JPS5843886B2 - 耐震変圧器 - Google Patents
耐震変圧器Info
- Publication number
- JPS5843886B2 JPS5843886B2 JP9496879A JP9496879A JPS5843886B2 JP S5843886 B2 JPS5843886 B2 JP S5843886B2 JP 9496879 A JP9496879 A JP 9496879A JP 9496879 A JP9496879 A JP 9496879A JP S5843886 B2 JPS5843886 B2 JP S5843886B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- iron core
- fixed
- earthquake
- horizontal fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/06—Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐震変圧器に係り特にモールド変圧器を含む
乾式変圧器を地震波と共振を避けるようにした耐震変圧
器に関するものである。
乾式変圧器を地震波と共振を避けるようにした耐震変圧
器に関するものである。
一般に、第1図、第2図に示す如く、モールド変圧器を
含む乾式変圧器は、鉄心7とコイル8とを組み合わせて
構成されており、鉄心7は厚さが1m以下の珪素鋼板を
積層して構成され、上下端部をそれぞれ上線金具9及び
下線金具10によって外側から締め付は固定されている
。
含む乾式変圧器は、鉄心7とコイル8とを組み合わせて
構成されており、鉄心7は厚さが1m以下の珪素鋼板を
積層して構成され、上下端部をそれぞれ上線金具9及び
下線金具10によって外側から締め付は固定されている
。
下線金具10の下部は変圧器を基礎へ固定するベース1
9に固定されている。
9に固定されている。
このように構成された変圧器2が設置された床に第2図
の矢印方向に示す地震動が襲来した場合、珪素鋼板が積
層された鉄心γが積層方向のたわみ振動を生じ、その固
有振動数が10Hz以下となる場合が多い。
の矢印方向に示す地震動が襲来した場合、珪素鋼板が積
層された鉄心γが積層方向のたわみ振動を生じ、その固
有振動数が10Hz以下となる場合が多い。
通常、地震波の卓越振動数は0.5〜10Hzの範囲に
あり、変圧器2の固有振動数がこの範囲にあると、共振
現象を生じ過大な応答加速度により基礎ボルトなどに大
きな荷重を受は破断し転倒したり、変圧器2の上部が過
大に変位し接続リードの変形などを生じるおそれがある
。
あり、変圧器2の固有振動数がこの範囲にあると、共振
現象を生じ過大な応答加速度により基礎ボルトなどに大
きな荷重を受は破断し転倒したり、変圧器2の上部が過
大に変位し接続リードの変形などを生じるおそれがある
。
特に原子力発電所用などの重要電源に使用される変圧器
においては、その固有振動数を20Hz以上とする必要
に迫られることが多くなっている。
においては、その固有振動数を20Hz以上とする必要
に迫られることが多くなっている。
そして、一般に、変圧器2は第2図に示す如く積層鉄心
7を変圧器2の自立用の芯として使用しているが、積層
方向の曲げ剛性は、鋼板自体が薄いことと鋼板相互の滑
りや締付力の制限などにより、これを一体物と考えた場
合より大幅に低くなっており、固有振動数は10Hz付
近となることが多い。
7を変圧器2の自立用の芯として使用しているが、積層
方向の曲げ剛性は、鋼板自体が薄いことと鋼板相互の滑
りや締付力の制限などにより、これを一体物と考えた場
合より大幅に低くなっており、固有振動数は10Hz付
近となることが多い。
本発明の目的は、モールド変圧器を含む乾式変圧器の耐
震性を向上することができる耐震変圧器を提供すること
にある。
震性を向上することができる耐震変圧器を提供すること
にある。
本発明の耐震変圧器は、コイルが巻回された鉄心の両側
面の上下を固定する上下締金具を備えて構成する際、こ
の各下線金具にはその側面に複数の水平固定部材を固定
するようになし、この水平固定部材と上線金具間とをそ
れぞれ傾斜状ステーにて連結固定ものである。
面の上下を固定する上下締金具を備えて構成する際、こ
の各下線金具にはその側面に複数の水平固定部材を固定
するようになし、この水平固定部材と上線金具間とをそ
れぞれ傾斜状ステーにて連結固定ものである。
尚、従来も変圧器の揺動を抑制するための手段として、
第3図に示すように、鉄心7に巻回されたコイル8が内
蔵され絶縁油12が充填された油入変圧器タンクのタン
ク側板13にステー14を設け、基礎面との間に防振ゴ
ム15を介在させて取付けたものもある。
第3図に示すように、鉄心7に巻回されたコイル8が内
蔵され絶縁油12が充填された油入変圧器タンクのタン
ク側板13にステー14を設け、基礎面との間に防振ゴ
ム15を介在させて取付けたものもある。
しかし、乾式変圧器においては油槽がないため、このよ
うな手段によることなく変圧器中身自体を固定する必要
がある。
うな手段によることなく変圧器中身自体を固定する必要
がある。
以下本発明の耐震変圧器の一実施例を、従来と同部品は
同符号で示し同部分の説明は省略し第4図により説明す
る。
同符号で示し同部分の説明は省略し第4図により説明す
る。
鉄心7の両側を締め付けるそれぞれの上線金具9の両端
には取付金具11が固定され、また、相間部分には相間
取付金具5が突設固定されている。
には取付金具11が固定され、また、相間部分には相間
取付金具5が突設固定されている。
下線金具10には両端部分及び相間部分にベースからな
る水平固定部材18が固定されている。
る水平固定部材18が固定されている。
尚、水平固定部材18はべ一、スと兼用してもよいしベ
ースと別体に形成してもよい。
ースと別体に形成してもよい。
そして、−h下線金具9,10間は側方部分に傾斜して
