JPS5847545B2 - 建築用下地材 - Google Patents
建築用下地材Info
- Publication number
- JPS5847545B2 JPS5847545B2 JP53102729A JP10272978A JPS5847545B2 JP S5847545 B2 JPS5847545 B2 JP S5847545B2 JP 53102729 A JP53102729 A JP 53102729A JP 10272978 A JP10272978 A JP 10272978A JP S5847545 B2 JPS5847545 B2 JP S5847545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- layer
- mortar
- cement
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物のモルタル塗装壁やタイル壁などを施工
する際に用いられる下地材、更に詳しくは合板などの板
状基材上に防水層を配設し更にその上にセメントなど無
機結合材と発泡合成樹脂粒との混合物から成る層を設け
た下地材に関するものである。
する際に用いられる下地材、更に詳しくは合板などの板
状基材上に防水層を配設し更にその上にセメントなど無
機結合材と発泡合成樹脂粒との混合物から成る層を設け
た下地材に関するものである。
従来、建築物のモルタル塗装壁などを施工する一般的な
方法としては、先ずラス下地板を貼り、その上にアスフ
ァルトルーフイング紙などの防水紙を貼り、更にその上
にメタルラスなどの金網を装着してからモルタル塗装を
行なう工法(以下、この方法をラス金網工法と称す)が
採られていたが、この工法の下地工事は現場作業であり
人手と時間とを要し、モルタル塗装の工程も下塗り(ラ
スこすり)・乾燥:中塗り・乾燥二上塗り・乾燥:の3
工程か或いは下塗り・乾燥二上塗り・乾燥:の2工程を
必要とし、この乾燥時間が最低でも1〜2週間を必要と
するので、ラス下地板貼りから最終仕上げ寸での全工期
は非常に長いものにならざるを得なかった。
方法としては、先ずラス下地板を貼り、その上にアスフ
ァルトルーフイング紙などの防水紙を貼り、更にその上
にメタルラスなどの金網を装着してからモルタル塗装を
行なう工法(以下、この方法をラス金網工法と称す)が
採られていたが、この工法の下地工事は現場作業であり
人手と時間とを要し、モルタル塗装の工程も下塗り(ラ
スこすり)・乾燥:中塗り・乾燥二上塗り・乾燥:の3
工程か或いは下塗り・乾燥二上塗り・乾燥:の2工程を
必要とし、この乾燥時間が最低でも1〜2週間を必要と
するので、ラス下地板貼りから最終仕上げ寸での全工期
は非常に長いものにならざるを得なかった。
fた塗装後の防水性も現場施工過程での防水紙の破れな
どから水の透過を完全に避けることが困難であり、その
結果、下地板、柱、土台などが湿めり、腐朽や白蟻など
の害を受けることが多かった。
どから水の透過を完全に避けることが困難であり、その
結果、下地板、柱、土台などが湿めり、腐朽や白蟻など
の害を受けることが多かった。
渣た施工後のモルタルのクラツクについても、モルタル
層が主として金網に付着しているだけでありラス下地板
には金網を通して点状に付着している程度であるのでモ
ルタル乾燥時の収縮をラス下地板が押えることが出来ず
、クラツクの発生は避けられないものであった。
層が主として金網に付着しているだけでありラス下地板
には金網を通して点状に付着している程度であるのでモ
ルタル乾燥時の収縮をラス下地板が押えることが出来ず
、クラツクの発生は避けられないものであった。
之等の欠点に対し、従来から合板などの板状基材の表面
に防水とモルタル接着との両機能を兼ねたゴム系、アス
ファルト系、合成樹脂系の層を設けたものや、板状基材
の表面にゴム系などの防水層を設け更にセメント、無機
骨材を主或分とするi mm程度の凹凸形状の層を構成
1,、モルタルとの接着性を良好にしたものがあり、下
地工事の作業が簡略となり工期が短縮され1た合板々ど
の板状基材が建築物の柱や間柱に堅固に取り付けられて
いるための筋かい構造と同等の効果を有し、強度ヲ高め
、更にモルタルのクラツクの発生も少なくなるとされて
いた。
に防水とモルタル接着との両機能を兼ねたゴム系、アス
ファルト系、合成樹脂系の層を設けたものや、板状基材
の表面にゴム系などの防水層を設け更にセメント、無機
骨材を主或分とするi mm程度の凹凸形状の層を構成
1,、モルタルとの接着性を良好にしたものがあり、下
地工事の作業が簡略となり工期が短縮され1た合板々ど
