JPS58196237A - ポリカ−ボネ−ト成形品の表面処理法 - Google Patents

ポリカ−ボネ−ト成形品の表面処理法

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JPS58196237A
JPS58196237A JP57080774A JP8077482A JPS58196237A JP S58196237 A JPS58196237 A JP S58196237A JP 57080774 A JP57080774 A JP 57080774A JP 8077482 A JP8077482 A JP 8077482A JP S58196237 A JPS58196237 A JP S58196237A
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polycarbonate
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polymer
coated
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Katsuharu Nakada
仲田 勝晴
Yasushi Omori
康司 大森
Shigekazu Ogawa
小川 重和
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Daicel Corp
Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリカーボネート成形品の表面処理法に関する
ものである。更に詳しくは、ポリカーボネート成形品の
表面の硬度、耐擦傷性、耐紫外線劣化性を向上させる表
面処理法に関する龜のである。
プラスチックは成形性、軽量性、耐脩撃性等に優れてい
るが、一方で2表面硬度が不十分で傷つき易い、耐溶剤
性が劣る、層外使用での耐紫外線劣化性が悪い岬の欠点
を有している。
これ等の欠点を改良する為化プライマー、とじてメチル
メタクリレートを50重重量風上含む重合体をバインダ
ーとする塗料を塗装した後、更に四アルコキンシランと
アルキルトリアルコキシシランとの加水分解物から主と
して成る塗料を塗装する方法(特公昭5O−59Of6
号公報参照)ヤ、メチルメタクリレートを主とする塗料
を塗布し、加熱処理後見にオルガノトリアルコキシシラ
ンの加水分解物を主とすゐ塗料を塗布する方法(特開昭
52−134565号公報参jりなどが提案されている
が、何れ4屋外使用に於ける耐候性に乏しく、サンシャ
インウェザ−メーター照射300〜50G時間で権膜の
密着性が失われる欠点が有シ、満足出来るものではなか
った。
本発明者は、耐候性に優れ、しかも耐擦傷性も優れてい
るポリカーボネート成形品の表面特性の改良について鋭
意研究の結果、下記の特定塗料による二段塗布法によっ
て表面特性が′著しく改善され、しかも耐候性も改善さ
れゐことを見い出し本発明を完成した。
即ち、本発明は、ポリカーボネート成形品の表面に、ポ
リアルキルアクリレート又はポリアル中ルメタアクリレ
ー トであって重量平均分子量が10.Goo〜50,
000のポリマーを5〜25呻及び該ポリマーに対して
紫外線吸収剤を5 wt4j以上含有する塗料を塗布し
、加熱処理後見に一般式 R’fll(OR)、  (
但し、R、R’は炭素数1〜4のアルキル基)で示され
るアルキルトリアルコキシシランの部分加水分解縮合物
を主成分とする塗料を塗布硬化させることを特徴とする
ポリカーボネート成形品の一面処理法である。
本発明で使用されるポリカーボネート成形品トシては、
ビスフェノールAとホスゲンからe導される芳香族ポリ
カーボネートやジエチレングリコールビスアリルカーボ
ネートの如き脂肪族ポリカーボネートなどのポリカーボ
ネート樹脂の成形品をあげることが出来る。
本発明で第一に塗布される塗料は、ポリアルキルアクリ
レート又はポリアルキルメタアクリレートのホモポリマ
ーかもなり、具体例としては例えば、ポリメチル(メタ
)アクリレート、ポリエチル(メタ)アクリレート、ポ
リグロビル(メタ)アクリレート、ポリブチル(メタ)
アクリレート、ポリイソブチル(メタ)アクリレート、
