JPS5811203B2 - 化粧料用芯の製造方法及び成形型 - Google Patents
化粧料用芯の製造方法及び成形型Info
- Publication number
- JPS5811203B2 JPS5811203B2 JP53085380A JP8538078A JPS5811203B2 JP S5811203 B2 JPS5811203 B2 JP S5811203B2 JP 53085380 A JP53085380 A JP 53085380A JP 8538078 A JP8538078 A JP 8538078A JP S5811203 B2 JPS5811203 B2 JP S5811203B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- core
- holder
- lead
- mushroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアイシャドウ、アイブロウ、アイライナー等の
化粧料用芯の製造方法及び成形型に関する。
化粧料用芯の製造方法及び成形型に関する。
従来、化粧料用芯の成形方法としては、押し出し成形機
により押し出して芯を成形し、更に芯の強度付与のため
焼き入れなどの熱処理を施す方法が行なわれていた。
により押し出して芯を成形し、更に芯の強度付与のため
焼き入れなどの熱処理を施す方法が行なわれていた。
然しなから、斯る方法によって得られた芯はこれをペン
シル体として使用するためには芯保持体に嵌挿しなけれ
ばならないが、この嵌挿は手作業で行なわねばならず、
その煩瑣なること当業者の等しく痛感するところであっ
た。
シル体として使用するためには芯保持体に嵌挿しなけれ
ばならないが、この嵌挿は手作業で行なわねばならず、
その煩瑣なること当業者の等しく痛感するところであっ
た。
しかも、この嵌挿作業時に於ては、芯と芯保持体との硬
さの差等から往々にして芯が折れてしまうと云う欠点が
あった。
さの差等から往々にして芯が折れてしまうと云う欠点が
あった。
更に、押し出し成形機は高価なものであるため、化粧料
の如き小ロフトの生産ではそのような設備を要しない簡
便な芯の製造法が強く望まれていた。
の如き小ロフトの生産ではそのような設備を要しない簡
便な芯の製造法が強く望まれていた。
また、上記押し出し成形性以外には、溶融した化粧料を
成形型に流し込み、冷却固化せしめて成形する方法が一
般に採用せられていた。
成形型に流し込み、冷却固化せしめて成形する方法が一
般に採用せられていた。
然しなから、斯る成形法は口紅のように芯径が10mm
程度の場合には適用できるが、芯径がそれ以下特に4m
m程度に細くなると最早適用し得ない欠点があった。
程度の場合には適用できるが、芯径がそれ以下特に4m
m程度に細くなると最早適用し得ない欠点があった。
すなわち、芯径が太い場合には型孔内の空気が自然に上
方へ抜けるが、(第1図参照)芯径か細い場合には型孔
内の空気Pが抜は切れず下部に滞留してしまい、(第2
図参照)成形不良となるからである。
方へ抜けるが、(第1図参照)芯径か細い場合には型孔
内の空気Pが抜は切れず下部に滞留してしまい、(第2
図参照)成形不良となるからである。
特に芯の硬度をある程度出すためにはワックス分が多い
固化し易い成分の化粧料を用いなければならないが、こ
の場合、空気抜きを完全にして成形することは極めて困
難なことであって、使用可能な芯は殆ど得ることができ
ないものであった。
固化し易い成分の化粧料を用いなければならないが、こ
の場合、空気抜きを完全にして成形することは極めて困
難なことであって、使用可能な芯は殆ど得ることができ
ないものであった。
他方、空気抜きを容易にするためワックス分を少なくす
ると芯が軟らか過ぎ、ペンシル体として使用するため芯
保持体に嵌挿するときには押し出し成形法に係る芯より
も更に折れ易いと云う欠点を免れないものであった。
ると芯が軟らか過ぎ、ペンシル体として使用するため芯
保持体に嵌挿するときには押し出し成形法に係る芯より
も更に折れ易いと云う欠点を免れないものであった。
そこで、本発明者は上述のような欠点を改善し、従来か
らの要望を満足すべく鋭意研究を行なった結果、空気抜
き機構を有すると共に芯保持体を挿置し得る成形型を完
成し、併せて当該成形型により溶融化粧料を冷却固化せ
しめ、芯成形と同時に該芯が芯保持管に嵌挿される化粧
料用芯の製造法を完成したものである。
らの要望を満足すべく鋭意研究を行なった結果、空気抜
き機構を有すると共に芯保持体を挿置し得る成形型を完
成し、併せて当該成形型により溶融化粧料を冷却固化せ
しめ、芯成形と同時に該芯が芯保持管に嵌挿される化粧
料用芯の製造法を完成したものである。
以下さらに本発明を一実施例を示す図面と共に説明する
。
。
1a及び1bは対称接合面を有する割型で、その接合面
には合体時芯成形孔2となる適宜個数の落成形溝3が形
設せられているものである。