の板状基材が建築物の柱や間柱に堅固に取り付けられて
いるための筋かい構造と同等の効果を有し、強度ヲ高め
、更にモルタルのクラツクの発生も少なくなるとされて
いた。
しかしながら何れの場合にも通常のラス金網工程と同様
3回或いは2回の塗装工程が必要であり工期の短縮に繋
がらないものであった。
3回或いは2回の塗装工程が必要であり工期の短縮に繋
がらないものであった。
この原因は之等の下地材の表面が平滑であるのでラス金
網工法で行なわれている下塗り工程(ラス・こすり)が
不要と考えられるが、前者の場合Kは防水接着層に吸水
性が無く、多量のモルタルを付着させるとズリ落ちが生
じ、必然的に2〜4mm程度の下塗り工程が必要となる
。
網工法で行なわれている下塗り工程(ラス・こすり)が
不要と考えられるが、前者の場合Kは防水接着層に吸水
性が無く、多量のモルタルを付着させるとズリ落ちが生
じ、必然的に2〜4mm程度の下塗り工程が必要となる
。
−1た後者の場合も1間厚程度のセメント層ではセメン
ト自身は吸水性が良くても層の絶対的吸水許容量が不足
しておりモルタルの厚塗りが出来ず下塗り工程を省くこ
とが出来なかったからである。
ト自身は吸水性が良くても層の絶対的吸水許容量が不足
しておりモルタルの厚塗りが出来ず下塗り工程を省くこ
とが出来なかったからである。
1たモルタルのクラツクに関しても、之等は建築物の構
造強度を増大させ下地材の変形が少ないのでクラツクは
発生し難くなるが、反面、モルタル層が構造体と密着し
ているため建築物の構造体に加わる衝撃力は伝播L〜易
く、クラツクの発生の緒口を与えることKなる。
造強度を増大させ下地材の変形が少ないのでクラツクは
発生し難くなるが、反面、モルタル層が構造体と密着し
ているため建築物の構造体に加わる衝撃力は伝播L〜易
く、クラツクの発生の緒口を与えることKなる。
後者の方式でセメント層を厚くすることが出来れば吸水
性が改善され多量のモルタルを付着させることは出来る
が、下地材の切断時に堅いセメント層を切ることになり
、1た重量も増加するため作業性や能率が悪くなり、多
大の労力を要するなどの欠点が生じる。
性が改善され多量のモルタルを付着させることは出来る
が、下地材の切断時に堅いセメント層を切ることになり
、1た重量も増加するため作業性や能率が悪くなり、多
大の労力を要するなどの欠点が生じる。
オた合板を基材とした別のタイプの下地材とし7ては無
機質粉末を混入j〜で発泡させた合成樹脂発泡シートを
基板に貼着1,たものもあるが、下地工事の工期短縮に
ついては吸水性が小さいのでモルタルの厚塗りが出来ず
塗装工程が3回或いは2回必要であり工期短縮は期待出
来ないL〜、渣たモルタルのクラツクにつじでも衝撃力
の吸収によってクラツクの発生は防止し7得るものの比
較的軟らかい樹脂であるためモルタルの乾燥収縮応力に
耐えきれず、この変形によるクラツク発生は全体的に犬
キ〈クラツク防止効果については寧ろ劣るものであった
。
機質粉末を混入j〜で発泡させた合成樹脂発泡シートを
基板に貼着1,たものもあるが、下地工事の工期短縮に
ついては吸水性が小さいのでモルタルの厚塗りが出来ず
塗装工程が3回或いは2回必要であり工期短縮は期待出
来ないL〜、渣たモルタルのクラツクにつじでも衝撃力
の吸収によってクラツクの発生は防止し7得るものの比
較的軟らかい樹脂であるためモルタルの乾燥収縮応力に
耐えきれず、この変形によるクラツク発生は全体的に犬
キ〈クラツク防止効果については寧ろ劣るものであった
。
本発明は上述L7た従来の欠点を解決l2た建築用下地
材を提供するために威されたものであり、合板などの板
状基村上に防水層を施し、その上にセメントなどの無機
結合材と発泡合戒樹脂粒との混合物から成る層を設けた
下地材に関するものであり、この混合物層は微細な空隙
が多量に存在するので吸水性が良く、モルタルを一度に
厚く塗装できるので工期の大幅な短縮が可能になる。
材を提供するために威されたものであり、合板などの板
状基村上に防水層を施し、その上にセメントなどの無機
結合材と発泡合戒樹脂粒との混合物から成る層を設けた
下地材に関するものであり、この混合物層は微細な空隙
が多量に存在するので吸水性が良く、モルタルを一度に
厚く塗装できるので工期の大幅な短縮が可能になる。
オた混合物層は比重も小さく、層を厚くしても大した重
量増加にならないので運搬も容易である。
量増加にならないので運搬も容易である。
1た軟らかい発泡樹脂粒がセメントと混合しているので
切断も容易であり鋸などで容易に切ることが出来、作業
性に優れている。
切断も容易であり鋸などで容易に切ることが出来、作業
性に優れている。
モルタルのクラツクに関しても発泡合戒樹脂粒の様な緩
