JPS5832176B2 - 熱可塑性ゴム - Google Patents

熱可塑性ゴム

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JPS5832176B2
JPS5832176B2 JP52032340A JP3234077A JPS5832176B2 JP S5832176 B2 JPS5832176 B2 JP S5832176B2 JP 52032340 A JP52032340 A JP 52032340A JP 3234077 A JP3234077 A JP 3234077A JP S5832176 B2 JPS5832176 B2 JP S5832176B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L53/00Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L53/02Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers of vinyl-aromatic monomers and conjugated dienes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 交互するセグメン)AおよびBから成っており、その中
のセグメン)Aは芳香族ビニル化合物の重合体ブロック
で、セグメン)Bは共役ジエンの重合体ブロックまたは
ジエンと芳香族ビニル化合物の統計的共重合体である線
状あるいは枝分れセグメント共重合体は、公知である(
セグメント重合体)。
これらは熱可塑性を有している。すなわち、これらは加
熱することによって熱可塑性的に成形することができ、
且つ室温においてはニジストマーとなる。
これらの重合体の欠点としては、高温における低い性能
、オゾンに対する低い安定性、多くの場合に不十分な耐
摩耗性および不十分な耐引裂成長性を挙げることができ
る。
脂肪族二重結合の一部または全部、ベンゼン核中の芳香
族二重結合のそれぞれを水素化することは、多くの目的
に対して有利である。
一方において、o”o’o’・0′−テトラメチル置換
ビスフェノールのポリカーボネートは、加熱下における
優れた寸法安定性および酸化に対する安定性を有してい
るが、多くの目的に対してに不十分な靭性を有するに過
ぎないこともまた、公知である。
ここにおいて、上記のポリカーボネートを前記のセグメ
ント重合体と混合することによって、優れた性質を有す
る熱可塑性ゴムを取得することができるということが見
出された。
たとえば、引張強さおよび伸びの測定によって特徴付け
ることができるような高温における挙動、ならびに耐摩
耗性、耐引裂生長性、およびオゾンならびに酸素に対す
る安定性が向上する。
逆に、セグメント重合体の添加によってポリカーボネー
トの靭性および加工性が向上することもまた、認められ
ている。
このようなセグメント重合体を添加するときには、特別
な手段に頼らないでも、ポリカーボネートの透明性を保
存することができる。
これらの混合物の特筆すべき一特徴は、アルカリの存在
にもかかわらず、加工の間の変色および劣化に対して安
定性を示すことである。
耐トラツキング性、すなわち、表面漏洩に対する抵抗も
また、このよ、うな化合物において向上せしめることが
できる。
かくして、本発明は: (1)セグメントAはTg>20℃を有する芳香族ビニ
ル化合物の重合体ブロック(ハードセグメント)であり
且つセグメン)BはTg>0℃を有する重合した共役ジ
エンを含有する重合体ブロック(ソフトセグメント)で
ある、交互する、線状または枝分れセグメン)Aおよび
Bから成る部分的にまたは完全に水素化したセグメント
共重合体を包含する1種または2種以上のセグメント共
重合体99乃至1%、および (2)線状の連鎖が少なくとも50%の程度まで式()
: ここにXはC1〜C5アルキレンまたはアルキリデンで
ある、 の構造単位から成っている1種または2種以上の芳香族
ポリカーボネート1乃至99%、から成る混合物を提供
する。
線状の連鎖が少なくとも50%の程度まで式() ここにX=C1〜C3アルキレンまたはアルキリデン の構造単位から成っている芳香族ポリカーボネートは、
公知である。
これらは、西ドイツ出願公開明細書2063050号、
1570703号、2211957号および22488
17号に記されている。
一般に、これらは公知の方法によって式(II) ここにXはC1〜C5アルキレンまたはアルキリデンで
ある、 の、o−o−o′・0′−ビスフェノールではないビス
フェノールを加えることにより調製することができる。
式(■)のビスフェノールの50重量%に至るまでを異
なるビスフェノールによって置換することができる。
構造単位(I)を有するポリカーボネートと50重量%
に至るまでの他の芳香族ポリカーボネートの混合物を使
用することもできる。
式(I)の構造中の含量が50%以上である限りは、任