には合体時芯成形孔2となる適宜個数の落成形溝3が形
設せられているものである。
この落成形溝3は垂直溝であっても斜溝であっても良い
が、斜溝とした場合には芯先端が斜めにカットされた形
状となるため、化粧時の塗布に適し有利である。
が、斜溝とした場合には芯先端が斜めにカットされた形
状となるため、化粧時の塗布に適し有利である。
また、割型1a、1bの上部には合体時溶融化粧料の注
入受部4となる凹部5が形設せられ、その底部に於て落
成形溝3に開通している。
入受部4となる凹部5が形設せられ、その底部に於て落
成形溝3に開通している。
6は割型1a、1bの下部に嵌合される金型で、その上
面部に割型の落成形溝3と連通ずる脱気溝7が形設せら
れているものである。
面部に割型の落成形溝3と連通ずる脱気溝7が形設せら
れているものである。
更にこの金型6には芯保持体支持柱8をその先端が若干
茸成形孔2に進入するよう茸成形孔の数に対応せしめて
設ける。
茸成形孔2に進入するよう茸成形孔の数に対応せしめて
設ける。
この支持柱8の外径は、芯保持体の内径及び化粧料の固
さを考慮して支持柱8の外壁と芯保持体9の内壁とに脱
気し得る程度の間隙が生じるよう決定する。
さを考慮して支持柱8の外壁と芯保持体9の内壁とに脱
気し得る程度の間隙が生じるよう決定する。
この場合芯保持体9の内壁に脱気用の縦溝を設ければ、
支持柱8の外径と茸成形孔2の内径はほぼ同一径とする
ことができる。
支持柱8の外径と茸成形孔2の内径はほぼ同一径とする
ことができる。
尚、この支持柱8は、芯保持体9が単なる管体で格別脱
気用の機構を有しない場合必要となるものであるが、第
9図の如く、脱気孔11を有する芯保持体9aである場
合には必要としない。
気用の機構を有しない場合必要となるものであるが、第
9図の如く、脱気孔11を有する芯保持体9aである場
合には必要としない。
而して、本発明成形型は適宜組み立て用の突起12.1
3とそれに対応する凹部とによって割型及び金型が嵌脱
自在に合体される。
3とそれに対応する凹部とによって割型及び金型が嵌脱
自在に合体される。
次に、上記成形型を用いた本発明の芯保持体付き化粧料
用芯の製造方法を説明する。
用芯の製造方法を説明する。
まず、第7,8図の如き円管型の芯保持体9を用いる場
合には、金型6の支持柱8に芯保持体9を差し込み、割
型1a、1b及び金型6を組み立て合体する。
合には、金型6の支持柱8に芯保持体9を差し込み、割
型1a、1b及び金型6を組み立て合体する。
次いで、溶融した化粧料を注入受部4に流し込む。
然るとき、茸成形孔2の中の空気は化粧料が流れ込むに
従って芯保持体9と支持柱8との間隙を通り、更に金型
6に設けられた脱気溝7によって外部に抜は出る。
従って芯保持体9と支持柱8との間隙を通り、更に金型
6に設けられた脱気溝7によって外部に抜は出る。
然る後型を冷却し、注入受部4に残った余分の化粧料を
ヘラ様のものでカット除去する。
ヘラ様のものでカット除去する。
而して、成形型を分離すれば、成形溝3の形状に応じた
芯保持体付き化粧料用芯12が得られる。
芯保持体付き化粧料用芯12が得られる。
また、芯保持体が脱気孔11を有する保持体9aである
場合には、支持柱8を設けていない金型6を用い、当該
芯保持体9aを成形孔2の下部にセットして上記と同様
に溶融化粧料を流し込めば、空気は脱気孔11を通り、
更に金型6の脱気溝7によって外部に抜は出る。
場合には、支持柱8を設けていない金型6を用い、当該
芯保持体9aを成形孔2の下部にセットして上記と同様
に溶融化粧料を流し込めば、空気は脱気孔11を通り、
更に金型6の脱気溝7によって外部に抜は出る。
この場合空気抜きをより効果的に行うためには落成形溝
3は斜溝とするのが望ましい。
3は斜溝とするのが望ましい。
而して、型を冷却後分離すれば芯保持体付き化粧料用芯
が得られる。
が得られる。
以上の如く、本発明成形型は脱気機構を有するため、従
来空気抜きに注意しながらゆっくりと流し込まなければ
ならなかった溶融化粧料の流し込み操作を無造作に行な
っても芯成形を可能とするものであって、作業能率を向
上させるものである。
来空気抜きに注意しながらゆっくりと流し込まなければ
ならなかった溶融化粧料の流し込み操作を無造作に行な
っても芯成形を可能とするものであって、作業能率を向
上させるものである。
しかも、本発明によれば、芯の成形と同時に芯が芯保持
体に嵌挿された所謂保持体付き芯が得られるので、従来
の如くペンシル体として使用するための芯保持体での芯
嵌挿作業が不要となり、自ずと芯の折れもなくなる。
体に嵌挿された所謂保持体付き芯が得られるので、従来
の如くペンシル体として使用するための芯保持体での芯
嵌挿作業が不要となり、自ずと芯の折れもなくなる。
また、芯保持体9の内側に例えば環状突起10を設けれ
が保持体から芯が抜けることもない。
が保持体から芯が抜けることもない。
而して、本発明によって得られた芯をペンシル体として
