JPH1194971A - 原子炉用燃料スペーサ、その製造方法および燃料集合体 - Google Patents

原子炉用燃料スペーサ、その製造方法および燃料集合体

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JPH1194971A
JPH1194971A JP9251153A JP25115397A JPH1194971A JP H1194971 A JPH1194971 A JP H1194971A JP 9251153 A JP9251153 A JP 9251153A JP 25115397 A JP25115397 A JP 25115397A JP H1194971 A JPH1194971 A JP H1194971A
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浩史 立石
Sayoko Shimizu
佐代子 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原子炉に組み込んで長期間稼動してもセルの
ストッパ部からの亀裂発生を抑制ないし防止することが
可能な原子炉用燃料スペーサを提供しようとするもので
ある。 【解決手段】 短尺チューブ形状で、外周面の所定部位
をプレス加工により内側に窪ませてストッパ部を形成し
たセルを複数有する原子炉用スペーサにおいて、前記各
セルは、ジルコニウム合金からなり、かつ全て再結晶化
組織を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉用燃料スペ
ーサ、その製造方法および燃料集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子炉(BWR)においては、
60本の燃料棒と1本の超太型ウォータロッドを集合さ
せて高燃焼度ステップII燃料(高燃焼度8×8燃料)と
して使用している。燃料集合体は、例えば約4mの長さ
を有し、長手方向の7個所にスペーサを配置して燃料棒
を所定の間隔で真直度保持を行っている。
【0003】前記スペーサとしては、短尺チューブ形状
をなし、その外周面の所定部位をプレス加工することに
より内側に窪ませてストッパ部を形成した複数のセルを
例えばレーザ溶接により一体化した集合物と、これらの
セルの内側にそれぞれ取付けられ、前記ストッパ部と共
同して前記燃料棒を保持するためのスプリング部材を備
えた構造のものが知られている。
【0004】前記各セルは、挿入保持される前記燃料棒
の相対位置がずれないようにするために前記燃料棒を構
成する被覆管と前記ウォータロッドと同材質のジルコニ
ウム合金から作られている。このジルコニウム合金とし
ては、主にジルカロイ−2が使用されているが、96重
量%以上のジルコニウムを含む合金で、耐食性が良好な
合金であることが不可欠である。前記ジルカロイ−2
は、一般的に錫1.20〜1.70重量%、鉄0.07
〜0.20重量%、クロム0.05〜0.15重量%、
ニッケル0.03〜0.08重量%および残部がジルコ
ニウムの組成を有する。
【0005】一方、前記スプリング部材は弾性を有する
インコネルから作られている。しかしながら、プレス加
工により前記ストッパ部が形成されたセルを複数有する
スペーサを組み込んだ原子炉を長期間稼動すると、前記
各セルのストッパ部から亀裂が発生するという問題があ
った。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、原子炉に組
み込んで長期間稼動してもセルのストッパ部からの亀裂
発生を抑制ないし防止することが可能な原子炉用燃料ス
ペーサおよびその製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0007】本発明は、原子炉に組み込んで長期間稼動
してもセルのストッパ部からの亀裂発生を抑制ないし防
止することが可能な原子炉用燃料スペーサを備えた燃料
集合体を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる原子炉用
燃料スペーサは、短尺チューブ形状で、外周面の所定部
位をプレス加工により内側に窪ませてストッパ部を形成
したセルを複数有する原子炉用スペーサにおいて、前記
各セルは、ジルコニウム合金からなり、かつ全て再結晶
化組織を有することを特徴とするものである。
【0009】本発明に係わる原子炉用燃料スペーサの製
造方法は、ジルコニウム合金からなる短尺チューブの外
周面の所定部位にプレス加工を施し、内側に窪ませてス
トッパ部を形成したセルを複数有する原子炉用スペーサ
の製造方法において、前記セルにプレス加工を施した後
に再結晶化焼鈍を行ってセルを全て再結晶化組織にする
