JPS5819316Y2 - ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング - Google Patents

ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング

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Publication number
JPS5819316Y2
JPS5819316Y2 JP1978167236U JP16723678U JPS5819316Y2 JP S5819316 Y2 JPS5819316 Y2 JP S5819316Y2 JP 1978167236 U JP1978167236 U JP 1978167236U JP 16723678 U JP16723678 U JP 16723678U JP S5819316 Y2 JPS5819316 Y2 JP S5819316Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor housing
layer
lubricating oil
ribs
cooling water
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978167236U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5583533U (ja
Inventor
哲治 神野
文雄 中野
虎一 陶山
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ヤンマーディーゼル株式会社 filed Critical ヤンマーディーゼル株式会社
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Publication of JPS5583533U publication Critical patent/JPS5583533U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はロータリーエンジン用のロータハウジングの構
造に関するものである。
第1図は従来のロータリーエンジン(NSU−バンケル
型)におけるロータハウジングを示しているが、このロ
ータハウジング1は外向層6と白肉層7を有し、その間
に冷却水室9を形成している。
外向層6と内・肉層7の間はエンジンケーシング組立用
のポル) 10を挿通するためのボス部8によって連絡
されている。
ロータハウジング1の内側は作動室2であり、白肉層7
はこの作動室2内で発生する内圧に耐えるのに必要なだ
けの肉厚を有しているが、この肉厚tが大きすぎると冷
却水室9内の冷却水による冷却効果が低下する。
本考案は、冷却水による冷却効果を向上させるために白
肉層7を薄肉化しつつしかも該白肉層7に対して必要な
だけの強度を付与し得るようにしたロータリーエンジン
のロータハウジングを提供することを目的とするもので
゛ある。
以下、第2図に示す実施例により本考案のロータハウジ
ングを説明すると、この実施例においてロータハウジン
グ1の白肉層7(肉厚t)は外向層6(肉厚T)よりも
大幅に薄肉化されている。
外向層6と白肉層7の間はエンジンケーシング(ロータ
ハウジング1とその両側を覆蓋する一対のサイドハウジ
ングとを組立てたもの)組立用のボルト10を挿通させ
るためのボス部8,8・・・・・・によって連絡されて
いるばかりでなく、それぞれのボス部8゜8・・・・・
・の間に配設されたリブ16,16・・・・・・によっ
て補強接続されている。
本考案ではこのように各ボス部8,8・・・・・・の間
に補強用のリブ16,16・・・・・・を配設すること
にまり白肉層7の薄肉化(肉厚8mm程度でも可)を可
能にし、それによって冷却水によるロータハウジングの
冷却作用の促進を可能にしたものである。
白肉層7を薄肉化することができればその分だけ外向層
6を厚肉化することが可能になるが、この実施例ではこ
の厚肉化された外向層6を利用して潤滑油流通室17を
形成し、冷却水室9内を流通する冷却水によって潤滑油
をも冷却するようにしている。
このようにすればエンジンケーシングをそのまま潤滑油
冷却器としても使用できることになるのでロータリーエ
ンジン全体の構造をコンパクトにすることができる。
この場合、リブ16゜16・・・・・・は潤滑油流通室
17.17・・・・・・を区画する隔壁18.18・・
・・・・に対して周方向に外れた位置にあって、潤滑油
流通室17.17・・・・・・の底壁19,19・・・
・・・に連接し、該底壁19,19・・・・・・を補強
する作用をも兼ねている。
尚、第1図および第2図において符号3はロータ、4は
ロータ軸、5はロータハウジング1のエビトロコイド曲
線からなる内周面、11は頂辺シール、12は偏心輪、
13は吸気孔、14は排気孔、15は点火栓を示してい
る。
本考案のロータリーエンジン用ロータハウジングは、上
記の如く内周面7の強度(剛性)を維持しつつしかもそ
の薄肉化を可能にしたものであるがら、該ロータハウジ
ングの冷却を促進し、それによってロータハウジング内
周面5の熱変形に基づくメッキの剥離やガスシール不良
を改善する効果がある。
又、厚肉化された外内層6を利用してそこに潤滑油流通
室17を形成するとともにその場合にリブ16,16・
・・・・・によって各潤滑油流通室17の底壁19の補
強と内周面7から潤滑油への伝熱を図るようにしている
ので゛、エンジンケーシング内に高強度のしかもコンパ
クトな潤滑油冷却器を組込むことができるとともに、内
周面7に対する冷却効果をさらに一層増進させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のロータリーエンジンにおけるロータハウ
ジング縦断面図、第2図は本考案の実施例にかかるロー
タリーエンジン用ロータハウジングの要部縦断面図であ
る。 1・・・・・・ロータハウジング、2・・・・・・作動
室、6・・・・・・外内層、7・・・・・・内周面、8
・・・・・・ボス部、9・・・・・・冷却水室、10・
・・・・・ボルト、16・・・・・・リブ、17・・・
・・・潤滑油流通室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中層部に隔壁18.18・・・・・・によって小室状に
    区画された潤滑油流通室17.17・・・・・・を形成
    してなる外向層6と該外向層6より薄肉とした白肉層7
    とをエンジンケーシング組立用のボルト10を挿通させ
    るためのボス部8を介して連絡してその間に冷却水室9
    を形成する一方、さらに前記各ボス部8゜8・・・・・
    ・の中間位置でしかも前記潤滑油流通室17の各隔壁1
    8.18・・・・・!に対して周方向に外れた位置にお
    いて前記外向層6と白肉層7を接続するリブ16.16
    ・・・・・・を配設したことを特徴とするロータリーエ
    ンジン用ロータハウジング。
JP1978167236U 1978-12-04 1978-12-04 ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング Expired JPS5819316Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978167236U JPS5819316Y2 (ja) 1978-12-04 1978-12-04 ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング

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JP1978167236U JPS5819316Y2 (ja) 1978-12-04 1978-12-04 ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング

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Publication Number Publication Date
JPS5583533U JPS5583533U (ja) 1980-06-09
JPS5819316Y2 true JPS5819316Y2 (ja) 1983-04-20

Family

ID=29167262

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JP1978167236U Expired JPS5819316Y2 (ja) 1978-12-04 1978-12-04 ロ−タリ−エンジン用ロ−タハウジング

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JP (1) JPS5819316Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492906U (ja) * 1972-04-17 1974-01-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5583533U (ja) 1980-06-09

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