JPS5842406A - 化粧合板の製造方法 - Google Patents
化粧合板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5842406A JPS5842406A JP13979281A JP13979281A JPS5842406A JP S5842406 A JPS5842406 A JP S5842406A JP 13979281 A JP13979281 A JP 13979281A JP 13979281 A JP13979281 A JP 13979281A JP S5842406 A JPS5842406 A JP S5842406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- base material
- surface material
- decorative plywood
- adhesive layer
- Prior art date
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- Granted
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- Finished Plywoods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐クラツク性に優れた化粧合板を製造する方法
に関する。
に関する。
従来、化粧合板は木製の基材に接着剤を塗布し、熱硬化
性樹脂を含浸した表面材を重ね合わせ熱圧着することに
よシ製造されている。一般に基材と表面劇と全接着する
接着剤としては熱硬化性樹脂を主剤とするものが用いら
れるが、熱圧着時の熱により接着剤が硬化するまでの間
に接着剤の粘度が著しく低下する。ここで接着剤は熱硬
化する開所定圧力で押圧されているため、粘度が低下す
ると熱硬化する前に基材の導管に吸収されたシ基材表面
から流れ出てしまう。
性樹脂を含浸した表面材を重ね合わせ熱圧着することに
よシ製造されている。一般に基材と表面劇と全接着する
接着剤としては熱硬化性樹脂を主剤とするものが用いら
れるが、熱圧着時の熱により接着剤が硬化するまでの間
に接着剤の粘度が著しく低下する。ここで接着剤は熱硬
化する開所定圧力で押圧されているため、粘度が低下す
ると熱硬化する前に基材の導管に吸収されたシ基材表面
から流れ出てしまう。
そのため基材と表面材の間には接着剤の均一な1−がで
きず、この次め接着が不良となシ木材の吸湿・脱湿に起
因する膨張・収縮が生じた際、表面4イにクラックが発
生していた。又各釉揺変剤や充填剤を加えることによっ
て接着剤の粘度を高めることが行なわれるが、ある程度
粘度の低下を抑えることができても熱圧着する状態下で
は依然として接着剤の流出等による不均一を解消するも
のとなっておらず、又塗布t’に多くしても均一な接着
剤の層を確保することはできなかった。そのため前述し
たような接着不良やクラックの発生を防止することがで
きないのが現1ガである。
きず、この次め接着が不良となシ木材の吸湿・脱湿に起
因する膨張・収縮が生じた際、表面4イにクラックが発
生していた。又各釉揺変剤や充填剤を加えることによっ
て接着剤の粘度を高めることが行なわれるが、ある程度
粘度の低下を抑えることができても熱圧着する状態下で
は依然として接着剤の流出等による不均一を解消するも
のとなっておらず、又塗布t’に多くしても均一な接着
剤の層を確保することはできなかった。そのため前述し
たような接着不良やクラックの発生を防止することがで
きないのが現1ガである。
本発明は接着剤層を2層にすることにより均一な接着層
を基材と表面材との間に形成した化触合板の製造方法の
提供を目的とするものであって、その要旨とするところ
は基材と熱硬化性樹脂を含浸(−た表面材との間に接着
剤を介在させて熱圧着する方法において、主剤の不飽和
シr9リエステル樹脂に有機過酸化物及び硬化促進剤を
添加した接着剤を予め前記基材の接着すべき面に塗布し
て半硬化させた状態でさらに該接着層上に熱硬化性樹脂
接着剤を塗布して該基材と前記表面材と全熱圧着するこ
とを特徴とする。
を基材と表面材との間に形成した化触合板の製造方法の
提供を目的とするものであって、その要旨とするところ
は基材と熱硬化性樹脂を含浸(−た表面材との間に接着
剤を介在させて熱圧着する方法において、主剤の不飽和
シr9リエステル樹脂に有機過酸化物及び硬化促進剤を
添加した接着剤を予め前記基材の接着すべき面に塗布し
て半硬化させた状態でさらに該接着層上に熱硬化性樹脂
接着剤を塗布して該基材と前記表面材と全熱圧着するこ
とを特徴とする。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
本発明は基材と表面制との間に存在する接着剤層を2層
に形成することによって接着剤の均一な層厚を保つよう
構成する。即ち基材表面に塗布される下地の接着剤は熱
圧着時に接着性を有し、その上側に塗布される接着剤と
共に表面材を接合する作用を有すると共に該下地の接着
剤自身の粘度を低下させずに接着剤が基材の導管等に浸
透するのを予め防+Izするためのものであシ、この条
件に適うものとして不飽和、jp IJエステル樹脂を
主剤とし、これらに有機過酸化物及び硬化促進剤を添加
したものを用いる。上記接着剤を基材の表面に塗布し、
常温ないし10〜60℃程度の温度下で半硬化させる。
に形成することによって接着剤の均一な層厚を保つよう
構成する。即ち基材表面に塗布される下地の接着剤は熱
圧着時に接着性を有し、その上側に塗布される接着剤と
共に表面材を接合する作用を有すると共に該下地の接着
剤自身の粘度を低下させずに接着剤が基材の導管等に浸
透するのを予め防+Izするためのものであシ、この条
