JPS5837356B2 - エキタイセンジヨウザイソセイブツ - Google Patents

エキタイセンジヨウザイソセイブツ

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JPS5837356B2
JPS5837356B2 JP9791975A JP9791975A JPS5837356B2 JP S5837356 B2 JPS5837356 B2 JP S5837356B2 JP 9791975 A JP9791975 A JP 9791975A JP 9791975 A JP9791975 A JP 9791975A JP S5837356 B2 JPS5837356 B2 JP S5837356B2
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JP
Japan
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alcohol
less
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alkyl group
general formula
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JP9791975A
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統 奥村
輝久 皐月
宏 西尾
誠二 太田
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燐化合物の含有量が少ないかまたは実質的に含
有しない低温安定性のよい液体洗浄剤組成物、特に温度
による粘度変化が少なく、皮膚刺激が少なく、洗浄力、
泡立、すすぎ性のよいバランスのとれた液体洗浄剤組成
物に関する。
従来の液体洗浄剤は、粘度の温度依存性が激しいことに
よる低温での取扱いの不便さ、低温での水への溶解度の
低下による洗浄剤戒分の析出、白濁、固化等の現象、さ
らには一部固化したものを加熱溶解しても均一液状に復
元し難い等の問題点を低級アルコール、低級アルカノー
ルアミン、低級アルキルベンゼンスルホネート、尿素な
どのいわゆるハイドロトロープをかなり多量に使用する
ことによって、ある程度の解決をしている。
しかしながら、ハイドロトロープはほとんど洗浄作用に
寄与せず、液体洗浄剤組成物中の洗浄成分の含有量を制
限させ、コストを上昇させ、排水中のB.0.D.やC
.0.D.を高め、あるいは皮膚への刺激性を高めると
いった新たな問題を生じさせる。
またハイドロトロープ特有の臭気やその分解生成物の臭
気も好ましくない。
さらにはハイドロトロープを使用するために室温での粘
度向上剤や尿素等に対する分解防止剤などを添加すると
いう欠点もあった。
また、従来の液体洗浄剤には、洗浄力を得るためにピロ
燐酸塩などの燐酸系ビルダーが配合されている。
しかし、燐化合物は糾水中に入り、微生物等の富栄養化
の原因になると言われ、使用することは好ましくない。
本発明はハイドロトロープおよび燐酸系ビルダーを必要
とせずに、従来の問題点を解決した各種の性能にすぐれ
たバランスのとれた液体洗浄剤組戒物を提供するもので
ある。
すなわち、本発明の組成物は、 a)一般式 R’ O ( C2 H4 0 ) nH(但しR1:
C7〜C12の直鎖または分枝鎖アルキル基、n:平均
4〜12の数) で示される中級アルコールエトキシレート5〜50wt
%と、 b)一般式 R20 ( C2 H4 0 ) mS Os H(但
しR2:C12〜C15の直鎖または分枝鎖アルキル基
、m:平均O〜5の数) で示される硫酸エステル型アニオン性界面活性剤のアル
カリ金属塩、アンモニウム塩またはアルカノールアミン
塩5〜50wt%とを含有し、さらに不純物として、 C)一般式 R30H (但しR3:C7〜C1,の直鎖または分枝鎖アルキル
基) で示される中級アルコールをa)成分とb)成分の和に
対してC7〜Cllアルコール0.1wt%以下、CI
2〜C13アルコール2.0wt%以下およびC14〜
C,5アルコール1.5wt%以下の範囲で、かつC7
〜C15アルコールの合計量で2.5wt%以下含有す
ると共に、a)成分とb)成分の和が30〜65wt%
で、a)戒分とb)戒分の比が4/1〜1/4の範囲に
あることを特徴とするものである。
a)成分すなわち中級アルコールエトキシレートは前記
炭素数のアルコールに酸化エチレン(EO)をアルカリ
触媒(NaOH ,KOH ,CHs ,ONa ,C
H3,OK,アミン等)または酸触媒(SnC4 ,S
