JPS5813883B2 - ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 - Google Patents
ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法Info
- Publication number
- JPS5813883B2 JPS5813883B2 JP49111150A JP11115074A JPS5813883B2 JP S5813883 B2 JPS5813883 B2 JP S5813883B2 JP 49111150 A JP49111150 A JP 49111150A JP 11115074 A JP11115074 A JP 11115074A JP S5813883 B2 JPS5813883 B2 JP S5813883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- optical fiber
- light guide
- acid
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学繊維束、特に一端を繊維間で相対移動を生
じないよう結着され、その中心部がイメージガイド用繊
維束又はライトガイド用繊維束(以下イメージガイド用
繊維束と称する)で、周辺部がライトガイド用繊維束の
用をなし、他端で上記中心部からの繊維束と周辺部から
の繊維束とを各々1まとめにして分岐させた構成のライ
トガイド付多重光学繊維束に関するものである。
じないよう結着され、その中心部がイメージガイド用繊
維束又はライトガイド用繊維束(以下イメージガイド用
繊維束と称する)で、周辺部がライトガイド用繊維束の
用をなし、他端で上記中心部からの繊維束と周辺部から
の繊維束とを各々1まとめにして分岐させた構成のライ
トガイド付多重光学繊維束に関するものである。
この光学繊維束は腹腔鏡等に用いられ、イメージガイド
用繊維束の両端をその位置が正しく対応して像の伝達を
正確に行ない得るよう結着してあり、又ライトガイド用
繊維束は一端のみイメージガイド用繊維束の一端に近接
してこれと共に結着されるが、他端は繊維毎にばらばら
のままにされている。
用繊維束の両端をその位置が正しく対応して像の伝達を
正確に行ない得るよう結着してあり、又ライトガイド用
繊維束は一端のみイメージガイド用繊維束の一端に近接
してこれと共に結着されるが、他端は繊維毎にばらばら
のままにされている。
そして、多重光学繊維束の使用に当っては、イメージガ
イド用繊維束の上記一端を観察しない箇所に移し、ライ
トガイド用繊維束の上記他端を光源に導ひき、これから
の光を得てイメージガイド用繊維束の他端より観察を行
なう。
イド用繊維束の上記一端を観察しない箇所に移し、ライ
トガイド用繊維束の上記他端を光源に導ひき、これから
の光を得てイメージガイド用繊維束の他端より観察を行
なう。
従って、多重光学繊維束は、ライトガイド用繊維束が離
れた位置の光源にも導ひき得るよう長い方が使用上有利
である。
れた位置の光源にも導ひき得るよう長い方が使用上有利
である。
しかるに、従来光学繊維束は、そのライトガイド用繊維
束のみ長くする場合、製造困難若しくは不能であった。
束のみ長くする場合、製造困難若しくは不能であった。
本発明はこの問題を解決したライトガイド付多重光学繊
維束の製造方法を提供しようとするものである。
維束の製造方法を提供しようとするものである。
以下図示の実施例につき本発明を詳述する。
第1〜5図は本発明方法による光学繊維束の製造過程を
示し、第6図は本発明方法より造った光学繊維束を示す
。
示し、第6図は本発明方法より造った光学繊維束を示す
。
先ず第1図に示すように、比較的高い屈折率を有するガ
ラスロツド1を、これより低屈折率のガラスパイプ2内
に挿入し、更にこれを酸溶解ガラスパイプ3内に挿着す
る。
ラスロツド1を、これより低屈折率のガラスパイプ2内
に挿入し、更にこれを酸溶解ガラスパイプ3内に挿着す
る。
そして全体を炉の加熱器H内にて加熱し、ローラRの案
内下で延伸すると、ガラス繊維4が得られる。
内下で延伸すると、ガラス繊維4が得られる。
このガラス繊維の断面を第2図に示し、図中1′は光導
芯体、2′はこれを被覆するカラス層で、これらよりな
るガラス繊維4は酸溶解ガラス層3′で被覆されている
。
芯体、2′はこれを被覆するカラス層で、これらよりな
るガラス繊維4は酸溶解ガラス層3′で被覆されている
。
本発明方法により光学繊維束を造るに当っては、上記ガ
ラス繊維4の他、これと同様の方法で造った酸溶解ガラ
ス層3′をもたない普通のガラス繊維を用意する。
ラス繊維4の他、これと同様の方法で造った酸溶解ガラ
ス層3′をもたない普通のガラス繊維を用意する。
そして、第3図に示すように前者のガラス繊維4と、後
者のガラス繊維5とを夫々、小径の酸溶解ガラスパイプ
6及びこれを包套する大径の酸溶解ガラスパイプT間の
環状空間内と、パイプ6内とに挿入する。
者のガラス繊維5とを夫々、小径の酸溶解ガラスパイプ
6及びこれを包套する大径の酸溶解ガラスパイプT間の
環状空間内と、パイプ6内とに挿入する。
その後、一端をローラR′の案内下で真空に引きながら
、他端を炉内のヒータH′により加熱延伸すると、多重
光学繊維8が得られる。
、他端を炉内のヒータH′により加熱延伸すると、多重
光学繊維8が得られる。
多重光学繊維8は第4図に示す断面形状を呈し、酸溶解
ガラス層6′内、及び酸溶解ガラス層6’,7’間の環
状空間内におけるガラス繊維47.5′は、酸溶解ガラ
ス層に接するものを除き六角断面形状に変形される。
ガラス層6′内、及び酸溶解ガラス層6’,7’間の環
状空間内におけるガラス繊維47.5′は、酸溶解ガラ
ス層に接するものを除き六角断面形状に変形される。
ここでカラス繊維4′はその外面の酸溶解ガラス層3′
を介して相互に結着されており、ガラス繊維5電は酸溶
解ガラス繊維層を持たないため直接結着されている。
を介して相互に結着されており、ガラス繊維5電は酸溶
解ガラス繊維層を持たないため直接結着されている。
更に上記の多重光学繊維8を第5図の如く、ヒータH”
により適当温度に保たれている適当濃度の酸溶液9内に
ワイヤ10により吊下する。
により適当温度に保たれている適当濃度の酸溶液9内に
ワイヤ10により吊下する。
なお、これに先立ち、光学繊維8の一端11は耐酸性の
ワックス等でシールしておくため、このシールを施こし
