JPS6334070B2 - - Google Patents
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- JPS6334070B2 JPS6334070B2 JP10050880A JP10050880A JPS6334070B2 JP S6334070 B2 JPS6334070 B2 JP S6334070B2 JP 10050880 A JP10050880 A JP 10050880A JP 10050880 A JP10050880 A JP 10050880A JP S6334070 B2 JPS6334070 B2 JP S6334070B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- steering wheel
- link
- arm
- knuckle arm
- Prior art date
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハンドル操作を舵取り輪に伝達する
ために用いられる舵取り装置に関する。
ために用いられる舵取り装置に関する。
自動車の運動は直進運動と旋回運動の二つから
なり、この旋回運動を行なうために舵取り装置が
装着されている。その一般的な構成を、第1図を
用いて簡単に説明すると、図中符号1は舵取りハ
ンドル、2はハンドル軸で、このハンドル軸2の
先端にはハンドル1に与えられた回転変位を舵取
りリンク機構に連結されたピツトマンアーム3の
揺動変位(回動変位)に変換する舵取り伝達機構
を構成する舵取り歯車(図示せず)を備えたギヤ
ボツクス4が配設される。5は上述したピツトマ
ンアーム3の揺動変位を舵取り輪側に伝達する舵
取りリンク機構を構成するドラツグリンクで、そ
の先端には一方の舵取り輪(図示せず)を支持し
これを左右方向に旋回可能なキングピン部6から
延びたナツクルアーム7の自由端が軸支されてい
る。なお、8は前記ドラツグリンク5の変位をナ
ツクルアーム7を介して他方の舵取り輪に伝達す
るためのタイロツド、9はその先端に軸支された
ナツクルアーム、10他方の舵取り輪を支持する
キングピン部であり、また11は左、右キングピ
ン部6,10を連結するアクスルである。
なり、この旋回運動を行なうために舵取り装置が
装着されている。その一般的な構成を、第1図を
用いて簡単に説明すると、図中符号1は舵取りハ
ンドル、2はハンドル軸で、このハンドル軸2の
先端にはハンドル1に与えられた回転変位を舵取
りリンク機構に連結されたピツトマンアーム3の
揺動変位(回動変位)に変換する舵取り伝達機構
を構成する舵取り歯車(図示せず)を備えたギヤ
ボツクス4が配設される。5は上述したピツトマ
ンアーム3の揺動変位を舵取り輪側に伝達する舵
取りリンク機構を構成するドラツグリンクで、そ
の先端には一方の舵取り輪(図示せず)を支持し
これを左右方向に旋回可能なキングピン部6から
延びたナツクルアーム7の自由端が軸支されてい
る。なお、8は前記ドラツグリンク5の変位をナ
ツクルアーム7を介して他方の舵取り輪に伝達す
るためのタイロツド、9はその先端に軸支された
ナツクルアーム、10他方の舵取り輪を支持する
キングピン部であり、また11は左、右キングピ
ン部6,10を連結するアクスルである。
この場合、図示した舵取り装置はエンジン上に
運転台のあるキヤブオーバタイプのトラツク等に
用いられるタイプを示し、またギヤボツクス4と
してパワーステアリングと称される動力舵取り装
置を採用した例を示している。
運転台のあるキヤブオーバタイプのトラツク等に
用いられるタイプを示し、またギヤボツクス4と
してパワーステアリングと称される動力舵取り装
置を採用した例を示している。
このような構成において、ハンドル1に与えら
れた回転変位はハンドル軸2を介してギヤボツク
ス4内の舵取り歯車に伝達され、ここでピツトマ
ンアーム3の揺動変位に変換される。そして、こ
のピツトマンアーム3の揺動によりドラツグリン
ク5が略軸方向に変位し、これがナツクルアーム
7を介してキングピン部6に伝達され、これによ
り一方の舵取り輪がハンドル操作方向に旋回され
る。勿論、他方の舵取り輪もタイロツド8、ナツ
クルアーム9を介して同一方向に旋回される。
れた回転変位はハンドル軸2を介してギヤボツク
ス4内の舵取り歯車に伝達され、ここでピツトマ
ンアーム3の揺動変位に変換される。そして、こ
のピツトマンアーム3の揺動によりドラツグリン
ク5が略軸方向に変位し、これがナツクルアーム
7を介してキングピン部6に伝達され、これによ
り一方の舵取り輪がハンドル操作方向に旋回され
る。勿論、他方の舵取り輪もタイロツド8、ナツ
クルアーム9を介して同一方向に旋回される。
さて、上述した構成の舵取り装置において、問
題とすべき点は、ハンドル1を左、右方向に同一
角度だけ回動操作したときに、舵取り輪の旋回性
能がその左、右方向において差を生じることで、
