JPS5833424Y2 - ガスタ−ビン燃焼器 - Google Patents
ガスタ−ビン燃焼器Info
- Publication number
- JPS5833424Y2 JPS5833424Y2 JP13190677U JP13190677U JPS5833424Y2 JP S5833424 Y2 JPS5833424 Y2 JP S5833424Y2 JP 13190677 U JP13190677 U JP 13190677U JP 13190677 U JP13190677 U JP 13190677U JP S5833424 Y2 JPS5833424 Y2 JP S5833424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- cylindrical body
- wall surface
- gas turbine
- turbine combustor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガスタービン燃焼器に関する。
第1図は従来のガスタービン燃焼器の一例を示し、燃焼
器の胴部を構成する単一の筒体102の壁面に多数の冷
却空気孔104が穿設されている。
器の胴部を構成する単一の筒体102の壁面に多数の冷
却空気孔104が穿設されている。
しかして、高温燃焼ガス101は筒体102の内側を流
れるが、筒体壁面はこの高温燃焼ガス101によって加
熱されるため、冷却空気103を筒体壁面に穿設した多
数の冷却空気孔104から注入してフィルム冷却するこ
とが行なわれている。
れるが、筒体壁面はこの高温燃焼ガス101によって加
熱されるため、冷却空気103を筒体壁面に穿設した多
数の冷却空気孔104から注入してフィルム冷却するこ
とが行なわれている。
したがって、このように冷却することにより、温度の不
均一が生じ、熱応力が発生したり、内外圧力差および振
動などの応力が加わるものであるが、この場合筒体10
2の壁面は高温になって材料強度的に剛性が弱くなって
いるため、従来の一枚板構造では破損しやすい欠点があ
った。
均一が生じ、熱応力が発生したり、内外圧力差および振
動などの応力が加わるものであるが、この場合筒体10
2の壁面は高温になって材料強度的に剛性が弱くなって
いるため、従来の一枚板構造では破損しやすい欠点があ
った。
本考案は、このような従来の問題を解消するためになさ
れたもので、第1図に示した如き型式のガスタービン燃
焼器において、その燃焼器胴部を構成する単一の筒体の
強度を高め、しかもその手段として筒体強度を高めなが
ら同時に冷却空気による冷却効果をも高め得る全く新規
な構成を提供しようとするものである。
れたもので、第1図に示した如き型式のガスタービン燃
焼器において、その燃焼器胴部を構成する単一の筒体の
強度を高め、しかもその手段として筒体強度を高めなが
ら同時に冷却空気による冷却効果をも高め得る全く新規
な構成を提供しようとするものである。
本考案は、第1図に示した如き型式のガスタービン燃焼
器の燃焼器胴部を構成する単一の筒体において、燃焼器
の振動モードから考えて、筒体の周方向の振動及び軸方
向の曲りに対して強い構造が必要であるが、また同時に
冷却空気が筒体内に流入した後は筒体内を流れる高温燃
焼ガスの主流と混合しないようにすることも冷却効果に
おいて重要であることから、これら2つの点を考慮して
、筒体の外側壁面に平面投影で軸方向と交差する方向に
延びて互いに交差する複数の波状突部を形威し、これら
波状突部の交差部に冷却空気孔を穿設したものである。
器の燃焼器胴部を構成する単一の筒体において、燃焼器
の振動モードから考えて、筒体の周方向の振動及び軸方
向の曲りに対して強い構造が必要であるが、また同時に
冷却空気が筒体内に流入した後は筒体内を流れる高温燃
焼ガスの主流と混合しないようにすることも冷却効果に
おいて重要であることから、これら2つの点を考慮して
、筒体の外側壁面に平面投影で軸方向と交差する方向に
延びて互いに交差する複数の波状突部を形威し、これら
波状突部の交差部に冷却空気孔を穿設したものである。
したがって、このような波状突部を形成することにより
、構造上は筒体の周方向の振動及び軸方向の曲りに対す
る強度を高めることができ、また同時にこれら波状突部
の交差部に穿設した突気孔から筒体内に注入した冷却空
気をこれら波状突部の内側面を通して高温燃焼ガスの主
流と混合しないようにこの主流に沿って流すようにして
