JPS5815885A - 刺しゆう機 - Google Patents
刺しゆう機Info
- Publication number
- JPS5815885A JPS5815885A JP11552581A JP11552581A JPS5815885A JP S5815885 A JPS5815885 A JP S5815885A JP 11552581 A JP11552581 A JP 11552581A JP 11552581 A JP11552581 A JP 11552581A JP S5815885 A JPS5815885 A JP S5815885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- tape
- signal
- embroidery
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 title 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 2
- 125000000174 L-prolyl group Chemical group [H]N1C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[C@@]1([H])C(*)=O 0.000 description 1
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は刺しゅうデータが記録されたカセットテープか
らデータを読取って縫い動作を行なう刺しゅう機に関し
、特にそのカセットテープの種類を識別可能な刺しゅう
機に関する。 たとえば特願昭54−116962号に開示された自動
刺しゅう縫いミシンにおいては、多様な刺しゅうのため
の制御データを取扱いの容易なカセットタイプの如き磁
気テープにてインプットするものであり、ミシンの運転
と磁気テープからのデータ読取りの同期が難しいので、
読取りデータは、一旦ミシン内部の静的メモリ(RAM
)にストアされる。制御データ用静的メモリとしては比
較的小容量の二個のRAMが用いられ、それらに交互に
磁気テープの制御データをブロック区分で読込むように
して、その読込みと刺しゅう運転のために今ストアした
ばかりのデータを直ちに読出してミシン制御を指令する
コンピュータの制御シーケンスの中で磁気テープリーダ
の駆動も同時に制御して、実際にはテープリーダは断続
して作動はするが、刺しゅうの個々のパターンで見れば
、見掛上連続したオンライン制御の如き縫い制御がおこ
なわれる。操作ガイダンス、たとえば糸換え指示、のた
め所定の縫い進行毎に音声アナウンスがおこなわれるが
、その音声信号は磁気テープにおいて制御データブロッ
クの次に記録されている。たとえば、磁気テープ1には
第1図に示す如く制御データ2D1〜2D<および音声
アナウンス情報2V1〜2V3がブロック区分で記録さ
れており、それらのブロック間には、ブロック区分を明
確にする無音部2S1.2521・・・・・・が置かれ
ている。2Vtにはデータ2D1中のアナウンス指示で
再生されるべき音声アナウンス情報が、2V2にもデー
タ2Dt中のアナウンス指示で再生されるべき音声アナ
ウンス情報が、2V3にはデータ2D2中の1つのアナ
ウンス指示で再生さるべき音声アナウンス情報が記録さ
れており、これらのデータ記録配列は先に読んだデータ
に基づいた縫いの進行とそれに応じた所要アナウンスと
が略連続するようにテープ再生がおこなわれるように定
められている。磁気テープ1の再生と再生データに基づ
いた再生制御の関係を概要で第2図に示す。磁気テープ
再生データをメモリしたRAMより順次制御データを読
んで自動刺しゅう縫い制御をおこなうが、制御データに
アナウンス指示データが現われるとミシンを停止し、テ
ープを駆動してアナウンス情報部を再生し、それが終わ
るとまた次のデータを読み、縫い制御又はテープ再生を
し、RAMデータの読み出しを終了すると今度はテープ
を駆動して次の制御データブロックを再生してRAMに
書込む。データの再生とRAMへの書込における縫いの
中断を避けるため、2個のRAMに交互にデータの書込
みがおこなわれる。すなわち、たとえば、データ2D1
をRAMIに書込んでいる状態で、RAMIより逐次デ
ータを読んで縫いを進めている間にテープが再生されて
データ2D2がRAM2に書込まれて、RAMIの読み
出しデータが音声アナウンスを指示するものであるとき
、テープの再生位置は2D2と2Vlの間の無音部28
2となっている。そしてRAMIよりデータ2Dsのす
べてを読み出したときには、再生位置は2V2と2D3
の間になっており、今度はRAM2のデータ(2D2)
が読み出され、その間にデータ2D4が再生されてRA
MIに書込まれる。 この種のデータ再生、RAM書込およびアナウンス再生
等の処理において、ブロックの末尾にはブロックエンド
コードが記録されるが、それの読取りと同時にテープを
停止させると、コードの最終ビットの残余が次回に再生
されたり、また次回の再生データや音声の再生立上りが
明確に判定されなかったり、あるいはテープのわずかな
ずれで、再生データや再生音声が混乱する。これを防止
するため前−のように所定長Tの無音部2S】+ 2S
;t・・・を記、録ブロック間に置き、再生処理におい
ては、ブロックエンドコードが現われてからおよびアナ
ウンス信号が速断えてから、前記所定長Tよりも短い所
定長Tdのテープ送り後にテープを停止とするようにし
ている。これによれば、テープを再生スタートしてから
(T−Td)の無音の次に次のデータ又はアナウンスが
再生され、データ読み込みやアナウンス再生に混乱を生
じない。 しかしながらこれによれば、所定長Tsが短い場合ある
いは音声アナウンスにおける間置き時間がツク間無音部
2 S l+ 2 S 2 +・・・と誤認されてテー
プ再生が停止され、再生データ又は音声の末尾が混乱す
ると共に、次回のテープ再生においても再生データ又は
音声が混乱する。このようなテープ再生処理の混乱を防
止するためには、音声情報記録ブロックに前記所定長T
sのテープ送り時間よりも短い周期のレベル変動を生ず
るノi・ツクグラウンド信号と音声アナログ信号とを混
合したアナログ信号を記録するか、或いはバックグラウ
ンド信号のかわりに音声アナログ信号の周波数帯域外の
低周波信号を記録して再生時にフィルターを通して音声
アナログ信号のみをアナウンスとして出力すればよい。 これによれば、音声情報記録ブロックの再生の間、仮に
音声アナウンスがTss上無音となっても、バックグラ
ウンド信号または低周波信号があるため、Ts間間借信
号いうことがなくなり、アナウンスの無音をデータブロ
ック間の無音部として誤読取することがな(なる。デー
タプロ・νりのデータはTs未満でビット変動するので
このような配ところで、この種の自動縫いミシンにおい
て使用されているカセットテープは標準型(フィリップ
ス方式)のものである。このため、一般の音楽等を記録
したカセットテープを装填可能であるが、一部のもの(
実願昭55−137331 )を除いて、装填されたカ
セットテープが刺しゅう用のものであるかまたは音楽用
のものであるかをミシン側では検知できず、したがって
、オペレータが誤まってき楽用のテープをミシンに装填
してしまうと、−ミシンは音楽の信号を刺しゅうデータ
として続取り、異常動作を生じ、でたらめな縫いをおこ
なう。 本発明はこのような自動縫いミシンの異常動作を防止す
ることを目的とする。この目的を達成するために本発明
においては、データの記録されたカセットテープのテー
プ部分(磁気テープ、リーダテープ等)に、記録されて
いる内容が縫いデータであることを示す記録内容識別手
段を設け、ミシンを装填する再生機構には前記記録内容
識別手段を検知する識別検知手段を設ける。 本発明の好ましい実施例においては、記録内容識別手段
は、テープの長手方向の端部近傍に設けられたアルミニ
ウム等の導電性の箔状物とし、識別検知手段は、テープ
面に当接可能な2つの電極とする。これによれば、電極
をテープ面に当接して、それらの電極間の導通・非導通
により箔状物の有無を検知して、記録内容が縫いデータ