これがハンドルの操作性に影響し、運転者に不安
感を与え、安全性の面から好ましくない結果とな
る。換言すれば、舵取り輪を左、右方向に同一角
度だけ旋回させる場合、ハンドルの操作角度が異
なるもので、これによりハンドルを操作する力も
左、右の旋回方向で異なつてしまう。そして、こ
のことは、舵取り輪の旋回量が大きい場合、すな
わちハンドルの操作量が大きい場合に、リンクの
力伝達効率の差も大きく影響し、より大きな操舵
力を必要とするもので、特に大きな問題となる。
題とすべき点は、ハンドル1を左、右方向に同一
角度だけ回動操作したときに、舵取り輪の旋回性
能がその左、右方向において差を生じることで、
これがハンドルの操作性に影響し、運転者に不安
感を与え、安全性の面から好ましくない結果とな
る。換言すれば、舵取り輪を左、右方向に同一角
度だけ旋回させる場合、ハンドルの操作角度が異
なるもので、これによりハンドルを操作する力も
左、右の旋回方向で異なつてしまう。そして、こ
のことは、舵取り輪の旋回量が大きい場合、すな
わちハンドルの操作量が大きい場合に、リンクの
力伝達効率の差も大きく影響し、より大きな操舵
力を必要とするもので、特に大きな問題となる。
また、上述した左、右方向へのハンドル操作上
の差は、パワーステアリング付きの舵取り装置に
おいてより大きな操舵力変化として運転者に伝わ
り、その操作性を害する恐れがある。すなわち、
たとえば据切時において、一方への回転操作はパ
ワーアシスト領域でハンドルが容易に切れるのに
対し、他方ではパワーアシスト領域を通りすぎて
マニユアル領域に入つてしまいハンドルを切るた
めに大きな労力を要するなどの問題を生じる。
の差は、パワーステアリング付きの舵取り装置に
おいてより大きな操舵力変化として運転者に伝わ
り、その操作性を害する恐れがある。すなわち、
たとえば据切時において、一方への回転操作はパ
ワーアシスト領域でハンドルが容易に切れるのに
対し、他方ではパワーアシスト領域を通りすぎて
マニユアル領域に入つてしまいハンドルを切るた
めに大きな労力を要するなどの問題を生じる。
このようなハンドル操作上における左、右方向
の差を生じる原因としては次の二点がある。すな
わち、第1に、根本的な原因として考えられるこ
とは、ドラツグリンク5が片側の舵取り輪のキン
グピン部6に固定されたナツクルアーム7に直接
連結され、このナツクルアーム7によりタイロツ
ド8およびナツクルアーム9を介して他方の舵取
り輪のキングピン部10が連結されている構成と
なつていることであり、また第2の原因としては
ピツトマンアーム3とナツクルアーム7の回転面
が交差した状態で両アーム3,7を一定長さのド
ラツグリンク5を介して連結してなるリンク構成
とされていることが考えられる。
の差を生じる原因としては次の二点がある。すな
わち、第1に、根本的な原因として考えられるこ
とは、ドラツグリンク5が片側の舵取り輪のキン
グピン部6に固定されたナツクルアーム7に直接
連結され、このナツクルアーム7によりタイロツ
ド8およびナツクルアーム9を介して他方の舵取
り輪のキングピン部10が連結されている構成と
なつていることであり、また第2の原因としては
ピツトマンアーム3とナツクルアーム7の回転面
が交差した状態で両アーム3,7を一定長さのド
ラツグリンク5を介して連結してなるリンク構成
とされていることが考えられる。
これを簡単に説明すると、まず、前者の場合、
ピツトマンアーム3を介して伝えられる舵取り伝
達機構の出力トルクと変位は最初に片側の舵取り
輪に伝達され、次で他方側に伝達される。ここ
で、注意すべき点は、ハンドル操作により自動車
が旋回する場合、その旋回する方向によりそれぞ
れ内輪と外輪となる左、右の舵取り輪の舵取り角
がある適当な関係を有していなければならず、舵
取りリンク機構はこれを満足するようにして配置
される。すなわち、旋回中の自動車の内輪と外輪
とは、第2図から明らかなように、それぞれ旋回
半径が異なり、これにより内、外輪の直進位置か
らの回転角θ1、θ2も異なる。この場合、図中L=
前、後輪軸の軸間距離、K=キングピン間距離と
し、K/L=cotθ2−cotθ1の関係が成立するよう
なリンク構成とすれば、左右同じような円滑な自
動車の旋回動作を実現できることがアツカーマ
ン・ジヤントの旋回理論としてよく知られてい
る。
ピツトマンアーム3を介して伝えられる舵取り伝
達機構の出力トルクと変位は最初に片側の舵取り
輪に伝達され、次で他方側に伝達される。ここ
で、注意すべき点は、ハンドル操作により自動車
が旋回する場合、その旋回する方向によりそれぞ
れ内輪と外輪となる左、右の舵取り輪の舵取り角
がある適当な関係を有していなければならず、舵
取りリンク機構はこれを満足するようにして配置
される。すなわち、旋回中の自動車の内輪と外輪
とは、第2図から明らかなように、それぞれ旋回
半径が異なり、これにより内、外輪の直進位置か
らの回転角θ1、θ2も異なる。この場合、図中L=
前、後輪軸の軸間距離、K=キングピン間距離と
