平に配置した主ホイール30のボス部3
2上には、等角度間隔で3本配置したピン軸45を介し
て挟持体としての切欠カム部41付遊星歯車40が取付
けられている。即ち、主ホイール30のボス部32に
は、等角度間隔に挿通孔34が形成され、各挿通孔34
には、前記遊星歯車40を回転自在に挿通するピン軸4
5が挿入されている。
【0018】前記切欠カム部41付遊星歯車40は、そ
の外周面に形成された周方向の歯部の半分未満を切欠い
てカム部41を設け、各カム部41の径の小さい谷部4
2が中心線M−Mに向いているときの全谷部42の内接
円をスポット溶接電極チップ60の外径より大きく、且
つ前記カム部41の径の大きい山部43が前記中心線M
−Mに向いているときの全山部43の内接円を前記電極
チップ60の外径より小さく設定されている。
【0019】尚、複数(本実施の形態では3個)の遊星
歯車40によりチップ挟持手段37が構成されている。
また、全谷部42の内接円または、全山部43の内接円
がチップ挿入口となる。
【0020】前記主ホイール30の歯部33の一側に接
近して、歯部33よりも厚い厚さの中間板23が前記ベ
ースプレート20上に載置されている。
【0021】中間板23上に載せた上板24は、中間板
23を貫通する皿頭締付ボルト25によって、中間板2
3と共に前記ベースプレート20に固定されている。
【0022】ビス55によって内歯車50が下面に固定
された基板27は、前記主ホイール30及び前記ベース
プレート20を囲むアッパーカバー26と共に固定ネジ
28によって上板24に固定されている。このとき内歯
車50は前記遊星歯車40の山部43の歯部と噛み合っ
ている。尚、前記ロアーカバー19、ベースプレート2
0及びアッパーカバー26によりケーシング48が主構
成されている。
【0023】前記正逆回転するモータ軸11に固定した
駆動車12と前記主ホイール30との間には、連動機構
13が設けられている。かかる連動機構13としては、
タイミンベルトが採用される。
【0024】本発明の一実施の形態は上記の構成からな
り、次に、かかる装置の使用例について説明する。先
ず、切欠カム部41付遊星歯車40のカム部41の谷部
42が中心線M─M方向に向いている状態が初期状態で
あり、各カム部41から形成されるチップ挿入口は、ス
ポット溶接電極チップ60の外径より大きくなってい
る。
【0025】この状態において、スポット溶接の電極棒
に取付けられた電極チップ60を内歯車50の中心、チ
ップ挿入口内及び主ホイール30の中心穴31内に挿入
し、前記モーター9を作動して正回転させ、連動機構1
3を介して主ホイール30を回転させると、該主ホイー
ル30と共にピン軸45が中心線M─Mを中心にして公
転し、内歯車50に沿って遊星歯車40が転動(ピン軸
45を中心にして自転)する。
【0026】遊星歯車40が転動すると、チップ挿入口
が縮径される。即ち、カム山部43に達する前に、カム
部41の谷部42からカム山部43までの部分が電極チ
ップ60を挟持する。次いで更なる主ホイール30が所
定角度まで若干回転することにより、遊星歯車40は、
電極チップ60を強固に挟持する方向に自転しながら公
転するため、電極チップ60を回して緩めることがで
き、取外しが可能となる。尚、取り外された電極チップ
60は、前記モーター9を逆回転させることによ、遊星
歯車40をチップ挿入口が大径となる初期状態に戻して
取り出すことができる。
【0027】第二実施の形態 図7〜図9は本発明の第二の実施の形態を示し、前記モ
ーター9のモーター軸11には、スプロケット12aが
取付けられ、前記主ホイール30がスプロケットから構
成されている。そして、前記スプロケット12a及び主
ホイール30には、連動機構13としてのチェーンが巻
き掛けられている。
【0028】主ホイール30の挿通孔34には、上端に
平歯車部52を有する軸付平歯車51が回転自在に挿通
され、該平歯車部52がケーシング48側の上板24に
固定された前記内歯車50に噛合している。また、各軸
付平歯車51の軸51aの下端には、挟持体としての遊
星歯車40が一体回転するように外嵌固定されている。
【0029】各遊星歯車40には平坦に切り欠かれた切
欠部47が形成されている。従って、各遊星歯車40の
切欠部47が前記中心線M−Mを向く初期状態では、各
切欠部47が谷部となって大径のチップ挿入口を形成
し、スポット溶接電極チップ60が挿入自在となる(図
8参照)。
【0030】本第二の実施の形態は、以上の構成からな
り、モーター9の駆動により、チェーン13を介して主
ホイール30を回転させると、軸付平歯車51は主ホイ
ール30と共に中心線M−Mを中心にして公転する。こ
のとき、各軸付平歯車51の平歯車部52は前記内歯車
50に噛合しているため、軸付平歯車51が軸51aを
中心にして自転する。
【0031】このように、初期状態にあった遊星歯車4
0が公転しながら自転するため、各遊星歯車40のカム
部(歯部の設けられた部分)41が電極チップ60に食
い込みながら電極チップ60を挟み固定する(図9参
照)。この結果、電極チップ60は所定の角度まで若干
回転されて緩み、取外しが可能となる。