衝効果のあるものが多量に含寸れているので構造体から
の衝撃力は吸収され、捷たモルタルの乾燥収縮応力によ
るズレに対し7てセメント部分が堅固な骨格を形成する
ので建築物の構造強度増大による下地材変形の減少、モ
ルタルの下地材への全面的密着と相俟って極めてクラツ
クの発生し難いものとなっている。
衝効果のあるものが多量に含寸れているので構造体から
の衝撃力は吸収され、捷たモルタルの乾燥収縮応力によ
るズレに対し7てセメント部分が堅固な骨格を形成する
ので建築物の構造強度増大による下地材変形の減少、モ
ルタルの下地材への全面的密着と相俟って極めてクラツ
クの発生し難いものとなっている。
オた該無機質層の水分に対する寸法安定性が良いことよ
りモルタル塗工前後の水分の影響による基材の反りが無
いか、太いに抑制されて表面の平滑なモルタル塗工面が
得られる。
りモルタル塗工前後の水分の影響による基材の反りが無
いか、太いに抑制されて表面の平滑なモルタル塗工面が
得られる。
その他、発泡合成樹脂粒が多量に含捷れているので断熱
性の不良なモルタル本来の欠点を補なって建築物の断熱
性を良好にする。
性の不良なモルタル本来の欠点を補なって建築物の断熱
性を良好にする。
混合物層は適度の剛性と塑性を有し一でおり釘の保持力
が良好であり、直接構造体に釘打ちが出来るなどの優れ
た性質を有するものであって製造も簡単であり、発泡合
成樹脂粒の廃棄物利用も可能であり極めて安価なものと
なる。
が良好であり、直接構造体に釘打ちが出来るなどの優れ
た性質を有するものであって製造も簡単であり、発泡合
成樹脂粒の廃棄物利用も可能であり極めて安価なものと
なる。
″!た混合物層は、単体では、発泡コンクリート等と同
様、曲げ強度が弱いが本発明の場合、木質板状基材に複
合されているため、弱点は解消され必要最小限の厚み構
成をとれるなど多くの特長を有している。
様、曲げ強度が弱いが本発明の場合、木質板状基材に複
合されているため、弱点は解消され必要最小限の厚み構
成をとれるなど多くの特長を有している。
以下、本発明について詳しく説明する。
第1図は本発明に成る建築用下地板の断面図であり、第
2図はその斜視図であり、図中1は板状基材、2は防水
層、3は発泡合成樹脂粗粒、4ぱ発泡合或樹脂細粒、5
は無機結合材、6は複合物層を示す。
2図はその斜視図であり、図中1は板状基材、2は防水
層、3は発泡合成樹脂粗粒、4ぱ発泡合或樹脂細粒、5
は無機結合材、6は複合物層を示す。
本発明の板状基材としては合板の他にファイバーボード
、パーティクルボード、その他、木毛板、ハニカムコア
合板など木質系のものが主として用いられるが、必ずし
も木質系に限定されるものではなく、軽くて比較的曲げ
応力が大きく、しかも容易に切断することが出来るもの
であれば何でも使用できる。
、パーティクルボード、その他、木毛板、ハニカムコア
合板など木質系のものが主として用いられるが、必ずし
も木質系に限定されるものではなく、軽くて比較的曲げ
応力が大きく、しかも容易に切断することが出来るもの
であれば何でも使用できる。
防水層としては通常、防水性物質として知られてかり塗
膜防水工法に用いられる樹脂であればよいが、特にアク
リル系、エチレン・酢ビ系、ポリプロピレンなどの合戒
樹脂エマルジョン;スチレン・ブタジエンゴム、クロロ
ピレンゴム、ブチルゴム、アクリロニトリルブタジエン
ゴム、メチルアクリレートブタジエンゴムなどの合或ゴ
ムラテックス;アスファルト、タール、ゴムアスファル
トなどの瀝青物エマルジョン;ブチルゴムと瀝青物エマ
ルジョンとの混合物;捷た瀝青物とポリプロピレンとの
混合エマルジョンなどが防水性があり、聾たセメントと
の接着性が良く、通常のロールコーター、フローコータ
ーなどの塗布装置で容易に塗布することが出来るものが
望捷しい。
膜防水工法に用いられる樹脂であればよいが、特にアク
リル系、エチレン・酢ビ系、ポリプロピレンなどの合戒
樹脂エマルジョン;スチレン・ブタジエンゴム、クロロ
ピレンゴム、ブチルゴム、アクリロニトリルブタジエン
ゴム、メチルアクリレートブタジエンゴムなどの合或ゴ
ムラテックス;アスファルト、タール、ゴムアスファル
トなどの瀝青物エマルジョン;ブチルゴムと瀝青物エマ
ルジョンとの混合物;捷た瀝青物とポリプロピレンとの
混合エマルジョンなどが防水性があり、聾たセメントと
の接着性が良く、通常のロールコーター、フローコータ
ーなどの塗布装置で容易に塗布することが出来るものが
望捷しい。
オた風呂場廻りなどの湿気が多く厳しい防水性を要求さ
れる場合にはブチルゴム系、ゴム化アスファルトなど合
成樹脂系などのシート防水工法用の防水シートをプライ
