JPS5822762A - 車両の操舵装置 - Google Patents
車両の操舵装置Info
- Publication number
- JPS5822762A JPS5822762A JP56120244A JP12024481A JPS5822762A JP S5822762 A JPS5822762 A JP S5822762A JP 56120244 A JP56120244 A JP 56120244A JP 12024481 A JP12024481 A JP 12024481A JP S5822762 A JPS5822762 A JP S5822762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- wheels
- shaft
- wheel steering
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1536—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with hydraulic assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
車両の操舵装置に関する。
本出願人は先に操舵輪の操舵操作により前輪とともに後
輪を転舵するようにした車両の操舵装置を提供した。該
操舵装置によれば前輪の他に後輪が転舵されるため、前
輪のみを転舵する車両における車両方向と旋回軌跡の接
線方向との不一致を解消できることや、前輪と後輪とに
生じる横力の発生時間差を解消できる等の利点を発揮す
る。
輪を転舵するようにした車両の操舵装置を提供した。該
操舵装置によれば前輪の他に後輪が転舵されるため、前
輪のみを転舵する車両における車両方向と旋回軌跡の接
線方向との不一致を解消できることや、前輪と後輪とに
生じる横力の発生時間差を解消できる等の利点を発揮す
る。
ところで、以上の如く前輪と後輪とを操舵輪の操舵操作
により転舵させるためには、操舵輪 ゛の操舵トルクが
伝達される前輪転舵機構に後輪転舵機構を連結し、前輪
転舵機構の前輪転舵作動に伴って後輪転舵機構を作動せ
しめ、後輪を転舵させる構造としなければならない。そ
れ故前輪転舵機構と後輪転舵機構とを連結経路により連
結することが行われるが、該連結経路を構成する場合、
連結経路を1本のシャフトによって構成するなどして直
線的な経路とすることが構造を簡単化する上で好ましい
ことではあるが、これによると連結経路が車室内に突出
して配置されて車室スペースが狭くなり、又、車室内に
おいて連結経路の組立、組付等の作業を行うことが必要
になり、作業性の点で好ましくない。
により転舵させるためには、操舵輪 ゛の操舵トルクが
伝達される前輪転舵機構に後輪転舵機構を連結し、前輪
転舵機構の前輪転舵作動に伴って後輪転舵機構を作動せ
しめ、後輪を転舵させる構造としなければならない。そ
れ故前輪転舵機構と後輪転舵機構とを連結経路により連
結することが行われるが、該連結経路を構成する場合、
連結経路を1本のシャフトによって構成するなどして直
線的な経路とすることが構造を簡単化する上で好ましい
ことではあるが、これによると連結経路が車室内に突出
して配置されて車室スペースが狭くなり、又、車室内に
おいて連結経路の組立、組付等の作業を行うことが必要
になり、作業性の点で好ましくない。
本発明は以上を解決するだめに成されたもので。
本発明の目的は、前輪転舵機構と後輪転舵機構とを連結
する連結経路を車体前後方向を軸・方向とする回動自在
な作動軸を含んで構成するとともに、該作動軸の両端部
に自在継手を設けることにより、該自在継手の部分で屈
曲した屈曲経路として連結経路を構成することができ、
以って大きな車室スペースを確保すること及び連結経路
の組立、組付等の作業を容易化することを実現するため
に、上記作動軸を車室外に配設して連結経路を車体外部
に露出させることができるようにした車両の操舵装置を
提供する処にある。
する連結経路を車体前後方向を軸・方向とする回動自在
な作動軸を含んで構成するとともに、該作動軸の両端部
に自在継手を設けることにより、該自在継手の部分で屈
曲した屈曲経路として連結経路を構成することができ、
以って大きな車室スペースを確保すること及び連結経路
の組立、組付等の作業を容易化することを実現するため
に、上記作動軸を車室外に配設して連結経路を車体外部
に露出させることができるようにした車両の操舵装置を
提供する処にある。
又本発明の目的は1以上の如く車室外に配設された作動
軸の外周にカバ一部材を被せることにより1作動軸を小
石、泥等による外部悪環境から保護できるようにした車
両の操舵装置を提供する処にある。
軸の外周にカバ一部材を被せることにより1作動軸を小
石、泥等による外部悪環境から保護できるようにした車
両の操舵装置を提供する処にある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図は本発明に係る装置を備えた四輪車両の主要な部
材、構造を実線で示し、他を鎖線で示した平面図で、第
2図は車両後部の構造を示す第1図の一部拡大図である
。
材、構造を実線で示し、他を鎖線で示した平面図で、第
2図は車両後部の構造を示す第1図の一部拡大図である
。
左右の前輪10.10の夫々は左右に回動自在なナック
ルアーム11,11で支持され、ナックルアーム11は
上端が車体に結合された緩衝器、内端部12aが車体に
上下揺動自在に枢着されたロアーアーム12等によって
車体に支持され、これらの緩衝器、ロアーアーム12等
によって前輪10を路面起伏に追従させて上下移動させ
る前輪懸架機構が構成される。一方、後輪懸架機構も前
輪懸架機構と同様に構成され、後輪13.13を支持し
た回動自在な左右のナックルアーム14゜1−4は上端
が車体に結合された緩衝器、内端部15aが車体に上下
揺°動自在に枢着されたロアーアーム15等を介して車
体に支持される。前輪用ナックルアーム1LIIにはタ
イロッド16.16の外端部が連結され、該タイロッド
16.16の内端部はギヤボックス17に左右方向即ち
車体幅方向に移動自在に内装された連結杆1γaの両端
部に連結され、該連結杆17&が左右移動を行うと。
ルアーム11,11で支持され、ナックルアーム11は
上端が車体に結合された緩衝器、内端部12aが車体に
上下揺動自在に枢着されたロアーアーム12等によって
車体に支持され、これらの緩衝器、ロアーアーム12等
によって前輪10を路面起伏に追従させて上下移動させ
る前輪懸架機構が構成される。一方、後輪懸架機構も前
輪懸架機構と同様に構成され、後輪13.13を支持し
た回動自在な左右のナックルアーム14゜1−4は上端
が車体に結合された緩衝器、内端部15aが車体に上下
揺°動自在に枢着されたロアーアーム15等を介して車
体に支持される。前輪用ナックルアーム1LIIにはタ
イロッド16.16の外端部が連結され、該タイロッド
16.16の内端部はギヤボックス17に左右方向即ち
車体幅方向に移動自在に内装された連結杆1γaの両端
部に連結され、該連結杆17&が左右移動を行うと。
左右の前輪転舵用タイロッド16.16によってナック
ルアーム11の左右方向への回動とともに前輪10が転
舵される。このような前輪転舵作動原理は後輪13を転
舵させるためにも応用され、後輪用ナックルアーム14
.14に外端部が連結された左右の後輪転舵用タイロッ
ド18.18の内端部は連結杆19の両端部に連結され
、該連結杆19が左右移動を行うと、タイロッド18.
