JPS58120657A - 農業用軟質塩化ビニル樹脂フイルム - Google Patents
農業用軟質塩化ビニル樹脂フイルムInfo
- Publication number
- JPS58120657A JPS58120657A JP57002257A JP225782A JPS58120657A JP S58120657 A JPS58120657 A JP S58120657A JP 57002257 A JP57002257 A JP 57002257A JP 225782 A JP225782 A JP 225782A JP S58120657 A JPS58120657 A JP S58120657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- chloride resin
- inert solid
- fine particles
- additive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルムに関し、
更に詳しくは透明性が良好で、かつ収縮が少ない不活性
固体微粒子を含む農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルムに
関する。
更に詳しくは透明性が良好で、かつ収縮が少ない不活性
固体微粒子を含む農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルムに
関する。
近年、施設園芸においても、省エネルギーが大きく叫ば
れてきた結果、ビニールハウスの展張フィルムを2重、
3重に被覆(多重張シ)することにより、保温性を持た
せ、従来使用していた加温機を使わない方法へと変わり
つつある。
れてきた結果、ビニールハウスの展張フィルムを2重、
3重に被覆(多重張シ)することにより、保温性を持た
せ、従来使用していた加温機を使わない方法へと変わり
つつある。
かかる展張用被覆フィルムとしては、軟質塩化ビニル樹
脂フィルムが圧倒的に広く使用されているが、軟質塩化
ビニル樹脂フィルムは高温時のペタツキが大きいため、
このように多重張り用に使用した場合、フィルム同志が
密着し易く、作業性が著しく悪い。そこで、この軟質塩
化ビニルフィルムの密着を少なくするために、種々の方
法が提案されており、中でも、炭酸カルシウム、クレー
、シリカ、タルク等の不活性固体微粒子を原料樹脂に練
シ込んで製膜する方法が効果が大きい。
脂フィルムが圧倒的に広く使用されているが、軟質塩化
ビニル樹脂フィルムは高温時のペタツキが大きいため、
このように多重張り用に使用した場合、フィルム同志が
密着し易く、作業性が著しく悪い。そこで、この軟質塩
化ビニルフィルムの密着を少なくするために、種々の方
法が提案されており、中でも、炭酸カルシウム、クレー
、シリカ、タルク等の不活性固体微粒子を原料樹脂に練
シ込んで製膜する方法が効果が大きい。
しかしながら、このような不活性固体微粒子を練り込ん
で製膜した軟質塩化ビニルフィルムは、(1)微細(直
径1 mlφ程度)な泡状の班点がフィルム全面わたっ
て大量に形成されやすく、(ii) 4た、ビニルハウ
スに展張時、大きく収縮するという欠点がある。
で製膜した軟質塩化ビニルフィルムは、(1)微細(直
径1 mlφ程度)な泡状の班点がフィルム全面わたっ
て大量に形成されやすく、(ii) 4た、ビニルハウ
スに展張時、大きく収縮するという欠点がある。
(1)フィルム表面にかかる泡状の班点が多数存在する
と、透明性が損なわれ、有用な大陽光線の透過率が小さ
くなって栽培作物に悪影響を及ぼすし、(Il+ 4た
ビニールハウスに展張時大きく収縮すると、被覆が完全
に行なわれなくなるか破れるかするため、いずれも、農
業用フィルムとしては致命的な欠点となるものである。
と、透明性が損なわれ、有用な大陽光線の透過率が小さ
くなって栽培作物に悪影響を及ぼすし、(Il+ 4た
ビニールハウスに展張時大きく収縮すると、被覆が完全
に行なわれなくなるか破れるかするため、いずれも、農
業用フィルムとしては致命的な欠点となるものである。
本発明者らは、かかる点にかんがみて鋭意検討した結果
、上記不活性固体微粒子を含有するフィルム品質上の欠
点は、該不活性固体微粒子が多孔性であシ、細孔を有し
ていることに起因することを見出し、更に検討を進めた
結果、該不活性固体粒子の有する細孔空隙を軟質塩化ビ
ニル樹脂用添加剤で、あらかじめ充填した後、添加すれ
ば、上記欠点が解決されることも見出し、本発明を完成
した。
、上記不活性固体微粒子を含有するフィルム品質上の欠
点は、該不活性固体微粒子が多孔性であシ、細孔を有し
ていることに起因することを見出し、更に検討を進めた
結果、該不活性固体粒子の有する細孔空隙を軟質塩化ビ
ニル樹脂用添加剤で、あらかじめ充填した後、添加すれ
