JPS58144143A - 嵩高加工糸の製造方法 - Google Patents

嵩高加工糸の製造方法

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JPS58144143A
JPS58144143A JP2491682A JP2491682A JPS58144143A JP S58144143 A JPS58144143 A JP S58144143A JP 2491682 A JP2491682 A JP 2491682A JP 2491682 A JP2491682 A JP 2491682A JP S58144143 A JPS58144143 A JP S58144143A
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gas
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北島 光雄
森崎 政行
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工による鴬高加工糸の製造方法に関するものである。更
に詳しくは,糸条に給湿処理を施す流体噴射加工によっ
て,フイ→メント相互の交絡性がよく,堅牢性の優れた
ループやたるみを有する誕高加工糸を安定して゛能率よ
く製造する方法を提供するものである。
従来から,糸条に給温処理を施す流体噴射加工により〃
−デやたるみを有する加工糸を製造する方法あるいはそ
の装置は,特公昭56−1120号公報,実公昭41−
24558号公報等で提案されており。
給温処理の併用によって〃−デやたるみが起生され易く
,かつその堅牢性も増し,より鴬高な加工糸が得られる
ことはよく知られている。しかしながら、これらの従来
技術は糸条が流体噴射ノズル(以下単にノズルという。
)に入る直前,もしくはノズルを通過中に糸条に給温処
理を施すために加工中にノズルの糸条通糸孔の入口近辺
,内部。
出口近辺あるいはノズルに至る糸道を規制するガイドな
どにスカム(供給糸条に付着しくいる油剤。
オリゴマー,ポリマー等の混合物)が付着堆積して、糸
条への〃−グ・たるみの起生効果の低下。
交絡性の低下等を誘発し、安定して長期間加工な纏続す
ることができない。また糸条に付着した液体がガイドで
しごかれて脱落するため、多量の液体を必要とし、経済
性が悪く、液体の付着量が少ない場合には良好な交絡が
得られないため煩雑な液量調整を必要とする等実用上極
めて重大な問題点を有していた。
又逆噴射作用を有するノズルを使用する場合には、糸条
進行方向への噴流が少なく、かつ後方に噴射される液体
によって糸条に逆向の推進力が与えられるため、スカム
が堆積しはじめると噴流の推進力が急激に弱まり、交絡
効果、/L/−プ・たるみの起生効果が著しく低下する
という問題をも有していた。
前記スカムの付着堆積の原因については、液体により糸
条に付着している油剤やポリマー等が脱庵することによ
って、ノズルの糸条入口ガイドあるいはノズル内での糸
条の摩擦抵抗が高まるために諌油剤やポリマーの脱落が
著しくなり、I!にこのように多量に脱落したものがペ
ースト状となって、該ノズルの糸条通糸孔内壁あるいは
その出入口周辺などに付着堆積°されるものと考えられ
る。
また使用する液体の中にカルシューム、マグネシューム
などの金属−またはそれらの塩類が含まれる場合9例え
ば液体−として普通の工業用水を使用した場合には、油
剤に含まれる特定成分と水に含有される金属イオンとが
反応して不溶性塩を形成し。
それが析出する場合もある。
本発明者は従来技術の有する前記問題点を解墳すべ(鋭
意研究を行った結果9.ノズルの噴流および糸条の出口
においてガスの噴射方向に対しほぼ垂直に、かつ噴流に
接近して設けた中空ニードルにより液体を供給すること
によって、ノズル内部へのスカム堆積を防止し、かつ極
めて竪牢性の優れた〃−デ・たるみが起生されうろこと