ことを特徴とするものである。
【0010】前記セルにプレス加工を施した後に再結晶
化焼鈍を行う工程は、前記セル段階でも、前記複数のセ
ルをレーザ溶接等により集合、一体化した状態で行って
もよい。本発明に係わる燃料集合体は、前記原子炉用燃
料スペーサと、このスペーサの各セルに保持された燃料
棒とを具備したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1は、本発明に係わる燃料集合体に組
み込まれるスペーサを示す概略図、図2は図1のスペー
サの要部断面図、図3は図2のIII −III 線に沿う断面
図である。
【0012】スペーサ1は、複数のセル2を有し、これ
らのセル2は例えば外周面を互いにレーザ溶接すること
より集合されている。前記各セル2は、図2および図3
に示すように短尺円形チューブ3の外周面の所定部位を
プレス加工により内側に窪ませてストッパ部4が形成さ
れている。ストッパ部4は、例えば前記円形チューブ3
の円周方向に2つ、前記円形チューブ3の長さ方向に2
つ、合計4つ形成されている。細長箱状のスプリング部
材5は、隣接する2つのセル2の長さ方向にに亘って開
口されたスリット部6を通して前記セル2の内側に配置
されている。このスプリング部材5は、前記セル2内に
挿入され、被覆管に核燃料ペレットを装荷した構造の燃
料棒7を前記4つのストッパ部4と共同して保持するた
めに前記ストッパ部4と前記セル2の中心軸に対して対
称的に配置されている。
【0013】前記各セル2は、ジルコニウム合金からな
り、全て再結晶化組織を有する。前記ジルコニウム合金
は、96重量%以上のジルコニウムを含む合金であるこ
とが好ましい。このようなジルコニウム合金金として
は、例えば錫1.20〜1.70重量%、鉄0.07〜
0.20重量%、クロム0.05〜0.15重量%、ニ
ッケル0.03〜0.08重量%および残部がジルコニ
ウムの組成を有するジルカロイ−2またはジルカロイ−
4、またはSn1〜2重量%,Fe0.20〜0.35
重量%,Ni0.03〜0.16重量%および残部が実
質的にジルコニウムからなり、Fe/Niの比が1.8
8.0の組成のものを用いることが好ましい。
【0014】前記ジルコニウム合金からなるセル2が全
て再結晶化組織とは、(0001)の結晶面が前記スト
ッパ部3も含むどの箇所でも表面に平行もしくはほぼ平
行に揃っていることを意味する。詳述すると、再結晶化
組織とは前記セル2を構成する円形チューブ3の長手方
向に垂直な面内では表面と垂直な方向から30°傾斜し
た方向が〔0001〕軸の最多方向であり、円形チュー
ブ3の長手方向に平行な面内では表面と垂直な方向が
〔0001〕軸の最多方向であることを意味する。
【0015】前記スプリング部材5は、例えば弾性を有
するインコネルから作られている。このような構成のス
ペーサ1は、その構成材である複数セル2内に図2およ
び図3に示すように被覆管に核燃料ペレットを装荷した
燃料棒7をそれぞれ挿入すると、前記燃料棒7は前記セ
ル2の内側に配置されたスプリング部材5と前記各セル
2に形成されたストッパ部3により所定の間隔で真直度
保持される。
【0016】次に、本発明のスペーサの製造方法を説明
する。まず、ジルコニウム合金からなる短尺素管を作
り、これを焼き入れした後、冷間圧延と焼鈍を繰り返し
て短尺円形チューブを作製する。つづいて、この短尺円
形チューブの外周面の所定部位にプレス加工を施すこと
により内側に窪ませてストッパ部を形成する。ひきつづ
き、前記セルをジルコニウム合金の再結晶化温度以上の
温度で焼鈍を行った後にこれらセルにスプリング部材を
取付けると共、レーザ溶接等によりセル同士を接合し、
集合、一体化してスペーサを製造する。
【0017】前記スペーサの製造において、プレス加工
を施した複数の前記セルにスプリング部材を取付けると
共、レーザ溶接等によりセル同士を接合し、集合、一体
化した後、再結晶焼鈍を行ってよい。このような方法に
よれば、再結晶化焼鈍が前記セル同士のレーザ溶接によ
る溶接部及び熱影響部の引張歪を減少させて耐食性を向
上できる効果も兼ねるため、前述したようにセルの段階
で再結晶焼鈍を行う場合に比べて焼鈍操作の有効性をよ
り高めることが可能になる。
【0018】なお、予め再結晶処理したセルをプレス加
工してストッパ部を携帯した後、再度、再結晶処理して
セルの全てを再結晶組織にしてもよい。以上説明した本
発明によれば、原子炉に組み込んで長期間稼動してもセ
ルのストッパ部からの亀裂発生を抑制ないし防止するこ
とが可能な原子炉用燃料スペーサを提供できる。
【0019】すなわち、本発明者らはプレス加工により
前記ストッパ部が形成されたジルコニウム合金からなる
セルを複数有するスペーサを組み込んだ原子炉を長期間
稼動した時に、前記各セルのストッパ部から亀裂が発生
