JPS5840406Y2 - 遠心重錘式調速機の重錘取付装置 - Google Patents
遠心重錘式調速機の重錘取付装置Info
- Publication number
- JPS5840406Y2 JPS5840406Y2 JP1977176963U JP17696377U JPS5840406Y2 JP S5840406 Y2 JPS5840406 Y2 JP S5840406Y2 JP 1977176963 U JP1977176963 U JP 1977176963U JP 17696377 U JP17696377 U JP 17696377U JP S5840406 Y2 JPS5840406 Y2 JP S5840406Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- pin
- shaped
- fixed plate
- governor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遠心重錘式調速機に於げる重錘取付装置の改良
に関する。
に関する。
従来の重錘取付装置は、第1図乃至第3図に示す如く、
クランク軸1にキー2を介して軸着されクランク軸10
回転が伝達される固定板3に、リベット4にて取付板5
を固定し、この取付板5にコ字状軸受部6を形成して重
錘7を取付げた頭部8付きピン9を挿入軸支し、かつ該
ピン9の先端をかしめることにより、かしめ部10を構
成している。
クランク軸1にキー2を介して軸着されクランク軸10
回転が伝達される固定板3に、リベット4にて取付板5
を固定し、この取付板5にコ字状軸受部6を形成して重
錘7を取付げた頭部8付きピン9を挿入軸支し、かつ該
ピン9の先端をかしめることにより、かしめ部10を構
成している。
尚、第1図に於いて符号11は重錘7の遠心力による外
方向への回動によって可動する可動板、12はガバナー
ヨーク、13はガバナーシャフトを示す。
方向への回動によって可動する可動板、12はガバナー
ヨーク、13はガバナーシャフトを示す。
然しなから、斯かる従来の重錘取付装置にあっては、取
付板5を固定板3に取付けるのにリベット4を用いてか
しめたり、又ピン9は頭付8付き加工が必要で該ピン9
の固定時には先端をかしめる等の加工工数が多く煩雑で
ある。
付板5を固定板3に取付けるのにリベット4を用いてか
しめたり、又ピン9は頭付8付き加工が必要で該ピン9
の固定時には先端をかしめる等の加工工数が多く煩雑で
ある。
又、この種重錘取付装置としては実開昭50−1040
80号公報に記載のものが知られていもこれは、椀体に
一体に対峙させて設けた2箇の挟持脚間にウェイト軸を
圧入して該挟持脚にてウェイト軸外周面を両側から直接
保持し、且つこのウェイト軸の両端を椀体に設けた凹溝
によって押えると共に、前記椀体の挟持脚間に分解穴を
設け、ウェイト軸の取り外し時に該分解穴に工具を差し
込み挟持脚間に圧入されているウェイト軸を押し出すよ
うになっている。
80号公報に記載のものが知られていもこれは、椀体に
一体に対峙させて設けた2箇の挟持脚間にウェイト軸を
圧入して該挟持脚にてウェイト軸外周面を両側から直接
保持し、且つこのウェイト軸の両端を椀体に設けた凹溝
によって押えると共に、前記椀体の挟持脚間に分解穴を
設け、ウェイト軸の取り外し時に該分解穴に工具を差し
込み挟持脚間に圧入されているウェイト軸を押し出すよ
うになっている。
しかしながら、この先行技術では、ウェイト軸を2箇の
挟持脚のみにて保持し且つウェイト軸を保持した挟持脚
間は開口したままなので、挟持脚は破損しやすく、又、
作動中にウェイト軸が挟持脚間から外れ易い。
挟持脚のみにて保持し且つウェイト軸を保持した挟持脚
間は開口したままなので、挟持脚は破損しやすく、又、
作動中にウェイト軸が挟持脚間から外れ易い。
又、ウェイト軸の動きを円滑とするには挟持脚のウェイ
ト軸軸受は部を高精度に加工する必要がある。
ト軸軸受は部を高精度に加工する必要がある。
しかも、ウェイト軸を取外すための分解穴及び分解用工
具を必要としている。
具を必要としている。
本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもので、従来必
要としていた取付板の固定板への固定にリベット等の締
結部材が不要で重錘ピンの取付けと兼用でき、さらには
ピンには段付き加工及び取付時における先端のかしめ加