を見い出し9本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、流体噴射ノズルの噴流および糸条の出口
で糸条なガスの噴射方向と異なる方向に引出し、糸条に
μmプやたるみを起生させる糸条の流体噴射加工方法に
おいて、流体噴射ノズルの噴流および糸条の出口におい
て、ガスの噴射方向に対しほぼ垂直に噴流に接近して設
けた中空ニードA/Cより、排出されるガスの流れを実
質的に阻害しないように液体をガス中に供給し、該液体
が混入したガスを糸条に作用させることを特徴とする嵩
高加工糸の製造方法を提供するものである。
第1図は本発明の方法に用いる流体処理装置の1例を示
す概略説明図であり、第2図はその液体噴射ノズルの糸
条出口側部の側面図を示す。なお第1図、第2図に示す
流体噴射ノズ/L/(2)は、流体導入孔(3)から噴
出されたガスの1部が糸条通糸孔(6)の入口(5)か
ら噴出する逆噴射を伴うノズルの例であるが9本発明の
方法はこのようなノズ〃に限定されるものではなく、特
公昭55−1675号公報。
特公昭36−8123号公報等に記載されたほとんど逆
噴射を伴わないノズル等のどのようなノズルを使用して
も適用し得ることは云うまでもない。中空ニード〜(4
)は、流体噴射ノズル(2)の糸条通糸孔出口(7)の
開口部よりやや下方にその先端がくるように設置され、
また該中空ニードA/ (4)からは定圧で液体が噴出
される。該中空ニードyv (4)から噴出した液体は
糸条通糸孔出口(7)から噴出するガスに混合され、噴
流方向に対してほぼ垂直に引下げられた糸条(イ)の側
面に噴射される。(1)は糸条供給ローブであり、(8
)は、引取りローフである。
本発明は前記のごとく流体噴射ノズルの噴流および糸条
の出口において液体を供給し、第1図に示す如く噴流方
向に対しほぼ垂直に引下げられた糸条の側面に液体を含
む噴流を作用させて、交絡およびμmデ・たるみの効率
的な起生な可能ならしめるものである。この場合流体噴
射ノズルから排出されるifスの流れを実質的に阻害し
ないように液体を供給することが重要である。具体的に
は第1図に示すごとく噴流方向に対してほぼ垂直に引下
げられた糸条とノズルとの間に、進行中の糸条が接触し
ない程度IC液体供給用の中空、ニード〃を噴流に接近
して設けることによって実施しうる。
中空ニードルは外形、孔形とも円形、多角形等どのよう
な形状であってもよいが、経済性、装置の簡素化、加工
性の面から、液体の噴出および糸条の交絡性、A/−グ
の起生効果が阻害されない範囲で、できるだけ細いもの
が好ましい。またその先端は、ガスの流れを阻害しない
ものであればどのような形状でもよいが1例えば注射針
のように先端を鋭利にするのが効果的である。該先端が
太過ぎる場合にはガスの流れが阻害されて、交絡不良、
ループ・たるみの起生効果低下等の欠点を誘発する可能
性がある。
また鋏中空ニードルから噴出させる液体は、特殊な場合
9例えば糸条の長手方向ICループ・たるみの起生量を
変化させたファンシーヤーンを製造する場合などを除い
て、定圧で一定量の液体を噴出させるのが好ましい。
中空ニードルは、流体噴射ノズルの噴流および糸条の出
口において、ガスの噴射方向に対してほぼ垂直に引下げ
られた糸条側面へ、液体が混入したガスが噴射されるよ
うに、ガスの噴射方向に対しほぼ垂直にかつ噴流に近接
して9前後上下適当な位置に設ける。この場合糸条の引
・出し側下方(第2図のA −A’より下側)から中空
ニードルにより液体を供給すると格めて顕著な効果を奏
する。
ここで重要な点は、中空ニードルをガスの噴射方向とほ
ぼ羞直に、かつその先端を噴流に近接して設置すること
である。このことによって液体のが  ′スへの混入を
容易にし、液体が混入したガスを糸条に有効に作用させ
ることができる。そして中空ニードルの位置が糸条通糸
孔出口の開口部より低過ぎる場合には、液体がガスに混
合されないで飛う、 散するため、交絡、A/−プ起生共に良い結果が得られ
ない。一方中空二一ドルの位置が高過ぎる場合には、進
行中の糸条が該中空ニードルの先端に接触して糸切れを
