JPS5810428B2 - ポリエステルエラストマ−の安定化方法 - Google Patents
ポリエステルエラストマ−の安定化方法Info
- Publication number
- JPS5810428B2 JPS5810428B2 JP48088506A JP8850673A JPS5810428B2 JP S5810428 B2 JPS5810428 B2 JP S5810428B2 JP 48088506 A JP48088506 A JP 48088506A JP 8850673 A JP8850673 A JP 8850673A JP S5810428 B2 JPS5810428 B2 JP S5810428B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester elastomer
- ester
- glycol
- weight
- component
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステルエラストマーの安定化方法に関す
る。
る。
更に詳しくは、ポリエステルエラストマーの高温におけ
る耐酸化安定性を向上せしめる方法を提供しようとする
ものである。
る耐酸化安定性を向上せしめる方法を提供しようとする
ものである。
従来より、エラストマーとして天然ゴム、ビニル系合成
ゴム、ポリウレタン等が広く用いられているが、最近芳
香族ポリエステル系のエラストマーが優れた耐屈曲疲労
性や低温特性の故に注目されている。
ゴム、ポリウレタン等が広く用いられているが、最近芳
香族ポリエステル系のエラストマーが優れた耐屈曲疲労
性や低温特性の故に注目されている。
ポリエステルエラストマーは、例えばテレフタル酸、テ
トラメチレングリコール、ポリオキシテトラメチレング
リコール等を、有機チタン化合物の如き特定の触媒を用
いて重縮合すると得られる。
トラメチレングリコール、ポリオキシテトラメチレング
リコール等を、有機チタン化合物の如き特定の触媒を用
いて重縮合すると得られる。
(特開昭47−25295号明細書参照)。
しかし、か\るポリエステルエラストマーは高温下にお
ける耐酸化安定性が悪く、成形の際に粘度が低下したり
着色するばかりでなく、成形品を高温に曝露した場合、
例えば120℃という温度下に90時間置かれるだけで
実用に供し得ない程劣化が進む。
ける耐酸化安定性が悪く、成形の際に粘度が低下したり
着色するばかりでなく、成形品を高温に曝露した場合、
例えば120℃という温度下に90時間置かれるだけで
実用に供し得ない程劣化が進む。
このような欠点を改善すべ東例えば4,4′−ビス(2
,6−ジーt−ブチルフェノール)、1.3,5−トリ
メチル−2,4,6−トリス〔3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシベンジル〕ベンゼン等のヒンダードフ
ェノール類:ニッケルジブチルジチオカルバメート、マ
グネシウムサリシレート等の金属塩類;N、N’−ビス
(β−ナフチル)−P−フェニレンジアミン等のアミン
類等を抗酸化剤として用いることが提案されている(例
えば西ドイツ特許公開第 2.035,333号明細書参照)。
,6−ジーt−ブチルフェノール)、1.3,5−トリ
メチル−2,4,6−トリス〔3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシベンジル〕ベンゼン等のヒンダードフ
ェノール類:ニッケルジブチルジチオカルバメート、マ
グネシウムサリシレート等の金属塩類;N、N’−ビス
(β−ナフチル)−P−フェニレンジアミン等のアミン
類等を抗酸化剤として用いることが提案されている(例
えば西ドイツ特許公開第 2.035,333号明細書参照)。
しかし、これらは、効果が充分でなかったり、重合中や
成形中に飛散したり、或は添加によりポリマーが着色さ
れる等の欠点があり、満足すべきものではない。
成形中に飛散したり、或は添加によりポリマーが着色さ
れる等の欠点があり、満足すべきものではない。
本発明者は、このような欠点のないポリエステルエラス
トマーの安定化方法について鋭意研究の結果、下記構造
式で示される化合物をその製造工程の任意の段階に添加
するならば、ポリエステルエラストマーの高温下におけ
る耐酸化安定性が改良され、しかも色調も好ましい状態
に保持できることを見出し、本発明に到達した。
トマーの安定化方法について鋭意研究の結果、下記構造
式で示される化合物をその製造工程の任意の段階に添加
するならば、ポリエステルエラストマーの高温下におけ
る耐酸化安定性が改良され、しかも色調も好ましい状態
に保持できることを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、
(A)ジカルボン酸及び/またはそのエステル形成性誘
導体 (B)低分子量グリコール及び/またはそのエステル形
成性誘導体 (C)平均分子量500〜5000のポリオキシアルキ
