JPS5825045B2 - SiC超微粒子の製造方法 - Google Patents
SiC超微粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5825045B2 JPS5825045B2 JP54105086A JP10508679A JPS5825045B2 JP S5825045 B2 JPS5825045 B2 JP S5825045B2 JP 54105086 A JP54105086 A JP 54105086A JP 10508679 A JP10508679 A JP 10508679A JP S5825045 B2 JPS5825045 B2 JP S5825045B2
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- Japan
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- plasma
- reaction
- gas
- quartz glass
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はSiC超微粒子の製造方法に関するものであり
、詳しくは、気相において、原料ガスをプラズマにより
反応させることにより、高純度のSiC超微粒子を製造
する方法に関するものである。
、詳しくは、気相において、原料ガスをプラズマにより
反応させることにより、高純度のSiC超微粒子を製造
する方法に関するものである。
従来、このようなSiC微粒子粉末を製造する方法には
(a) 8 i C粗粒子の粉砕、(b)ケイ素粉末と
炭素粉末の固相反応、(c)酸化ケイ素粉末と炭素粉末
の固相反応、そして、(d)種々の気相反応などの方法
が知られている。
(a) 8 i C粗粒子の粉砕、(b)ケイ素粉末と
炭素粉末の固相反応、(c)酸化ケイ素粉末と炭素粉末
の固相反応、そして、(d)種々の気相反応などの方法
が知られている。
しかしながら、(a) S i C粗粒子を粉砕する方
法においては、超微粒子を製造することは極めて困難で
あり、IPm以下の超微粒子を製造するのはほとんど不
可能である。
法においては、超微粒子を製造することは極めて困難で
あり、IPm以下の超微粒子を製造するのはほとんど不
可能である。
また、(b)ケイ素粉末と炭素粉末の固相反応、(c)
酸化ケイ素粉末と炭素粉末の固相反応などの固相反応の
場合は、前述の値)SiC粗粒子の粉砕の方法よりも微
粒子が得られ、ザブミクロンの粒子の製造も可能である
がそれでも充分、粒子径が小寸法とは言えず、加えて、
高温で製造しなければならないため、周囲より不純物が
混入しやすいと言う欠点があった。
酸化ケイ素粉末と炭素粉末の固相反応などの固相反応の
場合は、前述の値)SiC粗粒子の粉砕の方法よりも微
粒子が得られ、ザブミクロンの粒子の製造も可能である
がそれでも充分、粒子径が小寸法とは言えず、加えて、
高温で製造しなければならないため、周囲より不純物が
混入しやすいと言う欠点があった。
このような前述の方法に比較して、(d)気相反応を用
いる方法は、SiC超微粒子が得られること、雰囲気制
御が容易であること、高純度生成物が得やすいこと、分
散性の良好なことなどの利点がある。
いる方法は、SiC超微粒子が得られること、雰囲気制
御が容易であること、高純度生成物が得やすいこと、分
散性の良好なことなどの利点がある。
しかしながら、この気相反応を用いる方法においては、
一般に原料ガスを高温に加熱しなければならない。
一般に原料ガスを高温に加熱しなければならない。
たとえば、SiCを昇華して超微粒子を得る方法が気相
法の一つにあるが、この場合、加熱を行なわないと、S
iC超微粒子は極く少量えられるにすぎない。
法の一つにあるが、この場合、加熱を行なわないと、S
iC超微粒子は極く少量えられるにすぎない。
加熱手段としては、従来、アークもしくはプラズマジェ
ットを用いてきた。
ットを用いてきた。
しかし、これらの方法では大電力、多量のプラズマ用気
体および大型の装置を必要とし、かつ電極に使用される
炭素もしくは金属等よりの不純物の混入等を防止しえな
