JPS5849718A - 耐熱水性樹脂材料用組成物 - Google Patents
耐熱水性樹脂材料用組成物Info
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- JPS5849718A JPS5849718A JP14821081A JP14821081A JPS5849718A JP S5849718 A JPS5849718 A JP S5849718A JP 14821081 A JP14821081 A JP 14821081A JP 14821081 A JP14821081 A JP 14821081A JP S5849718 A JPS5849718 A JP S5849718A
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- parts
- epoxy resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱水性樹脂材料に関する。さらに詳しくは、
本発明は機械的強度を殆んど失わずに650°0までの
熱水に耐えうる樹脂材料に関する0ポリエチレン、ボリ
プ田ピレン、ポリブチレン、〆リスチレンなどの熱可塑
性樹脂は耐水性にすぐれた材料として知られているが、
耐熱性に乏しいためそれらを耐水性材料として使用でき
る温度限界は約80°a程度であり、それよりも高温の
熱水中で使用することができない。
本発明は機械的強度を殆んど失わずに650°0までの
熱水に耐えうる樹脂材料に関する0ポリエチレン、ボリ
プ田ピレン、ポリブチレン、〆リスチレンなどの熱可塑
性樹脂は耐水性にすぐれた材料として知られているが、
耐熱性に乏しいためそれらを耐水性材料として使用でき
る温度限界は約80°a程度であり、それよりも高温の
熱水中で使用することができない。
耐熱水性の向上した樹脂材料として、ポリスルホン樹脂
、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニレンサルファ
イド樹脂、&911!g7フ化エチレン樹脂などの熱可
塑性樹脂が開発されてきている。
、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニレンサルファ
イド樹脂、&911!g7フ化エチレン樹脂などの熱可
塑性樹脂が開発されてきている。
それらの熱可塑性樹脂は耐熱性にすぐれておりかなり高
温の熱水に耐えることができるが、熱水中に放置される
とその機械的強度が減少するという欠点が、ある。
温の熱水に耐えることができるが、熱水中に放置される
とその機械的強度が減少するという欠点が、ある。
本発明は叙上の問題を克服すべくなされたものであり、
機械的強度を失うことなく55o0al14度までの熱
水に耐えうる樹脂材料を提供することを目的とする。
機械的強度を失うことなく55o0al14度までの熱
水に耐えうる樹脂材料を提供することを目的とする。
エポキシ樹脂は一般に1!1級アセン類または酸無水物
などの硬化剤を用いて加熱することにより、3次元網目
構造を有する硬化樹脂とすることができるため、絶縁材
料、接着剤、塗料またはガラスもしくはカーボンファイ
バーを基材とした複合材料などとして広く使用されてい
る。しかしながら、これら従来のエポキシ樹脂硬化物は
熱水中で使用したばあい、その分子間架橋部分が加水分
解してしまい、耐熱水性に劣る。たとえば、エポキシ樹
脂を酸無水物を用いて硬化した硬化物の架橋部分はエス
テル結合であり、熱水中でカルボン酸′とアルコールに
加水分解される。
などの硬化剤を用いて加熱することにより、3次元網目
構造を有する硬化樹脂とすることができるため、絶縁材
料、接着剤、塗料またはガラスもしくはカーボンファイ
バーを基材とした複合材料などとして広く使用されてい
る。しかしながら、これら従来のエポキシ樹脂硬化物は
熱水中で使用したばあい、その分子間架橋部分が加水分
解してしまい、耐熱水性に劣る。たとえば、エポキシ樹
脂を酸無水物を用いて硬化した硬化物の架橋部分はエス
テル結合であり、熱水中でカルボン酸′とアルコールに
加水分解される。
本発明者らはエポキシ樹脂の硬化をカチオン系触媒、ア
ニオン系触媒または配位アニオン糸触媒媒を用いて行な
い、同時に前述の耐熱水性を有する熱可塑性樹脂を存在
させることにより、えられる樹脂材料が耐熱水性にすぐ
れかつ熱水中に放置後もその機械的強度をほとんど失う
ことのないものであることを見出し、本発明を完成する
にいた、つた。
ニオン系触媒または配位アニオン糸触媒媒を用いて行な