レングリコール及び/またはそのエステル形成性誘導体 の三者を、C成分が全ポリエステルエラストマー重量の
10〜90%を占めるように重縮合したポリエステルエ
ラストマーを安定化せしめるに際し、該ポリエステルエ
ラストマーの原料調製段階がら、該ポリエステルエラス
トマーの成形を完了するまでの任意の段階において、 構造式 で表わされる化合物を、ポリエステルエラストマー重量
に対して0.001〜5重量%添加することを特徴とす
るポリエステルエラストマーの安定化方法である。
導体 (B)低分子量グリコール及び/またはそのエステル形
成性誘導体 (C)平均分子量500〜5000のポリオキシアルキ
レングリコール及び/またはそのエステル形成性誘導体 の三者を、C成分が全ポリエステルエラストマー重量の
10〜90%を占めるように重縮合したポリエステルエ
ラストマーを安定化せしめるに際し、該ポリエステルエ
ラストマーの原料調製段階がら、該ポリエステルエラス
トマーの成形を完了するまでの任意の段階において、 構造式 で表わされる化合物を、ポリエステルエラストマー重量
に対して0.001〜5重量%添加することを特徴とす
るポリエステルエラストマーの安定化方法である。
前記ポリエステルエラストマーを構成するA成分として
用いるジカルボン酸は、その55モル%以上が1種類の
ジカルボン酸のみで占められることが好ましく、且つ、
該ジカルボン酸は芳香族ジカルボン酸であることが好ま
しい。
用いるジカルボン酸は、その55モル%以上が1種類の
ジカルボン酸のみで占められることが好ましく、且つ、
該ジカルボン酸は芳香族ジカルボン酸であることが好ま
しい。
好ましい芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、
2,6−ナフタリンジカルボン酸、2゜7−ナフタリン
ジカルボン酸、1,5−ナフタリンジカルボン酸、ジフ
ェニル−4,4’−ジカルボン酸、3,3′−ジメチル
ジフェニル−4,4′−ジカルボン酸、4.4’−ジフ
ェニルスルホンジカルボン酸、4,4′−ジフェノキシ
エタンジカルボン酸等が例示される。
2,6−ナフタリンジカルボン酸、2゜7−ナフタリン
ジカルボン酸、1,5−ナフタリンジカルボン酸、ジフ
ェニル−4,4’−ジカルボン酸、3,3′−ジメチル
ジフェニル−4,4′−ジカルボン酸、4.4’−ジフ
ェニルスルホンジカルボン酸、4,4′−ジフェノキシ
エタンジカルボン酸等が例示される。
脂肪族ジカルボン酸や脂環族ジカルボン酸も用い得るが
、これらはなるべくA成分の45モル%以下にとどめる
のが好ましい。
、これらはなるべくA成分の45モル%以下にとどめる
のが好ましい。
このようなジカルボン酸としてシュウ酸、アジピン酸、
セパチン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、デ
カヒドロナフタリン−2,6−ジカルボン酸等が例示さ
れる。
セパチン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、デ
カヒドロナフタリン−2,6−ジカルボン酸等が例示さ
れる。
か\るジカルボン酸は1種のみを用いても2種以上を併
用してもよい。
用してもよい。
前記ジカルボン酸と同様に、そのエステル形成性誘導体
を用いることもできる。
を用いることもできる。
かかるエステル形成性誘導体として、メチルエステル、
エチルエステル等の如き低級アルキルエステル、2−ヒ
ドロキシエチルステルの如き置換脂肪族エステル、フェ
ニルエステルの如きアリールエステル、炭酸エステル、
酸ハロゲン化物等が例示される。
エチルエステル等の如き低級アルキルエステル、2−ヒ
ドロキシエチルステルの如き置換脂肪族エステル、フェ
ニルエステルの如きアリールエステル、炭酸エステル、
酸ハロゲン化物等が例示される。
前記B成分としてはテトラメチレングリコールヘキサメ
チレングリコール等の如き脂肪族グリコールが好ましく
用いられるが、ビスヒドロキシエトキシビスフェノール
A、4.4’−ビスヒドロキシエトキシジフェニルスル
ホン等の如き芳香族基を有するグリコールやシクロヘキ
サンジメタツール等の如き脂環族基を有するグリコール
も用いられる。
チレングリコール等の如き脂肪族グリコールが好ましく
用いられるが、ビスヒドロキシエトキシビスフェノール
A、4.4’−ビスヒドロキシエトキシジフェニルスル
ホン等の如き芳香族基を有するグリコールやシクロヘキ
サンジメタツール等の如き脂環族基を有するグリコール
も用いられる。
B成分として用いるグリコールは分子量400以下のも
のが好ましい。
のが好ましい。
前記グリコールと同様に、そのエステル形成性誘導体を
用いることもできる。
用いることもできる。
かかるエステル形成性誘導体としてはモノカルボン酸と
のモノエステルやジエステルが例示される。
のモノエステルやジエステルが例示される。
前記A及びB成分の一部にオキシカルボン酸やそのエス
テル形成性誘導体を用いることもできる。
