JPS5845702B2 - 感光性粒子 - Google Patents
感光性粒子Info
- Publication number
- JPS5845702B2 JPS5845702B2 JP50075960A JP7596075A JPS5845702B2 JP S5845702 B2 JPS5845702 B2 JP S5845702B2 JP 50075960 A JP50075960 A JP 50075960A JP 7596075 A JP7596075 A JP 7596075A JP S5845702 B2 JPS5845702 B2 JP S5845702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- photosensitive particles
- dye
- photoconductor
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
電子写真的に画像を形成する方法において、画像形成色
材として着色染料を用いた従来の感光性粒子は、着色染
料を光導電体に分散したものであつた。
材として着色染料を用いた従来の感光性粒子は、着色染
料を光導電体に分散したものであつた。
しかしながら、この粒子は着色染料の微粉末をランダム
に分散しであるため、強く着色された外観を呈している
。
に分散しであるため、強く着色された外観を呈している
。
したがって、光導電体の増感性、感度および電位保持率
を低下させる欠点があった。
を低下させる欠点があった。
さらにこの粒子で得た画像はかぶりあるいは濁りのある
不鮮明な画質になる欠点があった。
不鮮明な画質になる欠点があった。
本発明は、上記の欠点を改良した新規なる感光性粒子を
提供するものである。
提供するものである。
本発明の目的は、分光増感性、感度および電位保持率の
優れた感光性粒子を提供することにある。
優れた感光性粒子を提供することにある。
本発明の他の目的は、色の選択自由度の犬なる感光性粒
子を提供することにある。
子を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、カラー画像の形成に適した感
光性粒子を提供することにある。
光性粒子を提供することにある。
本発明は、着色染料を光導電体で隠蔽した感光性粒子で
あって、外観上無色もしくは淡色であり分光増感性、感
度、電位保持率の優れた感光性粒子を提供するものであ
る。
あって、外観上無色もしくは淡色であり分光増感性、感
度、電位保持率の優れた感光性粒子を提供するものであ
る。
本発明に使用される感光体としては、酸化亜鉛、酸化チ
タン、硫化カドミウムのような無機光導電体およびポリ
ビニルカルバゾール等の有機光導電体などがある。
タン、硫化カドミウムのような無機光導電体およびポリ
ビニルカルバゾール等の有機光導電体などがある。
好ましくは酸化亜鉛、酸化チタンの如き白色光導電体が
良い。
良い。
次に、本発明に使用される着色染料としては、直接染料
、酸性染料、塩基性染料、カチオン染料、媒染染料、金
属錯塩、バット染料、酸化染料、ナフトール染料、分散
染料、酸化染料など通常の着色染料がある。
、酸性染料、塩基性染料、カチオン染料、媒染染料、金
属錯塩、バット染料、酸化染料、ナフトール染料、分散
染料、酸化染料など通常の着色染料がある。
好ましくは直接染料、酸性染料、塩基性染料、カチオン
染料が良い。
染料が良い。
感光性粒子の構造は第1図に示す通り着色染料1単体の
粒子を光導電体2で隠蔽したもの、また第2図に示す如
く着色染料を結着剤で結着した染料粒子3を光導電体2
で隠蔽したもの、さらに第3図に示す如く着色染料と光
導電体4と結着剤からなる粒子5を光導電体2で隠蔽し
たものである。
粒子を光導電体2で隠蔽したもの、また第2図に示す如
く着色染料を結着剤で結着した染料粒子3を光導電体2
で隠蔽したもの、さらに第3図に示す如く着色染料と光
導電体4と結着剤からなる粒子5を光導電体2で隠蔽し
たものである。
感光性粒子の造粒法は、物理的方法として転勤造粒法、
溶融造粒法、噴霧造粒法、流動層造粒法、攪拌造粒法、
表面被覆法などがあり、化学的方法として、界面重合法
、液中硬化被覆法、水溶液系からの相分離法、有機溶液
からの相分離法、液中乾燥法、融解分散冷却法、カプセ
ル内包物交換法、粉床法などがあり好ましくは噴霧造粒
法、攪拌造粒法、表面被覆法などの方法により容易に感
光性粒子を造ることができる。
溶融造粒法、噴霧造粒法、流動層造粒法、攪拌造粒法、