ポリ2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ポリヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート等があげられるが
、特に好ましいのはポリメチルメタアクリレートのホモ
ポリマーであゐ。
これらのポリマーの分子量は重量平均分子量で10,0
00〜50,000の範囲である仁とが必要である。こ
の理由としてはポリカーボネート成形品の熱膨張率が第
2の塗料の硬化膜に比較して大きく、この差の大きいこ
とは収縮、膨張によす界面での剥離の応力が大きく動く
ことKなり、この剥離応力を吸収減少させる働きを第1
の塗料に持たせることが長期間密着性を保持するための
条件と考えられる。そのためKはここで使用するポリマ
ーの分子量を上記範囲にすることにより剥離応力の吸収
が可能となると考えられる。分子量10,000未満で
は第2の塗料を塗布しても耐擦傷性が低く、分子量s 
o、o o oを越えると長期間の耐候性試験に於て密
着性が低下し剥離が起こるので共に好ましくない。
本発明に使用される紫外線吸収剤としては、ベンゾフェ
ノン系、ベンゾトリアゾール系、サリシレート系などを
挙げることが出来る。具体例としては2−ヒドロキシ−
4−オクトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−
メ)キシベンゾフヱノン、2,4−ヒドロキシベンツフ
ェノン、2−ヒドロキシ−4−ドデシロキシペンゾフェ
ノン、2−(2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル
)ベンゾトリアゾール、2− (2’−ヒドロ争シー4
′−オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾール、p−t
−プチルフェニルサリシV−ト、フェニルサリンレート
などを挙ケルコとが出来る0 本発明において、上記ポリマーは適尚な溶剤に溶解して
使用されるが、溶剤としては有機カルボン酸系、エステ
ル系、ケトン系、アルコール系、エーテル系、ノ・ロゲ
ン化炭化水素系、芳香族炭化水素系溶剤の1種又は1種
以上が使用される。これらの溶剤の使用Kfiりては紫
外線吸収剤の良溶剤であり、しかも上記のポリマーを溶
解するものであ〕、尚且りポリカーボネート成形品の外
磯を損わない溶剤を選択することが必要である。又、溶
剤中に含まれるポリマー濃度は5〜25 wt%が望ま
しい。s wt1未満では十分な密着性が得られず、し
かも耐候性でも劣る0又、zswtlを越えると曳好&
塗膜が得られず外観が不良とな)ともに好ましくない。
添加する紫外線吸収剤の機度はポリマーに対して5 w
t9G以上であシ、よ)好重しくは10〜40wt91
であJ)、5wt9G未満では十分な耐候性が得られな
い。又4・Owt−を越えると、*膜外観が不実となる
。
第2に#1布される塗料は、一般式1’l’81(OR
)。
(但し、R,R’は炭素数1〜4のアルキル基)で示さ
れるアルキルトリアルコキシシランの部分加水分解縮合
物を主成分とするものである。
上記一般式で示されるアルキルトリアルコキシシランの
異体例としては、メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、イング
ロビルトリメトキ7シラン、メチルトリプトキシシラン
等を挙げることが出来る。これ等のシランモノマーの加
水分解反応は反応触媒として微量の酸と1.5〜5モル
当量(対シランモノマー14ル当))の水を加えて行う
。その際加水分解反応時の発熱による温度上昇を緩和す
る意味で低級アルコールを加えることも可能であるみ・
・ この様にして得られたアルキルトリアルコキシシランの
部分加水分解縮合物を使用しての第2の塗料の処方は硬
化触媒として第四級アンモニウム化合物、アルカリ金属
水酸化物、アルカリ金属の有機酸塩、ジアザ−ビシクロ
−アルケン類及びそれの塩類等を使用することが可能で
あシ、この液のポットライフを長くする為の処方として
ギ酸、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸等の有横酸を加え
