JPH1186587A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1186587A
JPH1186587A JP9245759A JP24575997A JPH1186587A JP H1186587 A JPH1186587 A JP H1186587A JP 9245759 A JP9245759 A JP 9245759A JP 24575997 A JP24575997 A JP 24575997A JP H1186587 A JPH1186587 A JP H1186587A
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哲志 谷▲崎▼
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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 置換された不良メモリセルのストレージノー
ドに所望の電位レベルを容易かつ迅速に行なうことが可
能な半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 不良素子書込モードでは、プリチャージ
電位発生回路1052は、外部制御信号に応じて、
“H”レベルまたは“L”レベルのプリチャージ電位を
発生し、ビット線対に供給する。主ビット線プリチャー
ジ電位供給線と副ビット線プリチャージ電位供給線との
間に設けられ、冗長メモリセル列と置換される際に切断
されるヒューズ素子80には、不良素子書込モードにお
いて導通状態となるパストランジスタ82が並列に設け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、不良素子書込モードを有する半導体記憶装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置、特にダイナミック型R
AM(DRAM)の高集積化が進行するにつれ、待機動
作時の消費電力は増加していく傾向にある。特に、DR
AMでは待機中も記憶情報の再読出、再書込を行なうこ
とにより記憶情報を保持しているため、原理的にも待機
中の消費電力の低減には限界がある。
【0003】しかし、たとえばDRAMを大量に使用す
るシステムにおいては、この待機中の消費電力を少しで
も減少させることが必須の課題である。
【0004】一方で、高集積化に伴い必然的に、メモリ
セルにおける欠陥の発生頻度も増加する。
【0005】このようなメモリセルの欠陥により不良が
発生した場合、一般には、欠陥メモリセルの存在するメ
モリセル列等を予備のメモリセル列等と置換する、いわ
ゆる冗長回路による救済が行なわれる。
【0006】この置換により、メモリセルのデータの読
出、書込等の基本動作は問題なく行なわれる。しかし、
当該不良を冗長回路で救済しても、不良部のリークパス
は依然として存在する。したがって、この点でもDRA
M等の待機中の消費電力は増加してしまう結果となる。
【0007】以上の事情を従来のDRAMの構成を示す
図12により、さらに詳しく説明する。
【0008】まず、各構成部分の動作を簡単に説明す
る。冗長列レコーダ6023中のYアドレス比較回路6
038には、予めテスト時に不良ビットの存在が判明し
たアドレスが、ヒューズ回路等の不揮発性メモリにより
記憶されている。
【0009】外部からのアドレス信号A0〜Aiが、上
記不良ビットの存在するアドレスと一致しない場合は、
たとえば、コラム選択線ドライブ回路6034が活性化
され、コラム選択線(以下CS線)6024が“H”レ
ベルとなる。
【0010】ビット線対群単位6102のI/Oゲート
6018等により、ビット線対BL3、/BL3等が、
データ入出力線6020と接続される。
【0011】ビット線対BL3、/BL3等の電位差
は、予めそれらに接続され、図示しないワード線の信号
により選択されたメモリセルの記憶情報に対応して、セ
ンスアンプ6016等が増幅している。
【0012】以上の動作で、上記メモリセルの情報が外
部に読出される。一方で、仮にビット線BL1にGND
レベルとの間のショート部分6200が存在すると、こ
のビット線に接続されるメモリセルの読出、書込動作は
不能となる。
【0013】この場合、この不良の起こったビット線が
予備のビット線と置き換えられる。一般には、ビット線
単位で置き換が行なわれる場合のほか、CS線で選択さ
れるビット線対群単位で置き換が行なわれる。
【0014】つまり、この不良が生じたビット線BL1
が属するビット線対群単位6100に対応するCS線6
022のアドレスが、Yアドレス比較回路6038に予
めプログラムされる。
【0015】外部からのアドレス信号A0〜Aiは、こ
のプログラムされた不良アドレスとYアドレス比較回路
6038により比較される。両者が一致する場合、スペ
アコラムデコーダが活性化する信号(SE信号)がCS
線ドライブ回路6036に入力され、スペアビット線ス
ペアBL1、スペア/BL1等からなるビット線対群単
位6104が選択される。
【0016】同時に不良ビット線BL1を持ったCS線
を非活性化する信号(NED信号)が、CS線ドライブ
回路6032に入力される。
【0017】したがって、不良ビットの置き換が行なわ
れ、メモリセルの基本動作には問題がなくなる。
【0018】しかし、ビット線対はメモリセルの情報に
応じてセンスアンプ6016が増幅動作を開始する前
は、たとえば、チップ内部のビット線電位発生回路(図
示せず)により供給される電位VBLにプリチャージされ
ている。ここで、電位VBLは、一般には電源6002か
ら供給される電位をVCCとするとき、1/2VCCとなる
ように設定される。
【0019】また、スイッチングトランジスタ6010
を介して電源6002と接続する、センスアンプへの第
1の電源供給線S2P、およびスイッチングトランジス
タ6012を介して接地と接続する、センスアンプへの
第2の電源供給線S2N(以下、両者を総称してS2線
と呼ぶ。)も、ビット線対と同様プリチャージされる。
【0020】したがって、ショート部分6200の存在
により、ビット線電位発生回路の電位の供給線から、ビ
ット線対BL1、/BL1を共通に電位VBLとするビッ
ト線イコライズ回路6014を通り、ビット線BL1を
経由して電流がリークする第1のリークパス6202
と、S2線を共通に電位VBLとするS2線イコライズ回
路6008から、S2線およびセンスアンプ6016、
ビット線BL1を経由して電流がリークする第2のリー
クパス6204が発生する。
【0021】その結果、メモリセル部における実際の待
機電流が増大してしまうという問題が発生する。
【0022】また、電位VBLが設計値よりも低くなるこ
とにより、VBLに対する動作マージンが著しく低下する
という問題もある。
【0023】この点を、図13の従来のDRAMの動作
のタイミングチャートにより説明する。
【0024】まず、時刻t0 においては、ビット線対は
本来すべて、電位VBLにプリチャージされている。
【0025】しかし、不良ビットの存在するビット線対
BL1,/BL1の電位は、電位V BL(=1/2VCC
よりもリーク電流のために低下する。
【0026】また、センスアンプのS2線も、リーク電
流によりプリチャージ電圧VBLよりも低下する。ここで
注意しなければならないのは、このS2線の電位低下
は、S2線に共通に接続するすべてのセンスアンプの動
作に影響を与えることである。
【0027】行アドレスストローブ信号/RASが、時
刻t2 において、“H”から“L”となると、内部信号
BLEQが時刻t3 において“H”から“L”となり、
ビット線対は電気的に分離される。
【0028】同様に、S2線の対もS2線イコライズ回
路6008がオフ状態となって、電気的に分離される。
【0029】その後、時刻t5 において信号/SOPお
よびSONにより、スイッチングトランジスタ6010
および6012が、それぞれオン状態となり、センスア
ンプ6016が活性化する。
【0030】その結果、ビット線対BL1、/BL1お
よびスペアBL1、スペア/BL1の電位は、それらの
それぞれに対応して選択されているメモリセルの記憶情
報に応じて、一方が電位VCCに、他方が接地電位に変化
する。
【0031】信号NEDおよび信号SEが、時刻t8
“L”から“H”となり、CS1線6022は非活性状
態のままであるのに対し、スペアCS線6026が活性
化され、データ入出力線(I/O線)6020にデータ
が出力される。
【0032】その後、時刻t12において、/RAS信号
が“L”から“H”となり、時刻t 13においてBLEQ
信号は“L”から“H”になる。
【0033】同時に、信号/SOPおよびSONにより
センスアンプは非活性状態になる。BLEQ信号によ
り、ビット線対は再び電位VBLにプリチャージされる。
しかし、ビット線対BL1、/BL1の電位はリーク電