いと言う欠点があった。
体および大型の装置を必要とし、かつ電極に使用される
炭素もしくは金属等よりの不純物の混入等を防止しえな
いと言う欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去することを目的とする。
詳しくは、プラズマ気相反応において、小型装置、少ガ
ス量および少電力で1日あたり、数グラムより数十グラ
ムの中規模の高純度SiC超微粒子を製造する方法を提
供することを目的とする。
ス量および少電力で1日あたり、数グラムより数十グラ
ムの中規模の高純度SiC超微粒子を製造する方法を提
供することを目的とする。
したがって、本発明によるSiC超微粒子の製造方法は
、反応系にプラズマを発生させた後、この反応系に原料
ガスを導入することを特徴とするものである。
、反応系にプラズマを発生させた後、この反応系に原料
ガスを導入することを特徴とするものである。
このような本発明によるSiC超微粒子の製造方法によ
れば、反応系にあらかじめ安定性のあるプラズマを発生
させてお(ので、即ちアークなどを用いる方法と異なり
、反応中、放電を繰り返さず、プラズムの発生後、電極
を反応系より除去するため、電極などの不純物が混入す
ることがなくなる。
れば、反応系にあらかじめ安定性のあるプラズマを発生
させてお(ので、即ちアークなどを用いる方法と異なり
、反応中、放電を繰り返さず、プラズムの発生後、電極
を反応系より除去するため、電極などの不純物が混入す
ることがなくなる。
しかもガス量も電力も少な(てすむと言う利点があり、
加えて装置も小型化しえると言う長所がある。
加えて装置も小型化しえると言う長所がある。
本発明を更に詳しく説明すると、本発明におけるSiC
超微粒子の製造方法は、まず反応系にプラズマを発生さ
せる。
超微粒子の製造方法は、まず反応系にプラズマを発生さ
せる。
プラズマ発生およびその安定法は本発明において限定さ
れるものではないが、たとえば、第1図に断面図を示す
反応トーチを用いて行なうことができる。
れるものではないが、たとえば、第1図に断面図を示す
反応トーチを用いて行なうことができる。
第1図は本発明におけるSiC超微粒子の製造方法を実
施するための反応トーチの一例の断面図であり、図中、
1は反応トーチ、2は外部石英ガラス管、3は中間石英
ガラス管、4は内部石英ガラス管、5は反応室、6は水
冷金型、7はプラズマ用ガス導入口、8は原料ガス導入
口、9は黒鉛棒、10はワークコイル、11は粉末沈積
室である。
施するための反応トーチの一例の断面図であり、図中、
1は反応トーチ、2は外部石英ガラス管、3は中間石英
ガラス管、4は内部石英ガラス管、5は反応室、6は水
冷金型、7はプラズマ用ガス導入口、8は原料ガス導入
口、9は黒鉛棒、10はワークコイル、11は粉末沈積
室である。
第1図より明かなように、この反応トーチ1は外部石英
ガラス管2に同心状に、かつ離間して挿入された中間石
英ガラス管3、内部石英ガラス管4とを備え、この中間
石英ガラス管3、内部石英ガラス管4の下部終端下に反
応室5を有し、また外部石英ガラス管2、中間石英ガラ
ス管3、内部石英ガラス管4の上端は階段状に水冷金型
6に被われ、石英ガラスで一体化されている。
ガラス管2に同心状に、かつ離間して挿入された中間石
英ガラス管3、内部石英ガラス管4とを備え、この中間
石英ガラス管3、内部石英ガラス管4の下部終端下に反
応室5を有し、また外部石英ガラス管2、中間石英ガラ
ス管3、内部石英ガラス管4の上端は階段状に水冷金型
6に被われ、石英ガラスで一体化されている。
また、この水冷金型6には、中間石英ガラス管3内壁と
内部石英ガラス管4外壁とで構成されるガス路にプラズ
マ用ガスを導入するためのプラズマ用ガス導入ロアが穿
設され、更に、外部石英ガラス管2内壁と中間石英ガラ
ス管3外壁とで構成されるガス路に原料ガスを導入する
ための原料ガス導入口8が穿設されている。
内部石英ガラス管4外壁とで構成されるガス路にプラズ
マ用ガスを導入するためのプラズマ用ガス導入ロアが穿
設され、更に、外部石英ガラス管2内壁と中間石英ガラ
ス管3外壁とで構成されるガス路に原料ガスを導入する