い、同時に前述の耐熱水性を有する熱可塑性樹脂を存在
させることにより、えられる樹脂材料が耐熱水性にすぐ
れかつ熱水中に放置後もその機械的強度をほとんど失う
ことのないものであることを見出し、本発明を完成する
にいた、つた。
すなわち本発明は、スリスルホン樹脂、ポリエーテルス
ルホン樹脂、−ポリフェニレンサルファイド樹脂および
lり四アッ化エチレン樹脂よりナル群から選ばれた熱可
塑性樹脂とエポキシ樹脂を混合してえら′れる樹脂組成
物に、エポキシ樹脂の分子間にエーテル結合を生成させ
6次元網目構造を形成せしめうる触媒を添加したのち加
熱硬化してえられる耐熱水性樹脂材料に関する。
ルホン樹脂、−ポリフェニレンサルファイド樹脂および
lり四アッ化エチレン樹脂よりナル群から選ばれた熱可
塑性樹脂とエポキシ樹脂を混合してえら′れる樹脂組成
物に、エポキシ樹脂の分子間にエーテル結合を生成させ
6次元網目構造を形成せしめうる触媒を添加したのち加
熱硬化してえられる耐熱水性樹脂材料に関する。
本発明の樹脂材料は、まずポリスルホン樹脂、ポリエー
テルスルホン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂ま
たはボ4四、フ化エチレン樹脂よりなる群から選ばれた
耐熱水性の熱可塑性樹脂の10〜70部(重量部、以下
同様)と、エポキシ樹脂の90〜60部を溶媒の存在下
または不存在下で均一に混合し、ついで触媒0.5〜4
0部を添加し、充分に混合してえられる樹脂組成物を約
40−35000で約1〜20時間加熱することにより
うろことができる。
テルスルホン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂ま
たはボ4四、フ化エチレン樹脂よりなる群から選ばれた
耐熱水性の熱可塑性樹脂の10〜70部(重量部、以下
同様)と、エポキシ樹脂の90〜60部を溶媒の存在下
または不存在下で均一に混合し、ついで触媒0.5〜4
0部を添加し、充分に混合してえられる樹脂組成物を約
40−35000で約1〜20時間加熱することにより
うろことができる。
本発明に用いる耐熱水性の熱可塑、性樹脂の具体例につ
いてつぎに述べるD ポリスルホン樹脂としては式(I): で表わされるポリマーと式(I): で表わされるポリマーがあげられ、前者はベークライト
ポリスルホンP −1700(米fflニーーシーーシ
ー社製)という商品名で、後者はアストレルー′660
(米国スリーエム社製)という商品名で市販されている
。
いてつぎに述べるD ポリスルホン樹脂としては式(I): で表わされるポリマーと式(I): で表わされるポリマーがあげられ、前者はベークライト
ポリスルホンP −1700(米fflニーーシーーシ
ー社製)という商品名で、後者はアストレルー′660
(米国スリーエム社製)という商品名で市販されている
。
ポリエーテルスルホン樹脂は式(1:
で表わされ、たとえばビクタレツクス(英国イムペリア
ルΦケセカル・インダストリーズ社親)という商品名で
市販されているものがあけられる。
ルΦケセカル・インダストリーズ社親)という商品名で
市販されているものがあけられる。
ポリフェニレンサルファイド樹脂は式(l=で表わされ
、市販品としてはたとえばライ)ン(米国フィリップス
・ぺ)!リューA社11[)、?ステイール(保土谷化
学工業■製)などがあけられる。
、市販品としてはたとえばライ)ン(米国フィリップス
・ぺ)!リューA社11[)、?ステイール(保土谷化
学工業■製)などがあけられる。
lり四フッ化エチレン樹脂は式(V):で表わされ、市
販品としてはたとえばテフ田ン(米国デュポン社製また
は玉押フロ12+ミヵル■製)などがあけられる。
販品としてはたとえばテフ田ン(米国デュポン社製また
は玉押フロ12+ミヵル■製)などがあけられる。
これらの樹脂は前述の硬化反応に供されるばあい、それ
ら自体はなんら反応には関与せず、硬化後はエポキシ樹
脂が反応して生ずる一6次元網目構造の硬化樹脂の内部
に取り込まれる。
ら自体はなんら反応には関与せず、硬化後はエポキシ樹
脂が反応して生ずる一6次元網目構造の硬化樹脂の内部
に取り込まれる。
これらの耐熱水性の熱可塑性樹脂は樹脂組成物100部
中に約10〜70部として用いる。70部よりも多く用
いると、見られる樹脂材料を熱水中に放電したのちの機
械的強度が充分でなく、10部よりも少ないと耐熱水性
の発現が殆んどみられなくなるO 本発明に用いるエポキシ樹脂は分子内に2個以上のエポ
キシ基を有するものであり、その代表的で表わされるビ
スフェノール型工メキシ樹脂があ ′げられる。前