マーなどを使用することにより基材に貼り付け防水層と
することも出来る。
れる場合にはブチルゴム系、ゴム化アスファルトなど合
成樹脂系などのシート防水工法用の防水シートをプライ
マーなどを使用することにより基材に貼り付け防水層と
することも出来る。
防水層の上に形成するセメントなどの無機質接合材と発
泡合成樹脂粒との混合層(以下、混合物層と称す)は通
常のボルトランドセメント、石膏などのほかにライン適
性から求められれば超速硬セメント、熱硬化型セメント
などの高アルミナ、高石膏の速硬性セメントを使用して
もよい。
泡合成樹脂粒との混合層(以下、混合物層と称す)は通
常のボルトランドセメント、石膏などのほかにライン適
性から求められれば超速硬セメント、熱硬化型セメント
などの高アルミナ、高石膏の速硬性セメントを使用して
もよい。
オた用途により、セメントの結合力、柔軟性を高める必
要がある場合には合成樹脂エマルジョン合成ゴムラテッ
クスなどの水性デイスバージョンを固形分重量で20%
以内の範囲で混入することも出来る。
要がある場合には合成樹脂エマルジョン合成ゴムラテッ
クスなどの水性デイスバージョンを固形分重量で20%
以内の範囲で混入することも出来る。
更に混合物層の厚みが基材の厚みに対L,て同等か、1
たは犬き〈なれば反りが発生l−たり下地材全体の折曲
げ強度の低下を来たすこともあるが、この場合Kは混合
物層中にガラス繊維や合繊維、植物繊維などの繊維物質
を対セメント重量0.2〜5係混入することもある。
たは犬き〈なれば反りが発生l−たり下地材全体の折曲
げ強度の低下を来たすこともあるが、この場合Kは混合
物層中にガラス繊維や合繊維、植物繊維などの繊維物質
を対セメント重量0.2〜5係混入することもある。
発泡合成樹脂粒としてはスチレン系、ユリア系、フェノ
ール系、ウレタン系、塩ビ、ポリエチレンなど発泡体を
形成することが出来る樹脂であればよいが、好寸し(は
発泡倍率が高く独立気泡である方が断熱性や防火性能が
より良好なものになる。
ール系、ウレタン系、塩ビ、ポリエチレンなど発泡体を
形成することが出来る樹脂であればよいが、好寸し(は
発泡倍率が高く独立気泡である方が断熱性や防火性能が
より良好なものになる。
甘た之等の発泡合成樹脂粒はポリスチレン、ポリエチレ
ンなど梱包材料、容器に多量に使用されているものの製
造時に発生する不良品や廃棄物が利用出来るし、之等を
粉砕して容易に粒状化出来るので極めて安価に製造する
ことが出来る利点をも有している。
ンなど梱包材料、容器に多量に使用されているものの製
造時に発生する不良品や廃棄物が利用出来るし、之等を
粉砕して容易に粒状化出来るので極めて安価に製造する
ことが出来る利点をも有している。
混合物層の硬化後の嵩比重は発泡合成樹脂粒とセメント
の混合比によって調整されるが、通常のモルタル下地に
使用する場合は0.4〜0.8;モルタル塗上層が厚い
時は高強度の材料破壊強度を要求されるので0.8〜1
.2;下地材の上に直接リシン仕上げなどの軽い材料に
よる仕上げを行なう場合には0,2〜0.3程度のもの
が断熱性能が良好であり好適である。
の混合比によって調整されるが、通常のモルタル下地に
使用する場合は0.4〜0.8;モルタル塗上層が厚い
時は高強度の材料破壊強度を要求されるので0.8〜1
.2;下地材の上に直接リシン仕上げなどの軽い材料に
よる仕上げを行なう場合には0,2〜0.3程度のもの
が断熱性能が良好であり好適である。
捷た発泡合成樹脂粒の粒径は混合物層の厚みと比重とに
関連するが、概ね0.2〜10mmの範囲のものが使用
される。
関連するが、概ね0.2〜10mmの範囲のものが使用
される。
低比重のものを目指す場合は発泡合成樹脂粒を密に充填
する必要があり粒径は小さい程よいが、小径のものが多
過ぎるとセメントペーストとの接触面積が犬き〈なり、
一部が発泡体へ吸収されるので予想程に比重が下がらず
適度に大きい発泡樹脂粒をも混入する必要がある。
する必要があり粒径は小さい程よいが、小径のものが多
過ぎるとセメントペーストとの接触面積が犬き〈なり、
一部が発泡体へ吸収されるので予想程に比重が下がらず
適度に大きい発泡樹脂粒をも混入する必要がある。
以上述べた様な構成の混合物層を、防水塗装し乾燥ある
いは半乾燥した板状基材に塗装するには、水により粘度
を調整した後、連続リシンガン或いはナイフコーターな
どで2〜20rrvnの厚さに塗布し7、常温捷たぱ加
熱下に養生硬化させ本発明品を完成させる。
いは半乾燥した板状基材に塗装するには、水により粘度
を調整した後、連続リシンガン或いはナイフコーターな
どで2〜20rrvnの厚さに塗布し7、常温捷たぱ加
