JPS603567Y2 - 乾式変圧器 - Google Patents

乾式変圧器

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JPS603567Y2
JPS603567Y2 JP14403879U JP14403879U JPS603567Y2 JP S603567 Y2 JPS603567 Y2 JP S603567Y2 JP 14403879 U JP14403879 U JP 14403879U JP 14403879 U JP14403879 U JP 14403879U JP S603567 Y2 JPS603567 Y2 JP S603567Y2
Authority
JP
Japan
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fixing
fitting
transformer
fittings
tightening
Prior art date
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Expired
Application number
JP14403879U
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English (en)
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JPS5663025U (ja
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公志郎 江藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は乾式変圧器に関するものである。
一般にキユービクル収納形の乾式変圧器における鉄心締
付構造および変圧器本体とキユービクルへの固定ベース
との取付構造としては以下の構造をとっている。
すなわち、第1図において、鉄心1は薄い珪素鋼板を積
重ねて脚部とヨーク部を形成させ、脚部はテープバイン
ドあるいはボルトを使用し締付ける。
また、上下部ヨーク部はその両面にクランプ金具2,3
を当てて数カ所でボルトにより締付けて鉄心1全体を構
成している。
また、変圧器本体とは別に設けた固定用ベース4とはボ
ルト締付の構成をとっている。
ところが最近地震に対する配慮から機器の耐震性がクロ
ーズアップされており、特に重要な配電系統に使用する
機器に対しては大きな耐震強度が要求されている。
従来、変圧器の鉄心および鉄心締付構造は薄鉄板の積重
ね構成であるためその剛性が小さく、また鉄心脚部相互
および上下ヨーク部との連結が強固な接続でないため鉄
心の固有振動数を高めることが困難であった。
機器の耐震強度は機器の固有振動数に大きく寄与すると
言える。
従って上述の要望を満足するためには一般に鉄心の剛性
を高めることが行なわれ、その主段としては鉄板相互を
接着したりあるいは鉄心当て板を強固な構造とする手段
がある。
しかしながら、前者の手段は接着剤の耐熱性が必要とな
り、コスト的にも熱寿命的にも問題がある。
また後者の手段はコイル内径を大きくしコストが高くな
る。
従って低コストで機器の剛性が高める、即ち機器の固有
振動数を大きくした乾式変圧器を得ることが要望されて
いた。
本考案の目的は上述の要望を満足するためになされたも
ので、固定用ベースを兼ねたU字形固定金具上に変圧器
本体を配置し、さらに変圧器本体上部に締付金具を取付
け、この締付金具を前記U字形固定金具とボルト止めに
より連結固定することにより変圧器本体としての剛性を
高めて耐震性を向上した低コストの乾式変圧器を提供す
るものである。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図および第3図において、鉄心1は下部ヨーク部を
両側からクランプ金具2,2を介してボルト等で強固に
締付け、鉄心脚部にコイルを挿入した後上部ヨーク部を
組み込み、この上部ヨーク部を両側からクランプ金具3
.3を介してボルト等で強固に締付けて固定される。
以上のように構成した変圧器本体を第4図に示す固定用
ベースを兼ねるベース部を有し、対向配置された2個の
U字形固定金具5,5のベース部上に載置し、この固定
金具5,5のベース部に設けた六6とクランプ金具2に
設けたネジ穴とを合わせボルト7で固定する。
この場合固定金具5゜5は鉄心ヨーク部より外側に配置
する。
さらに上部クランプ金具3,3上に第5図に示す2個の
締付金具8,8をそれぞれ測定金具5,5の両端部上に
くるようにクランプ金具の長手方向と直角方向に配置し
、この締付金具8,8に設けたネジ穴9とクランプ金具
3,3に設けた取付穴とをボルト10で固定する。
その後、固定金具5.5に設けた取付穴15と締付金具
8,8に設けたネジ穴11とをボルト14で固定し、ま
た固定金具5゜5に設けたネジ穴16と締付金具8に設