冷却効果を高めることができる。
、構造上は筒体の周方向の振動及び軸方向の曲りに対す
る強度を高めることができ、また同時にこれら波状突部
の交差部に穿設した突気孔から筒体内に注入した冷却空
気をこれら波状突部の内側面を通して高温燃焼ガスの主
流と混合しないようにこの主流に沿って流すようにして
冷却効果を高めることができる。
また、本考案によれば、これら波状突部は、筒体の内側
壁面が四部となるように筒体の外側壁面に形成されてい
る。
壁面が四部となるように筒体の外側壁面に形成されてい
る。
したがって、このような構成によれば、冷却空気孔を有
する交差部分の波状突部は、高温燃焼ガスに接するその
内側面四部が該冷却空気孔よりも大きな空間であるので
、該冷却空気孔から筒体内に流入してくる冷却空気をか
かる大きな空間である凹部で拡大して流れせしめること
ができ、フィルム冷却部分を効果的に広げ均一な冷却効
果を得ることができ、また同時に筒体の外側面ではこの
外面側に設けた複数の波状突部によって冷却空気の乱流
を促進する効果があるので、熱伝達率を高め冷却効果を
増大せしめる効果を得ることができる。
する交差部分の波状突部は、高温燃焼ガスに接するその
内側面四部が該冷却空気孔よりも大きな空間であるので
、該冷却空気孔から筒体内に流入してくる冷却空気をか
かる大きな空間である凹部で拡大して流れせしめること
ができ、フィルム冷却部分を効果的に広げ均一な冷却効
果を得ることができ、また同時に筒体の外側面ではこの
外面側に設けた複数の波状突部によって冷却空気の乱流
を促進する効果があるので、熱伝達率を高め冷却効果を
増大せしめる効果を得ることができる。
以下図面を参照して本考案の一実施例について詳述する
。
。
第2図において、燃焼器の胴部を構成する単一の筒体2
02の外側壁面に平面投影で軸方向と交差する方向に延
びて互に交差する複数の波状突部205が該筒体の内側
壁面が凹部207となるように形成され、これら波状突
部の交差部に冷却空気孔204が穿設されている。
02の外側壁面に平面投影で軸方向と交差する方向に延
びて互に交差する複数の波状突部205が該筒体の内側
壁面が凹部207となるように形成され、これら波状突
部の交差部に冷却空気孔204が穿設されている。
したがって、このような構成によれば、高温燃焼ガス2
01が筒体202の内側を流れ、筒体壁面を高温燃焼ガ
ス201から保護するため、冷却空気206が参照番号
203で示すように多数の冷却空気孔204から注入し
てフィルム冷却していることは、従来と同一である。
01が筒体202の内側を流れ、筒体壁面を高温燃焼ガ
ス201から保護するため、冷却空気206が参照番号
203で示すように多数の冷却空気孔204から注入し
てフィルム冷却していることは、従来と同一である。
しかして、筒体202には複数の波状突部205が平面
投影で軸方向と交差する方向に延びて互に交差するよう
に延びて形成されているので、構造上筒体はその周方向
の振動及び軸方向の曲りに対し対しての強度が高くなっ
ており、したがってたとえ一枚板構造でも筒体は強い剛
性を有して破損するようなことはない。
投影で軸方向と交差する方向に延びて互に交差するよう
に延びて形成されているので、構造上筒体はその周方向
の振動及び軸方向の曲りに対し対しての強度が高くなっ
ており、したがってたとえ一枚板構造でも筒体は強い剛
性を有して破損するようなことはない。
また、同時に、このように形成した波状突部205の交
差部に冷却空気孔204が穿設されているので、これら
空気孔から筒体内に注入した冷却空気203はこれら波
状突部の内側面を通して高温燃焼ガス201の主流に沿
って流れて主流とは混合しなく、シたがって冷却効果を
高めることができる。
差部に冷却空気孔204が穿設されているので、これら
空気孔から筒体内に注入した冷却空気203はこれら波
状突部の内側面を通して高温燃焼ガス201の主流に沿
って流れて主流とは混合しなく、シたがって冷却効果を
高めることができる。
しかも、これら波状突部205は、筒体202の内側壁
面が凹部207となるように筒体の外側壁面に形成され
ているので、冷却空気孔204を有する交差1部分の波
状突部205は、高温燃焼ガス201に接するその内側
面凹部207が該冷却空気孔よりも大きな空間となって
おり、これにより冷却空気孔204から筒体202内に
流入してくる冷却空気203をかかる大きな空間である
四部207で拡大して流れせしめることができ、フィル
