JPS5843221Y2 - 分割型変流器 - Google Patents

分割型変流器

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JPS5843221Y2
JPS5843221Y2 JP10652481U JP10652481U JPS5843221Y2 JP S5843221 Y2 JPS5843221 Y2 JP S5843221Y2 JP 10652481 U JP10652481 U JP 10652481U JP 10652481 U JP10652481 U JP 10652481U JP S5843221 Y2 JPS5843221 Y2 JP S5843221Y2
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JP
Japan
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core
legs
winding frame
current transformer
length
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Expired
Application number
JP10652481U
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English (en)
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JPS5812924U (ja
Inventor
修 永沢
Original Assignee
東北金属工業株式会社
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Publication date
Application filed by 東北金属工業株式会社 filed Critical 東北金属工業株式会社
Priority to JP10652481U priority Critical patent/JPS5843221Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は分割型変流器、くわしくは積層分割鉄心を用い
た鉄心の突合せ部に検出巻線を施した構成の分割型変流
器の分割面の構造に関する。
分割型変流器は変流器自体を二つの部分に分割して導体
を貫通させた後に、その二つの部分を相互に突き合わせ
、これにより電流を測定できるようにしたものである。
このような分割型変流器の鉄心としては、例えば硅素鋼
、パーマロイなどの薄板を両脚部の長さが異なる変形U
字状鉄心素子に打抜き、これらの鉄心素子を適当な枚数
だけ裏表交互に積層してなる積層分割鉄心を複数個、互
に脚部を咬合せ突合せたものがある。
また変流器特性を改良するために鉄心に分岐片を設け、
鉄心の内側に貫通させた導体に流れる磁界を短絡するよ
うにしたものがある。
しかし、大電流用変流器の場合には分割体の重量が大き
くなってしまうので、鉄心の咬合部先端を痛めずに正確
に組付けることが難かしいという問題をもつ。
それ故に、本考案の目的は組付けが容易な分岐型変流器
を提供することにある。
本考案は、U字状で両脚部の長さが異なる鉄心素子の両
脚部に鉄心の突合せ時にその端面が僅かな間隔をおいて
対向するような所要の長さをもつ磁気短絡用分岐片を設
け、これらの鉄心素子の多数を裏表交互に積層して構成
してなる1組の積層分割鉄心と、これら鉄心の突合せ咬
合部のそれぞれに装着する巻枠に巻回した検出巻線の2
個と、検出巻線を保護する筒状覆いでありその側面にし
かも覆いの端面から鉄心の両脚部の長さの差の半分より
若干長く延在させて鉄心の分岐片を積層方向に挾持する
挟持段部を設けた筒状覆いとを含み、一方の分割鉄心の
両脚部に巻枠と筒状覆いを固着し、他方の分割鉄心との
組付けに際して磁心同志の咬合せまたは鉄心と巻枠の中
央孔との嵌合に先立ち挟持段部の延在端が鉄心の分岐片
を挾持するようにしたことを特徴とする。
以下、図面にしたがって本考案の詳細を説明する。
第1図は本考案による分割型変流器の一実施例を示す一
部縦断正面図である。
この分割型変流器は上部本体1と下部本体2とを含んで
いる。
上部本体1および下部本体2はそれぞれ、外装ケースに
格納されている積層分割鉄心3およびシールド層4を有
している。
鉄心3は、第2図に示すような浅いU字状のパーマロイ
などの板抜鉄心素子5を、第3図に示すように裏表交互
に積層したものである。
鉄心素子5は、長い方の脚部51の先端を円弧状凸部と
し、短い方の脚部52の先端を円弧状凹部とし、しかも
両脚部51.52の内側に脚部の延在方向に平行な切込
み54を入れ、これにより鉄心の脚部を突合せて一つの
閉磁気回路を構成した時に僅かな間隔をおいて端面が対
向するような同じ長さの分岐片53を設けたものである
ここで第2図における脚部51の鎖線より上方の部分が
、上部本体1および下部本体2の相互接合面から高さh
として突出する。
また第3図から明らかなように、脚部51が鉄心3の櫛
状の咬合部31を形成し、分岐片53は磁気短絡突起3
2を、切込み54は溝部33を、それぞれ形成すること
となる。
変流器の上部本体1においては、鉄心3の咬合部31の
それぞれに巻枠6が接合面がら半分の長さ突出して嵌着
し、この巻枠6に検出巻線7を巻回させである。
さらに検出巻線7のうち接合面がら突出した部分には筒
状覆い8が冠着される。
巻枠6及び覆い8の寸法は鉄心3の溝部33に挿入でき
るように選ばれる。
2個の検出巻線7は互いに直列に接続され、上部本体1
の外装ケースに設けた端子台9に接続される。
