JPS5848085B2 - 液晶表示装置の液晶注入方法 - Google Patents
液晶表示装置の液晶注入方法Info
- Publication number
- JPS5848085B2 JPS5848085B2 JP12225172A JP12225172A JPS5848085B2 JP S5848085 B2 JPS5848085 B2 JP S5848085B2 JP 12225172 A JP12225172 A JP 12225172A JP 12225172 A JP12225172 A JP 12225172A JP S5848085 B2 JPS5848085 B2 JP S5848085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- envelope
- container
- display device
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶表示装置のサンドインチ形セル構造の外
囲器に液晶を注入する液晶注入方法に関するものである
。
囲器に液晶を注入する液晶注入方法に関するものである
。
液晶表示装置は、導電性板材を2枚平行に配して、その
間に液晶の薄層をはさみ、その電気光学効果により、文
字、数字、その他の任意の図柄等を表示する装置として
既に知られている。
間に液晶の薄層をはさみ、その電気光学効果により、文
字、数字、その他の任意の図柄等を表示する装置として
既に知られている。
このような液晶表示装置の液晶注入力法には、従来、下
記に示すいくつかの方法が知られている。
記に示すいくつかの方法が知られている。
(1)一力のガラス板の上に、液晶を滴下し、そのうえ
から、電気絶縁性のスペーサーを介して、もう一枚のガ
ラス板を重ね、サンドイツチ形セル構造にする方法。
から、電気絶縁性のスペーサーを介して、もう一枚のガ
ラス板を重ね、サンドイツチ形セル構造にする方法。
(2)予め、サンドイツチ形セル構造とした外囲器に、
板材間の間隙に通ずる透孔を2個以上設けて、その少な
くとも1個から毛細管現象を利用して注入する方法。
板材間の間隙に通ずる透孔を2個以上設けて、その少な
くとも1個から毛細管現象を利用して注入する方法。
(3)液晶を注入する気密容器を加熱しかつ内部を排気
しながら液晶を封入する方法。
しながら液晶を封入する方法。
(4)液晶外囲器と液晶を入れた容器を排気系に接続し
て、前記液晶外囲器を排気するとともに前記容器内の液
晶中の溶存空気を排除したのち、前前記容器内の液晶を
前記液晶外囲器内に気体で加圧注入する方法。
て、前記液晶外囲器を排気するとともに前記容器内の液
晶中の溶存空気を排除したのち、前前記容器内の液晶を
前記液晶外囲器内に気体で加圧注入する方法。
しかしながら、上記のような従来の液晶表示装置の液晶
注入方法には、次のような欠点がある。
注入方法には、次のような欠点がある。
すなわち、1の方法は、サンドインチ形セル構造の容器
内に、気泡が残らないように液晶をはさむには、作業が
煩雑で、実験室的には実施可能であっても、工業的に実
施するには不適当である。
内に、気泡が残らないように液晶をはさむには、作業が
煩雑で、実験室的には実施可能であっても、工業的に実
施するには不適当である。
残存する気泡は、表示装置の外観を損なうのは勿論、駆
動寿命を著しく短かくする。
動寿命を著しく短かくする。
毛細管現象を利用する。
2の方法では、細長いサンドインチ形セルに注入するに
は、非常に難かしくなり、また、殊にガラス板面に電極
物質が設けられている表示装置では、ガラス面と電極物
質とでは、液晶との親和力が異なるため、液晶が一様に
入らず、気泡が残りやすい。
は、非常に難かしくなり、また、殊にガラス板面に電極
物質が設けられている表示装置では、ガラス面と電極物
質とでは、液晶との親和力が異なるため、液晶が一様に
入らず、気泡が残りやすい。
3の方法は、液晶を外囲器に均一に入れるには適するが
、液晶自体は、外気と接触があり同時に液晶中の溶存空
気を排除することはできない欠点がある。
、液晶自体は、外気と接触があり同時に液晶中の溶存空
気を排除することはできない欠点がある。
4の方法は、液晶を外囲器に均一に入れるに適し、かつ
同時に、液晶中の溶存空気を排除することも考慮に入れ
られているが作業性に問題があった。
同時に、液晶中の溶存空気を排除することも考慮に入れ
られているが作業性に問題があった。
本発明は、4の方法を改良した新規な方法を提案しよう
とするものである。
とするものである。
本発明が、前記4の方法と異なる点は、液晶を移送する
点であり、4の方法が、移送管中の液晶の液面にカハる
圧力を利用して移送を行なうのに対し、本発明では、耐
圧容器内部の液晶だめ容器を外部から移動を制御して、
外囲器に移送する作業を加えている点である。
点であり、4の方法が、移送管中の液晶の液面にカハる
圧力を利用して移送を行なうのに対し、本発明では、耐
圧容器内部の液晶だめ容器を外部から移動を制御して、
外囲器に移送する作業を加えている点である。
こうすることにより、液晶は容器との接触が少なく、容
器との接触による汚染が少ない。
器との接触による汚染が少ない。
この方法では、4の方法と同等の機能を果たすことがで
きる。
きる。
すなわち、外囲気中に液晶を均一に注入することができ
るとともに、液晶中の溶存空気を取除くことができ、液
晶の劣化を防ぐことができる。
