JPS5832178Y2 - 金型 - Google Patents

金型

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Publication number
JPS5832178Y2
JPS5832178Y2 JP5816077U JP5816077U JPS5832178Y2 JP S5832178 Y2 JPS5832178 Y2 JP S5832178Y2 JP 5816077 U JP5816077 U JP 5816077U JP 5816077 U JP5816077 U JP 5816077U JP S5832178 Y2 JPS5832178 Y2 JP S5832178Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
conductor
groove
lower mold
block piece
Prior art date
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Expired
Application number
JP5816077U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53153034U (ja
Inventor
武夫 赤塚
一彦 大川
Original Assignee
名古屋合成株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 名古屋合成株式会社 filed Critical 名古屋合成株式会社
Priority to JP5816077U priority Critical patent/JPS5832178Y2/ja
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Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は導線の外周面上にブッシング、グロメット等を
成型被覆するための金型の改良に関するものである。
従来この種の圧縮成型金型に於いては、導線の内ブッシ
ング、グロメット等の成型被覆を施さない部分がその成
形時に上下両型面間に押し潰されるのを防止する方法と
して、上下両型面の相対応位置に夫々半月断面形状の溝
を設け、この溝内に導線を挾持させる方法が一般的に用
いられているのである。
処が上記の方法による場合には、その溝の深さが導線の
全外径に対して2分の1の深さしかないために同導線を
この溝内に安定させる事は極めて難かしく、上下両型の
分割面上にはみ出してし1う事となるのである。
この様な現象は例えば導線を直角等に折曲げた状態にて
成型を行なう場合に特に顕著である。
そしてこの様に上下両型の分動向上にはみ出した導線の
部分は押し潰されたり、あるいはたの被覆体が損傷を受
ける等の不都合を来す事となるのである。
この様な従来の不都合を解消する手段としては例えば導
線の両端部分をピアノ線等を介して引張る方法、あるい
は上下両型の内その下型側にのみ導線と略同外径の深さ
を有する溝を設ける方法(実公昭46−19819号)
、等が開示されているのであるが、前者の方法にあって
はその作業が極めて非能率的であり、又後者の方法にあ
っては導線が分割面上にはみ出す事は一応防止出来るも
のの溝の深さと導線の外径が常に一致するとは限らず、
そのために溝内には隙間が生じ易すく、この隙間内にゴ
ム等の成型素材の一部が浸入して回部にパリを耐着させ
てし1うのみならず、導線がこの溝内に於いて定位置に
固定させる事が出来ないために導線に対してブッシング
等が偏心位置に被覆されてし壕う等の危険性を有するの
である。
本考案はこの様な実情に鑑みてその改善を試みたもので
あって、上下一対の型の内その下型面に導線の全外径を
我人出来る処の溝を設ける一方、上型面には間溝と相対
応させて凸条を設けるに同凸条は上記溝内に嵌合させる
ことが可能な如く設け、導線をこの凸条を介して溝内に
抑圧状に嵌入させる様に構成する事により、成型作業時
に於ける導線の分割面上へのはみ出しを阻止して上下両
型面による導線の押し潰し、あるいはその被覆体の損傷
を確実に防止させる事が出来る様に威し、且つ成型素材
の同導線部分への浸入を阻止して同部分へのバリの耐着
を防止する事が出来る様にした事をその特徴とするもの
である。
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。
1は本考案に係る成型金型、2ばその上型、3は下型を
夫々示す。
そしてこの上下両型2,3ば、上型2側に突設させた4
本のガイドポス)4,4.4,4と、下型3側に同ポス
ト4・・・・・・と相対応させて開口させたガイド孔5
゜5.5,5との嵌挿を介して上下方向にスライド自在
に重合させる様に成す。
6,6′は上下両型2゜3の略中央部に上下相対応状に
刻設させた被覆成型用凹所、7,8は下型3側に刻設の
上記被覆成型用凹所dのその両端部に、同被覆成型用凹
所Cよりも深く刻設させた凹所、9,10は同凹所I。
8に着脱自在に嵌合させたブロック片であって、同ブロ
ック片9,10は同下型3の分割面3′よりも上方向に
突出し、且つ同ブロック片9,10の頂面には被覆型成
用凹所6′の端部と下型3の端縁間に亘って溝11.1
2を刻設させるに間溝11゜12は下型3の分割面3′
よりも若干(間溝11゜12に嵌挿される導線の全厚み
に対してその2分の1の厚み分程度)深Xなる様に設け
る様に成す。
13.14は上型2に於いて前記凹所7,8と相対応す
る位置に夫々刻設させた凹欠部であって、両凹天部13
.14の深さは前記ブロック片9゜10のその分割面ぎ
より突出する高さと同一となる様に成す。
15.16は同凹欠部13,14の底面より回部に刻設
の凹溝13’、14’を介して着脱自在に突設させた突
条であって、同凸条15,16は前記、躊1112内に
嵌挿可能な様に間溝11.12と相対応させて設けると
Xもにその高さは上型2の分割向2′より若干低位(溝
lL12内□に嵌挿される処の導線の全厚みに列してそ