テル形成性誘導体を用いることもできる。
好ましいオキシカルボン酸としてはP−ヒドロキシ安息
香酸が例示される。
香酸が例示される。
前記C成分としては平均分子量500〜5000のポリ
オキシアルキレングリコールが用いられる。
オキシアルキレングリコールが用いられる。
該ポリオキシアルキレングリコールの平均分子量が50
0よりも低いと得られたポリエステルの弾性が不充分と
なり、一方平均分子量が5000よりも多いとポリエス
テル中に共重合されにくくなり単なるブレンドとなり易
いので好ましくない。
0よりも低いと得られたポリエステルの弾性が不充分と
なり、一方平均分子量が5000よりも多いとポリエス
テル中に共重合されにくくなり単なるブレンドとなり易
いので好ましくない。
前記ポリオキシアルキレングリコールとしてポリオキシ
エチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコーノ
ペポリ−1,2−ブチレンエーテルグリコール、ポリオ
キシテトラメチレングリコール、ポリオキシペンタメチ
レングリコール、ポリオキシヘキサメチレングリコール
、ポリオキシヘプタメチレングリコール、ポリオキシオ
クタメチレングリコール、ポリオキシノナメチレングリ
コール等が例示される。
エチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコーノ
ペポリ−1,2−ブチレンエーテルグリコール、ポリオ
キシテトラメチレングリコール、ポリオキシペンタメチ
レングリコール、ポリオキシヘキサメチレングリコール
、ポリオキシヘプタメチレングリコール、ポリオキシオ
クタメチレングリコール、ポリオキシノナメチレングリ
コール等が例示される。
これらの中では特にポリオキシテトラメチレングリコー
ルが好ましい。
ルが好ましい。
前記ポリオキシアルキレングリコールは共重合されない
ものは勿論、ランダム或はブロック共重合されたものも
用いることができる。
ものは勿論、ランダム或はブロック共重合されたものも
用いることができる。
代表的な共重合体としてエチレンオキシドプロピレンオ
キシド共重合体が例示される。
キシド共重合体が例示される。
共重合体にあっては、その繰返し単位の数の80モル%
以上を1種類のオキシアルキレン基で占めるようなもの
が好ましい。
以上を1種類のオキシアルキレン基で占めるようなもの
が好ましい。
前記ポリオキシアルキレングリコールは1種のみを用い
ても2種以上を併用してもよい。
ても2種以上を併用してもよい。
この場合、混合ポリオキシアルキレングリコール中の繰
返し単位の数の80%以上が1種類のオキシアルキレン
基で占められるようにするのが好ましい。
返し単位の数の80%以上が1種類のオキシアルキレン
基で占められるようにするのが好ましい。
前記ポリオキシアルキレングリコールと同様にそのエス
テル形成性誘導体を用いることもできる。
テル形成性誘導体を用いることもできる。
かかるエステル形成性誘導体としてモノカルボン酸との
モノエステルやジエステルが例示される。
モノエステルやジエステルが例示される。
前記C成分はそのポリオキシアルキレン成分が生成ポリ
エステル中の10〜90重量%特に20〜70重量%を
占めるように用いるのが好ましい。
エステル中の10〜90重量%特に20〜70重量%を
占めるように用いるのが好ましい。
ここにいうポリオキシアルキレン成分とは、前記ポリオ
キシアルキレングリコール或はそのエステル形成性誘導
体の繰返し単位のみより構成されたポリオキシアルキレ
ン部分を指すものである。
キシアルキレングリコール或はそのエステル形成性誘導
体の繰返し単位のみより構成されたポリオキシアルキレ
ン部分を指すものである。
ポリエステルエラストマーを製造するには、前記A、B
及びC成分を、任意の方法で重縮合させればよい。
及びC成分を、任意の方法で重縮合させればよい。
重縮合に際しては、■前記A、B、C三成分をすべて仕
込んだ後、重縮合を開始する方法、 ■前記A、B両成分を仕込んで成る程度重縮合させた後
、C成分を加えて共重合させることにより、重縮合を完
結せしめる方法、 ■前記A、C両成分を仕込んで成る程度重縮合させた後
、B成分を加えて共重合させることにより重縮合を完結
せしめる方法 等、任意の方法が用いられる。
込んだ後、重縮合を開始する方法、 ■前記A、B両成分を仕込んで成る程度重縮合させた後
、C成分を加えて共重合させることにより、重縮合を完
結せしめる方法、 ■前記A、C両成分を仕込んで成る程度重縮合させた後
、B成分を加えて共重合させることにより重縮合を完結
せしめる方法 等、任意の方法が用いられる。
反応触媒として、従来公知のエステル交換触媒及び/ま
たは重合触媒を用いることができる。
たは重合触媒を用いることができる。
特に、有機チタネートを触媒として用いるのが好ましい
。
。
本発明方法に用いる安定剤は下記構造式で表わされる。
3.3′−チオビス〔エチレン−2−(3,5−ジー
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネイト
〕 前記安定剤の添加時期は、該ポリエステルエラストマー
の原料調製段階から、該ポリエステルエラストマーの成
形を完了するまでの任意の段階でよい。
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネイト
〕 前記安定剤の添加時期は、該ポリエステルエラストマー
の原料調製段階から、該ポリエステルエラストマーの成
形を完了するまでの任意の段階でよい。
また安定剤の添加量はポリエステルエラストマーに対し
て0.001〜5.0重量%がよく、特に0.005〜
2.0重量%が好ましい。
て0.001〜5.0重量%がよく、特に0.005〜
2.0重量%が好ましい。
0.001重量%より少いと本発明の効果が充分でなく
、また5、0重量%より多くしても多く加えることによ
る効果は認められない。
、また5、0重量%より多くしても多く加えることによ
る効果は認められない。
本発明方法では前記安定剤のほかに、種々の添加剤、例
えば紫外線防止剤、顔料、螢光増百剤、ガラス繊維等を
添加してもよい。
えば紫外線防止剤、顔料、螢光増百剤、ガラス繊維等を
添加してもよい。
本発明方法により安定化されたポリエステルエラストマ
ーは、通常の抗酸化剤、例えば4,4′−ビス(2,6
−ジーt−ブチルフェノール)、N、N’−ビス(β−
ナフチル)P−フェニレンジアミン等を用いたポリエス
テルエラストマーに比較して、高温における耐酸化安定
性が著しく改善され、しかも着色が少いという特長があ
る。
ーは、通常の抗酸化剤、例えば4,4′−ビス(2,6
−ジーt−ブチルフェノール)、N、N’−ビス(β−
ナフチル)P−フェニレンジアミン等を用いたポリエス
テルエラストマーに比較して、高温における耐酸化安定
性が著しく改善され、しかも着色が少いという特長があ
る。
以下、実施例により本発明を詳述する。
外生において「部」は重量部を意味する。
また還元比粘度は、O−クロロフェノール10m1に試
料ポリマー120mgを溶解し、35°Cで測定した値
であり、CC00H)はポリマー106g当りのカルボ
キシル基のモル当量を表わす。
料ポリマー120mgを溶解し、35°Cで測定した値
であり、CC00H)はポリマー106g当りのカルボ
キシル基のモル当量を表わす。
実施例1及び比較例1〜4
攪拌後、蒸留器、窒素導入管を備えた反応器にジメチル
フタレート55.8部、テトラメチレングリコール38
.8部、平均分子量2,000のポリオキシテトラメチ
レングリコール90.8部(全ポリマー中で該成分が6
0重量%を占めることになる)、及びテトラブトキシチ
クネー)0.0245部を仕込み、180〜220℃に
加熱して、生成するメタノールを理論量の90%留出せ
しめた後、温度を240℃に上げ、30分間常圧で反応
させ、次いで約30mmHg、abs、の弱真空にして
30分反応させ、更に0.1〜0.3msHg、abs
−の高真空下で200分重合させた。
フタレート55.8部、テトラメチレングリコール38
.8部、平均分子量2,000のポリオキシテトラメチ
レングリコール90.8部(全ポリマー中で該成分が6
0重量%を占めることになる)、及びテトラブトキシチ
クネー)0.0245部を仕込み、180〜220℃に
加熱して、生成するメタノールを理論量の90%留出せ
しめた後、温度を240℃に上げ、30分間常圧で反応
させ、次いで約30mmHg、abs、の弱真空にして
30分反応させ、更に0.1〜0.3msHg、abs
−の高真空下で200分重合させた。
次に系を窒素で常圧に戻し、所定の安定剤(第1表参照
)を0.15部(ポリマーに対し0.1重量%)添加し
、10分間攪拌した。
)を0.15部(ポリマーに対し0.1重量%)添加し
、10分間攪拌した。
得られたポリエステルエラストマーをチップ化し、80
℃で8時間真空乾燥し、射出成形機を用いて200℃で
、ダンベル型サンプルを作成した。
℃で8時間真空乾燥し、射出成形機を用いて200℃で
、ダンベル型サンプルを作成した。
得られたサンプルの還元比粘度(ηsp/C)はいずれ
も2.24〜2.25.〔C0OH〕は18〜19であ
った。
も2.24〜2.25.〔C0OH〕は18〜19であ
った。
次に該サンプルを100℃の空気中浴中に置き、100
℃の熱風に1〜4日曝露したところ、ηsp/C及びC
C00H)は第1表に示す通りになった。
℃の熱風に1〜4日曝露したところ、ηsp/C及びC
C00H)は第1表に示す通りになった。
なお比較例1のものは耐酸化安定性は良好であるが、ポ
リマーが淡黄色に着色していた。
リマーが淡黄色に着色していた。
実施例2及び比較例5〜7
実施例1で用いたと同じ反応器に、2,6−ナフタリン
ジカルボン酸62.4部、ジメチルテレフタレート16
.5部、テトラメチレングリコール46.0部、平均分
子量1000のポリオキシテトラメチレングリコール5
6.9部、及びチタン酸テトラブチル0.0231部を
仕込み、実施例1と同様にしてエステル交換及び重縮合
