JPS584208A - 含フツ素エラストマ−被覆電線 - Google Patents
含フツ素エラストマ−被覆電線Info
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- JPS584208A JPS584208A JP56101953A JP10195381A JPS584208A JP S584208 A JPS584208 A JP S584208A JP 56101953 A JP56101953 A JP 56101953A JP 10195381 A JP10195381 A JP 10195381A JP S584208 A JPS584208 A JP S584208A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は含フツ素エラストマー被覆電線に関するもので
あり、さらに詳しくは、特定の構造を有し、耐熱可撓電
線として有用な含フツ素エラストマー被覆電線に関する
ものである。
あり、さらに詳しくは、特定の構造を有し、耐熱可撓電
線として有用な含フツ素エラストマー被覆電線に関する
ものである。
含フツ素エラストマーは優れ喪耐熱性、耐油性、耐薬品
性を活かして、ガスケット、パツキン、ダイヤフラムあ
るいはホース等種々の用途に使用されてきており、かか
る特性から電線被覆粉としての期待も高い材料であるが
、含フツ素エラストマー被覆電線は未だ実用化されるに
致っていない。
性を活かして、ガスケット、パツキン、ダイヤフラムあ
るいはホース等種々の用途に使用されてきており、かか
る特性から電線被覆粉としての期待も高い材料であるが
、含フツ素エラストマー被覆電線は未だ実用化されるに
致っていない。
その理由の一つに、絶縁体と導体との間により合せした
導体の素線間への絶縁体のめシ込み防止のための紙セパ
レータが介在する通常のゴム絶縁電線と同様の構造を有
する含フツ素エラストマー被覆電線においては、これを
常温で自己径に巻付けた状態で120℃あるいはそれ以
上の温度に加熱本発明者らは上記問題を解消し、耐熱可
撓電線として有用な含フッ素エラストマー被覆電線tW
を提供すべく鋭意研究を重ねた結果、上記クラックは、
巻付は時に紙セパレータに発生する破断個所に接してい
る部分の絶縁体に局部的に高温時の破断伸度を上回る歪
みが集中することに起因するものであシ、しかもこのよ
うな現象は、エチレンプロピレンゴムや架橋ボリエ゛チ
レンなどのような一般的な絶縁体材料にFiあまり見ら
れず、耐熱老化性の観点から高温における使用期待され
るにもかかわらず高温における破断伸度の低下が大きい
含フツ素エラストマーに固有の問題であることを見出し
た。そして、従来の紙セパレータに代えて絶縁体と導線
との間に、少くとも絶縁体に接触する表面部分が易崩壊
性である中間層を介在せしめることによってクラック発
生の問題が円滑に解消されるとともに素線間への絶縁体
のめシ込みも防止できるという知見を得るに到った。
導体の素線間への絶縁体のめシ込み防止のための紙セパ
レータが介在する通常のゴム絶縁電線と同様の構造を有
する含フツ素エラストマー被覆電線においては、これを
常温で自己径に巻付けた状態で120℃あるいはそれ以
上の温度に加熱本発明者らは上記問題を解消し、耐熱可
撓電線として有用な含フッ素エラストマー被覆電線tW
を提供すべく鋭意研究を重ねた結果、上記クラックは、
巻付は時に紙セパレータに発生する破断個所に接してい
る部分の絶縁体に局部的に高温時の破断伸度を上回る歪
みが集中することに起因するものであシ、しかもこのよ
うな現象は、エチレンプロピレンゴムや架橋ボリエ゛チ
レンなどのような一般的な絶縁体材料にFiあまり見ら
れず、耐熱老化性の観点から高温における使用期待され
るにもかかわらず高温における破断伸度の低下が大きい
含フツ素エラストマーに固有の問題であることを見出し
た。そして、従来の紙セパレータに代えて絶縁体と導線
との間に、少くとも絶縁体に接触する表面部分が易崩壊
性である中間層を介在せしめることによってクラック発
生の問題が円滑に解消されるとともに素線間への絶縁体
のめシ込みも防止できるという知見を得るに到った。
かくして本預明は上記新規知見に基いて完成されたもの
であシ、ゴム被覆層を有するゴム絶縁電体との間に中間
層が介在し、該中間層の少なくともゴム被覆層に接触す
る表面部分が易崩壊性であることを特徴とする含フツ素
ニジストマー絶縁電線を提供するものである。