【0032】第三実施の形態 図10及び図11は本発明の第三実施の形態を示し、本
実施の形態は、前記主ホイール30を歯車機構により回
転させるようにした構成である。即ち、前記モーター9
のモーター軸11に固定された歯車12bと、主ホイー
ル30との間には、中間歯車54が介在されている。
【0033】該中間歯車54はケーシング48に固定さ
れた垂直方向の支持軸56に回転自在に支持されてお
り、歯車12bと、主ホイールとしての円環状の太陽歯
車30の外周面に形成された歯車部33とに噛合されて
いる。該太陽歯車30の上面に形成された円形段部57
には、太陽歯車30を回転自在に保持するための遊星プ
レート58が相対回転自在に嵌合されている。
【0034】また、太陽歯車30の中心に位置するよう
に中心穴31を有する固定歯車61がケーシング48に
固定されている。尚、固定歯車61の上面には、円形段
部63が形成され、該円形段部63に前記遊星プレート
58が相対回転自在に嵌合されている。
【0035】遊星プレート58に複数形成された挿通孔
62には、前記軸付平歯車51の軸51aが回転自在に
挿通支持されている。そして、各軸付平歯車51が前記
太陽歯車30の内周面に形成された歯車部33aと固定
歯車61とに噛合されている。また、軸付平歯車51の
上部には前記第1実施の形態または第二実施の形態と同
形状の遊星歯車40が固定されている。
【0036】第三実施の形態は、以上の構成からなり、
モーター9の駆動により、中間歯車を介して太陽歯車3
0を矢印方向に回転させると、該太陽歯車30に噛合す
る軸付平歯車51も遊星プレート58と共に中心線M−
Mを中心にして公転すると共に、軸51aを中心にして
自転する。このため、初期状態にあった遊星歯車40
は、電極チップ60を挟みながら回転させ、緩めること
ができる。
【0037】第四実施の形態 図12及び図13は本発明の第四実施の形態を示し、本
実施の形態は、前記電極チップ60を挟みながら回転さ
せて緩めると共に、ケーシング48を昇降させるように
した構成である。
【0038】即ち、前記第三実施の形態で例示した中間
歯車54を回転させるモーター軸11に固定された歯車
12bの両側には、一対の中間歯車67,67がそれぞ
れ噛合され、各中間歯車67,67には、中心に雌ねじ
部68を有する一対の昇降用歯車70がそれぞれケーシ
ング48の両側に回転自在に保持されている。
【0039】そして、各昇降用歯車70の雌ねじ部68
には、上下方向の棒状の支持体73に形成されたねじ部
72が螺合されている。該支持体73の上下部は、固定
側の基台に固定されたブラケット75に取付けられてい
る。尚、各昇降用歯車70及び支持体73によりケーシ
ング48を移動させるための移動手段77が構成されて
いる。
【0040】第四実施の形態は、以上の構成からなり、
スポット溶接の電極棒に取付けられた電極チップ60を
チップ挿入口に上方から挿入した後に、上記実施の形態
の如くモーター9の駆動により、中間歯車54を介して
太陽歯車30を回転させると、該太陽歯車30に噛合す
る軸付平歯車51も中心線M−Mを中心にして公転する
と共に、軸51aを中心にして自転し、電極チップ60
を挟みながら回転させ、緩めることができる。
【0041】同時に、各中間歯車67,67も前記中間
歯車54に連動して回転して両側の一対の昇降用歯車7
0を回転させる。各昇降用歯車70は固定側の支持体7
3に螺合しているため、ケーシング48は下降し、緩め
られた電極チップ60を確実に取り外すことが可能とな
る。
【0042】尚、スポット溶接の電極棒に取付けられた
電極チップ60は、下方からチップ挿入口に挿入するこ
とも可能であるが、かかる場合には、前記ケーシング4
8を上昇させる構成である。要するに、移動手段77
は、チップ挟持手段37が電極チップ60を挟持する方
向に作動し、しかも、電極チップ60を取り外す方向に
ケーシング48を移動させる構成であれば良い。また、
移動手段77をチップ挟持手段37に連動させて駆動さ
せる手段としては、中間歯車54に各中間歯車67,6
7を噛合させる構成であっても良い。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ケーシ
ング側に、スポット溶接電極チップが挿入されるチップ
挿入口を有するチップ挟持手段が設けられ、該チップ挟
持手段のチップ挿入口はスポット溶接電極チップを挟持
して離脱できるように、拡縮自在に設けられ、しかも、
チップ挟持手段を作動させる駆動手段が設けられたの
で、作業が迅速確実であり、ロボットによる作業に適用
することが可能である。またチップにスパナやレンチを
引掛けるための切欠を設ける必要もない。更にカム部の
リフト量の設計によりサイズの異なるチップに対しても
同一の装置で対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態に係る装置の全体概略
正面図。
【図2】同電極チップ緩め装置一部縦断面正面図。
【図3】図2の一部分解断面図。
【図4】図2の平面図。
【図5】カム部の谷部が中心軸線に向いている状態の平
面図。