件に適うものとして不飽和、jp IJエステル樹脂を
主剤とし、これらに有機過酸化物及び硬化促進剤を添加
したものを用いる。上記接着剤を基材の表面に塗布し、
常温ないし10〜60℃程度の温度下で半硬化させる。
ここで上記接着剤を半硬化せずにそのまま単一の接着剤
層として熱圧着してもクラックの発生を防止することは
できない。それは上記不飽和ポリエステル樹脂を主剤と
する接着剤を熱圧着の温度下で加熱により硬化させよう
とすると、溶剤蒸気による気泡が該接着剤中に発生し、
均一な接着層を形成することはできないからである。本
発明は接着力の保持と粘度低下による流出防止との観点
から熱圧着に先立って予め下地の接着剤を塗布し半硬化
させる。次に半硬化した接着剤上に熱硬化性樹脂接着剤
を塗布し表面材′(+−重ね合わせ、該表面材と前記基
材とを熱圧着する。この時半硬化した接着剤により上記
の接着剤が基材の導管などに流れ入むのを防ぐことがで
きる。
層として熱圧着してもクラックの発生を防止することは
できない。それは上記不飽和ポリエステル樹脂を主剤と
する接着剤を熱圧着の温度下で加熱により硬化させよう
とすると、溶剤蒸気による気泡が該接着剤中に発生し、
均一な接着層を形成することはできないからである。本
発明は接着力の保持と粘度低下による流出防止との観点
から熱圧着に先立って予め下地の接着剤を塗布し半硬化
させる。次に半硬化した接着剤上に熱硬化性樹脂接着剤
を塗布し表面材′(+−重ね合わせ、該表面材と前記基
材とを熱圧着する。この時半硬化した接着剤により上記
の接着剤が基材の導管などに流れ入むのを防ぐことがで
きる。
そのため表面材と基材との間には均一の接着層が形成さ
れると共に、これら2層の接着剤により表面材と基材は
強固に接合される。このように均一の接着層が形成され
た結果、木材の吸湿・脱湿に起因する膨張・収縮が起こ
っても表面材にクラックが発生することはない。熱硬化
性樹脂接着剤としてはα−オレフィン系樹脂接着剤が用
いられる。上記不飽和ポリエステル樹脂全主剤とする接
着剤に添加する有機過酸化物及び硬化促進剤の組み合わ
せは特に制限されるものでなく、例えばケトンパ−オキ
サイド、ハイドロ/e−オキサイドと金属石けん(例え
ばナンテン酸コバルト、オクトエ酸バナジル)又はケト
ンパーオキサイドと第3級アミン(例えばジメチルアニ
リン+N、n−ジエチルアニリン)々どがある。又表面
材に含浸する熱硬化性樹脂も特に制限されることなく不
飽和ポリエステル樹脂。
れると共に、これら2層の接着剤により表面材と基材は
強固に接合される。このように均一の接着層が形成され
た結果、木材の吸湿・脱湿に起因する膨張・収縮が起こ
っても表面材にクラックが発生することはない。熱硬化
性樹脂接着剤としてはα−オレフィン系樹脂接着剤が用
いられる。上記不飽和ポリエステル樹脂全主剤とする接
着剤に添加する有機過酸化物及び硬化促進剤の組み合わ
せは特に制限されるものでなく、例えばケトンパ−オキ
サイド、ハイドロ/e−オキサイドと金属石けん(例え
ばナンテン酸コバルト、オクトエ酸バナジル)又はケト
ンパーオキサイドと第3級アミン(例えばジメチルアニ
リン+N、n−ジエチルアニリン)々どがある。又表面
材に含浸する熱硬化性樹脂も特に制限されることなく不
飽和ポリエステル樹脂。
メラミン樹月旨、フタル酸シアル樹jli 、 7 :
r−7−ル樹脂などを用いることが出来る。次に本発明
に係る実施例及び比較例を示す。
r−7−ル樹脂などを用いることが出来る。次に本発明
に係る実施例及び比較例を示す。
実施例) 不飽和ポリエステル樹脂を主剤とする接着剤
(第1表にその配合割合をボす)をラワン合板に100
V/n? の割合で塗布し、20℃で5時間静置して
半硬化させた。更にクラタックN−514(α−オレフ
ィン系樹脂、大鹿振興製)100重量部、架橋剤KB−
01(大鹿振興製)酸化チタン3.5重量部を配合した
接着剤を前記不飽和、19 IJエステルを主剤とする
接着層上に塗布し、表面材を重ね合わせ120℃、6K
g/cdの条件下で15分熱圧着を行った。該表面材と
しては0.611I11の米松単松をオレスターRP−
1033(不飽和ポリエステル樹脂、三井東圧化学製)
100重n部に過酸化ベンゾイル1重量部を添加した熱
硬化性樹脂液に浸漬し、3〜20wHrの減圧下で含浸
させたものである。
(第1表にその配合割合をボす)をラワン合板に100
V/n? の割合で塗布し、20℃で5時間静置して
半硬化させた。更にクラタックN−514(α−オレフ
ィン系樹脂、大鹿振興製)100重量部、架橋剤KB−
01(大鹿振興製)酸化チタン3.5重量部を配合した
接着剤を前記不飽和、19 IJエステルを主剤とする
接着層上に塗布し、表面材を重ね合わせ120℃、6K
g/cdの条件下で15分熱圧着を行った。該表面材と
しては0.611I11の米松単松をオレスターRP−
1033(不飽和ポリエステル樹脂、三井東圧化学製)
100重n部に過酸化ベンゾイル1重量部を添加した熱
硬化性樹脂液に浸漬し、3〜20wHrの減圧下で含浸
させたものである。
このようにして得られた化粧合板は均一の接着剤層を有
し、又該化粧合板の平面剥離テストを行ったところ、基
材破壊を起こし、その接着性の良さが認められた。又こ
の化粧合板に昭和47年農林省告示第1650号に規定
する寒熱繰返しB試験を実施したが、80℃2時間、−
20℃2時間の処理を2回繰り返しても全くクラックは
発生しなかった。
し、又該化粧合板の平面剥離テストを行ったところ、基
材破壊を起こし、その接着性の良さが認められた。又こ
の化粧合板に昭和47年農林省告示第1650号に規定
する寒熱繰返しB試験を実施したが、80℃2時間、−
20℃2時間の処理を2回繰り返しても全くクラックは
発生しなかった。
比較例1) オレスターRP−1033(不飽和、I?