か、それとも音楽等であるかを識別でき、誤読取に基づ
く異常動作を防1)Zできる。 次に本発明の1つの実施例を第3図、第4a図。 第4b図、第5図および第6図を参照して詳細に説明す
る。第3図は刺しゅう機の構造の概要を示す斜視図、第
4a図はカセット機構のヘッドおよびその周辺の構造を
示す平面図、第4b図はテープと記録内容識別手段の位
置関係を示す平面図、第5図は制御回路の構成を示すブ
ロック図、第6図はカセット機構の動作を示すフローチ
ャートである。まず、第3図を参照して刺しゅう機10
の概要を説明すると、11はカセット機構であり、ここ
に装填されたカセットテープからデータを読取って、第
5図に示される制御回路内で演算を行なって、X軸サー
ボモータ20およびY軸サーボモータ21をそれぞれ駆
動して刺しゅう枠22を位置決めし、ミシンモータ48
を駆動して針23に上下運動をさせて所定の刺しゅう作
業を行なう。第4a図において、識別検知手段24は2
つの電極24a、24bで構成されている。これらの電
極は共に磁気テープに対向する先端を湾曲させてあり、
また電極24a。 24 bはテープの巻戻しの際に前進して磁気テープ2
5と当接し再生時には離れる。さらに電極24a。 24 bは互いに崎縁され、その一方は接地され、もう
一方は抵抗を介してプルアップされ入力ポートに接続さ
れている(第5図参照)。一方、記録内容識別手段は、
第4b図に示す磁気テープ25の両端部近傍に設けられ
たセンシングスプライシングテープ26により実現され
る。センシングスプライシングテープ26は、導電体で
あり前記識別検知手段24と対向するテープ面に貼着さ
れている。第5図に示す回路に於てその中心となるマイ
クロコンピュータ38は通例型式のもので、それ自身の
データ処理演算用プログラムをストアさせた固定のデー
タメモリであるROM38aを具える。そして普通には
此の一組のマイクロコンピュータの中に構成されるべき
ものであるが、便宜士別の枠内に一括して示した刺しゅ
うデータメモリ回路39を具える。 刺しゅうデータメモリ回路39は、その容量が各256
バイトである二個のRAMメモリ要素から成る第一メモ
リ40及び第二メモリ41を持ち、また此のメモリの双
方に、書込時のアドレスを指定する書込アドレスカウン
タ42及び続出時の同じく読出しアドレスカウンタ43
、更に該二個のメモリ40.41の何れの側を動作状態
に制御するかの切換指令とその状態記憶の役割を持つ判
別器44を具えている。 判別器44は一個のフリップフロップにて足り、後述す
る制御シーケンスの説明中ではDRAと略記する。同様
に第一メモリ40はRAM01第二メモリ41はRAM
I、書込アドレスカウンタ42はWAClそして読出し
アドレスカウンタ43はRACのように、制御シーケン
ス説明中のフローチャートには夫々略記されている。マ
イクロコンピュータ38の出力は、夫々増巾器45.4
6を介して、一方はデータリーダ34のカセットテープ
駆動モータ47及び、他方ハ此のミシンの主軸36を駆
動するミシンモータ48を制御する。マイクロコンピュ
ータ38ノ出力動作の役割で重要な機能である2つのメ
モリ40、41から読出したデータによる各ステッチ毎
の2つの座標成分の動作出方信号は、X軸駆動回路49
及びY軸駆動回路5oへの制御久方とじて与えられる。 此の2つの駆動回路49.50は同構成のものであり、
Y軸のもので説明すると、該当座標成分の動作出力信号
として与えられる正負の信号及びその移動量相当の数値
信号の内、数値信号YDAは、ダウンカウンタ51のプ
リセット入力端Psに接続され、そのロード入力Loに
より置数される。 そして別に設けられた発振器52からの出力パルスをク
ロックパルスとして、ANDゲート53を介して減算動
作をなし、その減算終了時のポロー出カにてANDゲー
ト53を閉じる。ANDゲート53を通過中のクロック
パルスは、上記正負の信号YP。 YMに応じて各開ゲート制御される一対のANDゲー)
54.55の内の開ゲート動作中の側を通ってパルス分
配器56の入力に加えられる。パルス分配器56は、サ
ーボモータ21が一般の用例のようにパルスモータを用
いた場合の、回動方向に応じた励磁相切換の作用をなす
公知のものである。 マイクロコンピュータ38の入力側には、前述の同期信
号発生器37の出力信号及びスタート・ストップスイッ
チ35の操作信号ならびに識別検知手段24からの信号
が接続されており、又カセットテープ33から読取った
信号を、各8ビツトを1バイトとする単位ワード毎に、
前記の2つの刺しゅうデータ用のメモ!140.41の
どちらかに、判別器44の状態に応じて書込ませるため
のデータ入力回路57が接続されている。カセットテー
プからの信号は再生ヘッド33aで再生され、増幅され
た後の信号系路を切換えるためのスイッチ74(アンプ
SW)に接続されている。、スイッチ74はCPUによ
り制御され、データ入力回路57とスピーカ72側のい
ずれかに再生信号を供給する。データ入力回路57の役
割は、簡単に云えば、カセットテープ33の記録が各ビ
ットを縦に連ねたものであるのに対し、之を8ビツト宛
に区切ってマイクロコンピュータ38のI10ポートに
入力さすもので、また各ビットの内容を
らデータを読取って縫い動作を行なう刺しゅう機に関し
、特にそのカセットテープの種類を識別可能な刺しゅう
機に関する。 たとえば特願昭54−116962号に開示された自動
刺しゅう縫いミシンにおいては、多様な刺しゅうのため
の制御データを取扱いの容易なカセットタイプの如き磁
気テープにてインプットするものであり、ミシンの運転
と磁気テープからのデータ読取りの同期が難しいので、
読取りデータは、一旦ミシン内部の静的メモリ(RAM
)にストアされる。制御データ用静的メモリとしては比
較的小容量の二個のRAMが用いられ、それらに交互に
磁気テープの制御データをブロック区分で読込むように
して、その読込みと刺しゅう運転のために今ストアした
ばかりのデータを直ちに読出してミシン制御を指令する
コンピュータの制御シーケンスの中で磁気テープリーダ
の駆動も同時に制御して、実際にはテープリーダは断続
して作動はするが、刺しゅうの個々のパターンで見れば
、見掛上連続したオンライン制御の如き縫い制御がおこ
なわれる。操作ガイダンス、たとえば糸換え指示、のた
め所定の縫い進行毎に音声アナウンスがおこなわれるが
、その音声信号は磁気テープにおいて制御データブロッ
クの次に記録されている。たとえば、磁気テープ1には
第1図に示す如く制御データ2D1〜2D<および音声
アナウンス情報2V1〜2V3がブロック区分で記録さ
れており、それらのブロック間には、ブロック区分を明
確にする無音部2S1.2521・・・・・・が置かれ
ている。2Vtにはデータ2D1中のアナウンス指示で
再生されるべき音声アナウンス情報が、2V2にもデー
タ2Dt中のアナウンス指示で再生されるべき音声アナ
ウンス情報が、2V3にはデータ2D2中の1つのアナ
ウンス指示で再生さるべき音声アナウンス情報が記録さ
れており、これらのデータ記録配列は先に読んだデータ
に基づいた縫いの進行とそれに応じた所要アナウンスと
が略連続するようにテープ再生がおこなわれるように定
められている。磁気テープ1の再生と再生データに基づ
いた再生制御の関係を概要で第2図に示す。磁気テープ
再生データをメモリしたRAMより順次制御データを読
んで自動刺しゅう縫い制御をおこなうが、制御データに
アナウンス指示データが現われるとミシンを停止し、テ
ープを駆動してアナウンス情報部を再生し、それが終わ
るとまた次のデータを読み、縫い制御又はテープ再生を
し、RAMデータの読み出しを終了すると今度はテープ
を駆動して次の制御データブロックを再生してRAMに
書込む。データの再生とRAMへの書込における縫いの
中断を避けるため、2個のRAMに交互にデータの書込
みがおこなわれる。すなわち、たとえば、データ2D1
をRAMIに書込んでいる状態で、RAMIより逐次デ
ータを読んで縫いを進めている間にテープが再生されて
データ2D2がRAM2に書込まれて、RAMIの読み
出しデータが音声アナウンスを指示するものであるとき
、テープの再生位置は2D2と2Vlの間の無音部28
2となっている。そしてRAMIよりデータ2Dsのす