【図6】カム部の山部が中心軸線に向いている状態の平
面図。
【図7】本発明の第二実施の形態に係る電極チップ緩め
装置一部縦断面正面図。
【図8】同カム部の谷部が中心軸線に向いている状態の
一部断面平面図。
【図9】同カム部の山部が中心軸線に向いている状態の
平面図。
【図10】本発明の第三実施の形態に係る電極チップ緩
め装置一部縦断面正面図。
【図11】歯車によりチップ挟持手段を作動させる状態
を示す概略断面平面図。
【図12】本発明の第四実施の形態に係る電極チップ緩
め装置の全体概略側面図。
【図13】歯車によりチップ挟持手段と連動したケーシ
ングを昇降させる構成を示す一部断面を含む概略平面
図。
【符号の説明】
9…駆動手段(モーター)、37…チップ挟持手段、4
0…挟持体、41a…軸、41…カム部、42…谷部、
45…ピン軸(軸)、48…ケーシング、51a…軸、
60…スポット溶接電極チップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(48)側に、電極チップ
    (60)が挿入されるチップ挿入口を有するチップ挟持
    手段(37)が設けられ、該チップ挟持手段(37)の
    チップ挿入口は前記電極チップ(60)を挟持して取付
    け部から離脱できるように、拡縮自在に設けられ、しか
    も、前記チップ挟持手段(37)を作動させるための駆
    動手段(9)が設けられたことを特徴とするスポット溶
    接の電極チップ緩め装置。
  2. 【請求項2】 前記チップ挟持手段(37)は、チップ
    を挟持しながら前記チップ挿入口の中心線(M−M)を
    中心にして所定角度回転自在に設けられている請求項1
    に記載のスポット溶接の電極チップ緩め装置。
  3. 【請求項3】 前記チップ挟持手段(37)は、前記駆
    動手段(9)により、軸(45,41a,51a)を中
    心にして正逆回転自在な複数の挟持体(40)を備え、
    各挟持体(40)の外周面には前記チップ挿入口を形成
    するカム部(41)が設けられ、各カム部(41)の谷
    部(42)が前記中心線(M−M)に向いているときの
    谷部(42)の内接円をスポット溶接電極チップ(6
    0)の外径より大きく、且つ前記カム部(41)の山部
    (43)が前記中心線(M−M)に向いているときの山
    部(43)の内接円を前記電極チップ(60)の外径よ
    り小さくした請求項1又は2に記載のスポット溶接の電
    極チップ緩め装置。
  4. 【請求項4】 前記挟持体(40)は、ケーシング(1
    9)に回動自在に支持した円環状の主ホイール(30)
    に取付けられ、該主ホイール(30)を前記駆動手段
    (9)で回転させることにより、各挟持体(40)は前
    記中心線(M−M)を中心にして公転しながら軸(4
    5,41a,51a)を中心にして自転可能に構成され
    てなる請求項3に記載のスポット溶接の電極チップ緩め
    装置。
  5. 【請求項5】 前記挟持体(40)は歯車からなる請求
    項3または4に記載のスポット溶接の電極チップ緩め装
    置。
  6. 【請求項6】 ケーシング(48)に回動自在に支持し
    た円環状の主ホイール(30)に3本のピン軸(45)
    を介して円環状の遊星歯車(40)をそれぞれ取付け、
    遊星歯車(40)に噛合う円環状の内歯車(50)を前
    記主ホイール(30)と同一中心線(M−M)上に配置
    すると共に各遊星歯車(40)の歯部の半分未満を切欠
    いてカム部(41)を設け、各カム部(41)の谷部
    (42)が前記中心線(M−M)に向いているときの全
    谷部(42)の内接円をスポット溶接電極チップ(6
    0)の外径より大きく、且つ前記カム部(41)の山部
    (43)が前記中心線(M−M)に向いているときの全
    山部(43)の内接円を前記電極チップ(60)の外径
    より小さくしたことを特徴とするスポット溶接の電極チ
    ップ緩め装置。
  7. 【請求項7】 ケーシング(48)は、前記チップ挟持
    手段(37)が電極チップ(60)を挟持した状態で離
    脱する方向に移動手段(77)により移動可能に設けら
    れていることを特徴とする請求項1または5に記載のス
    ポット溶接の電極チップ緩め装置。
  8. 【請求項8】 ケーシング(48)は、前記前記カム部
    (41)の山部(43)が電極チップ(60)を挟持し
    た状態で離脱する方向に移動手段(77)により移動可
    能に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の
    スポット溶接の電極チップ緩め装置。
JP14119498A 1997-06-27 1998-05-22 スポット溶接の電極チップ緩め装置 Expired - Fee Related JP3587684B2 (ja)

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