意の芳香族ポリカーボネートの混合物をも使用すること
ができる。
線状の連鎖の少なくとも75%が式(I)の構造単位か
ら成っているポリカーボネートが好適である。
全(式(I)の構造単位から成っているものが特に好適
である。
式(I)のポリカーボネート単位は、たとえば、以下の
o”o’o’・0′−テトラメチル置換ビスフェノール
に基ずくことができる: ビスー(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−メタン: 1・1−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−エタン; ■・1−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン; 2・2−ビス=(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン: 2・2−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ブタン: 2・4−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ブタン; 2・4−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−メチルブタン:および3・3−ビス−(
3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−ペンタ
ン。
これらのビスフェノール類の中で特に好適なものは、2
・2−ビス−(3・5−ジメチル−4ヒドロキシフエニ
ル)−フロパンでアル。
式(n)に相当しておらず且つ“混合“ポリカーボネー
トの調製に対してまたは式(II)の単位以外の単位か
ら成るポリカーボネートの調製に対して適しているビス
−フェノールの例は、以下のものである: ヒドロキノン: レゾルシン; ジヒドロキシジフェニル; ビス(ヒドロキシフェニル)−アルカン;ビス−(ヒド
ロキシフェニル)−シクロアルカン; ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルフィド;ビス−(
ヒドロキシフェニル)−エーテル;ビス−(ヒドロキシ
フェニル)−ケトン;ビス−(ヒドロキシフェニル)−
スルホキシド;ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホ
ン;α・α′−ビスー(ヒドロキシフェニル)−ジイソ
プロピルベンゼン;および 核中においてアルキル化またはハロゲン化しであるこれ
らの誘導体類である。
これらおよびその他の適当な芳香族ジヒドロキシ化合物
は、アメリカ合衆国特許3028365号、29998
35号、3148172号、3271368号、299
1273号、 3271367号、3780078号、 3014891号、および2999846号ならびに西
ドイツ特許出願公開明細書1570703号に記されて
いる。
以下のものは、特に好適である: 2・2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)プロパン; 1・l−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘ
キサン; 2・2−ビス−(3・5−ジクロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン; 2・2−ビス−(3・5−ジブロモ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン;および α・α−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)p−ジイン
プロピルベンゼン。
ポリカーボネートは、少量のポリヒドロキシ化合物、た
とえば0.05〜2.0モル%(使用するビスーフェノ
ールQ量に対して)のポリヒドロキシ化合物の導入によ
って、枝分れしていてもよい。
この種のポリカーボネートは、たとえば西ドイツ特許出
願公開明細書1570533号、 2116974号および2113347号、イギリス特
許明細書885442号および1079821号ならび
にアメリカ合衆国特許3544514号中に記されてい
る。
適当なポリヒドロキシ化合物は、たとえば、フロログル
シノール、4・6−シメチルー2・4・6−N−(4−
ヒドロキシフェニル)−へブタン、1・3・5−トリー
(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、1・1・IN
−(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、ト’J−(4
−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン、2・2−ビス
−〔4・4−(4・4′−ジ−ヒドロキシジフェニル)
