JPS584412Y2 - コンバインにおける負荷制御装置 - Google Patents
コンバインにおける負荷制御装置Info
- Publication number
- JPS584412Y2 JPS584412Y2 JP1975009864U JP986475U JPS584412Y2 JP S584412 Y2 JPS584412 Y2 JP S584412Y2 JP 1975009864 U JP1975009864 U JP 1975009864U JP 986475 U JP986475 U JP 986475U JP S584412 Y2 JPS584412 Y2 JP S584412Y2
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- Japan
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- load
- rotating shaft
- drive shaft
- traveling
- threshing machine
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コンバインにおける負荷制御装置に関する
もので、詳しくは、コンバインの脱穀部の負荷によって
適正な作業走行速度に制御する負荷制御装置に係るもの
である。
もので、詳しくは、コンバインの脱穀部の負荷によって
適正な作業走行速度に制御する負荷制御装置に係るもの
である。
従来、この種の制御装置は、特公昭49−34494号
公報や特公昭49−9172号公報あるいは実公昭49
−35881号公報等にみられるように、負荷検出装置
が脱穀機の扱胴軸の負荷のみを検出する構成になってい
た。
公報や特公昭49−9172号公報あるいは実公昭49
−35881号公報等にみられるように、負荷検出装置
が脱穀機の扱胴軸の負荷のみを検出する構成になってい
た。
このため。例えば、走行装置が圃場表面から大きく沈下
する軟弱圃場で作業する場合に走行装置部の負荷が非常
に大であっても、脱穀横倒jが負荷小であれば増速指令
が出されて原動機がエンストするなどの欠点があった。
する軟弱圃場で作業する場合に走行装置部の負荷が非常
に大であっても、脱穀横倒jが負荷小であれば増速指令
が出されて原動機がエンストするなどの欠点があった。
この考案は、上記の観点から次の技術手段を講じたもの
である。
である。
即ち、原動機側から伝動回転される回転軸6からコンバ
インの脱穀機5側を駆動する駆動軸12と走行装置2側
を駆動する駆動軸17とを伝動構成し、前記回転軸6か
ら駆動軸17への動力伝達機構中に変速装置30を介装
し、前記回転軸6に、脱穀機5側と走行装置2側との加
算負荷を検出する負荷検出装置27を設け、該回転軸6
の負荷が所定の適正範囲から脱して小なる負荷を検出し
たとき走行速度を減速するよう前記負荷検出装置27と
変速装置30とを制御装置29を介して連動連結してな
るコンバインにおける負荷制御装置の構成とする。
インの脱穀機5側を駆動する駆動軸12と走行装置2側
を駆動する駆動軸17とを伝動構成し、前記回転軸6か
ら駆動軸17への動力伝達機構中に変速装置30を介装
し、前記回転軸6に、脱穀機5側と走行装置2側との加
算負荷を検出する負荷検出装置27を設け、該回転軸6
の負荷が所定の適正範囲から脱して小なる負荷を検出し
たとき走行速度を減速するよう前記負荷検出装置27と
変速装置30とを制御装置29を介して連動連結してな
るコンバインにおける負荷制御装置の構成とする。
以下、この考案の一実施例を図面から詳述すると、1は
走行装置2を具備する車台に、前側から刈取部3と操縦
部4と脱穀機5を順次配設し1機体の前進によって圃場
番(植付けられた穀稈に対して刈取・脱穀作業を行うよ
うに構成したコンバインである。
走行装置2を具備する車台に、前側から刈取部3と操縦
部4と脱穀機5を順次配設し1機体の前進によって圃場
番(植付けられた穀稈に対して刈取・脱穀作業を行うよ
うに構成したコンバインである。
6はギヤボックス7に軸受を介して回転可能に軸架し原
動機と連動可能に設けた伝動プーリー8を固着してし2
る回転軸である。
動機と連動可能に設けた伝動プーリー8を固着してし2
る回転軸である。
9は前記回転軸6に固着した傘歯車10に噛合する傘歯
車11を有する自説駆動軸12に一体装着した自動駆動
プーリーであって、前記脱穀機5を駆動するように構成
している。
車11を有する自説駆動軸12に一体装着した自動駆動
プーリーであって、前記脱穀機5を駆動するように構成
している。
30は変速装置で、前記回転軸6と後述する走行装置2
の駆動軸17との間に介装されている。
の駆動軸17との間に介装されている。
13は小径輪体、14は大径輪体であって、キー15を
介して前記回転軸6に固着している。
介して前記回転軸6に固着している。
16は前記走行装置2を駆動する駆動軸17に遊嵌した
大径輪体、18はそれに固着した小径輪体であって、該
大径輪体16と小径輪体18は一方向回転クラッチ19
を介して連動可能に構成している。
大径輪体、18はそれに固着した小径輪体であって、該
大径輪体16と小径輪体18は一方向回転クラッチ19
を介して連動可能に構成している。
20は前記小径輪体13と大径輪体16に巻掛けた無端
