JPH1182017A - 水冷式エンジンの冷却装置 - Google Patents
水冷式エンジンの冷却装置Info
- Publication number
- JPH1182017A JPH1182017A JP24906397A JP24906397A JPH1182017A JP H1182017 A JPH1182017 A JP H1182017A JP 24906397 A JP24906397 A JP 24906397A JP 24906397 A JP24906397 A JP 24906397A JP H1182017 A JPH1182017 A JP H1182017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pump
- water jacket
- cylinder
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/26—Cylinder heads having cooling means
- F02F1/36—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/38—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling the cylinder heads being of overhead valve type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水冷式エンジンにおけるウオータジャケット
並びに水ポンプの構造を簡単にする。 【解決手段】 略直方体形状をなす本体1の対向する一
対の左右側面へ、ポンプ取付凹部41及びウオータジャ
ケット45をダイカスト成形による左右への型抜きで形
成し、右側面のウオータジャケット45はインレットカ
バー2で覆う。左側面のポンプ取付凹部41はウオータ
ジャケットの一部を兼ね、ここに水ポンプ40のポンプ
ボディ43を嵌合して蓋をする。インペラ46はポンプ
ボディ43の中央部に形成された水通路43aを介して
ウオータジャケット45へ臨ませる。水ポンプ40の駆
動部をチェーン室32内へ突出させてカムチェーン35
で駆動させるとともに、カムチェーンカバー3で固定す
る。
並びに水ポンプの構造を簡単にする。 【解決手段】 略直方体形状をなす本体1の対向する一
対の左右側面へ、ポンプ取付凹部41及びウオータジャ
ケット45をダイカスト成形による左右への型抜きで形
成し、右側面のウオータジャケット45はインレットカ
バー2で覆う。左側面のポンプ取付凹部41はウオータ
ジャケットの一部を兼ね、ここに水ポンプ40のポンプ
ボディ43を嵌合して蓋をする。インペラ46はポンプ
ボディ43の中央部に形成された水通路43aを介して
ウオータジャケット45へ臨ませる。水ポンプ40の駆
動部をチェーン室32内へ突出させてカムチェーン35
で駆動させるとともに、カムチェーンカバー3で固定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中子を用いずに
ウオータジャケットを形成したシリンダ部を備えた水冷
式エンジンに関する。
ウオータジャケットを形成したシリンダ部を備えた水冷
式エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な水冷式エンジンは、シリンダブ
ロック、シリンダヘッド及びシリンダヘッドカバーを鋳
造により各別体に構成し、それぞれを重ねて組立てられ
ている。この場合、シリンダヘッドは重力鋳造法によっ
て鋳造され、そのウオータジャケットは中子により形成
されることが一般的である。また、シリンダブロックの
成形にはダイカストも採用され、この場合のウオータジ
ャケットはシリンダ軸方向への型抜きにて形成されるこ
とが普通である。
ロック、シリンダヘッド及びシリンダヘッドカバーを鋳
造により各別体に構成し、それぞれを重ねて組立てられ
ている。この場合、シリンダヘッドは重力鋳造法によっ
て鋳造され、そのウオータジャケットは中子により形成
されることが一般的である。また、シリンダブロックの
成形にはダイカストも採用され、この場合のウオータジ
ャケットはシリンダ軸方向への型抜きにて形成されるこ
とが普通である。
【0003】上記一般的な水冷式エンジン用のシリンダ
及びシリンダヘッドを鋳造で製造する場合、ウオータジ
ャケットの形成に中子を使用するため、工程数、人員数
が多くなる。しかも、この中子は使い捨ての為、無駄が
多い。また、ダイカストによりシリンダ軸方向への型抜
きでウオータジャケットを形成する場合は、ウオータジ
ャケット分の金型を薄く長い形状にしなければならない
ため冷却効率上の配慮が必要になる。そのうえ、薄く長
いウオータジャケット部分は湯流れが生じ易いため、製
品の精度も出にくくなる。
及びシリンダヘッドを鋳造で製造する場合、ウオータジ
ャケットの形成に中子を使用するため、工程数、人員数
が多くなる。しかも、この中子は使い捨ての為、無駄が
多い。また、ダイカストによりシリンダ軸方向への型抜
きでウオータジャケットを形成する場合は、ウオータジ
ャケット分の金型を薄く長い形状にしなければならない
ため冷却効率上の配慮が必要になる。そのうえ、薄く長
いウオータジャケット部分は湯流れが生じ易いため、製
品の精度も出にくくなる。
【0004】このようなダイカストにおける長く薄いオ
イルジャケット形成部の金型構造に関する問題を解消す
るものとして、実公平5−17377号には、シリンダ
の周囲全体に側方へ開放されかつ外側方より別体のカバ
ーを取付けることにより閉じられるオイルジャケットを
形成したエンジンが示されている。
イルジャケット形成部の金型構造に関する問題を解消す
るものとして、実公平5−17377号には、シリンダ
の周囲全体に側方へ開放されかつ外側方より別体のカバ
ーを取付けることにより閉じられるオイルジャケットを
形成したエンジンが示されている。
【0005】さらに、水ポンプの配設に関しては、特開
平4−269324号に、水ポンプをカムチェーンカバ
ーで覆われたチェーン室に臨むシリンダ側面に取付け、
水ポンプのスプロケットをカムチェーンの回転面と同一
平面に配設した構造が示されている。実開昭62−14
1621号には、同じくチェーン室に臨むシリンダ側部
に設けた取付部内へ水ポンプを嵌合し、その周囲をシリ
ンダ側面へボルト止め固定した構造が示されている。実
開平2−35926号には、チェーン室のシリンダヘッ
ド側方位置に水ポンプを外方から取付け、そのポンプ軸
に設けたスプロケットをカムチェーンで駆動するととも
に、ポンプ軸のエンジン内方へ向う端部をシリンダヘッ
ドの側面で支持した構造が示されている。
平4−269324号に、水ポンプをカムチェーンカバ
ーで覆われたチェーン室に臨むシリンダ側面に取付け、
水ポンプのスプロケットをカムチェーンの回転面と同一
平面に配設した構造が示されている。実開昭62−14
1621号には、同じくチェーン室に臨むシリンダ側部
に設けた取付部内へ水ポンプを嵌合し、その周囲をシリ
ンダ側面へボルト止め固定した構造が示されている。実
開平2−35926号には、チェーン室のシリンダヘッ
ド側方位置に水ポンプを外方から取付け、そのポンプ軸
に設けたスプロケットをカムチェーンで駆動するととも
に、ポンプ軸のエンジン内方へ向う端部をシリンダヘッ
ドの側面で支持した構造が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記実公平5−173
77号のようにシリンダ側方に開放されたオイルジャケ
ットを形成した場合でも、ウオータ(オイル)ジャケッ