し、K/L=cotθ2−cotθ1の関係が成立するよう
なリンク構成とすれば、左右同じような円滑な自
動車の旋回動作を実現できることがアツカーマ
ン・ジヤントの旋回理論としてよく知られてい
る。
したがつて、この種の舵取り装置では、上述し
た旋回理論に基づいたリンク構成が採用され、こ
れに舵取り伝達機構側のピツトマンアーム3が連
結されてハンドル操作による変位と出力トルクと
が伝達されるが、上述したように片側のキングピ
ン部6に直接伝達する構成では、自動車が左、右
いずれの旋回を行なう時も直接出力トルクと変位
を伝達される側の舵取り輪が主動の舵取り輪とな
り、タイロツド8を介して動かされる側の舵取り
輪が従動の舵取り輪となつてしまうことになる。
そして、アツカーマンのリンク機構を用いること
で、旋回時に内、外輪の舵取り角を実現するよう
になつているにもかかわらず、直接片側の舵取り
輪に伝達機構からの出力を伝達することにより、
舵取り輪が内輪となる場合も外輪となる場合も同
じような舵取り角になつてしまう。
た旋回理論に基づいたリンク構成が採用され、こ
れに舵取り伝達機構側のピツトマンアーム3が連
結されてハンドル操作による変位と出力トルクと
が伝達されるが、上述したように片側のキングピ
ン部6に直接伝達する構成では、自動車が左、右
いずれの旋回を行なう時も直接出力トルクと変位
を伝達される側の舵取り輪が主動の舵取り輪とな
り、タイロツド8を介して動かされる側の舵取り
輪が従動の舵取り輪となつてしまうことになる。
そして、アツカーマンのリンク機構を用いること
で、旋回時に内、外輪の舵取り角を実現するよう
になつているにもかかわらず、直接片側の舵取り
輪に伝達機構からの出力を伝達することにより、
舵取り輪が内輪となる場合も外輪となる場合も同
じような舵取り角になつてしまう。
したがつて、自動車の旋回方向が左か右かによ
つてハンドル上の操舵力や回転角の左右差が現わ
れるのは明らかなことであると言える。特に、ト
ラツク等では、車輌のレイアウト上で上述したリ
ンク構成をとらざるを得ないことが多く、このた
めに生じる左右差を簡易な構成により解消できる
ようにすることが望まれている。
つてハンドル上の操舵力や回転角の左右差が現わ
れるのは明らかなことであると言える。特に、ト
ラツク等では、車輌のレイアウト上で上述したリ
ンク構成をとらざるを得ないことが多く、このた
めに生じる左右差を簡易な構成により解消できる
ようにすることが望まれている。
また、第2番目に掲げたピツトマンアーム3と
ナツクルアーム7の回転面が交差した状態で両ア
ーム3,7を一定長さのドラツグリンク5を介し
て連結したことにより生じるハンドルの操作方向
によるナツクルアーム7の回転角度差を、第3図
を用いて幾何学的に証明する。この場合、説明を
簡単にするために、ピツトマンアーム3の揺動面
と、ナツクルアーム7の回動面とが直交し、また
これらのアーム3,7を連結するドラツグリンク
5がハンドルの中立状態において各アーム3,7
と垂直な位置関係にある場合について述べる。ま
た、図中実線は中立状態時、一点鎖線は右切時、
二点鎖線は左切時におけるピツトマンアーム3、
ドラツグリンク5およびナツクルアーム7の位置
関係を示し、さらにOはピツトマンアーム3の支
持点、Pはその回動端、Qはナツクルアーム7の
回動端、Sはキングピン6の中心である。また、
ピツトマンアーム3の長さをR、ドラツグリンク
5の長さをl、ナツクルアーム7の長さをrとす
る。
ナツクルアーム7の回転面が交差した状態で両ア
ーム3,7を一定長さのドラツグリンク5を介し
て連結したことにより生じるハンドルの操作方向
によるナツクルアーム7の回転角度差を、第3図
を用いて幾何学的に証明する。この場合、説明を
簡単にするために、ピツトマンアーム3の揺動面
と、ナツクルアーム7の回動面とが直交し、また
これらのアーム3,7を連結するドラツグリンク
5がハンドルの中立状態において各アーム3,7
と垂直な位置関係にある場合について述べる。ま
た、図中実線は中立状態時、一点鎖線は右切時、
二点鎖線は左切時におけるピツトマンアーム3、
ドラツグリンク5およびナツクルアーム7の位置
関係を示し、さらにOはピツトマンアーム3の支
持点、Pはその回動端、Qはナツクルアーム7の
回動端、Sはキングピン6の中心である。また、
ピツトマンアーム3の長さをR、ドラツグリンク
5の長さをl、ナツクルアーム7の長さをrとす
る。
さて、ハンドルの右切り時において、ピツトマ
ンアーム3の回動端Pが角度θだけ揺動しP′の位
置に至ると、ナツクルアーム7も点Sを中心とし
てその回動端QがQ′の位置まで回動し、その回
動角度δ1が舵取り輪の旋回角度となる。
ンアーム3の回動端Pが角度θだけ揺動しP′の位
置に至ると、ナツクルアーム7も点Sを中心とし
てその回動端QがQ′の位置まで回動し、その回
動角度δ1が舵取り輪の旋回角度となる。
この角度δ1を求めるために、′と′とのな
す角をα1とし、またと′のなす角をβ1とする
