JPS5852328B2 - ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ - Google Patents
ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5852328B2 JPS5852328B2 JP14885075A JP14885075A JPS5852328B2 JP S5852328 B2 JPS5852328 B2 JP S5852328B2 JP 14885075 A JP14885075 A JP 14885075A JP 14885075 A JP14885075 A JP 14885075A JP S5852328 B2 JPS5852328 B2 JP S5852328B2
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- JP
- Japan
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- film
- thickness
- semiconductor
- oxide film
- layer
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高耐圧半導体装置の製造方法の改良に関す
るものである。
るものである。
プレーナ形半導体装置またはメサ形半導体装置において
、降服電圧を高くし、しかも高信頼性を得るために、種
々の方法が発明されている。
、降服電圧を高くし、しかも高信頼性を得るために、種
々の方法が発明されている。
しばしば用いられる方法は、リンカラス、アルミナ、シ
リコンナイトライドと二酸化ケイ素との適当な組み合せ
が知られている。
リコンナイトライドと二酸化ケイ素との適当な組み合せ
が知られている。
しかしながら、半導体装置の降服電圧が600〜700
Vを越えると、十分な信頼性を得るための表面保護膜を
形成することは、極めて困難である。
Vを越えると、十分な信頼性を得るための表面保護膜を
形成することは、極めて困難である。
つまり、二酸化ケイ素と、リンカラス、アルミナ、シリ
コンナイトライド等の表面保護膜のそれぞれの膜の界面
に生じる相乗効果により、PN接合表面に極めて汚染の
少ない構造を形成するのであるが、被着温度から常温ま
での間で起る基板および膜材料間の熱膨張係数の差によ
り生じる熱歪が生じ、ミクロ的なりラック、ピンホール
を生じるため、高温逆電圧処理(HTRB処理)のとき
わずかな経時変化でリーク電流が生じやすい欠点があっ
た。
コンナイトライド等の表面保護膜のそれぞれの膜の界面
に生じる相乗効果により、PN接合表面に極めて汚染の
少ない構造を形成するのであるが、被着温度から常温ま
での間で起る基板および膜材料間の熱膨張係数の差によ
り生じる熱歪が生じ、ミクロ的なりラック、ピンホール
を生じるため、高温逆電圧処理(HTRB処理)のとき
わずかな経時変化でリーク電流が生じやすい欠点があっ
た。
一般に、低温で形成する保護膜は、引張応力を生じやす
く、高温でこれらを緻密化することにより、圧縮応力が
加わりやすいため、上記のミクロ的欠陥を生じやすい欠
点があった。
く、高温でこれらを緻密化することにより、圧縮応力が
加わりやすいため、上記のミクロ的欠陥を生じやすい欠
点があった。
従って、十分厚い保護膜を形成することは、上記の説明
かられかるように、クラック、ピンホールの点で限界と
されてきた。
かられかるように、クラック、ピンホールの点で限界と
されてきた。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、簡単な工程で、クランクやピンホールのない十分
厚い保護膜を形成することができる半導体装置の製造方
法を提供することを目的としたものである。
ので、簡単な工程で、クランクやピンホールのない十分
厚い保護膜を形成することができる半導体装置の製造方
法を提供することを目的としたものである。
上記の目的を達成するためのこの発明の基本的構成は、
拡散により形成されるPN接合を有する半導体装置を製
造する工程において、PN接合の露出端部を被覆する半
導体酸化膜を形成し、この半導体酸化膜上に五酸化リン
よりなる下層と半導体酸化膜よりなる上層とにより構成
される二層膜を厚み約1μ毎に約1100℃にての約1
0分間の緻密化熱処理を加えつつ順次複数回積み重ねて
、5μを越える絶縁性保護膜を形成し、高信頼性の高耐
圧半導体装置を製造することを特徴としたものである。
拡散により形成されるPN接合を有する半導体装置を製
造する工程において、PN接合の露出端部を被覆する半
導体酸化膜を形成し、この半導体酸化膜上に五酸化リン
よりなる下層と半導体酸化膜よりなる上層とにより構成
される二層膜を厚み約1μ毎に約1100℃にての約1
0分間の緻密化熱処理を加えつつ順次複数回積み重ねて
、5μを越える絶縁性保護膜を形成し、高信頼性の高耐
圧半導体装置を製造することを特徴としたものである。
以下、実施例によって、この発明を具体的に説明する。
第1図および第2図により、実施例の方法を説明する。
ます、一導電形の半導体基板1と逆導電形の拡散層2と
よりなるPN接合3が端面に露出している半導体基体4
に熱酸化膜5を作成する。
よりなるPN接合3が端面に露出している半導体基体4
に熱酸化膜5を作成する。
このとき、後に作成する上部保護膜に含まれる不純物が
拡散しないように十分な膜厚にする。
拡散しないように十分な膜厚にする。
つづいて、五酸化リン(P2O5)膜6を1000人、
二酸化ケイ素(S 102 )膜7を9000A続けて
作成して二層膜8を形成する。
二酸化ケイ素(S 102 )膜7を9000A続けて
作成して二層膜8を形成する。
この二層膜8を乾燥窒素または乾燥酸素中で1100’
010分間熱処理して緻密化する。
010分間熱処理して緻密化する。
さらに同様にして、P2O5膜61000A、5t02
膜79000Aよりなる二層膜8を形威し、同様の条件
で熱処理する。
膜79000Aよりなる二層膜8を形威し、同様の条件
で熱処理する。
