JPS5833201Y2 - ナイネンキカンヨウベンキコウ - Google Patents

ナイネンキカンヨウベンキコウ

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Publication number
JPS5833201Y2
JPS5833201Y2 JP1975179660U JP17966075U JPS5833201Y2 JP S5833201 Y2 JPS5833201 Y2 JP S5833201Y2 JP 1975179660 U JP1975179660 U JP 1975179660U JP 17966075 U JP17966075 U JP 17966075U JP S5833201 Y2 JPS5833201 Y2 JP S5833201Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
tappet
ring
chamfered portions
close contact
Prior art date
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Expired
Application number
JP1975179660U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5292110U (ja
Inventor
洋一 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
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Publication of JPS5292110U publication Critical patent/JPS5292110U/ja
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  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はバルブ閉期間中のタペットのがたつき(軸方向
のおどり)による騒音を防止することのできる内燃機関
用弁機構に関する。
バルブとカムの間にタペットを有する内燃機関用弁機構
の騒音は、(1)バルブがバルブシートに着座する時の
着座音、(2)タペットがカムにより押し上げられ始め
る時のタペットとバルブとの接触音、(3)パルプ閉期
間中のタペットのがたつきく軸方向のおどり)による騒
音・・・03種類に大別することができる。
そして上記(1)、(2)はカムプロフィルの改良によ
り現在では殆ど対策済である。
即ちカムプロフィルを改良することによりタペットを緩
やかに押し上げてバルブに衝合させ、又は緩やかにリフ
トを減してバルブをバルブシートに緩やかに着座させる
ようにしている。
ところが上記(3)に対しては現在全く未対策状態であ
るため、(1)、(2)の対策が進むにつれて(3)に
よる騒音割合が増え、騒音対策上無視できない状態とな
っている。
本考案は上記(3)の騒音を除去するため、バルブとタ
ペットの互に接触する両端面の周縁に面取り部を設け、
上記両面取り部間に弾性体のリングを密接に嵌め、運転
中パルプとタペットが一体に動くようにしたことを特徴
としており、図面に関連して説明すると次の通りである
第1図は従来の弁機構の一例を示す縦断面部分図で、1
はシリンダ、2,3はそれぞれシリンダ1に固定したバ
ルブシートとパルプガイド、4は吸気用又は排気用のバ
ルブ、5はバルブ4により開閉される吸気用又は排気用
のポート、6はシリンダヘッド、7はバルブ4の下端部
に設けた環状溝に嵌めた止め金、8I/i止め金7によ
り抜は止めが施されたリテーナ、9はバルブスプリング
、10はタペット、11はクランクケース12の軸受に
支持されたカムシャツ)、13Uカムシヤフト11上に
設けたカムプロフィルである。
又バルブ4、タペット10等の熱膨張を考慮して両者間
にタペット間隙14が設けてあり、このように従来ハハ
ルブ閉期間中はタペット10がタペット間隙14の範囲
内で軸方向に振動しやすく、上記(3)の不具合が避け
られない構造となっている。
本考案に於てはパルプ閉期間中、バルブ4とタペット1
0が一体で動くように、バルブ4とタペット10の互に
接触する端面16,17の周囲に面取り部18,19を
設け、両面取り部18゜19間に弾性体リング20を密
接に嵌めている。
リング20は例えば耐熱性のゴム、テフロン等で断面円
形に作ることが出来、内側面がそれぞれ面取り部18,
19に沿うように圧接して両面取り部18.19で形成
される断面V形の溝に噛み込み、両端面16,17間の
空間21を密封するように、自由状態に於ける直径、断
面サイズ等が設定されている。
面取り部1B、19Fi第2図に示す従来の面取り部を
その捷\利用することもでき、又はリング30の耐久性
を増すため凸形の湾曲面取り部とすることもできる。
リング20の断面形状は必ずしも正確な円形でなくとも
よく、面取り部18,19に楔作用により喰い込み得る
ように外開きV形断面形状とすることもできるが、製造
、入手の容易さの面から断面円形の0リングを使用する
と便利である。
エンジンを運転すると、バルブ突き上げ動作中はバルブ
4とタペット10間の空間21(第3図)にある空気は
強制的に圧縮され、リング20を面取り部1B、19か
ら押し上げて外部に逃げるので両端面16,17/li
密着する(第4図)。
パルプ閉期間中は両端面16,17間の空間21内は負
圧となるが、リング20が装着しであるため端面16,
17間には空気が入ることができず、従って両端面16
.llj第4図のような密着状態又はほとんど密着状態
を保つ。
このためバルブ閉期間中もタペット10はバルブ4によ
り固縛され、がたつくことがなく、騒音を発しない。
本考案による弁機構を組立てる場合は、バルブ4とタペ
ット10の間に単にリング20を介在させるだけである
ため組立性は殆ど変らず組立容易である。
又動弁機能には全く影響がない。タペット間隙14を点
検する時は、リング20を例えばバルブ4側に押し上げ
、或はタペット10側に押し下げれば、従来通り容易に
タペット間隙を点検することができる。
更に面取り部18,19の面取りを滑らかにすればリン
グ20の耐久性を一層増すことができる。
以上説明したように本考案によると次の効果を得ること
ができる。
(a) エンジン運転中は、両端面16.17がほぼ
密着状態を保つため、パルプ閉期間中のタペット10の
がたつき、騒音を確実に防止できる。
(b) バルブ4とタペット10間にリング20を介
在させるだけであるため、極めて組立容易であり、又動
弁機能には全く影響がない。
(c) 構造は極めて簡単であり、バルブ4とタペッ
ト10の従来の面取部をその1ま利用することもでき、
コスト高になることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の弁機構の一例を示す縦断面部分図、第2
図は第1図中の部分拡大図、第3図d本考案を適用した
弁機構の静止時は於ける部分側面図、第4図は運転中に
於ける側面図である。 4はバルブ、10はタペット、”1゛1はカム−、yv
ソフト13はカムプロフィル、16,17は端面、18
゜19は面取り部、20はリング(弾性体リング)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バルブとカムの間にタペットを有する内燃機関用弁機構
    に於て、バルブとタペットの互に接触する両端面の周縁
    に面取り部を設けて、両面取部で円環状の■溝形状を形
    成し、上記両面取シ部間に弾性体のシールリングを密接
    に嵌めて、上記両端面が常時密着又は略密着状態を保つ
    ように両端面間をシールしたことを特徴とする内燃機関
    用弁機構。
JP1975179660U 1975-12-30 1975-12-30 ナイネンキカンヨウベンキコウ Expired JPS5833201Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1975179660U JPS5833201Y2 (ja) 1975-12-30 1975-12-30 ナイネンキカンヨウベンキコウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1975179660U JPS5833201Y2 (ja) 1975-12-30 1975-12-30 ナイネンキカンヨウベンキコウ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5292110U JPS5292110U (ja) 1977-07-09
JPS5833201Y2 true JPS5833201Y2 (ja) 1983-07-25

Family

ID=28657904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1975179660U Expired JPS5833201Y2 (ja) 1975-12-30 1975-12-30 ナイネンキカンヨウベンキコウ

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JP (1) JPS5833201Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813291U (ja) * 1971-06-29 1973-02-14

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Publication number Publication date
JPS5292110U (ja) 1977-07-09

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