18に作用する引張力、圧縮力によってナックルアーム
14の左右方向への回動とともに後輪13が転舵される
。
ルアーム11の左右方向への回動とともに前輪10が転
舵される。このような前輪転舵作動原理は後輪13を転
舵させるためにも応用され、後輪用ナックルアーム14
.14に外端部が連結された左右の後輪転舵用タイロッ
ド18.18の内端部は連結杆19の両端部に連結され
、該連結杆19が左右移動を行うと、タイロッド18.
18に作用する引張力、圧縮力によってナックルアーム
14の左右方向への回動とともに後輪13が転舵される
。
運転者が操舵操作する操舵輪20は自在継手21aが介
在した操舵軸21により上記ギヤボックス17の内部機
構と接続され、該内部機構は操舵輪20の回動をギヤボ
ックス17に内装された連結杆17Lの車体幅方向への
直線運動に変換させる方向変換機能を有し、該内部機構
は一例としてギヤボックス17の内部に挿入された操舵
軸21の先部にピ風オ/を一体に設け、連結杆17aを
該ピニオンと噛合するラック杆とすることにより構成さ
れる。
在した操舵軸21により上記ギヤボックス17の内部機
構と接続され、該内部機構は操舵輪20の回動をギヤボ
ックス17に内装された連結杆17Lの車体幅方向への
直線運動に変換させる方向変換機能を有し、該内部機構
は一例としてギヤボックス17の内部に挿入された操舵
軸21の先部にピ風オ/を一体に設け、連結杆17aを
該ピニオンと噛合するラック杆とすることにより構成さ
れる。
この構造によって操舵輪20を操舵操作することにより
前輪10が転舵される。
前輪10が転舵される。
操舵軸21との接続部から車体幅方向へずれたギヤボッ
クス17の位置にはケース22が結合され、該ケース2
2の内部にはギヤボックス17ぞの内部機構と接続する
連結軸222Lが挿入されている。該連結軸22&は連
結杆11が車体幅方向へ直線運動を行うと回動する軸と
なっており、かかる作動を実現するだめには、連結杆1
72Lが上述の通りラック杆となっていれば連結軸22
Lに該ラック杆と噛合するピニオンを一体に設ければよ
い。ギヤボックス17から車体後方へ延びる連結軸22
aの後端には車体前後方向を軸方向とする作動軸23の
前端が連結され、車体前部と車体後部との間に架設され
た該作動軸23の後端にはケース24に挿入された軸2
5の前端が連結される。該軸25は第4図で示すように
ケース24の軸受26.26で回動自在に支承された回
動軸となっている。操舵輪2oを回動操舵すると、連結
杆17L、連結軸221L、作動軸23を介して軸25
が操舵輪20と連動して回動し、上下の傾斜角度を有し
ながらも車体前後方向に延びる該軸25の回動力が後輪
13を転舵させるための転舵力となる。
クス17の位置にはケース22が結合され、該ケース2
2の内部にはギヤボックス17ぞの内部機構と接続する
連結軸222Lが挿入されている。該連結軸22&は連
結杆11が車体幅方向へ直線運動を行うと回動する軸と
なっており、かかる作動を実現するだめには、連結杆1
72Lが上述の通りラック杆となっていれば連結軸22
Lに該ラック杆と噛合するピニオンを一体に設ければよ
い。ギヤボックス17から車体後方へ延びる連結軸22
aの後端には車体前後方向を軸方向とする作動軸23の
前端が連結され、車体前部と車体後部との間に架設され
た該作動軸23の後端にはケース24に挿入された軸2
5の前端が連結される。該軸25は第4図で示すように
ケース24の軸受26.26で回動自在に支承された回
動軸となっている。操舵輪2oを回動操舵すると、連結
杆17L、連結軸221L、作動軸23を介して軸25
が操舵輪20と連動して回動し、上下の傾斜角度を有し
ながらも車体前後方向に延びる該軸25の回動力が後輪
13を転舵させるための転舵力となる。
軸25の後端にはクランクビン27が車体後方へ突出し
て設けられ、該クランクビン27は軸25と平行ではあ
るが、軸25の軸芯から軸径方向へε分偏心している。
て設けられ、該クランクビン27は軸25と平行ではあ
るが、軸25の軸芯から軸径方向へε分偏心している。
クランクビン27の後端には第6図の通りコンロッド2
8の一端が連結され、車体幅方向を長さ方向とする該コ
ンロッド28の他端には連結ピン29が結合され、車体
後方へ延びる該連結ピン29を介してコンロッド28と
、前記後輪転舵用の左右のタイロッド18.18を連結
した前記連結杆19とが連結される。クランクビン27
とコンロッド28との連結はクランクビン27の後端ボ
ール部27aがコンロッド28の一端に組み込まれたボ
ール受は部材30によって滑動自在に包持されることに
より行われ、又、連結ピン29と連結杆19との連結も
連結ピン29の後端ボール部29aが連結杆19に組み
込まれたボール受は部材31によって滑動自在に包持さ
れることにより行われる。
8の一端が連結され、車体幅方向を長さ方向とする該コ
ンロッド28の他端には連結ピン29が結合され、車体
後方へ延びる該連結ピン29を介してコンロッド28と
、前記後輪転舵用の左右のタイロッド18.18を連結
した前記連結杆19とが連結される。クランクビン27
とコンロッド28との連結はクランクビン27の後端ボ
ール部27aがコンロッド28の一端に組み込まれたボ
ール受は部材30によって滑動自在に包持されることに
より行われ、又、連結ピン29と連結杆19との連結も
連結ピン29の後端ボール部29aが連結杆19に組み
込まれたボール受は部材31によって滑動自在に包持さ
れることにより行われる。
以上の軸25、クランクビン27.コンロッド28、連
