JPS5851971B2 - 銅フタロシアニンの製造法 - Google Patents
銅フタロシアニンの製造法Info
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- JPS5851971B2 JPS5851971B2 JP5809878A JP5809878A JPS5851971B2 JP S5851971 B2 JPS5851971 B2 JP S5851971B2 JP 5809878 A JP5809878 A JP 5809878A JP 5809878 A JP5809878 A JP 5809878A JP S5851971 B2 JPS5851971 B2 JP S5851971B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅フタロシアニンの改良された製法に関するも
のである。
のである。
銅フタロシアニンを製造するに際して、現在工業的に広
く採用されている方法は、無水フタル酸と尿素を原料と
する溶剤法と呼ばれる方法である。
く採用されている方法は、無水フタル酸と尿素を原料と
する溶剤法と呼ばれる方法である。
すなわち、■)有機溶剤中で無水フタル酸、尿素、銅化
合物及び触媒を加熱反応する方法 2)有機溶剤中で無水フタル酸をアンモニアで先ずフタ
ルイミドとなし、これに尿素、銅化合物及び触媒を加え
て加熱反応する方法 の二つの方法がある。
合物及び触媒を加熱反応する方法 2)有機溶剤中で無水フタル酸をアンモニアで先ずフタ
ルイミドとなし、これに尿素、銅化合物及び触媒を加え
て加熱反応する方法 の二つの方法がある。
これらの方法に関しては、これまでに数多くの報文や特
許があり、銅フタロシアニンの収率を向上させるために
、溶剤、銅化合物とくに、触媒について種々の改良成案
がされて来た。
許があり、銅フタロシアニンの収率を向上させるために
、溶剤、銅化合物とくに、触媒について種々の改良成案
がされて来た。
無水フタル酸−尿素法における溶剤法の一般的な反応方
法は、高沸点有機溶剤中に無水フタル酸、尿素、銅化合
物及び触媒を仕込み、除々に昇温しで170〜200℃
で数時間反応するか、あるいは有機溶剤中に無水フタル
酸を仕込み、150〜160℃でアンモニアガスを通人
してフタルイミドとなし、その後尿素、銅化合物及び触
媒を加えて昇温し、170〜200℃で数時間反応する
ことである。
法は、高沸点有機溶剤中に無水フタル酸、尿素、銅化合
物及び触媒を仕込み、除々に昇温しで170〜200℃
で数時間反応するか、あるいは有機溶剤中に無水フタル
酸を仕込み、150〜160℃でアンモニアガスを通人
してフタルイミドとなし、その後尿素、銅化合物及び触
媒を加えて昇温し、170〜200℃で数時間反応する
ことである。
生成した銅フタロシアニンは有機溶剤や水に全く不溶で
あるので、反応の終了後、l)濾過してからケーキを水
蒸気蒸留して濾過する、2)濾過してケーキをアルコー
ル洗いする、あるいは3)蒸留ならびに水蒸気蒸留後沢
過するなどの手段により有機溶剤を除去する。
あるので、反応の終了後、l)濾過してからケーキを水
蒸気蒸留して濾過する、2)濾過してケーキをアルコー
ル洗いする、あるいは3)蒸留ならびに水蒸気蒸留後沢
過するなどの手段により有機溶剤を除去する。
次いでこのケーキを3多硫酸中に入れて約1時間90〜
95°Cに加熱後、熱時濾過し、ケーキを熱湯で洗い乾
燥することにより粗銅フタロシアニンをうるのである。
95°Cに加熱後、熱時濾過し、ケーキを熱湯で洗い乾
燥することにより粗銅フタロシアニンをうるのである。
ここで、無水フクル酸に対する粗銅フタロシアニンの収
率を粗状率とする。
率を粗状率とする。
この粗銅フタロシアニンを20倍量の濃硫酸に溶解し、
冷水200倍量中に注入して析出した銅フタロシアニン
を濾過し、充分に水洗して乾燥することにより精製銅フ
タロシアニンをうる。
冷水200倍量中に注入して析出した銅フタロシアニン
を濾過し、充分に水洗して乾燥することにより精製銅フ
タロシアニンをうる。
無水フタル酸に対する精製銅フタロシアニンの収率を純