−シクロヘキシルヨープロパン、2・4−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル−4−イソブロビル)−フェノール
、2・6−ビス(2′−ヒドロキシ−5′−メチル−ベ
ンジル)−4−メチル−フェノール、2・4−ジヒドロ
キシ安息香酸、2−(4−ヒドロキシ−フェニル)−2
(2・4−ジヒドロキシフェニル)−プロパンおよび1
・4−ビス−(4′・4“−ジヒドロキシトリフェニル
−メチル)−ベンゼンを包含スる。
ポリカーボネートは、多くの場合、10000〜200
000の範囲、好ましくは15000〜60000の範
囲、もつとも好ましくは15000〜60000の範囲
の分子量Mwを有している。
重合体混合物の調製のために必要なセグメント共重合体
は、多くの公知の方法によって調製することができる。
たとえば、西ドイツ特許出願公開明細書1940278
号によれば、A−B○−Li■の種類のリビングブロッ
ク共重合体を、カルボン酸エステルとのカップリングに
よってA−B’−Aの種類のセグメント重合体とするこ
とができる。
これらのセグメント重合体においては、Aはポリスチレ
ンブロックであり、Bはポリジエンブロックであり且つ
Liはリチウムを表わしており、またB4’iBの2倍
の分子量を有している。
西ドイツ特許出願公開明細書1645298号は3段階
方法を述べているが、この方法においては、先ずアルキ
ルリチウムを用いてスチレンを重合すせてリビングポリ
スチレンブロックを生成させ、次いでそれにブタジェン
を加え、ブタジェンの重合後に再びスチレンを加えるこ
とによって、A−B−Aの構造を有するセグメント重合
体を生じさせる。
モノマーの添加を繰返すことによって、多セグメント生
成物を取得することができる。
西ドイツ特許出願公開明細書1520548号によれば
、構造A −B −L iのリビングブロック重合体を
、たとえばポリエポキシドまたはポリアジリジニルのよ
うな多官能性結合剤を用いてカップリングすることによ
って、構造(A−B)nKを有するセグメント重合体を
生成せしめるが、ここでKは結合剤基を表わし、nはそ
の官能数を表わしている。
西ドイツ特許出願公開明細書1905422号によれば
、リビングジブロック“重合体は、ジエステルによって
カップリングすることができる。
さらに、セグメント重合体は、多官能性リチウム化合物
から調製することができる。
これらのリチウム化合物は、たとえば、金属リチウムを
すフタレンと反応させ、次いでその生成物をスチレンと
反応させることによって取得することができる。
アルキルリチウムおよびジビニルベンゼンから調製した
ポIJ IJチウム化合物は公知であり、それは50に
至るまでの官能基を有することができる。
このような多官能性リチウム化合物の適当に制御した反
応は、星形のセグメント重合体を与える。
西ドイツ特許出願公開明細書2504118号によれば
、セグメント重合体は、アルキルリチウムと極性化合物
の存在において(a)スチレン、(b)スチレン/ジエ
ン混合物および(e)もう一度スチレンを段階的に加え
ることによって調製することができるが、この場合に中
央のブロックは、ジエンとスチレンから成るニジストマ
ー状の統計的共重合体を形成する。
ブロック重合体をペルオキシド(西ドイツ特許出願公開
明細書457389号:アメリカ合衆国特許38197
66号参照)を用いて、あるいはハロゲン化硫黄(西ド
イツ特許出願公開明細書2457388号)を用いて結
合することによって製造したセグメント重合体もまた、
有用である。
その他の星形のセグメント共重合体は西ドイツ特許出願
公開明細書2529065号および2535801号中
に記されている。
ハードセグメントAの調製に対しては、以下の芳香族ビ
ニル単量体を用いることができ、あるいはこれらの単量
体をセグメン)B中に統計的に共重合させることができ
る:スチレン、ビニルナフタレン、ビニルヒリジン、α
−メチルスチレンおよびアルキルスチレン。
スチレンを使用することが好ましい。
ニジストマーセグメントの調製に対して使用する単量体
は、たとえば、1・3−ブタジェン、2・3−ジメチル
ブタジェン、イソプレンまたはピペリレンのような共役
ジエン類である。
統計的共重合体として存在するエラストマーセグメント
の調製に対しては、ブタジェンおよびイソプレンのほか
に、コモノマーとして特にスチレンを用いることができ
る。
ハードセグメン)Aの分子量は5000〜250000
、好ましくは1oooo〜50000とすることができ
、ニジストマー状のソフトセグメントの分子量は100
00〜500000、好ましくは20000〜5ooo
oとすることができる。
セグメント重合体の水素化は、多くの方法によって公知
である。
たとえば、水素とラネーニッケルを用いる接触的な水素
化が適当である:その他の触媒はアルキルアルミニウム
類と共にコバルトまたはニッケル塩、あるいはたとえば
ノ蔦ロゲン化ロジウムのような貴金属塩である。