であシ、ゴム被覆層を有するゴム絶縁電体との間に中間
層が介在し、該中間層の少なくともゴム被覆層に接触す
る表面部分が易崩壊性であることを特徴とする含フツ素
ニジストマー絶縁電線を提供するものである。
本発明において含フツ素エラストマーとしては、従来よ
り公知乃至周知のものなどが、特に限定されることなく
、広範囲にわたって種々例示され得る。例えばテ、ドラ
フルオロエチレン−プロピレン系共重合体、フッ化ビニ
リデン−へキサフルオロプロペン系共重合体、フッ化ビ
ニリデン−クロロトリフルオロエチレン系共重合体、フ
ッ化ビニリデン−ペンタフルオロプロペン系共重合体、
ポリフルオロアルキル基含有アクリレート系エラストマ
ー、ポリフルオロアルキル基含有ポリシロキサン系エラ
ストマー、テトラフルオロエチレン−フッ化ビニリデン
−プロピレン系共重合体、テトラフルオロエチレンーエ
チレンーインフチレン系共重合体、エチレン−ヘキサフ
ルオロプロペン系共重合体、テトラフルオロエチレンー
プデンー1系共ffi合体、テトラフルオロエテレシー
エチルビニルエーテル系共重合体、−名フッ素フォスフ
オニトリル系エラストマー、テトラフルオロエチレン−
フルオロビニルエーテル系共重合体などが挙げられる。
り公知乃至周知のものなどが、特に限定されることなく
、広範囲にわたって種々例示され得る。例えばテ、ドラ
フルオロエチレン−プロピレン系共重合体、フッ化ビニ
リデン−へキサフルオロプロペン系共重合体、フッ化ビ
ニリデン−クロロトリフルオロエチレン系共重合体、フ
ッ化ビニリデン−ペンタフルオロプロペン系共重合体、
ポリフルオロアルキル基含有アクリレート系エラストマ
ー、ポリフルオロアルキル基含有ポリシロキサン系エラ
ストマー、テトラフルオロエチレン−フッ化ビニリデン
−プロピレン系共重合体、テトラフルオロエチレンーエ
チレンーインフチレン系共重合体、エチレン−ヘキサフ
ルオロプロペン系共重合体、テトラフルオロエチレンー
プデンー1系共ffi合体、テトラフルオロエテレシー
エチルビニルエーテル系共重合体、−名フッ素フォスフ
オニトリル系エラストマー、テトラフルオロエチレン−
フルオロビニルエーテル系共重合体などが挙げられる。
かかる含フツ素エラストマーとしては、架橋体の電気絶
縁性の観点から、架橋後のイオン性不純物の残留が少な
いパーオキシド加硫が可能なもの、例えば、分子中に不
飽和結合、−0F2X あるいは\CFX(ただしX
は工またはBr)単位、−OH8単位等の硬化部位を有
するものが好ましく、さらに誘電特性も考慮すれば、テ
トラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体が好適で
ある。
縁性の観点から、架橋後のイオン性不純物の残留が少な
いパーオキシド加硫が可能なもの、例えば、分子中に不
飽和結合、−0F2X あるいは\CFX(ただしX
は工またはBr)単位、−OH8単位等の硬化部位を有
するものが好ましく、さらに誘電特性も考慮すれば、テ
トラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体が好適で
ある。
含フツ素ニジストマーとして好適なテトラフルオロエチ
レン−プロピレン系共重合体としては、主成分のテトラ
フルオロエチレンとプロピレンに加えて、これらと共重
合可能な成分、例えばエチレン、イソブチレン、アクリ
ル酸およびそのアルキルエステル、メタクリル酸および
そのアルキルエステル、フッ化ビニル、フッ化ビニリデ
ン、ヘキサフルオロプロペン、クロロエチルビニルエー
テル、クロロトリフルオロエチレン、ノ(−フルオロア
ルキルビニルエーテル等を適当に含有せしめたものであ
ってもよい。かかる共重合体において、テトラフルオロ
エチレン/プロピレンの含有モル比としては9515〜
30/70特に90/10〜4515v)範囲から選定
することが耐熱性、成形性等の面から好ましく、また適
宜加えられる主成分以外の成分の含有量としては通常5
0モル%以下特に、30モル%以下の範囲から選定する
ことが好ましい。
レン−プロピレン系共重合体としては、主成分のテトラ
フルオロエチレンとプロピレンに加えて、これらと共重
合可能な成分、例えばエチレン、イソブチレン、アクリ
ル酸およびそのアルキルエステル、メタクリル酸および
そのアルキルエステル、フッ化ビニル、フッ化ビニリデ
ン、ヘキサフルオロプロペン、クロロエチルビニルエー
テル、クロロトリフルオロエチレン、ノ(−フルオロア