結ピン29によってクランク機構Aが構成され、軸25
が回動するとクランクビン27が軸25の軸芯を中心と
した円弧軌跡の回動を行うだめ、コンロッド28の引張
力、圧縮力で連結杆19が車体幅方向へ直線運動を行い
、これにより後輪13の転舵が成される。
結ピン29によってクランク機構Aが構成され、軸25
が回動するとクランクビン27が軸25の軸芯を中心と
した円弧軌跡の回動を行うだめ、コンロッド28の引張
力、圧縮力で連結杆19が車体幅方向へ直線運動を行い
、これにより後輪13の転舵が成される。
以上の説明で萌ちかなように、前輪用ナックルアーム1
1、左右の前輪転舵用タイロッド16゜16、及び該両
タイロッド16.16の間に介在された連結杆1,7a
によって前輪転舵機構Bが構成され、又、後輪用ナック
ルアーム14、左右の後輪転舵用タイロッド18.18
.及び該両タイロッド18.1Bの間に介在された連結
杆19によって後輪転舵機構Cが構成される。これらの
前輪転舵機構Bと後輪転舵機構Cとは前記連結軸22転
作動軸23.及びクランク機構Aの構成部材ともなって
いる軸25からなる連結経路りによって連結され、操舵
軸20を回動操作すると、連結杆17aの車体幅方向へ
の直線運動による前輪転舵機構Bの前輪転舵作動が該連
結経路D、クランク機構Aを介して後輪転舵機構Cに連
結杆19が車体幅方向へ直線運動する後輪転舵作動とし
て伝達されるため、操舵輪20の操舵操作により前輪1
0とともに後輪13が転舵される。後輪転舵機構Cの後
輪転舵作動は連結軸22a1作動軸23を経た前記軸2
5の回動力によって行われるため、該軸25は後輪転舵
機構Cに後輪転舵力を伝達するための連結経路りにおけ
る入力軸となっている。
1、左右の前輪転舵用タイロッド16゜16、及び該両
タイロッド16.16の間に介在された連結杆1,7a
によって前輪転舵機構Bが構成され、又、後輪用ナック
ルアーム14、左右の後輪転舵用タイロッド18.18
.及び該両タイロッド18.1Bの間に介在された連結
杆19によって後輪転舵機構Cが構成される。これらの
前輪転舵機構Bと後輪転舵機構Cとは前記連結軸22転
作動軸23.及びクランク機構Aの構成部材ともなって
いる軸25からなる連結経路りによって連結され、操舵
軸20を回動操作すると、連結杆17aの車体幅方向へ
の直線運動による前輪転舵機構Bの前輪転舵作動が該連
結経路D、クランク機構Aを介して後輪転舵機構Cに連
結杆19が車体幅方向へ直線運動する後輪転舵作動とし
て伝達されるため、操舵輪20の操舵操作により前輪1
0とともに後輪13が転舵される。後輪転舵機構Cの後
輪転舵作動は連結軸22a1作動軸23を経た前記軸2
5の回動力によって行われるため、該軸25は後輪転舵
機構Cに後輪転舵力を伝達するための連結経路りにおけ
る入力軸となっている。
該入力軸25の回動角に対する連結杆19の直線運動距
離は正弦値となり、従って入力軸25の回動角が180
°以内の時には前輪10と後輪13とが同じ方向へ転舵
され1回動角が180°を越えると後輪13は前輪10
とは逆方向へ転舵される。
離は正弦値となり、従って入力軸25の回動角が180
°以内の時には前輪10と後輪13とが同じ方向へ転舵
され1回動角が180°を越えると後輪13は前輪10
とは逆方向へ転舵される。
操舵輪20の操作回動角に対する入力軸250回動角は
、前輪転舵機構Bと連結経路りとの間、更には連結経路
り中にギヤ機構等による任意な変速率を有する変速手段
を介入することにより、適宜に定めることができるため
、操舵輪20の小操舵角操作では前輪10と後輪13と
を同じ方向へ転舵し且つ大操舵角操作では後輪13を前
輪10とは逆方向へ転舵することの他、操舵輪20の小
操舵角操作では前輪10と後輪13とを同じ方向へ転舵
し且つ大操舵角操作では後輪13の転舵角を零若しくは
零近傍に戻すことを実現できる。
、前輪転舵機構Bと連結経路りとの間、更には連結経路
り中にギヤ機構等による任意な変速率を有する変速手段
を介入することにより、適宜に定めることができるため
、操舵輪20の小操舵角操作では前輪10と後輪13と
を同じ方向へ転舵し且つ大操舵角操作では後輪13を前
輪10とは逆方向へ転舵することの他、操舵輪20の小
操舵角操作では前輪10と後輪13とを同じ方向へ転舵
し且つ大操舵角操作では後輪13の転舵角を零若しくは
零近傍に戻すことを実現できる。
車両には操舵輪20の運転者による操舵操作を補助する
ための動力舵取装置が装備されており。
ための動力舵取装置が装備されており。
該装置は第1図、第2図、第6図で示されたパワーシリ
ンダ32を含んで構成される。該パワーシリンダ32は
動力補助手段であり、第6図の通り車体幅方向へ摺動、
自在なピストンロッド33が挿入されたシリンダ32の
本体ケース34は入力軸25の前記ケース24と組付一
体化され、このため構造のコンパクト化が図られている
。ピストンロッド33はラック杆となっており、該ラッ
ク杆の歯331L・・・には入力軸25に一体に形成さ
れたビニオン251Lが噛合しており、ピストンロッド
33のピストン部33bで区画される本体ケース34の
内部左右室S、、S2のいずれか一方に作動油が選択供
給されることにより、ピストンロッド33が伸び挙動若
しくは縮み挙動し、入力軸25にノくワーシリンダ32
から回動補助動力が付与される。
ンダ32を含んで構成される。該パワーシリンダ32は
動力補助手段であり、第6図の通り車体幅方向へ摺動、
自在なピストンロッド33が挿入されたシリンダ32の
本体ケース34は入力軸25の前記ケース24と組付一
体化され、このため構造のコンパクト化が図られている