第4図は第1図における巻枠6及び筒状覆い8の斜視図
である。
巻枠6は角形筒状体で、上下端近傍の外周壁に鍔61を
有している。
筒状覆い8は、底部に巻枠6の鍔61を係止する段部と
側面の巻枠6のほぼ半分の高さに段部81とを形成した
上部大形の角形筒状体である。
筒状覆い8はさらに、上方段部81の一辺82(図では
左前方の辺)が外方へ鉄心の突起32を収納できる寸法
に延在されると共に、下部小形部の同じ側の外側面に鉄
心3の短絡突起32を積層方向に挟持する挟持段部83
が設けられている。
こ0段部83は下方に鉄心3の本体接合面からの突出高
さh(即ち鉄心5の両脚部51.52の長さの差の半分
)より若干長く延在されている。
筒状覆い8は上部本体1の接合面から下部小形部と挟持
段部83とが突出した状態で、巻枠6及び検出巻線7を
覆い隠すように上部本体1に一体的に固着されている。
第5図は巻枠6を筒状覆い8に嵌入した状態を示す。
上部本体1及び下部本体2が上述したように構成されて
いるから、接合面を対向させて本体1を上方から本体2
に近接すると、先ず第6図に示すように挾持段部83の
端面が本体2の鉄心3の短絡突起32に接し、突起32
を段部83間に挾持し、本体1,1が鉄心3の積層方向
に位置決めされる。
この状態は第5図に鉄心3の要部(鎖線で示す)と共に
示されている。
挾持段部83の端面の対向側縁を面取りしておくことに
より位置決めがより容易にできる。
さらに本体1を近接すると、本体2の鉄心3の咬合部3
1が第7図に示すように巻枠6の中央孔に嵌合される。
咬合部31の端部が円弧状であるため円滑に嵌合できる
巻枠6の中央孔内部において咬合部31が相互に咬合っ
た後、第8図に示すように鉄心3が互に突合せられる。
第6図〜第8図において鎖線は接合面を示す。
なお第1図において、組付ポル) 10の両側に接合面
より高さHだけ突出した合計4本のピン(図示せず)を
本体1に設けることにより上述の案内作用をより効果的
に発揮できるようにすることもできる。
これらのピンは本体1,2に2本ずつ設けてもよい。
以上説明してきたように本考案によれば、変流器の重量
が大きい場合であっても鉄心の突合せ咬合部を損傷する
ことなく極めて容易に組み合わせることのできる分割型
変流器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による分割型変流器の一実施例の一部縦
断正面図、第2図は本考案に用いる鉄心素子の一実施例
の正面図、第3図は同じく積層分割鉄心の1組の外観図
、第4図は同じく巻枠及び筒状覆いの透視斜視図、第5
図は第4図に示した巻枠と筒状覆いの組立及び鉄心との
位置関係を示す斜視図、第6図〜第8図は変流器本体組
付けの各段階を説明する要部透視図である。 1:変流器上部本体、2:下部本体、3:積層分割鉄心
、31:咬合部、32:磁気短絡突起、4:シールド層
、5:鉄心素子、53:分岐片、6:巻枠、7:検出巻
線、8:筒状覆い、83:挾持段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. U字状で両脚部の長さが異なる鉄心素子の多数を裏表交
    互に積層し互に脚部を突合せて一つの閉磁気回路を構成
    する一組の積層分割鉄心と、該鉄心の突合せ咬合部のそ
    れぞれに嵌着する巻枠に巻回した検出巻線及び筒状覆い
    とを含み、前記鉄心素子の両脚部に前記巻枠の長さ寸法
    の少なくとも半分の長さを有しかつ脚部を突合せた時僅
    かな間隙をおいて端面が対向する磁気短絡用分岐片を設
    け、また前記覆いの側面に前記分岐片を積層方向に挾持
    する挟持段部を設けると共に、該段部を前記覆いの端面
    から前記鉄心素子の両脚部の長さの差の半分よりも長く
    延在し、前記分割鉄心同志の咬合せまたは鉄心と前記巻
    枠の中央孔との嵌合に先立ち、前記挟持段部の延在端端
    部が分岐片を挟持するようにしたことを特徴とする分割
    型変流器。
JP10652481U 1981-07-20 1981-07-20 分割型変流器 Expired JPS5843221Y2 (ja)

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JP10652481U JPS5843221Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 分割型変流器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10652481U JPS5843221Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 分割型変流器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5812924U JPS5812924U (ja) 1983-01-27
JPS5843221Y2 true JPS5843221Y2 (ja) 1983-09-30

Family

ID=29900993

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10652481U Expired JPS5843221Y2 (ja) 1981-07-20 1981-07-20 分割型変流器

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JPS5812924U (ja) 1983-01-27

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