ための原料ガス導入口8が穿設されている。
電電極である黒鉛棒9は水冷金型6の最上部より内部ガ
ラス管4内に、上下に移動可能に挿通され、もう一方の
電極のワークコイル10は反応室5に相当する外部石英
ガラス管2の部分に捲回されている。
ラス管4内に、上下に移動可能に挿通され、もう一方の
電極のワークコイル10は反応室5に相当する外部石英
ガラス管2の部分に捲回されている。
反応室5の下方には生成したSiC超微粒子を沈積させ
るための粉末沈積室11がある。
るための粉末沈積室11がある。
この反応トーチ1を用いるには、まず、プラズマ用ガス
導入ロアよりプラズマ用ガス(たとえばアルゴンなど)
を反応室5に導入し、黒鉛棒9を内部石英ガラス4内よ
り反応室5に突出させ、ワークコイル10との作用によ
り、プラズマを発生させる。
導入ロアよりプラズマ用ガス(たとえばアルゴンなど)
を反応室5に導入し、黒鉛棒9を内部石英ガラス4内よ
り反応室5に突出させ、ワークコイル10との作用によ
り、プラズマを発生させる。
その後、黒鉛棒9を引き上げ反応室5より除去し、原料
ガス導入口8より原料ガスを導入する。
ガス導入口8より原料ガスを導入する。
原料ガス導入により、反応室5で反応が生じ、生成した
SiC超微粒子は粉末沈積室11に沈積する。
SiC超微粒子は粉末沈積室11に沈積する。
このようにして、プラズマを発生させ、安定化するわけ
であるが、プラズマの安定性は反応トーチ1の形状、ワ
ークコイル10の形状、電源周波数、出力、出力インピ
ーダンス、プラズマ用ガスの種類、流量によって影響を
受けるがなかでもこの反応トーチ1の形状が最も重要で
ある。
であるが、プラズマの安定性は反応トーチ1の形状、ワ
ークコイル10の形状、電源周波数、出力、出力インピ
ーダンス、プラズマ用ガスの種類、流量によって影響を
受けるがなかでもこの反応トーチ1の形状が最も重要で
ある。
上述の反応トーチ1を用いた場合のプラズマ安定の具体
的条件の一例をあげると、プラズマ用ガスとしてアルゴ
ンを用いた場合、内部石英ガラス管4を235朋φ、中
間石英ガラス管3を35mmφ、外部石英ガラス管2を
45朋φとし、電源の周波数を4MHz、ワークコイル
10の巻数を4とした場合に、アルゴンガスをプラズマ
用ガス導入ロアに13#/m以上流すと、IKW以上の
出力で安定したプラズマが得られる。
的条件の一例をあげると、プラズマ用ガスとしてアルゴ
ンを用いた場合、内部石英ガラス管4を235朋φ、中
間石英ガラス管3を35mmφ、外部石英ガラス管2を
45朋φとし、電源の周波数を4MHz、ワークコイル
10の巻数を4とした場合に、アルゴンガスをプラズマ
用ガス導入ロアに13#/m以上流すと、IKW以上の
出力で安定したプラズマが得られる。
このアルゴンガス(プラズマ用ガス)の一部はプラズマ
と外部石英ガラス管2の間の断熱と外部石英ガラス管2
の冷却の役目を果す。
と外部石英ガラス管2の間の断熱と外部石英ガラス管2
の冷却の役目を果す。
このため、外部石英ガラス管2の劣化を小とし、かつ長
時間にわたってプラズマを発生させることを可能とする
。
時間にわたってプラズマを発生させることを可能とする
。
この反応トーチ1を用いた場合、原料ガスの濃度もしく
は流量は適当に変えることが可能である。
は流量は適当に変えることが可能である。
しかし過高濃度であるとプラズマが消失する恐れがある
が、これはプラズマ用ガスの流量、印加電力量などによ
って変化する。
が、これはプラズマ用ガスの流量、印加電力量などによ
って変化する。
また、この反応トーチ1においては、黒鉛棒9の挿通し
ている内部ガラス管4内より原料ガスを導入することも
可能である。
ている内部ガラス管4内より原料ガスを導入することも
可能である。
この場合、プラズマの安定性は原料ガス導入口8より原
料ガスを導入した場合と変化はないが、流量が犬となる
と安定性が低下する。
料ガスを導入した場合と変化はないが、流量が犬となる
と安定性が低下する。
このようにプラズマの安定性は前述の具体的条件のほか
種々の条件において、得ることができる。
種々の条件において、得ることができる。
また、反応トーチ1は中間石英ガラス管3を省いた形状
のものでも、安定なプラズマが得られる。