べてを読み出したときには、再生位置は2V2と2D3
の間になっており、今度はRAM2のデータ(2D2)
が読み出され、その間にデータ2D4が再生されてRA
MIに書込まれる。 この種のデータ再生、RAM書込およびアナウンス再生
等の処理において、ブロックの末尾にはブロックエンド
コードが記録されるが、それの読取りと同時にテープを
停止させると、コードの最終ビットの残余が次回に再生
されたり、また次回の再生データや音声の再生立上りが
明確に判定されなかったり、あるいはテープのわずかな
ずれで、再生データや再生音声が混乱する。これを防止
するため前−のように所定長Tの無音部2S】+ 2S
;t・・・を記、録ブロック間に置き、再生処理におい
ては、ブロックエンドコードが現われてからおよびアナ
ウンス信号が速断えてから、前記所定長Tよりも短い所
定長Tdのテープ送り後にテープを停止とするようにし
ている。これによれば、テープを再生スタートしてから
(T−Td)の無音の次に次のデータ又はアナウンスが
再生され、データ読み込みやアナウンス再生に混乱を生
じない。 しかしながらこれによれば、所定長Tsが短い場合ある
いは音声アナウンスにおける間置き時間がツク間無音部
2 S l+ 2 S 2 +・・・と誤認されてテー
プ再生が停止され、再生データ又は音声の末尾が混乱す
ると共に、次回のテープ再生においても再生データ又は
音声が混乱する。このようなテープ再生処理の混乱を防
止するためには、音声情報記録ブロックに前記所定長T
sのテープ送り時間よりも短い周期のレベル変動を生ず
るノi・ツクグラウンド信号と音声アナログ信号とを混
合したアナログ信号を記録するか、或いはバックグラウ
ンド信号のかわりに音声アナログ信号の周波数帯域外の
低周波信号を記録して再生時にフィルターを通して音声
アナログ信号のみをアナウンスとして出力すればよい。 これによれば、音声情報記録ブロックの再生の間、仮に
音声アナウンスがTss上無音となっても、バックグラ
ウンド信号または低周波信号があるため、Ts間間借信
号いうことがなくなり、アナウンスの無音をデータブロ
ック間の無音部として誤読取することがな(なる。デー
タプロ・νりのデータはTs未満でビット変動するので
このような配ところで、この種の自動縫いミシンにおい
て使用されているカセットテープは標準型(フィリップ
ス方式)のものである。このため、一般の音楽等を記録
したカセットテープを装填可能であるが、一部のもの(
実願昭55−137331 )を除いて、装填されたカ
セットテープが刺しゅう用のものであるかまたは音楽用
のものであるかをミシン側では検知できず、したがって
、オペレータが誤まってき楽用のテープをミシンに装填
してしまうと、−ミシンは音楽の信号を刺しゅうデータ
として続取り、異常動作を生じ、でたらめな縫いをおこ
なう。 本発明はこのような自動縫いミシンの異常動作を防止す
ることを目的とする。この目的を達成するために本発明
においては、データの記録されたカセットテープのテー
プ部分(磁気テープ、リーダテープ等)に、記録されて
いる内容が縫いデータであることを示す記録内容識別手
段を設け、ミシンを装填する再生機構には前記記録内容
識別手段を検知する識別検知手段を設ける。 本発明の好ましい実施例においては、記録内容識別手段
は、テープの長手方向の端部近傍に設けられたアルミニ
ウム等の導電性の箔状物とし、識別検知手段は、テープ
面に当接可能な2つの電極とする。これによれば、電極
をテープ面に当接して、それらの電極間の導通・非導通
により箔状物の有無を検知して、記録内容が縫いデータ
か、それとも音楽等であるかを識別でき、誤読取に基づ
く異常動作を防1)Zできる。 次に本発明の1つの実施例を第3図、第4a図。 第4b図、第5図および第6図を参照して詳細に説明す
る。第3図は刺しゅう機の構造の概要を示す斜視図、第
4a図はカセット機構のヘッドおよびその周辺の構造を
示す平面図、第4b図はテープと記録内容識別手段の位
置関係を示す平面図、第5図は制御回路の構成を示すブ
ロック図、第6図はカセット機構の動作を示すフローチ
ャートである。まず、第3図を参照して刺しゅう機10
の概要を説明すると、11はカセット機構であり、ここ
に装填されたカセットテープからデータを読取って、第
5図に示される制御回路内で演算を行なって、X軸サー
ボモータ20およびY軸サーボモータ21をそれぞれ駆
動して刺しゅう枠22を位置決めし、ミシンモータ48
を駆動して針23に上下運動をさせて所定の刺しゅう作
業を行なう。第4a図において、識別検知手段24は2
つの電極24a、24bで構成されている。これらの電
極は共に磁気テープに対向する先端を湾曲させてあり、
また電極24a。 24 bはテープの巻戻しの際に前進して磁気テープ2
5と当接し再生時には離れる。さらに電極24a。 24 bは互いに崎縁され、その一方は接地され、もう
一方は抵抗を介してプルアップされ入力ポートに接続さ
れている(第5図参照)。一方、記録内容識別手段は、
第4b図に示す磁気テープ25の両端部近傍に設けられ
たセンシングスプライシングテープ26により実現され
る。センシングスプライシングテープ26は、導電体で
あり前記識別検知手段24と対向するテープ面に貼着さ
れている。第5図に示す回路に於てその中心となるマイ
クロコンピュータ38は通例型式のもので、それ自身の
データ処理演算用プログラムをストアさせた固定のデー
タメモリであるROM38aを具える。そして普通には
此の一組のマイクロコンピュータの中に構成されるべき
ものであるが、便宜士別の枠内に一括して示した刺しゅ
うデータメモリ回路39を具える。 刺しゅうデータメモリ回路39は、その容量が各256
バイトである二個のRAMメモリ要素から成る第一メモ
リ40及び第二メモリ41を持ち、また此のメモリの双
方に、書込時のアドレスを指定する書込アドレスカウン
タ42及び続出時の同じく読出しアドレスカウンタ43
、更に該二個のメモリ40.41の何れの側を動作状態
に制御するかの切換指令とその状態記憶の役割を持つ判
別器44を具えている。 判別器44は一個のフリップフロップにて足り、後述す
る制御シーケンスの説明中ではDRAと略記する。同様
に第一メモリ40はRAM01第二メモリ41はRAM
I、書込アドレスカウンタ42はWAClそして読出し
アドレスカウンタ43はRACのように、制御シーケン
ス説明中のフローチャートには夫々略記されている。マ
イクロコンピュータ38の出力は、夫々増巾器45.4
6を介して、一方はデータリーダ34のカセットテープ
駆動モータ47及び、他方ハ此のミシンの主軸36を駆
動するミシンモータ48を制御する。マイクロコンピュ
ータ38ノ出力動作の役割で重要な機能である2つのメ
モリ40、41から読出したデータによる各ステッチ毎
の2つの座標成分の動作出方信号は、X軸駆動回路49
及びY軸駆動回路5oへの制御久方とじて与えられる。 此の2つの駆動回路49.50は同構成のものであり、
Y軸のもので説明すると、該当座標成分の動作出力信号
として与えられる正負の信号及びその移動量相当の数値
信号の内、数値信号YDAは、ダウンカウンタ51のプ
リセット入力端Psに接続され、そのロード入力Loに
より置数される。 そして別に設けられた発振器52からの出力パルスをク
ロックパルスとして、ANDゲート53を介して減算動
作をなし、その減算終了時のポロー出カにてANDゲー
ト53を閉じる。ANDゲート53を通過中のクロック
パルスは、上記正負の信号YP。 YMに応じて各開ゲート制御される一対のANDゲー)
54.55の内の開ゲート動作中の側を通ってパルス分
配器56の入力に加えられる。パルス分配器56は、サ
ーボモータ21が一般の用例のようにパルスモータを用
いた場合の、回動方向に応じた励磁相切換の作用をなす
公知のものである。 マイクロコンピュータ38の入力側には、前述の同期信
号発生器37の出力信号及びスタート・ストップスイッ
チ35の操作信号ならびに識別検知手段24からの信号
が接続されており、又カセットテープ33から読取った
信号を、各8ビツトを1バイトとする単位ワード毎に、
前記の2つの刺しゅうデータ用のメモ!140.41の
どちらかに、判別器44の状態に応じて書込ませるため
のデータ入力回路57が接続されている。カセットテー