流により低下し、S2線の電位も低下していく。
【0034】以上のように、リーク電流のためにセンス
アンプが活性化される直前のS2線の電位は、VBL(=
1/2VCC)よりも低下していることになる。このため
に生じるVBLマージンの低下は、近年におけるメモリの
大容量化とともにさらに深刻な問題となる。
【0035】すなわち、メモリの大容量化とともにデバ
イスサイズも微細化し、信頼性等の観点から電源電圧の
低電圧化が必要となっている。このため、もともと低電
圧化によるVBLマージンの低下が問題であることに加
え、リークパスによるVBLの低下により、さらにVBL
ージンが低下するという結果となるからである。
【0036】以上のように、従来の半導体記憶装置で
は、第1には、不良部のリーク電流のため、メモリセル
部の実際の待機電流が増大するとともに、電位VBLに対
する動作マージンが低下するという問題点があった。
【0037】
【発明が解決しようとする課題】一方で、従来の半導体
記憶装置には、以下に説明するような第2の問題点も存
在した。
【0038】図14は、従来のDRAMの構成を示す一
部省略した回路ブロック図、図15は、図14に示した
うちの1つのメモリセル列の構成を詳細に示す一部省略
した回路ブロック図である。
【0039】図14および図15を参照して、メモリセ
ルアレイ6050は、行列状に配列された複数のメモリ
セルMCと、各行に対応して設けられたワード線WL
と、各列に対応して設けられたビット線対BL,/BL
とを含む。
【0040】各メモリセルMCは、対応する行のワード
線WLに接続される。奇数番の列の複数のメモリセルM
Cは、それぞれビット線BLまたは/BLに交互に接続
される。偶数番の列の複数のメモリセルMCは、それぞ
れビット線/BLまたはBLに交互に接続される。
【0041】各メモリセルMCは、アクセス用のNチャ
ネルMOSトランジスタ50と情報記憶用のキャパシタ
51とを含む。各メモリセルMCのNチャネルMOSト
ランジスタ50のゲートは対応する行のワード線WLに
接続される。NチャネルMOSトランジスタ50は、対
応する列のビット線BLまたは/BLとそのメモリセル
MCのキャパシタ51の一方電極(ストレージノードS
N)との間に接続される。各メモリセルMCのキャパシ
タ51の他方電極はセル電位Vcpを受ける。ワード線
WLは、行デコーダ6020の出力を伝達し、選択され
た行のメモリセルMCを活性化させる。ビット線対B
L,/BLは、選択されたメモリセルMCとデータ信号
の入出力を行なう。
【0042】冗長メモリセルアレイ6052は、列の数
がメモリセルアレイ6050よりも少ないことを除け
ば、メモリセルアレイ6050と同じ構成である。メモ
リセルアレイ6050と冗長メモリセルアレイ6052
は同じ行数を有し、ワード線WLはメモリセルアレイ6
050と冗長メモリセルアレイ6052とで共用されて
いる。
【0043】センスアンプ+入出力制御回路6054
は、各列に対応して設けられた列選択ゲート6018、
センスアンプ6016およびイコライザ6014と、す
べての列に共通に設けられた中間電位発生回路6040
とを含む。列選択ゲート6018は、それぞれビット線
BL,/BLとデータ信号入出力線IO,/IOの間に
接続されたNチャネルMOSトランジスタ41,42を
含む。NチャネルMOSトランジスタ41,42のゲー
トは、列選択線CSLを介して列デコーダ6023aま
たは6023bに接続される。列デコーダ6023aま
たは6023bによって列選択線CSLが選択レベルの
“H”レベルに立上げられるとNチャネルMOSトラン
ジスタ41,42が導通し、ビット線対BL,/BLと
データ信号入出力線対IO,/IOとが結合される。
【0044】センスアンプ6016は、それぞれビット
線BL,/BLとノードN32との間に接続されたPチ
ャネルMOSトランジスタ43,44と、それぞれビッ
ト線BL,/BLとノードN32′との間に接続された
NチャネルMOSトランジスタ45,46とを含む。M
OSトランジスタ43,45のゲートはともにビット線
/BLに接続され、MOSトランジスタ44,46のゲ
ートはともにビット線BLに接続される。ノードN3
2,N32′は、それぞれクロック発生回路(図示せ
ず)から出力されるセンスアンプ活性化信号SON,/
SOPを受ける。センスアンプ6016は、センスアン
プ活性化信号SON,/SOPがそれぞれ“H”レベル
および“L”レベルになったことに応じて、ビット線対
BL,/BL間の微小電位差を電源電圧Vccに増幅す
る。
【0045】イコライザ6014は、ビット線BLと/
BLの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ4
7と、それぞれビット線BL,/BLとノードN33′
との間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ4
8,49とを含む。NチャネルMOSトランジスタ47
〜49のゲートはともにノードN33に接続される。ノ
ードN33はビット線イコライズ信号BLEQを受け、
ノードN33′はビット線電位VBL(=Vcc/2)
を受ける。イコライザ6014は、ビット線イコライズ
信号BLEQが活性化レベルの“H”レベルになったこ
とに応じて、ビット線BLと/BLの電位をビット線電
位VBLにイコライズする。
【0046】中間電位発生回路6040は、電源電位V
ccと接地電位GNDの間の中間電位Vcc/2を生成
し、生成した中間電位Vcc/2をビット線電位VBL
として出力する。
【0047】ところで、このようなDRAMにおいて
は、不良メモリセルMCが冗長メモリセルMCと置換さ
れていても不良メモリセルMCの不良の状態によって
は、その周辺の正常なメモリセルMCが不良メモリセル
MCの悪影響を受け誤動作を起こす場合がある。
【0048】詳しく説明すると図16に示すように、D
RAMはp型シリコン基板52の表面に形成される。p
型シリコン基板52の表面上方にゲート酸化膜(図示せ
ず)を介してゲート電極すなわちワード線WLが形成さ
れ、ワード線WLの両側のシリコン基板52表面にn+
型ソース/ドレイン領域53が形成されて、メモリセル
MCのNチャネルMOSトランジスタ50が形成され
る。NチャネルMOSトランジスタ50のソース/ドレ
イン領域53のうちの一方はビット線BLに接続され、
他方の表面上に導電層54、誘電体層55および導電層
56が積層されて、メモリセルMCのキャパシタ51が
形成される。導電層54はキャパシタ51の一方電極す
なわちストレージノードSNとなり、導電層56はキャ
パシタ51の他方電極となる。図では、3つのメモリセ
ルMC1〜MC3が示される。
【0049】今、中央のメモリセルMC2のゲート電極
すなわちワード線WL2とシリコン基板52との間に微
小な導電性の異物が存在するものとする。また異物は微
小なので、メモリセルMC2は不良であるもののデータ
の書込は可能であり、ワード線WL2は正常に駆動され
るものとする。
【0050】不良メモリセルMC2のストレージノード
SNに“L”レベルが書込まれ、正常メモリセルMC1
のストレージノードSNに“H”レベルが書込まれてい
る場合において、メモリセルMC2に対応するワード線
WL2が“H”レベルに立上げられると、ワード線WL
2から異物を介してシリコン基板52に正の電荷(ホー
ル)が注入される。この正の電荷によってシリコン基板
52が局所的に正電位になり、その正電位の部分とメモ
リセルMC2のストレージノードSNとの間のpn接合
が順バイアスされるため、“L”レベルのストレージノ
ードSNからシリコン基板52に負の電荷(電子)が流
出する。この負の電荷は、隣のメモリセルMC1の
“H”レベルのストレージノードSNまで移動して、そ
のストレージSNを“L”レベルに立下げてしまう。
【0051】したがって、このような不良メモリセルM
Cを冗長メモリアレイ6052の正常なメモリセルMC
と置換しても、不良メモリセルMCの周辺のメモリセル
MCが誤動作を起こしてしまうので、DRAMは正常に
動作しないことがある。
【0052】そこで、不良メモリセルMCのストレージ
ノードSNに“L”レベルを書込み、他の正常メモリセ
ルMCのストレージノードSNに“H”レベルを書込
み、不良メモリセルMCに対応するワード線WLを
“H”レベルに立上げた後正常メモリセルMCのデータ
を読出し、その結果、正常メモリセルMCのストレージ
ノードSNがもとの“H”レベルの場合は正常であると
判定し、正常メモリセルMCのストレージノードSNが
“L”レベルに反転している場合は不良と判定するテス
トにより、上記不良を検出することが可能となった。
【0053】しかし、従来のDRAMでは、冗長メモリ
セルMCよって置換された不良メモリセルMCにアクセ
スすることができないので、置換された不良メモリセル
MCのストレージノードSNに“L”レベルを書込むこ
とはできなかった。