トをそれぞれ別体のカバーで覆わなければならず、これ
とはさらに別体の水ポンプを設けなければならない。し
かも、このようにシリンダの周囲全体にウオータジャケ
ットを形成すれば、それだけ金型構造が複雑になり、か
つ後加工も多くなる。
77号のようにシリンダ側方に開放されたオイルジャケ
ットを形成した場合でも、ウオータ(オイル)ジャケッ
トをそれぞれ別体のカバーで覆わなければならず、これ
とはさらに別体の水ポンプを設けなければならない。し
かも、このようにシリンダの周囲全体にウオータジャケ
ットを形成すれば、それだけ金型構造が複雑になり、か
つ後加工も多くなる。
【0007】また、カムチェーンで駆動される水ポンプ
を取付ける場合、上記各公知例はいずれも水ポンプとウ
オータジャケット間をホース等により配管しなければな
らず、これによっても配管構造が複雑になる。そこで、
部品の多機能化による構造の簡素化及び部品点数や組立
工数の削減を図ること並びに有利に成形できかつ配管構
造も簡素化できる冷却装置が望まれている。
を取付ける場合、上記各公知例はいずれも水ポンプとウ
オータジャケット間をホース等により配管しなければな
らず、これによっても配管構造が複雑になる。そこで、
部品の多機能化による構造の簡素化及び部品点数や組立
工数の削減を図ること並びに有利に成形できかつ配管構
造も簡素化できる冷却装置が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願における水冷式エンジンの冷却装置に係る第1の発
明は、エンジンのピストンを摺動可能に収容するシリン
ダと、このシリンダ周囲を囲むウオータジャケットと、
このウオータジャケット内へ冷却水を強制循環させるた
めの水ポンプを備えた水冷式エンジンの冷却装置におい
て、前記ウオータジャケットがシリンダの側面に開口す
るとともに、この開口部内に水ポンプのインペラを臨ま
せ、かつこの水ポンプのポンプボディでウオータジャケ
ットの開口部を覆ったことを特徴とする。
本願における水冷式エンジンの冷却装置に係る第1の発
明は、エンジンのピストンを摺動可能に収容するシリン
ダと、このシリンダ周囲を囲むウオータジャケットと、
このウオータジャケット内へ冷却水を強制循環させるた
めの水ポンプを備えた水冷式エンジンの冷却装置におい
て、前記ウオータジャケットがシリンダの側面に開口す
るとともに、この開口部内に水ポンプのインペラを臨ま
せ、かつこの水ポンプのポンプボディでウオータジャケ
ットの開口部を覆ったことを特徴とする。
【0009】第2の発明は、上記第1の発明において、
開口部内のシリンダ外周壁面に、前記インペラが取付け
られているポンプ軸の支持部を設けたことを特徴とす
る。
開口部内のシリンダ外周壁面に、前記インペラが取付け
られているポンプ軸の支持部を設けたことを特徴とす
る。
【0010】第3の発明は、上記第1の発明において、
上記ウオータジャケットがシリンダ軸線と直交する方向
へシリンダを挟んで互いに対向配置された一対の金型に
より形成されることを特徴とする。
上記ウオータジャケットがシリンダ軸線と直交する方向
へシリンダを挟んで互いに対向配置された一対の金型に
より形成されることを特徴とする。
【0011】第4の発明は、上記第3の発明において、
上記一対の金型の抜き方向が、エンジンのカム軸の軸方
向と一致することを特徴とする。
上記一対の金型の抜き方向が、エンジンのカム軸の軸方
向と一致することを特徴とする。
【0012】第5の発明は、上記第1の発明において、
ポンプボディにウオータジャケットへ直接開口して連通
する水通路を形成したことを特徴とする。
ポンプボディにウオータジャケットへ直接開口して連通
する水通路を形成したことを特徴とする。
【0013】第6の発明は、上記第5の発明において、
ウオータジャケットのうち水ポンプが設けられている場
所と異なる部分を覆うウオータジャケットのカバーに上
記水通路への案内部を設けたことを特徴とする。
ウオータジャケットのうち水ポンプが設けられている場
所と異なる部分を覆うウオータジャケットのカバーに上
記水通路への案内部を設けたことを特徴とする。
【0014】第7の発明は上記第1の発明において、ウ
オータジャケットを左右の型抜きにより形成し、このウ
オータジャケットの一部をシリンダ側方に配設されたカ
ムチェーンが収容されるチェーン室に臨んで開口させる
とともに、この開口部へ収容されてインペラがウオータ
ジャケットに臨む水ポンプをカムチェーンとシリンダ間
に配置したことを特徴とする。
オータジャケットを左右の型抜きにより形成し、このウ
オータジャケットの一部をシリンダ側方に配設されたカ
ムチェーンが収容されるチェーン室に臨んで開口させる
とともに、この開口部へ収容されてインペラがウオータ
ジャケットに臨む水ポンプをカムチェーンとシリンダ間
に配置したことを特徴とする。
【0015】第8の発明は、上記第7の発明において、
水ポンプのポンプボディに上記水通路への案内部を設け
たことを特徴とする。
水ポンプのポンプボディに上記水通路への案内部を設け
たことを特徴とする。
【0016】
【発明の効果】第1の発明によれば、ウオータジャケッ
トをシリンダ側方へ開口させ、この開口部内へ水ポンプ
のインペラを臨ませ、かつこの水ポンプのポンプボディ
でウオータジャケットの開口部を覆ったので、水ポンプ
をウオータジャケットのためのカバーとして活用でき
る。このため、部品の多機能化による構造の簡素化及び
部品点数や組立工数の削減並びにコンパクト化を図るこ
とができる。そのうえ、水ポンプとウオータジャケット
間をホース等により配管する必要がなくなる。
トをシリンダ側方へ開口させ、この開口部内へ水ポンプ
のインペラを臨ませ、かつこの水ポンプのポンプボディ
でウオータジャケットの開口部を覆ったので、水ポンプ
をウオータジャケットのためのカバーとして活用でき
る。このため、部品の多機能化による構造の簡素化及び
部品点数や組立工数の削減並びにコンパクト化を図るこ
とができる。そのうえ、水ポンプとウオータジャケット
間をホース等により配管する必要がなくなる。
【0017】第2の発明によれば、開口部内のシリンダ
外周壁面に、前記インペラが取付けられているポンプ軸
の支持部を設けたので、ポンプ軸をウオータジャケット
内で支持でき、インペラをウオータジャケットへ臨ませ
た配置にすることが容易になる。
外周壁面に、前記インペラが取付けられているポンプ軸
の支持部を設けたので、ポンプ軸をウオータジャケット
内で支持でき、インペラをウオータジャケットへ臨ませ
た配置にすることが容易になる。
【0018】第3の発明によれば、ウオータジャケット
がシリンダ軸線と直交する方向へシリンダを挟んで互い
に対向配置された一対の金型により形成されるので、ウ
オータジャケットをシリンダ側方から型抜きにより形成
可能となり、従来の鋳造方法で製造する際に必要であっ
たウオータジャケットを形成するための中子を廃止でき
るため、工程数、人員数を削減でき、そのうえダイカス
トを採用した場合におけるウオータジャケット部分の金
型に対する冷却効率上の配慮も不要になり、ウオータジ
ャケットの精度向上を図ることができ、かつ形状の自由
度も向上する。
がシリンダ軸線と直交する方向へシリンダを挟んで互い
に対向配置された一対の金型により形成されるので、ウ
オータジャケットをシリンダ側方から型抜きにより形成
可能となり、従来の鋳造方法で製造する際に必要であっ
たウオータジャケットを形成するための中子を廃止でき
るため、工程数、人員数を削減でき、そのうえダイカス
トを採用した場合におけるウオータジャケット部分の金
型に対する冷却効率上の配慮も不要になり、ウオータジ
ャケットの精度向上を図ることができ、かつ形状の自由
度も向上する。