記式(6)において、実用的にはn6は約15までのも
のが好ましい。これらの市販品としては、エピコート8
28、エピコート834 (いずれも油化シェル化学社
製)、DNR−552、nmR−33t (いずれも米
国ダウ化学社製)、アラルダイ) GY−250、アラ
ルダイ)GY−6071(いずれも日本チバガイギー■
製)などがあげられる。
中に約10〜70部として用いる。70部よりも多く用
いると、見られる樹脂材料を熱水中に放電したのちの機
械的強度が充分でなく、10部よりも少ないと耐熱水性
の発現が殆んどみられなくなるO 本発明に用いるエポキシ樹脂は分子内に2個以上のエポ
キシ基を有するものであり、その代表的で表わされるビ
スフェノール型工メキシ樹脂があ ′げられる。前
記式(6)において、実用的にはn6は約15までのも
のが好ましい。これらの市販品としては、エピコート8
28、エピコート834 (いずれも油化シェル化学社
製)、DNR−552、nmR−33t (いずれも米
国ダウ化学社製)、アラルダイ) GY−250、アラ
ルダイ)GY−6071(いずれも日本チバガイギー■
製)などがあげられる。
その他のエポキシ樹脂としては二ノックス221(米国
ニー・シー0シ一社製)に代表される脂環型エポキシ樹
脂、アラルダイトay−182(日本チバガイギー■製
)およびエビコー) 190 (油化シェル化学社製)
に代表されるグリシジルエステル型エポキシ樹脂、アラ
ルダイ) IPNIt3a (日本チバガイギー■製)
およびDIN4S8 (米国ダウ化学社製)に代表され
るノボラック型エポキシ樹脂な′どがあけられる。
ニー・シー0シ一社製)に代表される脂環型エポキシ樹
脂、アラルダイトay−182(日本チバガイギー■製
)およびエビコー) 190 (油化シェル化学社製)
に代表されるグリシジルエステル型エポキシ樹脂、アラ
ルダイ) IPNIt3a (日本チバガイギー■製)
およびDIN4S8 (米国ダウ化学社製)に代表され
るノボラック型エポキシ樹脂な′どがあけられる。
本発明に用いうる触媒としては、ジアルキルジチオカル
バ竜ン酸金属塩、金属カルボン酸塩、イミダゾール化合
物、トリエタノールアミンチタネート−トリフェニルボ
レーF錯体、三フフ化ホウ素のアミン錯体、トリメトキ
シボ四キシン、無水ホウ酸などがあげられる。これらの
触媒をエポキシ樹脂に加えて硬化させたばあい、エポキ
シ樹脂の間に加水分解されにくいエーテル結合を形成す
る。
バ竜ン酸金属塩、金属カルボン酸塩、イミダゾール化合
物、トリエタノールアミンチタネート−トリフェニルボ
レーF錯体、三フフ化ホウ素のアミン錯体、トリメトキ
シボ四キシン、無水ホウ酸などがあげられる。これらの
触媒をエポキシ樹脂に加えて硬化させたばあい、エポキ
シ樹脂の間に加水分解されにくいエーテル結合を形成す
る。
ジアルキルジチオカルバζン酸金属塩としては、具体的
にはジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩、ジブチルジチ
オカルバミン酸マグネシウム塩、ジヌチルジチオカルバ
ミン酸鉄塩、ジベンジルジチオカルバミン酸スズ塩など
があげられる。たとえばジエチルジチオカルバミン酸亜
鉛塩を用いるばあい、それは次式のようにエポキシ環に
配位してエポキシ環を開裂させ、開票重合を惹起させる
ものと考えられる。
にはジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩、ジブチルジチ
オカルバミン酸マグネシウム塩、ジヌチルジチオカルバ
ミン酸鉄塩、ジベンジルジチオカルバミン酸スズ塩など
があげられる。たとえばジエチルジチオカルバミン酸亜
鉛塩を用いるばあい、それは次式のようにエポキシ環に
配位してエポキシ環を開裂させ、開票重合を惹起させる
ものと考えられる。
/
/
金属カルボン酸塩としては、具体的には鉛パルミチン酸
塩、亜鉛カプリル酸塩、鉄カプロン酸塩1スズラウリン
酸塩、マンガンカプリン酸塩などがあげられる。たとえ
ば鉛パルミチン酸塩は次式のようにエポキシ環を攻撃し
てエポキシ環を開環させ、開票重合を惹起させるものと
考えられる。
塩、亜鉛カプリル酸塩、鉄カプロン酸塩1スズラウリン
酸塩、マンガンカプリン酸塩などがあげられる。たとえ
ば鉛パルミチン酸塩は次式のようにエポキシ環を攻撃し
てエポキシ環を開環させ、開票重合を惹起させるものと
考えられる。
また金属カルボン酸塩に酸無水物を反応促進剤として添
加したばあい、たとえば亜鉛カプリル酸塩とへキサヒド
ロフタル酸無水物によるエポキシ樹脂の硬化は次式のよ
うに配位して、エーテル結合生成を惹起させるものと考
えられる。