帯21を張緩するテンション装置、22は前記大径輪体
14と小径輪体18に巻掛けた無端帯23を張緩するテ
ンション装置であって、該両テンション装置20.22
を連結アーム24でもって連結するとともにワイヤー2
5を介して前記操縦部4近傍機枠に回動・停止自在に装
備した走行うラッチレバー26と連動構成している。
帯21を張緩するテンション装置、22は前記大径輪体
14と小径輪体18に巻掛けた無端帯23を張緩するテ
ンション装置であって、該両テンション装置20.22
を連結アーム24でもって連結するとともにワイヤー2
5を介して前記操縦部4近傍機枠に回動・停止自在に装
備した走行うラッチレバー26と連動構成している。
27は前記回転軸6に装着し、負荷を検出する検出装置
であって1回転軸6の回転数が適正範囲から外れるとソ
レノイド28に通電するスイッチ27aを有している。
であって1回転軸6の回転数が適正範囲から外れるとソ
レノイド28に通電するスイッチ27aを有している。
29は油圧ポンプ29aと前記ソレノイド28の励消磁
作用によって作動するソレノイドバルブ29bと該ソレ
ノイドバルブ29bに連通可能に設けたシリンダ29C
と一端部を前記テンション装置22に連結してシリンダ
29cに摺動可能に装備したピストン29dで構成され
ている制御装置である。
作用によって作動するソレノイドバルブ29bと該ソレ
ノイドバルブ29bに連通可能に設けたシリンダ29C
と一端部を前記テンション装置22に連結してシリンダ
29cに摺動可能に装備したピストン29dで構成され
ている制御装置である。
つぎに、その作用について説明する。
まず、原動機を始動して機体の回転各部を駆動し走行う
ラッチレバー26を矢印イ方向に回動すると、連杆25
および連結アーム24を介してテンション装置20.2
2は上方に回動して無端帯21.23を緊張するので、
原動機からの動力は回転軸6→輪体14→輪体18→駆
動軸17へと伝動されて走行装置2を駆動し機体を前進
させる。
ラッチレバー26を矢印イ方向に回動すると、連杆25
および連結アーム24を介してテンション装置20.2
2は上方に回動して無端帯21.23を緊張するので、
原動機からの動力は回転軸6→輪体14→輪体18→駆
動軸17へと伝動されて走行装置2を駆動し機体を前進
させる。
また、これと同時に1回転軸6から一対の傘歯車io、
iiを介して脱穀機5側の駆動軸12が伝動回転される
。
iiを介して脱穀機5側の駆動軸12が伝動回転される
。
そして1機体が前進されると共に、圃場の殻稈は刈取部
3で刈取られて送上され脱穀機5によって脱穀処理され
る。
3で刈取られて送上され脱穀機5によって脱穀処理され
る。
このとき、原動機から駆動される回転軸6には。
走行装置2側の負荷と脱穀機5側の負荷とが同時にかか
つていて、この両者の加算負荷が負荷検出装置27によ
って検出される。
つていて、この両者の加算負荷が負荷検出装置27によ
って検出される。
したがって、例えば、走行装置2が圃場面下にあまり沈
下しないような圃場条件が良好で走行負荷の小さいとき
には、脱穀機5側の負荷が多少大きくても作業速度を低
下させないで効率よく刈取脱穀作業ができ、逆に、走行
装置が沈下する軟弱圃場で走行負荷が犬なるときには、
脱穀機5側の負荷が少し犬になると作業速度が減速され
原動機に多大の負荷がかかつてエンストするようなこと
がない。
下しないような圃場条件が良好で走行負荷の小さいとき
には、脱穀機5側の負荷が多少大きくても作業速度を低
下させないで効率よく刈取脱穀作業ができ、逆に、走行
装置が沈下する軟弱圃場で走行負荷が犬なるときには、
脱穀機5側の負荷が少し犬になると作業速度が減速され
原動機に多大の負荷がかかつてエンストするようなこと
がない。
この作用を具体的に説明すると、まず、回転軸6に所定
範囲以上の過負荷がかかり、その回転数が低下してくる
と、負荷検出装置27のスイッチ27aがONしてソレ
ノイド28を励磁する。
範囲以上の過負荷がかかり、その回転数が低下してくる
と、負荷検出装置27のスイッチ27aがONしてソレ
ノイド28を励磁する。
すると、ソレノイドバルブ29bが、油圧ポンプ29a
からのオイルがオイルタンク内へそのまま返流される。
からのオイルがオイルタンク内へそのまま返流される。
したがって、シリンダー29c内のオイルもオイルタン
クへ戻され、ピストン29dが矢印方向口方向へばねの
張力を受けて作動する。
クへ戻され、ピストン29dが矢印方向口方向へばねの
張力を受けて作動する。
このため、テンション装置22は、無端帯22の緊張を
解除する。
解除する。
したがって1回転軸6から、小径輪体13→無端帯21
→犬径輪体16を介して駆動軸17が伝動回転されるこ
ととなり、走行速度が低下される。
→犬径輪体16を介して駆動軸17が伝動回転されるこ
ととなり、走行速度が低下される。
逆に、回転軸6の負荷が走行装置2側及び脱穀機側の負
荷変動によって小さくなると負荷検出装置27のスイッ
チ27aがOFFになり、ソレノイド28の励磁を中止
する。
荷変動によって小さくなると負荷検出装置27のスイッ
チ27aがOFFになり、ソレノイド28の励磁を中止
する。
したがって、ソレノイドバルブ29bが前記と逆に切替
り、油圧ポンプ29aからのオイルがシリンダー29c
内へ送込まれてピストン29dを突出させる。
