JPS5843105Y2 - 磁気テ−プカ−トリツジ用ハブへのテ−プクランプ構造 - Google Patents

磁気テ−プカ−トリツジ用ハブへのテ−プクランプ構造

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JPS5843105Y2
JPS5843105Y2 JP8410079U JP8410079U JPS5843105Y2 JP S5843105 Y2 JPS5843105 Y2 JP S5843105Y2 JP 8410079 U JP8410079 U JP 8410079U JP 8410079 U JP8410079 U JP 8410079U JP S5843105 Y2 JPS5843105 Y2 JP S5843105Y2
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JP
Japan
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press
magnetic tape
hole
fitting
tape
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JP8410079U
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JPS562183U (ja
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良武 加藤
英明 亀井
成雄 佐々木
修 山本
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、磁気テープカートリッジに内装されるバブ
に磁気テープの端部を連結固着するテープクランプ構造
に改良を加えたものである。
第1図に示す如き磁気テープカートリッジでは、その本
体ケース内に一対のプラスチック製バブ3゜3を装着し
、この各バブ3に磁気テープ4の端部(通常はリーダー
テープの端部)を係止して巻回しているが、このバブ3
へのテープクランプ構造に問題があった。
つまり、従来の代表的なテープクランプ構造としては、
第8図に示すものが挙げられる。
これはバブ3の外周面1箇所に凹設形成した内拡がりの
嵌合穴11にテープ端をはさんで円柱形のクランプビン
9aを強制的に圧入し、クランプビン9aと嵌合穴11
の弾性変形を利用してテープ端を挾持スる構造である。
これによるときは、クランプビン9aの圧入を許すため
に、嵌合穴11の左右の開口縁を内すぼまりのテーパー
案内面25に形成しておく必要があること、それにクラ
ンプビン9aの表面曲率がバブ外周面のそれと大きく異
なること、が加わって嵌合穴11の開口縁とクランプビ
ン9aとの間に大きなギャップ26が生じる。
そのため、バブ3に磁気テープ4を巻回したとき、磁気
テープ4が巻き始めにその全幅に亘って該ギャップ26
に入り込んで皺つきを生じ、これが波及してテープ層間
に巻き不整が起こる一つの原因となっていた。
更に、クランプ後も磁気テープ4の端末4aが、・・プ
3の外周面上に食み出してテープ巻き不整を増長させて
いた。
そこで、従来から第9図に示すように、表面がバブ外周
面と同一曲率の三叉状クランプピース9bを使用し、こ
れをテープ端をはさんでバブ3の嵌合穴11に同じく強
制圧入する方式も広く採用されている。
しかし、これもクランプピース9bを嵌合穴11に強制
圧入するものであるから、嵌金穴11の開口縁14に依
然としてギャップ26が生じる。
また、前述のクランプビン9aを使用するものでもそう
であるが、かかるクランプピース9bでは、とくにこれ
自体の弾性変形量が大きいので、温度条件や繰返し作用
するテープ張力によって劣化疲労し、ピース9bによる
テープクランプ機能が経時的に低下し、最悪の場合には
磁気テープ4の抜は出しがあった。
これらの従来欠点は、つまるところ、クランプピースの
形状もさることながら、これをノ・ブの嵌合穴に弾性変
形させて強制的に押込み嵌合することから生じている。
この考案は、かかる事実に着目して、クランプピースを
テープ端をはさんでハブの嵌合孔に緩く嵌合り、 L
かるのち嵌合孔内でクランプピースに透設の貫通孔に圧
入ピンを強制的に圧入して、該クランプピースを弾性変
形させてテープ端を嵌合孔に挾持させる方式とすること
により、従来の欠点を一挙に解消しようとするものであ
る。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第1図は標準仕様のフィリップス型磁気テープカートリ
ッジを例示している。