bCA’,,BF3・OR2等)の存在下に低温(約4
0℃)ないし高温(約200℃)の範囲でEOを付加さ
せて得られるが、倒れのタイプの触媒を使用してもEO
付加モル数は平均が4〜12の範囲にあっても付加モル
数分布はOモルから20モル以上まで広い範囲に分布す
る。
問題は触媒によっても異なるが、未反応アルコールが比
較的多量?残存することである。
例えば市販の中級アルコール(商品名ダイヤドール11
)49.6重量部をS ncl4 o. 2 5重量部
の存在下にEO50.4重量部を45℃で13時間反応
させると平均付加モル数4.0のアルコールエトキシレ
ートが得られ、未反応アルコールは生成物に対し、約0
.5wt%存在する。
一方、触媒としてNaOHを使用し、180℃で2時間
反応させると、平均付加モル数4.0のアルコールエト
キシレートは未反応アルコールが約10wt%残存する
。
本発明者らは、このような未反応アルコールが液体洗浄
剤の物性を悪化させていることを見出した。
すなわち、中級アルコールは粘度の温度依存性を太きく
し、また低温で液体洗浄剤から析出しやすく、白濁ない
しは固化の一因となる。
さらに皮膚に対する刺激を高める欠点がある。
従って本発明で使用するアルコールエトキシレートは実
質的に未反応アルコールを含まないものである。
この中級アルコールエトキシレートはアニオン性界面活
性剤と併用した場合に炭素数が大きくなるにつれて泡立
ちが低下し、すすぎ性も悪くなる。
そのため、アルキル基の炭素数はCI3以上が実質上含
まれず、CI2は30wt%以下にする必要がある。
またC8以下は洗浄力が小さいので2 5wt%以下が
好ましい。
本発明の組或物はこのような炭素分布を有するアルコー
ルエトキシレートを5〜50wt%使用するが、この非
イオン活性剤単独では洗浄力が充分でなく、起泡力はか
なり低いため、特定のアニオン活性剤と併用することに
よって相剰的にすぐれた洗浄力および起泡力が得られる
。
このようなアニオン性界面活性剤がb)成分として使用
されるものである。
このアニオン活性剤は単独では中級アルコールエトキシ
レートと同様洗浄力に劣り、a)成分のアルコールエト
キシレートと併用することによって充分なる性能を得る
ことができる。
アルキル基の炭素数の小さいものは泡立ちが低く、洗浄
力も充分でない。
炭素数が増すにつれて洗浄力、起泡力もよくなるが、徐
々にすすぎ性、耐寒性、溶液粘度などが悪くなり、不適
当になる。
従って、炭素数はC1〜C15が適当でこの範囲外では
好ましくない。
アルカリ金属塩は好ましくはナトリウム塩またはカリウ
ム塩モ、アルカノールアミン塩はエタノールアミン塩ま
た?プロパノールアミン塩、好ましくはエタノールアミ
ン塩である。
使用量は5〜50wt%が適当である。
本発明の洗浄剤組或物において、洗浄活性を与える界面
活性剤は主としてa)成分とb)成分であり、この和が
30〜65wt%と比較的高濃度に含有され、かつa)
成分とb)成分の比が4/1〜1/4であることが重要
である。
従来の液体洗浄剤は可溶化剤等を比較的多量に使用して
各種の性能のバランスをとっていたため、界面活性剤を
高濃度に含有するものは容易には得られなかった。
本発明においては、a)成分とb)成分とを特定の比で
使用し、a)成分に含まれる未反応アルコーノレが実質
上含まれず、b)成分に含まれる未反応アルコールをあ
る程度以下にすることにより、さらに好ましくは水溶性
無機塩を2重量%以下に押えることにより、界面活性剤
を比較的高濃度に含有し、かつ洗浄力、泡立ち、低温安
定性、温度変化に対する粘度変化の安定性、低刺激性、
すすぎ性の改良など多くの性能をバランス良く、満足す
る液体洗浄剤組成物が得られる。
本発明のC)或分は、a)或分およびb)戊分を製造す
る際に不可避的に残ってしまう未反応アルコールの許さ
れる限界を定めたものでa)成分に由来する未反応アル
コールがほとんど含まれず、b)成分に由来する未反応
アルコールを極力少ない量に押えることを意味する。
すなわち、C7〜C11の中級アルコールは皮膚刺激性
と温度に対する粘度変化の大きいことから、a)成分と
b)成分の和である界面活性剤或分に対して0.1wt
%以下にする必要がある。
また、C1〜C13の中級アルコールはその一部はa)
成分から、そして大部分はb)戒分から入ってくるもの
であるが、耐寒性を悪くし、粘度変化も大きくするので
、2.0wt%以下にする必要がある。
さらにC14〜C15の中級アルコールはC1〜C13
アルコールよりも耐寒性および粘度変化に対して影響が
大きいので1.5wt%以下にしなければならない。
しかもC7〜CI5の未反応アルコールの合計量が2.