水素化は、セグメント共重合体のオゾンに対する安定性
のような要件に依存して、完全または部分的とすること
ができる。
セグメント重合体中のハード成分の百分率は、ポリカー
ボネートとセグメント重合体から成る重合体混合物に対
して所望する性質によって定まる。
本発明の1実施形態によれば、好適な熱可塑性ゴムは、
2〜50重量%、もつとも好ましくは10〜35重量%
のポリカーボネートおよび好ましくは98〜50重量%
、もつとも好ましくは90〜65重量%のセグメント重
合体から成っている。
セグメント重合体自体は、10〜60重量%、好ましく
は20〜50重量%のハードセグメントおよび90〜4
0重量%、好ましくは80〜50重量%のソフトセグメ
ントを含有する。
本発明の他の実施形態によれば、改良ポリカーボネート
は、好ましくは10〜90重量%、もつとも好ましくは
15〜80重量%のセグメント重合体および好ましくは
90〜10重量%、もつとも好ましくは85〜20重量
%のポリカーボネートから成っている。
セグメント重合体自体は、好ましくは10〜90重量%
、もつとも好ましくは30〜80重量%のハードセグメ
ントおよび、相応して、好ましくは90〜10重量%、
もつとも好ましくは70〜20重量%のソフトセグメン
トを含有する。
ポリカーボネート/セグメント重合体混合物は、各成分
の溶液を混合することによって、または純成分を合一す
ることによって、調製することができる。
重合体混合物は、混合した溶液がら、溶液および水蒸気
を熱水中に同時に導入することから成るストリッピング
方法によって、単離することができる。
それによって重合体はクラム状に沈殿し、水の除去後に
、それを公知の方法によって、たとえば真空乾燥器また
は乾燥スクリュー中で、あるいはバンド乾燥器上で、乾
燥することによって、単離することができる。
エバポレータースクリュー中で溶剤を直接に蒸発させる
ことによって、溶液から重合体を単離することもできる
溶剤を含有しない混合物は、たとえば加熱したロール機
またはこねまぜ機のような適当な装置中で、調製するこ
とができる。
本発明によって調製した混合物は、通常の添加剤を用い
て、たとえばポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン、塩素化
ポリオレフィン、一般用ゴム、ポリメタクリル酸メチル
またはスチレン/アクリロニ) I)ル共重合体の添加
によって、変性することができる。
珪酸塩およびその他の各種の超厚の鉱物類、おがくず、
カーボンブラックまたはガラス繊維のような充填剤、ま
たは装飾的な効果を与えるその他の要素、染料、顔料、
熱、酸化および紫外線に対する安定剤ならびにその他の
安定剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、たとえばハロゲン化
した有機化合物、金属酸化物、金属塩および有機燐酸塩
のような難燃化剤もまた、添加剤として使用することが
できる。
混合物を油類の添加によって軟化させることもできる。
そのためには、脂肪族、ナフテン族、または芳香族の油
類を使用することができる。
ポリオレフィン油およびポリジオレフィン油を添加する
こともでき、且つ高沸点の脂肪族、芳香脂肪族および芳
香族エステル類もまた、使用することができる。
混合物は、たとえばアルキル化した単核または多核フェ
ノール、あるいはアルキル化フェノールのチオエーテル
類のような通常のゴム安定剤を用いて、安定化させるこ
とができる。
たとえば、チオ−ビス−アルカン酸エステルおよびアル
キルフェニルホスファイトのような、相乗的に作用する
化合物を加えることもできる。
ソフトセグメントBを主成分として含有する重合体混合
物は、たとえば靴底、ホースパイプおよびシール類のよ
うな工業用ゴム製品の製造に対して使用することができ
る。
ハードセグメントAおよびポリカーボネートを主成分と
して含有する混合物は、耐鹸化性であることが必要であ
り且つ高い衝撃強さおよび熱ひずみ温度を有する成形製
品、たとえばパイプ、ハウジング要素および容器類の製
造に対して適している。
実施例 1 安定剤を除去した35グの無水スチレンを、窒素雰囲気
下に、780rnlの無水トルエン中に加えた。
l、6ミリモルのn−ブチルリチウムを35℃において
加えた。
35〜45℃において1時間後に、1001の液体ブタ
ジェンを加えて55℃において2時間重合させた。
次いで別の351のスチレンを加え、混合物を1時間重
合させたのち、重合を停止させるための少量のメタノー
ルおよび安定剤としての0.52のジー第三−プチル−
メチルフェノールを添加した。
100%の転化率カ達成された。
この溶液の半分に対して、29.85’ノテトラメチル
ビスーフエノールA−ポリカーボネート(MPC12・
2−ビス−(3・5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)フロパン=テトラメチルビスフェノールA)η、。
t=1.30(100rfLlの塩化メチレン中の0.