た部分を除き、酸溶解ガラス層3’. 6’, 7’は
全て溶出される。
ワックス等でシールしておくため、このシールを施こし
た部分を除き、酸溶解ガラス層3’. 6’, 7’は
全て溶出される。
その後、全体を酸溶液9から取出し、上記シールを除去
すると、第6図に示す半製品が得られ、この半製品は中
心部にカラス繊維5亦相互に結着されてできた棒状のイ
メージガイド用光学繊維束12を有すると共に、端部1
1より延びるぱらばらのガラス繊維4′よりなる可撓性
のライトガイド用光学繊維束13を有する。
すると、第6図に示す半製品が得られ、この半製品は中
心部にカラス繊維5亦相互に結着されてできた棒状のイ
メージガイド用光学繊維束12を有すると共に、端部1
1より延びるぱらばらのガラス繊維4′よりなる可撓性
のライトガイド用光学繊維束13を有する。
本発明においては、かかる半製品の中心部12を仮想線
部分につき切除して完成品となすが、かかる本発明の多
重光学繊維束の製造方法はライトガイド13をイメージ
カイド12に関係なく自由に長くでき、これを任意の位
置にある光源に近付けることができる。
部分につき切除して完成品となすが、かかる本発明の多
重光学繊維束の製造方法はライトガイド13をイメージ
カイド12に関係なく自由に長くでき、これを任意の位
置にある光源に近付けることができる。
しかも、上述の如くして光学繊維束を造る本発明方法は
、イメージガイド12の外周にライトガイドを束ねて造
る方法を採用しないため、この束ね作業に均一性を望み
得ないことに起因して生じていた照明むらの問題を生ず
ることもない。
、イメージガイド12の外周にライトガイドを束ねて造
る方法を採用しないため、この束ね作業に均一性を望み
得ないことに起因して生じていた照明むらの問題を生ず
ることもない。
第1〜5図は本発明方法による光学繊維束の製造過程説
明図、第6図は本発明方法により造った光学繊維束の正
面図である。 1′…光導芯体、2′…ガラス被覆、3′…酸溶解ガラ
ス被覆、4…酸溶解ガラス被覆付ガラス繊維、5…酸溶
解ガラス被覆無ガラス繊維、6,7…酸溶解ガラスパイ
プ、8…多重光学繊維、9…酸溶液、11…耐酸シール
端部、12…棒状光学繊維束、13…ライトカイド。
明図、第6図は本発明方法により造った光学繊維束の正
面図である。 1′…光導芯体、2′…ガラス被覆、3′…酸溶解ガラ
ス被覆、4…酸溶解ガラス被覆付ガラス繊維、5…酸溶
解ガラス被覆無ガラス繊維、6,7…酸溶解ガラスパイ
プ、8…多重光学繊維、9…酸溶液、11…耐酸シール
端部、12…棒状光学繊維束、13…ライトカイド。
Claims (1)
- 1 棒状の光学繊維束と、該光学繊維束の一端を包套し
てこれに一体に結着されたライトガイドとによりなり、
このライトガイドを前記光学繊維束の他端においてこれ
から分離させると共に、これより長くしたライトガイド
付多重光学繊維束を造るに際し、酸溶解ガラス層を表面
に持つ前記ライトガイド用のガラス繊維と、酸溶解ガラ
ス層を持たない前記棒状光学繊維束用のガラス繊維とを
夫夫束にして、小径の酸溶解ガラスパイプ及びこれを包
套する大径の酸溶解ガラスパイプ間の環状空間内と、前
記小径の酸溶解ガラスパイプ内とに挿入した後、これら
を加熱延伸して多重光学繊維を造り、前記棒状光学繊維
束の一端となる該多重光学繊維の端部以外の残部を酸溶
液に浸漬して該残部における前記酸溶解ガラス層の部分
、小径及び大径の酸溶解ガラスパイプの部分を溶出除去
し、これにより前記残部においてばらばらとなったライ
トガイドから棒状の光学繊維束を露出させると共に、こ
の棒状光学繊維束を前記残部において切除することを特
徴とするライトガイド付多重光学繊維束の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49111150A JPS5813883B2 (ja) | 1974-09-27 | 1974-09-27 | ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49111150A JPS5813883B2 (ja) | 1974-09-27 | 1974-09-27 | ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5139057A JPS5139057A (ja) | 1976-04-01 |
| JPS5813883B2 true JPS5813883B2 (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=14553716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49111150A Expired JPS5813883B2 (ja) | 1974-09-27 | 1974-09-27 | ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813883B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0577175U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | 日鐵溶接工業株式会社 | 金属線材巻取り用スプール |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079251A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 画像観察・診断装置 |
| JPS6079250A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 画像観察・診断装置 |
-
1974
- 1974-09-27 JP JP49111150A patent/JPS5813883B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0577175U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | 日鐵溶接工業株式会社 | 金属線材巻取り用スプール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5139057A (ja) | 1976-04-01 |
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