熱下に養生硬化させ本発明品を完成させる。
この様にして製造された本発明の下地材はモルタル壁、
タイル貼り壁の他、石膏プラスター、ドロマイトプラス
ター、しっくい壁、高壁、砂壁、繊維壁などの内装壁に
使用することが出来る。
タイル貼り壁の他、石膏プラスター、ドロマイトプラス
ター、しっくい壁、高壁、砂壁、繊維壁などの内装壁に
使用することが出来る。
以下、本発明を実施例によって示す。
実施例 1
防腐防虫処理を施した厚さ7胴、幅910間、長さ18
20mの■類合板にロールコーターによりアクリル系エ
マルジョン(商品名,タフタックNO,200,山陽国
策パルブ株式会社製)を2 5 0 ?/rr?量塗布
し、80℃,5分間で乾燥させた後、表1の如く配合し
た混合物を連続リシンガンを用いて厚さ5闘になる様に
均等に吹き付け、60℃,10分間,熱風乾燥し、水を
打ち3日間堆積養生硬化させた。
20mの■類合板にロールコーターによりアクリル系エ
マルジョン(商品名,タフタックNO,200,山陽国
策パルブ株式会社製)を2 5 0 ?/rr?量塗布
し、80℃,5分間で乾燥させた後、表1の如く配合し
た混合物を連続リシンガンを用いて厚さ5闘になる様に
均等に吹き付け、60℃,10分間,熱風乾燥し、水を
打ち3日間堆積養生硬化させた。
得られた建築用下地板はモルタル塗装下地に好適なもの
であった。
であった。
実施例 2
防虫防腐処理を施し2た厚さ5wn、幅910wn、長
さ1820mmの■類合板にロールコーターによりアス
ファルト・ポリプロピレンを主或分としたエマルジョン
を300グ/1f?量塗布し、80℃、10分間、乾燥
させた後、表2の割合で配合1,た混合物を連続的にナ
イフコーターで厚さ8胴になる様に均等に塗布し、80
℃、30分間、加熱1〜硬化させた後、周縁部の混合物
層をコーキング材による目地処理が容易に行なえる様に
グルーバーにより面取り加工を行ない、得られた建築用
下地板はりシン塗装下地と1−で好適なものであった。
さ1820mmの■類合板にロールコーターによりアス
ファルト・ポリプロピレンを主或分としたエマルジョン
を300グ/1f?量塗布し、80℃、10分間、乾燥
させた後、表2の割合で配合1,た混合物を連続的にナ
イフコーターで厚さ8胴になる様に均等に塗布し、80
℃、30分間、加熱1〜硬化させた後、周縁部の混合物
層をコーキング材による目地処理が容易に行なえる様に
グルーバーにより面取り加工を行ない、得られた建築用
下地板はりシン塗装下地と1−で好適なものであった。
第1図は本発明の建築用下地板の断面図であり、第2図
はその斜視図である。 1・・・・・・板状基材、2・・・・・・防水層、3・
・・・・・発泡合或樹脂粗粒、4・・・・・・発泡合戒
樹脂細粒、5・・・・・・無機結合材、6・・・複合物
層。
はその斜視図である。 1・・・・・・板状基材、2・・・・・・防水層、3・
・・・・・発泡合或樹脂粗粒、4・・・・・・発泡合戒
樹脂細粒、5・・・・・・無機結合材、6・・・複合物
層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 木質系板状基材上に、合戒樹脂エマルジョン、合戒
ゴムラテックス、瀝青質エマルジョン、ブチルゴムと瀝
青質エマルジョンとの混合物、ポリプロピレンと瀝青質
との混合エマルジョン中の倒れかより戒る防水層と、無
機結合材と発泡樹脂粒とより成る混合物層が配設されて
いる建築用下地材。 2 混合物層としてセメントに、粒径0.2〜10mm
の発泡合戒樹脂粒を主成分と1,て硬化後の嵩比重が0
.2〜1.2で厚みが2〜20rMnであるものが使用
されている特許請求の範囲第1項に記載の建築用下地材
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53102729A JPS5847545B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 建築用下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53102729A JPS5847545B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 建築用下地材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530049A JPS5530049A (en) | 1980-03-03 |