する原因について種々検討したところ、前記セルのスト
ッパ部に靭性の劣るジルコニウムの水素化物が表面に対
して垂直方向、つまりセルの内部側、に徐々に集積し、
その水素化物の生成箇所が亀裂の発端になることを究明
した。ただし、前記ストッパ部以外のセル部分では水素
化物がその表面に平行に並ぶために亀裂の発端にならな
いことを究明した。
【0020】このような究明結果に基づいて、本発明者
らはセルのストッパ部およびそれ以外の部分の結晶方位
をX線回折により測定したところ、前記ストッパ部以外
のセル部分では(0001)面が表面に平行もしくはほ
ぼ平行に揃っているのに対し、前記ストッパ部では結晶
方位が異なり、短尺チューブ状のセルの肉厚方向に(0
001)面が揃っている、つまり(0001)面がチュ
ーブの半径方向に平行に揃っていることがわかった。こ
れは、前記ストッパ部がプレス加工により加工組織にな
ったことによるものと考えられる。
【0021】本発明者らは、前記ストッパ部を有するセ
ルをジルコニウム合金の再結晶温度以上の温度で焼鈍す
る等の処理を施して前記セルの全て再結晶組織にするこ
とによって、前記ストッパ部を含む全てのセル部分を
(0001)面が表面と平行に集合した組織にできるこ
とを見出した。
【0022】このような本発明のストッパ部が形成され
た複数のセルを有するスペーサを組み込んだ燃料集合体
を原子炉に装荷して稼動しても、前記セルに吸収された
水素化物は前記ストッパ部を含む全てのセルにおいてそ
の表面に平行に並び、亀裂の発端にならず、長期間の稼
動で亀裂が発生するのを防止することができた。
【0023】また、本発明によればジルコニウム合金か
らなる短尺チューブの外周面の所定部位にプレス加工を
施し、内側に窪ませてストッパ部を形成した後、ジルコ
ニウム合金の再結晶化温度以上の温度で焼鈍を行うこと
によって、セルの全てが再結晶化組織を有する複数のセ
ルを備えたスペーサを製造できる。このスペーサに既述
したように燃料集合体を組み込んで原子炉に装荷するこ
とによって、長期間の稼動で前記セルの亀裂発生を防止
することができる。
【0024】
【実施例】
(実施例1)まず、外径16mm、内径14.8mm、
長さ30.5mmのジルカロイ−2からなる短尺円形チ
ューブの両端付近を打ち抜いて円周方向にスリットを形
成した後、前記スリットと対向する外周面にプレス加工
を施し、内側に窪ませてストッパ部を形成することによ
りセルを作製した。つづいて、このセルを580℃で1
時間の真空焼鈍を行った。焼鈍後のセルのストッパ部を
X線測定を行ったところ、前記ストッパ部以外のセル部
分と同様、表面に(0001)面が集合していることが
確認された。
【0025】次いで、前記セルを複数集合させると共
に、隣接するセルのスリットにインコネルからなるスプ
リング部材をそれぞれ取付けた後、セル同士をレーザ溶
接して一体化することにより前述した図1−図3に示す
構造を有するスペーサを製造した。
【0026】得られたスペーサを用いて燃料集合体を組
み立て、原子炉中に装荷した。この原子炉を5年間稼動
した後、内部のスペーサを調べた。その結果、スペーサ
の各セルには水素化物が表面に平行に集積し、初期の靭
性が保持されていることが確認された。
【0027】(比較例1)実施例1と同様なジルカロイ
−2からなる短尺円形チューブの両端付近を打ち抜いて
円周方向にスリットを形成した後、前記スリットと対向
する外周面にプレス加工を施し、内側に窪ませてストッ
パ部を形成することによりセルを作製した。このセルの
ストッパ部をX線測定を行ったところ、表面に垂直な方
向に(0001)面が集合していることが確認された。
【0028】次いで、前記セルを真空焼鈍せずに複数集
合させると共に、隣接するセルのスリットにインコネル
からなるスプリング部材をそれぞれ取付けた後、セル同
士をレーザ溶接して一体化することによりスペーサを製
造した。
【0029】得られたスペーサを用いて燃料集合体を組
み立て、原子炉中に装荷して稼動させた。その結果、1
年間稼動後に内部のスペーサを調べたところ、スペーサ
の各セルには水素化物が表面に垂直な方向に集積し、何
らかの応力が加わると割れの原因になる様相を呈してい
た。
【0030】(実施例2)まず、外径16mm、内径1
4.8mm、長さ30.5mmで、Fe0.25重量
%、Ni0.1重量%,Cr0.1重量%,Sn1.3
重量%および残部がジルコニウムからなる短尺円形チュ
ーブの両端付近を打ち抜いて円周方向にスリットを形成
した後、前記スリットと対向する外周面にプレス加工を
施し、内側に窪ませてストッパ部を形成することにより
セルを作製した。つづいて、このセルを580℃で1時
間の真空焼鈍を行った。焼鈍後のセルのストッパ部をX
線測定を行ったところ、前記ストッパ部以外のセル部分