と、 δ1=β1−α1 ……(1) が導びかれる。
す角をα1とし、またと′のなす角をβ1とする
と、 δ1=β1−α1 ……(1) が導びかれる。
したがつて、α1、β1を求めるとよいことが理解
されるが、ここで注意することは、同図aにおい
て示される′′の長さは三次元的に変位するドラ
ツグリンク5をナツクルアーム7の回転面を含む
平面に投影した長さであることである。この
P′Q′を求めるために、ドラツグリンク5とナツク
ルアーム7の回転面とのなす角をω1とすると、
同図a,bから′′=l cosω1となり、また sinω1=R(1−cosθ)/l から、 ω1=sin-1{R(1−cosθ)/l}……(2) が導びかれる。
されるが、ここで注意することは、同図aにおい
て示される′′の長さは三次元的に変位するドラ
ツグリンク5をナツクルアーム7の回転面を含む
平面に投影した長さであることである。この
P′Q′を求めるために、ドラツグリンク5とナツク
ルアーム7の回転面とのなす角をω1とすると、
同図a,bから′′=l cosω1となり、また sinω1=R(1−cosθ)/l から、 ω1=sin-1{R(1−cosθ)/l}……(2) が導びかれる。
さらに、′は同図bからR sinθとなり、こ
れにより′=√( +)2+2となる
。
れにより′=√( +)2+2となる
。
そして、△SP′Q′において、余弦定理から、
となり、
が導びかれる。
また、β1は△SP′Qから
β1=tan-1(l+R sinθ/r) ……(4)
となる。
一方、ハンドルの左切り時において、上述した
と同様に、δ2、α2、β2を設定し、 δ2=α2−β2 ……(5) を導びき、さらに同様にω2を設定し、各線分の
長さを求めると、 ″″=l cosω2、″=√(−
)2+
r2、″=r(=)となり、またω2は sinω2=R(1−cosθ)/l から、 ω2=sin-1{R(1−cosθ)/l}……(6) となる。
と同様に、δ2、α2、β2を設定し、 δ2=α2−β2 ……(5) を導びき、さらに同様にω2を設定し、各線分の
長さを求めると、 ″″=l cosω2、″=√(−
)2+
r2、″=r(=)となり、またω2は sinω2=R(1−cosθ)/l から、 ω2=sin-1{R(1−cosθ)/l}……(6) となる。
そして、△SP″Q″において、余弦定理により
となり、
となる。
さらに、β2は△SP″Qから
β2=tan-1(1−R sinθ/r) ……(8)
となる。
そして、上述した(1)、(5)式に(2)、(3)、(4)式およ
び(6)、(7)、(8)式をそれぞれ代入し、これらを比較
すると、通例、 δ1≠δ2 ……(9) となることが、容易に理解される。
び(6)、(7)、(8)式をそれぞれ代入し、これらを比較
すると、通例、 δ1≠δ2 ……(9) となることが、容易に理解される。
したがつて、中立状態からピツトマンアーム3
が左、右方向に同一角度θだけ揺動したときに、
ナツクルアーム7の振れ角度、すなわち舵取り輪
の左、右方向への旋回角度δ1、δ2が異なり、角度
差を生じることが明らかとなる。
が左、右方向に同一角度θだけ揺動したときに、
ナツクルアーム7の振れ角度、すなわち舵取り輪
の左、右方向への旋回角度δ1、δ2が異なり、角度
差を生じることが明らかとなる。
さらに、上述した説明はピツトマンアーム3、
ドラツグリンク5およびナツクルアーム7を特定
な配設状態とした場合についてであり、実際には
非独立懸架型の車においては各部の位置関係をサ
スペンシヨン、車軸、フレーム等との空間的な配
置状態、さらには作動時における各部の干渉の回
避を考慮してリンク系を構成する必要があり、こ
れにより上述したハンドル操作による左、右方向
への角度差がより大きくなることは容易に理解さ
れるところである。そして、この旋回性能を改良
するためには、通例複数で、かつ高価なリンク系
を構成しなければならず、車輌のレイアウト上好
ましくない。
ドラツグリンク5およびナツクルアーム7を特定
な配設状態とした場合についてであり、実際には
非独立懸架型の車においては各部の位置関係をサ
スペンシヨン、車軸、フレーム等との空間的な配
置状態、さらには作動時における各部の干渉の回
避を考慮してリンク系を構成する必要があり、こ
れにより上述したハンドル操作による左、右方向
への角度差がより大きくなることは容易に理解さ
れるところである。そして、この旋回性能を改良
するためには、通例複数で、かつ高価なリンク系
を構成しなければならず、車輌のレイアウト上好
ましくない。
本発明は上述した事情に鑑みなされたものであ
り、舵取り伝達機構からの出力トルクと変位およ
び変位の変化を受けるリンク機構の構成上の連結
状態や位置関係によつて生じる左、右方向での旋
回性能の差を補償するために、ハンドル操作によ
る回転変位を回動運動または直線運動に変換する
舵取り伝達機構を構成する舵取り歯車に着目し、
その伝達比を中立位置を規準として左、右が非対