てpHを弱酸性のp!14〜7、更tc[L<dpi 
5〜6の範囲内に調整することが望ましい。又、表面物
性を更に改良する為には表面平滑剤や酸化防止剤、熱安
定剤の添加も好ましい。
この様に本発明は第1の塗料のポリマーの種類、分子量
、濃度、紫外線吸収剤の添加量、そして第2の塗料のシ
ロキサンの選択によ〕ポリカーボネート成型品の表面に
耐擦傷性を付与し、しかも、その性能はサンシャインウ
ェザ−メーター照射1500時間以上でも硬化膜の密着
性を保持することができる。この塗膜性能の精度を更に
高める為には第1の塗料の、乾−条件及び第2の塗料の
塗布、硬化条件に於いても夷好条件の選定が必要である
0第1の塗料や第20塗料の一布方法としてはディップ
、スプレー、スピン、フロー等の方法が採用出来る0第
1の塗料の乾燥条件は60〜180℃で5分以上が好オ
しい。又、第2の塗料の硬化条件はポリカーボネート成
形品の耐熱性にもよるが、一般には90〜150℃で1
0分〜10時間加熱硬化を行うことが適轟である。
以下に実施例を挙げて本発明を異体的に説明する。実施
例に於ける部はすべて重量部を表わす0 実施例−1 第1の塗料として重量子均分゛子量(M W ) 25
,000のポリメチルメタクリレート15部をアセトン
10部、メチルエチルケトン30部、メチルイソブチル
ケトン15部、イソブチルアルコール24部、紫外線吸
収剤(2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン
)4部に溶解したものを使用し九〇第2の塗料としては
メチルトリエトキシシランの部分加水分解縮合物30部
をエタノール50部、酢酸10部、触媒その他10部に
溶解したものを使用した。又、プラスチック基材は21
0℃厚のポリカーボネートシートを使用して、これに第
1の塗料をディップコートシて100℃で10分間加熱
処理した。このようにして得られたポリカーボネートシ
ートは無色透明で4〜6ミクロンのポリメチルータクリ
レート層を有していた。この第1の塗料と基材のポリカ
ーボネートシートとの密着性は七ロハンテープ(日東電
気工業製ニット−セロハン粘着テープA29)によるゴ
バン目ハクリテストに於いて1007100であった。
更にこのシートに第2の塗料をディップコートして12
0℃で66分間加熱硬化処理した。仁のようにして得ら
れたシートは無色透明で塗膜のクラックもない4〜6電
クロンの硬化膜層を形成していた。仁の第2の塗料の硬
化膜層と第10塗料の塗膜層との密着性はセ四ハンテー
プによゐゴパン目ハクリテストに於いて100/100
であった。又、テーパー摩耗テスト(摩耗輪08−10
7.50(1F荷重、100サイβル)前後のlヘーズ
ーはsIsであl)、a。
℃温水VC50日浸漬しても何ら変化なかった。
又、冷熱サイクルテスト(80℃X 8 Hr−→−2
0℃×16Hrs→1サイクル)の10サイクル後に於
いても何ら変化なかった。一方、促進耐候試験のサンシ
ャインウェザ−メーター照射2000時間後に於いても
密着性は100/100を保持し、外観は無色透明でポ
リカーボネート特有の黄変性も防止してクラックも認め
られなかった。
実施例−2 第1の塗料として重量平均分子量(M W) 50,0
00のポリメチルメタクリレート10部をアセトン10
部、メチル、−チルケトン35部、メチルイソブチルケ
トン18部、イソブチルアルコール24部、紫外線吸収
剤(2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン)
!INに溶解したものを使用した。これをポリカーボネ
ートシートにディップコートして100℃?10分間加
熱処履した。このシートは無色透明で4〜6建クロンの
ポリメチルメタクリレート層を有していた。
これI/IC実施例−1と同様の第2の塗料を塗布硬化
させた。この塗膜の性能は密着性に於いて第1の塗料と
基材、第2の塗料と第1の塗料の間は共に: 100/
100であった。又、テーパー摩耗テX トllNl0
 I ヘ−ス% (jeans % )は2.5 %で
あった040℃温水に30日間浸漬しても何ら変化はな
かった。冷熱サイクル10サイクル後も変化はなかった
。一方、促進耐候試験のサンシャインウェザ−メーター