【0054】また図14で示したように、各列の複数の
メモリセルMCがビット線BLと/BLに交互に接続さ
れているので、各メモリセルMCのストレージノードS
Nに同じ論理レベルを書込む場合でもビット線BLと/
BLに与える論理レベルを各メモリセルMCのアドレス
によって切換える必要があり、各メモリセルMCのスト
レージノードSNへの論理レベルの書込は容易でなかっ
た。特に、不良メモリセルMCが冗長メモリセルMCで
置換されている場合は、ビット線BLに接続された不良
メモリセルMCがビット線BL′に接続された冗長メモ
リセルMCで置換されているときとビット線/BL′に
接続された冗長メモリセルMCで置換されているときと
があり、冗長メモリセルMCのストレージノードSNへ
の論理レベルの書込はなおさら容易でなかった。
【0055】以上説明した問題点のうち、第1の問題点
に対処しうる半導体記憶装置の構成が、特開平8−18
0699号公報に開示されている。
【0056】図17は、特開平8−180699号公報
に開示されたDRAMの要部概略ブロック図である。
【0057】図17中、図12と同一符号は同一の構成
要素を示す。図12に示した従来例と異なる点は、ビッ
ト線およびセンスアンプのS2線のプリチャージ電位V
BLを供給する電源線VBL1 、VBL2 、…、VBLS を、ビ
ット線対群単位ごとに、CS線と平行に配置しているこ
とである。
【0058】これらプリチャージ電位電源線と、対応す
るメモリセルアレイ部とは、それぞれ不揮発性のスイッ
チ手段、たとえばヒューズ素子により接続されている。
【0059】さらに、S2線は、不良ビットが存在する
場合に置換が行なわれる単位である、ビット線対群単位
6100、6102、6104等ごとに、分離されてい
る。その各々には、S2線対の間の接続を開閉するS2
線イコライズ回路S2−EQが設置されている。
【0060】ここで、たとえばビット線対群単位610
0中のビット線BL1に接続するメモリセルに、ショー
ト部分6200がある場合は、ヒューズ素子6028を
カットする。
【0061】これにより、従来例では不良ビットの存在
するビット線対群単位の置換後にも、第1および第2の
リークパスが存在したのに対し、本構成では、両リーク
パスが遮断されリーク電流が流れない。
【0062】したがって、置換後の不良ビットによる待
機電流の増加を防ぐことが可能となる。
【0063】図18は、第1の実施例の動作を示すタイ
ミングチャートである。基本的には、図13に示した従
来例の動作と同様である。不良ビットの接続するビット
線対BL1、/BL1においても、センス動作が行なわ
れ、ビット線対間の電位が増幅される。
【0064】この場合、ビット線BL1と接地との間に
リークがあるので、ビット線BL1が“L”レベル、ビ
ット線/BL1が“H”レベルに増幅される。
【0065】しかし、このビット線対は、予備のビット
線対、スペアBL1およびスペア/BL1に置換されて
いるので基本動作には何も影響が現れない。
【0066】その後、時刻t9 において、ビット線対B
L1および/BL1は、信号BLEQが“L”レベルか
ら“H”レベルとなって、両者が接続され、1/2VCC
レベルとなる。しかし、電流のリークのために、上記ビ
ット線対の電圧レベルは徐々に低下し、時刻t10におい
て十分電位が下がって一定値となる。
【0067】ヒューズ素子28がカットされているの
で、この後はリーク電流は流れない。図12に示した従
来の冗長回路では、不良の属するビット線対群単位を救
済しても、待機時の電流増加を救済することは不可能で
あった。
【0068】それに対して図17に示す構成のように、
置換単位でS2線を分離するとともに、ビット線および
S2線のプリチャージ電源配線を分離し、ヒューズ素子
によりリーク電流パスをカットすれば、上述した第1の
問題点を軽減することが可能となる。
【0069】しかしながら、図17に示したような構成
のDRAMによっても、上述したような第2の問題点、
すなわち、冗長メモリセルMCよって置換された不良メ
モリセルMCにアクセスすることができないために、置
換された不良メモリセルMCのストレージノードSNに
所望の論理レベルを書込むことはできないことに対して
は、対処することができない。
【0070】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであって、その目的は、置換され
た不良メモリセルのストレージノードに所望の論理電位
レベルを書込むことが可能な半導体記憶装置を提供する
ことである。
【0071】この発明の他の目的は、メモリセルのスト
レージノードへの論理電位レベルの書込を容易かつ迅速
に行なうことができる半導体記憶装置を提供することで
ある。
【0072】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体記
憶装置は、不良素子書込モードを有する半導体記憶装置
であって、行列状に配列された複数のメモリセルを含む
メモリセルアレイと、メモリアレイ中のメモリセル列の
うち、不良なメモリセルを含むメモリセル列と置換する
ための少なくとも1つのメモリセル列を含む冗長メモリ
セルアレイと、各メモリセル行に対応して設けられ、メ
モリセルアレイおよび冗長メモリセルアレイに共通に設
けられたワード線と、各メモリセル列に対応して設けら
れるビット線対と、ビット線対のイコライズ電位を生成
する内部電位発生手段とを備え、内部電位発生手段は、
不良素子書込モードが指定されたことに応じて、第1ま
たは第2の論理レベルのイコライズ電位を出力し、ビッ
ト線対と内部電位発生手段とを導通状態または遮断状態
に設定する電位供給制御手段をさらに備え、電位供給制
御手段は、ビット線対と内部電位発生手段との接続経路
を接続状態および遮断状態のいずれか一方に不揮発的に
設定可能な第1のスイッチ手段と、第1のスイッチ手段
とは並列に設けられ、不良素子書込モードが指定されて
いる期間中は導通状態となる第2のスイッチ手段とを含
み、不良素子書込モードが指定されている期間におい
て、行アドレス信号に従ってメモリセルアレイのうちの
ワード線を選択し、内部電位発生手段からビット線を介
して供給される第1または第2の論理レベルを、選択さ
れたワード線に対応するメモリセルに同時に書き込む書
込手段をさらに備える。
【0073】請求項2記載の半導体記憶装置は、請求項
1記載の半導体記憶装置の構成において、外部制御信号
に応じて、不良素子書込モードの指定ならびにメモリセ
ルに書き込まれるべき第1または第2の論理レベルの指
定を検知する動作モード検知手段をさらに備え、内部電
位発生手段は、イコライズ電位が供給される出力ノード
と、不良素子書込モードが指定されていない期間は、第
1の論理レベルと第2の論理レベルとの中間の所定の電
位レベルを第1の出力ノードに供給する分圧手段と、不
良素子書込モードが指定されている期間は、動作モード
検知手段に制御されて、出力ノードに外部制御信号に応
じて指定された第1の論理レベルまたは第2の論理レベ
ルのいずれかを供給する書込電位設定手段とを含む。
【0074】請求項3記載の半導体記憶装置は、請求項
2記載の半導体記憶装置の構成において、第2のスイッ
チ手段は、動作モード検知手段に制御されて、不良素子
書込モードが指定されている期間は導通状態となるトラ
ンスミッションゲートを含む。
【0075】請求項4記載の半導体記憶装置は、不良素
子書込モードを有する半導体記憶装置であって、行列状
に配列された複数のメモリセルを含むメモリセルアレイ
を備え、メモリセルアレイは、所定数のメモリセル列を
単位とする複数のメモリセルブロックに分割され、メモ
リアレイ中のメモリセルブロックのうち、不良なメモリ
セルを含むメモリセルブロックと置換するための少なく
とも1つの冗長メモリセルブロックを含む冗長メモリセ
ルアレイと、各メモリセル行に対応して設けられ、メモ
リセルアレイおよび冗長メモリセルアレイに共通に設け
られたワード線と、各メモリセル列に対応して設けられ
るビット線対と、ビット線対のイコライズ電位を生成す
る内部電位発生手段とをさらに備え、内部電位発生手段
は、不良素子書込モードが指定されたことに応じて、第
1または第2の論理レベルのイコライズ電位を出力し、
メモリセルブロックが含む所定数のビット線対と内部電
位発生手段とを導通状態または遮断状態に設定する電位
供給制御手段をさらに備え、電位供給制御手段は、メモ
リセルブロックが含む所定数のビット線対と内部電位発
生手段との接続経路を接続状態および遮断状態のいずれ
か一方に、メモリセルブロックごとに、かつ不揮発的に
設定可能な第1のスイッチ手段と、第1のスイッチ手段
とは並列に設けられ、不良素子書込モードが指定されて
いる期間中は導通状態となる第2のスイッチ手段とを含
み、不良素子書込モードが指定されている期間におい
て、行アドレス信号に従ってメモリセルアレイのうちの
ワード線を選択し、内部電位発生手段からビット線対を
介して供給される第1または第2の論理レベルを、選択