ば、上記欠点が解決されることも見出し、本発明を完成
した。
すなわち、本発明に従って
不活性固体微粒子の有する細孔を、160℃に加熱した
ポリプロピレングリコール浴に浸漬した場合泡の発生が
ほぼ認められなくなるまで、あらかじめ塩化ビニル樹脂
用添加剤で充填した後、塩化ビニル樹脂に配合した樹脂
組成物を製膜してなる不活性固体微粒子含有農業用軟質
塩化ビニル樹脂フィルム。
ポリプロピレングリコール浴に浸漬した場合泡の発生が
ほぼ認められなくなるまで、あらかじめ塩化ビニル樹脂
用添加剤で充填した後、塩化ビニル樹脂に配合した樹脂
組成物を製膜してなる不活性固体微粒子含有農業用軟質
塩化ビニル樹脂フィルム。
が提供される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における不活性固体微粒子は01〜30μ程度の
粒径を有する無機質微粉末であって、たとえば、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、クレー(ケイ酸アルミニ
ウムの水和物)、シリカ、タルク(ケイ酸マグネシウム
の水和物)、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、硫酸バ
リウム等があげられる。これらは天然産の鉱物等をその
まま機械的に粉砕したものでもよいし、沈降法、熱分解
法、酸分解等により人工的に合成したものでもよい。
粒径を有する無機質微粉末であって、たとえば、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、クレー(ケイ酸アルミニ
ウムの水和物)、シリカ、タルク(ケイ酸マグネシウム
の水和物)、ケイ酸カルシウム、二酸化チタン、硫酸バ
リウム等があげられる。これらは天然産の鉱物等をその
まま機械的に粉砕したものでもよいし、沈降法、熱分解
法、酸分解等により人工的に合成したものでもよい。
これらの不活性固体微粒子は塩化ビニル樹脂100重量
部当り 0.05〜10.0重量部程度、塩化ビニル樹
脂に添加され、他の塩化ビニル樹脂用添加剤と共に混合
される。
部当り 0.05〜10.0重量部程度、塩化ビニル樹
脂に添加され、他の塩化ビニル樹脂用添加剤と共に混合
される。
本発明においては、かかる不活性固体微粒子の有する細
孔を、塩化ビニル樹脂に添加する前に、あらかじめ塩化
ビニル樹脂用添加剤で充填する。
孔を、塩化ビニル樹脂に添加する前に、あらかじめ塩化
ビニル樹脂用添加剤で充填する。
この充填のための添加剤としては、たとえば、可塑剤、
安定剤、界面活性剤、滑剤等通常の軟質塩化ビニル樹脂
用添加剤がいずれも使用可能であシ、これらは、単独で
または2種以上複合して使用される。可塑剤としては、
たとえばモロ−オクチルフタレート、ジ(2−エチルヘ
キシル)フタレート、等のフタル酸誘導体やイソフタル
酸誘導体、ア゛ジピン酸誘導体、或いは、トリクレジル
ホスフェート、トリキシレニルホスフェート、等のリン
酸誘導体、各種エポキシ化合物等が挙げられる。安定剤
としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリ
ウム、ステアリン酸亜鉛、等の金属セッケン類や亜リン
酸エステル類等が挙げられる。界面活性剤としては、ン
ルビタンエステル、ジグリセリンエステル等ノニオン系
活性剤やイオン系活性剤等が挙げられる。滑剤としては
、ポリエチレンワックス、流動パラフィン、脂肪酸アミ
ド類等が挙げられる。
安定剤、界面活性剤、滑剤等通常の軟質塩化ビニル樹脂
用添加剤がいずれも使用可能であシ、これらは、単独で
または2種以上複合して使用される。可塑剤としては、
たとえばモロ−オクチルフタレート、ジ(2−エチルヘ
キシル)フタレート、等のフタル酸誘導体やイソフタル
酸誘導体、ア゛ジピン酸誘導体、或いは、トリクレジル
ホスフェート、トリキシレニルホスフェート、等のリン
酸誘導体、各種エポキシ化合物等が挙げられる。安定剤
としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリ
ウム、ステアリン酸亜鉛、等の金属セッケン類や亜リン
酸エステル類等が挙げられる。界面活性剤としては、ン
ルビタンエステル、ジグリセリンエステル等ノニオン系
活性剤やイオン系活性剤等が挙げられる。滑剤としては
、ポリエチレンワックス、流動パラフィン、脂肪酸アミ
ド類等が挙げられる。
不活性固体微粒子の有する細孔を上記軟質塩化ビニル樹
脂用添加剤で充填する方法は任意であるが、該固体微粒
子は樹脂用添加剤との親和性ないし濡れが良いので、固
体微粒子を液状の樹脂用添加剤と充分接触せしめるだけ
で、該細孔は添加剤で充填される。具体的には、該添加
剤を熔融せしめ、または他の溶剤に溶解して溶液とし、
要するに液状にしておいて、ヘンシェルミキサー、バン
バリーミキサ−、リボンプレンダー等通常のミキサーな