表面被覆法などがあり、化学的方法として、界面重合法
、液中硬化被覆法、水溶液系からの相分離法、有機溶液
からの相分離法、液中乾燥法、融解分散冷却法、カプセ
ル内包物交換法、粉床法などがあり好ましくは噴霧造粒
法、攪拌造粒法、表面被覆法などの方法により容易に感
光性粒子を造ることができる。
次に、光導電体として酸化亜鉛を使用した場合の一例を
述べる。
述べる。
まず酸化亜鉛を結着剤、例えばスチレンブタジェン共重
合体、アクリル樹脂等に分散混合した溶液を用意する。
合体、アクリル樹脂等に分散混合した溶液を用意する。
着色染料、例えば酸性染料をポリビニルアルコール水溶
液に溶解ししものを噴霧乾燥して染料粒子を得る。
液に溶解ししものを噴霧乾燥して染料粒子を得る。
欠に上記酸化亜鉛分散液に該染料粒子を分散混合したも
のを噴霧乾燥して、感光性粒子を製造することができる
。
のを噴霧乾燥して、感光性粒子を製造することができる
。
また酸化亜鉛を可視光に増感するには通常の方法、例え
ば増感染料を酸化亜鉛に吸着させることによって得られ
る。
ば増感染料を酸化亜鉛に吸着させることによって得られ
る。
例えばフルカラー画像形成に使用する感光性粒子を得る
には、着色染料として最少限イエロー、マゼンタ、シア
ンの3種類が必要であり、しかも各色の感光性粒子はそ
れぞれブルー、グリーン、ジッドに分光増感させたもの
にする必要がある。
には、着色染料として最少限イエロー、マゼンタ、シア
ンの3種類が必要であり、しかも各色の感光性粒子はそ
れぞれブルー、グリーン、ジッドに分光増感させたもの
にする必要がある。
即ち、それぞれ着色染料の吸収波長域を分光増感する光
導電体で該着色染料を隠蔽することにより得られる。
導電体で該着色染料を隠蔽することにより得られる。
本発明の感光性粒子を使って着色像を得るには着色染料
によって染着可能なる物質、すなわち現像剤例えば水、
アルコール、有機酸、熱可塑性樹脂を該感光性粒子に付
着させ、必要に応じて加熱もしくは加圧して、該着色染
料と該染着可能なる物質を接触させ、感光性粒子を染着
、もしくは該染着可能なる物質を該着色染料で染着させ
ることにより得られる。
によって染着可能なる物質、すなわち現像剤例えば水、
アルコール、有機酸、熱可塑性樹脂を該感光性粒子に付
着させ、必要に応じて加熱もしくは加圧して、該着色染
料と該染着可能なる物質を接触させ、感光性粒子を染着
、もしくは該染着可能なる物質を該着色染料で染着させ
ることにより得られる。
故に本発明の感光性粒子の光導電体からなる隠蔽層が多
孔性であることが望ましい。
孔性であることが望ましい。
すなわち、短時間で着色染料と現像剤を接触させるには
、現像剤が常態もしくは加熱溶融状態で流動性を呈し、
しかも該隠蔽層が多孔性であることが特に有効となる故
である。
、現像剤が常態もしくは加熱溶融状態で流動性を呈し、
しかも該隠蔽層が多孔性であることが特に有効となる故
である。
次に揚げる実施例は本発明の内容を十分説明するためで
あって本発明に不必要な制限を加えるものと考えるべき
ではない。
あって本発明に不必要な制限を加えるものと考えるべき
ではない。
実施例 1
下記の処方の溶液Aをスプレードライヤ装置で噴霧乾燥
して、粒径30〜50μのほぼ球形の染料粒子を用意す
る。
して、粒径30〜50μのほぼ球形の染料粒子を用意す
る。
次に、下記処方の溶液Bを同様にスプレードライヤ装置
で噴霧乾燥したところほぼ球形のしかも外観上白色の感
光性粒子を得た。
で噴霧乾燥したところほぼ球形のしかも外観上白色の感
光性粒子を得た。
※アトライタで混合分散した溶液(K)2重量部上記感
光性粒子を標準フィルで粒径44〜74μに分級したも
のの切断面を顕微鏡で観察したところ、染料粒子が核と
なりその表面をほぼ10μの膜厚で酸化亜鉛と樹脂で隠
蔽されていた。
光性粒子を標準フィルで粒径44〜74μに分級したも
のの切断面を顕微鏡で観察したところ、染料粒子が核と
なりその表面をほぼ10μの膜厚で酸化亜鉛と樹脂で隠
蔽されていた。
また、感光性粒子の静電特性を測定したところ、1分後
の電位保持率は70%であった。
の電位保持率は70%であった。
次に、感光性粒子をベンジル酸と共に加熱したところ、
最初白色の感光性粒子が鮮明な赤色に染着された。
最初白色の感光性粒子が鮮明な赤色に染着された。
同様に感光性粒子を水のマイクロカプセルと共に加圧し
たところ、さらに鮮明な赤色に染着された。
たところ、さらに鮮明な赤色に染着された。
実施例 2
下記の溶液Cを実施例1と同様にして光導電体含有染料
粒子を得た。