プからの信号は再生ヘッド33aで再生され、増幅され
た後の信号系路を切換えるためのスイッチ74(アンプ
SW)に接続されている。、スイッチ74はCPUによ
り制御され、データ入力回路57とスピーカ72側のい
ずれかに再生信号を供給する。データ入力回路57の役
割は、簡単に云えば、カセットテープ33の記録が各ビ
ットを縦に連ねたものであるのに対し、之を8ビツト宛
に区切ってマイクロコンピュータ38のI10ポートに
入力さすもので、また各ビットの内容を
〔0〕か〔1〕
かに判断しつつ読取る機能のものである。。カセットテ
ープ33のデータ記録態様は、信号記録幅の大小により
二値信号に対応させたものである。即ち、読出しヘッド
33aがテープ1上の信号の立上りと立下りとを検出し
、この夫々によって、各別に検知回路58.59を介し
てフリップフロップ60のセット及びリセット信号を作
り、該フリップフロップ60のセット動作とリセット動
作の各時間幅を比較することにより、各ビットの二値信
号の内容を
かに判断しつつ読取る機能のものである。。カセットテ
ープ33のデータ記録態様は、信号記録幅の大小により
二値信号に対応させたものである。即ち、読出しヘッド
33aがテープ1上の信号の立上りと立下りとを検出し
、この夫々によって、各別に検知回路58.59を介し
てフリップフロップ60のセット及びリセット信号を作
り、該フリップフロップ60のセット動作とリセット動
作の各時間幅を比較することにより、各ビットの二値信
号の内容を
〔0〕か〔1〕 かに判断する。−この時
間幅を各計測するためにSフリップフロップ6゜の、Q
出力にて開ゲートされるAND素子61及びQ出力に応
する同様のAND素子62を介し、発振器63からのク
ロックパルスを各計数する一対のカウンタ64,65を
具えており、テープ記録信号の立上り検知回路59の出
力に応じ微小幅のパルスを生ずる単安定マルチバイブレ
ータ66の該出力パルスによるリセットの時点より、先
ずカウンタ64が計数を開始し、立下り検知回路58の
出力にて此の計数がストップすると同時にカウンタ65
の側が計数を始める。そして次の立上り検知回路出力に
よって、その時点での、比較器67に於ける両カウンタ
64゜65の計数値の大小を判断した比較出力が、〔0
〕又は〔1〕の形でシフトレジスタ68の記憶入力端に
入力される。シフトレジスタ68を2様にシフト動作さ
せた立上り検知信号は、また今1つのカウンタ69の計
数入力として与えられる。シフトレジスタ68は8桁の
長さのものであり、カウンタ69も亦8進法の計数出力
を生ずるものとすることにより、シフトレジスタ68が
8回宛シフト動作する毎に、そのときのシフトレジスタ
68の読込みデータの内容カマイクロフンビュータ38
に入力される桟成になっている。データブロックの終了
は、今1つの単安定マルチバイブレータから成る終端セ
ンサ70にて検出される。即ちテープ記録信号の立上り
検知回路58.59の何れの側の出力によってもトリガ
入力を与えられるように、OR素子71を介して励振パ
ルス幅が幾分大なる終端センサ70が接続されており、
テープがらのデータ読取りが続いている間は、繰返し与
えられるトリガ入力によって終端センサ70の励起状態
が持続され、そしてデータブロックの終端、もしくは全
データの読取り完了時ニ、最後の励振入力による単安定
マルチパイブレーpの作動幅経過時点で、マイクロコン
ピュータ38のI10ポートに読込完了信号を与えるも
のである。なお、スタートスイッチ35aとストップス
イッチ35 bは機械的に連動するものであり、スター
トスイッチ35aがオンになるとストップスイッチ35
bは自動的にオフとなり、その逆の場合も同様となる
。 第6図のフローチャートを参照して刺しゅう作業を開始
するまでの作動説明をする。図示しない検知手段により
カセットテープの有無をチェックする。カセットテープ
が装填されていれば電極24(センサ)をテープ25に
向かって前進させテープ面に接触させる。この状態で自
動的に巻戻しくリワインド)動作を開始する。このとき
、マイクロコンピュータ38は入力ボートに接続されて
いる電極24からの信号をモニターしており、この信号
が論理「0」になると所定のカセットテープが装填され
ていると判断して刺しゅう作業を開始する。すなわち、
電極24からの信号は通常は論理「1」であるが、刺し
ゅうデータの記録されたテープにはセンシングスプライ
シングテープがあるため巻戻しの途中で両電極24a、
24b而が導通して信号は論理「0」となる。もしもオ
ペレータが誤まって刺しゅうデータ以外の信号が記録さ
れたカセットテープを装填した場合には、電極24がら
の信号は論理「0」とはならないのでテープを最後まで
巻戻してしまう。この状態(テープエンド)になるとマ
イクロコンピュータは所定のテープ以外のものが装填さ
れていると判断し、これをオペレータに知らせるため、
スイッチ74(アン、プSW)をスピーカ72側に接続
して記録されている信号をスピーカ72から再生する。 オペレータはこれによって誤まりに気がつき、ストップ
スイッチ35bをオンにするのでテープの再生をストッ
プし、現在装填されているカセットテープが取外される
のを待って、再びこのフローを最初から実行する。 刺しゅう模様の制御データは夫々のパターンを構成する
ステッチ数に応じ、磁気テープ上の記録長(ブロック数
)が定まるものであるが、本実施例の場合、−ステッチ
当り3バイトのデータにて表すものとし、最大84針分
を−データブロックとして、所要回数分のデータブロッ
クを連ねて一個の刺しゅう模様データとするもので、磁
気テープ上には、斧データブロックの間に無信号ゾーイ
(第1図の2St、 2SL・・・;以下IBGとする
)を各挟んで所要ブロック数のデータゾーンDATA(
o−n)が並び、最後に長いIBGが来て一模様データ
が完了する。この関係を第7図に示す。但し、最後のデ
ータゾーンDATA(n)の長さは、84針分の長さよ
り、多くの場合はより短いもので終ることとなろう。各
バイト(以下、8bitから成る此のメモリ単位をワー
ドと云う)は、その先頭ビットによって、各ワードが制
御データであるか数値データであるかの識別に供する。 制御データと数値データとの構成番ζ就で述べると、毎
−針(ステッチ)分をなす3個のワードの内、先頭に来
るものが制御データであり、之に続く2個のワードが、
各々X軸成分、Y軸成分の刺しゅう用枠移動量を定める
各数値データであり、各数値データの容量は、ワードの
先頭桁が上記のようにデータ識別に使用されているため
、残り7桁にて最大127のステップの分解能を持つ:
即ち1ステップ0.1目とすると、−成分の各ステッチ
で最大12.7■の枠移動をなし得るものである。そし
てX軸Y軸成分共に、その数値データには各移動方向を
支配する符号ビットを持たないが、各ステッチ毎にその
制御データの2番目のビットの内容によりX軸成分の正
負を、そして3番目のそれによってY軸成分の正負つま
り移動方向を示す。更に制御データは、その下位4桁の
構成術の内容が零以外の場合、此のときの制御デ゛−夕
は特別の指令信号の意味を持つとするものである。2様
に制御データのワードが之に続いて通常の数値データを
伴わない場合には、制御データのワードを上位と下位の
各4桁に分けたヘキサデシマルの2桁の内容が、第8図
の実施例では、〔86〕である場合を各データブロック
の終りを意味するものとし、〔87〕 である場合、全
データの終了つまり刺しゅう制御の終りを表するものと
する。要旨外ではあるが、之様にデータの終りを意味す
る信号として用いない場合とは、どのようなときかを簡
単に記すと、例えばジャンプ命令がある。ジャンプとは
、本実施例には示されていないが、成るステッチが普通
の刺しゅうの一針の縫目、長さとしては異常に長い場合
に、針棒2をその上昇位置に一時留置して刺しゅう枠移
動のみを続けさすものである。第8図は之様にして各デ
ータブロックのデータ編成が続いて、n番目のブロック
の成るワードに〔87〕 なる制御データが表れて一個
の刺しゅうデータが構成されることを示している。そし
て此の場合、各データブロックの253番目のワードで
あるアドレスNα252に、ブロックの区切りを示す〔
86〕 が記録されるものであり、0〜251の範囲の