ルキルビニルエーテル等を適当に含有せしめたものであ
ってもよい。かかる共重合体において、テトラフルオロ
エチレン/プロピレンの含有モル比としては9515〜
30/70特に90/10〜4515v)範囲から選定
することが耐熱性、成形性等の面から好ましく、また適
宜加えられる主成分以外の成分の含有量としては通常5
0モル%以下特に、30モル%以下の範囲から選定する
ことが好ましい。
本発明においてゴム被覆層は上記のごとき含フツ素エラ
ストニーを主体とする組成物の架橋体から形成されるが
、該組成物には架橋剤、架橋促進剤、補強剤、充填剤、
顔料、滑剤、酸化防止剤、安定剤等の添加剤が種々配合
可傭である。
ストニーを主体とする組成物の架橋体から形成されるが
、該組成物には架橋剤、架橋促進剤、補強剤、充填剤、
顔料、滑剤、酸化防止剤、安定剤等の添加剤が種々配合
可傭である。
かかる組成物としては、そのムーニー粘度MLl+4
(100℃)が20〜150、特に30〜90程度であ
ることが被覆時の成形性、被優品の表面状態等から好ま
しく、かかるムーニー粘度を与えるように含フツ素エラ
ストマーの種類および平均分子量さらには配合等を調整
することが望ましい。
(100℃)が20〜150、特に30〜90程度であ
ることが被覆時の成形性、被優品の表面状態等から好ま
しく、かかるムーニー粘度を与えるように含フツ素エラ
ストマーの種類および平均分子量さらには配合等を調整
することが望ましい。
本発明において架橋体の形成は、化学架橋剤あるいは電
離性放射線の作用などによシ実施可能であるが、架橋後
のイオン性不純物の残留防止および操作の簡便性の面か
ら、パーオキシド加硫による方法が好ましく採用可能で
ある。この場合架橋痢としては具体的には、ジベンゾイ
ルパーオキシドの如きジアシルパーオキシド、ジクミル
パーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキシド、t−ブ
チルパーオキシアセテート、t−ブチルパーオキシイン
プロビルカーボネート、t−ブチルパーオキシベンゾエ
ートのごトキハーオキシエステル類などのモノパーオキ
シ化合物、および2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)−ヘキシン−3,2,5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、1,
4−ビス−(1−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベ
ンゼン、1,3−ビス−(1−ブチルパーオキシ−4ン
プロビル)ベンゼン、2.5−ジメチル−2,5−ジー
(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサンなどのシバ−オキシ
化合物などがあげられる。
離性放射線の作用などによシ実施可能であるが、架橋後
のイオン性不純物の残留防止および操作の簡便性の面か
ら、パーオキシド加硫による方法が好ましく採用可能で
ある。この場合架橋痢としては具体的には、ジベンゾイ
ルパーオキシドの如きジアシルパーオキシド、ジクミル
パーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキシド、t−ブ
チルパーオキシアセテート、t−ブチルパーオキシイン
プロビルカーボネート、t−ブチルパーオキシベンゾエ
ートのごトキハーオキシエステル類などのモノパーオキ
シ化合物、および2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)−ヘキシン−3,2,5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、1,
4−ビス−(1−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベ
ンゼン、1,3−ビス−(1−ブチルパーオキシ−4ン
プロビル)ベンゼン、2.5−ジメチル−2,5−ジー
(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサンなどのシバ−オキシ
化合物などがあげられる。
これらは、単独あるいは二種以上混合して使用され得る
。かかる架橋剤の使用量は、通常含フツ素エラストマー
100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは
0.5〜5重量部程度が採用される。
。かかる架橋剤の使用量は、通常含フツ素エラストマー
100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは
0.5〜5重量部程度が採用される。
上記架橋体の形成に際しては、架橋助剤の併用が可能で
あり、例えば、アリル化合物、イオウ、有機アミン類、
マレイミド類、メタクリレート類、ジビニル化合物など
の架橋助剤が採用され得る。
あり、例えば、アリル化合物、イオウ、有機アミン類、
マレイミド類、メタクリレート類、ジビニル化合物など
の架橋助剤が採用され得る。
ル、シアヌル酸トリアリル、イソシアヌル、シア△
リルメラミンのごとき多アリル化合物、およびパラ−ベ
ンゾキノンジオキシム、p、p’−ジベンゾキノンジオ
キシムなどのオキシム化合物が用いられ、特に多アリル
化合物が望ましい。かかる架橋助剤の添加量は、含フツ
素エラストマー100重量部に対して、0.1〜20重
量部、好ましくは0.2〜10重量部程度が採用され得
る。
ンゾキノンジオキシム、p、p’−ジベンゾキノンジオ
キシムなどのオキシム化合物が用いられ、特に多アリル
化合物が望ましい。かかる架橋助剤の添加量は、含フツ
素エラストマー100重量部に対して、0.1〜20重
量部、好ましくは0.2〜10重量部程度が採用され得
る。
本発明においては、ゴム被覆層と導体との間に少なくと
もゴム被覆層に接触する表面部分が易崩壊性・の中間層
を介在せしめることが重要である。
もゴム被覆層に接触する表面部分が易崩壊性・の中間層
を介在せしめることが重要である。
かかる中間層の存在によシ、被覆電線巻付時のクラック
発生の問題が円滑に解消されるとともに素線間への絶縁
体のめり込みも防止可能となる。
発生の問題が円滑に解消されるとともに素線間への絶縁
体のめり込みも防止可能となる。
本発明でいう易崩壊性とは、曲げ応力が加わると容易に
崩壊し、かつその崩壊は応力の及ぶ全域にわたる微細な
ものであって、局部的な大きな亀裂などが残らない特性
を指すものである。中間層の少なくとも表面部分をかか
る特性を有するものとする手法としては、■紙のごとく
加熱によシ脆化し易い素材を導体に巻付け、その上に含
フツ素エラストマーを主体とする組成物を被覆してから
、前記素線の脆化が進行するがゴム絶縁層の劣化は顕著
とならない条件下に加熱処理して素材自体の易崩壊化を
図る方法、■耐熱性樹脂フィルムのごとき耐熱性を基材
上に前記のごとき熱脆化性材料の表面層を有する積層体
を中間層素材として用いて前記と同様にして表面層の易
崩壊化を図る方法、■導体上に加熱などによシ揮散、分
解ないしは脆化しやすい物質を結合剤として含有する粉
状、粒状ないしは中空粒子状ガどの無機質材料などの被
覆層を形感せしめた後、加熱などによシ結合剤の除去な
いし、は脆化を行わしめて被覆層の易崩壊化を図る方法
、■導体上に樹脂フィルム等の異種材料を被覆し、その
上に■と同様の被覆層を形成せしめ■と同様にして表面
層の易崩壊化を図る方法などか例示可能であり、操作性
の面からは■の方法が好ましく採用可能である。
崩壊し、かつその崩壊は応力の及ぶ全域にわたる微細な
ものであって、局部的な大きな亀裂などが残らない特性
を指すものである。中間層の少なくとも表面部分をかか
る特性を有するものとする手法としては、■紙のごとく
加熱によシ脆化し易い素材を導体に巻付け、その上に含
フツ素エラストマーを主体とする組成物を被覆してから
、前記素線の脆化が進行するがゴム絶縁層の劣化は顕著
とならない条件下に加熱処理して素材自体の易崩壊化を
図る方法、■耐熱性樹脂フィルムのごとき耐熱性を基材
上に前記のごとき熱脆化性材料の表面層を有する積層体
を中間層素材として用いて前記と同様にして表面層の易
崩壊化を図る方法、■導体上に加熱などによシ揮散、分
解ないしは脆化しやすい物質を結合剤として含有する粉
状、粒状ないしは中空粒子状ガどの無機質材料などの被
覆層を形感せしめた後、加熱などによシ結合剤の除去な
いし、は脆化を行わしめて被覆層の易崩壊化を図る方法
、■導体上に樹脂フィルム等の異種材料を被覆し、その
上に■と同様の被覆層を形成せしめ■と同様にして表面
層の易崩壊化を図る方法などか例示可能であり、操作性
の面からは■の方法が好ましく採用可能である。
方
なお、上記■あるいは■の法による場合、含フ△
ツ素エラストマー組成物の被覆は結合剤の除去ないしは
脆化の前は勿論、同時あるいは後で行うことも可能であ