されたワード線に対応するメモリセルに同時に書き込む
書込手段をさらに備える。
【0076】請求項5記載の半導体記憶装置は、請求項
4記載の半導体記憶装置の構成において、外部制御信号
に応じて、不良素子書込モードの指定ならびにメモリセ
ルに書き込まれるべき第1または第2の論理レベルの指
定を検知する動作モード検知手段をさらに備え、内部電
位発生手段は、イコライズ電位が供給される出力ノード
と、不良素子書込モードが指定されていない期間は、第
1の論理レベルと第2の論理レベルとの中間の所定の電
位レベルを第1の出力ノードに供給する分圧手段と、不
良素子書込モードが指定されている期間は、動作モード
検知手段に制御されて、出力ノードに外部制御信号に応
じて指定された第1の論理レベルまたは第2の論理レベ
ルのいずれかを供給する書込電位設定手段とを含む。
【0077】請求項6記載の半導体記憶装置は、請求項
5記載の半導体記憶装置の構成において、第2のスイッ
チ手段は、動作モード検知手段に制御されて、不良素子
書込モードが指定されている期間は導通状態となるトラ
ンスミッションゲートを含む。
【0078】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]図1は、本発明の実施の形態1のダイ
ナミックランダムアクセスメモリ(以下、DRAMと称
す)1000の構成を示すブロック図である。
【0079】図1を参照して、このDRAM1000
は、制御信号入力端子1002〜1006と、アドレス
信号入力端子群1008と、データ信号入出力端子群1
016と、接地端子1018と、電源端子1020とを
備える。
【0080】また、このDRAM1000は、クロック
発生回路1022と、行および列アドレスバッファ10
24と、行デコーダ1026と、列デコーダ1028
と、冗長列デコーダ1030と、メモリマット1032
と、データ入力バッファ1040およびデータ出力バッ
ファ1042とを備え、メモリマット1032はメモリ
セルアレイ1034、冗長メモリセルアレイ1036お
よびセンスアンプ+入出力制御回路1038を含む。
【0081】クロック発生回路1022は、制御信号入
力端子1002,1004を介して外部から与えられる
信号EXT./RAS,EXT./CASに基づいて所
定の動作モードを選択し、DRAM全体を制御する。
【0082】行および列アドレスバッファ1024は、
アドレス信号入力端子群1008を介して外部から与え
られるアドレス信号A0〜Ai(ただし、iは自然数で
ある)に基づいて行アドレス信号RA0〜RAiおよび
列アドレス信号CA0〜CAiを生成し、生成した信号
RA0〜RAiおよびCA0〜CAiをそれぞれ行デコ
ーダ1026および列デコーダ1028に与えるメモリ
マット1032は、それぞれが1ビットのデータを記憶
する複数のメモリセルを含む。各メモリセルは行アドレ
スおよび列アドレスによって決定される所定のアドレス
に配置される。
【0083】行デコーダ1026は、行および列アドレ
スバッファ1024から与えられた行アドレス信号RA
0〜RAiに応答して、メモリセルアレイ1034の行
アドレスを指定する。列デコーダ1028は、行および
列アドレスバッファ1024から与えられた列アドレス
信号CA0〜CAiに応答して、メモリセルアレイ10
34の列アドレスを指定する。
【0084】列デコーダ1028および冗長列デコーダ
1030内には、メモリセルアレイ1034のうちの不
良なメモリセルを含む列アドレスおよびその列アドレス
と置換される冗長メモリセルアレイ1036の列アドレ
スをプログラムするためのヒューズ群(図示せず)が設
けられている。ヒューズ群によってプログラムされた不
良な列アドレスに対応する列アドレス信号CA0〜CA
iが入力された場合は、列デコーダ1028はその列ア
ドレスを指定せず、冗長列デコーダ1030はその列ア
ドレスの代わりにプログラムされた冗長メモリセルアレ
イ1036の列アドレスを指定する。すなわち、メモリ
セルアレイ1034内の不良メモリセルを含む不良メモ
リセル列は、冗長メモリセルアレイ1036の正常なメ
モリセル列と置換される。
【0085】センスアンプ+入出力制御回路1038
は、行デコーダ1026および列デコーダ1028(ま
たは冗長列デコーダ1030)によって指定されたアド
レスのメモリセルをデータ信号入出力線対IOPの一端
に接続する。データ信号入出力線対IOPの他端は、デ
ータ入力バッファ1040およびデータ出力バッファ1
042に接続される。データ入力バッファ1040は、
書込モード時に、制御信号入力端子1006を介して外
部から与えられる信号EXT./WEに応答して、デー
タ信号入出力端子群1016から入力されたデータをデ
ータ信号入出力端子対IOPを介して選択されたメモリ
セルに与える。データ出力バッファ1042は、読出モ
ード時に、選択されたメモリセルからの読出データをデ
ータ入出力端子群1016に出力する。
【0086】電源回路1050は、外部電源電位Vcc
と接地電位Vssとを受けて、DRAM1000の動作
に必要な種々の内部電源電位を供給する。電源回路10
50は、メモリセルアレイ1034中に含まれるビット
線対に対するプリチャージ電位VBLを供給するプリチャ
ージ電位発生回路1052を含む。
【0087】図2は、図1に示したDRAM1000の
構成のうち、1つのメモリセル列の構成を詳細に示す一
部省略した回路ブロック図であり、図15と対比される
図である。ただし、図2においては、ビット線対とIO
線対とを選択的に接続する列選択ゲート6018等の構
成部分については、図示省略している。
【0088】図2を参照して、メモリセルアレイ103
4または冗長メモリセルアレイ1036は、行列状に配
列された複数のメモリセルMCと、各行に対応して設け
られたワード線WLと、各列に対応して設けられたビッ
ト線対BL,/BLとを含む。
【0089】各メモリセルMCは、対応する行のワード
線WLに接続される。奇数番の列の複数のメモリセルM
Cは、それぞれビット線BLまたは/BLに交互に接続
される。偶数番の列の複数のメモリセルMCは、それぞ
れビット線/BLまたはBLに交互に接続される。
【0090】各メモリセルMCは、図15に示した従来
例と同様の構成を有するので、同一部分には同一符号を
付して、その説明は繰り返さない。
【0091】各列に対応して、センスアンプ6016お
よびイコライザ6014が設けられ、すべての列に共通
にプリチャージ電位発生回路1052が設けられる。
【0092】センスアンプ6016は、それぞれビット
線BL,/BLとノードN32との間に接続されたPチ
ャネルMOSトランジスタ43,44と、それぞれビッ
ト線BL,/BLとノードN32′との間に接続された
NチャネルMOSトランジスタ45,46とを含む。M
OSトランジスタ43,45のゲートはともにビット線
/BLに接続され、MOSトランジスタ44,46のゲ
ートはともにビット線BLに接続される。ノードN3
2,N32′は、それぞれクロック発生回路1022か
ら出力されるセンスアンプ活性化信号SON,/SOP
を受ける。
【0093】センスアンプ6016は、通常の読出動作
においては、センスアンプ活性化信号SON,/SOP
がそれぞれ“H”レベルおよび“L”レベルになったこ
とに応じて、ビット線対BL,/BL間の微小電位差を
電源電圧Vccに増幅する。
【0094】後に説明するように、不良素子書込モード
が指定されている期間中は、センスアンプ6016は、
不活性化されている。
【0095】イコライザ6014は、ビット線BLと/
BLの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ4
7と、それぞれビット線BL,/BLとノードN33′
との間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ4
8,49とを含む。NチャネルMOSトランジスタ47
〜49のゲートはともにノードN33に接続される。ノ
ードN33はビット線イコライズ信号BLEQを受け、
ノードN33′は、副ビット線電位供給配線LVBLと
接続する。
【0096】イコライザ6014は、ビット線イコライ
ズ信号BLEQが活性化レベルの“H”レベルになった
ことに応じて、ビット線BLと/BLの電位を副ビット
線電位供給配線LVBLにより供給されるプリチャージ
電位VBLにイコライズする。副ビット線電位供給配線
LVBLは、互いに並列に接続されるヒューズ素子80
とパストランジスタ82とを介して、主ビット線電位供
給配線MVBLと接続している。パストランジスタ82
は、不良素子書込モードが指定されることに応じて、活
性となる不良素子書込モード指定信号TMSにより制御
されて、不良素子書込モード期間中は導通状態となる。
【0097】プリチャージ電位発生回路1052は、出
力ノードNBと、内部電源電位VccAと接地電位Vs
sの間の中間電位Vcc/2を生成するVcc/2発生