粒子を得た。
次に下記の処方の溶液りを実施例1と同様にして外観上
白色の感光性粒子を得た。
白色の感光性粒子を得た。
この感光性粒子の光導電体から成る隠蔽層の空隙率は約
30%であった。
30%であった。
この感光性粒子をアセチルサリチル酸と共に加熱したと
ころ鮮明な青色に染着された。
ころ鮮明な青色に染着された。
実施例 3
実施例1のE分散液21重量部に、グリーン増感染料ロ
ーズベンカル0.01重量部のメタノール溶液を加えて
、混合分散して実施例1の方法で、ローダミンBを含有
する感光性粒子を得た。
ーズベンカル0.01重量部のメタノール溶液を加えて
、混合分散して実施例1の方法で、ローダミンBを含有
する感光性粒子を得た。
この感光性粒子の分光増感性を測定したところ、プル、
グリーン、レッド光に対する相対感度cb −Cq−C
rは3−95−2のグリーンに増感されていた。
グリーン、レッド光に対する相対感度cb −Cq−C
rは3−95−2のグリーンに増感されていた。
次に本発明の感光性粒子を使った画像形成の一例を第4
図に基づいて述べる。
図に基づいて述べる。
感光性粒子10を金属板11上にほぼ一層に散布し、暗
所でコロナ帯電したものを原稿13を通して像露光し、
金属板を揺動したところ、露光部の感光性粒子だけふる
い落とされ、未露光部の感光性粒子像14が得られた。
所でコロナ帯電したものを原稿13を通して像露光し、
金属板を揺動したところ、露光部の感光性粒子だけふる
い落とされ、未露光部の感光性粒子像14が得られた。
該粒子像の上に数ミクロンの現像剤15、例えばビスフ
ェノールA粉末を散布し、約180’Cで加熱したとこ
ろ、鮮明な着色像16が得られた。
ェノールA粉末を散布し、約180’Cで加熱したとこ
ろ、鮮明な着色像16が得られた。
さらに他の方法として該粒子像の上に霧状の水を握りか
けたところ鮮明な着色像が得られた。
けたところ鮮明な着色像が得られた。
以上、詳細に説明した如く本発明の感光性粒子は、外観
上無色もしくは淡色であり、分光増感性、感度、電位保
持率の非常に優れた特性を有し、しかも色の選択自由度
の犬なる特にカラー画像形成に適しており、さらに鮮明
な着色像を得る効果がある。
上無色もしくは淡色であり、分光増感性、感度、電位保
持率の非常に優れた特性を有し、しかも色の選択自由度
の犬なる特にカラー画像形成に適しており、さらに鮮明
な着色像を得る効果がある。
第1〜第3図は本発明の感光性粒子の構成例を示す図、
第4図は本発明の感光性粒子を使用した画像形成の一例
を示す図である。 1・・・・・・着色染料、2・・・・・・光導電体、3
・・・・・・着色染料を結着剤で結着した染料粒子、4
・・・・・・光導電体、5・・・・・・着色染料と光導
電体と結着剤か、らなる粒子。
第4図は本発明の感光性粒子を使用した画像形成の一例
を示す図である。 1・・・・・・着色染料、2・・・・・・光導電体、3
・・・・・・着色染料を結着剤で結着した染料粒子、4
・・・・・・光導電体、5・・・・・・着色染料と光導
電体と結着剤か、らなる粒子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 着色染料を少なくとも光導電体を含む層で隠蔽した
ことを特徴とする感光性粒子。 2 着色染料と結着剤とからなる染料粒子を少なくとも
光導電体を含む層で隠蔽したことを特徴とする感光性粒
子。 3 着色染料を少なくとも着色染料の吸収波長に感光す
る光導電体を含む層で隠蔽したことを特徴とする感光性
粒子。 4 着色染料を少なくとも光導電体を含む多孔性の層で
隠蔽したことを特徴とする感光性粒子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50075960A JPS5845702B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | 感光性粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50075960A JPS5845702B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | 感光性粒子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51151547A JPS51151547A (en) | 1976-12-27 |