。ピストンロッド33はラック杆となっており、該ラッ
ク杆の歯331L・・・には入力軸25に一体に形成さ
れたビニオン251Lが噛合しており、ピストンロッド
33のピストン部33bで区画される本体ケース34の
内部左右室S、、S2のいずれか一方に作動油が選択供
給されることにより、ピストンロッド33が伸び挙動若
しくは縮み挙動し、入力軸25にノくワーシリンダ32
から回動補助動力が付与される。
入力軸25は連結経路りを構成する部材で、あって、後
輪転舵機構Cの他に作動軸23、連結軸22aを介して
前輪転舵機構B側へも連らなっているため、パワーシリ
ンダ32の補助動力は前輪転舵機構Bと後輪転舵機構C
の双方へ伝達され、前輪10と後輪13とを転舵させる
だめの操舵輪20の操舵操作を前・後輪兼用とした1個
の動力補助手段によって補助でき、前輪10と後輪13
とを転舵するにもかかわらず操舵輪20を軽く操作でき
ることとなる。
輪転舵機構Cの他に作動軸23、連結軸22aを介して
前輪転舵機構B側へも連らなっているため、パワーシリ
ンダ32の補助動力は前輪転舵機構Bと後輪転舵機構C
の双方へ伝達され、前輪10と後輪13とを転舵させる
だめの操舵輪20の操舵操作を前・後輪兼用とした1個
の動力補助手段によって補助でき、前輪10と後輪13
とを転舵するにもかかわらず操舵輪20を軽く操作でき
ることとなる。
このよう々操舵輪20の補助はパワーシリンダ32を車
体前部に配置してパワーシリンダ32を連結軸22fi
−若しくは作動軸23に接続しても達成できるが、図示
の通りパワーシリンダ32は車体後部に配置されている
。かかるパワーシリンダ配置位置を採用したのは、エン
ジン35等が配置されてスペースが限られている車体前
部に対して車体後部はスペースに余裕が残されているこ
と、後輪転舵機構Cは前輪転舵機構Bよりも操舵輪20
かも遠い位置にあり、パワーシリンダ32を車体前部に
配置すると、後輪転舵機構Cに補助動力を伝達するだめ
の連結経路りの機械的剛性を大きくしなければ彦らず、
これによると車体重量が増大するのに対し、パワーシリ
ンダ32を車体後部に配置すると、このような問題は発
生せず、車体重量の軽減できることの理由による。第2
図の通り後輪13を支持したナックルアーム14の車軸
14aよりも車体後方にパワーシリンダ32.左右の後
輪転舵、用タイロッド18.18.及び連結杆19が配
置されており、該配置位置は車体後部のうちで最もスペ
ースに余裕が残されている位置であるため、スペース利
用を有効に行える。
体前部に配置してパワーシリンダ32を連結軸22fi
−若しくは作動軸23に接続しても達成できるが、図示
の通りパワーシリンダ32は車体後部に配置されている
。かかるパワーシリンダ配置位置を採用したのは、エン
ジン35等が配置されてスペースが限られている車体前
部に対して車体後部はスペースに余裕が残されているこ
と、後輪転舵機構Cは前輪転舵機構Bよりも操舵輪20
かも遠い位置にあり、パワーシリンダ32を車体前部に
配置すると、後輪転舵機構Cに補助動力を伝達するだめ
の連結経路りの機械的剛性を大きくしなければ彦らず、
これによると車体重量が増大するのに対し、パワーシリ
ンダ32を車体後部に配置すると、このような問題は発
生せず、車体重量の軽減できることの理由による。第2
図の通り後輪13を支持したナックルアーム14の車軸
14aよりも車体後方にパワーシリンダ32.左右の後
輪転舵、用タイロッド18.18.及び連結杆19が配
置されており、該配置位置は車体後部のうちで最もスペ
ースに余裕が残されている位置であるため、スペース利
用を有効に行える。
パワーシリンダ32の内部左右室S、、S、は図示しな
い油夕/りに油圧回路を介して接続され、該油圧回路に
は左右室S、、S、に作動油を選択供給してパワーシリ
ンダ32を制御作動せしめる制御弁が介入されている。
い油夕/りに油圧回路を介して接続され、該油圧回路に
は左右室S、、S、に作動油を選択供給してパワーシリ
ンダ32を制御作動せしめる制御弁が介入されている。
該制御弁はパワーシリンダ32とともに前記動力舵取装
置を構成するものであり、又、制御弁は操舵輪20に付
与される操舵トルクを検出する検出手段ともなっている
。本実施例では制御弁は第1図で示された操舵軸21の
先端に取り付けられ且つ弁ハウジング36に摺動自在に
内装されている。従ってパワーシリンダ32と制御弁と
は分離して車体に装着されている。左右室S、、S、に
作動油を選択供給するだめの制御弁の切換作動原理は前
輪のみを転舵する車両の動力舵取装置において公知とな
っているものと同じである。
置を構成するものであり、又、制御弁は操舵輪20に付
与される操舵トルクを検出する検出手段ともなっている
。本実施例では制御弁は第1図で示された操舵軸21の
先端に取り付けられ且つ弁ハウジング36に摺動自在に
内装されている。従ってパワーシリンダ32と制御弁と
は分離して車体に装着されている。左右室S、、S、に
作動油を選択供給するだめの制御弁の切換作動原理は前
輪のみを転舵する車両の動力舵取装置において公知とな
っているものと同じである。
即ち操舵軸21のビニオン及び該ビニオンが噛合するラ
ック杆となっている連結杆17aの夫々の歯を軸方向に
対して斜めのヘリカル歯とすることにより、操舵輪20
を回動すると該ヘリカル歯によって生じる軸方泊の推力
で制御弁が弁・・ウンング36内を切換摺動する。制御
弁は操舵輪20に付与される操舵トルクの大きさに応じ
て摺動し、パワーシリンダ32から前輪転舵機構B、後
輪転舵機構分に伝達される補助動力の大きさは操舵トル