るとともに、液晶中の溶存空気を取除くことができ、液
晶の劣化を防ぐことができる。
更に4の方法より作業がより簡単となるものである。
以下本発明の一実施例について説明する。
図は、本発明方法を実施するための装置の概略構成を示
しており、1は電極付けを終えた外囲器で、ガラス板2
枚をスペーサにより平行保持している。
しており、1は電極付けを終えた外囲器で、ガラス板2
枚をスペーサにより平行保持している。
この外囲器1には、注入孔3が形成され、この注入孔3
部に連通して液導管2が設けられている。
部に連通して液導管2が設けられている。
なお、この外囲器1は加熱板4の上に置かへ液導管2は
、加熱板4の縁端より突き出た状態におかへ下方に、そ
の先端が向けられるように設置される。
、加熱板4の縁端より突き出た状態におかへ下方に、そ
の先端が向けられるように設置される。
液導管の先端より更に下方に液晶5を入れた液晶だめ容
器6が配置される。
器6が配置される。
この液晶だめ容器6は、外部から制御できる回転軸7に
懸吊紐8により吊りさげられ、把手9の操作により、液
晶だめ容器6は、上下に移動することができる。
懸吊紐8により吊りさげられ、把手9の操作により、液
晶だめ容器6は、上下に移動することができる。
これらを納める耐圧容器10は、バルブ11を介して排
気系に接続さ札バルブ12により吸気できるようにして
ある。
気系に接続さ札バルブ12により吸気できるようにして
ある。
上記構成において、まずバルブ11を開いて排気系を作
動させ、耐圧容器10と外囲器1を排気する。
動させ、耐圧容器10と外囲器1を排気する。
これによって外囲器1内は、真空状態となり、また液晶
だめ容器中の液晶5内に溶存していた空気も排除される
。
だめ容器中の液晶5内に溶存していた空気も排除される
。
充分排気したのち、バルブ11を閉じる。
次いで、把手9を回転して液晶だめ容器6を上部に移動
し、液晶5中に外囲器の液導管2を埋漬する。
し、液晶5中に外囲器の液導管2を埋漬する。
充分に液導管2が液晶5中に埋漬したのち、バルブ12
を開く。
を開く。
真空状態にある耐圧容器10内に、空気が流入し、液晶
5の液面を加圧する。
5の液面を加圧する。
これによって、液晶5は外囲器11内に流入し、ガラス
板間の細隙に一様に拡がっていく。
板間の細隙に一様に拡がっていく。
このようにして、液晶注入を終えてから、外囲器1を耐
圧容器10から取り出し、次の外囲器を設置する。
圧容器10から取り出し、次の外囲器を設置する。
以下、この操作を繰返す。さらに、大量の液晶表示装置
を同時に製造しようとする場合には、多数個の液晶だめ
容器を並置するか、細長い液晶だめ容器を配置すればよ
い。
を同時に製造しようとする場合には、多数個の液晶だめ
容器を並置するか、細長い液晶だめ容器を配置すればよ
い。
以上のように、液晶を封じ込めるための外囲器の排気過
程で、液晶中の溶存空気を排除していることから、液晶
表示装置中に気泡が存在することもなく、また有害な空
気の溶存を防止することができる。
程で、液晶中の溶存空気を排除していることから、液晶
表示装置中に気泡が存在することもなく、また有害な空
気の溶存を防止することができる。
同様に、外囲器を加熱することにより、容器の表面に付
着していた湿分や気体をすみやかに蒸発することができ
る。
着していた湿分や気体をすみやかに蒸発することができ
る。
また液晶の粘度を低くするため、注入を容易に、かつ一
様に注入できる。
様に注入できる。
これによって、液晶表示装置は、特に実用化に問題のあ
った液晶の特性劣化を防止でき、表示装置を長寿命とす
ることができ、さらに作業が簡単で、注入の信頼度が高
く、かつ量産性にも富んでいるものである。
った液晶の特性劣化を防止でき、表示装置を長寿命とす
ることができ、さらに作業が簡単で、注入の信頼度が高
く、かつ量産性にも富んでいるものである。
図は、本発明方法を実施するための装置の概略構成図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 1 液晶が注入される細隙を有する気密性の液晶外囲器
の注入孔に液導管を連結し、上記液晶外囲器を加熱体上
に上記液導管が該加熱体の縁端より突出するように載置
するとともに該液導管が下方向に向くように該液晶外囲
器を気密性の耐圧容器内に配置し、液晶が入れられた液
晶だめ容器を上記耐圧容器内に上下動自在に支持し、上
記液晶外囲器を加熱した状態で、上記耐圧容器内の空気
を排気し、この排気された状態で、上記液晶だめ容器を
移動させ、この液晶だめ容器内の液晶に上記液導を浸漬
させ、次に上記耐圧容器内の減圧状態を元に戻すことに
より、上記液晶外囲器の細隙に液晶を注入することを特
徴とする液晶表示装置の液晶注入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12225172A JPS5848085B2 (ja) | 1972-12-04 | 1972-12-04 | 液晶表示装置の液晶注入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12225172A JPS5848085B2 (ja) | 1972-12-04 | 1972-12-04 | 液晶表示装置の液晶注入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4979542A JPS4979542A (ja) | 1974-08-01 |