と同様、表面に(0001)面が集合していることが確
認された。
【0031】次いで、前記セルを複数集合させると共
に、隣接するセルのスリットにインコネルからなるスプ
リング部材をそれぞれ取付けた後、セル同士をレーザ溶
接して一体化することにより前述した図1−図3に示す
構造を有するスペーサを製造した。
【0032】得られたスペーサを用いて燃料集合体を組
み立て、原子炉中に装荷した。この原子炉を5年間稼動
した後、内部のスペーサを調べた。その結果、スペーサ
の各セルには水素化物が表面に平行に集積し、初期の靭
性が保持されていることが確認された。
【0033】(実施例3)まず、外径16mm、内径1
4.8mm、長さ30.5mmのジルカロイ−2からな
る短尺円形チューブの両端付近を打ち抜いて円周方向に
スリットを形成した後、前記スリットと対向する外周面
にプレス加工を施し、内側に窪ませてストッパ部を形成
することによりセルを作製した。つづいて、このセルを
複数集合させると共に、隣接するセルのスリットにイン
コネルからなるスプリング部材をそれぞれ取付けた後、
セル同士をレーザ溶接して一体化することにより前述し
た図1−図3に示す構造を有するスペーサを製造した。
このスペーサを580℃で1時間の真空焼鈍を行った。
焼鈍後のセルのストッパ部をX線測定を行ったところ、
前記ストッパ部以外のセル部分と同様、表面に(000
1)面が集合していることが確認された。
【0034】得られたスペーサを用いて燃料集合体を組
み立て、原子炉中に装荷した。この原子炉を5年間稼動
した後、内部のスペーサを調べた。その結果、スペーサ
の各セルには水素化物が表面に平行に集積し、初期の靭
性が保持されていることが確認された。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、原
子炉に組み込んで長期間稼動してもセルのストッパ部か
らの亀裂発生を抑制ないし防止することが可能な高信頼
性、長寿命の原子炉用燃料スペーサおよびその製造方法
を提供できる。
【0036】本発明は、原子炉に組み込んで長期間稼動
してもセルのストッパ部からの亀裂発生を抑制ないし防
止することが可能な原子炉用燃料スペーサを備えた高信
頼性、長寿命の燃料集合体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる燃料集合体に組み込まれるスペ
ーサを示す概略図。
【図2】図1のスペーサの要部断面図。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図。
【符号の説明】
1・・・ スペーサ、 2・・・ セル、 3短尺円形チューブ、 4・・・ ストッパ部、 5・・・ スプリング部材、 7・・・ 燃料棒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C22F 1/00 685 C22F 1/00 686A 686 G21C 3/34 GDBC GDBY

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短尺チューブ形状で、外周面の所定部位
    をプレス加工により内側に窪ませてストッパ部を形成し
    たセルを複数有する原子炉用スペーサにおいて、 前記各セルは、ジルコニウム合金からなり、かつ全て再
    結晶化組織を有することを特徴とする原子炉用燃料スペ
    ーサ。
  2. 【請求項2】 ジルコニウム合金からなる短尺チューブ
    の外周面の所定部位にプレス加工を施し、内側に窪ませ
    てストッパ部を形成したセルを複数有する原子炉用スペ
    ーサの製造方法において、 前記セルにプレス加工を施した後に再結晶化焼鈍を行っ
    てセルを全て再結晶化組織にすることを特徴とする原子
    炉用燃料スペーサの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の原子炉用燃料スペーサ
    と、このスペーサの各セルに保持された燃料棒とを具備
    したことを特徴とする燃料集合体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117363869A (zh) * 2023-11-09 2024-01-09 西安西部新锆科技股份有限公司 一种锆合金薄壁短管的退火工艺及其热处理用装料仓

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CN117363869A (zh) * 2023-11-09 2024-01-09 西安西部新锆科技股份有限公司 一种锆合金薄壁短管的退火工艺及其热处理用装料仓

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