【0019】第4の発明によれば、上記一対の金型の抜
き方向が、エンジンのカム軸の軸方向と一致するので、
金型の割構造が簡単になり、ウオータジャケットの成形
と同時にカム室の成形も可能になる。
き方向が、エンジンのカム軸の軸方向と一致するので、
金型の割構造が簡単になり、ウオータジャケットの成形
と同時にカム室の成形も可能になる。
【0020】第5の発明によれば、ポンプボディにウオ
ータジャケットへ直接開口して連通する水通路を形成し
たので、水ポンプへの水通路を簡単に形成できる。
ータジャケットへ直接開口して連通する水通路を形成し
たので、水ポンプへの水通路を簡単に形成できる。
【0021】第6の発明によれば、ウオータジャケット
のうち、水ポンプが設けられている場所と異なる部分を
覆うウオータジャケットのカバーに上記水通路への案内
部を設けたので、この案内部を利用してウオータジャケ
ット内の冷却水を水ポンプの水通路までスムースに案内
できる。
のうち、水ポンプが設けられている場所と異なる部分を
覆うウオータジャケットのカバーに上記水通路への案内
部を設けたので、この案内部を利用してウオータジャケ
ット内の冷却水を水ポンプの水通路までスムースに案内
できる。
【0022】第7の発明によれば、左右の型抜きにより
形成されたウオータジャケットの一部がシリンダ側方に
配設されたカムチェーンを収容するチェーン室に臨んで
開口するとともに、この開口部へ収容される水ポンプを
カムチェーンカバーとシリンダ間に配置するため、水ポ
ンプのポンプボディに型抜きで形成したウオータジャケ
ットの蓋としての機能を持たせることができる。
形成されたウオータジャケットの一部がシリンダ側方に
配設されたカムチェーンを収容するチェーン室に臨んで
開口するとともに、この開口部へ収容される水ポンプを
カムチェーンカバーとシリンダ間に配置するため、水ポ
ンプのポンプボディに型抜きで形成したウオータジャケ
ットの蓋としての機能を持たせることができる。
【0023】第8の発明によれば、水ポンプのポンプボ
ディに上記水通路への案内部を設けたので、この案内部
を利用してウオータジャケット内の冷却水を水ポンプの
水通路までスムースに案内できる。。
ディに上記水通路への案内部を設けたので、この案内部
を利用してウオータジャケット内の冷却水を水ポンプの
水通路までスムースに案内できる。。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて小型自動2
輪用の水冷式4サイクル小排気量エンジンに適用された
一実施例を説明する。図1は本実施例に係るエンジンの
全体断面図、図2はインレットカバーを取り去った本体
右側面を示す図、図3はカムチェーンカバーを取り去っ
た本体左側面を示す図、図4は図1の4−4線断面図、
図5は図1の5−5線断面図、図6は本体の断面図、図
7はインレットカバーの接合面側を示す図、図8はカム
チェーンカバーの接合面側を示す図、図9は本体の鋳造
金型を示す断面図、図10はウオータジャケット部分の
成形方法を示す金型の断面図である。
輪用の水冷式4サイクル小排気量エンジンに適用された
一実施例を説明する。図1は本実施例に係るエンジンの
全体断面図、図2はインレットカバーを取り去った本体
右側面を示す図、図3はカムチェーンカバーを取り去っ
た本体左側面を示す図、図4は図1の4−4線断面図、
図5は図1の5−5線断面図、図6は本体の断面図、図
7はインレットカバーの接合面側を示す図、図8はカム
チェーンカバーの接合面側を示す図、図9は本体の鋳造
金型を示す断面図、図10はウオータジャケット部分の
成形方法を示す金型の断面図である。
【0025】まず、図1乃至図8に基づいてこのエンジ
ンの概略構造を説明する。このエンジンはアルミ合金等
の適宜金属をダイカスト成形等の鋳造方法によって形成
された略直方体形の本体1に対して、その長手方向へ形
成された略平行に対向する二つの側面へインレットカバ
ー2及びカムチェーンカバー3を取付けることにより組
立てられ、クランクケース(図示省略)へ取付けられる
ようになっている。
ンの概略構造を説明する。このエンジンはアルミ合金等
の適宜金属をダイカスト成形等の鋳造方法によって形成
された略直方体形の本体1に対して、その長手方向へ形
成された略平行に対向する二つの側面へインレットカバ
ー2及びカムチェーンカバー3を取付けることにより組
立てられ、クランクケース(図示省略)へ取付けられる
ようになっている。
【0026】本体1はコンロッド4aを介してクランク
軸(図示省略)へ連結されているピストン4を収容する
シリンダ部5と、カム軸6を回転自在に収容するカム室
7を有するヘッド部8とが一体に鋳造で成形されたもの
である。
軸(図示省略)へ連結されているピストン4を収容する
シリンダ部5と、カム軸6を回転自在に収容するカム室
7を有するヘッド部8とが一体に鋳造で成形されたもの
である。
【0027】なお本願では、ヘッド部8のうちカム室7
を覆う部分を特にヘッドカバー部9とし、さらに便宜
上、本体1の各面につき、インレットカバー2が取付け
られる面を右側面10、カムチェーンカバー3が取付け
られる面を左側面11(図6)、これらの面に挟まれた
対向する二面のうち後述するラジエタが取付けられる面
を前面12、他方を背面13(図5)という。また、ヘ
ッドカバー部9の天井部外表面を頂面14、クランクケ
ースへ取付けられる面を底面15とする(図1)。
を覆う部分を特にヘッドカバー部9とし、さらに便宜
上、本体1の各面につき、インレットカバー2が取付け
られる面を右側面10、カムチェーンカバー3が取付け
られる面を左側面11(図6)、これらの面に挟まれた
対向する二面のうち後述するラジエタが取付けられる面
を前面12、他方を背面13(図5)という。また、ヘ
ッドカバー部9の天井部外表面を頂面14、クランクケ
ースへ取付けられる面を底面15とする(図1)。
【0028】シリンダ部5にはシリンダ16が底面15
側から本体1の長さ方向略中間部まで形成され、このシ
リンダ16の最奥部であるヘッド部8側に形成された燃
焼室17は吸気ポート18及び排気ポート19と連通
し、各ポートの燃焼室17側の開口部は吸気バルブ20
と排気バルブ21で開閉され、各バルブ軸線C1,C2
はシリンダ軸線Cに対して所定のバルブ挟み角をなして
いる。符号20a及び21aはステムホルダである。
側から本体1の長さ方向略中間部まで形成され、このシ
リンダ16の最奥部であるヘッド部8側に形成された燃
焼室17は吸気ポート18及び排気ポート19と連通
し、各ポートの燃焼室17側の開口部は吸気バルブ20
と排気バルブ21で開閉され、各バルブ軸線C1,C2
はシリンダ軸線Cに対して所定のバルブ挟み角をなして
いる。符号20a及び21aはステムホルダである。
【0029】吸気ポート18はインレットカバー2に形
成された吸気通路22に連通し、この吸気通路22は吸
気ポート18の延長上を斜めに外方へ延び、インレット
パイプ23を介して気化器(図示省略)へ接続されてい
る。排気ポート21は吸気ポート18と略直角方向へ屈
曲して延び、背面13において排気管24へ接続してい
る。図2及び3中の符号29は点火プラグである。
成された吸気通路22に連通し、この吸気通路22は吸
気ポート18の延長上を斜めに外方へ延び、インレット
パイプ23を介して気化器(図示省略)へ接続されてい
る。排気ポート21は吸気ポート18と略直角方向へ屈
曲して延び、背面13において排気管24へ接続してい
る。図2及び3中の符号29は点火プラグである。
【0030】各バルブの駆動は、それぞれの軸端部に設
けられたバルブリフタ25、26を介してカム27、2
8により直接駆動される直動式となっており、これらの
カム27、28が形成されたカム軸6は、右側面10と