誘発することがある。
また中空ニードルの先端をノズル側に向けて傾斜しすぎ
る場合には、噴流に逆らって液体が供給されるために、
噴流が拡散し、液体も飛散し易く。
このため前記糸条側面へのガスの噴射作用が低下する。
一方逆に反ノズfi/@に傾針しすぎると、液体がガス
に十分混合されずに飛散するため良好な交絡、lL/−
プ・たるみの起生効果が得られない。
また咳中空ニードル設置位置のスペースが極めて狭いた
め、#中空ニードルを傾斜させると進行中の糸条がそれ
にひっかかり易く、加工時の糸切れを誘発する可能性も
あり、かかる観点からも該中空ニードルはガスの噴射方
向とほぼ垂直に設置することが重要である。
供給する液体としては、使用する繊#11c対して溶剤
として作用しないもので9本発明の目的に合えばどのよ
うなものでもよいが、交絡性、ループおよびたるみの起
生効果、][り尋いの客易性、コストmから水を使用す
るのが最も好ましい。また表面活性剤、糸条の平滑油剤
等の添加剤を併用してもよい。
本発明の方法においては、糸条をオーバーフィードさせ
て流体処理装置に供給させることによって交絡性、〃−
デ・たるみの起生効果を高めうる。
流体処理装置への糸条のオーバーフィード亭は。
高くなるに従って〃−1・たるみの起生量が増し交絡性
も向上するが、高過ぎる場合には流体噴射ノズルの糸条
出口において糸条の揺れが大きくなって、糸条の走行状
態が不安定となり、ついには糸条がガスの噴射方向に吹
出し加工できなくなる。
従って該オーバーフィー2ド率は所望するループ・たる
みの量、交絡度合、加工性等を勘案して適宜選定する。
この際流1体噴射ノズ々から噴出された糸条が衝突する
ような位置にプレートなどの衝突体を設置すると前記効
果をより向上しうる。
本発明は合成繊維、半合成繊維、非合成繊維のマルチフ
ィラメント糸条、各種捲縮糸あるいはそれらの加熱糸9
合撚糸等に直接流体処理を施す場合、仮撚加工などの糸
加工後連続して流体処理を施す場合に適用ルうる。
また本発明は供給系が単糸の場合、2本以上の供給糸条
を引揃えて使用する場合、オーバーフィード率の異なる
2本以上の糸条な流体処理する場合等いずれの場合にも
適用しうる。
本発明の方法は前記の構成により1次のごとき格別の効
果を奏する。即ち■流体噴射ノズルを通過後の糸条に液
体が混入した圧縮ガスを作用させるため、該ノズルの糸
条通糸孔およびガイドへのスカム付着が極めて少なく、
安定して長期間加工を継続しうる。■フィラメント相互
の交絡性が良いため混繊幼果の優れた加工糸が得られ、
また!−デ・たるみの竪牢性もよい。■流体噴射ノズル
の糸条入口での給温処理に比べて、顕著に少ない液量で
効率よくループ・たるみを付与することができる。■一
部の噴流が流体噴射J:X:fi/後方に排出されるよ
うな逆噴射型のノズA/に−おいても、液体が後方に噴
出することがないため、糸条の推進力が低下することが
なく、効率よくループ・たるみを付与することができる
。■糸条に付着している油剤が脱落することなく流体噴
射ノズルを通過するため、糸条通糸孔、ガイドなどでの
摩擦抵抗が小さく、繊維の摩耗粉の発生が少ない。
次ICIJ!施例により1本発明をI!に詳しく説明す
る。
寮施例          ・・ 第1図に示す流体処理装置を使用して、供給糸条、中空
ニードルの位置即ち液体の供給位竜な変えて流体噴射加
工を行った。その代表的な結果を第1表に示した。
供1&A条it、  A :ナイロンマルチフィラメン
ト70d/48fl!糸とポリエステルマルチフィラメ
ント75d156f [糸との引揃え糸、B:ポリエス
テルマ〃チフイフメン) 50d156f仮撚加工糸と
ポリエステルマルチフィラメント50d/フ2f仮撚加
工糸との引揃え糸、及びC:ポリエステルマルチフィフ
メン) 150d/48f仮撚加工糸とカチオン可染ポ
リエステルマルチフイラメン) 100d/48f [
糸との引揃え糸を用いた。
流体処理条件はいずれも圧縮空気圧力6#/d。
糸速250#l/win 、オーバーフィード率159