| JPS5845702B2 true JPS5845702B2 (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13591287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50075960A Expired JPS5845702B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | 感光性粒子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845702B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105086511A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-25 | 西安工程大学 | 直接绿/ZnO核壳结构纳米复合材料的制备方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081544A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 |
-
1975
- 1975-06-20 JP JP50075960A patent/JPS5845702B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51151547A (en) | 1976-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| NL8104307A (nl) | Gekleurd tonerpoeder, een werkwijze voor zijn bereiding alsmede een werkwijze voor het met dit poeder ontwikkelen van beelden. | |
| JPS613149A (ja) | 電子写真用トナ− | |
| EP0258971B1 (en) | Photothermographic element | |
| JPS5870236A (ja) | カプセルトナ− | |
| JPS58111050A (ja) | カプセルトナ−の製造法 | |
| CA1116914A (en) | Electrostatic image forming light transmitting particles containing electrically conductive material and a subliming developing agent | |
| JPH04201483A (ja) | ジアゾ感熱記録材料 | |
| JPS5845702B2 (ja) | 感光性粒子 | |
| US4242428A (en) | Additive system of color photography based on iridescent pigments | |
| US4184872A (en) | Additive system of color photography based on iridescent pigments | |
| JPS5845711B2 (ja) | カラ−ガゾウケイセイリユウシ | |
| GB2109574A (en) | Photographic recording material containing a developer compound | |
| JPS5891464A (ja) | カプセルトナ−の製造方法 | |
| JPS6086554A (ja) | カラ−用磁性トナ− | |
| JPH01131574A (ja) | カプセルトナー | |
| JPS60173553A (ja) | カラ−用磁性トナ− | |
| JPH0281A (ja) | 現像方法 | |
| JPS6360382B2 (ja) | ||
| JPS6333699B2 (ja) | ||
| JPS6348060B2 (ja) | ||
| JPS5990865A (ja) | カラ−画像形成用光透過性粒子 | |
| JPS6073548A (ja) | 磁性マイクロカプセルトナ− | |
| Simon | New developments in instant photography | |
| JPS5849862B2 (ja) | 画像形成粒子 | |
| JPS6018059B2 (ja) | 一成分系磁性マイクロカプセルトナ− |