5fIの溶液として25℃において測定)のトルエン溶
液を加えた。
両溶液から、エチルアルコールを用いる沈殿によって、
重合体を単離した。
生成物を150℃において加圧して板とし、その機械的
性質を測定した。
MPCなし MPC含有 F (MPa ) 11.1
15.0D(%) 1110 4
90M3007500% 1.8/2.6 9.4/1
5.OH23° 76 8
5700 64 7710
0039 69 120° 21 6315
0011 50 F25/70’ 51/40 50/46St
r、(N) 125 155F (
800) (MPa) 1.2 5.
7D(800)(%) 440 490略号
: F−強度、D−伸び、M=モジュラス、H−ショアA硬
度、E−反ばつ弾性、Str、 −耐引裂生長性(構造
)、F(800)またはD(80°)=80℃における
強度または伸び。
これらの値は、標準的なりlN53 504のリング状
試験片■を用いて測定した。
実施例 2 121グのスチレンを1050rrLlのトルエンに加
え、その混合物を6.06ミI、1モルの第ニーブチル
リチウムを用いて重合させた。
182グのブタジェンを加え、混合物を50〜55°C
において2時間反応させた。
2ブロツクのカップリングのために、3.3ミリモルの
酢酸ブチルを加えた。
30分後に0.5 phrのジー第三−ブチル−4−メ
チルフェノールを加えた。
生成する重合体溶液を、トルエン中における9110M
PC(略号については実施例1参照)の20%溶液と混
合し、生成物をエチルアルコールによって沈殿させた。
真空乾燥後に3922の重合体を得た。
機械的性質は次のごとくであった。
実施例 3 364グのスチレンを3760m1のトルエン中に加え
、その混合物を24.3ミリモルのブチルリチウムによ
って活性化した。
60分後に45℃において7281のブタジェンを加え
、生成する混合物を55〜60℃において2時間重合さ
せた。
次いで20ミリモルの炭酸ジエチルを加え、混合物を室
温に放置して30分間反応させた。
0.5phrノシー第三−ブチル−4−メチルフェノー
ルを加え、次いで溶液を4等分した。
これらの各部分に(4)45.6り、(B) 68.4
グ、(C)91Pおよび0113.4PのMPCを、ト
ルエン溶液として加えた。
生成物を、エタノールによる沈殿によって、溶液から単
離した。
真空下に乾燥したのち、プレスして板状とし、それにつ
いて機械的性質を測定した。
これらの製品は通常の伸びおよび弾性値と結び付いた室
温および80℃における高い強度およびモジュラスによ
って、顕著である。
実施例 4 242グのスチレンを25201rLlのトルエン中に
加え、混合物を、実施例3に記すようにして、12、■
ミリモルのn−ブチルリチウムを用いて重合させた。
次いで484グのブタジェンを加えた。重合反応の終了
後に、溶液の半分を取出して、5mlのメタノールによ
って停止させた。
なお活性な溶液に6ミリモルの炭酸ジメチルを加えたの
ち、室温においてさらに30分間反応させた。
次いで両溶液に10(lのテトラメチルビス−フェノー
ル−Aポリカーボネート(MPC)を加えた。
安定剤の添加後に、生成物を溶液から沈殿させ、真空下
に70℃において乾燥させた。
二元ブロックの生成物の機械的性質は、カップリングさ
せたセグメント重合体(B)を用いて得たものと比較し
て、かなり劣っていることが認められた:実施例 5 1000Pのブタジェン/スチレンセグメント重合体(
商品名カリフレックスTR4122)に対して(A)2
01’のMPCl(B)300グのMPCおよび(C1
201’のポリスチレン165H(BASF)を溶液と
して加えた。
溶液を、同時的は水蒸気の流入と共に、熱水中に流下す
ることによって、生成物を単離した。
クラム状の生成物を乾燥したのち、機械的性質を測定し
て、下記の結果を得た: MPCを含有する混合物は、ポリスチレンを含有する混
合物よりも著るしく透明であった。
生成物(A)の厚さ3間の板を通して、印刷した文字を
容易に読むことができるが、生成物(C)の同板な板を
通して読むことはできなかった。
実施例 に の実施例は、ビスフェノールAの非メチル置換ポリカー
ボネート(マクロロン2800=PC)において認めら