これの本体ケース1は上下のプラスチック製ケース1a
、1bを蓋合わせ状にねじ結合してなり、中央部の左右
に駆動軸挿入孔2,2を有し、これら各挿入孔2,2上
にポリアセクール樹脂製ノ・ブ3,3を可回転に内装し
である。
そして、磁気テープ40両端(リーダーテープ部分)を
各ノ・ブ3,3に連結固着して巻回し、この磁気テープ
4が一方の供給側ハブ3から繰出されて、本体ケース1
の前面に開口せる消去ヘッド挿入口5、録音再生用磁気
ヘッド挿入口6、ピンチローラ挿入口Tを順に走行して
他方の巻取側ハブ3に巻取られるようになっている。
第2図において、磁気テープ4の端部は、ハブ3にクラ
ンプピース9と圧入ピン10とを介して連結固着される
が、これら構成部材はつぎのようになっている。
第3図、第4図及び第5図において、ハブ3はその外周
面1箇所に嵌合穴11を有する。
この嵌合孔11はハブ3の幅方向に亘って凹設形成され
、内底面12が凹曲状で、左右対向側面13,13が左
右開口縁14,14に近い上部にアンダカット(凹み)
15,15を有する垂直面に形成されている。
因みに、左右開口縁14,14は半径0.2朋程のアー
ル面をなしており、嵌合穴11の深さhは約3.2脂で
ある。
そして、アンダーカット15より上方の左右垂直面13
a、13aの幅W1が約3.05朋、アンダーカット1
5より内方の左右垂直面13b、13b間の幅W2が約
3.31mで若干内拡がりに形成しである。
第2図及び第5図において、クランプピース9は、弾性
変形の良好なポリエチレン樹脂からなり、その表面16
はハブ3の外周面17と同一曲率に形成され、下面18
は実開状をなしている。
そして、左右の上部に凹条溝19,19が前後方向に形
成され、該凹条溝19,19よりも下部の中央に縦長の
長円形貫通孔20が前後方向に透設されている。
これの左右側面は、前記凹条溝19よりも上部が垂直面
21aに、下方が下すぼまりのテーパー面2 l bに
なっている。
因みに、その寸法は上下高さHが約3.0+i+、左右
最大幅W、つまり垂直面21a、21a間で約3.0朋
であり、貫通孔20は短径d1が約1.2順、長径d2
が約1.9朋に設定しである。
また、前後長さは、ハブ30前後幅力3.95 Imで
あるので、3,91m程度としである。
第2図において、圧入ビン10は、ポリアセタール樹脂
製で、両端にテーパー案内面22.22を有する中実の
円柱形状をなしており、これはクランプピース9よりも
硬くて変形しにくい。
因みにその寸法は、長さtが約3.7ml、中央部の直
径DIが約1,7i+it、先端の直径D2が約l 、
Q tnnに設定しである。
これらの構成部材を使って、ハブ3に磁気テープ4の端
部を連結固着するに際しては、第2図に示すように、ま
ずクランプピース9を磁気テープ4の端部をはさんでハ
ブ3の嵌合穴11に嵌合する。
クランプピース9は嵌合穴11に比べて前述した如く全
体に小さく寸法設定してあり、かつ下面18が実開して
いるので、悶に磁気テープ4が介在してもスムーズに該
嵌合穴11に嵌合する。
つぎに、クランプピース9の貫通孔20に圧入ピン10
を強制的に圧入する。
圧入ピン10の先端はテーパー案内面22に形成されて
いるので、貫通孔20にスムープに案内嵌合される。
圧入ピン10の直径D1は貫通孔20の短径d1よりも
犬であるから、圧入ピン10を貫通孔20に強制圧入す
ると、クランプビーフ9の下半部が嵌合穴11内で弾性
変形して嵌合穴11の内壁面に磁気テープ4の端部をは
さんで圧着し、第6図及び第1図に示す状態となる。
このとき、ピース下半部の弾性変形は、長円形の貫通孔
20と左右の凹条溝19゜19とでピース表面部への波
及が効果的に吸収される。
したがって、ピース表面16はバブ外周面11に対して
面一状でかつ同一曲率に維持される。
また、クランクピース9と嵌合穴11の開口縁14゜1
4との間には、両者の垂直面13a、21a同士が接合
して予め定められた極めて僅かなギャップしか生ぜず、
雨垂直面13a、21a同士の接触により、圧入ピン1
0の圧入作業時に嵌合穴11の内部でクランプピース9
に位置ずれの起こることが防虫される。
また、嵌合穴11の内部にアンダーカッH5,15があ
り、かつ嵌合穴11の開口縁14,14は僅かなアール
面に形成されているので、磁気テープ4の端縁が嵌合穴
11の外表面に食み出すこともない。
更に、クランプピース9の上下高さHは、嵌合穴11の
深さhより僅かに小さく寸法設定されているので、第6
図に示す如く、押し具23でクランプピース9を嵌合穴
11に押し込み嵌合したとき、該ピース9の実開下面1
8は嵌合穴11の凹曲内底面12に接触しない。
したがって、押し具23でクランプピース9を押えたま