左側面11の間を貫通してテーパー状に形成されている
カム室7の両開口端部においてベアリング30、31に
より軸受けされている。カム27、28の各摺動面はそ
れぞれバルブリフタ25、26の摺動面に対応して傾斜
面になっている。またカム軸6の一端部とインレットカ
バー2の間には給油部6aが形成されている。
けられたバルブリフタ25、26を介してカム27、2
8により直接駆動される直動式となっており、これらの
カム27、28が形成されたカム軸6は、右側面10と
左側面11の間を貫通してテーパー状に形成されている
カム室7の両開口端部においてベアリング30、31に
より軸受けされている。カム27、28の各摺動面はそ
れぞれバルブリフタ25、26の摺動面に対応して傾斜
面になっている。またカム軸6の一端部とインレットカ
バー2の間には給油部6aが形成されている。
【0031】カム軸6の他端部側は、カムチェーンカバ
ー3と左側面11との間に形成されたチェーン室32内
へ突出し、その突出端部にカムスプロケット33がボル
ト34で取付けられている。このカムスプロケット33
はカムチェーン35を介して図示しないクランク軸に設
けられた駆動スプロケットへ巻き掛けられている。
ー3と左側面11との間に形成されたチェーン室32内
へ突出し、その突出端部にカムスプロケット33がボル
ト34で取付けられている。このカムスプロケット33
はカムチェーン35を介して図示しないクランク軸に設
けられた駆動スプロケットへ巻き掛けられている。
【0032】ヘッドカバー部9のうち各バルブ軸線C1
及びC2の延長上には、それぞれのバルブ軸線C1及び
C2と同軸でかつ各バルブリフタ25、26と略同径の
カム覗き穴36、37が形成され、それぞれにカム室7
を開閉するキャップ38、39がシールを介してねじ止
めで密封されている。
及びC2の延長上には、それぞれのバルブ軸線C1及び
C2と同軸でかつ各バルブリフタ25、26と略同径の
カム覗き穴36、37が形成され、それぞれにカム室7
を開閉するキャップ38、39がシールを介してねじ止
めで密封されている。
【0033】本体1の燃焼室17近傍部には水ポンプ4
0が本体1のカムチェーンカバー3に面する側壁部に形
成された円形のポンプ取付凹部41に収容され、水ポン
プ40の外形をなす樹脂製カバーの一部に形成されたフ
ランジ42の外周をOリング44を介して液密に嵌合す
ることによりポンプ取付凹部41の間でシールしてい
る。
0が本体1のカムチェーンカバー3に面する側壁部に形
成された円形のポンプ取付凹部41に収容され、水ポン
プ40の外形をなす樹脂製カバーの一部に形成されたフ
ランジ42の外周をOリング44を介して液密に嵌合す
ることによりポンプ取付凹部41の間でシールしてい
る。
【0034】ポンプボディ43はポンプ取付凹部41に
一部が開口しているウオータジャケット45を覆い、ポ
ンプボディ43の中央部にはインペラ46が配設されて
ポンプ軸47と一体回転自在に支持され、ポンプボディ
43の中心部にウオータジャケット45へ直接開口して
いる水通路43aから冷却水を取り込むようになってい
る。
一部が開口しているウオータジャケット45を覆い、ポ
ンプボディ43の中央部にはインペラ46が配設されて
ポンプ軸47と一体回転自在に支持され、ポンプボディ
43の中心部にウオータジャケット45へ直接開口して
いる水通路43aから冷却水を取り込むようになってい
る。
【0035】ポンプ軸47の一端はシリンダ16の外周
壁面に突出形成されたボス48へ回転自在に支持されて
いる。ポンプ軸47の他端側は、カムチェーン35を越
えてチェーン室32内へ突出し、その周囲にマグネット
リング49が設けられ、さらにその周囲にフランジ42
と一体の樹脂製カバーの一部で覆うことにより円形の小
径部50となっている。この小径部50の突出端部はカ
ムチェーンカバー3に形成された円形の嵌合凹部51へ
嵌合支持されている。
壁面に突出形成されたボス48へ回転自在に支持されて
いる。ポンプ軸47の他端側は、カムチェーン35を越
えてチェーン室32内へ突出し、その周囲にマグネット
リング49が設けられ、さらにその周囲にフランジ42
と一体の樹脂製カバーの一部で覆うことにより円形の小
径部50となっている。この小径部50の突出端部はカ
ムチェーンカバー3に形成された円形の嵌合凹部51へ
嵌合支持されている。
【0036】図3に明らかなように、この小径部50の
中心とフランジ42の中心は異なっており、小径部50
と同心の嵌合凹部51と、フランジ42と同心のポンプ
取付凹部41の各中心も異なっている。小径部50を嵌
合凹部51へ嵌合した状態でフランジ42をポンプ取付
凹部41へ嵌合し、カムチェーンカバー3を左側面11
へボルト止め等により取付けることにより水ポンプ40
がポンプ取付凹部41へ固定されている。
中心とフランジ42の中心は異なっており、小径部50
と同心の嵌合凹部51と、フランジ42と同心のポンプ
取付凹部41の各中心も異なっている。小径部50を嵌
合凹部51へ嵌合した状態でフランジ42をポンプ取付
凹部41へ嵌合し、カムチェーンカバー3を左側面11
へボルト止め等により取付けることにより水ポンプ40
がポンプ取付凹部41へ固定されている。
【0037】図5に明らかなように、小径部50の外周
部にはマグネットリング52が内周側に一体化された水
ポンプ用スプロケット53が設けられ、カムチェーン3
5で駆動されるようになっている。水ポンプ用スプロケ
ット53のボス外周はベアリング54を介してカムチェ
ーンカバー3に形成された円形の水ポンプ収容部55内
へ回転自在に収容されている。
部にはマグネットリング52が内周側に一体化された水
ポンプ用スプロケット53が設けられ、カムチェーン3
5で駆動されるようになっている。水ポンプ用スプロケ
ット53のボス外周はベアリング54を介してカムチェ
ーンカバー3に形成された円形の水ポンプ収容部55内
へ回転自在に収容されている。
【0038】マグネットリング52が水ポンプ用スプロ
ケット53と一体に回転すると、小径部50内のマグネ
ットリング49が磁気的に結合されて一体に回転し、こ
れによってマグネットリング49と一体のポンプ軸47
を介してインペラ46が回転され、水ポンプ40が駆動
状態となる。
ケット53と一体に回転すると、小径部50内のマグネ
ットリング49が磁気的に結合されて一体に回転し、こ
れによってマグネットリング49と一体のポンプ軸47
を介してインペラ46が回転され、水ポンプ40が駆動
状態となる。
【0039】本体部1の前面12には、水出口56及び
水入口57がそれぞれ横並びに突出形成されている。水
出口56はカムチェーンカバー3の近傍に形成され、ポ
ンプボディ43に設けられている吐出路58に連通して
いる。吐出路58はポンプボディ43内部のインぺラ4
6周囲へ通じる略円弧状通路部59に連続している。水
入口57はインレットカバー2の近傍に位置してウオー
タジャケット45へ連通している。
水入口57がそれぞれ横並びに突出形成されている。水
出口56はカムチェーンカバー3の近傍に形成され、ポ
ンプボディ43に設けられている吐出路58に連通して
いる。吐出路58はポンプボディ43内部のインぺラ4
6周囲へ通じる略円弧状通路部59に連続している。水
入口57はインレットカバー2の近傍に位置してウオー
タジャケット45へ連通している。
【0040】これらの水出口56及び水入口57にはそ
れぞれラジエタ60の戻り口61と送水口62が直接嵌
合して接続され、戻り口61はラジエタ60内を吐出路
58の延長方向へ直線状に延びる戻り通路63を介して
上タンク64へ接続されている。
れぞれラジエタ60の戻り口61と送水口62が直接嵌
合して接続され、戻り口61はラジエタ60内を吐出路
