JPS5836896Y2 - 電磁クラツチの空隙調整装置 - Google Patents
電磁クラツチの空隙調整装置Info
- Publication number
- JPS5836896Y2 JPS5836896Y2 JP11923579U JP11923579U JPS5836896Y2 JP S5836896 Y2 JPS5836896 Y2 JP S5836896Y2 JP 11923579 U JP11923579 U JP 11923579U JP 11923579 U JP11923579 U JP 11923579U JP S5836896 Y2 JPS5836896 Y2 JP S5836896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic clutch
- screw
- adjusting screw
- air gap
- adjustment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は主としてカークーラーの圧縮機の駆動用として使
用される電磁クラッチにおけるアーマチュアの伝動摩擦
面に対する空隙の調整装置に関するものである。
用される電磁クラッチにおけるアーマチュアの伝動摩擦
面に対する空隙の調整装置に関するものである。
先づ従来の電磁クラッチを第1図について説明するに同
図において1は電磁コイルで断面U字状の継鉄2の凹所
内に収納される。
図において1は電磁コイルで断面U字状の継鉄2の凹所
内に収納される。
継鉄2はコンプレッサー(図示せず)側の固定枠3に取
付板4を用いて固定される。
付板4を用いて固定される。
5は同心の内方円筒状部と外方円筒状部を有するロータ
で、内方円筒状部の内周面において軸受6を介して固定
枠3上に支承され、内、外方円筒状部の周面間に継鉄2
を存在させている。
で、内方円筒状部の内周面において軸受6を介して固定
枠3上に支承され、内、外方円筒状部の周面間に継鉄2
を存在させている。
7はロータ5の外周に伺着されたプーリ、8はハブ9に
板ばね10によって取り付けられたアーマチュアで一側
面においてロータ5の側面に形成された伝動摩擦面11
に空隙Gを隔て\対向している。
板ばね10によって取り付けられたアーマチュアで一側
面においてロータ5の側面に形成された伝動摩擦面11
に空隙Gを隔て\対向している。
ハブ9は回転軸であるコンプレッサー軸12にキーを用
いて嵌合され、この軸に対して回転を共にするが軸方向
へはその軸上を摺動できるようになっている。
いて嵌合され、この軸に対して回転を共にするが軸方向
へはその軸上を摺動できるようになっている。
13は空隙Gの調整ねじでハブ9の内周に削設されたね
じ溝に螺合される。
じ溝に螺合される。
14は調整ねじ12の固定ボルトでその調整ねじの中央
部に設けられた孔に貫通させた上、コンプレッサー軸1
2の軸端のねじ穴に螺合され、これを締め付けることに
よって調整ねじ13を固定するようになっている。
部に設けられた孔に貫通させた上、コンプレッサー軸1
2の軸端のねじ穴に螺合され、これを締め付けることに
よって調整ねじ13を固定するようになっている。
15.16はロータ5に磁極部を形成するための円弧状
孔で夫々円周方向に複数個配設される。
孔で夫々円周方向に複数個配設される。
17はアーマチュアに二重磁路を作るための円弧状孔で
円周方向に複数個配設される。
円周方向に複数個配設される。
18は板ばね10に予圧を与えるための当板で・・ブ9
に取り付けられ、先端の突起部でアーマチュア8をロー
タ5側へ軽く押している。
に取り付けられ、先端の突起部でアーマチュア8をロー
タ5側へ軽く押している。
従来のこの種電磁クラッチはこのように構成され、電磁
コイル1に電流を供給するとロータ5の磁極部に電磁吸
引力を生じ、これによってアーマチュア8が板ばね10
に抗してそのロータ側に吸引され、そのロータの摩擦面
11に圧接させられ、プーリ7を通じて回転させられる
ロータ5の回転はアーマチュア8、板ばね10、および
ノ・ブ9を経てコンプレッサー軸12に伝達され、また
伝動摩擦面の摩耗によって空隙Gの空隙長が大きくなっ
た場合等の調整に当ってはボルト14を緩めた上、調整
ねじ13をスパナ等を用いて回動させることによりこの
調整ねじとハブ9との軸方向の相対位置が変ることとな
り、従ってコンプレッサー軸12に対する・・プ9の相
対位置が変化することとなるので適宜その調整ねじを回
動させた上、ボルト14を締め付けることによって空隙
Gの調整を行なうことができる。
コイル1に電流を供給するとロータ5の磁極部に電磁吸
引力を生じ、これによってアーマチュア8が板ばね10
に抗してそのロータ側に吸引され、そのロータの摩擦面
11に圧接させられ、プーリ7を通じて回転させられる
ロータ5の回転はアーマチュア8、板ばね10、および
ノ・ブ9を経てコンプレッサー軸12に伝達され、また
伝動摩擦面の摩耗によって空隙Gの空隙長が大きくなっ
た場合等の調整に当ってはボルト14を緩めた上、調整
ねじ13をスパナ等を用いて回動させることによりこの
調整ねじとハブ9との軸方向の相対位置が変ることとな
り、従ってコンプレッサー軸12に対する・・プ9の相
対位置が変化することとなるので適宜その調整ねじを回
動させた上、ボルト14を締め付けることによって空隙
Gの調整を行なうことができる。
このような従来の電磁クラッチの場合、調整ねじ13の
みをボルト14でコンプレッサー軸12に締め付けて固
定する構成が採られているので調整ねじ13とバブ9間
のねじ部には軸方向のバラクラツキを有し、またコンプ
レッサー軸とバブの対向内面間には嵌合公差により若干
の隙間を有する場合があるため空隙Gの精密な調整が行
ない難く、更には回転中にそれ等のガタにより異状音が
発生し、かつコンプレッサー軸、バブおよびこれ等の結
合用キーの3者の対接面に摩耗を生じる等の問題がある
。
みをボルト14でコンプレッサー軸12に締め付けて固
定する構成が採られているので調整ねじ13とバブ9間
のねじ部には軸方向のバラクラツキを有し、またコンプ
レッサー軸とバブの対向内面間には嵌合公差により若干
の隙間を有する場合があるため空隙Gの精密な調整が行
ない難く、更には回転中にそれ等のガタにより異状音が