けた取付穴13とをボルト12により締付固定して変圧
器本体を構成する。
上述のように構成することにより、鉄心1の下部ヨーク
部の両面に配置した2個のクランプ金具2.2は固定金
具5,5で連結固定され、また上部ヨーク部の両面に配
置したクランプ金具3,3は締付金具8で連結固定され
、さらに各2個の固定金具5,5と締付金具8,8がそ
れぞれ額ぶち状態に連結固定されるため、第2図に示す
X方向の振動に対しては固定金具5,5とクランプ金具
2.3とが作用し剛性を大きくしている。
また、第3図に示すY方向の振動に対しては固定金具5
と締付金具8とが作用して剛性を大きくしている。
従ってX方向、Y方向に対する変圧器の固有振動数を大
きくすることが出来、地震波との共振現象をなくするこ
とが出来る。
これは従来のように鉄心自体に剛性を持たせるための特
別な工作を要しないので、安価にして変圧器の耐震性の
向上を計ることが出来る。
また、変圧器本体が従来とほとんど同じ構造であるため
標準化の面でも有利であり、また輸送荷造りにおいても
分解輸送が出来るため費用が低減出来るものである。
なお、上記実施例では固定金具および締付金具を2個所
に配置しているが、固定金具と締付金具で構成するルー
プを絶縁する装置を設ければ3以上の個所に設けること
も出来る。
また2個所の金具を別の金具を介して連結することも可
能であ。
以上説明したように、本考案は固定用ベースを兼ねたU
字形固定金具と締付金具を有し、これらの金具でそれぞ
れ変圧器鉄心を締付けているクランプ金具相互をボルト
で連結固定し、さらにU字形固定金具および締付金具相
互をボルトで固定するよう構成したので、充分な耐震構
造を安価に得ることができ、さらに標準化に適し且つ分
解輸送が出来るため輸送費が低減出来、しかも既設変圧
器の改造取付も可能とした耐震強度の大きい乾式変圧器
を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキユービクル収納形乾式変圧器を示す正
面図、第2図は本考案による乾式変圧器の一実施例を示
す正面図、第3図は第2図の側面図、第4図は固定金具
を示す斜示図、第5図は締付金具を示す斜示図である。 1・・・・・・鉄心、2,2・・・・・・クランプ、3
,3・・・・・・クランプ金具、5・・・・・・U字形
固定金具、8・・・・・・締付金具、6.9. 11.
13. 15. 16・・・・・・取付穴、?、
10. 12. 14・・・・・・取付ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース部を有する少なくとも2個のU字形固定金具を対
    向させて配置し、これら固定金具のベース部上に変圧器
    本体を載置してこの変圧器本体の鉄心下部ヨーク部を締
    付けているクランプ金具と前記固定金具とを固定ボルト
    により連結固定し且つ前記固定金具の上端部上及び前記
    変圧器本体の鉄心上部ヨーク部を締付けているクランプ
    金具上に締付金具を設け、この締付金具と前記U字形固
    定金具とを固定ボルトにより締付固定するとともに、前
    記締付金具と上部ヨーク部を締付けている前記クランプ
    金具とを固定ボルトにより締付固定して構成する乾式変
    圧器。
JP14403879U 1979-10-18 1979-10-18 乾式変圧器 Expired JPS603567Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14403879U JPS603567Y2 (ja) 1979-10-18 1979-10-18 乾式変圧器

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JP14403879U JPS603567Y2 (ja) 1979-10-18 1979-10-18 乾式変圧器

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Publication Number Publication Date
JPS5663025U JPS5663025U (ja) 1981-05-27
JPS603567Y2 true JPS603567Y2 (ja) 1985-01-31

Family

ID=29375245

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JP14403879U Expired JPS603567Y2 (ja) 1979-10-18 1979-10-18 乾式変圧器

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JPS5663025U (ja) 1981-05-27

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