照射1500時間後に於いても密着性は100/100
を保持し、外観の変化もなかった。
実施例−5 実施例−1と同様処方中第1の塗料中の紫外線吸収剤を
ベンゾトリアゾール系の2− (2’−ヒドロキシ−4
′−n−オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾールに置
きかえて添加量44部にし九処方で他は全て実施例−1
と同じとじ九。
この結果は密着性に於いて第1の塗料とポリカーボネー
ト基材、第2の塗料と第10塗料との間は共K 100
/100であった0又、テーパー摩耗テスト前後のΔヘ
ーズーは!1.2 %であつ九。40℃温水浸漬50日
間、冷熱サイクルテスト10サイクルに於いても何ら変
化なかった。一方、ナンシャインウエザーメーター・照
射1500時間後に於いても密着性は100/lojを
保持し、外観の変化もなかった。
比較例−1 ポリカーボネートシートに第1の塗料のコートなし、&
C実旅例−1と同様の第2の塗料をコートした後に加熱
硬化処理した。この第2の塗料の塗膜とポリカーボネー
トシートとの密着性はゴパン目ハクリテストで0 / 
100であつ九。
比較例−2 11部施例−1に於いて第1の塗料中に紫外線吸収剤を
添加しない他は実施例−1と同様にポリカーボネートシ
ー)K:f−)した。密着性はゴパン目ハクリゾストで
100/100でiりたが、サンシャインウェザ−メー
ター照射400時間で密着性はS O/ 100であっ
た。
比較例−3 実施例−1に於いて第1の塗料中の紫外線吸収剤の添加
量を0.5部にして、実施例−1との差の3.5倍はイ
ソブチルアルコールに置き替えた他は実施例1と同様の
仁とを行つ九◇密着性はゴパン目ハクリテストで100
/100であったが、サンシャインウェザ−メーター照
射1000時間で密着性は807100であった。
比較例−4 実施例−2に於いて第1の塗料として重量平均分子量(
MW) 100,000のポリメチルメタクリレート1
0部を使用した他は実施例−2と同様にポリカーボネー
トシートにコートした。密着性はゴパン目ハクリテスト
で100/100であったが、サンシャインウェザ−メ
ーター照射1000時間で硬化膜にクラックが入シ、照
射1200時間で密着性は?O/100であった。
比較例−5 実施例−2に於いて第1の塗料として重量平均分子量(
MY) 100,000のポリメチルメタクリレート1
0部を使用し、紫外線吸収剤を添加しない他は実施例−
2と同様にポリカーボネートシートにコートし九。密着
性はゴパン目ハクリテストで1[)O/100であつ走
が、サンシャインウェザ−メーター照射600時間で密
着性が10/100であった。
比較例−6 実施例−2に於いて第1の塗料のポリメチルメタクリレ
ートを3部使用した処方でポリカーボネートシートにコ
ートシ九。この場合のポリメチルメタクリレート層は1
〜1.5電クロンであつ九。これに第2の塗料を塗布し
て硬化膜層を形成させ九。この密着性は第1の塗料の塗
膜と基材のポリカーボネートシート間ではゴパン目ハク
リテストで100/100であつ九が、#12の塗料の
コート後のゴパン目ハクリテストでは、50 / 10
0〜?O/100であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ポリカーボネート成形品の表面に1ポリアル中ルアクリ
    レート又はポリアルキルメタアクリレートであって重量
    平均分子量が10,000〜50,000のポリマーを
    5〜25育t%及び骸ポリマーに対して紫外線吸収剤を
    5 wt91以上含有する塗料を塗布し、加熱処理後、
    −に一般式R’81(OR)。 (但し、R,には炭素数1〜4のアルキル基)で示され
    るアルキルトリアルコキシシランの部分加水分解縮合物
    を主成分とする塗料を塗布硬化させることを特徴とする
    ポリカーボネート成形品の表面処理法。
JP57080774A 1982-05-13 1982-05-13 ポリカ−ボネ−ト成形品の表面処理法 Granted JPS58196237A (ja)

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