発生し、かつコンプレッサー軸、バブおよびこれ等の結
合用キーの3者の対接面に摩耗を生じる等の問題がある
。
本案はこのような問題点を極めて簡単な手段によって解
決するもので第2図について本案の実施例を説明する。
決するもので第2図について本案の実施例を説明する。
即ち、同図に示すように調整ねじ13をバブ9のねじ溝
に螺合させることは上記従来の場合と同様であるが本案
ではボルト14を、・・ブ9の端面に当接させた当板1
9と調整ねじ13の両者の孔に貫通させた上、コンプレ
ッサー軸12のねじ孔に螺合させるとともに当板19と
調整ねじ13との間に空隙を存在させることによって調
整ねじ13を、バブ9を介してコンプレッサー軸12の
端面に押し付けて固定させるようにしたものである。
に螺合させることは上記従来の場合と同様であるが本案
ではボルト14を、・・ブ9の端面に当接させた当板1
9と調整ねじ13の両者の孔に貫通させた上、コンプレ
ッサー軸12のねじ孔に螺合させるとともに当板19と
調整ねじ13との間に空隙を存在させることによって調
整ねじ13を、バブ9を介してコンプレッサー軸12の
端面に押し付けて固定させるようにしたものである。
なお、他の部分の構成については上記従来の場合のそれ
と同様である。
と同様である。
本案の実施例はこのように構成されるもので空隙Gの調
整作業についてはボルト14をコンプレッサー軸12か
ら抜き取り、当板19を取り外した状態で調整ねじ13
を適宜回動させ、この調整ねじとバブ9との軸方向の相
対位置、従ってバブ9に取り付けられたアーマチュア8
とコンプレッサー軸12との軸方向の相対位置を変えた
後ボルト14を当板19と共に図示する元の状態に取り
付けることによってその空隙Gの調整の目的を達するこ
とができる。
整作業についてはボルト14をコンプレッサー軸12か
ら抜き取り、当板19を取り外した状態で調整ねじ13
を適宜回動させ、この調整ねじとバブ9との軸方向の相
対位置、従ってバブ9に取り付けられたアーマチュア8
とコンプレッサー軸12との軸方向の相対位置を変えた
後ボルト14を当板19と共に図示する元の状態に取り
付けることによってその空隙Gの調整の目的を達するこ
とができる。
本案はこのように当板を当てバブを介して調整ねじを押
し付けるようにしたもので調整ねじとバブとのねじ嵌合
部の軸方向のバツクラツシをなくすることができ、従っ
てこの部分のガタがなくなり、空隙Gの調整が安定し、
その精密な調整が期待でき、また自動車の機関からの激
しい振動を受けてもコンプレッサー軸、バブおよび調整
ねじの3者間に相対的な振動を生じないのでこれ等相互
間に衝撃音を発生する心配がなく、かつ摩耗を生じるこ
ともなく、シかも当板のみの1部品を追加するのみなの
で構造的にも至って簡単である。
し付けるようにしたもので調整ねじとバブとのねじ嵌合
部の軸方向のバツクラツシをなくすることができ、従っ
てこの部分のガタがなくなり、空隙Gの調整が安定し、
その精密な調整が期待でき、また自動車の機関からの激
しい振動を受けてもコンプレッサー軸、バブおよび調整
ねじの3者間に相対的な振動を生じないのでこれ等相互
間に衝撃音を発生する心配がなく、かつ摩耗を生じるこ
ともなく、シかも当板のみの1部品を追加するのみなの
で構造的にも至って簡単である。
第1図は従来の電磁クラッチの縦断面図、第2図は本案
の実施例を示す要部の断面図である。 8・・・・・・アーマチュア、9・・・・・・バブ、1
0・・・・・・板ばね、12・・・・・・回転軸、13
・・・・・・調整ねじ、14・・・・・・ボルト。
の実施例を示す要部の断面図である。 8・・・・・・アーマチュア、9・・・・・・バブ、1
0・・・・・・板ばね、12・・・・・・回転軸、13
・・・・・・調整ねじ、14・・・・・・ボルト。
Claims (1)
- 回転軸に軸方向摺動可能に嵌合させられ、アーマチュア
を板ばねを介して支持するノ・ブ、このハブの一端内周
に螺合された調整ねじ、およびこの調整ねじ並びに上記
・・ブの端面に当接させた当板の各社を貫通させた上、
上記回転軸の軸端のねじ孔にねじ込まれたボルトを備え
、このボルトの締付けによって調整ねじをハブを通じて
回転軸の端面に押圧させてその調整ねじを固定させたこ
とを特徴とする電磁クラッチの空隙調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11923579U JPS5836896Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 電磁クラツチの空隙調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11923579U JPS5836896Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 電磁クラツチの空隙調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5635926U JPS5635926U (ja) | 1981-04-07 |
| JPS5836896Y2 true JPS5836896Y2 (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=29351446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11923579U Expired JPS5836896Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 | 電磁クラツチの空隙調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836896Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-29 JP JP11923579U patent/JPS5836896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5635926U (ja) | 1981-04-07 |
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