称となるように形成するという簡易な構成によつ
て対処し、これによりハンドルの操作性が向上
し、安全性に優れた舵取り装置を提供するもので
ある。
り、舵取り伝達機構からの出力トルクと変位およ
び変位の変化を受けるリンク機構の構成上の連結
状態や位置関係によつて生じる左、右方向での旋
回性能の差を補償するために、ハンドル操作によ
る回転変位を回動運動または直線運動に変換する
舵取り伝達機構を構成する舵取り歯車に着目し、
その伝達比を中立位置を規準として左、右が非対
称となるように形成するという簡易な構成によつ
て対処し、これによりハンドルの操作性が向上
し、安全性に優れた舵取り装置を提供するもので
ある。
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第4図は本発明を適用する動力舵取装置の概略
構成を示し、同図において、これを簡単に説明す
ると、図中符号20,21はパワーステアリング
用ギヤボツクスを構成するステアリングボデイお
よびその開口部を閉塞するバルブハウジングで、
これにより形成されるシリンダ空間内にはハンド
ル操作に伴い軸方向に動作するピストン22が配
置され、その両側端に形成される2つの圧力室2
3,24と共にパワーシリンダ部が構成される。
そして、このピストン22の動作はその側方に形
成されたラツク22aと噛合するセクタギヤ25
aを有するセクタシヤフト25に伝達され、この
セクタシヤフト25と一体のピツトマンアーム
(図示せず)が揺動回動される。
構成を示し、同図において、これを簡単に説明す
ると、図中符号20,21はパワーステアリング
用ギヤボツクスを構成するステアリングボデイお
よびその開口部を閉塞するバルブハウジングで、
これにより形成されるシリンダ空間内にはハンド
ル操作に伴い軸方向に動作するピストン22が配
置され、その両側端に形成される2つの圧力室2
3,24と共にパワーシリンダ部が構成される。
そして、このピストン22の動作はその側方に形
成されたラツク22aと噛合するセクタギヤ25
aを有するセクタシヤフト25に伝達され、この
セクタシヤフト25と一体のピツトマンアーム
(図示せず)が揺動回動される。
一方、前記ハウジング21にはハンドル操作に
より回動されるスタブシヤフト26が貫通配置さ
れ、さらにその先端側には一端が前記ピストン2
2内に臨みボールねじ結合されたウオームシヤフ
ト27が同軸的に配設されている。そして、これ
ら両シヤフト26,27はその内部に同軸的に配
設されたトーシヨンバー28により連結され、さ
らに所定角度範囲内においては互いに相対的なず
れを生じながら回転し、この角度を超えると一体
に回転するように構成されている。
より回動されるスタブシヤフト26が貫通配置さ
れ、さらにその先端側には一端が前記ピストン2
2内に臨みボールねじ結合されたウオームシヤフ
ト27が同軸的に配設されている。そして、これ
ら両シヤフト26,27はその内部に同軸的に配
設されたトーシヨンバー28により連結され、さ
らに所定角度範囲内においては互いに相対的なず
れを生じながら回転し、この角度を超えると一体
に回転するように構成されている。
なお、29は前記ハウジング21内に配設され
た周知の回転弁式コントロールバルブで、スタブ
シヤフト26に一体化されたロータ30およびウ
オームシヤフト27と一体のスリーブ31を備
え、これらの相対的な回転により流路の切換え動
作を行ない、オイルポンプ(図示せず)からの作
動油をハンドル操作に伴つて前記パワーシリンダ
部の2つの圧力室23,24に選択的に供給す
る。
た周知の回転弁式コントロールバルブで、スタブ
シヤフト26に一体化されたロータ30およびウ
オームシヤフト27と一体のスリーブ31を備
え、これらの相対的な回転により流路の切換え動
作を行ない、オイルポンプ(図示せず)からの作
動油をハンドル操作に伴つて前記パワーシリンダ
部の2つの圧力室23,24に選択的に供給す
る。
そして、このような構成において、ハンドルが
回転操作されると、その回転変位はスタブシヤフ
ト26、トーシヨンバー28およびウオームシヤ
フト27を介してピストン22に伝達され、これ
を中立位置から所望の方向に摺動動作させる。こ
のとき、前記シヤフト26,27の相対的な回転
変位によりコントロールバルブ29が切換えら
れ、これによりピストン22の両側に圧力差が生
じ、ピストン22を同一方向押圧する押圧力が働
き、その結果ハンドル操作力が軽減される。そし
て、ピストン22の軸方向への移動はその側方の
ラツク22aと噛合するセクタギヤ25aを介し
てセクタシヤフト25に伝達され、これを所望の
方向に回動させ、これによりピツトマンアームが
揺動変位する。
回転操作されると、その回転変位はスタブシヤフ
ト26、トーシヨンバー28およびウオームシヤ
フト27を介してピストン22に伝達され、これ
を中立位置から所望の方向に摺動動作させる。こ
のとき、前記シヤフト26,27の相対的な回転
変位によりコントロールバルブ29が切換えら