このようにして、二層膜8の形成を繰り返すことにより
10μの厚さまでクラックなしに、保護膜が形成される
。
10μの厚さまでクラックなしに、保護膜が形成される
。
第3図に、一つの二層膜の膜厚および緻密化温度とクラ
ックの発生状況との関係を示す。
ックの発生状況との関係を示す。
図中、直線Aより右側の領域Bはクラックを生じない領
域、直線Aより左側の領域Cはクラックを生じる領域で
ある。
域、直線Aより左側の領域Cはクラックを生じる領域で
ある。
第3図においては、二層膜の膜厚が10000人(=1
μ)程度までの結果を示したが、二層膜の膜厚を150
00人にすると、緻密化熱処理を行ってもクラックを生
じる。
μ)程度までの結果を示したが、二層膜の膜厚を150
00人にすると、緻密化熱処理を行ってもクラックを生
じる。
P2O5膜を形成するためのPの材料はPH3゜POC
l2.P2O5の何であってもよい。
l2.P2O5の何であってもよい。
実施例は二層膜を作成後、熱処理を行ったが、反応漕を
1100℃程度にしたCVD装置でP2O51000人
十5iO290O0人を連続的に形成しても同じ結果が
得られる。
1100℃程度にしたCVD装置でP2O51000人
十5iO290O0人を連続的に形成しても同じ結果が
得られる。
また、1100’C110分間の緻密化を10回くり返
しても、各二層膜におけるP2O5の広がりは極めて少
ない。
しても、各二層膜におけるP2O5の広がりは極めて少
ない。
さらに、この発明は、メサ形半導体装置およびフレーナ
形半導体装置の倒れにも適用することができるものであ
る。
形半導体装置の倒れにも適用することができるものであ
る。
以上詳述したように、この発明による半導体装置の製造
方法においては、半導体基体の表面に露出端部を有する
PN接合の露出端部を被覆する半導体酸化膜を作成し、
その半導体酸化膜上に、五酸化リンよりなる下層と半導
体酸化膜よりなる上層とにより構成される二層膜を厚み
約1μ毎に約1100℃にての約10分間の緻密化熱処
理を加えつつ複数回積み重ねて5μ以上の厚みの保護膜
を形成するので、クラックやピンホールが少なく十分に
厚い保護膜が得られるので、外部からのNaイオン等に
よる汚染および保護膜上の荷電粒子のPN接合に対する
影響を十分に防止することができるため、極めて高耐圧
、高信頼性の半導体装置を得ることができる効果がある
。
方法においては、半導体基体の表面に露出端部を有する
PN接合の露出端部を被覆する半導体酸化膜を作成し、
その半導体酸化膜上に、五酸化リンよりなる下層と半導
体酸化膜よりなる上層とにより構成される二層膜を厚み
約1μ毎に約1100℃にての約10分間の緻密化熱処
理を加えつつ複数回積み重ねて5μ以上の厚みの保護膜
を形成するので、クラックやピンホールが少なく十分に
厚い保護膜が得られるので、外部からのNaイオン等に
よる汚染および保護膜上の荷電粒子のPN接合に対する
影響を十分に防止することができるため、極めて高耐圧
、高信頼性の半導体装置を得ることができる効果がある
。
第1図および第2図はこの発明の詳細な説明するための
説明図、第3図は二層膜の膜厚および緻密化温度とクラ
ックの発生状況との関係を示す特性図である。 図において、1は半導体基板、2は拡散層、3はPN接
合、4は半導体基体、5は熱酸化膜、6は五酸化リン膜
、7は二酸化ケイ素膜、8は二層膜である。 なお、図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
す。
説明図、第3図は二層膜の膜厚および緻密化温度とクラ
ックの発生状況との関係を示す特性図である。 図において、1は半導体基板、2は拡散層、3はPN接
合、4は半導体基体、5は熱酸化膜、6は五酸化リン膜
、7は二酸化ケイ素膜、8は二層膜である。 なお、図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 半導体基体の表面に露出した端部を有するPN接合
の露出端部を被覆する半導体酸化膜を作成する工程、上
記半導体酸化膜上に五酸化リンよりなる下層と半導体酸
化膜よりなる上層とにより構成される二層膜を所定の厚
みに作成する工程、および上記工程による二層膜を厚み
約1μ毎に約1100’Cにての約10分間の緻密化熱
処理を加えつつ複数回積み重ねて3μ以上の厚みの保護
膜とする工程を備えた半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885075A JPS5852328B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885075A JPS5852328B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5272171A JPS5272171A (en) | 1977-06-16 |
| JPS5852328B2 true JPS5852328B2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=15462124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14885075A Expired JPS5852328B2 (ja) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852328B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2813259B2 (ja) * | 1991-09-17 | 1998-10-22 | シャープ株式会社 | 薄膜誘電体 |
-
1975
- 1975-12-12 JP JP14885075A patent/JPS5852328B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5272171A (en) | 1977-06-16 |
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