いしブレンダーを用いて不活性固体微粒子とブレンドす
ればよい。
脂用添加剤で充填する方法は任意であるが、該固体微粒
子は樹脂用添加剤との親和性ないし濡れが良いので、固
体微粒子を液状の樹脂用添加剤と充分接触せしめるだけ
で、該細孔は添加剤で充填される。具体的には、該添加
剤を熔融せしめ、または他の溶剤に溶解して溶液とし、
要するに液状にしておいて、ヘンシェルミキサー、バン
バリーミキサ−、リボンプレンダー等通常のミキサーな
いしブレンダーを用いて不活性固体微粒子とブレンドす
ればよい。
この場合、使用する溶剤としては、該添加剤を溶かし、
塩化ビニル樹脂を溶かさないものが望ましく、たとえば
添加剤として界面活性剤であるソルビタンモノパルミテ
ートを使用する場合は、メタノール、エタノール、イソ
プロパツール、ベンゼン等があげられ、また、滑剤のメ
チレンビスステアロアミドを使用する場合は、ブタノー
ル、キシレン等があげられる。
塩化ビニル樹脂を溶かさないものが望ましく、たとえば
添加剤として界面活性剤であるソルビタンモノパルミテ
ートを使用する場合は、メタノール、エタノール、イソ
プロパツール、ベンゼン等があげられ、また、滑剤のメ
チレンビスステアロアミドを使用する場合は、ブタノー
ル、キシレン等があげられる。
充填温度は、添加剤を熔融状態で充填する場合は、その
融点以上の温度を適宜選択すればよく、通常20〜18
0℃が望ましい。また、溶液状態で充填する場合は、特
に温度的な制限はないが、通常は使用溶剤の沸点以下で
充填することが操作上好ましい。なお、溶液充填の場合
、使用溶剤が塩化ビニル樹脂に混入することが望ましく
ないものであるときは充填後、熱風乾燥、赤外線乾燥等
の手段で該溶剤を固体微粒子から蒸発せしめて除去する
必要がある。
融点以上の温度を適宜選択すればよく、通常20〜18
0℃が望ましい。また、溶液状態で充填する場合は、特
に温度的な制限はないが、通常は使用溶剤の沸点以下で
充填することが操作上好ましい。なお、溶液充填の場合
、使用溶剤が塩化ビニル樹脂に混入することが望ましく
ないものであるときは充填後、熱風乾燥、赤外線乾燥等
の手段で該溶剤を固体微粒子から蒸発せしめて除去する
必要がある。
また、充填に要する時間は、処理すべき不活性固体微粒
子の重量、樹脂用添加剤の種類、熔融状態で充填するか
溶液状態で充填するか、使用ミキサーの種類等によって
変シうるが、通常10分〜2時間程度である。
子の重量、樹脂用添加剤の種類、熔融状態で充填するか
溶液状態で充填するか、使用ミキサーの種類等によって
変シうるが、通常10分〜2時間程度である。
本発明においては、上記のごとくして、不活性固体微粒
子の有する細孔を、あらかじめ塩化ビニル樹脂用添加剤
で充填するが、その充填の程度は、充填後の固体微粒子
を、「160℃に加熱したポリプロピレングリコール浴
に浸漬した場合、泡の発生がほとんど認められなくなる
まで」行うことが必要である。
子の有する細孔を、あらかじめ塩化ビニル樹脂用添加剤
で充填するが、その充填の程度は、充填後の固体微粒子
を、「160℃に加熱したポリプロピレングリコール浴
に浸漬した場合、泡の発生がほとんど認められなくなる
まで」行うことが必要である。
ポリプロピレングリコール浴中で、発泡が認められる場
合は、固体微粒子の細孔がまだ十分に充填されていない
ことを示し、かかる固体微粒子を塩化ビニル樹脂に配合
してフィルムに製膜した場合、後記実施例に示すように
、フィルム表面に多数の泡状の班点が生成し、また、ビ
ニルノ・ウスに展張時大きく収縮する。
合は、固体微粒子の細孔がまだ十分に充填されていない
ことを示し、かかる固体微粒子を塩化ビニル樹脂に配合
してフィルムに製膜した場合、後記実施例に示すように
、フィルム表面に多数の泡状の班点が生成し、また、ビ
ニルノ・ウスに展張時大きく収縮する。
実際の操作においては、充填の途中で、ミキサーから、
適宜固体微粒子の小量を採取し、ポリプロピレングリコ
ール浴にて発泡状態をチェックしつつ、充填を行い、発
泡がほとんど認められなくなるまでブレンド操作を継続
すればよい。
適宜固体微粒子の小量を採取し、ポリプロピレングリコ
ール浴にて発泡状態をチェックしつつ、充填を行い、発
泡がほとんど認められなくなるまでブレンド操作を継続
すればよい。
なお、発泡が認められなくなるまで不活性固体微粒子の
細孔を充填するに要する樹脂用添加剤の量は、該固体微
粒子の種類、細孔容量、細孔径、および見掛比重、等に
よって変シうるが、通常およそ不活性固体微粒子100
部当り10〜200重量部程度で十分である。もちろん
それ以上配合してもなんらさしつかえない。
細孔を充填するに要する樹脂用添加剤の量は、該固体微
粒子の種類、細孔容量、細孔径、および見掛比重、等に
よって変シうるが、通常およそ不活性固体微粒子100
部当り10〜200重量部程度で十分である。もちろん