れ、これによりピストン22の両側に圧力差が生
じ、ピストン22を同一方向押圧する押圧力が働
き、その結果ハンドル操作力が軽減される。そし
て、ピストン22の軸方向への移動はその側方の
ラツク22aと噛合するセクタギヤ25aを介し
てセクタシヤフト25に伝達され、これを所望の
方向に回動させ、これによりピツトマンアームが
揺動変位する。
さて、本発明によれば、ハンドルの回転変位を
ピツトマンアームの揺動変位と変換するピストン
22のラツク22aとセクタシヤフト25のセク
タギヤ25aからなる舵取り歯車のギヤ比を、中
立位置を規準としてその左、右が非対称となるよ
うに異ならせて形成し、これによりピツトマンア
ームと舵取りリンク機構とのリンク系において生
じる左、右方向での伝達トルクや変位の差を吸収
し、ハンドルの操作性を向上させるように構成し
ている。すなわち、ラツク22aを有するピスト
ン22が中立位置から左、右どちらかに移動する
ことによつてセクタシヤフト25が順次所望の方
向に回動されることを利用し、ラツク22aとセ
クタギヤ25aとのギヤ比をその左、右方向にお
いて異ならせることによりリンク系において生じ
る伝達トルクや変位の左右差を補ない、これによ
りハンドル上の操舵力と回転角をバランスさせ、
車の旋回性能を向上させるものであり、そのギヤ
比パターンを第5図a〜fに例示している。
ピツトマンアームの揺動変位と変換するピストン
22のラツク22aとセクタシヤフト25のセク
タギヤ25aからなる舵取り歯車のギヤ比を、中
立位置を規準としてその左、右が非対称となるよ
うに異ならせて形成し、これによりピツトマンア
ームと舵取りリンク機構とのリンク系において生
じる左、右方向での伝達トルクや変位の差を吸収
し、ハンドルの操作性を向上させるように構成し
ている。すなわち、ラツク22aを有するピスト
ン22が中立位置から左、右どちらかに移動する
ことによつてセクタシヤフト25が順次所望の方
向に回動されることを利用し、ラツク22aとセ
クタギヤ25aとのギヤ比をその左、右方向にお
いて異ならせることによりリンク系において生じ
る伝達トルクや変位の左右差を補ない、これによ
りハンドル上の操舵力と回転角をバランスさせ、
車の旋回性能を向上させるものであり、そのギヤ
比パターンを第5図a〜fに例示している。
これを簡単に説明すると、図中実線で示すギヤ
比パータンは本発明に係る左、右非対称なギヤ比
を示し、破線は従来の左、右対称なギヤ比であ
る。また、Grはギヤ比(=入力軸回転角/出力軸回転角
)で、 θは左、右方向への出力軸作動角を示す。さら
に、同図a〜cはパワーステアリング用の舵取り
歯車において一般的な中央部のギヤ比の高いギヤ
比パターンの例を示し、同図aは直線型、bは曲
線型、cは直線曲線組合わ型を表わしている。ま
た、同図d〜fはマニユアルステアリング用(近
年ではパワーステアリング用としても用いられて
いる)としての中央部のギヤ比の低いギヤ比パタ
ーンを例示している。なお、同図において、a,
b、fは図中左側を、またc,d、eは右側を変
化して形成しているが、これはその適用車輌にお
けるリンク系の構成により左、右方向で生じる角
度差に対応して形成されるもので、a〜fに示す
各ギヤ比パターンにおいて左、右どちらかを変化
して形成すればよいものである。
比パータンは本発明に係る左、右非対称なギヤ比
を示し、破線は従来の左、右対称なギヤ比であ
る。また、Grはギヤ比(=入力軸回転角/出力軸回転角
)で、 θは左、右方向への出力軸作動角を示す。さら
に、同図a〜cはパワーステアリング用の舵取り
歯車において一般的な中央部のギヤ比の高いギヤ
比パターンの例を示し、同図aは直線型、bは曲
線型、cは直線曲線組合わ型を表わしている。ま
た、同図d〜fはマニユアルステアリング用(近
年ではパワーステアリング用としても用いられて
いる)としての中央部のギヤ比の低いギヤ比パタ
ーンを例示している。なお、同図において、a,
b、fは図中左側を、またc,d、eは右側を変
化して形成しているが、これはその適用車輌にお
けるリンク系の構成により左、右方向で生じる角
度差に対応して形成されるもので、a〜fに示す
各ギヤ比パターンにおいて左、右どちらかを変化
して形成すればよいものである。
たとえば、同図aにおいて、中立位置より右側
のギヤ比パターンの折れ点をA(θa、Gra)、B
(θb、Grb)、C(θc、Grc)と座標表示し、これ
に対応する左側の点A′,B′,C′の座標成分θと
Grを適宜選択して車輌特性に合わせて設定する
ものとする。このことは、Aに対応するA′、さ
らにB′とC′のGrの値もそれぞれ異なつて設定で
きることを示している。なお、曲線パターンの場
合もθ−Gr平面上での形状は、車輌特性に合わ
せて自由に決定できるものである。
のギヤ比パターンの折れ点をA(θa、Gra)、B
(θb、Grb)、C(θc、Grc)と座標表示し、これ
に対応する左側の点A′,B′,C′の座標成分θと
Grを適宜選択して車輌特性に合わせて設定する