加したばあい、たとえば亜鉛カプリル酸塩とへキサヒド
ロフタル酸無水物によるエポキシ樹脂の硬化は次式のよ
うに配位して、エーテル結合生成を惹起させるものと考
えられる。
\
血
イミダゾール化合物としては、具体的には2−メチル−
イミダゾール、2−エチルーイセダゾール、2−エチル
−4−イミダゾール、2−フェニルイtダゾール、1−
シアノエチル−2−フェニル−4,5−ジー(シアノエ
トキシメチル)イミダゾールなどがあげられる。またこ
れらのイミダゾール化合物をジシアンシア之ドで変性し
たものも本発明に使用しうる。たとえば2−エチル−4
−メチル−イミダゾールは次式のようにエポキシ環を攻
撃して、開票重合を惹起させるものと考えられる。
イミダゾール、2−エチルーイセダゾール、2−エチル
−4−イミダゾール、2−フェニルイtダゾール、1−
シアノエチル−2−フェニル−4,5−ジー(シアノエ
トキシメチル)イミダゾールなどがあげられる。またこ
れらのイミダゾール化合物をジシアンシア之ドで変性し
たものも本発明に使用しうる。たとえば2−エチル−4
−メチル−イミダゾールは次式のようにエポキシ環を攻
撃して、開票重合を惹起させるものと考えられる。
H3
三フフ化ホウ素のアミン錯体としては、具体的にはエチ
ルアミン、n−ブチルアミン、ベンシルア竜ンまたはイ
ミダゾールと三7フ化ホウ素の錯体があげられる0たと
えば三7フ化ホウ素のモノエチルアミン錯体は次式のよ
うにエポキシ環に配位して、エポキシ環を開環させ開票
重合を惹起させるものと考えられる。
ルアミン、n−ブチルアミン、ベンシルア竜ンまたはイ
ミダゾールと三7フ化ホウ素の錯体があげられる0たと
えば三7フ化ホウ素のモノエチルアミン錯体は次式のよ
うにエポキシ環に配位して、エポキシ環を開環させ開票
重合を惹起させるものと考えられる。
トリエタノールアミンチタネート−トリフェニルポレー
ト錯体は次式のようにエポキシ環に配位してエポキシ環
を開環させ開票重合を惹起させるものと考えられる。
ト錯体は次式のようにエポキシ環に配位してエポキシ環
を開環させ開票重合を惹起させるものと考えられる。
トリメトキシボロキシンはっぎの反応式にしたがってエ
ポキシ環を開環させて開票重合を惹起させるものと考え
られる。
ポキシ環を開環させて開票重合を惹起させるものと考え
られる。
第1級アミン類や酸無水物などの通常用いられている硬
化剤を本発明に用いたばあい、見られる硬化樹脂材料に
充分な耐熱水性を与えることができなかった。その理由
については未だ充分な理論的根拠をえていないが、おそ
らく第1級アミン類による付加反応型硬化物や酸無水物
によるエステル結合含有硬化物が熱水によって加水分解
されてしまうためと考えられる。
化剤を本発明に用いたばあい、見られる硬化樹脂材料に
充分な耐熱水性を与えることができなかった。その理由
については未だ充分な理論的根拠をえていないが、おそ
らく第1級アミン類による付加反応型硬化物や酸無水物
によるエステル結合含有硬化物が熱水によって加水分解
されてしまうためと考えられる。
前述の硬化反応には必要に応じて適当な溶媒を用いるこ
とができる。これらの溶媒にはとくに限定はなく、水、
メタノール、エタノール、n−ブタノール、アセトン、
メチルエチルナトン、ベンゼン1)ルエン、キシレンな
どの溶媒を適宜選択して用いる・。また硬化反応に際し
て適当な添加物、たとえばガラス繊維、マイカ粉末、シ
リカ粉末などを適宜加えて、硬化樹脂材料の耐熱性およ
び機械強度などを向上させることができる。
とができる。これらの溶媒にはとくに限定はなく、水、
メタノール、エタノール、n−ブタノール、アセトン、
メチルエチルナトン、ベンゼン1)ルエン、キシレンな
どの溶媒を適宜選択して用いる・。また硬化反応に際し
て適当な添加物、たとえばガラス繊維、マイカ粉末、シ
リカ粉末などを適宜加えて、硬化樹脂材料の耐熱性およ
び機械強度などを向上させることができる。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はそれらの実施例のみに限定される
ものではない。
説明するが、本発明はそれらの実施例のみに限定される
ものではない。
実施例1
ポリスルホン樹jlP−1700(米Sニー・シー・シ
−社製)40部をジオキサン60部およびトルエン60
部からなる混合溶媒に加え、45°0で攪拌しながら溶
解させた。つぎにエポキシ樹脂としてノボラック型エポ
キシ樹脂アラルダイトmpm11!8の60部を加え、
45°Oで攪拌しながら溶解させた。さらに触媒として
ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩6部を添加して均一