58の延長方向へ直線状に延びる戻り通路63を介して
上タンク64へ接続されている。
【0041】図6に示すように、本体1のヘッド部8に
は、各バルブリフタ25、26を収容するバルブリフタ
穴84、85、これらの先端から連続して吸気ポート1
8及び排気ポート19へ延びる小径のステムホルダ穴8
6、87が形成され、これらの各穴はバルブ軸線C1又
はC2に沿っており、各バルブ軸線C1又はC2の延長
はカム軸6の軸線(カム室の中心軸線)と交差して延
び、その延長上のヘッドカバー部9にカム覗き穴36、
37が形成されている。
は、各バルブリフタ25、26を収容するバルブリフタ
穴84、85、これらの先端から連続して吸気ポート1
8及び排気ポート19へ延びる小径のステムホルダ穴8
6、87が形成され、これらの各穴はバルブ軸線C1又
はC2に沿っており、各バルブ軸線C1又はC2の延長
はカム軸6の軸線(カム室の中心軸線)と交差して延
び、その延長上のヘッドカバー部9にカム覗き穴36、
37が形成されている。
【0042】図7に示すように、本体部1の右側面10
へ取付けられるインレットカバー2の接合面側には、矩
形の冷却水シール65、楕円形の吸気シール66、略P
字状をなすオイル部シール67が形成され、インレット
カバー2を本体部1の右側面10へ被せることにより、
右側面10とインレットカバー2の間で、水、混合気及
びオイルを分離してシールするようになっている。
へ取付けられるインレットカバー2の接合面側には、矩
形の冷却水シール65、楕円形の吸気シール66、略P
字状をなすオイル部シール67が形成され、インレット
カバー2を本体部1の右側面10へ被せることにより、
右側面10とインレットカバー2の間で、水、混合気及
びオイルを分離してシールするようになっている。
【0043】なお、図7中の符号67はメインギャラリ
(図示省略)へ通じる油路67a(図5)と連通する凹
部、68はカム軸6の軸端に形成された給油部6a(図
1、図4)へ給油するオイル通路、図4中の符号69は
点火プラグ29の取付用ボスである。
(図示省略)へ通じる油路67a(図5)と連通する凹
部、68はカム軸6の軸端に形成された給油部6a(図
1、図4)へ給油するオイル通路、図4中の符号69は
点火プラグ29の取付用ボスである。
【0044】図9は図1に示した本体1を成形するため
の金型構造を示し、本体1の右側面10を形成する右型
70、左側面11を形成する左型71、シリンダ16部
分を形成するシリンダ型72、頂面14側を形成する上
型73で構成されている。なお、図13に示すように、
前面12及び背面13の形成にもそれぞれ前面型92及
び背面型97が用いられる。
の金型構造を示し、本体1の右側面10を形成する右型
70、左側面11を形成する左型71、シリンダ16部
分を形成するシリンダ型72、頂面14側を形成する上
型73で構成されている。なお、図13に示すように、
前面12及び背面13の形成にもそれぞれ前面型92及
び背面型97が用いられる。
【0045】右型70には、カム軸の一端軸受け部に相
当する突部74、吸気ポート18の一部に相当する下穴
18aを形成する突部75、インレットカバー2側のウ
ォータージャケット45に相当する突部76等が形成さ
れている。
当する突部74、吸気ポート18の一部に相当する下穴
18aを形成する突部75、インレットカバー2側のウ
ォータージャケット45に相当する突部76等が形成さ
れている。
【0046】左型71にはカム室7を鋳抜きで形成する
先細りテーパー状の突部77、ブリーザー穴78を形成
するピン79、ポンプ取付凹部41に相当する突部80
が形成され、この突部80の中央には、ボス部48に相
当する成形部81が形成されている。
先細りテーパー状の突部77、ブリーザー穴78を形成
するピン79、ポンプ取付凹部41に相当する突部80
が形成され、この突部80の中央には、ボス部48に相
当する成形部81が形成されている。
【0047】シリンダ型72には、吸気通路18の一部
をなす下穴18bに相当する突部82及び排気ポート1
9相当部の下穴19a相当する突部83が形成されてい
る。上型73には、カム覗き穴36、37を同時に鋳抜
きで形成するための突部97、98が設けられている。
をなす下穴18bに相当する突部82及び排気ポート1
9相当部の下穴19a相当する突部83が形成されてい
る。上型73には、カム覗き穴36、37を同時に鋳抜
きで形成するための突部97、98が設けられている。
【0048】これらの金型を閉じてダイカスト成形した
後、各型を開くと本体1が各面並びに各種の凹部や空間
を形成された状態で取り出される。特に、左へ開かれる
左型71により本体部1の左側面11が形成され、同時
に同一方向へカム軸6の軸線と平行に引き抜かれる突部
77によりカム室7が鋳抜かれ、かつ後述するようにポ
ンプ取付凹部41及びウオータジャケット45の左側部
分も同時に鋳抜きで形成される。
後、各型を開くと本体1が各面並びに各種の凹部や空間
を形成された状態で取り出される。特に、左へ開かれる
左型71により本体部1の左側面11が形成され、同時
に同一方向へカム軸6の軸線と平行に引き抜かれる突部
77によりカム室7が鋳抜かれ、かつ後述するようにポ
ンプ取付凹部41及びウオータジャケット45の左側部
分も同時に鋳抜きで形成される。
【0049】その後、各下穴(18a、18、19a)
等に対する穿孔及び穴部内周面の整形、リフタ穴84、
85及びバルブステムホルダ穴86、87の穿孔並びに
覗き穴36、37に対するねじ切り加工など、僅かな機
械加工をすれば、シリンダ部5、ヘッド部8及びカム室
7の上方まで覆うヘッドカバー部9の三者が一体になっ
た本体1が完成する。
等に対する穿孔及び穴部内周面の整形、リフタ穴84、
85及びバルブステムホルダ穴86、87の穿孔並びに
覗き穴36、37に対するねじ切り加工など、僅かな機
械加工をすれば、シリンダ部5、ヘッド部8及びカム室
7の上方まで覆うヘッドカバー部9の三者が一体になっ
た本体1が完成する。
【0050】図10はウオータジャケット45部分を成
形する金型構造を示し、右型70の突部76及び左型7
1の突部80は、それぞれシリンダ型72の周囲をシリ
ンダ16の肉厚程度の間隙を有してリング状に取り囲む
ように半円弧状の成形面90、91を備え、前面型92
には水出口56と水入口57を鋳抜くための鋳抜きピン
93、94及び中間の凹部95を形成する突部96が設
けられている。符号97は背面型である。
形する金型構造を示し、右型70の突部76及び左型7
1の突部80は、それぞれシリンダ型72の周囲をシリ
ンダ16の肉厚程度の間隙を有してリング状に取り囲む
ように半円弧状の成形面90、91を備え、前面型92
には水出口56と水入口57を鋳抜くための鋳抜きピン
93、94及び中間の凹部95を形成する突部96が設
けられている。符号97は背面型である。
【0051】各成形面90、91は、図5示すように、
シリンダ16を囲むシリンダ部5の4隅に案内部10
1、102、103及び104を嵌合する空間を形成し
ている。これらの案内部101、102、103及び1
04はいずれもアール状曲面の案内面でシリンダ16の
外周に対して略平行する対向している。案内部101及
び102はポンプボディ43から突出して形成され、案
内部103及び104はインレットカバー2のウオータ
ジャケット45側に形成されている。
シリンダ16を囲むシリンダ部5の4隅に案内部10
1、102、103及び104を嵌合する空間を形成し
ている。これらの案内部101、102、103及び1
04はいずれもアール状曲面の案内面でシリンダ16の
外周に対して略平行する対向している。案内部101及