の2分の1の厚み程度)となる如く設けて成るものであ
る。
尚第5図は他の実施態様を示すものであって、ブロック
片9,10を例えばゴム等の熱伝導性の比較的低い素材
を用いて形成する事により、導線の被覆体としてビニー
ル等の熱に弱い素材を用いた場合に於いてもその外周面
上にブッシング、グロメット等の成型被覆を可能とした
ものである。
そして第5図に於いてブロック片9内には変形防止用及
び補強用の芯金が内蔵しである。
さらに下型には上記ブロック片9を強固に保持すべく両
者のそれぞれ対応する箇所に凹凸部を設けて嵌合しであ
る。
父上記実施例に於いては導線の両端部を直角方向に折曲
させた状態にてその成型を行わせる様にしているが導線
の折曲げ角度は上記に限定されるものでは無く、直線状
態であっても同効である。
次にその作用について説明する。
上下両型2,3を第2図に示す様に分解した状態にて加
熱させる一方、あらかしめ偏平帯状に延伸させて適宜の
長さに形成しておいたゴム素材を導線の一部に巻付ける
そしてこの導線のゴム素材を巻付けた部分を下型3の被
覆型成用凹部σ部分に押し付けると\もに導線の両端部
分をブロック片9,10に刻設の溝11.12内に埋込
める様に成す。
しかしてこの様にして導線を下型3上にセットさせた状
態にて、同下型3上に上型2を重合状に押圧させればゴ
ム素材はその上下両被覆型戊用凹部6,6′を介して適
宜の形状に圧縮成型される一方、導線は凸条15,16
を介して溝11.12内に押圧される事となるのである
本考案は以上の構成より成るものであり、上記の様に下
型3側にその分割向3′より上方向に突出する処のブロ
ック片9,10を設け、同ブロック片9,10には分割
向3′より若干深い溝11.12を設ける一方、上型2
側には間溝11,12と相対応させて凸条15,16を
その高さが同上型2の分割面2′より若干低位となる如
く設け、導線の両端部を間溝11,12内に挿通させる
とXもに凸条15,16を介して溝11.12内に強制
的に押付ける様に構成した事により、導線が溝11゜1
2内に完全に隠蔽されるのに加えて、同導線が凸条15
,16を介して溝lL12内に固定される事により導線
の一部、特に被覆型成用凹部6゜6′とブロック片9,
10との接合部分に於いてのそのはみ出しを完全に防止
出来る結果、従来の様な上下両型2,30分割面2’、
3’間に挾み込1れる様な不都合を完全に解消させる事
が出来るに至ったのである。
又本考案にあっては、上記の様に溝11.12内に於い
て凸条15,16を介して導線を強制的に押付ける様に
構成した事により、被覆型成用凹部6,6′部に於ける
ゴム素材の一部の溝11.12内への浸入を略完全に阻
止する事が出来、同部分へのパリの耐着を防止する事が
出来るに至ったのである。
その地溝11.12を構成する処のブロック片9.10
をゴム等の叱較的熱伝導性の低い素材を用いて形成する
事により、ビニール等比較的熱に弱い素材を被覆させた
導線に対してもその外周向にブッシング、グロメット等
の成型力ロエを施す事が可能であり、この点に於ける実
用的な効果は極めで大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る金型の斜視図、第2図は同分解図
、第3図は導線のセット状態を示す下型の平面図、第4
図は要部の断面図、第5図は他の実施態様を示す断面図
である。 1・・・金型、2・・・上型、3・・・下型、2’、3
’・・・分割面、4・・・ガイドポスト、5・・・ガイ
ド孔、6 、6’・・・被覆型成用凹部、1,8・・・
凹所、9,10・・・ブロック片、11.12・・・溝
、13.14・・・凹欠部、13’、14’・・・凹溝
、15,16・・・凸条。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 上型及び下型の分割面に而して導線に対する
    ブッシング、グロメット等被覆成型用凹所を上下に相対
    応させて設けて、下型の分割面には上記凹所の少なくと
    も一端に位置してブロック片を固着させるに同ブロック
    片はその頂面が下型の分割面より上方向に突出する如く
    設け、同ブロック片には導線の非被覆加工部挿入用の溝
    を上記下型の分割面より若干法Xなる様に設ける一方、
    上型の分割面には上記ブロック片嵌入用の凹欠部を設け
    るとともに同凹欠部には上記溝内に嵌脱可能な凸条を、
    その頂部が同上型の分割面より若干低位に位置する如く
    突設させて成る金型。
  2. (2) ブロック片をゴム等の熱伝導性の低い素材を
    用いて形成した事を特徴とする実用新案登録請求の範囲
    記載の金型。
JP5816077U 1977-05-07 1977-05-07 金型 Expired JPS5832178Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5816077U JPS5832178Y2 (ja) 1977-05-07 1977-05-07 金型

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JP5816077U JPS5832178Y2 (ja) 1977-05-07 1977-05-07 金型

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Publication Number Publication Date
JPS53153034U JPS53153034U (ja) 1978-12-01
JPS5832178Y2 true JPS5832178Y2 (ja) 1983-07-16

Family

ID=28956720

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JP5816077U Expired JPS5832178Y2 (ja) 1977-05-07 1977-05-07 金型

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