に混合した。えられた混合物を100°Oで2時間、1
50°oで5時間、180’(lt’2時間、260°
0で1時間加熱して硬化させ、硬化樹脂材料をえた。
−社製)40部をジオキサン60部およびトルエン60
部からなる混合溶媒に加え、45°0で攪拌しながら溶
解させた。つぎにエポキシ樹脂としてノボラック型エポ
キシ樹脂アラルダイトmpm11!8の60部を加え、
45°Oで攪拌しながら溶解させた。さらに触媒として
ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩6部を添加して均一
に混合した。えられた混合物を100°Oで2時間、1
50°oで5時間、180’(lt’2時間、260°
0で1時間加熱して硬化させ、硬化樹脂材料をえた。
えられた樹脂材料およびそれをオートクレーブ中でao
o’aとした熱水中に600時間浸漬したのちの25°
0における引張強度をASTM−→668の方法にした
がって測定した。その結果、初期値は800 kyaw
”であり、浸漬後の値は720kg10n”であった。
o’aとした熱水中に600時間浸漬したのちの25°
0における引張強度をASTM−→668の方法にした
がって測定した。その結果、初期値は800 kyaw
”であり、浸漬後の値は720kg10n”であった。
実施例2〜6
触媒および加熱硬化の条件を第1表に示すものに代えた
ほかは実施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
ほかは実施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
えられた樹脂材料およびそれを60000の熱水中に6
00時間浸漬したのちの25’Oにおける引張強度を第
1表に示す。
00時間浸漬したのちの25’Oにおける引張強度を第
1表に示す。
比較例1
触媒として用いたジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩に
代えて、メチルテトラヒドリフタル酸無水物50部およ
びベンジルジメチルアミン0.5部を硬化剤として加え
、加熱硬化の条件を第1表に示す条件に代えたほかは実
施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料をえた。
代えて、メチルテトラヒドリフタル酸無水物50部およ
びベンジルジメチルアミン0.5部を硬化剤として加え
、加熱硬化の条件を第1表に示す条件に代えたほかは実
施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料をえた。
えられた樹脂材料およびそれを30090の熱水中に6
00時間浸漬したのちの2580における引張強度を第
1表に示す。
00時間浸漬したのちの2580における引張強度を第
1表に示す。
比較例2
触媒として用いたジエチルジチオカルバミン酸亜鉛塩に
代えて、ジアセノジフェニルメタン17部を硬化剤とし
て加え、加熱硬化の条件を第1表に示す条件に代えたほ
かは実施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料を
えた。
代えて、ジアセノジフェニルメタン17部を硬化剤とし
て加え、加熱硬化の条件を第1表に示す条件に代えたほ
かは実施例1と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料を
えた。
えられた樹脂材料およびそれを600°0の熱水中に6
00時間浸漬したのちの25°0における引張強度を第
1表に示す。
00時間浸漬したのちの25°0における引張強度を第
1表に示す。
実施例4
1リエーテルスルホン樹脂の200F (英国イムペリ
アル・+ミカル・インダストリーズ社製)20部ボキシ
樹脂アテルダイトny−032(スイス チバ社製)6
0部に加えて150’Oで溶融混合したのち、150°
Oに保ったままで脂環式エポキシ樹脂221(米国具−
・シー・シー社製)20部を加えて均一に混合し、さら
に触媒としてカプリル酸スズ5部を加えて均一に混合し
て樹脂組成物をえたOえられた樹脂組成物は150°O
で8時間、175°0で4時間、250’Oで2時間加
熱して硬化させ、硬化樹脂材料をえた。
アル・+ミカル・インダストリーズ社製)20部ボキシ
樹脂アテルダイトny−032(スイス チバ社製)6
0部に加えて150’Oで溶融混合したのち、150°
Oに保ったままで脂環式エポキシ樹脂221(米国具−
・シー・シー社製)20部を加えて均一に混合し、さら