回路2100と、Vcc/2発生回路2100の出力を
受けて、不良素子書込モード指定信号TMSに制御され
て出力ノードNBへ中間電位Vcc/2を伝達し、また
は遮断する切換回路2200と、特殊書込レベル指定信
号SVBLに応じて、“H”レベルの電位(内部電源電
位VccA)または“L”レベルの電位(接地電位Vs
s)のいずれかの電位を出力する書込電位発生回路23
00とを含む。
【0098】プリチャージ電位発生回路1052の出力
ノードNBから出力される電位が、主ビット線電位供給
配線MVBLにより伝達される。
【0099】図3は、図2に示したメモリセル列と同等
の構成が、メモリセルアレイ1034および冗長メモリ
セルアレイ1036の双方に含まれている場合におけ
る、メモリマット1032の一部を抽出して示す要部回
路図である。
【0100】メモリセルアレイ1034に含まれるビッ
ト線対BL,/BLにプリチャージ電位を供給する副ビ
ット線電位供給配線LVBLも、冗長メモリセルアレイ
1036に含まれるビット線対スペアBL,スペア/B
Lにプリチャージ電位を供給する副ビット線電位供給配
線LVBLも、ともにヒューズ素子80を介して主ビッ
ト線電位供給配線MVBLと接続している。
【0101】また、各ヒューズ素子80には、並列に、
信号TMSにより制御されるパストランジスタ82が設
けられている。
【0102】したがって、ビット線対BL,/BLに接
続するメモリセルに不良が存在し、このビット線対B
L,/BLがビット線対スペアBL,スペア/BLに置
換されている場合は、ビット線対BL,/BLに対応す
るヒューズ素子80がカットされ、スタンバイ時におけ
るリーク電流の発生が防止される。
【0103】一方で、不良素子書込モードが指定され、
信号TMSが活性状態(“H”レベル)となると、パス
トランジスタ80が導通状態となるので、信号BLEQ
の活性化に応じて、ビット線対BL,/BLにもビット
線対スペアBL,スペア/BLにも、主ビット線電位供
給配線MVBLを介して、プリチャージ電位発生回路1
052からの電位が供給される。
【0104】図4は、図1に示したプリチャージ電位発
生回路1052の構成を示す回路図である。
【0105】プリチャージ電位発生回路1052は、よ
り詳しくは、信号TMSの活性化/非活性化に応じて3
つのプリチャージ電位を発生し、中間電位Vcc/2を
生成するVcc/2発生回路2100と、特殊書込レベ
ル指定信号SVBLに応じて、出力ノードNBに“H”
レベルの電位(内部電源電位VccA)または“L”レ
ベルの電位(接地電位Vss)のいずれかの電位を出力
する書込電位発生回路2300と、Vcc/2発生回路
2100の出力と書込電位発生回路2300の出力とを
受けて、不良素子書込モード指定信号TMSが不活性で
ある期間はVcc/2発生回路2100の出力を、不良
素子書込モード指定信号TMSが活性である期間は書込
電位発生回路2300の出力をそれぞれ選択的に出力ノ
ードNBに与える切換回路2200とを含む。
【0106】なお、以下では外部電源電位Vccから電
源回路1050が生成する内部電源電位を電位Vcca
と呼ぶことにする。
【0107】Vcc/2発生回路2100は、ソースが
内部電源電位VccAを受け、信号TMSの不活性化に
応じて導通状態となるPチャネルMOSトランジスタ2
102と、PチャネルMOSトランジスタ2102のド
レインとノードNnとの間に直列に接続される抵抗体2
104およびNチャネルMOSトランジスタ2106
と、ノードNnと接地電位との間に直列に接続される抵
抗体2108およびNチャネルMOSトランジスタ21
10とを含む。
【0108】NチャネルMOSトランジスタ2106と
NチャネルMOSトランジスタ2110とは、それぞれ
内部電源電位VccAから接地電位に向かう方向が順方
向となるように、ダイオード接続されている。
【0109】Vcc/2発生回路2100は、さらに、
PチャネルMOSトランジスタ2102のドレインとノ
ードNpとの間に直列に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタ2112および抵抗体2114と、ノードN
pと接地電位との間に直列に接続されるPチャネルMO
Sトランジスタ2116および抵抗体2118とを含
む。
【0110】PチャネルMOSトランジスタ2112と
PチャネルMOSトランジスタ2116とは、それぞれ
内部電源電位VccAから接地電位に向かう方向が順方
向となるように、ダイオード接続されている。
【0111】Vcc/2発生回路2100は、さらに、
内部電源電位VccAと接地電位との間に直列にノード
Ncを介して接続されるNチャネルMOSトランジスタ
2120およびPチャネルMOSトランジスタ2122
を含む。
【0112】NチャネルMOSトランジスタ2120の
ゲートは、NチャネルMOSトランジスタ2106のゲ
ート電位を受け、PチャネルMOSトランジスタ212
2のゲートは、PチャネルMOSトランジスタ2116
のゲート電位を受ける。
【0113】ここで、抵抗体2104と2110の抵抗
値ならびに抵抗体2114と2118の抵抗値は、それ
ぞれ等しくなるように設定されているものとする。
【0114】また、NチャネルMOSトランジスタ21
06、2110および2120の特性ならびにPチャネ
ルMOSトランジスタ2112、2116および212
2の特性もそれぞれ等しくなるように設定されているも
のとする。
【0115】したがって、ノードNnの電位レベルは、
内部電源電位VccAの1/2となっており、言い換え
ると、NチャネルMOSトランジスタ2106のゲート
電位は、そのソースがこのノードNnの電位レベルとな
るようにバイアスされていることになる。
【0116】同様にして、ノードNpの電位レベルは、
内部電源電位VccAの1/2となっており、言い換え
ると、PチャネルMOSトランジスタ2116のゲート
電位は、そのソースがこのノードNpの電位レベルとな
るようにバイアスされていることになる。
【0117】つまり、NチャネルMOSトランジスタ2
120のゲートおよびPチャネルMOSトランジスタ2
122のゲートは、それらの接続点のノードNcの電位
レベルが内部電源電位VccAの1/2となるようにバ
イアスされていることになる。したがって、ノードNc
の電位レベルは、内部電源電位VccAの1/2に制御
される。
【0118】一方、書込電位発生回路2300は、内部
電源電位VccAと接地電位との間に直列にノードNw
を介して接続されるPチャネルMOSトランジスタ23
02およびNチャネルMOSトランジスタ2304と、
信号SVBLを受け、出力ノードがPチャネルMOSト
ランジスタ2302およびNチャネルMOSトランジス
タ2304のゲートと接続するインバータ2306とを
含む。
【0119】さらに、切換回路2200は、ノードNc
とノードNBとの接続を信号TMS不活性化(“L”レ
ベルへの変化)に応じて導通状態とするトランスミッシ
ョンゲート2302と、ノードNwとノードNBとの接
続を信号TMS活性化(“H”レベルへの変化)に応じ
て導通状態とするトランスミッションゲート2304
と、信号TMSを受けて反転した信号をトランスミッシ
ョンゲート2302および2304に与えるインバータ
2306とを含む。
【0120】図5は、図1に示したDRAM1000の
動作を説明するタイミングチャートである。
【0121】図5を参照して、時刻t1において、外部
列アドレスストローブ信号EXT./CASおよび外部
ライトイネーブル信号EXT./WEが活性化(“L”
レベルへの変化)をした後、時刻t2において、外部行
アドレスストローブ信号EXT./RASが活性化
(“L”レベルへの変化)する。これにより、いわゆる
WCBR条件が指定され、不良素子書込モードがセット
される。
【0122】これに応じて、時刻t3においてテストモ
ード指定信号TMSが活性化(“H”への変化)する。
【0123】さらに、WCBR条件が指定された時刻t
2におけるアドレス信号値に応じて、後に説明するよう
に不良素子書込モードにおいて書き込まれるデータのレ
ベルが指定される。図5の例では、“L”レベルの書込
が指定され、信号SVBLのレベルは実線にて示すよう
に時刻t4において、“L”レベルとなる。
【0124】時刻t2において、ビット線イコライズ信
号の活性化するのに応じて、Vcc/2の電位レベルと
なっていた主ビット線電位供給配線MVBLの電位は、
時刻t4において、信号SVBLに応じてプリチャージ
電位発生回路1052から出力される“L”レベルとな
る。
【0125】一方、ヒューズカットされている副ビット
線電位供給配線LVBLの電位レベルも、信号TMSが
活性となるのに応じてパストランジスタ82が導通状態
となるために、時刻t4において“L”レベルとなる。
【0126】不良素子書込モードが指定された後の時刻
t6において、外部行アドレスストローブ信号EXT.