ワードに、既述のように84針分のデータが入れられる
。また此の各ブロック分のデータが前記のRAM0−R
AM1の二個のメモリ40.41に交互に各ストアされ
るもので、該メモ940.41は各256バイトの容量
のもので之に適合する。 次に第9図以下のフローチャートにより作動説明を行な
う。スタートの指令に応じて、先ず判別器44の内容を
初期設定する。判別器羽は既述のように7リツプ70ツ
ブで2つの動作状態を選択的にとるものであるが、以下
便宜上、之をHとLとで表わすとする。ここでは初期設
定はしてある。 続いてスタートスイッチ35aがON操作されるのを待
ち、そのONに応じて第10図に詳細を示すデータ読込
サブルーチンに移る。データ読込みのルーチンにて今一
度判別器44の内容を見て、初回は上記のようにしてあ
るので、その肯定判断により今度は判別器44をHに設
定−、そして第一のメモリ40の先頭番地をアドレスす
べく書込アドレスカウンタ42をセットする。そして増
巾器45に駆動信号を与えてカセットテープ駆動モータ
47を駆動させ、第9図のメインルーチンに戻る。そこ
で終端センサ70の励振動作が終る迄待ち、即ち−デー
タブロック分のデータが、カセットテープ33がらデー
タ入力回路57を介して第一のメモリ4o内に読込まれ
た時点にて、終端センサ7oの動作が非出力となるに応
じて、増巾器46に駆動信号を与えてミシンモータ48
を駆動させ、再度データ読込サブルーチンに移る。そこ
で判別器44の内容を検すると、先にHに設定されてい
るので、今度はその否定判断により、判別器44の内容
をLに変更し、そして第二のメモリ41の先頭番地をア
ドレスすべく書込アドレスカウンタ42をセットし、カ
セットテープ駆動用信号を同様に出してメインルーチン
に戻る。 そこで判別器44の内容がしてあるかを検し、此の場合
は肯定判断であり、之に応じて第一のメモリ40の先頭
番地をアドレスすべく読出しアドレスカウンタ43をセ
ットする。メモリ40からそのアドレスされた部分の記
憶内容のワードが読み出される。 ワードの内容が音声アナウンスを指示するものであると
、針が上死点に到達するのを待ってミシンモータを停止
し、音声フラグをセットして切換スイッチ(アンプ5W
)74をスピーカ72側に閉とし、再生装置のカセット
モータを駆動し、モータ駆動から所定時間を経過すると
リトリガブルモノマルチバルブレータ73の出力を監視
する。モータ駆動より前記所定時間内に再生装置はバッ
クグラウンドミュージック(または低周波信号)を混合
した音声アナウンスブロックの再生信号を出力すルノで
、リトリガブルモノマルチバイブレータ73の出力がH
になり、スピーカ72よりバックグラウンドミュージッ
クおよび音声アナウンスが流れる。リトリガブルモノマ
ルチバイブレータ73の時限はTsに設定されているの
で、音声情報ブロックの再生が終わると、それからTs
後にリトリガブルモノマルチバイブレータ73の出力が
Lに復帰する。バイブレータ73の出力がLに戻ると、
CPUは切換スイッf74をデータ入力回路57側に接
とし、音声フラグをリセットし2カセツトモータを停止
としてミシンモータを駆動する。そしてRAMのデータ
を読も。 RAMの読み出しデータがアナウンスを指示するもので
はないときには、その内容がヘキシサデシマルの〔86
〕並に(87)の何れでもない間は、111図のデータ
出力サブルーチンに移る。データ出力動作とは即ち、X
Y両軸成分の駆動回路49.50に刺しゅう用の枠制御
データを与えることであり、ここで先ず与えられたワー
ドである制御データの先頭から2番目(第6ビツト)及
び第3番目(第5ビツト)の内容を夫々判断して、X軸
駆動回路49の正負入力端XP、XM及びY軸成分の同
じく正負YP、YMに之をセットする。次いで読出しア
ドレスを進めてX軸成分の数値データのワードを第一の
メモリ40から読出して、之をX軸駆動回路49への置
数出力端PSへ出力準備する。更に読出しアドレスを進
めてY軸駆動回路50への置数出力−PSも同数に準備
する。そこで終端センサ70の励起状態が続行している
間は、そのまま同期信号発生器37よりのミシン主軸3
6の回転位相信号の到来を待って、刺しゅう枠22に張
設の図示しない加工布より針が抜けるタイミングに合せ
てロード端子に置数信号を出し、ダウンカウンタ51に
対してXY軸成分の夫々の上記制御数値をプリセットせ
しめる。それによりダウンカウンタ51は発振器52か
らのクロックパルスを計数減算動作を始め、該減算が続
いている間は、そのクロックパルスがパルス分配器56
等を介して両サーボモータ20.21に制御信号として
与えられ、刺しゅう枠駆動機構の動作を介し、トラベラ
に担持された刺しゅう枠が、直交座標の両成分の合成な
2平面図形の軌跡動作をなす。なお、第5図では両サー
ボモータ20.21の種類として、オープンループの制
御系で用いるパルスモータを用いる例を想定して、その
為のパルス分配器56なる回路要素の使用を例示してい
るが、サーボモータとして使用可能であるものはパルス
モータに限らないので、他の種類のモータを用いる場合
には、モータ回転量をフィードバックさせて回転角度制
御するため、の適当な回路要素を用いればよい。 之様にして−ステッチ分の制御信号が出力されたのち、
制御シーケンスは読出しアドレスカウンタ43をアドレ
スインクリメントさせ、メインルーチンに戻り次ステッ
チの為のシーケンスを続ける。 即ち、次針分の制御データの内容が、アナウンスを指示
するものか、あるいは(86H)か(87H)であるか
を毎回検しつつ、それらの否定の間はデータ出力サブル
ーチンの制御を反復実行する。該サブルーチンのシーケ
ンス実行中に、終端センサ70の励起が終了し、即ち、
カセットテープ33からの一データブロック分の読取り
の終了が検出されると、カセットテープ駆動モータ47
のための駆動出力をストップさす。なお−データブロッ
ク分のステッチ継は既述のように最大84針分であるが
、その読込みに要する時間は、ミシン上軸36の約5回
転位の間に完了する見当のものであり、読込完了後は、
メモ1340.41の一方のストアデータが読出しを完
了する迄は両サーボモータ20.21のそのデータブロ
ック内の制御が実行される。而して、之様な刺しゅう制
御の続行中に、一方のメモリの内容が読出しを完了する
と、メインルーチンの(86H)の検出に応じて第10
図のデータ読込サブルーチンに移り、読出し完了した側
のメモリに改めて、次のデータブロック分のデータが読
込まれる。此の場合、ミシン1は刺し−う枠制御の動作
が続行された状態にて、その制御の合間に、第12図に
示すような割込みによってカセットテープ33からの読
込みを実行させる。之様にして、刺しゅう縫の自動制御
の進行に連れて、カセ・ソトテープ33の読取り動作が
断続的に続けられ、その間、2つのメモIJ40,41
が変光に読込みと読出しとの役割を交替し合って、全体
としてミシン運転が中断されることなく、−個の刺しゅ
う模様の自動制御が進行する。そこでメインルーチン中
の制御データの読出し内容(87H)を検出したとき、
同期信号発生器37からの信号に応じ、針棒が上昇した
位置でミシンを停止さすべく、詳細は図示も説明も省(
が適宜のミシンモータ停止制御によりミシンモータ48
を停止せしめる。 以上の実施例においては、記録内容識別手段をセンシン
グスプライシングテープ26とし、識別検知手段を電極
24としたが、たとえば、フォトカップラを使用してテ
ープ上の光の反射または透過を検知する光学式の手段、
更には磁気テープ上艦こ特殊な信号を記録して磁気的な
手段で検出するようにも構成できる。 以上詳細に説明したように、第5図に示す制御装置では
自動刺しゅう制御のための大容量の制御データ記録担体
として磁気テープ1を使用し、該磁気テープ1の読取り
動作と実際の刺しゅうミシン動作との同期運転を容易に
なすべく、磁気テープ1からの読取りデータを、一旦制
御回路内の静的メモリにストアさせる手段に於て、該静
的メモリとしては比較的小容量のメモリ二個を使用し、
シーケンス制御動作を行うコンピュータの構成中に、該
2つのメモリの動作選択状態を切替え、且つ其の状態を
指標の如く記憶する判別器の手段を具え、それによって
磁気テープの読取り動作は断続的に行われるが、その間