に触媒としてカプリル酸スズ5部を加えて均一に混合し
て樹脂組成物をえたOえられた樹脂組成物は150°O
で8時間、175°0で4時間、250’Oで2時間加
熱して硬化させ、硬化樹脂材料をえた。
見られた樹脂材料およびそれをオートクレーブ中で60
000とした熱水中に600時間浸漬したのちの引張強
度をムIITM−1638の方法にしたがって測定した
。その結果、初期値は9001dj/am”であり、浸
漬後の値は820 kg/′cJ−であった。
000とした熱水中に600時間浸漬したのちの引張強
度をムIITM−1638の方法にしたがって測定した
。その結果、初期値は9001dj/am”であり、浸
漬後の値は820 kg/′cJ−であった。
実施例5〜6
触媒および加熱硬化の条件を第2表に示すものに代えた
ほかは実施例4と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
ほかは実施例4と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
えられた樹脂材料およびそれを600°0の熱水中に6
00時間浸漬したのちの引張強度を第2表に示すQ 比較例6 触媒として用いたカプリル酸スズに代えて、メチルテト
ラヒドロフタル酸無水物104部およびベンジルジメチ
ルアミン0.8部を硬化剤として加え、加熱硬化の条件
を第2表に示す条件に代えたほかは実施例4と同様にし
て実験を行ない硬化樹脂材料をえた。
00時間浸漬したのちの引張強度を第2表に示すQ 比較例6 触媒として用いたカプリル酸スズに代えて、メチルテト
ラヒドロフタル酸無水物104部およびベンジルジメチ
ルアミン0.8部を硬化剤として加え、加熱硬化の条件
を第2表に示す条件に代えたほかは実施例4と同様にし
て実験を行ない硬化樹脂材料をえた。
えられた樹脂材料およびそれを50080の熱水中に6
00時間浸漬したのちの2500における引張強度を第
2表に示す。
00時間浸漬したのちの2500における引張強度を第
2表に示す。
実施例7
60%ポリフェニレンサルファイドm脂水分散体のサス
ティール0p−4(保土谷化学工業■製)180部(樹
脂成分として54部)をブチルアルコール100部と混
合し、ついで工lキシ樹脂としてビスフェノール型エポ
キシ樹脂エピコート828の46部を混合した。さらに
触媒としてジブチルジチオカルバミン酸スズ塩2・5部
を添加し、充分に混合して均一な樹脂組成物をえた。
ティール0p−4(保土谷化学工業■製)180部(樹
脂成分として54部)をブチルアルコール100部と混
合し、ついで工lキシ樹脂としてビスフェノール型エポ
キシ樹脂エピコート828の46部を混合した。さらに
触媒としてジブチルジチオカルバミン酸スズ塩2・5部
を添加し、充分に混合して均一な樹脂組成物をえた。
えられた樹脂組成物は90°aで4時間、110°0で
4時間、150’Oで8時間、200 oa″′c2時
間、a70’0で50分間加熱して硬化させ、硬化樹脂
材料をえムえられた樹脂材料およびそれをオートクレー
ブ中で60000とした熱水中に300時間浸漬したの
ちの25°0における引張強度をA8’l”M −D6
5Bの方法にしたがって測定した。その結果、初期値は
600に9101112であり浸漬後の値は550 k
P/am2であった。
4時間、150’Oで8時間、200 oa″′c2時
間、a70’0で50分間加熱して硬化させ、硬化樹脂
材料をえムえられた樹脂材料およびそれをオートクレー
ブ中で60000とした熱水中に300時間浸漬したの
ちの25°0における引張強度をA8’l”M −D6
5Bの方法にしたがって測定した。その結果、初期値は
600に9101112であり浸漬後の値は550 k
P/am2であった。
実施例8〜9
触媒および加熱硬化の条件を第3表に示すものに代えた
ほかは実施例7と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
ほかは実施例7と同様にして実験を行ない硬化樹脂材料
をえた。
見られた樹脂材料およびそれを60000の熱水中に3
00時間浸漬したのちの引張強度を第6表に示す。
00時間浸漬したのちの引張強度を第6表に示す。
第 3 表
実施例10
65囁ポリ四フツ化工チレン樹脂水分散体の50−:J
(玉押フロリケミカル■製) 100部(樹脂成分とし
て65部)をブチルアルコール60部およびメチルアル
コール30蔀からなる混合溶媒に混合し、ついでエポキ
シ樹脂としてグリシジルエステル型エポキシ樹脂アテル
ダイトoy182 (日本チバガイギー■製)65部を