収率(硫酸法による)とする。
収率(硫酸法による)とする。
さて、多数の文献の合成方法を詳細に検討し、その純収
率を求めてみると、銅源としては塩化第−銅が最良の収
率を与える。
率を求めてみると、銅源としては塩化第−銅が最良の収
率を与える。
また、触媒が純収率に与える影響はきわめて顕著であり
、モリブデン酸アンモニウムあるいは四塩化チタンが特
に優れている。
、モリブデン酸アンモニウムあるいは四塩化チタンが特
に優れている。
すなわち、
塩化第一銅−モリブデン酸
アンモニウム法で純収率 8ト85φ
塩化第−銅一四塩化チタン法で純収率90−91優かえ
られるのである。
られるのである。
われわれは、無水フタル酸−尿素系の溶媒法に関して基
礎的に研究を進めた結果、無水フタル酸あるいはフタル
イミドに対して従来公知の方法よりもさらに高い収率で
銅フタロシアニンをうる方法を開発することができた。
礎的に研究を進めた結果、無水フタル酸あるいはフタル
イミドに対して従来公知の方法よりもさらに高い収率で
銅フタロシアニンをうる方法を開発することができた。
すなわち、本発明は有機溶剤中で無水フタル酸あるいは
フタルイミドと尿素、銅化合物及び触媒を加熱反応させ
る際に、臭素化合物の存在下に反応を実施することを特
徴とするものであり、目的とする銅フタロシアニンを高
純度かつ格段に高い収率でうる方法を提供するものであ
る。
フタルイミドと尿素、銅化合物及び触媒を加熱反応させ
る際に、臭素化合物の存在下に反応を実施することを特
徴とするものであり、目的とする銅フタロシアニンを高
純度かつ格段に高い収率でうる方法を提供するものであ
る。
本発明で使用する有機溶剤は銅フタロシアニン合成にお
いて通常使用されるような反応に直接関与しない高沸点
溶剤が使用され、たとえば二1−ロベンゼン、トリクロ
ルベンゼン、ケロシン、ドデシルベンゼン、ジイソプロ
ピルベンゼン、ジイソプロピルトルエン、クロルナフタ
レンツチルナフタレン、イソプロピルナフタレン、フェ
ニルキシリルエタン、アルキルビフェニル、水素化ター
フェニルなどがあり、溶剤の使用量は無水フタル酸ある
いはフタルイミドに対し、2〜5倍量が適当である。
いて通常使用されるような反応に直接関与しない高沸点
溶剤が使用され、たとえば二1−ロベンゼン、トリクロ
ルベンゼン、ケロシン、ドデシルベンゼン、ジイソプロ
ピルベンゼン、ジイソプロピルトルエン、クロルナフタ
レンツチルナフタレン、イソプロピルナフタレン、フェ
ニルキシリルエタン、アルキルビフェニル、水素化ター
フェニルなどがあり、溶剤の使用量は無水フタル酸ある
いはフタルイミドに対し、2〜5倍量が適当である。
本発明に使用する銅化合物は、塩化第一銅、塩化第二銅
、酸化第一銅、酸化第二銅、硫酸銅、炭酸銅、水酸化銅
、酢酸銅、銅粉、臭化第一銅、ヨウ化第−銅などがあり
、その使用量は無水フタル酸あるいはフタルイミドに対
し、銅として0.25原子で充分である。
、酸化第一銅、酸化第二銅、硫酸銅、炭酸銅、水酸化銅
、酢酸銅、銅粉、臭化第一銅、ヨウ化第−銅などがあり
、その使用量は無水フタル酸あるいはフタルイミドに対
し、銅として0.25原子で充分である。
次に本発明に使用する臭素化合物としては、臭化銅、臭
化アンモニウム、臭素、臭化カリウム、臭化ナトリウム
、臭化リチウム、臭化マグネシウム、臭化カルシウム、
臭化バリウム、臭化ストロンチウム、臭化アンチモン、
臭化アルミニウム、臭化鉄、臭化チタン、臭化ジルコニ
ウム、臭化スズ、臭化亜鉛、臭化鉛、臭化ヨウ素などが
あり、その使用量は無水フタル酸あるいはフタルイミド
に対して臭素として0.005〜0.25原子で充分で
あり、臭素として0.01〜0.1原子が特に適してい
る。
化アンモニウム、臭素、臭化カリウム、臭化ナトリウム
、臭化リチウム、臭化マグネシウム、臭化カルシウム、
臭化バリウム、臭化ストロンチウム、臭化アンチモン、
臭化アルミニウム、臭化鉄、臭化チタン、臭化ジルコニ
ウム、臭化スズ、臭化亜鉛、臭化鉛、臭化ヨウ素などが
あり、その使用量は無水フタル酸あるいはフタルイミド
に対して臭素として0.005〜0.25原子で充分で