リエステル樹脂)100重量部、炭酸カルシウム5重量
部、アエロジル5重量部、過酸化ベンシル2重量部を配
合した接着剤をラワン合板に200 t/−の割合で塗
布し、実施例で使用した表面材と同一の表面材を重ね合
わせ、1201: 、 6 Kf/Jの条件下で15分
間熱圧着した。
リエステル樹脂)100重量部、炭酸カルシウム5重量
部、アエロジル5重量部、過酸化ベンシル2重量部を配
合した接着剤をラワン合板に200 t/−の割合で塗
布し、実施例で使用した表面材と同一の表面材を重ね合
わせ、1201: 、 6 Kf/Jの条件下で15分
間熱圧着した。
得られた化粧合板の接着層は均一となっておらず、又寒
熱繰返しB試験を実施したところ、80℃、2時間、−
20℃、2時の処理を1回行っただけで表面材にクラッ
クが発生した。
熱繰返しB試験を実施したところ、80℃、2時間、−
20℃、2時の処理を1回行っただけで表面材にクラッ
クが発生した。
比較例2) 実施例で使用した不飽和ポリエステル樹脂
を主剤とする接着剤(第1表にその配合割合を示す)を
熱圧着用接着剤としてラワン合板に200 r/−の割
合で塗布し、実施例で使用した表面材と同一の表面材を
重ねて120℃、6胸/−の条件下で、15分間熱圧尤
を行った。得られた化粧合板の接着層には気泡が発生し
ておシ均一な接着層とはなっていなかったこの化粧合板
に寒熱繰返しB試験を実施したところ、80℃、2時間
、−20℃、2時間の処理を1回行ったのみで表面材に
クラックが発生した。
を主剤とする接着剤(第1表にその配合割合を示す)を
熱圧着用接着剤としてラワン合板に200 r/−の割
合で塗布し、実施例で使用した表面材と同一の表面材を
重ねて120℃、6胸/−の条件下で、15分間熱圧尤
を行った。得られた化粧合板の接着層には気泡が発生し
ておシ均一な接着層とはなっていなかったこの化粧合板
に寒熱繰返しB試験を実施したところ、80℃、2時間
、−20℃、2時間の処理を1回行ったのみで表面材に
クラックが発生した。
以上、実施例に基づいて詳細に説明してきたように本発
明によれば、予め不飽和ポリエステル樹脂を主剤とする
接着剤を基材に塗布し、該接着剤が半硬化した状態で熱
圧着の工程を行ったため均一の接着層を有し、接着性と
耐クラツク性に優れた化粧合板を得ることができる。
明によれば、予め不飽和ポリエステル樹脂を主剤とする
接着剤を基材に塗布し、該接着剤が半硬化した状態で熱
圧着の工程を行ったため均一の接着層を有し、接着性と
耐クラツク性に優れた化粧合板を得ることができる。
41
Claims (1)
- 基材と熱硬化性樹脂を含浸した表面材との間に接着剤を
介在させて熱圧着する方法において、主剤の不飽和ポリ
エステル樹脂に有機過酸化物及び硬化促進剤を添加した
接着剤を予め前記基材の接着すべき面に塗布して半硬化
させた状態でさらに該接着層上に熱硬化性樹脂接着剤を
塗布して該基材と前記表面材とを熱圧着すること1r:
%徴とする化粧合板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13979281A JPS5842406A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 化粧合板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13979281A JPS5842406A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 化粧合板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842406A true JPS5842406A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH0143602B2 JPH0143602B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=15253527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13979281A Granted JPS5842406A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 化粧合板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842406A (ja) |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP13979281A patent/JPS5842406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0143602B2 (ja) | 1989-09-21 |
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