加えて混合した。さらに触媒として1−シアノエチル−
2−フェニル−4,5−ジー(シアノエトキシメチル)
イミダゾール3部を添加し、充分に混合して均一な樹脂
組成物をえた。
(玉押フロリケミカル■製) 100部(樹脂成分とし
て65部)をブチルアルコール60部およびメチルアル
コール30蔀からなる混合溶媒に混合し、ついでエポキ
シ樹脂としてグリシジルエステル型エポキシ樹脂アテル
ダイトoy182 (日本チバガイギー■製)65部を
加えて混合した。さらに触媒として1−シアノエチル−
2−フェニル−4,5−ジー(シアノエトキシメチル)
イミダゾール3部を添加し、充分に混合して均一な樹脂
組成物をえた。
えられた樹脂組成物は100’Oで4時間、150qO
で4時間、360°0で1時間加熱して硬化させ、硬化
樹脂材料をえた。
で4時間、360°0で1時間加熱して硬化させ、硬化
樹脂材料をえた。
えられた樹脂材料およびそれをオートクレーブ中で60
0°0とした熱水中に600時間浸漬したのちの250
0における引張強度をASTM −D6KBの方法にし
たがって測定した。その結果、初期値は400kg/a
m2であり、浸漬後の値は366kvcm2であった。
0°0とした熱水中に600時間浸漬したのちの250
0における引張強度をASTM −D6KBの方法にし
たがって測定した。その結果、初期値は400kg/a
m2であり、浸漬後の値は366kvcm2であった。
代理人 葛舒信−(はか1名)
手続補正書(自発)
↑Y許庁長宮殿
1、事件の表示 特願昭 54−148210
号2、発明の名称 耐熱水性樹脂材料3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3跨
名 称(601) 三菱電機株式会社代表台片由仁
八部 ・10代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 (1)明細書11頁下から7行の「2−エチル−4−イ
ミダゾール」を「2−エチル−4−メチル−イミダゾー
ル」と補正する0 (2)同17頁第1表比較例1における「メチルテトラ
ヒト四7タル酸」を「メチルテトラヒトo7タル酸無水
物」と補正する。
号2、発明の名称 耐熱水性樹脂材料3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3跨
名 称(601) 三菱電機株式会社代表台片由仁
八部 ・10代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 (1)明細書11頁下から7行の「2−エチル−4−イ
ミダゾール」を「2−エチル−4−メチル−イミダゾー
ル」と補正する0 (2)同17頁第1表比較例1における「メチルテトラ
ヒト四7タル酸」を「メチルテトラヒトo7タル酸無水
物」と補正する。
(8)同17頁第1表比較例2における「ジアミノジフ
ェニルアミン」を「ジアミノジフェニルメタン」と補正
する。
ェニルアミン」を「ジアミノジフェニルメタン」と補正
する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ポリスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、
ポリフェニレンサルファイド樹、脂およびポリ四フッ化
エチレン樹脂よりなる群がら選dれた熱可塑性樹脂とエ
ポキシ樹脂を混合してえられる樹脂組成物に、エポキシ
樹脂の分子間にエーテル結合を生成させ6次元網目構造
を形成せしめうる触媒を添加したのち、加熱硬化してえ
られる耐熱水性樹脂材料。 (2)前記エポキシ樹脂がビスフェノール型エポキシ樹
脂、脂環型エポキシ樹脂、グリシジルエステhmzメキ
シ樹脂またはノボラック型エボ41m脂である特許請求
の範囲第(1)項記載の耐熱水性樹脂材料。 (8)前記触媒がジアルキルジチオカルバミン酸金属塩
、金属カルボン酸塩、イ之ダゾール化合物、トリエタノ
−ルア之ンチタネートートリフェニルホレー)錯体、三
フフ化ホウ素のアミンM体、)リメトキシボ讐キシンま
たは無水ホウ酸である特許請求の範囲第(1)項または
第(2)項記載の耐熱水性樹脂材料◇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14821081A JPS5849718A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐熱水性樹脂材料用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14821081A JPS5849718A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐熱水性樹脂材料用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849718A true JPS5849718A (ja) | 1983-03-24 |