び102はポンプボディ43から突出して形成され、案
内部103及び104はインレットカバー2のウオータ
ジャケット45側に形成されている。
【0052】ポンプボディ43のウオータジャケット4
5に臨む面のうち案内部101及び102の間は、水通
路43aをなしている。また、案内部103及び104
の間も連続する曲面で形成され、インレットカバー2の
ウオータジャケット45側になる面は全体が一つの案内
面105を形成している。但し、この案内面105のう
ち水入口57近傍部分はラジエタ60からウオータジャ
ケット45への冷却水流入を容易にする拡大空間を形成
するための逃げ面106が部分的に形成されている。イ
ンレットカバー2の外表面側には空冷フィン107が一
体に形成されている。
5に臨む面のうち案内部101及び102の間は、水通
路43aをなしている。また、案内部103及び104
の間も連続する曲面で形成され、インレットカバー2の
ウオータジャケット45側になる面は全体が一つの案内
面105を形成している。但し、この案内面105のう
ち水入口57近傍部分はラジエタ60からウオータジャ
ケット45への冷却水流入を容易にする拡大空間を形成
するための逃げ面106が部分的に形成されている。イ
ンレットカバー2の外表面側には空冷フィン107が一
体に形成されている。
【0053】次に、本実施例の作用を説明する。ウオー
タジャケット45をシリンダ部5側面のポンプ取付凹部
41へ開口させ、このポンプ取付凹部41へ水ポンプ4
0を嵌合し、ポンプボディ43でウオータジャケット4
5の開口部を覆ので、水ポンプ40のポンプボディ43
にウオータジャケット45を覆うカバーとしての機能を
持たせることができ、このため、部品の多機能化による
構造の簡素化及び部品点数や組立工数の削減並びにコン
パクト化を図ることができる。
タジャケット45をシリンダ部5側面のポンプ取付凹部
41へ開口させ、このポンプ取付凹部41へ水ポンプ4
0を嵌合し、ポンプボディ43でウオータジャケット4
5の開口部を覆ので、水ポンプ40のポンプボディ43
にウオータジャケット45を覆うカバーとしての機能を
持たせることができ、このため、部品の多機能化による
構造の簡素化及び部品点数や組立工数の削減並びにコン
パクト化を図ることができる。
【0054】また、水ポンプ40のフランジ42を円形
とし、その外周部をポンプ取付凹部41の周壁部にO−
リング44でシールして液密に嵌合したので、水ポンプ
40とポンプ取付凹部41間におけるシール構造が簡単
になる。
とし、その外周部をポンプ取付凹部41の周壁部にO−
リング44でシールして液密に嵌合したので、水ポンプ
40とポンプ取付凹部41間におけるシール構造が簡単
になる。
【0055】さらに、ポンプ取付凹部41をチェーン室
32に臨ませ、水ポンプ40をカムチェーンカバー3と
シリンダ16間に配置したため、ウオータジャケット4
5をチェーン室32へ開口するように型抜きで形成した
ときこのウオータジャケット45の蓋として機能すると
ともに、水ポンプ40をカムチェーン35で駆動する形
式に好適な配置となる。
32に臨ませ、水ポンプ40をカムチェーンカバー3と
シリンダ16間に配置したため、ウオータジャケット4
5をチェーン室32へ開口するように型抜きで形成した
ときこのウオータジャケット45の蓋として機能すると
ともに、水ポンプ40をカムチェーン35で駆動する形
式に好適な配置となる。
【0056】そのうえ、カムチェーンカバー3を左側面
11へ取付けることにより、水ポンプ40をシリンダ部
5のポンプ取付凹部41へ固定できるので、固定構造が
簡単になるとともに、水ポンプ40締結用の専用ボルト
が不要となり、面圧管理も不要となる。
11へ取付けることにより、水ポンプ40をシリンダ部
5のポンプ取付凹部41へ固定できるので、固定構造が
簡単になるとともに、水ポンプ40締結用の専用ボルト
が不要となり、面圧管理も不要となる。
【0057】しかも、小径部50の中心とフランジ42
の中心を異ならせ、かつこれらを嵌合する嵌合凹部51
とポンプ取付凹部41の各中心も異ならせたので、小径
部50を嵌合凹部51へ嵌合した状態でフランジ42を
ポンプ取付凹部41へ嵌合すると、水ポンプ40がポン
プ取付凹部41に対して位置決めされて取付けできるか
ら、水ポンプ40取付時における位置決めが簡単にな
る。
の中心を異ならせ、かつこれらを嵌合する嵌合凹部51
とポンプ取付凹部41の各中心も異ならせたので、小径
部50を嵌合凹部51へ嵌合した状態でフランジ42を
ポンプ取付凹部41へ嵌合すると、水ポンプ40がポン
プ取付凹部41に対して位置決めされて取付けできるか
ら、水ポンプ40取付時における位置決めが簡単にな
る。
【0058】さらに、ポンプボディ43に設けた水通路
43aを介してインペラ46をウオータジャケット45
へ直接臨ませて配設したので、水ポンプ40とウオータ
ジャケット45間をホース等により配管する必要がなく
なり、部品点数削減が可能になり、冷却水経路をコンパ
クト化できる。
43aを介してインペラ46をウオータジャケット45
へ直接臨ませて配設したので、水ポンプ40とウオータ
ジャケット45間をホース等により配管する必要がなく
なり、部品点数削減が可能になり、冷却水経路をコンパ
クト化できる。
【0059】そのうえ、水通路43aに臨むシリンダ部
5の外周壁面にポンプ軸47の取付部48を設けたの
で、ポンプ軸47をウオータジャケット45内で支持で
き、インペラ46をウオータジャケット45へ臨ませた
配置にすることが容易になる。
5の外周壁面にポンプ軸47の取付部48を設けたの
で、ポンプ軸47をウオータジャケット45内で支持で
き、インペラ46をウオータジャケット45へ臨ませた
配置にすることが容易になる。
【0060】また、ポンプボディ43及びインレットカ
バー2に、シリンダ16の外周に略円弧状をなして略平
行する曲面からなる水通路43aへの案内部及び案内面
101乃至105)を設けたので、これらの案内部及び
案内面を利用してウオータジャケット45内の冷却水を
水ポンプ40の水通路43aまでスムースに案内し、途
中に滞留しにくくできる。しかも、ウオータジャケット
47に臨むインレットカバー2の外表面側に空冷フィン
107を一体に形成したので、冷却効率を向上できる。
バー2に、シリンダ16の外周に略円弧状をなして略平
行する曲面からなる水通路43aへの案内部及び案内面
101乃至105)を設けたので、これらの案内部及び
案内面を利用してウオータジャケット45内の冷却水を
水ポンプ40の水通路43aまでスムースに案内し、途
中に滞留しにくくできる。しかも、ウオータジャケット
47に臨むインレットカバー2の外表面側に空冷フィン
107を一体に形成したので、冷却効率を向上できる。
【0061】さらにまた、ウオータジャケット45がシ
リンダ軸線Cと直交する方向へシリンダ部5を挟んで互
いに対向配置された一対の金型である右型70及び左型
71によりシリンダ部5の側方へ開口するように左右方
向から形成される。このため、従来の鋳造方法において
ウオータジャケット45を鋳造で製造する際に必要であ
った中子を廃止でき、中子作成や砂落としに要した多く
の工数が不要になるので、工程数、人員数を削減でき
る。また、ダイカスト成形を採用した場合におけるウオ
ータジャケット部分の金型に対する冷却効率上の配慮も
不要になり、ウオータジャケット45の精度向上を図る
ことができ、かつ形状の自由度も向上する。
リンダ軸線Cと直交する方向へシリンダ部5を挟んで互
いに対向配置された一対の金型である右型70及び左型
71によりシリンダ部5の側方へ開口するように左右方
向から形成される。このため、従来の鋳造方法において
ウオータジャケット45を鋳造で製造する際に必要であ