る。また、結合剤としては、具体的にハ、水;アルコー
ル類、ケトン類、塩素化炭化水素類、フッ素化塩素化炭
化水素類のごとき有機し溶媒;ブドウ糖!糖デンプンの
ごとき糖類;ナトリュムカルポキシセルロース、アラビ
アゴム、金属石けん類のごとき水溶性塩類あるいはこれ
らの水性溶液などが、そして、無機質材料としては、タ
ルク、セリサイト、ケイソラニ、窒化ホウ素、アルミナ
、酸化チタン、シリカ、ケイ酸カルシウム、カーボンブ
ラック、グラファイユ、ガラス、硫化亜鉛、二硫化モリ
ブデン、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸
カルシウム、ケイカイ石、カオリン、ベントナイト等が
例示可能である。
脆化の前は勿論、同時あるいは後で行うことも可能であ
る。また、結合剤としては、具体的にハ、水;アルコー
ル類、ケトン類、塩素化炭化水素類、フッ素化塩素化炭
化水素類のごとき有機し溶媒;ブドウ糖!糖デンプンの
ごとき糖類;ナトリュムカルポキシセルロース、アラビ
アゴム、金属石けん類のごとき水溶性塩類あるいはこれ
らの水性溶液などが、そして、無機質材料としては、タ
ルク、セリサイト、ケイソラニ、窒化ホウ素、アルミナ
、酸化チタン、シリカ、ケイ酸カルシウム、カーボンブ
ラック、グラファイユ、ガラス、硫化亜鉛、二硫化モリ
ブデン、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸
カルシウム、ケイカイ石、カオリン、ベントナイト等が
例示可能である。
つぎに、実施例により本発明をさらに具体的に説明する
が、かかる説明によって本発明が限定的に解釈されるも
のでないことは勿論である。
が、かかる説明によって本発明が限定的に解釈されるも
のでないことは勿論である。
実施例1〜6および比較例1〜3
数平均分子量5万、テトラフルオロエチレン/プロピレ
ンのモル比=55/45のテトラフルオロ、エチレン−
プロピレン系共重合体100重量部に、1,3−ビス−
(t−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベンゼン(架
橋剤)1重量部、トリアリルイソシアヌレート(架橋助
剤)5重量部、サーマルカーボン(充填剤)40重量部
、ステアリン酸す) IJウム(滑剤)1重量部を加え
、温度50〜60℃に設定した150+m直径のゴム用
ロールで15分間混練してムーニー粘度ML1+4(1
00℃)が40の組成物を得た。つぎに、こレヲヘッド
=80℃、シリンダーに80℃、シリンダー2=60℃
に設定した40X押出機(L/D=22)を用い、厚さ
30μmの紙被覆層を有する外径1.6mの導体(すず
メッキ銅集合撚り線)の周上に被覆(被覆厚0.6′□
m+)L、13気圧のスチームを3分間あて架橋させた
。
ンのモル比=55/45のテトラフルオロ、エチレン−
プロピレン系共重合体100重量部に、1,3−ビス−
(t−ブチルパーオキシ−イソプロビル)ベンゼン(架
橋剤)1重量部、トリアリルイソシアヌレート(架橋助
剤)5重量部、サーマルカーボン(充填剤)40重量部
、ステアリン酸す) IJウム(滑剤)1重量部を加え
、温度50〜60℃に設定した150+m直径のゴム用
ロールで15分間混練してムーニー粘度ML1+4(1
00℃)が40の組成物を得た。つぎに、こレヲヘッド
=80℃、シリンダーに80℃、シリンダー2=60℃
に設定した40X押出機(L/D=22)を用い、厚さ
30μmの紙被覆層を有する外径1.6mの導体(すず
メッキ銅集合撚り線)の周上に被覆(被覆厚0.6′□
m+)L、13気圧のスチームを3分間あて架橋させた
。
かくして得られた被覆電線を第1表に示す種々の条件下
に加熱処理した後、自己径の真−に常温で巻付け、15
0℃と250℃の温度雰囲気に3時間さらし、絶縁体の
クラック発生状況を調べた。結果を第1表に示す。
に加熱処理した後、自己径の真−に常温で巻付け、15
0℃と250℃の温度雰囲気に3時間さらし、絶縁体の
クラック発生状況を調べた。結果を第1表に示す。
第 1 表
○クラックなし Xクラック発生
Δ微細クラック発生
実施例4および比較例4
含フツ素エラストマーを主体とする組成物として以下の
組成のもの〔ムーニー粘度MLl中4(100℃)=8
0) フッ化ビニリデン−へキサフルオロプロペン系共重合体
(ダイキン工業社製ダイエルG301) 100重量
部サーマルカーボン 20 〃2.