に、二個の静的メモリが相互に読込みと読出しとの役割
を交替し合うことにより、全体としてミシン運動が中断
されることなく、見掛上はオンライン制御の如き態様に
て、各刺しゅう模様毎の刺しゅう枠自動制御が進行する
ものとしている。制御回路内に特に大容量の静的メモリ
を備える必要なしに、磁気テープを介して複雑な刺しゅ
うパターンを一貫した連続動作にて完成させることがで
き、操作者はその間、何の操作を加えることも要しない
。本発明の手段を具備したミシンは、カセットテープの
装填ミスによる異常動作を行なうことがなく、刺しゅう
される製品をいためることもない。
間幅を各計測するためにSフリップフロップ6゜の、Q
出力にて開ゲートされるAND素子61及びQ出力に応
する同様のAND素子62を介し、発振器63からのク
ロックパルスを各計数する一対のカウンタ64,65を
具えており、テープ記録信号の立上り検知回路59の出
力に応じ微小幅のパルスを生ずる単安定マルチバイブレ
ータ66の該出力パルスによるリセットの時点より、先
ずカウンタ64が計数を開始し、立下り検知回路58の
出力にて此の計数がストップすると同時にカウンタ65
の側が計数を始める。そして次の立上り検知回路出力に
よって、その時点での、比較器67に於ける両カウンタ
64゜65の計数値の大小を判断した比較出力が、〔0
〕又は〔1〕の形でシフトレジスタ68の記憶入力端に
入力される。シフトレジスタ68を2様にシフト動作さ
せた立上り検知信号は、また今1つのカウンタ69の計
数入力として与えられる。シフトレジスタ68は8桁の
長さのものであり、カウンタ69も亦8進法の計数出力
を生ずるものとすることにより、シフトレジスタ68が
8回宛シフト動作する毎に、そのときのシフトレジスタ
68の読込みデータの内容カマイクロフンビュータ38
に入力される桟成になっている。データブロックの終了
は、今1つの単安定マルチバイブレータから成る終端セ
ンサ70にて検出される。即ちテープ記録信号の立上り
検知回路58.59の何れの側の出力によってもトリガ
入力を与えられるように、OR素子71を介して励振パ
ルス幅が幾分大なる終端センサ70が接続されており、
テープがらのデータ読取りが続いている間は、繰返し与
えられるトリガ入力によって終端センサ70の励起状態
が持続され、そしてデータブロックの終端、もしくは全
データの読取り完了時ニ、最後の励振入力による単安定
マルチパイブレーpの作動幅経過時点で、マイクロコン
ピュータ38のI10ポートに読込完了信号を与えるも
のである。なお、スタートスイッチ35aとストップス
イッチ35 bは機械的に連動するものであり、スター
トスイッチ35aがオンになるとストップスイッチ35
bは自動的にオフとなり、その逆の場合も同様となる
。 第6図のフローチャートを参照して刺しゅう作業を開始
するまでの作動説明をする。図示しない検知手段により
カセットテープの有無をチェックする。カセットテープ
が装填されていれば電極24(センサ)をテープ25に
向かって前進させテープ面に接触させる。この状態で自
動的に巻戻しくリワインド)動作を開始する。このとき
、マイクロコンピュータ38は入力ボートに接続されて
いる電極24からの信号をモニターしており、この信号
が論理「0」になると所定のカセットテープが装填され
ていると判断して刺しゅう作業を開始する。すなわち、
電極24からの信号は通常は論理「1」であるが、刺し
ゅうデータの記録されたテープにはセンシングスプライ
シングテープがあるため巻戻しの途中で両電極24a、
24b而が導通して信号は論理「0」となる。もしもオ
ペレータが誤まって刺しゅうデータ以外の信号が記録さ
れたカセットテープを装填した場合には、電極24がら
の信号は論理「0」とはならないのでテープを最後まで
巻戻してしまう。この状態(テープエンド)になるとマ
イクロコンピュータは所定のテープ以外のものが装填さ
れていると判断し、これをオペレータに知らせるため、
スイッチ74(アン、プSW)をスピーカ72側に接続
して記録されている信号をスピーカ72から再生する。 オペレータはこれによって誤まりに気がつき、ストップ
スイッチ35bをオンにするのでテープの再生をストッ
プし、現在装填されているカセットテープが取外される
のを待って、再びこのフローを最初から実行する。 刺しゅう模様の制御データは夫々のパターンを構成する
ステッチ数に応じ、磁気テープ上の記録長(ブロック数
)が定まるものであるが、本実施例の場合、−ステッチ
当り3バイトのデータにて表すものとし、最大84針分
を−データブロックとして、所要回数分のデータブロッ
クを連ねて一個の刺しゅう模様データとするもので、磁
気テープ上には、斧データブロックの間に無信号ゾーイ
(第1図の2St、 2SL・・・;以下IBGとする
)を各挟んで所要ブロック数のデータゾーンDATA(
o−n)が並び、最後に長いIBGが来て一模様データ
が完了する。この関係を第7図に示す。但し、最後のデ
ータゾーンDATA(n)の長さは、84針分の長さよ
り、多くの場合はより短いもので終ることとなろう。各
バイト(以下、8bitから成る此のメモリ単位をワー
ドと云う)は、その先頭ビットによって、各ワードが制
御データであるか数値データであるかの識別に供する。 制御データと数値データとの構成番ζ就で述べると、毎
−針(ステッチ)分をなす3個のワードの内、先頭に来
るものが制御データであり、之に続く2個のワードが、
各々X軸成分、Y軸成分の刺しゅう用枠移動量を定める
各数値データであり、各数値データの容量は、ワードの
先頭桁が上記のようにデータ識別に使用されているため
、残り7桁にて最大127のステップの分解能を持つ:
即ち1ステップ0.1目とすると、−成分の各ステッチ
で最大12.7■の枠移動をなし得るものである。そし
てX軸Y軸成分共に、その数値データには各移動方向を
支配する符号ビットを持たないが、各ステッチ毎にその
制御データの2番目のビットの内容によりX軸成分の正
負を、そして3番目のそれによってY軸成分の正負つま
り移動方向を示す。更に制御データは、その下位4桁の
構成術の内容が零以外の場合、此のときの制御デ゛−夕
は特別の指令信号の意味を持つとするものである。2様
に制御データのワードが之に続いて通常の数値データを
伴わない場合には、制御データのワードを上位と下位の
各4桁に分けたヘキサデシマルの2桁の内容が、第8図
の実施例では、〔86〕である場合を各データブロック
の終りを意味するものとし、〔87〕 である場合、全
データの終了つまり刺しゅう制御の終りを表するものと
する。要旨外ではあるが、之様にデータの終りを意味す
る信号として用いない場合とは、どのようなときかを簡
単に記すと、例えばジャンプ命令がある。ジャンプとは
、本実施例には示されていないが、成るステッチが普通
の刺しゅうの一針の縫目、長さとしては異常に長い場合
に、針棒2をその上昇位置に一時留置して刺しゅう枠移
動のみを続けさすものである。第8図は之様にして各デ
ータブロックのデータ編成が続いて、n番目のブロック
の成るワードに〔87〕 なる制御データが表れて一個
の刺しゅうデータが構成されることを示している。そし
て此の場合、各データブロックの253番目のワードで
あるアドレスNα252に、ブロックの区切りを示す〔
86〕 が記録されるものであり、0〜251の範囲の
ワードに、既述のように84針分のデータが入れられる
。また此の各ブロック分のデータが前記のRAM0−R
AM1の二個のメモリ40.41に交互に各ストアされ
るもので、該メモ940.41は各256バイトの容量
のもので之に適合する。 次に第9図以下のフローチャートにより作動説明を行な
う。スタートの指令に応じて、先ず判別器44の内容を
初期設定する。判別器羽は既述のように7リツプ70ツ
ブで2つの動作状態を選択的にとるものであるが、以下
便宜上、之をHとLとで表わすとする。ここでは初期設
定はしてある。 続いてスタートスイッチ35aがON操作されるのを待
ち、そのONに応じて第10図に詳細を示すデータ読込
サブルーチンに移る。データ読込みのルーチンにて今一
度判別器44の内容を見て、初回は上記のようにしてあ
るので、その肯定判断により今度は判別器44をHに設