った中子を廃止でき、中子作成や砂落としに要した多く
の工数が不要になるので、工程数、人員数を削減でき
る。また、ダイカスト成形を採用した場合におけるウオ
ータジャケット部分の金型に対する冷却効率上の配慮も
不要になり、ウオータジャケット45の精度向上を図る
ことができ、かつ形状の自由度も向上する。
【0062】しかも、ウオータジャケット45の形成を
カム軸6の軸線方向へ右型70及び左型71を型抜きす
ることにより行うので、金型の割構造が簡単になり、ウ
オータジャケット45の成形と同時にカム室7の成形も
鋳抜きにより形成できる。
カム軸6の軸線方向へ右型70及び左型71を型抜きす
ることにより行うので、金型の割構造が簡単になり、ウ
オータジャケット45の成形と同時にカム室7の成形も
鋳抜きにより形成できる。
【0063】そのうえさらに、ウオータジャケット45
の形成と同時に、シリンダ部5、ヘッド部8及びカム室
7の上方まで覆うヘッドカバー部9の三者が一体になっ
た本体1を金型を用いてダイカスト成形でき、しかも、
鋳造後の本体1に対する後加工として僅かな機械加工を
施すだけで済むので、本体1の生産効率が向上する。し
かも、金型による成形面が比較的美しくかつ緻密になる
ため、このような機械加工による仕上げ処理を不要にで
きる場所も多くなるから、さらに製造上有利になる。
の形成と同時に、シリンダ部5、ヘッド部8及びカム室
7の上方まで覆うヘッドカバー部9の三者が一体になっ
た本体1を金型を用いてダイカスト成形でき、しかも、
鋳造後の本体1に対する後加工として僅かな機械加工を
施すだけで済むので、本体1の生産効率が向上する。し
かも、金型による成形面が比較的美しくかつ緻密になる
ため、このような機械加工による仕上げ処理を不要にで
きる場所も多くなるから、さらに製造上有利になる。
【0064】なお、本願発明は上記各実施例に限定され
るものではなく種々に変形可能であり、例えば、鋳造方
法を必ずしもアルミダイカスト成形にする必要はなく、
砂型を用いる等他の公知の鋳造方法を採用できる。
るものではなく種々に変形可能であり、例えば、鋳造方
法を必ずしもアルミダイカスト成形にする必要はなく、
砂型を用いる等他の公知の鋳造方法を採用できる。
【図1】 本実施例に係るエンジンの全体断面図
【図2】 インレットカバーを取り去った右側面を示す
図
図
【図3】 カムチェーンカバーを取り去った左側面を示
す図
す図
【図4】 図1の4−4線断面図
【図5】 図1の5−5線断面図本体部の断面図
【図7】 インレットカバーの接合面側を示す図
【図8】 カムチェーンカバーの接合面側を示す図
【図9】 本体部の鋳造金型を示す断面図
【図10】ウオータジャケットの成形方法を示す金型の
断面図
断面図
1:本体、2:インレットカバー、3:カムチェーンカ
バー、5:シリンダ部、6:カム軸、7:カム室、8:
ヘッド部、9:ヘッドカバー部、16:シリンダ、」3
2:チェーン室、35:カムチェーン、40:水ポン
プ、41:ポンプ取付凹部、42:フランジ、43:ポ
ンプボディ、43a:水通路、45:ウオータジャケッ
ト、46:インペラ
バー、5:シリンダ部、6:カム軸、7:カム室、8:
ヘッド部、9:ヘッドカバー部、16:シリンダ、」3
2:チェーン室、35:カムチェーン、40:水ポン
プ、41:ポンプ取付凹部、42:フランジ、43:ポ
ンプボディ、43a:水通路、45:ウオータジャケッ
ト、46:インペラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係るエンジンの全体断面図
【図2】 インレットカバーを取り去った右側面を示す
図
図
【図3】 カムチェーンカバーを取り去った左側面を示
す図
す図
【図4】 図1の4−4線断面図
【図5】 図1の5−5線断面図本体部の断面図
【図6】 本体部の断面図
【図7】 インレットカバーの接合面側を示す図
【図8】 カムチェーンカバーの接合面側を示す図
【図9】 本体部の鋳造金型を示す断面図
【図10】ウオータジャケットの成形方法を示す金型の
断面図
断面図
【符号の説明】 1:本体、2:インレットカバー、3:カムチェーンカ
バー、5:シリンダ部、6:カム軸、7:カム室、8:
ヘッド部、9:ヘッドカバー部、16:シリンダ、3
2:チェーン室、35:カムチェーン、40:水ポン
プ、41:ポンプ取付凹部、42:フランジ、43:ポ
ンプボディ、43a:水通路、45:ウオータジャケッ
ト、46:インペラ
バー、5:シリンダ部、6:カム軸、7:カム室、8:
ヘッド部、9:ヘッドカバー部、16:シリンダ、3
2:チェーン室、35:カムチェーン、40:水ポン
プ、41:ポンプ取付凹部、42:フランジ、43:ポ
ンプボディ、43a:水通路、45:ウオータジャケッ
ト、46:インペラ
Claims (8)
- 【請求項1】エンジンのピストンを摺動可能に収容する
シリンダと、このシリンダ周囲を囲むウオータジャケッ
トと、このウオータジャケット内へ冷却水を強制循環さ
せるための水ポンプを備えた水冷式エンジンの冷却装置
において、前記ウオータジャケットがシリンダの側面に
開口するとともに、この開口部内に水ポンプのインペラ
を臨ませ、かつこの水ポンプのポンプボディでウオータ
ジャケットの開口部を覆ったことを特徴とする水冷式エ
ンジンの冷却装置。 - 【請求項2】上記開口部内のシリンダ外周壁面に、前記
インペラが取付けられているポンプ軸の支持部を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の水冷式
エンジンの冷却装置。 - 【請求項3】上記ウオータジャケットがシリンダ軸線と
直交する方向へシリンダを挟んで互いに対向配置された
一対の金型により形成されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の水冷式エンジンの冷却装置。 - 【請求項4】上記一対の金型の抜き方向が、エンジンの
カム軸の軸方向と一致することを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の水冷式エンジンの冷却装置。 - 【請求項5】上記ポンプボディにウオータジャケットへ
直接開口して連通する水通路を形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の水冷式エンジンの冷却
装置。 - 【請求項6】ウオータジャケットのうち水ポンプが設け
られている場所と異なる部分を覆うウオータジャケット
のカバーに上記水通路への案内部を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載の水冷式エンジンの冷
却装置。 - 【請求項7】ウオータジャケットを左右の型抜きにより
形成し、このウオータジャケットの一部をシリンダ側方
に配設されたカムチェーンが収容されるチェーン室に臨
んで開口させるとともに、この開口部へ収容されてイン
ペラがウオータジャケットに臨む水ポンプをカムチェー
ンカバーとシリンダ間に配置したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の水冷式エンジンの冷却装置。 - 【請求項8】水ポンプのポンプボディに上記水通路への
案内部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第7項
に記載の水冷式エンジンの冷却装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24906397A JPH1182017A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 水冷式エンジンの冷却装置 |