ものとする。このことは、Aに対応するA′、さ
らにB′とC′のGrの値もそれぞれ異なつて設定で
きることを示している。なお、曲線パターンの場
合もθ−Gr平面上での形状は、車輌特性に合わ
せて自由に決定できるものである。
また、上述したように設定される左、右非対称
な舵取り歯車のギヤ比は、円ピツチのパターンを
左右で異ならせ、さらに歯切りの際、左、右で歯
切り速度を変えることにより簡単に形成すること
ができる。
な舵取り歯車のギヤ比は、円ピツチのパターンを
左右で異ならせ、さらに歯切りの際、左、右で歯
切り速度を変えることにより簡単に形成すること
ができる。
そして、このような構成によれば、車輌の舵取
りリンクの構成上、どうしても生じてしまう舵取
り輪への左、右の変位と伝達トルクの差を簡単に
解消することができ、しかもこのことはパワース
テアリング用の装置のみならず、通常のマニユア
ルステアリングにおいても充分にその効果を発揮
することが明らかであろう。
りリンクの構成上、どうしても生じてしまう舵取
り輪への左、右の変位と伝達トルクの差を簡単に
解消することができ、しかもこのことはパワース
テアリング用の装置のみならず、通常のマニユア
ルステアリングにおいても充分にその効果を発揮
することが明らかであろう。
なお、前述した実施例によれば、舵取り伝達機
構としてボールスクリユ型のパワーステアリング
を用いた場合を説明したが、本発明はこれに限定
されず、舵取り伝達機構として一般によく知られ
ているウオームセクタ型、ねじピン型などにも適
用可能である。要は、ハンドル操作による回転変
位を回動運動または直線運動に変換する舵取り歯
車を有する舵取り伝達機構と、その出力をピツト
マンアームと回転面が交差した状態でドラツグリ
ンクを介して連結される一方の舵取り輪側のナツ
クルアームに伝達するとともにこのナツクルアー
ムからタイロツドを介して他方の舵取り輪側のナ
ツクルアームに伝達することで左、右舵取り輪を
旋回させる舵取りリンク機構を備えてなる舵取り
装置であればよいものである。
構としてボールスクリユ型のパワーステアリング
を用いた場合を説明したが、本発明はこれに限定
されず、舵取り伝達機構として一般によく知られ
ているウオームセクタ型、ねじピン型などにも適
用可能である。要は、ハンドル操作による回転変
位を回動運動または直線運動に変換する舵取り歯
車を有する舵取り伝達機構と、その出力をピツト
マンアームと回転面が交差した状態でドラツグリ
ンクを介して連結される一方の舵取り輪側のナツ
クルアームに伝達するとともにこのナツクルアー
ムからタイロツドを介して他方の舵取り輪側のナ
ツクルアームに伝達することで左、右舵取り輪を
旋回させる舵取りリンク機構を備えてなる舵取り
装置であればよいものである。
以上説明したように、本発明に係る舵取り装置
によれば、舵取り伝達機構から出力トルクと変位
の変化とを受ける舵取りリンク機構との構成上か
ら生じる左、右方向での角度差や伝達トルクの差
に応じて、舵取り伝達機構を構成する舵取り歯車
間での伝達比を、中立位置を規準としてその左、
右が非対称となるように異ならしめて形成するよ
うにしたので、その構成が簡単であるにもかかわ
らず、ハンドル操作に伴う左、右方向での旋回性
能の差を解消し、これによりハンドルの操作力を
左、右方向においてバランスさせることができ、
その操作性が向上し、安全性の面からも優れてい
るなど、その効果は大である。
によれば、舵取り伝達機構から出力トルクと変位
の変化とを受ける舵取りリンク機構との構成上か
ら生じる左、右方向での角度差や伝達トルクの差
に応じて、舵取り伝達機構を構成する舵取り歯車
間での伝達比を、中立位置を規準としてその左、
右が非対称となるように異ならしめて形成するよ
うにしたので、その構成が簡単であるにもかかわ
らず、ハンドル操作に伴う左、右方向での旋回性
能の差を解消し、これによりハンドルの操作力を
左、右方向においてバランスさせることができ、
その操作性が向上し、安全性の面からも優れてい
るなど、その効果は大である。
第1図は一般的な舵取り装置の概略構成を示す
斜視図、第2図は旋回中の内、外輪の舵取り角を
説明する原理図、第3図a,bは舵取りリンク系
において生じる左、右方向への出力の角度差を説
明するための説明図、第4図は本発明を適用する
動力舵取り装置の一例を示す縦断面図、第5図a
〜fは本発明を特徴づける舵取り歯車のギヤ比パ
ターンを示すグラフである。 1……ハンドル、2……ハンドル軸、3……ピ
ツトマンアーム、4……ギヤボツクス、5……ド
ラツグリンク、7……ナツクルアーム、22……
ピストン、22a……ラツク、25……セクタシ
ヤフト、25a……セクタギヤ、26……スタブ
シヤフト、27……ウオームシヤフト。
斜視図、第2図は旋回中の内、外輪の舵取り角を
説明する原理図、第3図a,bは舵取りリンク系
において生じる左、右方向への出力の角度差を説
明するための説明図、第4図は本発明を適用する
動力舵取り装置の一例を示す縦断面図、第5図a