5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘ
キサン 1.51トリアリ
ルイソシアヌレート 4 #を使用
する以外は前記と同様の被覆電線を作成し、実施例1と
同様の条件下に加熱処理した後、同様の加熱巻付試験に
供した(実施例4)。
組成のもの〔ムーニー粘度MLl中4(100℃)=8
0) フッ化ビニリデン−へキサフルオロプロペン系共重合体
(ダイキン工業社製ダイエルG301) 100重量
部サーマルカーボン 20 〃2.
5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘ
キサン 1.51トリアリ
ルイソシアヌレート 4 #を使用
する以外は前記と同様の被覆電線を作成し、実施例1と
同様の条件下に加熱処理した後、同様の加熱巻付試験に
供した(実施例4)。
この場合も150℃は勿論250℃でもクラック発生は
認められなかった。
認められなかった。
これに対して被覆後の加熱処理を行なわなかった場合(
比較例4)には、150℃ですでにクラックの発生が観
察された。
比較例4)には、150℃ですでにクラックの発生が観
察された。
実施例5および6
導体上の紙被覆層をα−アルミナを主体とする被覆層(
乾燥膜要約40μm)とする以外は実施例1〜3および
比較例1〜3と同様の被覆電線を作成し、同様の加熱巻
付試験に供した2(実施例5)。この場合も150℃は
勿論250℃でもクラック発生は認められなかった。
乾燥膜要約40μm)とする以外は実施例1〜3および
比較例1〜3と同様の被覆電線を作成し、同様の加熱巻
付試験に供した2(実施例5)。この場合も150℃は
勿論250℃でもクラック発生は認められなかった。
なお、α−アルミナを主体とする被覆層の形成は以下の
方法によった。α−アルミ′す(不二見研摩材工業製ホ
ワイトモランダムナ3000平均粒径5μm)100重
量部を水100重量部および市販小麦粉4重量部ととも
に混練加温して粘稠な分散液を作成し、この液に導体を
浸漬した後、ブラシにより付着量を均一化してから赤外
線ランプにより加熱乾燥した。
方法によった。α−アルミ′す(不二見研摩材工業製ホ
ワイトモランダムナ3000平均粒径5μm)100重
量部を水100重量部および市販小麦粉4重量部ととも
に混練加温して粘稠な分散液を作成し、この液に導体を
浸漬した後、ブラシにより付着量を均一化してから赤外
線ランプにより加熱乾燥した。
上でα−アルミナに代えてタルク(上屋カオリン工業製
LMR)を使用した場合(実施例6)にも同様の結果が
得られた。
LMR)を使用した場合(実施例6)にも同様の結果が
得られた。
事件の表示
昭和 56 年 特 許 願第 101955号発明
の名称 含フツ素エラストマー被覆電線 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都率筏晶δあ丁目1番2号名称(512
) hi1株式会社 代表者 1 生 リYw 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名称(
004)71賀卓株式会社 −代表者 “V’h 蟹 炙 代 理 人 〒100 補正の対象 願書の発明者及び特許出願人の欄。
の名称 含フツ素エラストマー被覆電線 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都率筏晶δあ丁目1番2号名称(512
) hi1株式会社 代表者 1 生 リYw 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名称(
004)71賀卓株式会社 −代表者 “V’h 蟹 炙 代 理 人 〒100 補正の対象 願書の発明者及び特許出願人の欄。
明細書の発明の詳細な説明の欄。
補正の内容
(1)願書を別紙のように訂正する。
(訂正は、■発明者の氏名中rXNξ書」とあるのをr
賀’WM’rJと訂正し、■出願人の名称代表者層
域V 失 とするものである。) (2)明細書第3頁第8行目の「・・・使用」と「期待
・・・」との間に、「が」を挿入する。
賀’WM’rJと訂正し、■出願人の名称代表者層
域V 失 とするものである。) (2)明細書第3頁第8行目の「・・・使用」と「期待
・・・」との間に、「が」を挿入する。
(6)明細書第1頁第1行目の「絶縁」を「被覆」と訂
正する。
正する。
(4)明細書簡4貢下第2行目の「ブテン」を「ブテン
」と訂正する。
」と訂正する。
(5)明細書第6頁第5行目の「・・・/70」と「特
に・・・」との間及び同第9行目の「下」と「特に・・
・」との間にそれぞれ「、」を挿入する。
に・・・」との間及び同第9行目の「下」と「特に・・
・」との間にそれぞれ「、」を挿入する。
(6)明細書第7頁第15行目の「・・・2,5−ジ」
とr(t−・・・」との間、同第16行目の最後、同第
17行目の「・・・キシ)」と「ヘキ・・・」との間、
及び同第8頁第1行目の「・・・キシ)」と「ヘキサン
」との間にそれぞれ「−」を挿入する。
とr(t−・・・」との間、同第16行目の最後、同第
17行目の「・・・キシ)」と「ヘキ・・・」との間、
及び同第8頁第1行目の「・・・キシ)」と「ヘキサン
」との間にそれぞれ「−」を挿入する。
(7)明細書第9頁第15行目の「線」を「材」と訂正
する。
する。
(8)明細書第9頁第18行目の「を」を削除する。