| JPS5848085B2 true JPS5848085B2 (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=14831319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12225172A Expired JPS5848085B2 (ja) | 1972-12-04 | 1972-12-04 | 液晶表示装置の液晶注入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848085B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597178A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-20 | Kanshin Shin | カセツトテープ等の保管用ケース |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143161A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-13 | Seikosha Kk | Denkikogakutekibutsushitsuno chunyuhohooyobi sono sochi |
| JPS5647611Y2 (ja) * | 1975-07-03 | 1981-11-07 | ||
| JPS5275455A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method and device for injecting electrolyte |
-
1972
- 1972-12-04 JP JP12225172A patent/JPS5848085B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597178A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-20 | Kanshin Shin | カセツトテープ等の保管用ケース |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4979542A (ja) | 1974-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2616761B2 (ja) | 液晶表示装置の作製方法 | |
| US4691995A (en) | Liquid crystal filling device | |
| JPS6254228A (ja) | 液晶表示装置の作製方法 | |
| JPS5848085B2 (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| JPS5849853B2 (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| JPH09218416A (ja) | 液晶の注入方法およびその装置 | |
| KR880700297A (ko) | 전기 광학 디스플레이 | |
| JPS6049889B2 (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| JPS59806B2 (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| KR100369778B1 (ko) | 액정 주입용 장치 및 이를 이용한 액정 패널의 제조 방법 | |
| JP2000155325A (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
| JPS6068323A (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| JPH048767B2 (ja) | ||
| JPH1020315A (ja) | 液晶表示装置の液晶注入方法 | |
| JPS62231213A (ja) | 液晶セルの液晶注入方法 | |
| JPS62173430A (ja) | 液晶表示素子の液晶注入方法 | |
| JPS5858647B2 (ja) | エキシヨウフウニユウソウチ | |
| JPS57101815A (en) | Production of display elemet | |
| JPS6291915A (ja) | 液晶表示素子の製造方法及び製造装置 | |
| JPS61209419A (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| KR930006716B1 (ko) | 액정표시 소자의 셀 갭층을 균등하게 하는방법 및 장치 | |
| JPS62150219A (ja) | フレキシブル電気光学素子の製造方法 | |
| JPH07244289A (ja) | 液晶注入方法およびその装置 | |
| KR970008696A (ko) | 전극의 제조방법 및 그 장치 | |
| JPH10115831A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 |