反応させた。
ジカルボン酸62.4部、ジメチルテレフタレート16
.5部、テトラメチレングリコール46.0部、平均分
子量1000のポリオキシテトラメチレングリコール5
6.9部、及びチタン酸テトラブチル0.0231部を
仕込み、実施例1と同様にしてエステル交換及び重縮合
反応させた。
得られたポリマーはηsp/Cが2.56、〔C00H
)が18であった。
)が18であった。
該ポリマーはジカルボン酸成分として2,6−ナフタリ
ンジカルボン酸成分とテレフタル酸成分が75モル%:
25モル%の割合で含まれ、ポリオキシテトラメチレン
グリコール成分が全ポリマー中に占める割合が50重量
%であった。
ンジカルボン酸成分とテレフタル酸成分が75モル%:
25モル%の割合で含まれ、ポリオキシテトラメチレン
グリコール成分が全ポリマー中に占める割合が50重量
%であった。
このポリマーを10〜15メツシユに粉砕し、表−2の
安定剤を添加混合し、エクストルーダーで押出してチッ
プ化した。
安定剤を添加混合し、エクストルーダーで押出してチッ
プ化した。
該チップを10〜15メツシユに粉砕し、100℃の空
気中に曝露したところ、第2表のような結果が得られた
。
気中に曝露したところ、第2表のような結果が得られた
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)ジカルボン酸及び/またはそのエステル形成
性誘導体 (B)低分子量グリコール及び/またはそのエステル形
成性誘導体 (C)平均分子量500〜5000のポリオキシアルキ
レングリコール及び/またはそのエステル形成性誘導体 の三者を、C成分が全ポリエステルエラストマー重量の
10〜90%を占めるように重縮合したポリエステルエ
ラストマーを安定化せしめるに際し、該ポリエステルエ
ラストマーの原料調製段階から、該ポリエステルエラス
トマーの成形を完了するまでの任意の段階において、 構造式 で表わされる化合物を、ポリエステルエラストマー重量
に対して0.001〜5重量%添加することを特徴とす
るポリエステルエラストマーの安定化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48088506A JPS5810428B2 (ja) | 1973-08-08 | 1973-08-08 | ポリエステルエラストマ−の安定化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48088506A JPS5810428B2 (ja) | 1973-08-08 | 1973-08-08 | ポリエステルエラストマ−の安定化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5040657A JPS5040657A (ja) | 1975-04-14 |
| JPS5810428B2 true JPS5810428B2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=13944697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48088506A Expired JPS5810428B2 (ja) | 1973-08-08 | 1973-08-08 | ポリエステルエラストマ−の安定化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810428B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123337B2 (ja) * | 1972-05-24 | 1976-07-16 | ||
| US4016792A (en) * | 1974-03-04 | 1977-04-12 | Hammond Corporation | Monophonic electronic musical instrument |
| JPS5812909B2 (ja) * | 1976-04-05 | 1983-03-10 | 三井化学株式会社 | 耐熱性ポリエステル組成物 |
| JPS54116085A (en) * | 1978-03-02 | 1979-09-10 | Teijin Ltd | Preparation of modified polyester |
| JPH0621375B2 (ja) * | 1985-02-04 | 1994-03-23 | 株式会社クラレ | ポリエステル繊維 |
-
1973
- 1973-08-08 JP JP48088506A patent/JPS5810428B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5040657A (ja) | 1975-04-14 |
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