それ以上配合してもなんらさしつかえない。
本発明において用いられる塩化ビニル樹脂としては、塩
化ビニル単独重合体;塩化ビニルを主体とする他のビニ
ル単量体との共重合体、たとえば、酢酸ビニル、塩化ビ
ニリデン、マレイン酸ジエチル、エチレン、プロピレン
等との共重合体;これらのブレンド物;またはこれらと
他の重合体とのブレンド物が包含され、中でも塩化ビニ
ル重合体が好適である。
化ビニル単独重合体;塩化ビニルを主体とする他のビニ
ル単量体との共重合体、たとえば、酢酸ビニル、塩化ビ
ニリデン、マレイン酸ジエチル、エチレン、プロピレン
等との共重合体;これらのブレンド物;またはこれらと
他の重合体とのブレンド物が包含され、中でも塩化ビニ
ル重合体が好適である。
本発明のフィルムは、上記塩化ビニル樹脂に、前記のご
とくしてあらかじめ塩化ビニル樹脂用添加剤で細孔を充
填した不活性固体微粒子を配合し、さらに可塑剤、安定
剤、界面活性剤、滑剤等添加剤を加えて樹脂組成物とし
、これを公知の製膜方法、たとえば、熔融押出法、溶液
流延法、カレンダー法等によシ厚み30〜200μ程度
のフィルムに製造することによシ容易に得られる。
とくしてあらかじめ塩化ビニル樹脂用添加剤で細孔を充
填した不活性固体微粒子を配合し、さらに可塑剤、安定
剤、界面活性剤、滑剤等添加剤を加えて樹脂組成物とし
、これを公知の製膜方法、たとえば、熔融押出法、溶液
流延法、カレンダー法等によシ厚み30〜200μ程度
のフィルムに製造することによシ容易に得られる。
なお、本発明のフィルムには、添加剤として少くとも可
塑剤が含まれることが必須であり、塩化ビニル樹脂10
0部に対して、30〜60部程度が配合される。
塑剤が含まれることが必須であり、塩化ビニル樹脂10
0部に対して、30〜60部程度が配合される。
次に実施例により本発明を説明する。
(実施例)
(1)第1表に示した、不活性固体微粒子に、塩化ビニ
ル樹脂用添加剤を加えて、ヘンシェルミキサーでブレン
ドして細孔を充填した不活性固体微粒子C,E、Hを得
た。
ル樹脂用添加剤を加えて、ヘンシェルミキサーでブレン
ドして細孔を充填した不活性固体微粒子C,E、Hを得
た。
マタ、ソルビタンモノパルミテートをエタノールの20
%溶液とし、同様にヘンシェルミキサーで充填後201
ilIIgの減圧下50℃で20分間乾燥し固体微粒子
Fを得た。
%溶液とし、同様にヘンシェルミキサーで充填後201
ilIIgの減圧下50℃で20分間乾燥し固体微粒子
Fを得た。
これらは、いずれも、160℃に加熱したポリプロピレ
ングリコール浴に浸漬した場合、泡の発生がほとんど認
められないことを確認した。
ングリコール浴に浸漬した場合、泡の発生がほとんど認
められないことを確認した。
(2)かくして得られた添加剤充填不活性固体微粒子を
第2表に示した添加量配合した下記組成物を得た。
第2表に示した添加量配合した下記組成物を得た。
塩化ビニル樹脂(P=1300) 100部DO
P (ジオクチルフタレート) 50 〃エ
ポキシ樹脂 15〃ステアリン酸
バリウム 05〃〃 亜鉛
15〃(3)上記樹脂組成物を2本ロールで予
備混練した後、カレンダー法によ!+50μの厚さのフ
ィルムC′、E′、F′、H′を得た。
P (ジオクチルフタレート) 50 〃エ
ポキシ樹脂 15〃ステアリン酸
バリウム 05〃〃 亜鉛
15〃(3)上記樹脂組成物を2本ロールで予
備混練した後、カレンダー法によ!+50μの厚さのフ
ィルムC′、E′、F′、H′を得た。
得られたフィルムについて、■泡状の班点数、■透明性
(かすみ度)、■収縮率、■密着度を測定した結果を第
2表に示す。
(かすみ度)、■収縮率、■密着度を測定した結果を第
2表に示す。
(比較例)
塩化ビニル樹脂用添加剤でポリプロピレングリコール中
で泡の発生が認められる程度に充填を行った不活性固体
微粒子B、D、Gおよび全く充填を行わない微粒子Aを
使用したほかは実施例と同様の試験を行った結果金策1
表、および第2表に示す。
で泡の発生が認められる程度に充填を行った不活性固体
微粒子B、D、Gおよび全く充填を行わない微粒子Aを
使用したほかは実施例と同様の試験を行った結果金策1
表、および第2表に示す。
以上、実施例、比較例から明らかなごとく、本発明によ
り提供される農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルムは、多
重張シ等の際フィルム同志が密着することがないのはも
ちろん、(1)表面に泡状の班点がほとんど発生するこ
となく透明性が良好であり、また、(11)展張時に収
縮が少なく、農業分野に寄与するところ極めて犬である
。
り提供される農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルムは、多
重張シ等の際フィルム同志が密着することがないのはも
ちろん、(1)表面に泡状の班点がほとんど発生するこ