クに応じたものとなる。
ック杆となっている連結杆17aの夫々の歯を軸方向に
対して斜めのヘリカル歯とすることにより、操舵輪20
を回動すると該ヘリカル歯によって生じる軸方泊の推力
で制御弁が弁・・ウンング36内を切換摺動する。制御
弁は操舵輪20に付与される操舵トルクの大きさに応じ
て摺動し、パワーシリンダ32から前輪転舵機構B、後
輪転舵機構分に伝達される補助動力の大きさは操舵トル
クに応じたものとなる。
操舵輪20と前輪10とは操舵軸21、連結杆17a、
前輪転舵用タイロッド16、ナックルアーム11からな
る前輪転舵系によって繋げられ、又、操舵輪20と後輪
13とは操舵軸21、連結杆17a、連結経路D、クラ
ンク機構A、連結杆19、後輪転舵用タイロッド18、
ナックルアーム14からなる後輪転舵系によって繋げら
れ、前輪10及び後輪13が転舵される場合、前輪10
に作用する路面からの外力は前輪転舵系を経て、又、後
輪13に作用する路面からの外力は後輪転舵系を経て夫
々操舵輪20に伝達されることとなリ、゛操舵輪20に
伺与するに必要な操舵トルクの大きさはこれらの外力の
合力と対応したものとなる。しかるに、操舵トルク検出
手段としての制御弁は前輪転舵系と後輪転舵系との合流
部である重複経路Eを構成する操舵軸21に設けられて
いるため、前輪に作用する外力と後輪に作用する外力と
゛の合力が制御弁によって検出されることとなり、パワ
ーシリンダ32に発生する補助動力の大きさを前輪10
と後輪13の双方のだめのものとすることができる。
前輪転舵用タイロッド16、ナックルアーム11からな
る前輪転舵系によって繋げられ、又、操舵輪20と後輪
13とは操舵軸21、連結杆17a、連結経路D、クラ
ンク機構A、連結杆19、後輪転舵用タイロッド18、
ナックルアーム14からなる後輪転舵系によって繋げら
れ、前輪10及び後輪13が転舵される場合、前輪10
に作用する路面からの外力は前輪転舵系を経て、又、後
輪13に作用する路面からの外力は後輪転舵系を経て夫
々操舵輪20に伝達されることとなリ、゛操舵輪20に
伺与するに必要な操舵トルクの大きさはこれらの外力の
合力と対応したものとなる。しかるに、操舵トルク検出
手段としての制御弁は前輪転舵系と後輪転舵系との合流
部である重複経路Eを構成する操舵軸21に設けられて
いるため、前輪に作用する外力と後輪に作用する外力と
゛の合力が制御弁によって検出されることとなり、パワ
ーシリンダ32に発生する補助動力の大きさを前輪10
と後輪13の双方のだめのものとすることができる。
第3図の通り前記連結経路りを構成する連結軸22aは
抜工がりに傾斜し、入力軸25は抜上がりに傾斜し、こ
れらの軸22a、25と作動軸23とは自在継手37.
38により連結される。このように作動軸23の両端部
に自在継手37.38を設けることにより、作動軸23
を前輪転舵機構B、後輪転舵機構Cと同じ高さレベルに
配置する必要がなく々る。作動軸23を含んで構成され
る連結経路りは自在継手37.38を屈曲部とした屈曲
経路となるため、作動軸23を車両のフロア構成部材の
下方に延設して車室外に配置でき、これにより大きな車
室スペースを確保すること、又、連結経路りの組立、組
付等の作業を良好とすることを実現できる。又、作動軸
23の両端部に自在継手37.38を設けることにより
、車体に装備される装置、機器等を避けた迂回経路に連
結経路りをすることもでき、又、車両走行中の車体振動
等による車体前部と車体後部との相対的なずれを吸収で
きる効果も発揮する。
抜工がりに傾斜し、入力軸25は抜上がりに傾斜し、こ
れらの軸22a、25と作動軸23とは自在継手37.
38により連結される。このように作動軸23の両端部
に自在継手37.38を設けることにより、作動軸23
を前輪転舵機構B、後輪転舵機構Cと同じ高さレベルに
配置する必要がなく々る。作動軸23を含んで構成され
る連結経路りは自在継手37.38を屈曲部とした屈曲
経路となるため、作動軸23を車両のフロア構成部材の
下方に延設して車室外に配置でき、これにより大きな車
室スペースを確保すること、又、連結経路りの組立、組
付等の作業を良好とすることを実現できる。又、作動軸
23の両端部に自在継手37.38を設けることにより
、車体に装備される装置、機器等を避けた迂回経路に連
結経路りをすることもでき、又、車両走行中の車体振動
等による車体前部と車体後部との相対的なずれを吸収で
きる効果も発揮する。
連結軸22a1人力軸25と作動軸23とを自在継手3
7.38で連結するに際し、連結軸22aの軸線F及び
入力軸25の軸線Gが作動軸23の軸線Hに対して成す
角度θ1.θ、を同じに設定することにより、前輪転舵
機構Aの前輪転舵作動による連結軸22aの回動角速度
と、後輪転舵機構Cを後輪転舵作動させる入力軸25の
回動角速度とを全ての回動角度位置において等しくでき
る。
7.38で連結するに際し、連結軸22aの軸線F及び
入力軸25の軸線Gが作動軸23の軸線Hに対して成す
角度θ1.θ、を同じに設定することにより、前輪転舵
機構Aの前輪転舵作動による連結軸22aの回動角速度
と、後輪転舵機構Cを後輪転舵作動させる入力軸25の
回動角速度とを全ての回動角度位置において等しくでき
る。
上述の通り作動軸23を車室外に配置して連結経路りを
車体外部に露出させる場合には、作動軸23の外周に筒
状のカバ一部材39を披せ、作動軸23の条長を小石、
泥等による外部悪環境から保護する。該カバ一部材39
はフロア構成部材の下面にラバー等の吸振部材を介して
取り付けられる。又、カバ一部材39の内部には作動軸