工が不要であり、又、先行技術のように2箇の挟持脚自
身のみで重錘ピンを保持するものとは異なり保持部の破
損の虞れがなく、しかも重錘ピンの保持が確実であり、
さらに重錘ピン取外し用構成及び工具を要しないように
した遠心重錘式調速機の重錘取付装置を提供することを
目的としている。
要としていた取付板の固定板への固定にリベット等の締
結部材が不要で重錘ピンの取付けと兼用でき、さらには
ピンには段付き加工及び取付時における先端のかしめ加
工が不要であり、又、先行技術のように2箇の挟持脚自
身のみで重錘ピンを保持するものとは異なり保持部の破
損の虞れがなく、しかも重錘ピンの保持が確実であり、
さらに重錘ピン取外し用構成及び工具を要しないように
した遠心重錘式調速機の重錘取付装置を提供することを
目的としている。
次に本考案の第一実施例を第4図乃至第6図を参照して
説明する。
説明する。
固定板21は、クランク軸22にキー23を介して軸着
されクランク軸22の回転が転達されるようになってい
る。
されクランク軸22の回転が転達されるようになってい
る。
この固定板21は等間隔で例えば、3箇所にコ字状軸受
部24・・・を有し、該軸受部24に半円形軸受溝25
.25を形成している。
部24・・・を有し、該軸受部24に半円形軸受溝25
.25を形成している。
又、上記固定板21は略々円盤状に形成され、その前面
側に取付板26が取付けられている。
側に取付板26が取付けられている。
この取付板26は、固定板21の軸受部24・・・を抱
持する如くコ字状抱持腕27・・・を突設していると共
に、該抱持腕27は同時に折曲げ加工が行われて先端に
爪部28,28を形成し軸受部24、ピン29を抱持し
ている。
持する如くコ字状抱持腕27・・・を突設していると共
に、該抱持腕27は同時に折曲げ加工が行われて先端に
爪部28,28を形成し軸受部24、ピン29を抱持し
ている。
ピン29は、複数枚の重錘30,30・・・を重合させ
て貫通し取付けたもので、このピン29の外周面上のほ
ぼ半周は上記固定板21の軸受部24に軸受され、他方
の半周は抱持腕27の爪部28に圧接され、かつピン両
端は抱持腕27に抱持されて取付、支持されている。
て貫通し取付けたもので、このピン29の外周面上のほ
ぼ半周は上記固定板21の軸受部24に軸受され、他方
の半周は抱持腕27の爪部28に圧接され、かつピン両
端は抱持腕27に抱持されて取付、支持されている。
而かして、本考案取付装置に拠れば、ピン29は固定板
21の軸受部24と取付板26のコ字状抱持腕27及び
その爪部28によって取付、支持されると共に、上記取
付板26自体もコ字状抱持部27にて固定板21の軸受
部24を抱持することにより、リベット等の締結部材を
用いることなく固定されるものであも 第7図乃至第9図に示すものは本考案の第二実施例であ
る。
21の軸受部24と取付板26のコ字状抱持腕27及び
その爪部28によって取付、支持されると共に、上記取
付板26自体もコ字状抱持部27にて固定板21の軸受
部24を抱持することにより、リベット等の締結部材を
用いることなく固定されるものであも 第7図乃至第9図に示すものは本考案の第二実施例であ
る。
この実施例はコ字状抱持腕27・・・を一体の取付板2
6に設けることな(、取付板26を抱持腕27・・・毎
に単体にして固定板21に形成した凹部31・・・に嵌
合させたものである。
6に設けることな(、取付板26を抱持腕27・・・毎
に単体にして固定板21に形成した凹部31・・・に嵌
合させたものである。
第10図に示すものは本考案に用いるコ状抱持部27の
変形例である。
変形例である。
この変形例はコ字状抱持部27を常時内方向に附勢され
るようばね鋼、プラスチック等の弾性体にて形成したも
のである。
るようばね鋼、プラスチック等の弾性体にて形成したも
のである。
尚、本考案に於いて重錘30・・・は複数個を重合して
用いることなく、一体に形成してもよいことは勿論であ
る。
用いることなく、一体に形成してもよいことは勿論であ
る。
従来必要としていた取付板の固定板への固定にリベット
等の締結部材が不要で重錘ピンの取付けと兼用でき、さ
らにはピンには段付き加工及び取付時における先端のか
しめ加工が不要であり、又、先行技術のように2箇の挟
持脚自身のみで重錘ピンを保持するものとは異なり保持
部の破損の虞れがなく、しかも重錘ピンの保持が確実で
あり、さらに重錘ピン取外し用構成及び工具を要しない