| JPS5847545B2 true JPS5847545B2 (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=14335334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53102729A Expired JPS5847545B2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 建築用下地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847545B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160209U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585781B2 (ja) * | 1980-07-09 | 1983-02-01 | 山陽国策パルプ株式会社 | 建築用下地材の製法 |
| JPS626185Y2 (ja) * | 1981-06-11 | 1987-02-12 | ||
| JPS626186Y2 (ja) * | 1981-06-11 | 1987-02-12 | ||
| JPS58338A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-05 | High Frequency Heattreat Co Ltd | 遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置 |
| JPS5872334U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-16 | 野田合板株式会社 | 建築用下地材 |
| JPS5875829U (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-23 | 野田合板株式会社 | 建築用下地パネル |
| JPS5955949A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-31 | 山陽国策パルプ株式会社 | 建築用下地材 |
| JPS59199965A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-13 | 永大産業株式会社 | 下地材及びその製造方法 |
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| JPS603351A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-01-09 | 伊藤 萬蔵 | モルタル下地材 |
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| JPH067138Y2 (ja) * | 1984-07-21 | 1994-02-23 | 株式会社ノダ | 建築用下地材 |
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| JPS5124806B2 (ja) * | 1972-11-01 | 1976-07-27 | ||
| JPS536328A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Sekisui Plastics | Intimate mixing agent for mortar priming |
| JPS5912825B2 (ja) * | 1976-07-19 | 1984-03-26 | 野田合板株式会社 | モルタル壁施工用下地板とその製造方法 |
| JPS5396225A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-23 | Ube Industries | Method of sticking tile on wall surface |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP53102729A patent/JPS5847545B2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160209U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5530049A (en) | 1980-03-03 |
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