定−、そして第一のメモリ40の先頭番地をアドレスす
べく書込アドレスカウンタ42をセットする。そして増
巾器45に駆動信号を与えてカセットテープ駆動モータ
47を駆動させ、第9図のメインルーチンに戻る。そこ
で終端センサ70の励振動作が終る迄待ち、即ち−デー
タブロック分のデータが、カセットテープ33がらデー
タ入力回路57を介して第一のメモリ4o内に読込まれ
た時点にて、終端センサ7oの動作が非出力となるに応
じて、増巾器46に駆動信号を与えてミシンモータ48
を駆動させ、再度データ読込サブルーチンに移る。そこ
で判別器44の内容を検すると、先にHに設定されてい
るので、今度はその否定判断により、判別器44の内容
をLに変更し、そして第二のメモリ41の先頭番地をア
ドレスすべく書込アドレスカウンタ42をセットし、カ
セットテープ駆動用信号を同様に出してメインルーチン
に戻る。 そこで判別器44の内容がしてあるかを検し、此の場合
は肯定判断であり、之に応じて第一のメモリ40の先頭
番地をアドレスすべく読出しアドレスカウンタ43をセ
ットする。メモリ40からそのアドレスされた部分の記
憶内容のワードが読み出される。 ワードの内容が音声アナウンスを指示するものであると
、針が上死点に到達するのを待ってミシンモータを停止
し、音声フラグをセットして切換スイッチ(アンプ5W
)74をスピーカ72側に閉とし、再生装置のカセット
モータを駆動し、モータ駆動から所定時間を経過すると
リトリガブルモノマルチバルブレータ73の出力を監視
する。モータ駆動より前記所定時間内に再生装置はバッ
クグラウンドミュージック(または低周波信号)を混合
した音声アナウンスブロックの再生信号を出力すルノで
、リトリガブルモノマルチバイブレータ73の出力がH
になり、スピーカ72よりバックグラウンドミュージッ
クおよび音声アナウンスが流れる。リトリガブルモノマ
ルチバイブレータ73の時限はTsに設定されているの
で、音声情報ブロックの再生が終わると、それからTs
後にリトリガブルモノマルチバイブレータ73の出力が
Lに復帰する。バイブレータ73の出力がLに戻ると、
CPUは切換スイッf74をデータ入力回路57側に接
とし、音声フラグをリセットし2カセツトモータを停止
としてミシンモータを駆動する。そしてRAMのデータ
を読も。 RAMの読み出しデータがアナウンスを指示するもので
はないときには、その内容がヘキシサデシマルの〔86
〕並に(87)の何れでもない間は、111図のデータ
出力サブルーチンに移る。データ出力動作とは即ち、X
Y両軸成分の駆動回路49.50に刺しゅう用の枠制御
データを与えることであり、ここで先ず与えられたワー
ドである制御データの先頭から2番目(第6ビツト)及
び第3番目(第5ビツト)の内容を夫々判断して、X軸
駆動回路49の正負入力端XP、XM及びY軸成分の同
じく正負YP、YMに之をセットする。次いで読出しア
ドレスを進めてX軸成分の数値データのワードを第一の
メモリ40から読出して、之をX軸駆動回路49への置
数出力端PSへ出力準備する。更に読出しアドレスを進
めてY軸駆動回路50への置数出力−PSも同数に準備
する。そこで終端センサ70の励起状態が続行している
間は、そのまま同期信号発生器37よりのミシン主軸3
6の回転位相信号の到来を待って、刺しゅう枠22に張
設の図示しない加工布より針が抜けるタイミングに合せ
てロード端子に置数信号を出し、ダウンカウンタ51に
対してXY軸成分の夫々の上記制御数値をプリセットせ
しめる。それによりダウンカウンタ51は発振器52か
らのクロックパルスを計数減算動作を始め、該減算が続
いている間は、そのクロックパルスがパルス分配器56
等を介して両サーボモータ20.21に制御信号として
与えられ、刺しゅう枠駆動機構の動作を介し、トラベラ
に担持された刺しゅう枠が、直交座標の両成分の合成な
2平面図形の軌跡動作をなす。なお、第5図では両サー
ボモータ20.21の種類として、オープンループの制
御系で用いるパルスモータを用いる例を想定して、その
為のパルス分配器56なる回路要素の使用を例示してい
るが、サーボモータとして使用可能であるものはパルス
モータに限らないので、他の種類のモータを用いる場合
には、モータ回転量をフィードバックさせて回転角度制
御するため、の適当な回路要素を用いればよい。 之様にして−ステッチ分の制御信号が出力されたのち、
制御シーケンスは読出しアドレスカウンタ43をアドレ
スインクリメントさせ、メインルーチンに戻り次ステッ
チの為のシーケンスを続ける。 即ち、次針分の制御データの内容が、アナウンスを指示
するものか、あるいは(86H)か(87H)であるか
を毎回検しつつ、それらの否定の間はデータ出力サブル
ーチンの制御を反復実行する。該サブルーチンのシーケ
ンス実行中に、終端センサ70の励起が終了し、即ち、
カセットテープ33からの一データブロック分の読取り
の終了が検出されると、カセットテープ駆動モータ47
のための駆動出力をストップさす。なお−データブロッ
ク分のステッチ継は既述のように最大84針分であるが
、その読込みに要する時間は、ミシン上軸36の約5回
転位の間に完了する見当のものであり、読込完了後は、
メモ1340.41の一方のストアデータが読出しを完
了する迄は両サーボモータ20.21のそのデータブロ
ック内の制御が実行される。而して、之様な刺しゅう制
御の続行中に、一方のメモリの内容が読出しを完了する
と、メインルーチンの(86H)の検出に応じて第10
図のデータ読込サブルーチンに移り、読出し完了した側
のメモリに改めて、次のデータブロック分のデータが読
込まれる。此の場合、ミシン1は刺し−う枠制御の動作
が続行された状態にて、その制御の合間に、第12図に
示すような割込みによってカセットテープ33からの読
込みを実行させる。之様にして、刺しゅう縫の自動制御
の進行に連れて、カセ・ソトテープ33の読取り動作が
断続的に続けられ、その間、2つのメモIJ40,41
が変光に読込みと読出しとの役割を交替し合って、全体
としてミシン運転が中断されることなく、−個の刺しゅ
う模様の自動制御が進行する。そこでメインルーチン中
の制御データの読出し内容(87H)を検出したとき、
同期信号発生器37からの信号に応じ、針棒が上昇した
位置でミシンを停止さすべく、詳細は図示も説明も省(
が適宜のミシンモータ停止制御によりミシンモータ48
を停止せしめる。 以上の実施例においては、記録内容識別手段をセンシン
グスプライシングテープ26とし、識別検知手段を電極
24としたが、たとえば、フォトカップラを使用してテ
ープ上の光の反射または透過を検知する光学式の手段、
更には磁気テープ上艦こ特殊な信号を記録して磁気的な
手段で検出するようにも構成できる。 以上詳細に説明したように、第5図に示す制御装置では
自動刺しゅう制御のための大容量の制御データ記録担体
として磁気テープ1を使用し、該磁気テープ1の読取り
動作と実際の刺しゅうミシン動作との同期運転を容易に
なすべく、磁気テープ1からの読取りデータを、一旦制
御回路内の静的メモリにストアさせる手段に於て、該静
的メモリとしては比較的小容量のメモリ二個を使用し、
シーケンス制御動作を行うコンピュータの構成中に、該
2つのメモリの動作選択状態を切替え、且つ其の状態を
指標の如く記憶する判別器の手段を具え、それによって
磁気テープの読取り動作は断続的に行われるが、その間
に、二個の静的メモリが相互に読込みと読出しとの役割
を交替し合うことにより、全体としてミシン運動が中断
されることなく、見掛上はオンライン制御の如き態様に
て、各刺しゅう模様毎の刺しゅう枠自動制御が進行する
ものとしている。制御回路内に特に大容量の静的メモリ
を備える必要なしに、磁気テープを介して複雑な刺しゅ
うパターンを一貫した連続動作にて完成させることがで
き、操作者はその間、何の操作を加えることも要しない
。本発明の手段を具備したミシンは、カセットテープの
装填ミスによる異常動作を行なうことがなく、刺しゅう
される製品をいためることもない。
第1図はデジタル制御データと音声アナウンスを記録し
た磁気テープの平面図、第2図はそのテープを用いたミ
シンの縫い制御を示すフローチャートである。 第3図は刺しゅう機の構造の一例を示す斜視図、第4a
図は本発明の一実施例を示すカセット機構の平面図、第