のものでも、安定なプラズマが得られる。
反応トーチ1を2重構造とし、石英ガラス管の直径を小
さくするこさによってプラズマ用ガスの流量を減少でき
るのである。
さくするこさによってプラズマ用ガスの流量を減少でき
るのである。
たとえば第1図の内部石英ガラス管4を22rtynφ
、外部石英ガラス管2を35++mφとすると、アルゴ
ンガスを用いた場合213/一以上の流量、1.4 K
W以上の電力でプラズマが安定する。
、外部石英ガラス管2を35++mφとすると、アルゴ
ンガスを用いた場合213/一以上の流量、1.4 K
W以上の電力でプラズマが安定する。
ただし、外部石英ガラス管2の直径が過小であるとプラ
ズマの熱が外部石英ガラス管2に影響を及ぼし、条件が
悪い場合は失透あるいは熔解に迄至らしめる。
ズマの熱が外部石英ガラス管2に影響を及ぼし、条件が
悪い場合は失透あるいは熔解に迄至らしめる。
この二重構造のプラズマトーチを用いる場合、プラズマ
を発生させておき、原料ガスは反応トーチ1の手前でプ
ラズマ用ガスに混合し反応トーチ1に導入して、プラズ
マ気相反応を行わせる。
を発生させておき、原料ガスは反応トーチ1の手前でプ
ラズマ用ガスに混合し反応トーチ1に導入して、プラズ
マ気相反応を行わせる。
この場合も前記三重構造反応トーチ(第1図)と同様に
原料ガスの流量もしくは濃度を適宜変えることが可能で
あり得られた粒子の直径も同様の値である。
原料ガスの流量もしくは濃度を適宜変えることが可能で
あり得られた粒子の直径も同様の値である。
本発明においては、このようにプラズマ中に原料ガスを
導入するわけであるがこの原料ガスは熱力学的にSiC
を生成するものであればいかなるものでもよい。
導入するわけであるがこの原料ガスは熱力学的にSiC
を生成するものであればいかなるものでもよい。
たとえばメチルトリクロロシラン、ジメチルジクロロシ
ラン、トリメチルクロロシラン、などの一種以上である
こともでき、またシラン、四塩化ケイ素の一種以上とメ
タン、エタンの一種以上との組合せなどを用いることが
できるほか、ケイ素と炭素を含む多くの化合物および化
合物の組合せを用いることができる。
ラン、トリメチルクロロシラン、などの一種以上である
こともでき、またシラン、四塩化ケイ素の一種以上とメ
タン、エタンの一種以上との組合せなどを用いることが
できるほか、ケイ素と炭素を含む多くの化合物および化
合物の組合せを用いることができる。
次に本発明の方法の実施の概略図を図面に基づいて説明
する。
する。
第2A図は本発明によるSiC超微粒子の製造方法を実
施するための装置の概略図であり12は高周波電源、1
3は排気管、14はプラズマ用ガス導入管、15は流量
計、16は原料ガス導入管、17は恒温槽、18は液体
原料槽を示し、他は第1図と同様のものを示す。
施するための装置の概略図であり12は高周波電源、1
3は排気管、14はプラズマ用ガス導入管、15は流量
計、16は原料ガス導入管、17は恒温槽、18は液体
原料槽を示し、他は第1図と同様のものを示す。
反応トーチ1は前述の第1図の三重構造ないし二重構造
の反応トーチであり、黒鉛棒9、ワークコイル10、粉
末沈積室11を備え、ワークコイル10は高周波電源1
2に接続している。
の反応トーチであり、黒鉛棒9、ワークコイル10、粉
末沈積室11を備え、ワークコイル10は高周波電源1
2に接続している。
また反応トーチ1の粉末沈積室11の下部には排気管1
3がある。
3がある。
またプラズマ用ガス導入管14は流量計15を介し、反
応トーチ1に接続している。
応トーチ1に接続している。
原料ガス導入管16は流量計15を介し恒温槽17で温
度調整された液体原料槽18を通り、反応トーチ1に接
続する。
度調整された液体原料槽18を通り、反応トーチ1に接
続する。
まず、プラズマ用ガス導入管14より、流量を流量計1
5によって調整したプラズマ用ガスを反応トーチ1に導
入し、黒鉛棒9、ワークコイル10、高周波電源12に
より、反応トーチ1内にプラズマを発生させる。
5によって調整したプラズマ用ガスを反応トーチ1に導
入し、黒鉛棒9、ワークコイル10、高周波電源12に
より、反応トーチ1内にプラズマを発生させる。