5wt%以下を満足する場合にのみ皮膚に対する刺激が
少なく良好な耐寒性と温度変化に対して安定な粘度を示
す液体洗浄剤が得られる。
本発明の液体洗浄剤組或物には、好ましくは7wt%以
下の範囲でC1〜C3の低級アルコールがハ?ドロトロ
ープとして使用される他に、必要に応じて、その他のハ
イドロトロープ、有機ビルダー螢光剤、着色料、香料、
酸化防止剤等の各種添加剤を使用することができる。
このような添加剤の使用量は合せて15wt%以下が適
当である。
このようにして得られた本発明の組成物は、洗浄剤とし
ての必須の性能である洗浄力、洗浄時の泡立ち、すすぎ
性、安全性等をすべてバランスよく満足するのみならず
、低温安定性(耐寒性)、温度変化に対する粘度安定性
、皮膚刺激性のいずれもが充分に満足され、さらに生分
解性が良好で富栄養化の問題を生ぜず、被洗物の風合を
良好にし、被洗物に異臭を与えず、取扱いが容易で輸送
に便利である等のすぐれた性能あるいは効果を有する。
以下に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する
。
例1 次の組成の液体洗浄剤を調製し、性能を評価した。
C9〜C11(平均C9.3 )のオキソ法 表−1に
記載アルコールに酸化エチレン(EO) の平均8.0モル付加物 (中級アルコールエトキシレート) CI2〜C13(平均,.4)のオキソ法 表−1に記
載アルコールの硫酸エステルトリエ タノールアミン塩 (アニオン性界面活性剤) エタノール 6wt%トリエタ
ノールアミン 1 モノエタノールアミン 2 螢光剤 1 安息香酸ソーダ 0.3香 料
0.2水
残部 結果を表−1に示す。
例2 次の組成の液体洗浄剤を調製し、性能を評価した。
中級アルコールエトキシレ−1・ 25wt%アニオン
性界面活性剤 25 (トリエタノールアミン塩) エタノール 6 トリエタノールアミン 1 七ノエタノールアミン 螢光剤 安息香酸ソーダ wt% 0.3 香 料 水 結果を表−2に示す。
0.2wt% 残部 試験方法 ■)洗浄力 金布試布を作業衣、ワイシャツなどの着衣の衿につけ、
2〜7時間着用して汚染した後、取りはずし、真中で切
断して20枚づつ用意する。
別に綿メリヤス、肌シャツを2日間着用し、左右対称に
分割し、夫々の汚染布の一方を標準洗浄剤(直鎖アルキ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ18%、トリポリ燐酸ソー
ダ25%、珪酸ソーダ5%、炭酸ソーダ3%、CMCI
%、芒硝43%、水分5%)、一方を例示洗浄剤用に用
い、噴流式電気洗濯機を用いて洗浄、すすぎを行なう。
なお洗浄剤濃度0.14%、液量30L,硬度3°DH
、温度25゜C1時間10分の条件である。
すすぎは洗剤を含まない水で上記と同じ条件で3分間2
回行なう。
洗浄力は衿布の1対づつを左右、肉眼で判定して行ない
、ほぼ完全に汚水の落ちているものを5点、殆んど汚れ
の落ちていないものを1点とし、5段階に評価した。
評点を検討し、標準洗剤を100とした指数で表わす。
2)洗浄時の泡立ち 洗浄5分後、一時攪拌を止め、数ヶ所泡高を測定し平均
する。
3)すすぎ性 すすぎ2回後、泡が完全になくなっているものをA、少
し残っているものをB、かなり残っているものをCとし
て評価する。
4)粘度比 東京計器■製BL型粘度計により所定温度に達してから
1時間経過後に粘度を測定し、粘度5゜Cの粘度 比一 の式より算出する。
粘度比25℃の粘度 が10以下をA1 11〜20をB1 21以上をCと
した。
5)耐寒性 ビンに充填した試料を低温で1出 25℃で1日反復保
存する。
これを1サイクルとし10サイクル保存後、肉眼判定し