/RASが活性化(“L”レベルへの変化)し、行アド
レスが取り込まれる。
【0127】時刻t7において、上記行アドレスに応じ
て選択されたワード線WLの電位レベルが活性化する。
これにより、活性化したワード線に接続するすべてのメ
モリセルについて“L”レベルのデータが書き込まれ
る。
【0128】時刻t8において、選択されたワード線の
電位レベルが不活性化する。この時刻t5〜時刻t9ま
での期間、すなわち不良素子書込モード期間中は、セン
スアンプは活性化されない。
【0129】続いて、時刻t10において、外部ライト
イネーブル信号EXT./WEが不活性のまま、外部列
アドレスストローブ信号EXT./CASが活性化
(“L”レベルへの変化)をした後、時刻t11におい
て外部行アドレスストローブ信号EXT./RASが活
性化(“L”レベルへの変化)する。これにより、いわ
ゆるCBR条件が指定され、不良素子書込モードが終了
(リセット)される。
【0130】図6および図7は、図1に示したクロック
発生回路1022に含まれ、外部制御信号EXT./R
AS,EXT./CASおよびEXT./WEならびに
アドレス信号A0,A1により、信号TMSを活性と
し、信号SVBLを“H”レベルまたは“L”レベルと
するモード設定回路の構成を示す回路図である。
【0131】信号EXT./WEは、データ書込を指定
するライトイネーブル信号である。信号EXT./CA
Sは、コラムアドレスストローブ信号であり、メモリセ
ルプレーン1032における列を選択する回路を活性状
態とする。アドレス信号A0,A1は、外部から与えら
れるアドレス信号ビットの最下位ビットおよび最下位か
ら2桁目のビットを表わす。
【0132】モード設定回路回路は、信号EXT./W
E,信号EXT./RAS,信号EXT./CASに応
じて、内部制御信号φMSおよびφMRを活性状態とする第
1の内部回路3000と、信号φMSおよびφMRに応じ
て、不良素子書込モード指定信号TMSを活性状態と
し、信号φMSおよびφMRならびに信号A0およびA1に
応じて、信号SBVLのレベルを設定するする第2の内
部回路4000とを含む。
【0133】第1の内部回路3000は、信号EXT.
/WEおよび信号EXT./CASを受けるNOR回路
3210と、ゲートに信号EXT./RASを受け、ソ
ースおよびドレインのいずれか一方がNOR回路321
0の出力と接続するNチャネルMOSトランジスタ32
16と、NチャネルMOSトランジスタ3216のソー
スおよびドレインのうちの他方のノードPの電位レベル
を保持するラッチ回路3218と、ゲートに信号RAS
を受け、ソースおよびドレインのいずれか一方がノード
Pと接続し、他方が内部制御信号φMSを出力するノード
P′と接続するNチャネルMOSトランジスタ3222
と、ノードP′の接地電位との間に接続され、ゲートに
信号EXT./RASを受けるNチャネルMOSトラン
ジスタ3226とを含む。
【0134】第1の内部回路3000は、さらに、信号
EXT./WEを受けるインバータ3212と、信号E
XT./CASおよびインバータ3212の出力を受け
るNOR回路3214と、ゲートに信号EXT./RA
Sを受け、ソースおよびドレインのいずれか一方がNO
R回路3214の出力と接続し、他方がノードQと接続
するNチャネルMOSトランジスタ3220と、ノード
Qの電位レベルを保持するラッチ回路3224と、ゲー
トに信号RAS(信号EXT./RASの反転信号)を
受け、ソースおよびドレインのいずれか一方がノードQ
と接続し、他方が信号φMRを出力するノードQ′と接続
するNチャネルMOSトランジスタ3228と、ゲート
に信号EXT./RASを受け、ノードQ′と接地電位
との間に接続されるNチャネルMOSトランジスタ32
30とを含む。
【0135】図7を参照して、第2の内部回路4000
は、アドレス信号A0および信号φ MSを受けるAND回
路4250と、アドレス信号A1と信号φMSとを受ける
AND回路4252と、AND回路4250の出力をセ
ット信号として、AND回路4252の出力ををリセッ
ト信号として受け、信号SVBLを出力するSRフリッ
プフロップ回路4254と、信号φMSをセット信号とし
て、信号φMRをリセット信号として受け、信号TMSを
出力するSRフリップフロップ回路4256とを含む。
【0136】次に、モードセレクト回路の動作について
簡単に説明する。図8は、モードセレクト回路の動作を
説明するタイミングチャートである。
【0137】時刻t1において、信号EXT./CAS
および信号EXT./WEが“H”レベルから“L”レ
ベルに立下がる。その後、時刻t3において、信号EX
T./RASも“L”レベルに立下がる。すなわち、い
わゆるWCBR条件が設定され、この信号EXT./R
ASが立下がる時点でのアドレス信号値に応じて、信号
SBVLのレベルが“H”レベルまたは“L”レベルの
いずれかとされる。
【0138】以下では、時刻t3において、信号A1が
“H”レベルであるものとする。時刻t1から時刻t3
までの期間において、信号EXT./WEおよび信号E
XT./CASがともに“L”レベルであることに応じ
て、NOR回路3210の出力レベルが“H”レベルと
なっている。時刻t1〜時刻t2の期間においては、信
号EXT./RASは“H”レベルであって、Nチャネ
ルMOSトランジスタ3216は導通状態であるので、
ノードPの電位レベルも“H”レベルとなる。この電位
レベルがラッチ回路3218により保持されることにな
る。
【0139】一方で、NOR回路3214の出力ノード
と接続しているノードQの電位レベルは“L”レベルで
あり、この電位レベルをラッチ回路3224が保持して
いる。
【0140】時刻t1〜時刻t2においては、ゲートに
信号RAS(信号EXT./RASの反転信号)を受け
るNチャネルMOSトランジスタ3222および322
8はともに非導通状態であり、信号EXT./RASを
ゲートに受けるNチャネルMOSトランジスタ3226
および3230はともに導通状態である。したがって、
ノードP′およびQ′の電位レベルは、ともに“L”レ
ベルであって、信号φ MSおよび信号φMRは、ともに
“L”レベルである。
【0141】時刻t2において、信号EXT./RAS
が“H”レベルから“L”レベルに立下がると、Nチャ
ネルMOSトランジスタ3216、3220、3226
および3230は、すべて非導通状態となる。これに対
して、ゲートに信号RASを受けるNチャネルMOSト
ランジスタ3222および3228は、ともに導通状態
となるので、時刻t3において、ノードP′の電位レベ
ルは“H”レベルに立上がり、ノードQ′の電位レベル
は“L”レベルを維持する。
【0142】すなわち、図8に示したように、時刻t2
において、信号φMSが“H”レベルに変化する。
【0143】これに応じて、SRフリップフロップ回路
4256の出力、すなわち、信号TMSのレベルが
“H”レベルにセットされる。
【0144】次に、図7を参照して、時刻t2において
は、アドレス信号ビットA1が“H”レベルであるた
め、AND回路4252の入力信号のφMSおよび信号A
1がともに“H”レベルとなることになり、AND回路
4252の出力レベルが“H”レベルに変化する。した
がって、SRフリップフロップ回路4254の出力レベ
ルが“L”レベルにリセットされる。
【0145】これに対して、アドレス信号ビットA0は
“L”レベルであるため、AND回路4250の出力レ
ベルは、“L”レベルを維持する。
【0146】以上の動作により、信号SVBLが“L”
レベルにセットされることになる。時刻t4において、
信号EXT./RASが“H”レベルとなることに応じ
て、NチャネルMOSトランジスタ3226および32
30がともに導通状態となったノードP′およびQ′の
電位レベル、すなわち信号φMSおよび信号φMRのレベル
がともに“L”レベルとなる。
【0147】以上の動作によって、不良素子書込モード
のセットサイクルが完了する。次に、不良素子書込モー
ドをリセットするリセットサイクルの動作について説明
する。
【0148】リセットサイクルにおいては、時刻t5に
おいて、信号EXT./CASが“L”レベルに立下が
り、それに続いて時刻t6において、信号EXT./R
ASが“L”レベルに立下がる。すなわち、いわゆるC
BR条件が設定される。
【0149】時刻t5〜時刻t6においては、NOR回
路3214の出力ノードの電位レベルが“H”レベルと
なり、NOR回路3210の出力ノードは、“L”レベ
ルを維持する。
【0150】セットサイクルにおけるのと同様に、この
期間(時刻t5〜時刻t6)におけるNOR回路321
0および3214のそれぞれの出力ノードの電位レベル
に応じて、時刻t6における信号EXT./RASの立
下がりエッジにおいて、信号φMSおよび信号φMRが出力
される。
【0151】すなわち、時刻t6において、信号φMS
“L”レベルを維持し、信号φMRは、“H”レベルに立
上がる。これに応じて、SRフリップフロップ回路42
56の出力レベルはリセットされ、時刻t7において、
信号TMSは“L”レベルとなる。
【0152】時刻t8において、信号EXT./RAS
およびEXT./CASがともに“H”レベルに復帰す
るのに応じて、信号φMRも“L”レベルに復帰する。
【0153】以上の説明においては、書込データが