| JPS6317285B2 JPS6317285B2 (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=15447724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14821081A Granted JPS5849718A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 耐熱水性樹脂材料用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849718A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211330A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-19 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | エポキシ樹脂、イミダゾリド及びポリスルホンを含む硬化性混合物 |
| JPS6230118A (ja) * | 1985-04-25 | 1987-02-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
| CN104231626A (zh) * | 2013-06-07 | 2014-12-24 | 上海杰事杰新材料(集团)股份有限公司 | 一种选择性激光烧结用聚苯硫醚粉末材料及其制备方法 |
| JPWO2013125087A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2015-07-30 | 日立化成株式会社 | 半導体用接着剤、フラックス剤、半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| CN109517174A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-26 | 西北师范大学 | 一种三维网络状结构聚苯硫醚的制备方法 |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14821081A patent/JPS5849718A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211330A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-19 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | エポキシ樹脂、イミダゾリド及びポリスルホンを含む硬化性混合物 |
| JPS6230118A (ja) * | 1985-04-25 | 1987-02-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
| JPWO2013125087A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2015-07-30 | 日立化成株式会社 | 半導体用接着剤、フラックス剤、半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| CN104231626A (zh) * | 2013-06-07 | 2014-12-24 | 上海杰事杰新材料(集团)股份有限公司 | 一种选择性激光烧结用聚苯硫醚粉末材料及其制备方法 |
| CN109517174A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-26 | 西北师范大学 | 一种三维网络状结构聚苯硫醚的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317285B2 (ja) | 1988-04-13 |
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