ム冷却部分を効果的に広げ均一な冷却効果を得ることが
でき、また同時に筒体202の外面側ではこの外面側に
設けた複数の波状突部205によって冷却空気の乱流を
促進する効果があるので、熱伝達率を高め冷却効果を増
大せしめる効果を得ることができる。
面が凹部207となるように筒体の外側壁面に形成され
ているので、冷却空気孔204を有する交差1部分の波
状突部205は、高温燃焼ガス201に接するその内側
面凹部207が該冷却空気孔よりも大きな空間となって
おり、これにより冷却空気孔204から筒体202内に
流入してくる冷却空気203をかかる大きな空間である
四部207で拡大して流れせしめることができ、フィル
ム冷却部分を効果的に広げ均一な冷却効果を得ることが
でき、また同時に筒体202の外面側ではこの外面側に
設けた複数の波状突部205によって冷却空気の乱流を
促進する効果があるので、熱伝達率を高め冷却効果を増
大せしめる効果を得ることができる。
なお、これら波状突部205を筒体202の外面側では
なくて内面側に突出するように形成すると、冷却空気2
03が高温燃焼ガス201の主流と混合しやすくなって
その冷却効果が悪くなるので、好ましくないものである
。
なくて内面側に突出するように形成すると、冷却空気2
03が高温燃焼ガス201の主流と混合しやすくなって
その冷却効果が悪くなるので、好ましくないものである
。
第1図は従来のガスタービン燃焼器の一例を示し、aは
燃焼筒体部分の斜視図およびbはaのbb線断面図であ
る。 第2図は本考案によるガスタービン燃焼器を示し、aは
燃焼筒体部分の斜視図、bはaのb−b線断面図および
CはaのC−C線断面図である。 201・・・・・・高温燃焼ガス、202・・・・・・
筒体、203゜206・・・・・・冷却空気、204・
・・・・・冷却空気孔、205・・・・・・波形突起、
207・・・・・・凹部。
燃焼筒体部分の斜視図およびbはaのbb線断面図であ
る。 第2図は本考案によるガスタービン燃焼器を示し、aは
燃焼筒体部分の斜視図、bはaのb−b線断面図および
CはaのC−C線断面図である。 201・・・・・・高温燃焼ガス、202・・・・・・
筒体、203゜206・・・・・・冷却空気、204・
・・・・・冷却空気孔、205・・・・・・波形突起、
207・・・・・・凹部。
Claims (1)
- 燃焼器の胴部を構成する単一の筒体の外側壁面に平面投
影で軸方向と交差する方向に延びて互に交差する複数の
波状突部を該筒体の内側壁面が凹部となるように形成し
、これら波状突部の交差部に冷却空気孔を穿設したこと
を特徴とするガスタービン燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13190677U JPS5833424Y2 (ja) | 1977-10-03 | 1977-10-03 | ガスタ−ビン燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13190677U JPS5833424Y2 (ja) | 1977-10-03 | 1977-10-03 | ガスタ−ビン燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5458504U JPS5458504U (ja) | 1979-04-23 |
| JPS5833424Y2 true JPS5833424Y2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=29098939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13190677U Expired JPS5833424Y2 (ja) | 1977-10-03 | 1977-10-03 | ガスタ−ビン燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833424Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-03 JP JP13190677U patent/JPS5833424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5458504U (ja) | 1979-04-23 |
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