“L”レベル、すなわち信号SVBLが“L”レベルと
なる場合のモードセレクト回路の動作について述べた。
【0154】時刻t2において、アドレス信号ビットA
0を“H”レベルに、信号A1を“L”レベルとすれ
ば、全く同様にして、モードセレクト回路は、書込デー
タが“H”レベル、すなわち信号SVBLが“H”レベ
ルとなる場合の動作を行なうことになる。
【0155】以上のような構成とすることで、実施の形
態1のDRAM1000においては、不良素子書込モー
ドが指定されている期間において、行アドレス信号に従
って、メモリセルアレイのうちのワード線を選択し、メ
モリセルアレイに含まれるメモリセル列であるか冗長メ
モリセルアレイに含まれるメモリセル列であるかにかか
わりなく、プリチャージ電位発生回路1052からビッ
ト線を介して供給される“L”レベルまたは“H”レベ
ルのデータを、選択されたワード線に接続するメモリセ
ルに同時に書き込むことが可能である。
【0156】[実施の形態1の第1の変形例]図9は、
図1に示したDRAM1000の構成のうち、1つのメ
モリセル列の他の構成を詳細に示す一部省略した回路ブ
ロック図であり、図2と対比される図である。
【0157】図2に示した構成と異なる点は、パストラ
ンジスタ82がNチャネルMOSトランジスタではな
く、PチャネルMOSトランジスタとなっている点であ
る。
【0158】その他の点は図2に示した構成と同等であ
るので、同一部分には同一符号を付して、その説明は繰
り返さない。
【0159】したがって、図2に示した構成に比べて、
プリチャージ電位発生回路1052からビット線を介し
て供給される“H”レベルのデータを、選択されたワー
ド線に接続するメモリセルに同時に書き込む際に、パス
トランジスタのしきい値電圧だけ書込データの電位レベ
ルが低下することを防止することが可能である。
【0160】[実施の形態1の第2の変形例]図10
は、図1に示したDRAM1000の構成のうち、1つ
のメモリセル列のさらに他の構成を詳細に示す一部省略
した回路ブロック図であり、図2と対比される図であ
る。
【0161】図2に示した構成と異なる点は、パストラ
ンジスタ82がNチャネルMOSトランジスタではな
く、信号TMSおよびインバータ86により信号TMS
を反転した信号により制御されるトランスミッションゲ
ートとなっている点である。
【0162】トランスミッションゲート83は、主ビッ
ト線電位供給配線MVBLと、副ビット線電位供給配線
MVBLとの間に並列に接続され、ゲートに信号TMS
とインバータ86の出力をそれぞれゲートに受けるNチ
ャネルMOSトランジスタ83aとPチャネルMOSト
ランジスタ83bとを含む。
【0163】その他の点は図2に示した構成と同等であ
るので、同一部分には同一符号を付して、その説明は繰
り返さない。
【0164】したがって、図2に示した構成に比べて、
プリチャージ電位発生回路1052からビット線を介し
て供給される“H”レベルおよび“L”レベルのデータ
のいずれについても、選択されたワード線に接続するメ
モリセルに同時に書き込む際に、パストランジスタのし
きい値電圧だけ“H”レベルの書込データの電位レベル
が低下すること、または“L”レベルの書込データの電
位レベルが上昇することを防止することが可能である。
【0165】[実施の形態2]図11は、本発明の実施
の形態2のDRAM5000の構成を示すブロック図で
あり、従来のDRAMの構成を示す図17と対比される
図である。
【0166】図17示した構成と異なる点は、以下の点
である。第1には、メモリセル列ブロックごとに、主ビ
ット線電位供給配線MVBLと副ビット線電位供給配線
LVBLとの接続を接続状態または遮断状態のいずれか
に設定可能なヒューズ素子80に並列にNチャネルMO
Sトランジスタのパストランジスタ82が設けられる構
成となっている点である。
【0167】パストランジスタ82は、実施の形態1の
DRAM1000と同様にして、不良素子書込モードが
指定されている期間中は、不良素子書込モード指定信号
TMSに制御されて導通状態となる。
【0168】第2には、実施の形態1のDRAM100
0と同様にして、クロック発生回路1022中に、外部
制御信号EXT./WE,信号EXT./RAS,信号
EXT./CASの組合せに応じて、不良素子書込モー
ド指定信号TMSを活性状態とし、かつ外部制御信号E
XT./WE,信号EXT./RAS,信号EXT./
CASならびに信号A0およびA1に応じて、信号SB
VLのレベルを設定するモード設定回路を含む構成とな
っていることである。
【0169】第3には、、実施の形態1のDRAM10
00と同様にして、信号TMSが活性である期間中は、
プリチャージ電位発生回路1052は、信号SVBLの
レベルに応じて、“H”レベルの電位または“L”レベ
ルの電位を供給する構成となっている点である。
【0170】第4には、スペアメモリセル列6104の
副ビット線電位供給配線に対応しても、ヒューズ素子8
0およびパストランジスタ82が設けられる構成となっ
ている点である。
【0171】その他の点は図2に示した構成と同等であ
るので、同一部分には同一符号を付して、その説明は繰
り返さない。
【0172】したがって、実施の形態2のDRAM50
00の構成では、メモリセル列のブロックを単位として
に、メモリセルアレイ中のメモリセル列が、冗長メモリ
セルアレイ中のメモリセル列と置換される場合でも、不
良素子書込モードが指定されている期間において、行ア
ドレス信号に従って、メモリセルアレイのうちのワード
線を選択し、メモリセルアレイに含まれるメモリセル列
であるか冗長メモリセルアレイに含まれるメモリセル列
であるかにかかわりなく、プリチャージ電位発生回路1
052からビット線を介して供給される“L”レベルま
たは“H”レベルのデータを選択されたワード線に接続
するメモリセルに同時に書き込むことが可能である。
【0173】なお、図11の構成では、パストランジス
タ82がNチャネルMOSトランジスタとしたが、本発
明はこのような構成に限定されない。
【0174】パストランジスタ82をPチャネルMOS
トランジスタとすることで、プリチャージ電位発生回路
1052からビット線を介して供給される“H”レベル
のデータを、選択されたワード線に接続するメモリセル
に同時に書き込む際に、パストランジスタのしきい値電
圧だけ書込データの電位レベルが低下することを防止す
ることが可能である。
【0175】さらに、パストランジスタ82をトランス
ミッションゲートとすることで、プリチャージ電位発生
回路1052からビット線を介して供給される“H”レ
ベルおよび“L”レベルのデータのいずれについても、
選択されたワード線に接続するメモリセルに同時に書き
込む際に、パストランジスタのしきい値電圧だけ“H”
レベルの書込データの電位レベルが低下すること、また
は“L”レベルの書込データの電位レベルが上昇するこ
とを防止することが可能である。
【0176】
【発明の効果】請求項1記載の半導体記憶装置は、不良
素子書込モードが指定されている期間において、行アド
レス信号に従ってメモリセルアレイのうちのワード線を
選択し、メモリセルアレイに含まれるメモリセルである
か冗長メモリセルアレイに含まれるメモリセルであるか
にかかわりなく、内部電位発生手段からビット線を介し
て供給される第1または第2の論理レベルを、選択され
たワード線に対応するメモリセルに同時に書き込むこと
が可能である。
【0177】請求項2記載の半導体記憶装置は、外部制
御信号に応じて不良素子書込モードが指定されている期
間中は、内部電位発生手段は、第1または第2の論理レ
ベルを選択的に出力し、不良素子書込モードが指定され
ていない期間中は、中間電位を出力する。このため、ビ
ット線に対するプリチャージ電位発生と第1または第2
の論理レベルの発生とを同一の回路で実現でき、請求項
1記載の半導体記憶装置の効果に加えて、回路面積の増
大を抑制することが可能である。
【0178】請求項3記載の半導体記憶装置は、第2の
スイッチ手段が、トランスミッションゲートを含むの
で、第1の論理レベルの書込を行なう場合でも、第2の
論理レベルの書込を行なう場合でも、トランジスタしき
い値による電圧ロスを抑制することが可能である。
【0179】請求項4記載の半導体記憶装置は、不良素
子書込モードが指定されている期間において、行アドレ
ス信号に従ってメモリセルアレイのうちのワード線を選
択し、メモリセルアレイに含まれるメモリセルであるか
冗長メモリセルアレイに含まれるメモリセルであるかに
かかわりなく、内部電位発生手段からビット線を介して
供給される第1または第2の論理レベルを、選択された
ワード線に対応するメモリセルに同時に書き込むことが
可能である。
【0180】請求項5記載の半導体記憶装置は、外部制
御信号に応じて不良素子書込モードが指定されている期
間中は、内部電位発生手段は、第1または第2の論理レ
ベルを選択的に出力し、不良素子書込モードが指定され
ていない期間中は、中間電位を出力する。このため、ビ
ット線に対するプリチャージ電位発生と第1または第2
の論理レベルの発生とを同一の回路で実現でき、請求項
4記載の半導体記憶装置の効果に加えて、回路面積の増
大を抑制することが可能である。
【0181】請求項6記載の半導体記憶装置は、第2の
スイッチ手段が、トランスミッションゲートを含むの
で、第1の論理レベルの書込を行なう場合でも、第2の
