JPS582411Y2 - 「ろ」過装置 - Google Patents

「ろ」過装置

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Publication number
JPS582411Y2
JPS582411Y2 JP12719181U JP12719181U JPS582411Y2 JP S582411 Y2 JPS582411 Y2 JP S582411Y2 JP 12719181 U JP12719181 U JP 12719181U JP 12719181 U JP12719181 U JP 12719181U JP S582411 Y2 JPS582411 Y2 JP S582411Y2
Authority
JP
Japan
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liquid
rotary filter
filtered
filter
filtration device
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Expired
Application number
JP12719181U
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English (en)
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JPS57131813U (ja
Inventor
博 宮本
俊弥 親本
雅寛 徳田
節美 落合
Original Assignee
工業技術院長
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は濾過装置に関し、特に、プラスチック類含有廃
棄物の分別処理の際に不溶解物質を効率良く分離する装
置に関する。
資源の再生利用の面から、これまでに、都市ごみから紙
類、プラスチック類を分別する装置(特願昭48−92
905号、特願昭48−92906号参照)、および該
装置により分別された紙類、プラスチック類の混合物を
水と有機溶剤(例えばキシレン)との混合溶媒で60℃
以上、好”ましくは90℃以上で加熱攪拌処理した後、
水相または有機溶剤相に移行させ、水相から紙類を、有
機溶剤相からプラスチック類を分別回収する方法(特願
昭48−63639号参照)が提案されている。
ところで、都市ごみから分別した紙類、プラスチック類
中には、有機溶剤(例えばキシレン)に不溶で、かつ、
水に離解分散しない不溶解物質(主として塩化ビニル樹
脂)が混入しており、該不溶解物質の分離回収方法とし
て、上記の加熱攪拌処理後の水と有機溶剤との混合溶媒
溶液を、固定スクリーンを内蔵した容器中を通過させる
方法を採用していた。
しかしながら、上記固定スクリーンによる分離方法では
、不溶解物質の目詰りが激しい上、連続操作ができない
等の理由により、装置の大型化、操作の繁雑さ、分離効
率の悪化等の問題点があった。
本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので
、不溶解物質の分離効率を向上させることにより、良品
質でかつイ氏コストの回収プラスチックを提供する装置
を提供せんとするものである。
即ち、本考案は、一端の下部に被濾過液の流入口及び他
端の下部にその流出口を有しかつ内部の下部に被濾過液
の流路を形成する密閉容器式濾過装置本体、該流路を横
切りかつその下部を該被濾過液中に浸漬されるように配
設され該液中の固形物を分離する回転フィルター、該回
転フィルター面の一部に当接され該回転フィルターに付
着した固形物を掻き取るスクレーパー、液上方の雰囲気
中で該回転フィルターに向は洗浄液を噴射するスプレー
ノズル、上記スクレーパーによって掻き取られた固形物
を受は入れ上記濾過装置本体の外部に排出する排出口を
持つ受は槽、および同排出口に設けられた二重ダンパを
備えたことを特徴とする濾過装置を要旨とする。
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案による濾過装置の説明図で、第1図Aは
斜視図、第1図Bは第1図Aのa方向から視た縦断面図
、第1図Cは第1図Aのb方向から視た横断面図、第1
図りは第1図AのC方向から視た側断面図である。
第1図A−D中、1は密閉容器式濾過槽本体、2は該濾
過槽1内の被濾液の流路を横切って配設された回転フィ
ルター、3は該回転フィルター2に当接され該回転フィ
ルター2に付着した固形物を掻き取るスクレーパー、4
は被濾液から一旦雰囲気中に出た該回転フィルター2に
向は被濾過液の上方で洗浄液を噴射するスプレーノズル
、5は上記スクレーパー3により掻き取られかつ上記ス
プレーノズル4からの洗浄液によって噴取された固形物
を受は入れる受は槽で、下部に該固形物を外部へ排出す
る排出口、ここでは二重ダンパ6を備えている。
7は固形物を含む被濾過液の流入口、8は上記回転フィ
ルター2を通過した濾液の流出口である。
固形物を含む被濾過液は、上記流入ロアから上記濾過槽
1に導入され、上記受は槽5側にオーバーフローしない
液面を保ちながら上記回転フィルター2に達すると、固
形物を該回転フィルター2に付着、除去し、しかる後、
流出口8から系外へ抜き出される。
上記回転フィルター2に付着された固形物は、回転フィ
ルター2の回転移動により上記スクレーパー3に達し、
掻き取られ、受は槽5に落下する。
この時、スプレーノズル4から噴射される洗浄液によっ
て、回転フィルター2に固着されている固形物が噴取さ
れ、受は槽5に落下し、同時に回転フィルター2が洗浄
される。
受は槽5に落下した固形物は、排出口6から排出される
のであるが、本考案による濾過装置を高温(〜150℃
)、高圧(〜4kg/cm2G)下における運転が可能
であるように密閉構造とするため、該排出口6を二重ダ
ンパとして、該二重ダンパを交互に開閉し、装置を外気
から密閉させた状態で固形物を排出させる。
一方、上記の洗浄液によって洗浄された回転フィルター