り、油圧ポンプ29aからのオイルがシリンダー29c
内へ送込まれてピストン29dを突出させる。
このため、無端帯23が緊張されて走行速度が増速され
る。
る。
このようにして、刈取り脱穀作業を自動的に負荷制御し
ながら行うが、最後に機体の走行を停止するには、走行
うラッチレバー26を反矢印イ方向に操作し1両テンシ
ョン装置20.22の無端帯21.23の緊張を解除す
るとよい。
ながら行うが、最後に機体の走行を停止するには、走行
うラッチレバー26を反矢印イ方向に操作し1両テンシ
ョン装置20.22の無端帯21.23の緊張を解除す
るとよい。
以上、この考案は前記の構成としたから、走行装置側の
負荷と脱穀機側の負荷とが加算される負荷検出によって
走行装置の変速機構が制御され。
負荷と脱穀機側の負荷とが加算される負荷検出によって
走行装置の変速機構が制御され。
圃場の条件が悪くて走行負荷が犬なるときには脱穀機の
負荷が少しばかり大になっても走行速度を低下し、逆に
圃場の条件がよいと脱穀機側の負荷がかなり犬になって
も走行速度を低下させない自動制御が行われ、原動機を
不測にエンストさせる等の事態を起させないで常に的確
な自動制御を行うことができる作用効果を奏する。
負荷が少しばかり大になっても走行速度を低下し、逆に
圃場の条件がよいと脱穀機側の負荷がかなり犬になって
も走行速度を低下させない自動制御が行われ、原動機を
不測にエンストさせる等の事態を起させないで常に的確
な自動制御を行うことができる作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例が折込まれたコンバインの
側面図、第2図はその要部の伝動機構部を示した断面図
、第3図は一方向クラッチの側面図、第4図は要部の斜
面図、第5図は油圧回路図。 第6図は要部の電気回路図である。 図中記号、2は走行装置、5は脱穀機、6は回転軸、1
2は脱穀機の駆動軸、17は走行装置の駆動軸、27は
負荷検出装置、30は変速装置を示す。
側面図、第2図はその要部の伝動機構部を示した断面図
、第3図は一方向クラッチの側面図、第4図は要部の斜
面図、第5図は油圧回路図。 第6図は要部の電気回路図である。 図中記号、2は走行装置、5は脱穀機、6は回転軸、1
2は脱穀機の駆動軸、17は走行装置の駆動軸、27は
負荷検出装置、30は変速装置を示す。
Claims (1)
- 原動機側から伝動回転される回転軸6からコンバインの
脱穀機5側を駆動する駆動軸12と走行装置2側を駆動
する駆動軸17とを伝動構成し、前記回転軸6から駆動
軸17への動力伝達機構中に変速装置30を介装し、前
記回転軸6に、脱穀機5側と走行装置2側との加算負荷
を検出する負荷検出装置27を設け、該回転軸6の負荷
が所定の適正範囲から脱して小なる負荷を検出したとき
走行速度を増速し、逆に犬なる負荷を検出したとき走行
速度を減速するよう前記負荷検出装置27と変速装置3
0とを制御装置29を介して連動連結してなるコンバイ
ンにおける負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975009864U JPS584412Y2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | コンバインにおける負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975009864U JPS584412Y2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | コンバインにおける負荷制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5192462U JPS5192462U (ja) | 1976-07-24 |
| JPS584412Y2 true JPS584412Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=28080294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975009864U Expired JPS584412Y2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | コンバインにおける負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584412Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS47738U (ja) * | 1971-01-14 | 1972-08-05 | ||
| JPS4934494A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-03-29 |
-
1975
- 1975-01-20 JP JP1975009864U patent/JPS584412Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5192462U (ja) | 1976-07-24 |
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