次いで黒鉛棒9を引き上げ、原料ガス導入管16より、
流量計15により流量調整されたキャリヤーガスを流が
し、液体原料槽18内の液体原料を気化し、反応トーチ
1に導入する。
流量計15により流量調整されたキャリヤーガスを流が
し、液体原料槽18内の液体原料を気化し、反応トーチ
1に導入する。
反応トーチ1内で生成したSiC超微粒子は粉末沈積室
11に沈積し、一方ガスは排気管13より排気される。
11に沈積し、一方ガスは排気管13より排気される。
第2B図は原料が当初より気体の場合の製造装置の概略
図であり、原料ガス導入管16は流量計15を介し、直
接反応トーチ1に接続している。
図であり、原料ガス導入管16は流量計15を介し、直
接反応トーチ1に接続している。
この場合、原料は当初より気体であるので、恒温槽17
および液体原料槽18、は不要となる。
および液体原料槽18、は不要となる。
他は第2A図の装置と同様であり、また同様に作動する
。
。
次に実施例を説明する。
実施例 1
原料にはケイ素と炭素を1対1の割合で含む液体のメチ
ルトリクロロシランを用い、アルゴンガスをキャリアー
にして1.I X 10 ”mol/mvt を、プラ
ズマ用ガスにはアルゴンガス151/71u!tを前記
第1図に示した3重構造反応トーチに導入し、4MHz
の高周波電源および直径507nmφで4巻数のワーク
コイルを用いて、出力3.5 KWでプラズマ気相反応
を行い、トーチの下方に固体生成物を沈積させた。
ルトリクロロシランを用い、アルゴンガスをキャリアー
にして1.I X 10 ”mol/mvt を、プラ
ズマ用ガスにはアルゴンガス151/71u!tを前記
第1図に示した3重構造反応トーチに導入し、4MHz
の高周波電源および直径507nmφで4巻数のワーク
コイルを用いて、出力3.5 KWでプラズマ気相反応
を行い、トーチの下方に固体生成物を沈積させた。
これをアルゴンガス雰囲気中で約1200℃、引続いて
空気中で約650℃で熱処理すると淡灰色の粉末が得ら
れた。
空気中で約650℃で熱処理すると淡灰色の粉末が得ら
れた。
この粉末の透過電子顕微鏡観察によると、粉末の粒子径
は100人から1000人であり、熱処理による粒子径
の増加は認められなかった。
は100人から1000人であり、熱処理による粒子径
の増加は認められなかった。
粉末X線回析によるとこの粉末は主としてβ−3iCを
含んでいた。
含んでいた。
同様の結果は気体原料としてシランとメタンを用いた場
合にも得られた。
合にも得られた。
実施例 2
アルゴンガスをキャリアにしてメチルトリクロロシラン
1. I X 10−”mol /順をアルゴンガスI
QA/mvtに混入し、これを前記2重構造反応トーチ
に導入し、4MHzの高周波電源、直径38mWφで4
.5巻数のワークコイルを用いて、出力2.9 KWで
1時間プラズマ気相反応を行い、トーチの下方に固体生
成物を沈積させた。
1. I X 10−”mol /順をアルゴンガスI
QA/mvtに混入し、これを前記2重構造反応トーチ
に導入し、4MHzの高周波電源、直径38mWφで4
.5巻数のワークコイルを用いて、出力2.9 KWで
1時間プラズマ気相反応を行い、トーチの下方に固体生
成物を沈積させた。
実施例1の場合と同様の熱処理を行った後の粉末は淡灰
色であり、粒子径は150人から750人の間であり、
主としてβ−3iCであった。
色であり、粒子径は150人から750人の間であり、
主としてβ−3iCであった。
第1図は本発明によるSiC超微粒子の製造方法を実施
するための反応トーチの一例の断面図であり、第2A図
、第2B図は本発明によるSiC超微粒子の製造方法を
実施するための装置の概略図である。 1・・・・・・反応トーチ、2・・・・・・外部石英ガ
ラス管、3・・・・・・中間石英ガラス管、4・・・・
・・内部石英ガラス管、5・・・・・・反応室、6・・
・・・・水冷金型、7・・・・・・プラズマ用ガス導入
口、8・・・・・・原料ガス導入口、9・・・・・・黒
鉛棒、10・・・・・・ワークコイル、11・・・・・
・粉末沈積室、12・・・・・・高周波電源、13・・
・・・・排気管、14・・・・・・プラズマ用ガス導入