れる性質と比較して、MPC混合物において得られる性
質の驚異的な向上を実証する。
リビングS/B二元ブロック(分子量12600/20
000)を炭酸ジエチルによつ※てカップリングするこ
とにより調製したスチレン/ブタジェンセグメント重合
体(試料A)に対して、80:20のセグメント重合体
:ポリカーボネートの比を与えるために必要な量のPC
(試料B)またはMPC(試料C)を加えた。
これらの試料について行なった機械的試験は、MPC混
合物はPC混合物よりも、強度、モジュラス、弾性およ
び特に高温におけるショア硬度の点で、さらには耐引裂
抵抗性(Str、)において、優れていることを示す。
MPCを含有する生成物のみが、80℃においてもなお
、優れた強度特性を有している。
実施例 7 この実施例は、重合体混合物の成分としてポリスチレン
を加えたときの効果と比較した。
MPCの影響を示す。
スチレン/ブタジエンニ元ブロック(分子量20000
/30000 )を、実施例3と同様にしてカップルさ
せた。
次いで15 phrのエクステンダー油(ガルフォイル
2212)を加えた。
この溶液を2等分し、その各半分に対して20 phr
のポリスチレンBASF165H(試料A)および20
phrのテトラメチルビスフェノール−A−ポリカー
ボネート(ηrel ”” 1.30 )を加えた。
水蒸気によるストリッピングによって生成物を単離し且
つ乾燥したのちに、生成物は下記の機械的性質を有する
ことが認められた:ポリスチレンを用いて得られる改良
と比較したときのMPCの添加によって得られる性質の
改良は、遂行したすべての測定において明らかに認めら
れる。
実施例 8 実施例3と同様にして調製したセグメント重合体(20
000/20000の分子量を有する二元ブロックPS
/PBD)に対して、それぞれ、10.20.30.1
00および200 phrのMPCを、溶液として加え
た。
生成物は下記の機械的性質を有することが認められた: 実施例 9 S−B−8の構造およびスチレンに対する15000な
らびにブタジェンに対する60000のセグメント分子
量を有する三元ブロック共重合体50部を、テトラメチ
ルビス−フェノール−A−ポリカーボネート(1oor
ILlの塩化メチレン中の0.52の溶液として25℃
において測定したηrel−1,30)50部と、26
0℃のロール機中で混合した。
生成混合物を粒状としたのち、押出して、試験試料を生
成させた。
比較のために、ブロック重合体の添加なしで、同一のポ
リカーボネートから、類似の試験試料を作製した。
下表は混合物のノツチ付き衝撃強度を、広い温度範囲に
わたって示している。
混合物において得られる結果は、ポリカーボネートと比
較して明らかに優れている。
実施例 0 35部のセグメント重合体と65部のMPC(η、。
1=1.30)の混合物を、実施例9に従って調製した
この生成物もまた、向上したノツチ付き衝撃強度を示す
: (1) DIN53 付き衝撃強度 454によるノツチ 実施例 3642のスチレンを5000rrLlの無水トルエン
中に溶解した。
この溶液を36.4ミリモルのブチルリチウムを用いて
活性化した。
50℃で2時間後に1092?のブタジェンを加え、混
合物を55℃においてさらに2時間重合させた。
次いで36.4ミIJモルの炭酸ジエチルを加え、混合
物を30分間反応させたのち、0.5phrのフェノー
ル系老化防止剤を加えた。
反応混合物を3等分し、各部分に対して下記の量のテト
ラメチルビスフェノールA−ポリカーボネート(ηre
1 = 1.30 )を、トルエン中の溶液の状態とし
て加えた。
A: 18.8phr(92P)、B:25phr(1
21S’)、C: 31.2phr (151P)。
次いで沈殿によってゴムを単離し、乾燥したのち、試験
試料を成形した。
この実施例は、比較的硬度の低い混合物もまた、可塑剤
油の添加なしで、優れた機械的性質をもって、取得する
ことができるということを示している。
実施例 12 1300mlの乾燥トルエン中に、2rfLlのテトラ
ヒドロフラン、182?のブタジェンおよび70グのス
チレンを、同時に溶解させた。
この混合物を2.6ミリモルのブチルリチウムによって