〜fは本発明を特徴づける舵取り歯車のギヤ比パ
ターンを示すグラフである。 1……ハンドル、2……ハンドル軸、3……ピ
ツトマンアーム、4……ギヤボツクス、5……ド
ラツグリンク、7……ナツクルアーム、22……
ピストン、22a……ラツク、25……セクタシ
ヤフト、25a……セクタギヤ、26……スタブ
シヤフト、27……ウオームシヤフト。
Claims (1)
- 1 ハンドル操作による回転変位を回動運動また
は直線運動に変換する舵取り歯車を有する舵取り
伝達機構と、この舵取り伝達機構から出力を伝え
るピツトマンアームと回転面が交差した状態でド
ラツグリンクを介して連結される一方の舵取り輪
側のナツクルアームを有しかつこのナツクルアー
ムにリンクを介して他方側のナツクルアームが連
結されている舵取りリンク機構を備えてなる舵取
り装置において、前記舵取り伝達機構を構成する
舵取り歯車の伝達比を、前記舵取り伝達機構、舵
取りリンク機構のリンク系に起因して生じる左、
右方向での伝達トルクあるいは変位の差を打ち消
す方向に、中立位置を基準としてその左、右が非
対称になるように異ならしめて形成したことを特
徴とする舵取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10050880A JPS5726051A (en) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | Steering gear |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10050880A JPS5726051A (en) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | Steering gear |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726051A JPS5726051A (en) | 1982-02-12 |
| JPS6334070B2 true JPS6334070B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=14275882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10050880A Granted JPS5726051A (en) | 1980-07-24 | 1980-07-24 | Steering gear |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5726051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04189781A (ja) * | 1990-02-21 | 1992-07-08 | Kunisawa Shiyou | 導管を備えた袋を内包する2重容器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048315U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-05 | 古河電気工業株式会社 | ケ−ブル貫通部部材 |
| JPS60252068A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-12 | Mazda Motor Corp | 自動車のステアリング装置 |
| JPS61258614A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-17 | 工業技術院長 | ケ−ブルのシ−ル構造 |
| JP6017920B2 (ja) * | 2012-10-29 | 2016-11-02 | 日野自動車株式会社 | 車線逸脱防止システム |
| JP5964775B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2016-08-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
-
1980
- 1980-07-24 JP JP10050880A patent/JPS5726051A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04189781A (ja) * | 1990-02-21 | 1992-07-08 | Kunisawa Shiyou | 導管を備えた袋を内包する2重容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726051A (en) | 1982-02-12 |
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