23軸支用の複数の軸受ブツシュ40・・が嵌入され、
該ブツシュ40で作動軸23の振れ回りが防止され、作
動軸23とカバ一部材40との軸芯が一致した状態にお
いて作動軸23が回動することを保障できる。
車体外部に露出させる場合には、作動軸23の外周に筒
状のカバ一部材39を披せ、作動軸23の条長を小石、
泥等による外部悪環境から保護する。該カバ一部材39
はフロア構成部材の下面にラバー等の吸振部材を介して
取り付けられる。又、カバ一部材39の内部には作動軸
23軸支用の複数の軸受ブツシュ40・・が嵌入され、
該ブツシュ40で作動軸23の振れ回りが防止され、作
動軸23とカバ一部材40との軸芯が一致した状態にお
いて作動軸23が回動することを保障できる。
前記クランク機構Aのクランク運動により後輪13が転
舵せしめられる場合、後輪130転舵角の大きさは前記
連結杆19の車体幅方向への移動距離、換言すると第4
図で示された入力軸25からのクランクピン27の偏心
量εによって定まる。
舵せしめられる場合、後輪130転舵角の大きさは前記
連結杆19の車体幅方向への移動距離、換言すると第4
図で示された入力軸25からのクランクピン27の偏心
量εによって定まる。
第4図、第5図において該偏心量εを所望値に簡単な構
造で設定でき、且つ入力軸25にクランクピン27を簡
単な作業で組付けることができる構造が示されている。
造で設定でき、且つ入力軸25にクランクピン27を簡
単な作業で組付けることができる構造が示されている。
入力軸25の後端にはボルト41で保持部材42が結合
される。クランクピン27はアーム部材43に結合され
、・該アーム部材43は入力軸25の軸方向への長さを
有する基部43aと、基部43aの後端から入力軸25
の軸径方向へ延びる延出部43bとからなる側面形状り
字形に形成され、延出部43bにビン44でクランクピ
ン27が結合される。保持部材42の下面に入力軸25
の軸径方向を厚さ方向とするスペーサ部材45を当てが
い、更にスペーサ部材45の下面にL字形アーム部材4
3の基部43aを当てがった後、ボルト46でスペーサ
部材45とアせ 一ム部材43とを保持部材42に結合保持さ益る。
される。クランクピン27はアーム部材43に結合され
、・該アーム部材43は入力軸25の軸方向への長さを
有する基部43aと、基部43aの後端から入力軸25
の軸径方向へ延びる延出部43bとからなる側面形状り
字形に形成され、延出部43bにビン44でクランクピ
ン27が結合される。保持部材42の下面に入力軸25
の軸径方向を厚さ方向とするスペーサ部材45を当てが
い、更にスペーサ部材45の下面にL字形アーム部材4
3の基部43aを当てがった後、ボルト46でスペーサ
部材45とアせ 一ム部材43とを保持部材42に結合保持さ益る。
これによりボルト46の締付は作業によって入力軸25
にクランクピン27を組付けることができるとともに、
スペーサ部材45の厚さによって偏心量εの値を定める
ことができる。該厚さの設定によって前輪10の転舵角
に対する後輪13の転舵角の比率を本発明に係る装置が
適用される車両にとって望ましいとされる値に定めるこ
とができる。
にクランクピン27を組付けることができるとともに、
スペーサ部材45の厚さによって偏心量εの値を定める
ことができる。該厚さの設定によって前輪10の転舵角
に対する後輪13の転舵角の比率を本発明に係る装置が
適用される車両にとって望ましいとされる値に定めるこ
とができる。
後輪13の転舵角が零即ち直進状態の場合にはクランク
ピン27ぼ第4図、第5図の通り入力軸25の真下に位
置しているが、このような後輪転舵角とクランクビン位
置との関係をクランク機構Aの組立作業時に達成できる
構造は第6図で示されている。クランクピン27と前記
連結杆19とを連結するフンロッド28は長さ調整自在
に構成され、具体的にはフンロッド28は両端部に右ネ
ジ、左ネジのネジ部47a、47bが形成されたネジf
−t−47と、該ネジ部47a、47bに螺合する長軸
状のナツト部材48.49と、ネジ杆47とナツト部材
48.49とを締付結合するロックナツト50.51と
からなるターンバックル式となっている。ロックナラ)
50.51を弛めてネジ杆47を回転操作するとフンロ
ッド28の長さを変更でき、これにより前輪1oの転舵
角が零の時に後輪10の転舵角を零として入力軸25の
真下に位置せしめたクランクピン27と連結杆19とを
連結できる。
ピン27ぼ第4図、第5図の通り入力軸25の真下に位
置しているが、このような後輪転舵角とクランクビン位
置との関係をクランク機構Aの組立作業時に達成できる
構造は第6図で示されている。クランクピン27と前記
連結杆19とを連結するフンロッド28は長さ調整自在
に構成され、具体的にはフンロッド28は両端部に右ネ
ジ、左ネジのネジ部47a、47bが形成されたネジf
−t−47と、該ネジ部47a、47bに螺合する長軸
状のナツト部材48.49と、ネジ杆47とナツト部材
48.49とを締付結合するロックナツト50.51と
からなるターンバックル式となっている。ロックナラ)
50.51を弛めてネジ杆47を回転操作するとフンロ
ッド28の長さを変更でき、これにより前輪1oの転舵
角が零の時に後輪10の転舵角を零として入力軸25の
真下に位置せしめたクランクピン27と連結杆19とを
連結できる。
次に連結杆19や前記パワーシリンダ32等をパワーシ
リンダ32の下方にはビーム状の支持部材52が車体幅
方向に延設され、第7図の通り該支持部材52に後上方
へ延びる第1アーム部53と前上方へ延びる第2アーム
部54とが結合され。