4b図は本発明の一実施例を示すテープと記録内容識別
手段の平面図、第5図は刺しゅう機の制御装置の構成を
示すブロック図、第6図はカセット機構の動作を示すフ
ローチャート、第7図はテープ上のデータ配列を示す平
面図、第8図は第7図に示すデータブロックのそれぞれ
のデータ内容を示す平面図、第9図、第10図、第11
図および第12図は第5図に示すマイクロコンピュータ
CPUの制御動作を示すフローチャートである。 1.25:磁気テープ 2D1.2D2.・・・:
制御データ記録ブロック 10:刺し−ゆう機 1ドカセ・ソト機構(再
生機構)20:x軸サーボモータ 21:Y軸−?−ホ
ーf−−タ22:刺しゅう枠 23:針 24:電極(識別検知手段)26:センシングスプライ
ンングテープ(記録内容識別手段) 33:カセットテープ 35aニスタートスイッチ3
5b:ストラフスイッチ 38:マイクロコンヒュータ
57:データ入力回路
た磁気テープの平面図、第2図はそのテープを用いたミ
シンの縫い制御を示すフローチャートである。 第3図は刺しゅう機の構造の一例を示す斜視図、第4a
図は本発明の一実施例を示すカセット機構の平面図、第
4b図は本発明の一実施例を示すテープと記録内容識別
手段の平面図、第5図は刺しゅう機の制御装置の構成を
示すブロック図、第6図はカセット機構の動作を示すフ
ローチャート、第7図はテープ上のデータ配列を示す平
面図、第8図は第7図に示すデータブロックのそれぞれ
のデータ内容を示す平面図、第9図、第10図、第11
図および第12図は第5図に示すマイクロコンピュータ
CPUの制御動作を示すフローチャートである。 1.25:磁気テープ 2D1.2D2.・・・:
制御データ記録ブロック 10:刺し−ゆう機 1ドカセ・ソト機構(再
生機構)20:x軸サーボモータ 21:Y軸−?−ホ
ーf−−タ22:刺しゅう枠 23:針 24:電極(識別検知手段)26:センシングスプライ
ンングテープ(記録内容識別手段) 33:カセットテープ 35aニスタートスイッチ3
5b:ストラフスイッチ 38:マイクロコンヒュータ
57:データ入力回路
Claims (2)
- (1) カセットテープを装填し、このテープに記録
された刺しゅうデータを再生して縫い動作を行なう刺し
ゅう機において、刺しゅうデータの記録されたカセット
のテープに付加された記録内容識別手段と1.カセット
テープの記録信号を再生する再生機構の、前記識別手段
を検知しうる位置に設けられた識別検知手段を備えるこ
とを特徴とする刺しゅう機。 - (2) 記録内容識別手段はテープの長手方向の端部
・近傍に設けられた導電性の箔状物であり、識別検知手
段はテープ面に当接可能な2つの互に絶縁、された電極
である前記特許請求の範囲第(1)項記載の刺しゅう機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11552581A JPS6043148B2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 刺しゆう機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11552581A JPS6043148B2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 刺しゆう機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815885A true JPS5815885A (ja) | 1983-01-29 |
| JPS6043148B2 JPS6043148B2 (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=14664679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11552581A Expired JPS6043148B2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 刺しゆう機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043148B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279091A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-11 | ジューキ株式会社 | 刺繍機 |
| JPH01153184U (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-23 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01173434U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-08 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11552581A patent/JPS6043148B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279091A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-11 | ジューキ株式会社 | 刺繍機 |
| JPH01153184U (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043148B2 (ja) | 1985-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1069614A (en) | Tape editing system | |
| JPH0428110B2 (ja) | ||
| JPS5815885A (ja) | 刺しゆう機 | |
| JPH0121550B2 (ja) | ||
| JPS5814305A (ja) | 縫い情報再生装置 | |
| US3717856A (en) | Dual heads with selective data dependent energization | |
| JPH0643916Y2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
| JP2774158B2 (ja) | Vtrシステムの画面アンコール方法 | |
| JPS6042737B2 (ja) | 自動刺繍ミシンの制御装置 | |
| JP2556603Y2 (ja) | ビデオテープレコーダー | |
| JP3763426B2 (ja) | 磁気記録再生装置/方法 | |
| US4408242A (en) | Magnetic recording member for automatic embroidering machine | |
| JP2635029B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR0129206B1 (ko) | Vcr의 특정 화면 선택 방법 및 장치 | |
| JPH0422464Y2 (ja) | ||
| JP2532311Y2 (ja) | 磁気テープ再生装置 | |
| JPS6021436B2 (ja) | テ−プ位置表示方法 | |
| JPS63102091A (ja) | 磁気記録装置の頭出し方式 | |
| JPH04370555A (ja) | 磁気テープ再生装置 | |
| JPH0229596Y2 (ja) | ||
| JP3543340B2 (ja) | テープ速度表示方法 | |
| KR940008093B1 (ko) | 비디오 테이프 레코우더 모드의 실행속도 제어방법 | |
| JPH0715788B2 (ja) | 編集装置 | |
| JPS62197980A (ja) | 口述録音再生機におけるスキヤン時のメモリ値補正方法 | |
| JPS6310983A (ja) | ビデオ信号再生装置 |