6で、液体としては水を使用し、内径0.6#1Ill
の中空ニードルを用い4Qce/分の量を供給した。
第1表 真中、交絡性は、糸条に緊張−弛緩を5回くり返して、
糸条の集束状態を観察して評価し、下記のとおり表示し
た。また加工性およびループ・たるみの起生効果も加工
状況および糸条の外観を観察して評価し、交絡性と同様
に下記のとおり表示した。
O:優れている。△:やや不良+x:Iiめで不良。
実験ム1,2.sは本発明の方法によるものであり、連
続1力月間加工してもノズル入口ガイドおよびノズルの
糸条通糸口の入口、内部、出口等へのスカムの付着堆積
はほとんどなく、加工性。
交絡性、ループ・たるみの起生効果もそれぞれ良好であ
った。
実験JK4,5はノズルの糸条入口ガイドの直前で浸漬
法により糸条に水を付着させた後、ノズル入口ガイドを
経てノズルに供給する方法で行った例である。この場合
は加工当初は交絡性、ルー≠たるみの起生とも良好であ
るが、加工期間の経過と共にノズル、ガイドヘスカムが
付着唯積として交絡性、ループ・たるみの起生効果も漸
次低下し1カ月足らずの期間でついには加工不能となっ
た。
寮験崖6は給水処理を施さない例である。
この場合は前記スカムの付着堆積はほとんどみられない
が、加工当初から交絡性、ループ・たるみの起生効果と
も優れたものが得られなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いる流体処理装置の1例を示
す縦断面概略図であり、第2図は同じく流体噴射ノズル
部分の側面図である。図中Yは糸条、(1)は供給ロー
フ−9(2)は流体噴射ノズル、(3)はガス導入孔、
(4)は中空ニードAzt(5)は糸条通糸孔入口、(
6)は糸条通糸孔、(7)は糸条通糸孔出口。 (8)は引取りローラーを示す。 特許出願人 ユニチカ株式会社 を 1 図 芽2図 手続補正書 1、事件の表示 特願昭57−24916  号 2、発明の名称 嵩高加工糸の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 尼崎市東本町1丁目50番地 名称 (450)ユニチカ株式会社 住 所  大阪市東区北久太部町4丁目6811地名称
 ユニチカ株式会社 特許部 電話 06−281 + 5258  (ダイヤルイン
)5、補正の内容 tl)明細書の第12頁6行目の[・・・50d/72
f・・・」を・・・150d/72f ・Jと補6正す
る。 −tl第15に2〜5行目の[ノズル、ガイドへのスカ
ム装置」をr)−スル。ガイドへのスカム椎間と補正す
る。 (3)同第15頁2行目の「加工法」を「加工性」と補
正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体噴射ノズルの噴流および糸条の出口で糸条を
    ガスの噴射方向と異なる方向に引出し。 糸条にループやたるみを起生させる糸条の流体嘴体加工
    方法において、流体噴射ノズルの噴流および糸条の出口
    において、ffスの噴射方向に対しほぼ垂直に噴流に接
    近して設けた中空ニードJ%/により、排出される′ガ
    スの流れを実質的1c阻害しないように液体をガス中に
    供給し、#液体が混入したガスを糸条に作用させること
    を特徴とする嵩高加工糸の製造方法。
  2. (2)糸条の引出し側から中空ニードルにより液体を供
    給するようにした特許請求の範囲第1項に記載の嵩高加
    工糸の製造方法。
JP2491682A 1982-02-17 1982-02-17 嵩高加工糸の製造方法 Granted JPS58144143A (ja)

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JPH0563874U (ja) * 1992-02-03 1993-08-24 株式会社ニチヨー ゲ−トボ−ル競技のオ−ダ−表

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