あり、臭素として0.01〜0.1原子が特に適してい
る。
本発明において使用する尿素の量は無水フクル酸に対し
て3〜4モル、フタルイミドに対しては2〜3モルで充
分である。
て3〜4モル、フタルイミドに対しては2〜3モルで充
分である。
また、本発明に使用する触媒としては、モリブデン酸ア
ンモニウム、モリブデン酸、三酸化モリブデン、リンモ
リブデン酸などのモリブデン化合物、四塩化チタン、メ
タチタン酸、チタン酸エステルなどのチタン化合物、四
塩化ジルコニウム、炭酸ジルコニル、水酸化ジルコニル
、オキシ塩化ジルコニウムなどのジルコニウム化合物、
塩化鉄(n)、塩化鉄値)、塩化亜鉛、塩化アルミニウ
ムなどが特に有効であり、これらの触媒は一種あるいは
二種以上を用いる。
ンモニウム、モリブデン酸、三酸化モリブデン、リンモ
リブデン酸などのモリブデン化合物、四塩化チタン、メ
タチタン酸、チタン酸エステルなどのチタン化合物、四
塩化ジルコニウム、炭酸ジルコニル、水酸化ジルコニル
、オキシ塩化ジルコニウムなどのジルコニウム化合物、
塩化鉄(n)、塩化鉄値)、塩化亜鉛、塩化アルミニウ
ムなどが特に有効であり、これらの触媒は一種あるいは
二種以上を用いる。
また、これらの触媒に、さらに塩化アンモニウムを無水
フクル酸あるいはフタルイミドに対して1モル以下の量
を追加することは、よい影響を与える。
フクル酸あるいはフタルイミドに対して1モル以下の量
を追加することは、よい影響を与える。
本発明の反応は温度170〜190’Cで進行するので
、反応系を昇温しで170℃となし、さらに昇温しつつ
170〜200℃に3〜4時間加熱する。
、反応系を昇温しで170℃となし、さらに昇温しつつ
170〜200℃に3〜4時間加熱する。
反応系から銅フタロシアニンを単離するには、前述のよ
うに沢過法あるいは蒸留法によって有機溶剤を除去した
後、3悌硫酸と煮沸して熱時沢過し、熱湯で洗い乾燥し
て粗銅フタロシアニンをうる(粗状率を算出する)。
うに沢過法あるいは蒸留法によって有機溶剤を除去した
後、3悌硫酸と煮沸して熱時沢過し、熱湯で洗い乾燥し
て粗銅フタロシアニンをうる(粗状率を算出する)。
次に、5gの粗銅フタロシアニンをioogの濃硫酸に
溶解し、llの冷水中に注入して後、r過、水洗、乾燥
して精製銅フタロシアニンを秤量し、精製収率を求める
。
溶解し、llの冷水中に注入して後、r過、水洗、乾燥
して精製銅フタロシアニンを秤量し、精製収率を求める
。
次に銅フタロシアニンの粗状率×精製収率二純収率の式
によって、無水フタル酸あるいはフタルイミドに対する
銅フタロシアニンの純収率を求める。
によって、無水フタル酸あるいはフタルイミドに対する
銅フタロシアニンの純収率を求める。
本発明方法によって無水フタル酸あるいはフタルイミド
を原料として、有機溶剤中で銅フタロシアニンを合成す
ると、従来公知の方法では到達できないような高い純収
率かえられ、たとえば、モリブデン酸アンモニウム触媒
を用いて、純収率92多四塩化チタン触媒を用いて、純
収率96饅が達成できるようになったことは、大きな技
術的進歩である。
を原料として、有機溶剤中で銅フタロシアニンを合成す
ると、従来公知の方法では到達できないような高い純収
率かえられ、たとえば、モリブデン酸アンモニウム触媒
を用いて、純収率92多四塩化チタン触媒を用いて、純
収率96饅が達成できるようになったことは、大きな技
術的進歩である。
また、銅化合物の反応率が高いために、未反応銅化合物
が後処理排水に流出する量も大巾に減少するという効果
も得られる。
が後処理排水に流出する量も大巾に減少するという効果
も得られる。
本発明方法(こおいて特徴的な効果を発揮する臭素化合
物の作用(こついては、未だ完全には説明し難いが、わ
れわれの実験から考察すると、次のようである。
物の作用(こついては、未だ完全には説明し難いが、わ
れわれの実験から考察すると、次のようである。
無水フクル酸あるいはフタルイミドと尿素から生成した
1−アミノ−3−イミノイソインドレニンが脱アンモニ
ア縮合t2て4分子線合体を生成し、これと1−アミノ
−3−イミノイソインドレニン及び銅化合物から銅錯体
を生成し、さらに脱アンモニア縮合するか、あるいは1
−アミノ−3−イミノイソインドレニンが脱アンモニア
縮合して4分子線合環化体を生成し、これと1=アミノ
−3−イミノイソインドレニン及び銅化合物からの錯化
反応により銅錯体を生成する。
1−アミノ−3−イミノイソインドレニンが脱アンモニ
ア縮合t2て4分子線合体を生成し、これと1−アミノ
−3−イミノイソインドレニン及び銅化合物から銅錯体
を生成し、さらに脱アンモニア縮合するか、あるいは1
−アミノ−3−イミノイソインドレニンが脱アンモニア
縮合して4分子線合環化体を生成し、これと1=アミノ
−3−イミノイソインドレニン及び銅化合物からの錯化
反応により銅錯体を生成する。
次いで、レドックス反応(こよって銅フタロシアニン分
子が生成する過程において、臭素アニオンが銅に結合し
ている1−アミノ−3−イミノイソインドレニンとかな
り交換してからレドックス反応が進むために、1−アミ
ノ−3−イミノイソインドレニンが有効に銅フタロシア
ニンに転換するので、銅フタロシアニンの収率が格段に
向上するものと考えられる。
子が生成する過程において、臭素アニオンが銅に結合し
ている1−アミノ−3−イミノイソインドレニンとかな
り交換してからレドックス反応が進むために、1−アミ
ノ−3−イミノイソインドレニンが有効に銅フタロシア
ニンに転換するので、銅フタロシアニンの収率が格段に
向上するものと考えられる。
また、本発明方法によってえられる銅フクロシ畳簀アニ
ンは、きわめて純粋な結晶であって、分析結果によれば
臭素や塩素原子を含有しておらず、顔料や染料の原料と
して有利に使用可能である。
ンは、きわめて純粋な結晶であって、分析結果によれば
臭素や塩素原子を含有しておらず、顔料や染料の原料と
して有利に使用可能である。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例 1
冷却器、温度計、撹拌機付き200cc四つ目フラスコ
に、ニトロベンゼン100g、無水フタル酸37.0
g、尿素609、塩化第一銅64g、臭素化合物(下記
の量)、塩化アンモニウム6.7g及びモリブデン酸ア
ンモニウム0.15gを仕込み、1時間で170’Cに
昇温し、170〜200℃に4時間加熱攪拌する。
に、ニトロベンゼン100g、無水フタル酸37.0
g、尿素609、塩化第一銅64g、臭素化合物(下記
の量)、塩化アンモニウム6.7g及びモリブデン酸ア
ンモニウム0.15gを仕込み、1時間で170’Cに
昇温し、170〜200℃に4時間加熱攪拌する。
この間反応の進行につれて内温は次第(こ上昇して行く
。
。
反応終了後、冷却しメタノール80CCで希めて銅フタ
ロシアニンを濾過し、メタノール100CCで洗う。
ロシアニンを濾過し、メタノール100CCで洗う。
このケーキを3係硫酸5oocc中に入れて、95℃に
1時間加熱攪拌し、熱時沢過して熱湯80Qccで洗い
、乾燥して粗銅フタロシアニンをうる。
1時間加熱攪拌し、熱時沢過して熱湯80Qccで洗い
、乾燥して粗銅フタロシアニンをうる。
この粗銅フタロシアニン5.00.9を濃硫酸100g
に溶解後、冷水ll中に注入し、析出物を1過し、水1
1で中性になるまで洗い乾燥して精製銅フタロシアニン
をうる。
に溶解後、冷水ll中に注入し、析出物を1過し、水1
1で中性になるまで洗い乾燥して精製銅フタロシアニン
をうる。
結果は下記のとおりである。
参考例 1
(公知方法)
実施例1の方法において、臭素化合物の使用を省略して
他は同様に操作して下記の結果を得た。
他は同様に操作して下記の結果を得た。
実施例 2
ニトロベンゼン100g、無水フタル酸37.0g、尿
素605’、臭化第一銅8.97g、塩化アンモニウム
6:7g及びモリブデン酸アンモニウム0.159を用
いて、実施例1と同様に操作して下記の結果を得た。
素605’、臭化第一銅8.97g、塩化アンモニウム
6:7g及びモリブデン酸アンモニウム0.159を用
いて、実施例1と同様に操作して下記の結果を得た。
実施例 3
ニトロベンゼン100g、無水フタル酸37.0g、尿
素60g、塩化第一銅6.4g、臭化アンモニウム2.
45g、塩化アンモニウム6.7g及び四塩化チタン4
.759を用いて、実施例1と同様に操作して下記の結
果を得た。
素60g、塩化第一銅6.4g、臭化アンモニウム2.
45g、塩化アンモニウム6.7g及び四塩化チタン4
.759を用いて、実施例1と同様に操作して下記の結
果を得た。
参考例 2
(公知方法)
実施例3の方法(こおいて、臭素化合物及び塩化アンモ
ニウムの使用を省略して同様に操作して下記の結果を得
た。
ニウムの使用を省略して同様に操作して下記の結果を得
た。
実施例 4
ニトロペンベンゼン100g、無水フクル酸37.0g
を150〜160℃に加熱し、アンモニアガスを通人し
てフタルイミドとする。
を150〜160℃に加熱し、アンモニアガスを通人し
てフタルイミドとする。
尿素45g、塩化第一銅6.4g、臭化カリウム2.9
8g、塩化アンモニウム6−7g及び触媒(下記の量)
を加えてから昇温し、実施例1と同様に操作して下記の
結果を得た。
8g、塩化アンモニウム6−7g及び触媒(下記の量)
を加えてから昇温し、実施例1と同様に操作して下記の
結果を得た。
また、上記44 2の条件で、臭化カリウムの量を0.
9gとする他はすべて同様に操作すると、銅フタロシア
ニンが純収率94.2%で得られた。
9gとする他はすべて同様に操作すると、銅フタロシア
ニンが純収率94.2%で得られた。
実施例 5
ニトロベンゼン100.!9.無水フクル酸37.0g
、尿素52.5&、塩化第一銅6.4g、臭素4g、塩
化アンモニウム6.7g及びモリブデン酸アンモニウム
0.15gを用いて、実施例1と同様に操作して下記の
結果を得た。
、尿素52.5&、塩化第一銅6.4g、臭素4g、塩
化アンモニウム6.7g及びモリブデン酸アンモニウム
0.15gを用いて、実施例1と同様に操作して下記の
結果を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有機溶剤中で、無水フタル酸あるいはフタルイミド
と尿素、銅化合物及び触媒を反応させて銅フタロシアニ
ンを合成する反応において、臭素化合物の存在下に反応
を行なうことを特徴とする銅フタロシアニンの製造法。 2 臭素化合物として臭化銅、臭化アンモニウム、臭化
ナトリウム、臭化カリウム、臭化亜鉛または臭素を使用
する特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 触媒としてモリブデン化合物、チタン化合物、ジル
コニウム化合物、塩化鉄または塩化亜鉛の一種または二
種以上を使用する特許請求の範囲第1項記載の製造法。 4 更に塩化アンモニウムを添加して反応を行なう特許
請求の範囲第3項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5809878A JPS5851971B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 銅フタロシアニンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5809878A JPS5851971B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 銅フタロシアニンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54148800A JPS54148800A (en) | 1979-11-21 |
| JPS5851971B2 true JPS5851971B2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13074471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5809878A Expired JPS5851971B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 銅フタロシアニンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851971B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56125458A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-01 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Preparation of lowly chlorinated copper phthalocyanine |
| TW403756B (en) * | 1994-03-16 | 2000-09-01 | Kawasaki Kasei Chemicals | Method for producing copper phthalocyanine |
| CN114874128B (zh) * | 2022-04-13 | 2024-02-06 | 宁夏博安生物科技有限公司 | 一种合成邻苯二甲酰亚胺的方法 |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP5809878A patent/JPS5851971B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54148800A (en) | 1979-11-21 |
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