活性化して、55℃で3時間重合させた。
次いで、2.0ミリモルの炭酸ジエチルエステルを加え
て、20℃において30分間反応させた。
得たる重合体溶液を、重合体100部当りに0.5重量
部のフェノール系老化防止剤によって安定化したのち、
35.71?のテトラメチル−ビスフェノール−Aポリ
カーボネート(MPC1ηre1 = 1.30 )を
、トルエン中の20重量%の溶液の形態として加えた。
混合物からエタノールによって重合体を沈殿させ、70
℃において真空乾燥した。
得たる重合体混合物から試験板を作製した。
結果は次のごとくである。
この表は、統計的ブタジェン/スチレン共重合体とテト
ラメチル−ビスフェノール−A−ポリカーボネートの混
合物は、十分な強度を有する生成物を与えないことを示
している。
実施例 13 実施例8のスチレン/ブタジェン重合体(S/B)を、
ビスフェノール−A−ポリカーボネート※(PC)、実
施例12のテトラメチル−ビスフェノール−A−ポリカ
ーボネート(MPC)およびポリスチレン(PS、ポリ
スチレン165H。
BASF)と、下表に示すように混合した。
混合物を水蒸気蒸留によって処理し且つ機械的性質を測
定した。
上記の機械的性質の値は、ポリスチレン混合物と比較し
て、すべてのポリカーボネート混合物の向上した性質を
、明らかに示している。
実施例 14 この実施例は、低いショア硬度を有する混合物について
記している。
分子量20000/40000のスチレン−ブタジェン
重合体を製造し且つ実施例3に従って炭酸エチルを用い
て結合*した。
この重合体混合物に対して、重合体100重量部当り3
3重量部のゴムーエクステンダー油および重合体100
部当り33重量部のテトラメチル−ビスフェノール−A
−ポリカーボネート(実施例12に記すと同様)を加え
た。
下表は、はぼ同一の硬度を有する市販のスチレンブタジ
ェンブロック共重合体(シェルAGのカリフレックスT
R4122)と比較したときの結果を示す。
実施例 15 100重量部の水素化したブロックスチレンフタジエン
共重合体(クレートンG■1650シェルAC)を、ト
ルエン溶液の形態にある(a)20重量部および(b)
30重量部のテトラメチル−ビスフェノール−A−ポリ
カーボネート(MPC1η、。
1=1.30)と混合した。共重合体100部当り0.
5重量部のジー第三−ブチルメチルフェノールを安定剤
として加えたのち、エタノールによって沈殿させた。
混合物を70℃で真空乾燥して弾性材料を取得した。
その機械的性質の値を下表に示す。
純水素化スチレンブタジェン共重合体に対する同様な試
験値をも比較のために下表に示す。
明らかに、モジュラスならびに熱変形(ショアA硬度お
よび強度の上昇から明らかなように)が向上し、且つま
た耐引裂生長性もまた改良される。
実施例 17 ■00部のツルプレン406(40%のスチレンを含有
するフィリップスの放射形のスチレン/ブタジェンブロ
ック共重合体)およびそれぞれ20部のテトラメチル−
ビス−フェノールAのポリカーボネート(MPC1ηr
81=1.28)ならびに20部のポリスチレン165
H(BASF’)から、2種の20%トルエン溶液を調
製した。
エタノールによる沈殿後に、通常のごとく加工を行なっ
た。
機械的性質の測定により得た結果を下表に示す。
希釈しないツルプレン406から得た結果をA列に示す
実施例 18 トルエン溶液中で、スチレンおよびブチルリチウムから
、リビングポリスチレン(動的分子量15000)を調
製する。
この溶液に対してトルエン、ブタジェンおよびジビニル
ベンゼンの混合物を加える。
ブタジェンの量は、40000の動的分子量が計算され
るように、計量する。
アルキルリチウムに対するジビニルベンゼンのモル比は
5とした。
3時間後に、数滴のメタノールの添加によって反応を停
止させ、溶液をジー第三−ブチルメチルフェノールによ
って安定化させたのち、溶液の半分(A)を、セグメン
ト重合体100部当りに20部のMPCのトルエン溶液
と混合し、他の半分(B)は、そのままに保った。
エチルアルコールによる沈殿によって処理を行なった。
170℃における試験試料の調製後に、次のような機械
的性質を測定した: 実施例 19 溶剤としてトルエンを用いて、リビングスチレン/ブタ