といった効果を有する。
等の締結部材が不要で重錘ピンの取付けと兼用でき、さ
らにはピンには段付き加工及び取付時における先端のか
しめ加工が不要であり、又、先行技術のように2箇の挟
持脚自身のみで重錘ピンを保持するものとは異なり保持
部の破損の虞れがなく、しかも重錘ピンの保持が確実で
あり、さらに重錘ピン取外し用構成及び工具を要しない
といった効果を有する。
第1図は従来例の重錘取付構造を示す要部断面図、第2
図は第1図のX矢符方向側面図、第3図は第1図のA−
A線断面図、第4図は本考案の第一実施例を示す要部断
面図、第5図は第4図のY矢符方向側面図、第6図は第
4図のB−B線断面図、第7図は本考案の第二実施例を
示す要部断面図、第8図は第7図の2矢符方向側面図、
第9図は第7図のC−C線断面図、第10図は本考案に
用いるコ字状抱持腕の変形例を示す断面図である。 図中符号、21は固定板、22はクランク軸、24は軸
受部、26は取付板、27は抱持板、28は爪部、29
はピン、30は重錘な示す。
図は第1図のX矢符方向側面図、第3図は第1図のA−
A線断面図、第4図は本考案の第一実施例を示す要部断
面図、第5図は第4図のY矢符方向側面図、第6図は第
4図のB−B線断面図、第7図は本考案の第二実施例を
示す要部断面図、第8図は第7図の2矢符方向側面図、
第9図は第7図のC−C線断面図、第10図は本考案に
用いるコ字状抱持腕の変形例を示す断面図である。 図中符号、21は固定板、22はクランク軸、24は軸
受部、26は取付板、27は抱持板、28は爪部、29
はピン、30は重錘な示す。
Claims (1)
- クランク軸の回転が伝達される固定板に複数のコ字状軸
受は部を設け、該コ字状軸受部に半円形軸受溝を形成し
てこの半円形軸受溝内に重錘を取付けるピンの外周面の
ほぼ半周部分を入れて軸受けすると共に、コ字状抱持腕
と先端の爪部とを有する取付板を前記コ字状軸受部に嵌
合し抱持するようにして固定板に設け、この取付板のコ
字状抱持腕にて前記固定板のコ字状軸受部及び重錘を取
付げるピンの端面な抱持し、且つ一端の爪部にてコ字状
軸受部の半円形軸受溝にほぼ半周部分を軸受けされた前
記ピンの他方の半周部分を抱持したことを特徴とする遠
心重錘式調速機の重錘取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977176963U JPS5840406Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 遠心重錘式調速機の重錘取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977176963U JPS5840406Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 遠心重錘式調速機の重錘取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54101285U JPS54101285U (ja) | 1979-07-17 |
| JPS5840406Y2 true JPS5840406Y2 (ja) | 1983-09-12 |
Family
ID=29186001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977176963U Expired JPS5840406Y2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | 遠心重錘式調速機の重錘取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840406Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526966Y2 (ja) * | 1974-01-31 | 1980-06-27 |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP1977176963U patent/JPS5840406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54101285U (ja) | 1979-07-17 |
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