使用するためには、芯保持体を指で挾持し、通常のペン
シル体の芯繰出し先端部に差し込むか、また逆に先端部
を保持体に差し込めばよいので、直接化粧料を指で挾持
することもなく、指も汚れない。
使用するためには、芯保持体を指で挾持し、通常のペン
シル体の芯繰出し先端部に差し込むか、また逆に先端部
を保持体に差し込めばよいので、直接化粧料を指で挾持
することもなく、指も汚れない。
また差し込む際には保持体と芯繰り;出し先端部との組
み合せであるから、芯自体が折れることは極めてまれで
ある。
み合せであるから、芯自体が折れることは極めてまれで
ある。
第1図及び第2図は従来成形型を用いた場合の断面説明
図1.第3図は本発明成形型の斜視図、第14図は本発
明成形型の長手方向中央縦断面図、第5図は本発明成形
型のA−A線方向断面図、第6図は本発明成形型B−B
線方向断面図、第7〜9図は各種タイプの芯保持体付き
化粧料用芯の断面説明図である。 1a、1b……割型、2……成形孔、3……成形溝、4
……注入受部、6……台型、7……脱気溝、8……支柱
、9……芯保持体。
図1.第3図は本発明成形型の斜視図、第14図は本発
明成形型の長手方向中央縦断面図、第5図は本発明成形
型のA−A線方向断面図、第6図は本発明成形型B−B
線方向断面図、第7〜9図は各種タイプの芯保持体付き
化粧料用芯の断面説明図である。 1a、1b……割型、2……成形孔、3……成形溝、4
……注入受部、6……台型、7……脱気溝、8……支柱
、9……芯保持体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合体時に適宜数の茸成形孔を形成する割型と茸成形
孔に連通ずる脱気溝を有する白州とからなる成形型の茸
成形孔下部に芯保持体を挿置した後、溶融化粧料を当該
型に流し込んで冷却固化せしめることを特徴とする芯保
持体付き化粧料用芯の製造方法。 2 合体時に適宜数の茸成形孔を形成する割型と茸成形
孔に連通ずる脱気溝を有する白州とからなる化粧料用芯
の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53085380A JPS5811203B2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 化粧料用芯の製造方法及び成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53085380A JPS5811203B2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 化粧料用芯の製造方法及び成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5514012A JPS5514012A (en) | 1980-01-31 |
| JPS5811203B2 true JPS5811203B2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=13857117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53085380A Expired JPS5811203B2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 化粧料用芯の製造方法及び成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811203B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4587072A (en) * | 1984-01-30 | 1986-05-06 | Pola Chemical Industries, Inc. | Method for shaping or molding stick cosmetics |
| JP3072569B2 (ja) * | 1991-08-09 | 2000-07-31 | ポーラ化成工業株式会社 | スティック型化粧料の製法及び製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113661A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-05 | Kanebo Ltd | Mold for stick-like cosmetic |
-
1978
- 1978-07-13 JP JP53085380A patent/JPS5811203B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5514012A (en) | 1980-01-31 |
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