| CN98119114A CN1082135C (zh) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | 水冷式发动机的冷却装置 |
| IDP981212A ID21400A (id) | 1997-09-12 | 1998-09-11 | Pendingin untuk mesin berpendingin air |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24906397A JPH1182017A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 水冷式エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182017A true JPH1182017A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17187465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24906397A Withdrawn JPH1182017A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 水冷式エンジンの冷却装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1182017A (ja) |
| CN (1) | CN1082135C (ja) |
| ID (1) | ID21400A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163139A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
| JP2011163141A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
| JP2011163140A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1132997C (zh) * | 1999-03-28 | 2003-12-31 | 厉其明 | 消防摩托车发动机 |
| CN111140332B (zh) * | 2020-01-17 | 2023-02-21 | 浙江启达汽车部件有限公司 | 一种发动机冷却装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235926U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-03-08 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24906397A patent/JPH1182017A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-09-08 CN CN98119114A patent/CN1082135C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-11 ID IDP981212A patent/ID21400A/id unknown
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011163139A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
| JP2011163141A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
| JP2011163140A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式四サイクルエンジン |
| US8656871B2 (en) | 2010-02-05 | 2014-02-25 | Honda Motor Co., Ltd | Water-cooled four-cycle engine |
| US8887673B2 (en) | 2010-02-05 | 2014-11-18 | Honda Motor Co., Ltd | Water-cooled four-cycle engine |
| US9074514B2 (en) | 2010-02-05 | 2015-07-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Water-cooled four-cycle engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ID21400A (id) | 1999-06-03 |
| CN1082135C (zh) | 2002-04-03 |
| CN1211674A (zh) | 1999-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6220020B1 (en) | Secondary air supply passage for an engine | |
| US6223709B1 (en) | Four cycle engine | |
| JPH1182017A (ja) | 水冷式エンジンの冷却装置 | |
| JPH0323739B2 (ja) | ||
| JP3585010B2 (ja) | 水冷式v型内燃機関の冷却水通路構造 | |
| JPH0526099A (ja) | 水冷式内燃機関 | |
| JP2003097346A (ja) | シリンダ本体とクランクケースの製造方法およびそれらの組立方法 | |
| JP3891660B2 (ja) | 水冷式エンジンの冷却装置 | |
| JP2002339744A (ja) | 冷却水出入口カバーを備える内燃機関 | |
| JPH11173210A (ja) | 頭上カム式エンジン | |
| KR100301615B1 (ko) | 오버헤드캠식엔진 | |
| JP2002089217A (ja) | エンジンのオイルポンプ構造 | |
| ITTO980685A1 (it) | Dispositivo di raffreddamento per motori a combustione interna raf- freddati ad acqua | |
| JP3788546B2 (ja) | 頭上カム軸式エンジンの吸気カバー装置 | |
| JP3836226B2 (ja) | バルブ直動式エンジン | |
| CN102094700A (zh) | 风冷发动机 | |
| JPH1181969A (ja) | エンジンのバルブリフタブリーザー構造 | |
| JP2001349216A (ja) | 空冷式内燃機関 | |
| CN101233306A (zh) | 风冷发动机 | |
| JPH0636275Y2 (ja) | エンジンの冷却構造 | |
| JPH02130246A (ja) | エンジン | |
| JPS5916636Y2 (ja) | エンジンの調時ケ−ス | |
| JPS645082Y2 (ja) | ||
| JPH05163943A (ja) | 内燃機関のウォータポンプ | |
| JP2000280761A (ja) | 内燃機関の冷却装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |