JPS5851248Y2 - マンホ−ルカバ− - Google Patents
マンホ−ルカバ−Info
- Publication number
- JPS5851248Y2 JPS5851248Y2 JP18977980U JP18977980U JPS5851248Y2 JP S5851248 Y2 JPS5851248 Y2 JP S5851248Y2 JP 18977980 U JP18977980 U JP 18977980U JP 18977980 U JP18977980 U JP 18977980U JP S5851248 Y2 JPS5851248 Y2 JP S5851248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- lid
- pin
- receiving frame
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマンホールカバーの開閉機構に関するものであ
る。
る。
マンホールカバーは通常鋳鉄製であるので、比較的大口
径のマンホールカバーにおいて、作業具が出入する際の
開閉は、大重量のため非常に力を要する困難な作業であ
る。
径のマンホールカバーにおいて、作業具が出入する際の
開閉は、大重量のため非常に力を要する困難な作業であ
る。
大重量のマンホールカバーの開閉は、これを倒立して1
80°反転させることは極めて危険であるから、一般的
には蓋の一端を持上げて受枠の周辺部を支点として水平
に180°施回して蓋を開閉する方法が採用されている
。
80°反転させることは極めて危険であるから、一般的
には蓋の一端を持上げて受枠の周辺部を支点として水平
に180°施回して蓋を開閉する方法が採用されている
。
しかしこの方法による場合も、開蓋に際し蓋の一端を受
枠の周縁部まで持上げるのに最も力を要し、また閉蓋に
際しては、旋回して元の位置に戻した蓋を正確に受枠に
嵌入することに困難を伴うことが多い。
枠の周縁部まで持上げるのに最も力を要し、また閉蓋に
際しては、旋回して元の位置に戻した蓋を正確に受枠に
嵌入することに困難を伴うことが多い。
本考案は、比較的大口径のマンホールカバーにおいても
、軽く確実にしかも安全に開閉できる機構を提供するも
のである。
、軽く確実にしかも安全に開閉できる機構を提供するも
のである。
本考案を実施例を示した図面にしたがって説明すると次
の通りである。
の通りである。
第1図は本考案に係るマンホールカバーを分解した状態
を上から見た斜視図、第2図は同じ状態を下から見た斜
視図である。
を上から見た斜視図、第2図は同じ状態を下から見た斜
視図である。
蓋11は円盤状をなし、その上面には蓋を吊り上げるた
めの引掛杆12を内側面に固定した長方形の釣札凹部1
3が、外周部近傍から中心に向けて対象位置に相対して
一対が設けられている。
めの引掛杆12を内側面に固定した長方形の釣札凹部1
3が、外周部近傍から中心に向けて対象位置に相対して
一対が設けられている。
蓋11の外周側面14は、受枠の内周側面22に嵌着す
るよう、下方に従い縮径するテーパ面となっているが、
受枠への嵌入を容易にするため、中間において段差部を
設け、この段差部より下のテーパ面は、これより上のテ
ーパ面より後退せしめである。
るよう、下方に従い縮径するテーパ面となっているが、
受枠への嵌入を容易にするため、中間において段差部を
設け、この段差部より下のテーパ面は、これより上のテ
ーパ面より後退せしめである。
15はピン31が遊嵌する貫通孔であって、釣札凹部1
3の中心線上の外周近くの適宜位置に垂直に穿孔されて
いるが、この貫通孔の一部は釣札凹部13と重なり合っ
てもよい。
3の中心線上の外周近くの適宜位置に垂直に穿孔されて
いるが、この貫通孔の一部は釣札凹部13と重なり合っ
てもよい。
この貫通孔15の構成は第3図の断面図に示す如く、大
口径の上部15aと小口径の下部15bとからなる。
口径の上部15aと小口径の下部15bとからなる。
15 aはピンの頭部32が楽に挿通できる大きさであ
ればよく、一方15bはピンの直径よりやや大きく蓋の
開閉時にピン31が容易に傾斜するよう断面円弧状とす
ることが好ましく、その段差部15 Cにおいてピンの
頭部が係止されるようになっている。
ればよく、一方15bはピンの直径よりやや大きく蓋の
開閉時にピン31が容易に傾斜するよう断面円弧状とす
ることが好ましく、その段差部15 Cにおいてピンの
頭部が係止されるようになっている。
また貫通孔15の下部15bは蓋の下面に設けられた座
16のほぼ中央を貫通し、その高さを可能な限り低くし
て、ピン31が回動し得るようにする。
16のほぼ中央を貫通し、その高さを可能な限り低くし
て、ピン31が回動し得るようにする。
蓋6は蓋の下面の外周縁から中心に向けて突設した座で
あって、中央に前記貫通孔15が貫通し、この孔から適
宜距離を保った左右対象位置に、先端が半球形をした円
柱形の突起17.17’が垂直に突設されている。
あって、中央に前記貫通孔15が貫通し、この孔から適
宜距離を保った左右対象位置に、先端が半球形をした円
柱形の突起17.17’が垂直に突設されている。
21は受枠であって、使用時には地中に埋設されるが、
その内周側面の上部22は下方に従い縮径するテーパ面
が形成され、それに続く下側内周はリング状受部23と
なっている。
その内周側面の上部22は下方に従い縮径するテーパ面
が形成され、それに続く下側内周はリング状受部23と
なっている。
24は前記リング状受部23の一部に中心方向に水平に
突出するヒンヂ部であって、中央にはピン31が遊嵌す
る孔25が穿孔され、この孔は第3図に示す断面図の如
く、上端部25 aはピンの径よりやや大きくシ、下端
25 bは、蓋の開閉時にピン31が支障なく傾斜しう
る様に前後に拡大した形状としである。
突出するヒンヂ部であって、中央にはピン31が遊嵌す
る孔25が穿孔され、この孔は第3図に示す断面図の如
く、上端部25 aはピンの径よりやや大きくシ、下端
25 bは、蓋の開閉時にピン31が支障なく傾斜しう
る様に前後に拡大した形状としである。
26および26′は、前記蓋の突起17及び17′が嵌
入するための凹部であって、その断面は第4図に示す如
く、閉蓋時に突起17の先端球形部が丁度接触するやや
大きい径の半球形の部分26 aとそれに接続し中心方
向に向かって上昇する勾配曲面26 bとから構成され
ている。
入するための凹部であって、その断面は第4図に示す如
く、閉蓋時に突起17の先端球形部が丁度接触するやや
大きい径の半球形の部分26 aとそれに接続し中心方
向に向かって上昇する勾配曲面26 bとから構成され
ている。
31はピンであって、円柱状であって頭部32はピン本
体の径かそれよりやや大きい径の球形に近い形とし、前
記貫通孔の上部15aに楽に挿通できる大きさであれば
よい。
体の径かそれよりやや大きい径の球形に近い形とし、前
記貫通孔の上部15aに楽に挿通できる大きさであれば
よい。
したがってピン31は、第3図にこのマンホールカバー
を組立てた断面図で示すように閉蓋時には、本体が蓋の
貫通孔15及び受枠の孔25に挿通され頭部32が貫通
孔の段差部15Cに引掛った状態で垂下する。
を組立てた断面図で示すように閉蓋時には、本体が蓋の
貫通孔15及び受枠の孔25に挿通され頭部32が貫通
孔の段差部15Cに引掛った状態で垂下する。
またピン31の長さは開蓋時において蓋11の外周下端
18が受枠21の上端27までリフトされても受枠の孔
25から抜は去らないだけの充分な長さがあればよい。
18が受枠21の上端27までリフトされても受枠の孔
25から抜は去らないだけの充分な長さがあればよい。
33はストッパーであり受枠の孔の下端25 bよりや
や大きい板状片であって、ピン本体を、貫通孔15及び
受枠の孔25に挿入後下からピン本体に嵌入しボルト等
で係止される。
や大きい板状片であって、ピン本体を、貫通孔15及び
受枠の孔25に挿入後下からピン本体に嵌入しボルト等
で係止される。
次にこのマンホールカバーの作用を説明すると受枠21
が地中に埋設された状態で蓋11及びピン31を組合せ
るには、蓋11を地表面に置き外周下面にある座16が
受蓋のヒンヂ部23の直上に相対するようにする。
が地中に埋設された状態で蓋11及びピン31を組合せ
るには、蓋11を地表面に置き外周下面にある座16が
受蓋のヒンヂ部23の直上に相対するようにする。
そして蓋11の貫通孔15にピン31を頭部32を上に
して差し込み、次いで受枠のヒンヂ部にある孔25に挿
入する。
して差し込み、次いで受枠のヒンヂ部にある孔25に挿
入する。
しかる後ストッパー33を下からピン本体に挿入しこれ
を係止して組立を完了する。
を係止して組立を完了する。
次に閉蓋であるが、蓋11をピン31を中心にして水平
に回転し、その外周下端の全円周が受枠21の上端に臨
む位置にする。
に回転し、その外周下端の全円周が受枠21の上端に臨
む位置にする。
次にピン31側を下ろし、蓋の突起17.17’の先端
を受枠のヒンヂ部の凹部の勾配曲面26 b 、26
b’に接触させる。
を受枠のヒンヂ部の凹部の勾配曲面26 b 、26
b’に接触させる。
しかる後蓋の反対側を押し下げるようにしながら前進さ
せれば、突起17.17’は凹部の球面部26 a 、
26’aに嵌入すると同時に、蓋11の外周側面14の
テーパ面が受枠内周側面22のテーパ面に嵌着し、蓋の
密閉が完了する。
せれば、突起17.17’は凹部の球面部26 a 、
26’aに嵌入すると同時に、蓋11の外周側面14の
テーパ面が受枠内周側面22のテーパ面に嵌着し、蓋の
密閉が完了する。
開蓋に際しては、比較的軽量の蓋の場合は釣札13に工
具を入れて一挙に上方に引上げ、ピン31を支点として
、右または左に旋回して開蓋すればよいが、大型の蓋で
は釣札13,13’に工具を入れ(テコを使用してもよ
い。
具を入れて一挙に上方に引上げ、ピン31を支点として
、右または左に旋回して開蓋すればよいが、大型の蓋で
は釣札13,13’に工具を入れ(テコを使用してもよ
い。
)蓋の外周側面14のテーパ面と受枠内周側面22のテ
ーパ面との間に僅かに空間ができるように持上げる。
ーパ面との間に僅かに空間ができるように持上げる。
次にピン31側を下げると共に他端を上げて蓋下面の突
起17.17’を受枠ヒンヂ部の凹部の勾配曲面26
b 、26’bに当て、該勾配面を案内として他端を後
退させながら引上げ蓋の外周下端18を受枠の上端27
上に持ち上げる。
起17.17’を受枠ヒンヂ部の凹部の勾配曲面26
b 、26’bに当て、該勾配面を案内として他端を後
退させながら引上げ蓋の外周下端18を受枠の上端27
上に持ち上げる。
しかる後にピン31を支点として蓋11を180゜水平
に旋回せしめれば開蓋が完了する。
に旋回せしめれば開蓋が完了する。
本考案は上記に述べた如く構成された結果、マンホール
カバー設置に際し、受枠を埋設後においても蓋を自由な
状態でヒンヂ用ピンを挿通することにより組付けが完成
し、開蓋に際しては、蓋に取付けた球形の突起と受枠の
凹部の接触により、蓋を移動せしめるので、摩擦による
抵抗が少なく、軽い力で開蓋作業ができると共に、閉蓋
に際しては前記突起を受枠の凹部の勾配面を案内として
スライドするので、蓋を正確に受枠の定位置に容易に納
めることができるという優れた効果を有するものである
。
カバー設置に際し、受枠を埋設後においても蓋を自由な
状態でヒンヂ用ピンを挿通することにより組付けが完成
し、開蓋に際しては、蓋に取付けた球形の突起と受枠の
凹部の接触により、蓋を移動せしめるので、摩擦による
抵抗が少なく、軽い力で開蓋作業ができると共に、閉蓋
に際しては前記突起を受枠の凹部の勾配面を案内として
スライドするので、蓋を正確に受枠の定位置に容易に納
めることができるという優れた効果を有するものである
。
第1図は本考案に係るマンホールカバーを分解した状態
を上から見た斜視図、第2図は同じく下から見た斜視図
、第3図はピン挿入位置における縦断面図、第4図は突
起取付位置における縦断面図である。 11は蓋、13は釣札凹部、15は貫通孔、15aは縮
径部、15 Cは段差部、17は突起、21は受枠、2
4はヒンヂ部、26はヒンヂ部に設けた凹部、26 a
は凹球面、26 bは勾配面、31はピン、32はピン
の頭部、33はストッパーである。
を上から見た斜視図、第2図は同じく下から見た斜視図
、第3図はピン挿入位置における縦断面図、第4図は突
起取付位置における縦断面図である。 11は蓋、13は釣札凹部、15は貫通孔、15aは縮
径部、15 Cは段差部、17は突起、21は受枠、2
4はヒンヂ部、26はヒンヂ部に設けた凹部、26 a
は凹球面、26 bは勾配面、31はピン、32はピン
の頭部、33はストッパーである。
Claims (1)
- 上面の釣札凹部13の中心線上の外周に近接した位置に
、下端部において縮径部15bを有する貫通孔15を穿
孔し、下面に前記貫通孔15に近接した適宜位置に先端
半球形の突起17を突設した蓋11と、前記貫通孔15
と同心となる位置に、下方に従い拡大した孔25を貫通
し、上下の孔が同心となる位置関係において前記突起1
7の先端球形部が接触する凹球面26 aとそれに接続
して中心方向に向って上昇する勾配面26 bとから成
る凹部26を設けたヒンヂ部24を内面下端に突設した
受枠21と、前記貫通孔の段差部15 Cに頭部32を
係止し、前記ヒンヂ部の孔25に本体を挿通垂下し、下
端にストッパー33を取付けたピン31とからなるマン
ホールカッく−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18977980U JPS5851248Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | マンホ−ルカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18977980U JPS5851248Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | マンホ−ルカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57114852U JPS57114852U (ja) | 1982-07-16 |
| JPS5851248Y2 true JPS5851248Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=29993998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18977980U Expired JPS5851248Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | マンホ−ルカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851248Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10358285B2 (en) * | 2015-04-10 | 2019-07-23 | Channell Commercial Corporation | Thermoset polymer utility vault lid |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18977980U patent/JPS5851248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57114852U (ja) | 1982-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6290158B1 (en) | Reel device carried on one's person | |
| JPS6315412Y2 (ja) | ||
| JPH0390777U (ja) | ||
| JPS60116930U (ja) | 保温釜 | |
| JPS6033169Y2 (ja) | マンホ−ル蓋の蝶番部構造 | |
| JPS6033170Y2 (ja) | マンホ−ル蓋の蝶番部構造 | |
| JPH0578091U (ja) | スピーカの取付構造 | |
| JPS5834212Y2 (ja) | ドア開放係止装置 | |
| JPS6019160Y2 (ja) | 地下構造物用鉄蓋の固定構造 | |
| JPH06497Y2 (ja) | 天窓の蝶番 | |
| JPS6020668Y2 (ja) | マンホ−ルの蓋 | |
| JPH0237867Y2 (ja) | ||
| JPH0210733Y2 (ja) | ||
| JPS62121703U (ja) | ||
| JPS61102651U (ja) | ||
| JPS6215148Y2 (ja) | ||
| JPS6067733U (ja) | 圧力調理器の安全装置 | |
| JPH0369047U (ja) | ||
| JPS5829644U (ja) | マンホ−ルの蓋体係止装置 | |
| JPS6411280U (ja) | ||
| JPS62131743U (ja) | ||
| JPS61201639U (ja) | ||
| JPH01102575U (ja) | ||
| JPS58110808U (ja) | エア−マイクロメ−タ用自動開閉弁装置 | |
| JPH061669U (ja) | キャビネットの扉支持構造 |