、均一で透明なものをA1僅かに濁りを生じたものをB
1沈澱生戒、析出又は凝固したものをCとして評価する
。
6)皮膚刺激性 洗浄剤を濃度2%で含有する溶液中に成人10名につい
て両手雨下縛を浸漬させ、1分間浸漬、1分間温風乾燥
を交互に30回繰返し、3日間肌荒れを観察した。
洗浄剤温度は35゜Cであった。
結果は第3表に示す。第3表中病像の紅斑、丘疹、落屑
は下記の現象を示すものである。
○ 紅斑( Erythema ) 血管または毛細管の拡長、充血による新鮮な紅色を呈し
、ガラス板で圧すると紅色は退色する。
0点:全く異常のないもの 2点:斑状または軽度のもの 4点:殆んど全面に潮紅がおよぶもの または顕著なもの O 丘疹( Papula) 皮膚面から円錐状に隆起した発疹で、大小様々である。
丘疹の内容にはスト口フルスのような堅いものや、やや
水ぼく、小水庖に近い感じのするものもある。
O点:全く異常のないもの 2点:散在性のもの 4点:播種状のもの O 落屑( Scale ) 角質上層が角質片として剥離するもので、極く薄くかつ
細かい枇糠状のものと、木の葉のように厚く大きいもの
とある。
O点:全く異状のないもの 2点:部分的または軽度のもの 4点:殆んど全面におよぶものまたは顕著なもの 上記3項目の得点を10人分合計し得点がO〜5点をA
. 6〜10点をB1 11〜15点をCおよび16
点以上をDとした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a)一般式 R ’ 0 ( C 2 H,a O ) n H(但
    しR1:C7〜C1の直鎖又は分枝鎖アルキル基、n:
    平均4〜12の数) で示される中級アルコールエトキシレート5〜50wt
    %と、 b)一般式 R20(C2H40)mSO3H (但しR2:C1〜C15の直鎖又は分枝鎖アルキル基
    、m:平均O〜5の数) で示される硫酸エステル型アニオン性界面活性剤のアル
    カリ金属塩、アンモニウム塩またはアルカノールアミン
    塩、5〜50wt%とを含有し、更に不純物として、 C)一般式 R30H (但しR3:C7〜C15の直鎖又は分枝鎖アルキル基
    ) で示される中級アルコールをa)戒分とb)成分の和に
    対してC7〜C1、0.1wt%以下、C,2〜C1s
    2.Owt%以下、C1,〜C,5 1. 5 wt%
    以下の範囲で、且つC7〜C]5中級アルコールの合計
    量で2.5%以下含有すると共に、a)成分とb)成分
    の和が30〜65wt%で、且つa)成分とb)成分と
    の比が4/1〜1/4の範囲にあることを特徴とする液
    体洗浄剤組成物。
JP9791975A 1975-08-12 1975-08-12 エキタイセンジヨウザイソセイブツ Expired JPS5837356B2 (ja)

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JPS5222007A JPS5222007A (en) 1977-02-19
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US5403509A (en) * 1992-07-20 1995-04-04 Kao Corporation, S.A. Detergent composition comprising a mono-, di- and tri-ester mixture and method of manufacturing same

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