となく透明性が良好であり、また、(11)展張時に収
縮が少なく、農業分野に寄与するところ極めて犬である
。
なお、炭酸カルシウム等の不活性固体微粒子は、軽く容
易に飛散して粉塵となシやすいので、フィルムに練り込
む際、−面に固体微粒子のダストがまき上り、労働環境
衛生上も問題となっていたが、本発明の、細孔を樹脂用
添加剤で充填した不活性固体微粒子は、かかるダステン
グがほとんど生じないので環境衛生面上も望ましいもの
である。
易に飛散して粉塵となシやすいので、フィルムに練り込
む際、−面に固体微粒子のダストがまき上り、労働環境
衛生上も問題となっていたが、本発明の、細孔を樹脂用
添加剤で充填した不活性固体微粒子は、かかるダステン
グがほとんど生じないので環境衛生面上も望ましいもの
である。
特許出願人
三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- (1)不活性固体微粒子の有する細孔を、160℃に加
熱したポリプロピレングリコール浴に浸漬した場合泡の
発生がほとんど認められなくなるまで、あらかじめ塩化
ビニル樹脂用添加剤で充填した後、塩化ビニル樹脂に配
合した樹脂組成物を製膜してなる不活性固体微粒子含有
農業用軟質塩化ビニル樹脂フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002257A JPS58120657A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 農業用軟質塩化ビニル樹脂フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002257A JPS58120657A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 農業用軟質塩化ビニル樹脂フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120657A true JPS58120657A (ja) | 1983-07-18 |
| JPS6230223B2 JPS6230223B2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=11524304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002257A Granted JPS58120657A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 農業用軟質塩化ビニル樹脂フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120657A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50126053A (ja) * | 1974-03-25 | 1975-10-03 | ||
| JPS5232899A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-12 | Hitachi Ltd | Process for production of cubic boron nitride |
| JPS55164238A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Agricultural vinyl chloride resin film |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP57002257A patent/JPS58120657A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50126053A (ja) * | 1974-03-25 | 1975-10-03 | ||
| JPS5232899A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-12 | Hitachi Ltd | Process for production of cubic boron nitride |
| JPS55164238A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Agricultural vinyl chloride resin film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230223B2 (ja) | 1987-07-01 |
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