取付けられた端部ステー1及び相間ステー6を、取付金
具11と水平固定部材18との間及び相間取付金具5と
水平固定部材18との間に配設しそれぞれ締付ボルト3
,4を介し一体に締結固定している。
取付けられた端部ステー1及び相間ステー6を、取付金
具11と水平固定部材18との間及び相間取付金具5と
水平固定部材18との間に配設しそれぞれ締付ボルト3
,4を介し一体に締結固定している。
従って変圧器2は各相の鉄心7の自立に頼らず端部ステ
ー1及び相間ステー6の如き傾斜状ステーによって補強
支持されている。
ー1及び相間ステー6の如き傾斜状ステーによって補強
支持されている。
このように本実施例の耐震変圧器は構成されており、標
準変圧器の電気的特性を変更することなく、上下締金具
間を側方位置において傾斜状ステーを介して連結固定す
ることにより、鉄心の剛性よりはるかに大きな剛性の構
造体で全体を支持することができるため、変圧器の固有
振動数を20Hz以上にすることができ、地震波と全く
関係ないように、または共振しないようにすることがで
きる。
準変圧器の電気的特性を変更することなく、上下締金具
間を側方位置において傾斜状ステーを介して連結固定す
ることにより、鉄心の剛性よりはるかに大きな剛性の構
造体で全体を支持することができるため、変圧器の固有
振動数を20Hz以上にすることができ、地震波と全く
関係ないように、または共振しないようにすることがで
きる。
また、万一、共振したとしても全体の剛性が高いためそ
の応答変位は小さく、地震力はほとんど傾斜状ステーで
ある端部ステー、相聞ステーで負担するため、変圧器に
は過大な力が加わらないようにすることができる。
の応答変位は小さく、地震力はほとんど傾斜状ステーで
ある端部ステー、相聞ステーで負担するため、変圧器に
は過大な力が加わらないようにすることができる。
以上記述した如く本発明の耐震変圧器は、鉄心の両側の
下線付金具に、それぞれ複数の水平固定部材を固定し、
この各水平固定部材と両側の上線金具との間を傾斜状ス
テーで連結固定したのでモールド変圧器を含む乾式変圧
器の耐震性を向上することができる効果を有するもので
ある。
下線付金具に、それぞれ複数の水平固定部材を固定し、
この各水平固定部材と両側の上線金具との間を傾斜状ス
テーで連結固定したのでモールド変圧器を含む乾式変圧
器の耐震性を向上することができる効果を有するもので
ある。
第1図は従来の乾式変圧器の正面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は従来の耐震性を備えた油入変圧器の断
面図、第4図は本発明の耐震変圧器の一実施例の斜視図
である。 1・・・・・・端部ステー 6・・・・・・相間ステー
7・・・・・・鉄心、8・・・・・・コイル、9・・
・・・上線金具、10・・・・・・下線金具、18・・
・・・・水平固定部材。
側面図、第3図は従来の耐震性を備えた油入変圧器の断
面図、第4図は本発明の耐震変圧器の一実施例の斜視図
である。 1・・・・・・端部ステー 6・・・・・・相間ステー
7・・・・・・鉄心、8・・・・・・コイル、9・・
・・・上線金具、10・・・・・・下線金具、18・・
・・・・水平固定部材。
Claims (1)
- 1 鉄心と、前記鉄心に巻回されるコイルと、前記鉄心
の両側面の上下を固定する上下締金具とを備えるものに
おいて、前記各下線金具にはその側面にそれぞれ複数の
水平固定部材を固定し、前記各水平固定部材と各上線金
具間とをそれぞれ傾斜状ステーにて連結固定したことを
特徴とする耐震変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9496879A JPS5843886B2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 耐震変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9496879A JPS5843886B2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 耐震変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5619608A JPS5619608A (en) | 1981-02-24 |
| JPS5843886B2 true JPS5843886B2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=14124710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9496879A Expired JPS5843886B2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | 耐震変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843886B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103000339A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-03-27 | 江苏铭安电气有限公司 | 一种变压器器身压紧装置 |
| JP6200710B2 (ja) * | 2013-07-12 | 2017-09-20 | 株式会社日立産機システム | 変圧器 |
-
1979
- 1979-07-27 JP JP9496879A patent/JPS5843886B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5619608A (en) | 1981-02-24 |
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