JPS5832582B2 - 味噌汁のレトルト食品の製法 - Google Patents
味噌汁のレトルト食品の製法Info
- Publication number
- JPS5832582B2 JPS5832582B2 JP51070376A JP7037676A JPS5832582B2 JP S5832582 B2 JPS5832582 B2 JP S5832582B2 JP 51070376 A JP51070376 A JP 51070376A JP 7037676 A JP7037676 A JP 7037676A JP S5832582 B2 JPS5832582 B2 JP S5832582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- miso soup
- miso
- soup
- ingredients
- retort pouch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温加熱殺菌処理することによる味噌汁のレト
ルトパウチ食品の製法に関するものである。
ルトパウチ食品の製法に関するものである。
従来味噌汁のレトルトパウチ食品は種々検討されていた
が、レトルト臭、コゲ臭および苦味等が強いために完全
調理済味噌汁は不可能とされていた。
が、レトルト臭、コゲ臭および苦味等が強いために完全
調理済味噌汁は不可能とされていた。
現在製造されているものとしては具だけをレトルトパウ
チに充填し、飲用する時に味噌を湯にとかしレトルトパ
ウチの具を混ぜるというものがある。
チに充填し、飲用する時に味噌を湯にとかしレトルトパ
ウチの具を混ぜるというものがある。
これは味噌をとかして具を入れなくてはならず調理時間
が長く手間がか\るためレトルトパウチ食品としての機
能を十分にはつきしているとはいえない。
が長く手間がか\るためレトルトパウチ食品としての機
能を十分にはつきしているとはいえない。
また味覚の点においても湯の量によって食塩のバラツキ
が生じ一定しない。
が生じ一定しない。
豚汁、鯉こぐ、けんちん汁などは具に味噌味が浸透しな
いために風味豊とはなりえない。
いために風味豊とはなりえない。
上述の方法によれは共をレト/しiノにツナ賞品とな丁
のとは別に味噌を小袋包装して添付しなければならない
ので経済的負担が太きい。
のとは別に味噌を小袋包装して添付しなければならない
ので経済的負担が太きい。
本発明者は以下の製法によれば上述の欠点が避けられる
ことを見いだした。
ことを見いだした。
即ち、動植物性油脂を用いて具を前処理し、味噌汁の総
量に対して該具を20重重量風上含有せしめた味噌汁を
作り、これをレトルトパウチに充填するか又はそれぞれ
別に充填し加熱殺菌することにより味噌汁のレトルトパ
ウチ食品となす製法である。
量に対して該具を20重重量風上含有せしめた味噌汁を
作り、これをレトルトパウチに充填するか又はそれぞれ
別に充填し加熱殺菌することにより味噌汁のレトルトパ
ウチ食品となす製法である。
充填する味噌汁は完製品でも又半製品でもよい。
半製品の場合は加熱殺菌時に同時に調理することができ
る。
る。
動植物性油脂を用いて具を前処理することにより具の表
面に油膜ができ、このためにレトルトパウチ内に於いて
具がくずれたり、味噌漬状となることを防止することが
できる。
面に油膜ができ、このためにレトルトパウチ内に於いて
具がくずれたり、味噌漬状となることを防止することが
できる。
具のくずれによる汁の変化も防止することができる。
具の量を味噌汁の総量に対して20重重量風上含有させ
ることにより高温加熱殺菌処理に於ける味噌の加熱変化
によるコゲ臭、苦味等は、具の風味により感じられなく
なる。
ることにより高温加熱殺菌処理に於ける味噌の加熱変化
によるコゲ臭、苦味等は、具の風味により感じられなく
なる。
動植物性油脂としては例えばラード、ごま油、サラダ油
等が適している。
等が適している。
本発明は味噌汁のレトルトパウチ食品を可能とし、特に
豚汁、けんちん汁、鯉こぐ等煮込み時間を長時間装する
ものに適している。
豚汁、けんちん汁、鯉こぐ等煮込み時間を長時間装する
ものに適している。
鯉こぐの場合は鯉そのものが多量の脂肪分を含有してい
るため油脂による前処理を必要としない場合がある。
るため油脂による前処理を必要としない場合がある。
以上のように本発明によれば従来不可能だった味噌汁の
レトルトパウチ食品が可能となり、更に調理に長時間を
要する汁物を手軽に味わうことができる。
レトルトパウチ食品が可能となり、更に調理に長時間を
要する汁物を手軽に味わうことができる。
下記に本発明による味噌汁のレトルトパウチ食品の製造
及び比較例を示す。
及び比較例を示す。
しかし本発明は下記の例に限定されるものではない。
表1に記載の如き味噌汁を作りレトルトパウチに充填後
120℃で25分間殺菌処理した。
120℃で25分間殺菌処理した。
例A−Dの味噌汁のレトルトパウチ食品をO〜60日間
室温で保有し、15日間毎にパネル員25名で官能審査
を行なった結果、上記表2の如き平均値が得られた。
室温で保有し、15日間毎にパネル員25名で官能審査
を行なった結果、上記表2の如き平均値が得られた。
表2に基づいて有意差検定を行なった。
上記表1,2.3及び4から明らかな様に具の多い製品
の方が味覚的にすぐれており、且つ油脂で前処理した製
品の方が保存安定性がすぐれている。
の方が味覚的にすぐれており、且つ油脂で前処理した製
品の方が保存安定性がすぐれている。
以下に有意差検定の方法について説明する。
試料A、Bについて、パネル員25名による評点結果を
25対のデーターとし、対になった2つのデーターの差
をとって有意差検定を計算する。
25対のデーターとし、対になった2つのデーターの差
をとって有意差検定を計算する。
(1) 帰無仮説をたてる
Ho二μA−μB=O有意差なし
く2)
対立仮説をたてる
Hl:
μA−μB>0
有意差あり
(3)
対になったデーターの差を求める
di=Ai −Bi
(4)dの平均を求める
d=Σd i / n
(5)dのばらつきδeを求める
「品質管理便覧Jp176統計的方法平均値の検定、品
質管理便覧編集委員会綿、日本規格協会出版参照。
質管理便覧編集委員会綿、日本規格協会出版参照。
Claims (1)
- 1 動植物性油脂を用いて前処理した具を、味噌汁の総
量に対して20重量係以上含む味噌汁をレトルトパウチ
に充填後、常法により高温加熱殺菌処理することによる
味噌汁のレトルトパウチ食品の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070376A JPS5832582B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 味噌汁のレトルト食品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51070376A JPS5832582B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 味噌汁のレトルト食品の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52154598A JPS52154598A (en) | 1977-12-22 |
| JPS5832582B2 true JPS5832582B2 (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=13429650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51070376A Expired JPS5832582B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 味噌汁のレトルト食品の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832582B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818062B2 (ja) * | 1980-11-07 | 1983-04-11 | サン印向山食品工業株式会社 | インスタントス−プの素 |
| JPS5881767A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-17 | Shiyooman:Kk | 即席とん汁等の製造方法 |
| JPS58149651A (ja) * | 1982-02-28 | 1983-09-06 | Toshiyuki Oota | 容器入りケ−キ |
| JPS58178894U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | 中森 守 | 即席味噌汁用組合せ食品 |
| JPS6075265A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-27 | Shiyooman:Kk | 即席みそ汁及びその製造法 |
-
1976
- 1976-06-17 JP JP51070376A patent/JPS5832582B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52154598A (en) | 1977-12-22 |
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