リンダ32の下方にはビーム状の支持部材52が車体幅
方向に延設され、第7図の通り該支持部材52に後上方
へ延びる第1アーム部53と前上方へ延びる第2アーム
部54とが結合され。
第1アーム部53は支持部材52の長さ方向略中央部に
1本、第2アーム部54は長さ方向両端部に2本ある。
1本、第2アーム部54は長さ方向両端部に2本ある。
夫々のアーム部53.54の頂部には筒部材53a、5
4aが固着され、筒部材53aは車体に連結される。筒
部材54aは前記後輪用ロアーアーム15の内端部15
aを車体に設けられている図示しない取付ボス部ととも
に挾み、これらの取付ボス部、ロア−アーム内端部15
a1筒部材54aの三者に第2図において鎖線55で略
図されている軸が挿入され、これにより支持部材52は
三箇所で車体に連結されるとともに、ロアーアーム15
を支持するために支持部材52が活用される。筒部材5
3a、54aの内部には支持部材52と車体との間で振
動が伝播するのを防止するだめのラバー等による吸振部
材53b、 54bが嵌入されている。
4aが固着され、筒部材53aは車体に連結される。筒
部材54aは前記後輪用ロアーアーム15の内端部15
aを車体に設けられている図示しない取付ボス部ととも
に挾み、これらの取付ボス部、ロア−アーム内端部15
a1筒部材54aの三者に第2図において鎖線55で略
図されている軸が挿入され、これにより支持部材52は
三箇所で車体に連結されるとともに、ロアーアーム15
を支持するために支持部材52が活用される。筒部材5
3a、54aの内部には支持部材52と車体との間で振
動が伝播するのを防止するだめのラバー等による吸振部
材53b、 54bが嵌入されている。
第7図の通り支持部材52には前方へ延びる第3アーム
部56が結合され、該アーム部56にパワーシリンダ3
2の本体ケース34と組付一体化され且つパワーシリン
ダ32の前記ピストンロッド33が挿通したケース24
が載せられ、止着部材57をポルト58でアーム部56
に結合することによりパワーシリンダ32は支持部材5
2に取り付けられる。このようなパワーシリンダ32の
取付部は第2図の通り二箇所設けられる。第7図の通り
支持部材52には後上方へ延び且つ頂部に半割形状の受
は部材59を備えた第4アーム部60が結合され、該受
は部材59の上面に第6図の通り外周面に吸振部材61
、内周面に軸受62を夫々備えた筒部材63が載せられ
、受は部材59とは対称的な半割形状の止着部材64を
第7図の通りポルト65で受は部材59に結合すること
により、第6図の通り上記軸受62に摺動自在に支承さ
れた連結杆19が支持部材52に支持される。連結杆1
9の該支承部も第2図、第6図の通り二箇所設けられる
。
部56が結合され、該アーム部56にパワーシリンダ3
2の本体ケース34と組付一体化され且つパワーシリン
ダ32の前記ピストンロッド33が挿通したケース24
が載せられ、止着部材57をポルト58でアーム部56
に結合することによりパワーシリンダ32は支持部材5
2に取り付けられる。このようなパワーシリンダ32の
取付部は第2図の通り二箇所設けられる。第7図の通り
支持部材52には後上方へ延び且つ頂部に半割形状の受
は部材59を備えた第4アーム部60が結合され、該受
は部材59の上面に第6図の通り外周面に吸振部材61
、内周面に軸受62を夫々備えた筒部材63が載せられ
、受は部材59とは対称的な半割形状の止着部材64を
第7図の通りポルト65で受は部材59に結合すること
により、第6図の通り上記軸受62に摺動自在に支承さ
れた連結杆19が支持部材52に支持される。連結杆1
9の該支承部も第2図、第6図の通り二箇所設けられる
。
以上で明らかなように車体に連結された支持部材52は
後輪用ロアーアーム15、パワーシリンダ32、連結杆
19の三種類の部材を車体に支持させる機能を有し、車
体後部のスペースを有効に利用して配置されたこれらの
部材の車体への組付けを部品点数が少ない構造で行える
。
後輪用ロアーアーム15、パワーシリンダ32、連結杆
19の三種類の部材を車体に支持させる機能を有し、車
体後部のスペースを有効に利用して配置されたこれらの
部材の車体への組付けを部品点数が少ない構造で行える
。
第6図の通り連結杆19は左右の4半体66゜67の対
向端部を嵌着結合することにより構成され、該杆半体6
6.67の外端部に一体に設けられたボール部66a、
67aを左右の後輪転舵用タイロッド18.18の内端
部に組み込まれたボール受は部材68.69が滑動自在
に包持することにより、連結杆19とタイロッド18.
18との連結が行われ、これにより連結杆19の車体幅
方向への運動に伴う後輪13を転舵させるべきタイロッ
ド18の運動が許容される。連結杆19を支承する上記
軸受62は内周側のインナ部材62aと外周側のアウタ
部材62bとの組み合せからなり、イ/す部材62aと
アウタ部材62bとの接触面は外周方向へ湾曲膨出した
球面となっており、従って軸受62は自動調心作用を有
する球面軸受である。このため、軸受62で支承されつ
つ連結杆19が車体幅方向へ運動を行うに際し、該運動
が車体幅方向或は上下方向に対して多少の傾き角をもっ
て行われても軸受62と連結杆19との間に摺動抵抗が
発生するのを防止でき、連結杆19の円滑な運動を保障
できる。
向端部を嵌着結合することにより構成され、該杆半体6
6.67の外端部に一体に設けられたボール部66a、
67aを左右の後輪転舵用タイロッド18.18の内端
部に組み込まれたボール受は部材68.69が滑動自在
に包持することにより、連結杆19とタイロッド18.
