JPS5819019Y2 - 上向水中溶接ト−チ - Google Patents

上向水中溶接ト−チ

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JPS5819019Y2
JPS5819019Y2 JP1978073719U JP7371978U JPS5819019Y2 JP S5819019 Y2 JPS5819019 Y2 JP S5819019Y2 JP 1978073719 U JP1978073719 U JP 1978073719U JP 7371978 U JP7371978 U JP 7371978U JP S5819019 Y2 JPS5819019 Y2 JP S5819019Y2
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JP
Japan
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welding
torch
upward
nozzle
shielding gas
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978073719U
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JPS54174628U (ja
Inventor
一馬 草川
弥 島田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は水中で上向溶接する上向水中溶接トーチに関
し、特に水または海水等の流体噴流によるウォータカー
テンによりアーク周辺の水を局部的に排除し、アーク周
辺に局部的空洞を形成せしめ溶接を行なう上向水中溶接
トーチの改良に関するものである。
従来この種溶接トーチとして知られているものを第1図
に示す。
第1図において、1は給電チップ、2は外筒3と内筒4
とからなる筒体で、先端部はラッパ状に外方に拡がり、
ノズル5が形成されている。
6は上記外筒3と内筒4と間隙7と連通し、上記間隙7
に水、海水等の流体を供給する流体供給パイプ、8は内
筒4内と連通し、上記内筒4内に炭酸ガス、アルゴンガ
ス等のシールドガス9を供給するシールドガス供給パイ
プ、10は溶接ワイヤ、11は気相域、12は溶接アー
ク、13は被溶接物、14はガス送給口である。
このような構成からなる上向水中溶接トーチ(以下トー
チと称す)18の動作を次に説明する。
内筒4と外筒3との間隙7に流体供給パイプ3から流体
例えば水を供給し、ノズル5から水噴流16を斜め上、
半径外方に吐出させ、ノズル5全周にウォータカーテン
を形成する。
これにより筒体2外の水の筒体2内への水の侵入を阻止
すると同時にノズル5先端と被溶接物13との狭あい部
において、上向水中トーチ18真上内部から半径外方向
への吸引作用(アスピレータ作用)を生じさせる。
この状態でシールドガス供給パイプ8から筒体2の内筒
4内へシールドガス9を送給すると、水噴流16のしゃ
断作用、吸引作用および逃散ガス気泡17の粉砕作用に
より給電チップ1先端周辺に安定した気相域(局部空洞
)11が形成され溶接はこの気体雰囲気内で大気中と同
様に溶接ワイヤ10を給電チップ1を経て送給し、被溶
接物13との間に溶接アーク12を発生させ溶接を行な
う。
このように溶接は行なわれるが、溶接中に発生するスパ
ッタの内、小さなスパッタはシールドガスと共にトーチ
18の外にはき出されるが、はとんどのスパッタ15は
第1図に示されるようにトーチ18内部に堆積し、シー
ルドガス送給口14をふさいできてシールドガス9の流
れを悪くする。
つまり十分なシールドガス9が流れないため、溶接アー
クのシールドが悪くなり、アーク周辺の水を巻き込み凹
凸な不規則ビートが形成されたり、ブロホール等の種々
の欠陥が発生する等欠点があった。
この考案はこのような欠点を除去するためなされたもの
で、スパッタが堆積してもシールドガスの流れに影響を
受けない上向水中溶精トーチを提供するものである。
以下第2図に示すこの考案の一実施例について説明する
第2図において、第1図と異なるところは内筒4内に低
部が閉塞し上部が開口した筒22を設け、この筒22の
上端部21を外方に折り曲げ上記内筒4の内周面に溶接
等により、固着すると共に上記上端部近傍の周面に直径
1〜2mmのシールドガス送給孔19を均等間隔で複数
個穿設し、上記筒22と内筒4間の間隙20内にシール
ドガス供給パイプ8から供給されるシールドガス9をト
ーチ18の中心方向に向は排出するようにした点である
ここで上記ガス送給口19がトーチ18の中心方向を向
いても良い理由を以下に述べる。
大気中で陸上用溶接トーチを使用して溶接を行なう場合
、溶接ノズル先端と被溶接物の間は20〜3Qmm程の
間隙をあける。
よってシールドガスをノズル内より、被溶接物の表面に
向けて層流状態で排出させ、溶接アークの外周をおおう
ことにより、アークの空気の巻き込みを防止している。
しかしこの局部乾式の水中溶接トーチ18の場合は、ト
ーチ18内部は水噴流によるアスピレータ現象によりト
ーチ18外部の水の侵入はほとんどなく、シールドガス
はトーチ18内部に充満させておけば良く、層流で排出
する必要がない。
そしてシールドガスはアークの水の巻き込みを防止し、
ノズル先端と被溶接物間の2〜4mmの間隙より水噴流
に粉砕されて気泡状になってトーチ18外へ排出してい
く、つまり局部乾式の溶接トーチ18内のガス送給口の
送給方向はトーチ18内で゛いかなる方向を向いても良
い。
このような構成におけるトーチ18において、筒22の
上端部21は下方へ傾斜しているので溶接時、シールド
ガス排出孔19の上から落ちてくるスパッタはシールド
ガス排出孔19の近傍には溜らず筒22の底部へ落下す
る。
この底部に溜るスパッタは溶接長4mに対して10 g
程度である。
よってシールドガス排出孔19と筒22の底部との間隔
を適当に選ぶことにより、スパッタを清掃しなくてもシ
ールドガス排出孔19が塞がらずシールドガス9を良好
に送給でき十分長尺物の溶接を連続して行なうことがで
きる。
以上のようにこの考案によればシールドガス送給孔をノ
ズル出口近傍に設けているため、シールドガスをスパッ
タによる影響を受けることなく、安定して送給すること
ができるため、長時間の上向連続水中溶接を安定して行
なうことができ、長尺物の溶接作業能率が向上される等
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の局部乾式の上向溶接トーチを示す断面図
、第2図はこの考案の一実施例を示す断面図である。 図において、1は給電チップ、2は筒体、5はノズル、
6は流体供給パイプ、8はシールドガス供給パイプ、2
2は筒、19はシールドガス排出孔である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示すものとす
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アーク周辺のシールドガス流の外周にノズルから流体を
    ウォータカーテン状に噴流させ上記アーク周辺の水を局
    部的に排除し溶接するものにおいて、上記ノズルの内側
    に上記シールドガスの流通路を形成する筒体を設け、こ
    の筒体の上端部を内側下方へ傾斜させ、さらに上記筒体
    の内側面に上記ノズルの近傍に位置して上記流通路と連
    通ずるシールドガス排出孔を穿設したことを特徴とする
    上向水中溶接トーチ。
JP1978073719U 1978-05-31 1978-05-31 上向水中溶接ト−チ Expired JPS5819019Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978073719U JPS5819019Y2 (ja) 1978-05-31 1978-05-31 上向水中溶接ト−チ

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JP1978073719U JPS5819019Y2 (ja) 1978-05-31 1978-05-31 上向水中溶接ト−チ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54174628U JPS54174628U (ja) 1979-12-10
JPS5819019Y2 true JPS5819019Y2 (ja) 1983-04-18

Family

ID=28986584

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978073719U Expired JPS5819019Y2 (ja) 1978-05-31 1978-05-31 上向水中溶接ト−チ

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49117329U (ja) * 1973-02-08 1974-10-07
JPS5257048A (en) * 1975-11-07 1977-05-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Underwater welding torch

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54174628U (ja) 1979-12-10

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