2は、再び被濾過液中の固形物分離を行なう。
本考案において、上記のスプレーノズル4から噴射され
る洗浄液としては、回転フィルター2を通過した濾液を
使用することもできるし、被濾過液を前記した都市ごみ
から分別した紙類、プラスチック類の混合物を水と有機
溶剤との混合溶媒に溶解したものとする場合には、純有
機溶剤や水を使用することが好ましい。
本考案装置によれば、 (1)回転フィルター2の回転速度を自由に変えること
ができるため、処理量変化に対する対応性がある、 (2)回転フィルター2の洗浄を行なうため、安定した
分離効率が得られる、 (3)連続操作が可能である、 (4)装置が簡単である、 (5)スクレーパ3によって回転フィルター2に付着し
た固形物を強制的に掻き取るようにし、かつ回転フィル
ター2の回転に伴ってフィルタ一部を一旦雰囲気中に出
し、液切りした後洗浄液を噴射してフィルター2に固着
している固形物を噴取するようにしたため、固形物除去
効果が大である、(6)高温高圧下での運転が可能であ
り、プラスチック類含有廃棄物の分別処理における不溶
解物質の分離等に好適である、等の効果を奏することが
できる。
第2図は、本考案の濾過装置を都市ごみから分別した紙
類、プラスチック類の混合物の処理工程に使用した場合
のフローシートを示す。
第2図中、第1図と同一符号は第1図と同一個所を示す
都市ごみから分別した紙類、プラスチック類の混合物は
、(I)の工程で水と有機溶剤(ここではキシレンを使
用した場合について説明する)との混合溶媒に60℃以
上、好ましくは90℃以上で加熱攪拌処理される。
次いでラインiからデカンタ(II)に投入され、比重
差によって下層に水相αが、上層にキシレン層βが移行
し、紙類を溶解している水相αはラインiiから回収さ
れる。
ポリスチレン、ポリオレフイン類等キシレンに可溶なも
のと、ポリ塩化ビニル等キシレンに不溶なものとを含有
するキシレン相βは堰iiiをオーバーフローして貯留
部ivに留まる。
なお、この貯留部ivには水相αに移行しなかった紙類
も一部含まれる。
該貯留部ivの液はラインVから抜き出され、被濾過液
として流入ロアから本考案の濾過装置(In)に導入さ
れ、前記のようにして濾過処理される。
ポリ塩化ビニル等の不溶解物質は排出口6より糸外へ排
出され、濾液は流出口8から抜き出され、次の工程(図
示せず)へ送られる。
次に、本考案装置の効果を具体的な例をあげて説明する
第1図の濾過装置において、回転フィルターとして径1
.8mの円形フィルターを用い、液面位0゜65mで、
下表に示す試料および処理条件により濾過操作を行ない
、その結果を下表に示す。
なお、回転フィルターメツシュと分離効率との関係を第
3図の図表に示す。
また、回転フィルター回転数と処理量との関係を第4図
の図表に示す。
該図表中、直線1〜12は実験番号1〜12に該当し、
実線は3メツシユ、一点破線は5メツシユ、二点破線は
8メツシユ、点線は10メツシユのフィルターを用いた
場合で、参考のため直線の末尾に不溶解物質の濃度を記
す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の濾過装置の説明図で、第1図Aは斜視
図、第1図Bは第1図Aのa方向から視た縦断面図、第
1図Cは第1図Aのb方向から視た横断面図、第1図り
は第1図AのC方向から視た側断面図であり、第2図は
本考案の濾過装置を都市ごみから分別した紙類、プラス
チック類の混合物の処理工程に使用した場合のフローシ
ート、第3〜4図は本考案の濾過装置における効果を示
す実験結果を図表化したもので、第3図は回転フィルタ
ーメツシュと分離効率の関係を、第4図は回転フィルタ
ー回転数と処理量の関係を示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端の下部に被濾過液の流入口及び他端の下部にその流
    出口を有しかつ内部の下部に被濾過液の流路を形成する
    密閉容器式濾過装置本体、該流路を横切りかつその下部
    を該被濾過液中に浸漬されるように配設され該液中の固
    形物を分離する回転フィルター、該回転フィルター面の
    一部に当接され該回転フィルターに付着した固形物を掻
    き取るスクレーパー、液上方の雰囲気中で該回転フィル
    ターに向は洗浄液を噴射するスプレーノズル、上記スク
    レーパーによって掻き取られた固形物を受は入れ上記濾
    過装置本体の外部に排出する排出口を持つ受は槽、およ
    び同排出口に設けられた二重ダンパを備えたことを特徴
    とする濾過装置。
JP12719181U 1981-08-27 1981-08-27 「ろ」過装置 Expired JPS582411Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12719181U JPS582411Y2 (ja) 1981-08-27 1981-08-27 「ろ」過装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12719181U JPS582411Y2 (ja) 1981-08-27 1981-08-27 「ろ」過装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57131813U JPS57131813U (ja) 1982-08-17
JPS582411Y2 true JPS582411Y2 (ja) 1983-01-17

Family

ID=29920934

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JP12719181U Expired JPS582411Y2 (ja) 1981-08-27 1981-08-27 「ろ」過装置

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JPS57131813U (ja) 1982-08-17

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