論理レベルの書込を行なう場合でも、トランジスタしき
い値による電圧ロスを抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のDRAM1000の構
成を示す概略ブロック図である。
【図2】1つのメモリセル列の構成を詳細に示す一部省
略した回路ブロック図である。
【図3】メモリマット1032の一部を抽出して示す要
部回路図である。
【図4】プリチャージ電位発生回路1052の構成を示
す回路図である。
【図5】DRAM1000の動作を説明するタイミング
チャートである。
【図6】モード設定回路の第1の内部回路の構成を示す
回路図である。
【図7】モード設定回路の第2の内部回路の構成を示す
回路図である。
【図8】モード設定回路の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図9】1つのメモリセル列の他の変形例の構成を詳細
に示す一部省略した回路ブロック図である。
【図10】1つのメモリセル列のさらに他の変形例の構
成を詳細に示す一部省略した回路ブロック図である。
【図11】本発明の実施の形態2のDRAM5000の
構成を示す概略ブロック図である。
【図12】第1の従来例のDRAMの構成を示す概略ブ
ロック図である。
【図13】第1の従来例のDRAMの動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
【図14】第1の従来例のDRAMの構成を一部抽出し
て示す概略ブロック図である。
【図15】第1の従来例のDRAMの1つのメモリセル
列の構成を詳細に示す一部省略した回路ブロック図であ
る。
【図16】第1の従来例のDRAMの断面構成を示す断
面図である。
【図17】第2の従来例のDRAMの構成を示す概略ブ
ロック図である。
【図18】第2の従来例のDRAMの動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1000 DRAM、1002,1004,1006
外部制御信号入力端子、1008 アドレス信号入力端
子、1016 データ入出力端子、1018接地端子、
1020 電源端子、1022 クロック発生回路、1
024 行及び列アドレスバッファ、1026 行デコ
ーダ、1028 列デコーダ、1030冗長列デコー
ダ、1032 メモリマット、1034 メモリセルア
レイ、1036 冗長メモリセルアレイ、1038 セ
ンスアンプ+入出力制御回路、1040 データ入力バ
ッファ、1042 データ出力バッファ、1050 電
源回路、1052 プリチャージ電位発生回路、210
0 Vcc/2 発生回路、2200 切換回路、23
00 書込電位発生回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不良素子書込モードを有する半導体記憶
    装置であって、 行列状に配列された複数のメモリセルを含むメモリセル
    アレイと、 前記メモリアレイ中のメモリセル列のうち、不良なメモ
    リセルを含むメモリセル列と置換するための少なくとも
    1つのメモリセル列を含む冗長メモリセルアレイと、 各メモリセル行に対応して設けられ、前記メモリセルア
    レイおよび前記冗長メモリセルアレイに共通に設けられ
    たワード線と、 各メモリセル列に対応して設けられるビット線対と、 前記ビット線対のイコライズ電位を生成する内部電位発
    生手段とを備え、 前記内部電位発生手段は、前記不良素子書込モードが指
    定されたことに応じて、第1または第2の論理レベルの
    イコライズ電位を出力し、 前記ビット線対と前記内部電位発生手段とを導通状態ま
    たは遮断状態に設定する電位供給制御手段をさらに備
    え、 前記電位供給制御手段は、 前記ビット線対と前記内部電位発生手段との接続経路を
    接続状態および遮断状態のいずれか一方に不揮発的に設
    定可能な第1のスイッチ手段と、 前記第1のスイッチ手段とは並列に設けられ、前記不良
    素子書込モードが指定されている期間中は導通状態とな
    る第2のスイッチ手段とを含み、 前記不良素子書込モードが指定されている期間におい
    て、行アドレス信号に従って前記メモリセルアレイのう
    ちのワード線を選択し、前記内部電位発生手段から前記
    ビット線を介して供給される前記第1または第2の論理
    レベルを、前記選択されたワード線に対応するメモリセ
    ルに同時に書き込む書込手段をさらに備える、半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】 外部制御信号に応じて、前記不良素子書
    込モードの指定ならびに前記メモリセルに書き込まれる
    べき前記第1または第2の論理レベルの指定を検知する
    動作モード検知手段をさらに備え、 前記内部電位発生手段は、 前記イコライズ電位が供給される出力ノードと、 前記不良素子書込モードが指定されていない期間は、前
    記第1の論理レベルと前記第2の論理レベルとの中間の
    所定の電位レベルを前記第1の出力ノードに供給する分
    圧手段と、 前記不良素子書込モードが指定されている期間は、前記
    動作モード検知手段に制御されて、前記出力ノードに前
    記外部制御信号に応じて指定された前記第1の論理レベ
    ルまたは前記第2の論理レベルのいずれかを供給する書
    込電位設定手段とを含む、請求項1記載の半導体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2のスイッチ手段は、前記動作モ
    ード検知手段に制御されて、不良素子書込モードが指定
    されている期間は導通状態となるトランスミッションゲ
    ートを含む、請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 不良素子書込モードを有する半導体記憶
    装置であって、行列状に配列された複数のメモリセルを
    含むメモリセルアレイを備え、前記メモリセルアレイ
    は、 所定数のメモリセル列を単位とする複数のメモリセルブ
    ロックに分割され、 前記メモリアレイ中のメモリセルブロックのうち、不良
    なメモリセルを含むメモリセルブロックと置換するため
    の少なくとも1つの冗長メモリセルブロックを含む冗長
    メモリセルアレイと、 各メモリセル行に対応して設けられ、前記メモリセルア
    レイおよび前記冗長メモリセルアレイに共通に設けられ
    たワード線と、 各メモリセル列に対応して設けられるビット線対と、 前記ビット線対のイコライズ電位を生成する内部電位発
    生手段とをさらに備え、 前記内部電位発生手段は、前記不良素子書込モードが指
    定されたことに応じて、第1または第2の論理レベルの
    イコライズ電位を出力し、 前記メモリセルブロックが含む前記所定数のビット線対
    と前記内部電位発生手段とを導通状態または遮断状態に
    設定する電位供給制御手段をさらに備え、 前記電位供給制御手段は、 前記メモリセルブロックが含む前記所定数のビット線対
    と前記内部電位発生手段との接続経路を接続状態および
    遮断状態のいずれか一方に、前記メモリセルブロックご
    とに、かつ不揮発的に設定可能な第1のスイッチ手段
    と、 前記第1のスイッチ手段とは並列に設けられ、前記不良
    素子書込モードが指定されている期間中は導通状態とな
    る第2のスイッチ手段とを含み、 前記不良素子書込モードが指定されている期間におい
    て、行アドレス信号に従って前記メモリセルアレイのう
    ちのワード線を選択し、前記内部電位発生手段から前記
    ビット線対を介して供給される前記第1または第2の論
    理レベルを、前記選択されたワード線に対応するメモリ
    セルに同時に書き込む書込手段をさらに備える、半導体
    記憶装置。
  5. 【請求項5】 外部制御信号に応じて、前記不良素子書
    込モードの指定ならびに前記メモリセルに書き込まれる
    べき前記第1または第2の論理レベルの指定を検知する
    動作モード検知手段をさらに備え、 前記内部電位発生手段は、 前記イコライズ電位が供給される出力ノードと、 前記不良素子書込モードが指定されていない期間は、前
    記第1の論理レベルと前記第2の論理レベルとの中間の
    所定の電位レベルを前記第1の出力ノードに供給する分
    圧手段と、 前記不良素子書込モードが指定されている期間は、前記
    動作モード検知手段に制御されて、前記出力ノードに前
    記外部制御信号に応じて指定された前記第1の論理レベ
    ルまたは前記第2の論理レベルのいずれかを供給する書
    込電位設定手段とを含む、請求項4記載の半導体記憶装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第2のスイッチ手段は、 前記動作モード検知手段に制御されて、不良素子書込モ
    ードが指定されている期間は導通状態となるトランスミ
    ッションゲートを含む、請求項5記載の半導体記憶装
    置。
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