ま、圧入ピン10を圧入すれば、該ピース9の表面16
はノ・ブ外周面17から突出することなく面一となり、
ピース9の実開下面18が圧入ピン10で弾性変形して
嵌合穴11の凹曲内底面12に接触する。
ピース9の下面18の中央薄肉部は、圧入ピン10の圧
入で破れて図示する如く嵌合穴11の内底面12に圧接
されることも予想される。
なお、図示例では以上のようにしたが、嵌合穴11及び
クランプピース9の形状は、クランプピース9を無理に
弾性変形させることなく嵌合穴11に嵌合できるもので
あれば、自在に設計変更できる。
例えば、嵌合穴11の左右対向側面13゜13は、その
開口縁14,14から内方に向けて内拡がりのテーパー
面に形成してもよい。
また、クランプピース9の下半部は、圧入ピン10の圧
入で容易に弾性変形できるように、外周から貫通孔20
に至る切込を予め形成しておいてもよい。
また、テーパー案内面22は貫通孔20側に形成するよ
うにしてもよい。
以上説明したように、この考案によれば、バフ3に形成
した嵌合穴11に磁気テープ4の端部をはさんでクラン
プピース9を嵌合したのち、該ピース9の貫通孔20に
圧入ピン10を圧入し、この段階でピース9を弾性変形
させて磁気テープ4を嵌合穴11の内壁面に圧着挾持す
る仕様とした。
したがって、クランプピース9を弾性変形させつつ嵌合
穴11に圧嵌する従来構造のものと異なり、嵌合穴11
と該ピース9の形状をそれぞれ無理なく設定できるので
、嵌合穴11の開口縁14,14とピース9との間にギ
ャップや段差の生じることを可及的に防止できる。
また、磁気テープ4の端縁がバブ外周に食み出ろことも
防止し得る。
更にピース9の表面16もバブ外周面11と同一曲率に
よく維持できるので、これら相まってバブ3に巻かれた
磁気テープ層間に巻き不整の生じることをなくせる。
加えて、圧入ピン10で弾性変形させたピース9は、ピ
ース単独によるものと異なり、圧入ピン10が介在して
いるので、経時的にテープクランプ機能が低下すること
を確実に防止でき、長期間に亘って使用してもバブ3か
ら磁気テープ4が抜は出すおそれはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案が対象とする磁気テープカートリッジ
の切欠き平面図、第2図はこの考案の構成部材であるバ
ブ、クランプピース、圧入ピンをそれぞれ示す斜視図、
第3図はバブの正面図、第4図は第3図におけるA−A
線断面図、第5図はバブとクランプピースとを対比して
示した正面図、第6図はテープクランプ構造を示す要部
の正面図、第1図は第6図におけるB−B線断面図であ
る。 第8図と第9図とはそれぞれ従来の異なるテープクラン
プ構造を示す要部の正面図である。 3・・・・・・バブ、4・・・・・・磁気テープ、9・
・・・・・クランプピース、10・・・・・・圧入ピン
、11・・・・・・嵌合穴、12・・・・・・11の内
底面、13・・・・・・11の左右の対向測面、14・
・・・・・11の開口縁、15・・・・・・アンダーカ
ット、16・・・・・・9の表面、17・・・・・・3
の外周面、18・・・・・・9の下面、19・・・・・
・凹条溝、20・・・・・・貫通孔、22・・・・・・
テーパー案内面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面1箇所に内拡がりの嵌合穴11が前後の幅方向に
    亘って凹設形成されたプラスチック製のバブ3と、表面
    16がバブ3の外周面ITと同一曲率に形成され、前後
    方向に貫通孔20が透設された弾性変形可能なプラスチ
    ック製のクランプピース9と、該貫通孔20の孔径より
    も直径の大きい圧入ビン10とからなり、バブ3の嵌合
    穴11に磁気テープ4の端部をはさんでクランプピース
    9を嵌合したのち、その貫通孔20に圧入ビン10を両
    者10,20のいずれか一方に形成したテーパー案内面
    22を介して圧入せしめ、磁気テープ4の端部を嵌合穴
    11とクランプピース9との間に抜止め状に圧着係止す
    るようにした、磁気テープカートリッジ用バブへのテー
    プクランプ構造。
JP8410079U 1979-06-18 1979-06-18 磁気テ−プカ−トリツジ用ハブへのテ−プクランプ構造 Expired JPS5843105Y2 (ja)

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JPS562183U JPS562183U (ja) 1981-01-09
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