JPS5825034B2 - インバ−タ - Google Patents

インバ−タ

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JPS5825034B2
JPS5825034B2 JP50072392A JP7239275A JPS5825034B2 JP S5825034 B2 JPS5825034 B2 JP S5825034B2 JP 50072392 A JP50072392 A JP 50072392A JP 7239275 A JP7239275 A JP 7239275A JP S5825034 B2 JPS5825034 B2 JP S5825034B2
Authority
JP
Japan
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voltage
circuit
transistor
transformer
winding
Prior art date
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Expired
Application number
JP50072392A
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English (en)
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JPS51149529A (en
Inventor
吉田忠雄
鈴木忠男
和智滋明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS51149529A publication Critical patent/JPS51149529A/ja
Publication of JPS5825034B2 publication Critical patent/JPS5825034B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可飽和型トランスのB−H曲線による歪を消去
し、スイッチング特性を向上するようにしたインバータ
回路に関するものである。
周知の如くインパーク回路は、可飽和インダクタ型トラ
ンスの磁心のB−H曲線を利用して、例えば2個のトラ
ンジスタを交互にオン・オフ状態にして、一定の電圧値
の連続したパルス状の出力電圧を得るようにしている。
従ってインバータ回路に用いられる可飽和型トランスの
B−H曲線はヒステリシス損の少ない矩形状の特性が必
要となる。
このB−H曲線の飽和特性の良くないトランスを用いた
インバータ回路においては、スイッチング動作が不安定
であり、所望の出力電圧が得られず、また損失が極めて
多いものであった。
またB−H曲線の良好なトランスは高価であり、これを
量産する電子機器に使用することは、生産コスト上昇の
一因となっていた。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべ〈発明されたもので
あって、スイッチング動作をなすための可飽和型トラン
スの2次側にキャンセル用の巻線を設け、この巻線に微
分回路を設け、この微分回路によってスイッチング動作
をなすための信号電圧の波形を補正して、インバータ回
路を構成するトランジスタのオン・オフ動作を円滑にす
るようにし、且つ効率を上げるようにしたものである。
上述の如く構成された本発明のインバータ回路は、可飽
和型トランスのB−H曲線による2次電圧の歪を微分回
路によって補正するために、高価なトランスを用いる必
要がなく、簡便な回路構成で良好なスイッチング特性の
インバータ回路を提供することが出来る。
次に本発明のインバータ回路を第1図〜第3C図にもと
づき説明する。
第1図は本発明によるインバータを用いたDC−DCコ
ンバータの回路を示すものである。
入力端子1a、1bは整流回路2に接続され、所定電圧
値の交流電源が供給されるようになっている。
そして整流回路2によって得られた正極性の電源電圧は
ライン3aに導出され、負極性の電源電圧はライン3b
に導出される。
また上記ライン3a 、3b間には、平滑用の電解コン
デンサC1,C2が直列に接続されていて、電源電圧の
電圧変動を除去するようになっている。
なお上記電解コンデンサC1,C2の接続点は、出カド
ランス4の1次側巻線4aの一端に接続されている。
うイン3aはトランジスタQ1 のコレクタに接続され
、上記トランジスタQ1のエミッタはトランジスタQ2
のコレクタ及び既述の1次側巻線4aの他端と、可飽和
型トランス5の2次側巻線5cの一端とに接続されてい
る。
またトランジスタQ2のエミッタは、可飽和型トランス
5の2次側巻線5eの一端と共に、ライン3bに接続さ
れている。
一方、可飽和型トランス5の1次側巻線5aの両端は、
抵抗R3を介して出カドランス402次側に巻回された
帰還用巻線4cの両端に接続されている。
従って帰還用巻線4cに誘起された電圧は可飽和型トラ
ンス50入力電圧となり、増巾された2次電圧が2次側
巻線5b t 5ct及び本発明により設けられた2次
側巻線5c、5eに夫々誘起されるようになっている。
尚巻線5b、5cとsct 、5eは互いに逆極性に巻
回されている。
2次側巻線5bの一端は、コンデンサC3と抵抗R1と
して構成された微分回路6aを介してトランジスタQ1
のベースに接続され、その他端は2次側巻線5cを介し
て、上記トランジスタQ1のエミッタに接続されている
また2次側コイル5dの一端は、コンデンサC4と抵抗
R2とで構成された微分回路6bを介してトランジスタ
Q2のベースに接続され、その他端は2次側巻線5eを
介して、ライン3b及びトランジスタQ2のエミッタに
接続されている。
なお出カドランス402次側巻線4bは、負荷回路(図
示せず)に本回路の出力電圧を供給するためのものであ
る。
2次側巻線4bの端子Aは、ダイオードD1のアノード
とダイオードD3のカソードとに接続されている。
また端子Bは、アースラインとなって出力端子8bに接
続されている。
そして端子Cは、ダイオードD2のアノード及びダイオ
ードD40カソードに接続されている。
従ってダイオードD1.D2からは整流された正極性の
電圧が得られ、この電圧はコイルL1及びコンデンサC
5によって構成されたフィルタ回路1aを介して出力端
子8aに供給される。
ま、ノこダイオードD3及びD4からは整流された負m
の電源電圧が得られ、この電圧はコイルL2及びコンデ
ンサC6によって構成されたフィルタ回路7bを介して
出力端子8cに供給される。
故に出力端子8bを中心にして出力端子8at80から
正極性及び負極性の出力電圧が得られることになる。