(9)明細書第10頁第17行目の「し溶媒;ブドウ糖
を糖」を削除し、代わりに「溶媒;ブドウ糖、を糖、」
を挿入する。
を糖」を削除し、代わりに「溶媒;ブドウ糖、を糖、」
を挿入する。
tJω 明細書第10頁第18行目の「ユ」を「つ」と
訂正する。
訂正する。
αη 明細書第11頁第1行目の「工」を「土」と訂正
する。
する。
(2)明細書第11頁第3行目の「ユ」を「ト」と訂正
する。
する。
f151明細書第11頁第10行目の「比較例1〜6」
を「比較例1.2」と訂正する。
を「比較例1.2」と訂正する。
a4 明細書の第13頁を別紙のように訂正する。
(2)明細書第14頁第8行目の「4」を「3」と訂正
する。
する。
αG 明細書第14頁第13行目の「比較例1〜3」を
「比較例1.2」と訂正する。
「比較例1.2」と訂正する。
添付書類の目録
(1)訂正願書 正副各1通(2)
訂正後の明細書第13頁を記載した書面1通 以上 電1表 Oクラックなし ×クララク発生 実施例4および比較例3 含フツ素エラストマーを主体とする組成物として以下の
組成のもの〔ムーニー粘fML、中。
訂正後の明細書第13頁を記載した書面1通 以上 電1表 Oクラックなし ×クララク発生 実施例4および比較例3 含フツ素エラストマーを主体とする組成物として以下の
組成のもの〔ムーニー粘fML、中。
(100℃)=803
フッ化ビニリデン−へキサフルオロプロペン系
−共重合体くダイキン工業社製ダイエル()801)
100重量部
−共重合体くダイキン工業社製ダイエル()801)
100重量部
Claims (3)
- (1) ゴム被覆層を有するゴム絶縁電線において、
ゴム被覆層が含フツ素エラストマーを主体とす・る組成
物の架橋体からなシ、該被覆層と導体との間に中間層が
介在し、該中間層の少なくともゴム被覆層に接触する表
面部分が易崩壊性であることを特徴とする含フツ素エラ
ストマー被覆電線。 - (2)架橋体の形成がバーオ与シト加硫により行われた
ものである特許請求の範囲第1項記載の被覆電線。 - (3) 含フツ素エラストマーがテトラフルオロエチ
レン−プロピレン系共重合体である特許請求の範囲第1
項記載の被覆電線。 、(4)中間層が加熱処理によシ脆化された紙からなる
ものである特許請求の範囲第1項記載の被覆電線。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101953A JPS584208A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 含フツ素エラストマ−被覆電線 |
| US07/062,400 US4770937A (en) | 1981-06-26 | 1987-06-15 | Fluorine-containing elastomeric electric insulating material and insulated electric wire coated therewith |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101953A JPS584208A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 含フツ素エラストマ−被覆電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584208A true JPS584208A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6139691B2 JPS6139691B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=14314244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101953A Granted JPS584208A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-29 | 含フツ素エラストマ−被覆電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584208A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193011A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | 株式会社クラベ | 耐熱耐油絶縁電線 |
| JPS63141514U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101953A patent/JPS584208A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193011A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | 株式会社クラベ | 耐熱耐油絶縁電線 |
| JPS63141514U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139691B2 (ja) | 1986-09-05 |
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