ジエンニ元ブロック重合体を製造した(S−B −Li
)。
両ブロックの計算分子量を下記の表中に示す。
然るのち、使用したブチルリチウムの量に対して、表に
示すモル比で、ジビニルベンゼン(DVB)を加えた。
3時間後に、多少のメタノールの添加によって反応を停
止させ、フェノール系老化防止剤の添加によって溶液を
安定化させ、且つ、必要に応じ、下表に示すような量の
MPC(ηrel−1,28)を加えた。
実施例 20 実施例19と同様にして、 ブタジェンの代りに* イソプレンを含有する重合体を製造した。
実施例 21 この実施例においては、製品の性質に対する加工の影響
を示している。
実施例8Bの混合物によ※るトルエン中の溶液を、沈殿
させずに水蒸気蒸留した。
ショアA硬度の測定から、下記の結果を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(1)セグメントAはTg>20℃を有する芳香族ビ
    ニル化合物の重合体ブロック(ハードセグメント)であ
    り且つセグメン)BはTg <0℃を有する重合した共
    役ジエンを含有する重合体ブロック(ソフトセグメント
    )である、交互する線状または枝分れセグメン)Aおよ
    びBから成る部分的にまたは完全に水素化したセグメン
    ト重合体を包含する1種または2種以上のセグメント共
    重合体99乃至1重量%、および(2)線状の連鎖が少
    なくとも50%の程度まで一般式(I) ここでXはC1〜C5アルキレンまたはアルキリデンで
    ある、 の構造単位から成っている1種または2種以上の芳香族
    ポリカーボネート1乃至99重量%から成ることを特徴
    とする混合物。 290乃至65重量%のセグメント共重合体(1)およ
    び10乃至35重量%の芳香族ポリカーボネト(2)か
    ら成る特許請求の範囲第1項記載の混合物。 3 セグメント共重合体は20乃至50重量%のハード
    セグメントおよび80乃至50重量%のソフトセグメン
    トを含有する特許請求の範囲第2項記載の混合物。 415乃至80重量%のセグメント共重合体(1)およ
    び85乃至20重量%の芳香族ポリカーボネート(2)
    から成る特許請求の範囲第1項記載の混合物。 5 セグメント共重合体は30乃至80重量%のハード
    セグメントおよび70乃至20重量%のソフトセグメン
    トを含有する特許請求の範囲第4項記載の混合物。 6 芳香族ポリカーボネート(2)は全く一般式(I)
    の構造単位から或っている特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれかに記載の混合物。 7 芳香族ポリカーボネート(2)は15000〜60
    0000分子量を有する特許請求の範囲第1〜6項のい
    ずれかに記載の混合物。 8 セグメント共重合体(1)は10000〜5000
    00分子量を有するノ・−ドセグメントおよび2000
    0〜800000分子量を有するソフトセグメントから
    成る特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の混合
    物。 9(1)セグメン)AはTg>20℃を有する芳香族ビ
    ニル化合物の重合体ブロック(ハードセグメント)であ
    り且つセグメン)BはTg<0℃を有する重合した共役
    ジエンを含有する重合体ブロック(ソフトセグメント)
    である、交互する線状または枝分れセグメン)Aおよび
    Bから成る部分的にまたは完全に水素化したセグメント
    重合体を包含する1種または2種以上のセグメント共重
    合体99乃至1重量%、および(2)線状の連鎖が少な
    くとも50%の程度まで一般式(I) ここにXはC1〜C5アルキレンまたはアルキリデンで
    ある、 の構造単位から成っている1種または2種以上の芳香族
    ポリカーボネート1乃至99重量%、並びに (3)油 から成ることを特徴とする混合物。
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