管、15・・・・・・流量計、16・・・・・・原料ガ
ス導入管、17・・・・・・恒温槽、18・・・・・・
液体原料槽。
するための反応トーチの一例の断面図であり、第2A図
、第2B図は本発明によるSiC超微粒子の製造方法を
実施するための装置の概略図である。 1・・・・・・反応トーチ、2・・・・・・外部石英ガ
ラス管、3・・・・・・中間石英ガラス管、4・・・・
・・内部石英ガラス管、5・・・・・・反応室、6・・
・・・・水冷金型、7・・・・・・プラズマ用ガス導入
口、8・・・・・・原料ガス導入口、9・・・・・・黒
鉛棒、10・・・・・・ワークコイル、11・・・・・
・粉末沈積室、12・・・・・・高周波電源、13・・
・・・・排気管、14・・・・・・プラズマ用ガス導入
管、15・・・・・・流量計、16・・・・・・原料ガ
ス導入管、17・・・・・・恒温槽、18・・・・・・
液体原料槽。
Claims (1)
- 1 反応系にワークコイル及び電極を用いて勝運放電に
より安定的にプラズマを発生させ前記反応系より電極を
引き抜いた後、この反応系に硅素と炭素を含有する原料
ガスを導入することを特徴とするSiC超微粒子の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54105086A JPS5825045B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | SiC超微粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54105086A JPS5825045B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | SiC超微粒子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632316A JPS5632316A (en) | 1981-04-01 |
| JPS5825045B2 true JPS5825045B2 (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=14398101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54105086A Expired JPS5825045B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | SiC超微粒子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825045B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131509A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-28 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 炭化けい素の製造方法 |
| JPS60239316A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | SiC超微粉末の製造方法 |
| KR101101197B1 (ko) | 2009-09-02 | 2012-01-04 | 한국기초과학지원연구원 | 플라즈마젯에 의한 탄화규소(SiC) 분말 합성장치 및 합성방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557995B2 (ja) * | 1973-06-27 | 1980-02-29 |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP54105086A patent/JPS5825045B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632316A (en) | 1981-04-01 |
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