次に本回路の回路動作について説明する。
一対の入力端子1a、1bに、例えば100vの商用電
源が供給されると、既述の如くに整流回路2によって整
流された電源電圧がライン3a。
3bに導出される。
今、トランジスタQ、 、 Q2のhfeのバラツキ等
、又は別に設けた起動回路により例えばトランジスタQ
1がオン状態になったとすれば、ライン3a→トランジ
スタQ1→1次側巻線4a→コンデンサC2→ライン3
bの径路を電流が流れる。
このために帰還用巻線4cに2次電圧が誘起されて、可
飽和型トランス501次側巻線5aに供給される。
この結果、2次側巻線5bt5cまたはsa 、5eの
いづれか一方、例えば2次側巻線5d 、5eに正極性
の2次電圧v2が誘起される。
これによりトランジスタQ2はさらにオン状態に付勢さ
れ、やがて可飽和型トランス5が飽和するため上記電圧
v2は零になりトランジスタQ2がオフとなる。
この2次電圧v2の波形は、第3A図に斜線で示すよう
な歪をもったものである。
これは可飽和型トランス5の磁心のB−H曲線の飽和部
分が第2図に示すように彎曲しているためであり、B−
H曲線が矩形のヒステリシス特性となっていれば上述の
如き歪は表われず電圧v2は第3A図の点線で示すもの
となる。
従って図の斜線部分がスイッチングの際の大きな損失に
なると共に、出カドランス402次側巻線4bにも、歪
をもった出力電圧が誘起されることになる。
しかるに第3A図に示すパルス信号を、微分回路6bを
通過させることにより、第3B図に示す微分信号vd2
が得られる。
従ってトランジスタQ2のベースには、上記電圧v2と
vd2が加算された、即ち電圧v2の斜線部分の殆んど
ない、第3C図に示すような歪のないパルス信号■b2
が供給されることになる。
このためにトランジスタQ2は、パルスvb2の巾に対
応した時間巾においてオン状態となり、スイッチング時
において余分な電流が流れることがない。
尚、第3B図における正側の微分パルスは第3A図のパ
ルス信号V2に重畳されるが、この部分は、トランジス
タQ2によりクリップされるので、パルス信号vb2は
実質的に第3C図に示すものと考えてよい。
また出カドランス4の2次側巻線4bに誘起される出力
電圧も歪の少ないものとなる。
次に、可飽和型トランス5が飽和して上記パルスvb2
がなくなると、トランジスタQ2は急激にオフして、帰
還用巻線4cの出力電圧が立下る。
これにより可飽和型トランス502次側に前述と逆極性
の電圧が誘起され、2次側巻線5d 、 5eの誘起電
圧v2によりトランジスタQ1がオン状態となる。
即ち前記微分回路6bの動作と同様にして微分回路6a
によって電圧V2が微分されてで電圧vd2が得られる
この微分電圧Vd2とが加算されて歪みのないパルス信
号vb2となり、これがトランジスタQ1のベースに供
給される。
従ってトランジスタQ1はパルス信号vb2のパルス巾
に対応してオン状態になる。
このときの電流は、ライン3a→トランジスタQ1→1
次側巻線4a→コンデンサC2と流れることにより、上
記1次側巻線4aを流れる電流に対応した出力電圧が2
次側巻線4bに誘起される。
次に可飽和型トランス5が再び飽和して、トランジスタ
Q2がオフし、トランジスタQ1がオン状態となる。
この様にして、トランジスタQ、 、 Q2は、交互に
スイッチング動作を行ない、これに対応して連続したパ
ルス状の出力電圧が2次側巻線4bに誘起される。
この出力電圧は、整流用ダイオードD1〜D4によって
整流され、正及び負極性の電源電圧は、フィルタ回路7
a 、7bによって交流分を除去された後、出力端子8
a、8b*8cを介して負荷回路(図示せず)に供給さ
れる。
本発明は一対の発振用トランジスタを有する発振回路と
、上記一対のトランジスタに夫々制御電圧を与えて上記
発振回路を自励発振させるためのトランスを具備するイ
ンバータに於いて、上記トランスに巻線5b 、5a等
のキャンセル用巻線を設け、このキャンセル用巻線に上
記トランジスタのスイッチングによる損失を打消すため
の補正電圧を発生する微分回路を設けたことを特徴とす
るインバータである。
□ この様に構成された本発明のインバータ回路は、各
スイッチング用トランジスタのベースに供給されるパル
ス信号の歪を、微分回路等によって消去するために、上
記各トランジスタがオン状態にあるとき、コレクタ・エ
ミッタ間の抵抗値が上昇することなく、電力損失を少く
することが出来る。
このために各トランジスタのスイッチング特性が上昇し
、効率のよいインバータ回路を提供することが出来る。
尚実験によれば効率を従来の約65%から約75%位に
向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のインバータ回路の実施例を示すものであ
って、第1図は回路図、第2図は可飽和型トランスのB
−H曲線を示す特性図、第3A図〜30図は回路動作を
説明するための波形図である。 なお図面に用いられている符号において、4は出カドラ
ンス、4cは帰還用巻線、5は可飽和型トランス、5a
、6bは微分回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一対の発振用トランジスタを有する発振回路と、上
    記一対のトランジスタに夫々制御電圧を与えて上記発振
    回路を自励発振させるためのトランスとを具備するイン
    バータに於いて、上記トランスにキャンセル用巻線を設
    け、このキャンセル用巻線に上記制御電圧を微分する微
    分回路を設け、この微分出力と上記制御電圧とを加算し
    た電圧で上記一対の発振用トランジスタを1駆動するよ
    うにしたことを特徴とするインバータ。
JP50072392A 1975-06-14 1975-06-14 インバ−タ Expired JPS5825034B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP50072392A JPS5825034B2 (ja) 1975-06-14 1975-06-14 インバ−タ

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JP50072392A JPS5825034B2 (ja) 1975-06-14 1975-06-14 インバ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS51149529A JPS51149529A (en) 1976-12-22
JPS5825034B2 true JPS5825034B2 (ja) 1983-05-25

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