18との連結が行われ、これにより連結杆19の車体幅
方向への運動に伴う後輪13を転舵させるべきタイロッ
ド18の運動が許容される。連結杆19を支承する上記
軸受62は内周側のインナ部材62aと外周側のアウタ
部材62bとの組み合せからなり、イ/す部材62aと
アウタ部材62bとの接触面は外周方向へ湾曲膨出した
球面となっており、従って軸受62は自動調心作用を有
する球面軸受である。このため、軸受62で支承されつ
つ連結杆19が車体幅方向へ運動を行うに際し、該運動
が車体幅方向或は上下方向に対して多少の傾き角をもっ
て行われても軸受62と連結杆19との間に摺動抵抗が
発生するのを防止でき、連結杆19の円滑な運動を保障
できる。
前記連結ビン29と連結杆19との連結は、連、結ビン
29のボール部29aを連結杆19のボール受は部材3
1が滑動自在に包持しているため、クランクピン27と
コンロッド28との連結及び連結杆19と後輪転舵用タ
イロッド18との連結と同様にボールジヨイントで行わ
れ−ているが、ボール部29aの中心工は連結杆19の
軸中心線■−Lに存在している。この構造によると、ク
ランク機構Aのクランク運動によるコンロッド28の車
体幅方向への引張力、圧縮力によって連結杆19が運動
せしめられる場合、連結杆19の軸中心線Jと引張力、
圧縮力の作用点とに位置のずれ即ちオフセットがないた
め、連結杆19が揺れるのをなくすことができ、連結杆
19に所定の直線運動を行わせることができる。
29のボール部29aを連結杆19のボール受は部材3
1が滑動自在に包持しているため、クランクピン27と
コンロッド28との連結及び連結杆19と後輪転舵用タ
イロッド18との連結と同様にボールジヨイントで行わ
れ−ているが、ボール部29aの中心工は連結杆19の
軸中心線■−Lに存在している。この構造によると、ク
ランク機構Aのクランク運動によるコンロッド28の車
体幅方向への引張力、圧縮力によって連結杆19が運動
せしめられる場合、連結杆19の軸中心線Jと引張力、
圧縮力の作用点とに位置のずれ即ちオフセットがないた
め、連結杆19が揺れるのをなくすことができ、連結杆
19に所定の直線運動を行わせることができる。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、前輪転舵機
構と後輪転舵機構とを連結する連結経路を車体前後方向
を軸方向とする作動軸を含んで構成し、該作動軸の両端
部に自在継手を設けたため、連結経路を屈曲経路として
作動軸を車室外に配設することが可能となり、このだめ
車室スペースを太きくシ、連結経路の組立、組付等の作
業を容易化できる等の利点を得られ、又、作動軸の外周
にカバ一部材を被せたため、車室外に配設された作動軸
を小石、泥等の外部悪環境から保護できる利点を得られ
る。
構と後輪転舵機構とを連結する連結経路を車体前後方向
を軸方向とする作動軸を含んで構成し、該作動軸の両端
部に自在継手を設けたため、連結経路を屈曲経路として
作動軸を車室外に配設することが可能となり、このだめ
車室スペースを太きくシ、連結経路の組立、組付等の作
業を容易化できる等の利点を得られ、又、作動軸の外周
にカバ一部材を被せたため、車室外に配設された作動軸
を小石、泥等の外部悪環境から保護できる利点を得られ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は主要な
部材、構造を実線で示した車両の全体平面図、第2図は
車体後部を示す第1図の一部拡大図、第3図は前輪転舵
機構と後輪転舵機構とを連結経路を示す側面図、第4図
は第3図の一部拡大側断面図、第5図は第4図の5A−
5八線、5B−5B線における半裁断面図を合成した図
、第6図は車体後部に配置されたパワーシリンダ、クラ
ンク機構、後輪転舵機構周辺の平断面図、第7図は第2
図の7−7線断面図である。 同図面中、10は前輪、13は後輪、20は操舵輪、2
3は作動軸、37.38は自在継手、39はカバ一部材
、Aはクランク機構、Bは前輪転舵機構、Cは後輪転舵
機構、Dは連結経路である。 特許 出 願人 本田技研工業株式会社代理人 弁理士
下 1) 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 彦第3 4U 史
部材、構造を実線で示した車両の全体平面図、第2図は
車体後部を示す第1図の一部拡大図、第3図は前輪転舵
機構と後輪転舵機構とを連結経路を示す側面図、第4図
は第3図の一部拡大側断面図、第5図は第4図の5A−
5八線、5B−5B線における半裁断面図を合成した図
、第6図は車体後部に配置されたパワーシリンダ、クラ
ンク機構、後輪転舵機構周辺の平断面図、第7図は第2
図の7−7線断面図である。 同図面中、10は前輪、13は後輪、20は操舵輪、2
3は作動軸、37.38は自在継手、39はカバ一部材
、Aはクランク機構、Bは前輪転舵機構、Cは後輪転舵
機構、Dは連結経路である。 特許 出 願人 本田技研工業株式会社代理人 弁理士
下 1) 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 彦第3 4U 史
Claims (2)
- (1)操舵輪の操舵操作により前輪とともに後輪を転舵
するようにした車両の操舵装置において、前輪転舵機構
と後輪転舵機構とを連結経路を介して連結するとともに
、該連結経路を車体前後方向を軸方向とする回動自在な
作動軸を含んで構成し、該作動軸の両端部に自在継手を
設けたことを特徴とする車両の操舵装置・ - (2)操舵輪の操舵操作により前輪とともに後輪を転舵
するようにした車両の操舵族・置において、前輪転舵機
構と後輪転舵機構とを連結経路を介して連結するととも
に、該連結経路を車体前後方向を軸方向とする回動自在
な作動軸を含んで構成し、該作動軸の両端部に自在継手
を設け、且つ車室外に配設した該作動軸の外周にカバ一
部材を被せたことを特徴とする車両の操舵装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120244A JPS5822762A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 車両の操舵装置 |
| FR8213085A FR2510506B1 (fr) | 1981-07-28 | 1982-07-27 | Systeme de direction permettant le braquage des roues avant et des roues arriere d'un vehicule |
| GB08221640A GB2107263B (en) | 1981-07-28 | 1982-07-27 | Vehicular steering system |
| DE3249543A DE3249543C2 (ja) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | |
| US06/402,802 US4467885A (en) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | Vehicular steering system |
| DE19823228181 DE3228181A1 (de) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | Fahrzeuglenksystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120244A JPS5822762A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 車両の操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822762A true JPS5822762A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14781395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56120244A Pending JPS5822762A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-31 | 車両の操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822762A (ja) |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120244A patent/JPS5822762A/ja active Pending
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